JP2008249213A - 筒体の内面処理方法および装置 - Google Patents
筒体の内面処理方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008249213A JP2008249213A JP2007089564A JP2007089564A JP2008249213A JP 2008249213 A JP2008249213 A JP 2008249213A JP 2007089564 A JP2007089564 A JP 2007089564A JP 2007089564 A JP2007089564 A JP 2007089564A JP 2008249213 A JP2008249213 A JP 2008249213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating disk
- cylindrical body
- roller chain
- rotating
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000011282 treatment Methods 0.000 claims description 7
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 claims description 6
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 3
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 abstract description 20
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 abstract description 20
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 6
- 238000005498 polishing Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000227 grinding Methods 0.000 abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000009987 spinning Methods 0.000 abstract 3
- HGUFODBRKLSHSI-UHFFFAOYSA-N 2,3,7,8-tetrachloro-dibenzo-p-dioxin Chemical compound O1C2=CC(Cl)=C(Cl)C=C2OC2=C1C=C(Cl)C(Cl)=C2 HGUFODBRKLSHSI-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 8
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 8
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 8
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 description 3
- 150000002013 dioxins Chemical class 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 3
- KVGZZAHHUNAVKZ-UHFFFAOYSA-N 1,4-Dioxin Chemical compound O1C=COC=C1 KVGZZAHHUNAVKZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 206010022000 influenza Diseases 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 241000904500 Oxyspora paniculata Species 0.000 description 1
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005201 scrubbing Methods 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
【解決手段】先端にブラシ等を装着しコイルバネ等で縮短しているローラチェーン等を回転盤の周縁に配設し、回転盤を筒体軸中心に回転させることで伸長させてブラシ等を筒体内面に摺動させる。回転盤を偶数段設けたがいに逆方向に回転させる。
【効果】擦削等の処理能力が著しく向上する。構成は比較的単純で汎用性あり取扱い容易。従来できなかった小径煙突内のアスベスト層除去も行える。筒体内周が真円でなくても、長さ方向に内径が変動していても、多少の凹凸があっても全面均一に処理できる。筒体への着脱が容易。コンクリートなど筒体本体の擦削を抑制してアスベスト層を除去できる。
【選択図】図1
Description
また、煙突や煙道には煤などの付着物を除去するための清掃も必要である。清掃が必要な設備は、各種配管等にも及ぶ。
