JP2008250514A - 最適画面呼び出し機能つきプラント監視表示装置 - Google Patents

最適画面呼び出し機能つきプラント監視表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】画面を用いたプラント監視表示装置において、操作者が表示したい画面を少ない時間と手間で表示できるようにする。
【解決手段】各操作者が表示する画面の表示回数,操作回数を表示記録部4に記録し、表示操作重み係数テーブル6の係数を用いて、表示頻度の高い3つの画面を演算処理部5で演算する。その後、表示頻度の高い3つの画面から関連画面重み係数テーブル7,関連画面テーブル8の係数,関連画面を用いて表示頻度の高い3つの画面に関連性の高い第4の画面を演算処理部5で演算する。演算した結果から表示手段1に表示頻度の高い3つの画面と、前記の3つの画面に関連性の高い第4の画面を表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、4画面表示が行われる火力発電所のプラント監視表示装置に関する。
火力発電所のプラントでは、一つの表示装置に複数の画面(例えば4画面)が表示されるのが通常であるが、従来のプラント監視表示装置の4画面表示は、操作者が表示したい画面をメニュー画面から1つの画面ごとに選択して表示していた。
例えば、4つの表示画面として、配管系統図や警報表示などの情報を表示するプラント監視装置(特許文献1参照)や、1台の表示装置を4画面表示にして複数プラントを同時に監視することを可能とするプラント監視表示装置も提案されている(特許文献2参照)。
特開2005−55965号公報 特開2001−125629号公報
しかしながら、操作者自身が表示画面を選択して表示する従来の方法では、操作者が表示したい画面を表示するまでの操作回数が多くなり、時間がかかるという問題があった。
例えば、火力プラントの例では、まず、全体のメニュー画面を表示すると、そのプラントを運転する上での各機能を示すボタンが表示される。操作者は表示されたボタンの一つを選択する操作を行って様々な画面を表示させるのであるが、この操作によって、例えば全体の配管に関するメニュー画面が表示されるとする。配管の表示画面は多数頁(画面)に及ぶので、その中から必要な頁を選択し、これを表示する。このように最終的に表示したい画面を見つけるまでに、操作者が多くの時間と手間を要するのが従来の方法であった。
本発明の目的は、上記のような課題を解決し、4画面表示における画面選択の手間の省力化を図り、かつ操作者が必要とする最適な画面を選択して、4つの画面に表示することである。
上記課題を解決し本発明の目的を達成するため、本発明は、4画面表示を備えたプラント監視表示装置であって、操作者が表示した画面の表示回数と、該表示した画面上で当該操作者が操作した操作回数を記録する表示記録部と、これら表示回数と操作回数に基づいて、当該操作者の表示頻度の高い3つの画面を演算する演算処理部と、演算して求めた3つの画面を4画面表示の中の3つの箇所に表示する表示手段と、を備え、演算処理部は、更に、表示した3つの画面と関連性のある画面の関係度係数を所定の演算式により演算し、演算した結果、表示した3つの画面に最も関連性が高い第4の画面を関連画面として選定するとともに、この選定した関連画面を前記4画面表示の中の第4の画面として表示することを特徴とする最適画面呼び出し機能付プラント監視表示装置である。
また、本発明の好ましい形態としては、上記関連画面は、表示頻度の高い3つの画面のそれぞれに対して重み付け係数の異なる複数の画面を含むようにし、上記関連度係数は、重み付けの異なる複数の関連画面の関連度係数の和によって求めるようにしている。
本発明によれば、一つの表示装置に表示される4つの画面が、過去に表示した表示回数や操作回数に基づいて操作者毎に自動的に選択されるので、操作者が必要とする画面を表示するまでに上述したような手間と時間を必要としないという効果がある。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明によるプラント監視表示装置の一実施の形態例を示す構成図である。
図1に示すように、本例におけるプラント監視表示装置は、プラントの状態を4画面表示する表示手段1と、操作者及びその関連情報を入力する操作入力手段2と、これら外部装置(外付け装置)と演算処理装置とのインターフェースとしての役割を担う入出力制御部3とを有している。
このプラント監視表示装置は、更に後述する表示記録部4と、演算処理部5と、表示操作重み係数テーブル6と、関連画面重み係数テーブル7と、関連画面テーブル8とから構成される。
次に、以上のように構成されたプラント監視表示装置の動作について説明する。
