JP2008250671A - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】異常状態に起因するデータエラーを検出可能な情報処理装置および情報処理方法を提供する。
【解決手段】エラー検出手段13は、データ読込み手段12で読み込まれた32ビットデータとシンドロームコードを比較して当該データのエラーを検出する。エラー情報書込み手段14は、エラー検出手段13によりデータのエラーが検出された場合、当該データについてエラーが検出された旨のエラー情報をECCメモリ32に書き込む。エラー情報読込み手段15は、データ読込み手段11によるデータの読込み時に、当該データに対応するエラー情報をECCメモリ32から読み込む。
【選択図】図1

Description

本発明は、データおよび当該データのエラー検出コードを記憶装置に書き込むことで、当該データのエラー検出を可能とした情報処理装置および情報処理方法に関する。
ECC(Error Correcting Code)を用いて、メモリに格納されたデータのエラー検出やビット改正を行う技術が知られている。例えば、32ビットデータに対し、7ビットのシンドロームコードを作成することで、データ1の1ビット改正および2ビット以上のエラーの検出が可能となる。CPUとメモリとの間に介在するメモリコントローラでは、データ読込み時には、メモリのデータおよびシンドロームコードを併せてチェックし、エラーがない場合には、そのままCPUにデータをパスする。また、1ビット誤りを検出した場合には、ビット改正を行い改正後のデータをCPUにパスする。さらに、2ビット以上の誤りが検出された場合には、CPUにエラーを通知する。この場合、ビット改正は不可能となる。
特開2005−234855号公報
しかし、従来のシステムでは、エラーの発生についてメモリのアドレスと対応付けた管理をしていないため、同一アドレスにおいて複数回エラーが発生した場合であっても、そのことを認識できない。通常、通電時に同一アドレスに対してデータエラーが2回以上発生する可能性は限りなく0に近い。仮に、そのようなことが発生したとすれば、純粋なソフトエラーではなく、ノイズやデバイス不良、あるいは劣悪な環境が原因となった、いわば異常に起因する可能性が高い。したがって、同一アドレスにおけるデータエラーを認識できれば、合理的な処理が可能となる。
本発明の目的は、異常状態に起因するデータエラーを検出可能な情報処理装置および情報処理方法を提供することにある。
本発明の情報処理装置は、データおよび当該データのエラー検出コードを記憶する記憶装置に、データおよび当該データのエラー検出コードを書き込むデータ書込み手段と、前記記憶装置から前記データおよび前記エラー検出コードを読み込むデータ読込み手段と、前記データ読込み手段で読み込まれたエラー検出コードに基づいて、対応するデータのエラーを検出するエラー検出手段と、を備える情報処理装置において、前記エラー検出手段によりデータのエラーが検出された場合、当該データについてエラーが検出された旨のエラー情報を前記記憶装置に書き込むエラー情報書込み手段と、前記データ読込み手段によるデータの読込み時に、当該データに対応する前記エラー情報を前記記憶装置から読み込むエラー情報読込み手段と、を備えることを特徴とする。
この情報処理装置によれば、データのエラーが検出された場合、当該データについてエラーが検出された旨のエラー情報を前記記憶装置に書き込むので、データエラー発生の履歴をデータごとに把握することで、異常状態に起因するデータエラーを検出ができる。
前記エラー情報書込み手段は、前記記憶装置に残っている、前記エラー検出コード用の領域の未使用ビットに前記エラー情報を書き込んでもよい。
前記エラー情報はエラーの検出回数を示し、前記エラー検出手段によりデータのエラーが検出された場合、前記エラー情報書込み手段は、前記エラー読込み手段で読み込まれた前記エラー情報が示す回数をカウントアップして当該エラー情報を前記記憶装置に書き込んでもよい。
前記データ、当該データのエラー検出コードおよび当該データのエラー情報の記憶領域は、前記記憶装置のアドレスにより予め対応付けられていてもよい。
本発明の情報処理方法は、データおよび当該データのエラー検出コードを記憶する記憶装置に、データおよび当該データのエラー検出コードを書き込むステップと、前記記憶装置から前記データおよび前記エラー検出コードを読み込むステップと、前記読込むステップで読み込まれたエラー検出コードに基づいて、対応するデータのエラーを検出するステップと、を備える情報処理方法において、前記エラーを検出するステップによりデータのエラーが検出された場合、当該データについてエラーが検出された旨のエラー情報を前記記憶装置に書き込むステップと、前記読み込むステップによるデータの読込み時に、当該データに対応する前記エラー情報を前記記憶装置から読み込むステップと、を備えることを特徴とする。
この情報処理方法によれば、データのエラーが検出された場合、当該データについてエラーが検出された旨のエラー情報を前記記憶装置に書き込むので、データエラー発生の履歴をデータごとに把握することで、異常状態に起因するデータエラーを検出ができる。