そして、好ましい具体的手段は、伸縮体としてローラチェーンを使用し、ローラチェーンの各ローラ間に弾性体として引張りコイルバネを通し、該バネの一端のフックを回転盤側端部のローラに、他端のフックを処理具側端部のローラにそれぞれ掛渡すことでローラチェーンを縮短することである。
そして、好ましい具体的な手段は、伸縮体がローラチェーン、弾性体が引張りコイルバネであり、ローラチェーンの各ローラ間に引張りコイルバネを通し、該バネの一端のフックを回転盤側端部のローラに、他端のフックを処理具側端部のローラにそれぞれ掛渡すことでローラチェーンを縮短していることである。
このため、筒体内周が真円でなくても、長さ方向に内径が多少変動していても、また多少の凹凸があっても全面均一に処理することができる。
さらに、回転盤を偶数段設け、各回転盤をたがいに逆方向に回転させることで、各回転盤は横ぶれが起こり難く安定操業できるとともに、筒体内面の同一箇所を複数回たがいに逆方向に摺動させることができ、擦削等のより優れた処理効果が発揮される。
アスベスト等の比較的軟質な表層を除去するにあたり、処理具としてワイヤブラシ等を使用することにより、コンクリートや鋼等の筒体本体の擦削を抑制して表層を擦削除去することができる。
図1(a)のように、回転盤1の周縁にローラチェーン3等の伸縮体を周方向等間隔に複数本配設している。この例では、可変長継手13を用いて120°間隔に3本配設している。
各ローラチェーン3の先端には、ブラシ2等の処理具を装着している。そして、各ローラチェーン3は、図2,図3のように、コイルバネ8等の弾性体を具備し、回転盤1の非回転時には、図1(b),図3のように縮短している。図2,図3の例では、可変長継手13を用いず、継手14で回転盤1に取付けている。
この回転盤1を、図1(a)のように、筒体軸12中心に回転させることで、各ローラチェーン3を伸長させて各ブラシ2を筒体10内面に摺動させ、周方向の内面処理を行う。そして、回転軸11の方向に移動させて筒体軸方向の内面処理を行う。
この例では、ローラチェーン3の先端に5個のブラシ2を連設している。コイルバネ8は、ローラチェーン3の各ローラ6の間に通し、バネの一端のフック9を回転盤1側端部のローラ6に、他端のフック9をブラシ2側端部のローラ6に、それぞれ掛渡している。コイルバネ8は引張りコイルバネである。回転盤1の非回転時には、図3および図1(b)のように、ローラチェーン3はコイルバネ8に引張られてジグザグに縮短し、回転による遠心力がコイルバネ8の引張り力より大になると、図2および図1(a)のように伸長する。
筒体10内で回転盤1を回転させると、図1(a)のように、先端にブラシ2を装着した各ローラチェーン3が伸長し、ブラシ2が筒体内面に圧接し摺動して、ブラッシングや擦削のような処理が行われる。
そして、回転盤1を回転軸11の方向に移動させることで、筒体10の長さ方向の内面処理が行われる。
このため、筒体10の内周が真円でなくても、長さ方向に内径が変動していても、また多少の凹凸があっても、ブラシ2は所要の充分な圧接力で全面を摺動し、筒体内面を全面均一に処理することができる。
可変長継手13は、例えば図4のようになっている。調整バー16と支持バー17を連結片20で連結し、調整バー16にはスライドバー15を入れ子式に取付けて、スライドバー15の長さ方向に設けた複数の調整孔18の何れかを調整バー16とピン19で固定することにより長さ可変にしている。調整バー16と支持バー17を、それぞれ連結片21と継手14で回転盤1に取付け、スライドバー15の先端にローラチェーン3を取付けている。
また、ローラチェーン3や可変長継手13を回転盤1の周縁に直接取付けることもできる。例えば図5のように、回転盤1の周縁に溝22を設けておき、溝22内にローラチェーン3の内プレート5を嵌め込み、ボルト24あるいはピンで止める。回転盤1の表面からボルトヘッド25あるいはピンヘッドが出ないように、ヘッド穴23を深めにしておくことで、回転盤1の表面を広く使える。可変長継手13を取付けるときは、図4に示す調整バー16および支持バー17を溝22内に嵌め込み、同様にする。
先端の角チューブ26にブラシ2等の処理具を装着し、後端の角チューブ28を連結片21および継手14で回転盤1に取付けている。
ブラシ2は、ローラチェーンの内プレート5に取付け、外プレート4を連結部材として連設している。
処理態様としては、擦削のほか、様々なものが可能である。例えば、切削、研削、研磨、清掃などを行うことができ、各処理態様と対象筒体に適した処理具を採用することができる。
比較的硬質な表面の擦削や切削には、このほか、粗砥石、粗砥粒を付着させた布紙や不織布等を採用できる。切削には、ブラシ2の剛毛に替え、剃刀の2枚刃のようにして単数または複数の刃を取り付けたものも採用できる。
研削や研磨には、細砥石、細砥粒を付着させた布紙や不織布等を採用できる。
清掃には、比較的軟毛のブラシや刷毛が使用できる。その場合、各種プラスチック、シュロ製等も含め、対象筒体に応じた適正なものを採用する。また、洗剤を付着させた布や不織布等も採用できる。
回転盤を2段に設けて、たがいに逆方向に回転させる機構の例を図7に示す。本例は、本発明者が先に提案している特願2006−111673によるものである。