まず、プラント監視表示装置を立ち上げると表示手段1の画面に「操作者名を入れてください。」と表示されるので、操作者は、操作入力手段2を使用して操作者名を入力する。この入力された操作者名は入出力制御部3を介して表示記録部4に記録される。
次に、操作者は、操作入力手段2を使用して表示手段1に任意の画面を表示する。ここで、任意の画面とはプラントの配管を示す画面や、その配管の特定部分の温度や流量のトレンドの画面などがあるが、ここでは操作者が必要とする適当な画面という程度の意味である。
操作者が表示した画面の表示回数は、入出力制御部3を介して表示記録部4に記録される。この画面の表示回数は操作者に関連する情報になるので、これを記録する際には、予め記録しておいた操作者名の関連情報として記録する。
次に、操作者は、表示手段1と操作入力手段2を使用して表示画面上で任意の操作を行う。ここで任意の操作とは、配管を示す表示画面に現れている記号やアナログ値などをクリックすることを意味する。例えば、配管の中のポンプをクリックすると、ポンプが起動状態(ON)であるか、停止状態(OFF)であるかが分かる、プラントからのデジタル入力信号の状態を表示したウインドウが表示される。また、アナログ値をクリックすると、アナログ値のトレンドがウインドウで表示される。
ここで、画面上の操作回数とは、表示画面上の特定のポンプなどを操作者がクリックした回数を意味しており、この操作回数が入出力制御部3を介して表示記録部4に記録される。この記録に際しても、上述した表示回数とともに、予め記憶しておいた操作者名の関連情報として記録する。
図2は表示記録部4の記録結果の例である。
操作者Wは、例えばプラントを運転する人である。図2に示すように、操作者Wは、画面AをE回表示し、画面A上でI回の操作を行ったことが記録されている。同様に、画面B,C,D・・・に関しては、それぞれ、F回、G回、H回・・・表示され、それぞれの表示画面上で、J回、K回、L回・・・の操作が行われたことが記録されている。
操作者WWは、例えばプラント運転全体を管理する人、すなわち運転をする操作者Wを管理する人であると想定することができる。運転をする人と管理する人とでは表示手段1に表示する画面は必ずしも一致しない。
図2の画面AA,BB,CC、DD・・・は、操作者WWが表示した画面であり、それぞれの画面は、EE回、FF回、GG回、HH回・・・表示され、それぞれの表示画面上でII回、JJ回、KK回、LL回・・・の操作が行われたことを示している。
この図2に示す表示回数と操作回数は、操作者Wまたは操作者WWに関連して表示される3つの画面の選択をする際に用いられる他、後述するそれぞれの操作者に関連する第4の画面(関連画面)を算出する際にも用いられる。
次に、操作者は、操作入力手段2を介して、表示手段1に表示されたそれぞれの画面に対して表示回数重み係数を入力するとともに、表示図面上で任意の操作(例えばポンプのクリックなど)をする場合の重み付け(操作回数重み係数)を入力する。
ここで表示回数重み係数とは、表示されたそれぞれの画面に対して、操作者が、その重要度を「重み付け」するものであり、通常は「0」と「1」の間の範囲に設定される。
また、操作回数重み係数も、表示回数重み係数と同様に、表示画面上での操作(例えばポンプのクリック)の重要度を「重み付け」するものであり、同様に「0」と「1」の間の範囲に設定される。
操作者は、画面によっては、表示したものを見るだけで、全く操作する必要がない画面もあり、このような表示画面では表示回数重み係数は「1」に近く、操作回数重み係数は「0」に近い値となる。また、ポンプの起動状態や停止状態をしばしば監視する必要があったり、配管の特定箇所の温度を常時監視する必要がある場合の画面では、仮に表示回数重み係数は低くとも、操作回数重み係数は「1」に近くなるように設定される。
この入力された表示回数重み係数と操作回数重み係数は、入出力制御部3を介して表示操作重み係数テーブル6に記録される。これらの重み係数も、操作者に関連して表示される3つの画面の選択をする際に用いられるとともに、表示される3画面と関連する第4の画面(関連画面)を算出する際にも利用される。
図3は表示操作重み係数テーブル6の入力結果の例である。
操作者Wに関係する画面A、B、C、D・・・を例として説明すると、画面Aの表示回数重み係数はM、操作回数重み係数はQである。同様に画面B、C、D・・・についてもそれぞれ表示回数重み係数はN、O、P・・・であり、操作回数重み係数はR、S、T・・・であることを示している。
次に、操作者は、操作入力手段2を使用して、関連画面重み係数を入力する。関連画面とは、例えば操作者Wを例にとって説明すると、画面Aが配管の画面であれば、ある特定箇所の温度のトレンドグラフであったり、流量や圧力のトレンドグラフであったりする。図4では、関連画面(1)と関連画面(2)について異なる重み係数を入力するようにしている。つまり、関連画面(1)の重み係数はUであり、関連画面(2)の重み係数はVである。これらの重み係数は入出力制御部3を介して関連画面重み係数テーブル7に記録される。ここではU>Vとする。