本発明の情報処理装置によれば、データのエラーが検出された場合、当該データについてエラーが検出された旨のエラー情報を前記記憶装置に書き込むので、データエラー発生の履歴をデータごとに把握することで、異常状態に起因するデータエラーを検出ができる。
本発明の情報処理方法によれば、データのエラーが検出された場合、当該データについてエラーが検出された旨のエラー情報を前記記憶装置に書き込むので、データエラー発生の履歴をデータごとに把握することで、異常状態に起因するデータエラーを検出ができる。
以下、図1〜図2を参照して、本発明による情報処理装置の一実施形態について説明する。
図1は、本発明による情報処理装置としてのメモリコントローラを用いたシステムの構成を示すブロック図である。
図1に示すように、メモリコントローラ1は、CPU1と、外部メモリ31およびECC(Error Correcting Code)メモリ32との間に接続され、CPU1の指示に従って、データの書込み、読込みを制御する。このシステムでは、32ビットデータに対し、ECCとして7ビットのシンドロームコードを割り当てている。これにより、データのエラー検出とともに、データの1ビット改正が可能とされている。2ビット以上のエラーの場合、ビット改正は不可能となる。
図1に示すように、メモリコントローラ1は、CPU2から渡された32ビットデータを外部メモリ31に、当該データから作成されたシンドロームコードをECCメモリ32に、それぞれ書き込むデータ書込み手段11と、外部メモリ31から32ビットデータを外部メモリ31から、当該データのシンドロームコードをECCメモリ32から、それぞれ読み込むとともに、当該32ビットデータをCPU2に渡すデータ読込み手段12と、データ読込み手段12で読み込まれた32ビットデータとシンドロームコードを比較して当該データのエラーを検出するとともに、可能な場合にはビット改正を実行するエラー検出手段13と、エラー検出手段13によりデータのエラーが検出された場合、当該データについてエラーが検出された旨のエラー情報をECCメモリ32に書き込むエラー情報書込み手段14と、データ読込み手段11によるデータの読込み時に、当該データに対応するエラー情報をECCメモリ32から読み込むエラー情報読込み手段15と、を構成する。
32ビットデータおよび当該データのシンドロームコードを格納する領域は、外部メモリ31およびECCメモリ32のアドレスとして定められており、データの書込み時および読込み時には、このアドレスがデータ書込み手段11およびデータ書込み手段12に与えられる。
次に、図1に示すシステムの動作について説明する。
データの書込みに際して、CPU2はメモリコントローラ1に対してエラー情報の初期化を指示する。
CPU2がデータの書込みにきた場合、データ書込み手段11はこのデータに基づいて7ビットのシンドロームコードを作成し、データを外部メモリ31に、シンドロームコードをECCメモリ32に、それぞれ書き込む。また、エラー情報書込み手段14は、CPU2からの上記指示に従って1ビットのエラー情報として「0」をECCメモリ32に書き込む。このとき、データ書込み手段11およびエラー情報書込み手段14は、協働してシンドロームコード(7ビット)とエラー情報(1ビット)からなる8ビットデータをECCメモリ32に書き込む。この書込み処理を、CPU2により指示された外部メモリ31およびECCメモリ32の全アドレスに対して実行する。
次に、CPU2はメモリコントローラ1に対してエラー情報の初期化指示を解除する。
CPU2がデータの読込みにきた場合、データ読込み手段12は、データを外部メモリ31から、シンドロームコードをECCメモリ32から、それぞれ読み込む。また、データ書込み手段11およびエラー情報書込み手段14は、シンドロームコード(7ビット)およびエラー情報(1ビット)からなる8ビットデータをECCメモリ32の所定アドレスから読み込む。さらに、エラー検出手段13は、データ読込み手段12により読み込まれたデータおよびシンドロームコードに基づいて、エラー発生の有無をチェックする。
図2は、データ読込み時におけるメモリコントローラ1の動作を示すフローチャートである。
図2のステップでは、エラー検出手段13によりエラー発生の有無をチェックし、エラーが発生したと判断されるのを待って、ステップS2へ進む。
ステップS2では、エラー検出手段13によるデータのビット改正が可能か否かにかかわらず、メモリコントローラ1は、エラー情報書込み手段14により読み込んだエラー情報をチャックする。
エラー情報が「0」であった場合、メモリコントローラ1は、ステップS3において、データからシンドロームコードを再計算するとともに、ECCメモリ32の所定アドレスのエラー情報に「1」を書き込む。また、メモリコントローラ1は、ステップS4において、今回のエラーが1回目のエラーであることをCPU2に通知し、ステップS1へ戻る。
一方、エラー情報が「1」であった場合、メモリコントローラ1は、ステップS5において、データからシンドロームコードを再計算するとともに、ECCメモリ32の所定アドレスのエラー情報に「1」を書き込む。また、メモリコントローラ1は、ステップS6において、今回のエラーが2回目のエラーであることをCPU2に通知し、ステップS1へ戻る。