ドーナツ型回転盤31および32の中空部には、内周に接して3個の回転輪39が回転自在に設けてある。ドーナツ型回転盤31内の回転輪39は、軸を押え盤37とギアボックス34で支持し、ドーナツ型回転盤32内の回転輪39は、軸を押え盤38とギアボックス34で支持している。
処理作業に際しては、ブラシ等を取り付けた図7の装置をワイヤ等で筒体内に吊り、クレーンやウインチ等で上下移動させる。
また、ドーナツ型回転盤31,32を複数対連結することで、4段以上の各回転盤をたがいに逆方向に回転させることができる。
図7に示す装置のドーナツ型回転盤31および32の外周縁に、図2に示すように、ブラシ2を装着したローラチェーン3を継手14により取付け、内径1500mmφの筒体内に宙吊りにして内面の擦削を行った。
ドーナツ型回転盤31および32の外周直径は240mmφで、3本のローラチェーン3を120°間隔で取り付けた。回転は、図7のモータ44の位置に市販の減速機付モータを取付けて行った。ローラチェーン3は外プレート4と内プレート5を合わせて25個からなり、先端部の合わせて5個に硬鋼製ワイヤのブラシを装着してブラシ2とした。
本発明例として、ローラチェーン3に引張りコイルバネ8を、図2のように、ブラシ2側端部のローラ6と回転盤1側端部のローラ6の間に掛渡したものを使用し、比較例として、コイルバネ8なしのものを使用した。
コイルバネ無の比較例では、印加電圧最大の60Vで回転数を最大の75rpmにしても、ローラチェーン側端部のNo.5ブラシが接触せず、擦削は不十分であった。これに対して、本発明例ではコイルバネの顕著な効果がみられ、印加電圧50V,回転数65rpmでもNo.1〜No.5の全ブラシが接触し、充分な擦削が得られた。
煙突は、内径650mmφのコンクリート製で、50mm厚さのアスベスト層が形成されている。アスベスト層の内径は550mmφである。図7のような装置のドーナツ型回転盤31,32に、図1のように可変長継手13を使用してローラチェーン3を取付け、先端に5連の硬鋼製ワイヤブラシ2を装着した。回転は市販の減速機付モータで行い、装置をクレーンで上下移動させた。
作業終了後、煙突を縦割りして内面を観察した結果、アスベスト層は確実に除去されてコンクリート面が露出していた。コンクリート面の窪み内も除去されていた。コンクリート面にはブラシの跡は見られるものの、擦削は抑制されていることが明らかであった。
3:ローラチェーン 4:外プレート
5:内プレート 6:ローラ
7:ピン 8:コイルバネ
9:フック 10:筒体
11:回転軸 12:筒体軸
13:可変長継手 14:継手
15:スライドバー 16:調整バー
17:支持バー 18:調整孔
19:ピン 20,21:連結片
22:溝 23:ヘッド穴
24:ボルト 25:ボルトヘッド
26,27,28:角チューブ 29:ピン
30:ストッパ 31,32:ドーナツ型回転盤
33:駆動輪 34:ギアボックス
35,36:押え輪 37,38:押え盤
39:回転輪 40,41:フランジ
42:支柱 43:スプリング
44:モータ
Claims (6)
- 弾性体を具備して縮短している伸縮体を回転盤の周縁に周方向等間隔に複数本配設し、各伸縮体の先端には処理具を装着し、回転盤を筒体軸中心に回転させることで各伸縮体を伸長させて各処理具を筒体内面に摺動させ、回転盤を筒体軸方向に移動させることを特徴とする筒体の内面処理方法。
- 回転盤を回転軸方向に偶数段設け、各回転盤をたがいに逆方向に回転させることを特徴とする請求項1に記載の筒体の内面処理方法。
- 伸縮体としてローラチェーンを使用し、ローラチェーンの各ローラ間に弾性体として引張りコイルバネを通し、該バネの一端のフックを回転盤側端部のローラに、他端のフックを処理具側端部のローラにそれぞれ掛渡すことでローラチェーンを縮短することを特徴とする請求項1または2に記載の筒体の内面処理方法。
- 回転盤と、回転盤の周縁に周方向等間隔に配設された複数本の伸縮体と、各伸縮体に具備されて各伸縮体を縮短する弾性体と、各伸縮体の先端に装着された処理具と、回転盤を筒体内にて筒体軸中心に回転させる回転機構と、回転盤を筒体軸方向に移動させる移動機構からなり、弾性体は回転盤の非回転時には伸縮体を縮短し、回転時には伸長して処理具が筒体内面を摺動するように具備されていることを特徴とする筒体の内面処理装置。
- 回転盤を回転軸方向に偶数段設け、回転機構は各回転盤をたがいに逆方向に回転させる機構であることを特徴とする請求項4に記載の筒体の内面処理装置。
- 伸縮体がローラチェーン、弾性体が引張りコイルバネであり、ローラチェーンの各ローラ間に引張りコイルバネを通し、該バネの一端のフックを回転盤側端部のローラに、他端のフックを処理具側端部のローラにそれぞれ掛渡すことでローラチェーンを縮短していることを特徴とする請求項4または5に記載の筒体の内面処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007089564A JP5121274B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 筒体の内面処理方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007089564A JP5121274B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 筒体の内面処理方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008249213A true JP2008249213A (ja) | 2008-10-16 |