次に、操作者Wは、操作入力手段2を使用して、自分が表示したい画面A、B、C、D・・・について、それぞれの画面毎に関連性の高い他の画面を関連画面(1)、関連画面(2)として入力する。例えば、画面Aに関しては関連画面(1)として画面Xを選択し、関連画面(2)として画面Yを選択する。同様に、画面B、C、Dについては、それぞれ関連画面(1)として、画面Y、Z、Xを選択し、関連画面(2)として、画面Z、X、Yを選択する。これらの関連画面(1)、(2)は入出力制御部3を介して関連画面テーブル8に記録される。図5は、関連画面テーブル8の入力結果の例である。
次に、図6に示すフローチャートと図2のブロック構成図及び図7、図8に示す計算チャートに基づいて、本例において各操作者に応じて優先的に表示する3つの画面の選定方法と、これら表示した3つの画面と関連する関連画面の選定方法について説明する。
まず、表示画面上で入力された操作者名Wによって不図示の最適画面呼び出しボタンが押下(クリック)される(ステップS1)。この最適画面呼び出しボタンの押下は、操作者Wにとって表示が望まれる4つの画面を選択するための開始操作である。
この最適画面の呼び出し要求を実施する際には、図2に示される表示記録部4に記録されている操作者名が選択され、入出力制御部3を介して演算処理部5に送信される。
そして、最適画面呼び出しボタンがクリックされたことを示す情報、つまり最適画面呼び出し機能の要求が入出力制御部3を介して演算処理部5に送信される。
この、最適画面呼び出し要求を受けた演算処理部5は、表示記録部4,表示操作重み係数テーブル6,関連画面重み係数テーブル7,関連画面テーブル8に記憶されている図2〜図4に示されるデータを使用して最適画面呼び出し処理を開始する。
すなわち、図6に示すように、最適画面の呼出しボタンが押されると、操作者Wに関連する複数の画面A,B,C,D・・・の表示優先度が計算される(ステップS2)。具体的には、画面Aの表示優先度AAは、図7に示される演算式で計算される(ステップS21)。
この演算において、演算処理部5は、表示操作重み係数テーブル6から画面A、B、C、D・・・のそれぞれについて、表示された画面の表示回数重み係数M、N、O、P・・・と、操作回数重み係数Q、R、S、T・・・を読み込む。
次に、これら読み込まれたデータに基づいて、演算処理部5は、図7の枠9で示される表示優先度の計算を行う。まず、表示された画面Aに対して、表示優先度係数AAの演算を行う。
表示優先度係数AAは、表示された画面Aの表示回数Eに表示回数重み係数Mを掛けた値と、操作回数Iに操作回数重み係数Qを掛けた値を足した値である。
画面B、画面C、画面D・・・のそれぞれの表示優先度BB、CC、DD・・・も、図7に示されるように同様な方法で計算される(ステップS22〜23)。
次に、表示した各画面の表示優先度係数を比較し、表示優先度係数の値が大きなものから順位をつける。この順位が表示される優先順位、つまり表示優先度となる。図7に示すように、各画面A、B、C、D・・・の表示優先度はAA>BB>CC>DD・・・となるので、表示される3つの画面としては、表示優先度の高い順、つまり画面A、画面B、画面Cが選択される。
このように、表示する3つの画面が決まると、演算処理部5は、表示優先度の高い3つの画面を表示手段1に表示する要求を入出力制御部3に送信する。図7の場合、表示優先度の高い3つの画面である画面A,画面B,画面Cを表示手段1に表示する要求が入出力制御部3に送信されることになる。これを受けて、入出力制御部3は、演算処理部5から送信された表示優先度の高い3つの画面A,B,Cを表示手段1に表示する制御を行う(ステップS3)。
次に、演算処理部5は、表示された上記3つの画面のそれぞれについて関連する2つの関連画面(1)(2)との関連度を計算する(ステップS4)。まず、演算処理部5は、表示優先度の高い3つの画面の関連画面(1)(2)を関連画面テーブル8から読み込む。図5に示すように、表示優先度の高い3つの画面は、画面A,画面B,画面Cであるため、関連画面(1)は画面X,画面Y,画面Zとなる。また、画面A,画面B,画面Cの関連画面(2)は、それぞれ画面Y,画面Z,画面Xとなる。
ステップS4の関連度計算の中で、演算処理部5は、まず関連画面(1)の関連度係数を計算する(ステップS41)。すなわち、表示優先度の高い3つの画面A、B、Cのそれぞれについて、関連画面(1)X、Y、Zの関連度係数AA1、BB1、CC1を演算する。この関連画面(1)の関連度係数AA1、BB1、CC1は、図8の枠10に示すように、関連画面(1)X、Y、Zが関連する表示優先度の高い画面の表示優先度係数AA、BB、CCと関連画面重み係数Uを掛けた値である。