このように、本実施形態の情報処理装置では、エラー情報をシンドロームコードとともに記録し、データの読込み時にエラー情報をチェックしているので、エラーの発生回数を認識でき、純粋なソフトエラーと、それ以外の原因によるエラーとを峻別することができる。
また、上記のように、7ビットのシンドロームコードを用いる場合、8ビット単位で構成されたメモリの1ビット分が無駄になっており、従来、有効に利用されていないという事情がある。しかし、本実施形態の情報処理装置では、余っている1ビットをエラー情報に有効に割り当てることができ、メモリの容量に影響を与えず、書込み、読込み動作の負担ともならない。
上記実施形態では、エラー情報として1ビットを割り当てることで、エラー発生の回数が2回以上であることを認識可能としている。しかし、2以上のビット数をエラー情報に割り当てることができる場合には、エラー情報をエラー回数のカウント数値とすることができる。この場合、エラー検出手段によりデータのエラーが検出された場合、エラー情報書込み手段は、エラー読込み手段で読み込まれたエラー情報が示す回数をカウントアップして当該エラー情報をメモリに書き込めばよい。これにより、エラー情報はエラーの検出回数を示すこととなり、通電時におけるアドレスごとのエラーの発生回数をエラー情報として保有することができる。
以上説明したように、本発明の情報処理装置によれば、データのエラーが検出された場合、当該データについてエラーが検出された旨のエラー情報を前記記憶装置に書き込むので、データエラー発生の履歴をデータごとに把握することで、異常状態に起因するデータエラーを検出ができる。
本発明の適用範囲は上記実施形態に限定されることはない。本発明は、データおよび当該データのエラー検出コードを記憶する記憶装置に、データおよび当該データのエラー検出コードを書き込むデータ書込み手段と、記憶装置から上記データおよびエラー検出コードを読み込むデータ読込み手段と、データ読込み手段で読み込まれたエラー検出コードに基づいて、対応するデータのエラーを検出するエラー検出手段と、を備える情報処理装置に対し、広く適用することができる。
本発明による情報処理装置としてのメモリコントローラを用いたシステムの構成を示すブロック図。 データ読込み時におけるメモリコントローラの動作を示すフローチャート。
符号の説明
11 データ書込み手段
12 データ読込み手段
13 エラー検出手段
14 エラー情報書込み手段
15 エラー情報読込み手段
31 外部メモリ(記憶装置)
32 ECCメモリ(記憶装置)

Claims (5)

  1. データおよび当該データのエラー検出コードを記憶する記憶装置に、データおよび当該データのエラー検出コードを書き込むデータ書込み手段と、
    前記記憶装置から前記データおよび前記エラー検出コードを読み込むデータ読込み手段と、
    前記データ読込み手段で読み込まれたエラー検出コードに基づいて、対応するデータのエラーを検出するエラー検出手段と、
    を備える情報処理装置において、
    前記エラー検出手段によりデータのエラーが検出された場合、当該データについてエラーが検出された旨のエラー情報を前記記憶装置に書き込むエラー情報書込み手段と、
    前記データ読込み手段によるデータの読込み時に、当該データに対応する前記エラー情報を前記記憶装置から読み込むエラー情報読込み手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記エラー情報書込み手段は、前記記憶装置に残っている、前記エラー検出コード用の領域の未使用ビットに前記エラー情報を書き込むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記エラー情報はエラーの検出回数を示し、前記エラー検出手段によりデータのエラーが検出された場合、前記エラー情報書込み手段は、前記エラー読込み手段で読み込まれた前記エラー情報が示す回数をカウントアップして当該エラー情報を前記記憶装置に書き込むことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記データ、当該データのエラー検出コードおよび当該データのエラー情報の記憶領域は、前記記憶装置のアドレスにより予め対応付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. データおよび当該データのエラー検出コードを記憶する記憶装置に、データおよび当該データのエラー検出コードを書き込むステップと、
    前記記憶装置から前記データおよび前記エラー検出コードを読み込むステップと、
    前記読込むステップで読み込まれたエラー検出コードに基づいて、対応するデータのエラーを検出するステップと、
    を備える情報処理方法において、
    前記エラーを検出するステップによりデータのエラーが検出された場合、当該データについてエラーが検出された旨のエラー情報を前記記憶装置に書き込むステップと、
    前記読み込むステップによるデータの読込み時に、当該データに対応する前記エラー情報を前記記憶装置から読み込むステップと、
    を備えることを特徴とする情報処理方法。
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