JP5121274B2 JP5121274B2 (ja) | 2013-01-16 |
Family
ID=39974370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007089564A Active JP5121274B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 筒体の内面処理方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5121274B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011226141A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Nissin Kiko Co Ltd | 石綿含有物の除去方法 |
US8650696B1 (en) * | 2010-02-17 | 2014-02-18 | Nathaniel Morales | Sewer cleaning apparatus |
KR101579412B1 (ko) | 2015-11-09 | 2016-03-25 | 영원파이프솔루션 주식회사 | 무연마재 자동화 파이프 표면처리 장치 |
CN109681895A (zh) * | 2018-12-13 | 2019-04-26 | 杭州航民江东热电有限公司 | 一种锅炉烟道用清灰装置 |
CN110566985A (zh) * | 2019-08-23 | 2019-12-13 | 南安市跃启机械贸易有限公司 | 一种垃圾热解气化炉破渣炉排机 |
TWI687629B (zh) * | 2019-03-26 | 2020-03-11 | 台灣康肯環保設備股份有限公司 | 廢氣處理裝置 |
JP2020094745A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 煙管清掃装置 |
CN111482282A (zh) * | 2020-05-29 | 2020-08-04 | 栾川县金鼎矿业有限公司 | 一种浮选柱刮泡装置 |
CN112796408A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-05-14 | 唐小于 | 水利工程管道预埋铺设防堵装置 |
CN114536780A (zh) * | 2022-02-15 | 2022-05-27 | 安徽周益建筑工程有限公司 | 一种用于建筑水流管道的热熔连接装置 |
CN116202098A (zh) * | 2023-05-05 | 2023-06-02 | 济宁市建设工程质量安全技术中心 | 一种烟筒密封型自动清扫装置及控制方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110359529B (zh) * | 2019-07-17 | 2020-11-17 | 山东工业职业学院 | 一种家用的管道手持型清淤装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002331251A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスポーザ |
JP2004108714A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Shinko Kk | 円筒状構造物内壁面の汚染部除去方法および装置 |
-
2007
- 2007-03-29 JP JP2007089564A patent/JP5121274B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002331251A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスポーザ |
JP2004108714A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Shinko Kk | 円筒状構造物内壁面の汚染部除去方法および装置 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8650696B1 (en) * | 2010-02-17 | 2014-02-18 | Nathaniel Morales | Sewer cleaning apparatus |
JP2011226141A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Nissin Kiko Co Ltd | 石綿含有物の除去方法 |
KR101579412B1 (ko) | 2015-11-09 | 2016-03-25 | 영원파이프솔루션 주식회사 | 무연마재 자동화 파이프 표면처리 장치 |