同様に、図8の枠11で示されるように、画面A、B、Cの関連画面(2)Y、Z、Xの関連度係数AA2、BB2、CC2が演算される(ステップS42)。
すなわち、関連画面(2)の関連画面重み係数はVであるから、画面A,B,Cの表示優先度AA,BB,CCに関連画面(2)の重み係数Vをかけて、関連画面(2)の関連度係数AA2,BB2,CC2が求められる。
次に、図6のフローチャートにおいて、ステップS4で求められた表示される3つの画面に関連する関連画面X,Y,Zのそれぞれの画面について、関連度係数XX、YY、ZZが計算される(ステップS5)。すなわち、関連画面X,Y,Zの関連度係数XX、YY、ZZは、関連画面(1)の関連度係数AA1、BB1、CC1と、関連画面(2)の関連度係数AA2、BB2、CC2を足した値として求められる。その後、各画面X、Y、Zの関連度係数XX、YY、ZZの大小を比較し、関連度係数の値が大きなものから順位をつける。この順位が関連度である。図8では、枠12で示すように、XX>YY>ZZとなるので、関連画面Xが第4の画面として表示手段1に表示される。
すなわち、演算処理部5は、画面Xを関連度の高い1つの画面として表示手段1に表示する要求を入出力制御部3に送信する。入出力制御部3は、演算処理部5からの上記要求を受けて、関連度の高い1つの画面Xを表示手段1に表示する(ステップS6)。
なお、上記の説明では、関連画面を関連画面(1)と関連画面(2)の2つとしたが、関連画面を3つ以上とすることも可能である。
図9は、本発明による最適画面呼び出し機能を要求した際の表示手段1に表示される画面の変化の一実施の形態を示すものである。最適画面呼び出し機能を要求し、操作者名を選択したことにより、その操作者の表示頻度の高い3つの画面と、前記の3つの画面に最も関連性の高い1つの画面が表示手段1に表示される。
以上説明したように、本発明によればプラント監視表示装置において、そのプラントを操作する操作者にとって最適な4画面の表示を行うことができる。
本発明によるプラント監視表示装置の一実施の形態例を示すブロック構成図である。 図1における表示記録部4の記録結果を示す図である。 図1における表示操作重み係数テーブル6の記録内容を示す図である。 図1における関連画面重み係数テーブル7の記録内容を示す図である。 図1における関連画面テーブル8の記録内容を示す図である。 本発明の実施の形態例において、最適画面を呼び出すための手順を示すフローチャートである。 本発明の実施形態例の演算処理部5による表示優先度の演算式およびその演算結果を示す図である。 本発明の実施形態例の演算処理部5により関連画面の関連度を計算するための演算式およびその演算結果を示す図である。 本発明の実施形態例において、最適画面呼び出しを実行した場合に、表示手段1に表示される画面の変化を示す図である。
符号の説明
1・・・表示手段、2・・・操作入力手段、3・・・入出力制御部、4・・・表示記録部、5・・・演算処理部、6・・・表示操作重み係数テーブル、7・・・関連画面重み係数テーブル、8・・・関連画面テーブル、9・・・表示優先度計算、10・・・関連画面(1)関連度係数計算、11・・・関連画面(2)関連度係数計算、12・・・関連度計算

Claims (3)

  1. 4画面表示を備えたプラント監視表示装置であって、
    操作者が表示した画面の表示回数と、該表示した画面上で当該操作者が操作した操作回数を記録する表示記録部と、
    前記表示回数と前記操作回数に基づいて、当該操作者の表示頻度の高い3つの画面を演算する演算処理部と、
    前記演算して求めた3つの画面を前記4画面表示の中の3つの箇所に表示する表示手段と、を備え、
    前記演算処理部は、
    前記3つの画面と関連性のある画面の関連度係数を所定の演算式により演算し、前記演算した結果、前記関連度係数が最大となる第4の画面を関連画面として選定するとともに、前記選定した関連画面を前記4画面表示の中の第4の画面として表示する
    ことを特徴とする最適画面呼び出し機能付プラント監視表示装置。
  2. 前記関連画面は、前記表示頻度の高い3つの画面のそれぞれに対して重み付け係数の異なる複数の画面を含むことを特徴とする請求項1に記載の最適画面呼び出し機能付プラント監視表示装置。
  3. 前記関連度係数は、前記重み付け係数の異なる複数の関連画面の関連度係数の和によって求める
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の最適画面呼び出し機能付プラント監視表示装置。
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