JP2020094745A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 煙管清掃装置 |
CN109681895A (zh) * | 2018-12-13 | 2019-04-26 | 杭州航民江东热电有限公司 | 一种锅炉烟道用清灰装置 |
JP7068998B2 (ja) | 2018-12-13 | 2022-05-17 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 煙管清掃装置 |
TWI687629B (zh) * | 2019-03-26 | 2020-03-11 | 台灣康肯環保設備股份有限公司 | 廢氣處理裝置 |
CN110566985A (zh) * | 2019-08-23 | 2019-12-13 | 南安市跃启机械贸易有限公司 | 一种垃圾热解气化炉破渣炉排机 |
CN111482282A (zh) * | 2020-05-29 | 2020-08-04 | 栾川县金鼎矿业有限公司 | 一种浮选柱刮泡装置 |
CN111482282B (zh) * | 2020-05-29 | 2021-07-23 | 栾川县金鼎矿业有限公司 | 一种浮选柱刮泡装置 |
CN112796408A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-05-14 | 唐小于 | 水利工程管道预埋铺设防堵装置 |
CN114536780A (zh) * | 2022-02-15 | 2022-05-27 | 安徽周益建筑工程有限公司 | 一种用于建筑水流管道的热熔连接装置 |
CN116202098A (zh) * | 2023-05-05 | 2023-06-02 | 济宁市建设工程质量安全技术中心 | 一种烟筒密封型自动清扫装置及控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5121274B2 (ja) | 2013-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5121274B2 (ja) | 筒体の内面処理方法および装置 | |
US20210101197A1 (en) | Steel wire descaling device | |
CN110813933B (zh) | 一种在线激光除锈清洗装置及系统 | |
JPH078931A (ja) | 長尺管状部材用の内面研掃装置と内面研掃装置用のブラシ | |
JP2004108714A (ja) | 円筒状構造物内壁面の汚染部除去方法および装置 | |
JP5121286B2 (ja) | 円筒状内壁面の処理装置 | |
CN211359896U (zh) | 一种在线激光除锈清洗装置及系统 | |
CN114770483A (zh) | 一种具有仿生手臂的高灵敏性机器人 | |
US4405177A (en) | Apparatus for finishing surfaces | |
JP2003093987A (ja) | 円筒内面清掃装置 | |
KR101089436B1 (ko) | 롤 이물질 제거장치 | |
JP2006078156A (ja) | 煙道の清浄化方法および装置 | |
CN219836702U (zh) | 一种石油管道粉末内涂层喷粉装置 | |
JP2009144988A (ja) | 煙突内壁面のアスベスト層除去工法 | |
RU2145911C1 (ru) | Устройство для очистки наружной поверхности трубопровода | |
CN107030559A (zh) | 适用于矩形钢管外壁毛刺的剔除机构 | |
JP2005324163A (ja) | 垂直円筒体内の清掃装置 | |
JP2002200524A (ja) | 鋳鉄管の内面処理装置 | |
CN212095793U (zh) | 用于管材的除锈装置 | |
CN114178962A (zh) | 一种水利工程施工装置 | |
JP4768692B2 (ja) | 研磨装置及び研磨方法 | |
CN112264900A (zh) | 一种管道内壁除锈设备 | |
CN102274837B (zh) | 片状小零件清洗装置 | |
CN106217209A (zh) | 钻杆自动除锈吸尘装置 | |
JP2627459B2 (ja) | 足場研掃機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120424 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120710 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120910 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121002 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121023 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5121274 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |