JP2008247200A - 自動変速機のシフト機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両が通常走行時とは異なる走行状態のときに、通常走行時とは異なる制御を行うためのシフト機構を設ける。
【解決手段】本発明の自動変速機のシフト機構では、第1の前進走行レンジ、第1の後進走行レンジ及び第1のニュートラルレンジの各レンジ位置をシフトレバーによって選択可能な第1のシフト機構(7)に加えて、第2の前進走行レンジ、第2の後進走行レンジ及び第2のニュートラルレンジの各レンジ位置をシフトレバーによって選択可能であり、第1のシフト機構(7)から分岐して設けられる第2のシフト機構(10)をさらに備える。
【選択図】図1

Description

本発明は自動変速機のシフト機構に関する。
自動変速機搭載車両では、自動変速機のシフトレバーは、前進走行レンジであるDレンジ、後進走行レンジであるRレンジ、駐車状態のレンジであるP又はNレンジをそれぞれ選択できるように構成されている。特許文献1には、各レンジがP−R−N−Dの順に一列に設けられる構成が開示されている。
特開平05−231537号公報
例えば、車両を所定の位置に駐車させるための駐車動作が開始されたとき、運転者はDレンジ又はRレンジにおいてブレーキペダルを離し、クリープ力によって車両を移動させようとするが、クリープ力だけでは駆動力が不足するので、アクセルペダルを踏み込む必要がある。その後、所定の位置まで車両が進むと車両を停止させるためにブレーキペダルを踏み込む必要がある。このように、車両を駐車させるためにはアクセルペダル及びブレーキペダルを交互に踏み込む必要があるので、運転者の操作が煩雑となる。
このように、通常の前進及び後進走行時とは異なる走行状態にあるとき、通常の走行時とは異なる何らかの制御を行うことが好ましい場合があるが、Dレンジ及びRレンジはそれぞれ1つずつしか設けられていないので、通常走行時と異なる制御を行うことはできない。
本発明は、車両が通常走行時とは異なる走行状態のときに、通常走行時とは異なる制御を行うためのシフト機構を設けることを目的とするものである。
本発明は、第1の前進走行レンジ、第1の後進走行レンジ及び第1のニュートラルレンジの各レンジ位置をシフトレバーによって選択可能な第1のシフト機構を備える自動変速機において、第2の前進走行レンジ、第2の後進走行レンジ及び第2のニュートラルレンジの各レンジ位置をシフトレバーによって選択可能であり、第1のシフト機構から分岐して設けられる第2のシフト機構を備える。
本発明によれば、第1のシフト機構から分岐して第2のシフト機構を設け、第1のシフト機構及び第2のシフト機構にそれぞれ前進走行レンジ及び後進走行レンジを設けるので、通常走行時とは異なる走行状態のときに、運転者がシフトレバーを操作することで通常走行時とは異なる制御を行うことが可能となる。
以下では図面等を参照して本発明の実施の形態について詳しく説明する。図1は本実施形態における自動変速機のシフト機構の構成を示す概略構成図である。本実施形態の自動変速機では、自動変速機制御装置(TCU)1が、セレクトスイッチ2、エンジン制御装置(ECU)3、障害物警報装置4から各信号を受信して、この信号に基づいて変速機構8に変速信号を送信するとともに、車両姿勢制御装置(ESP)5及びECU3に制御信号を出力する。
セレクトスイッチ2は、運転者によるシフトレバー6の操作によって自動変速機の走行レンジを切り換えることができる。P、Nレンジ(第1のニュートラルレンジ)は車両が駐車状態にあるときに選択されるレンジであり、エンジン9の出力は変速機構8には入力されない。Rレンジ(第1の後進走行レンジ)は車両を後進させるときに選択されるレンジである。D、2、Lレンジ(第1の前進走行レンジ)は車両を前進させるときに選択されるレンジである。Dレンジが選択されているときは、車速及びスロットル開度に基づいて最適な変速段が設定される。2レンジが選択されているときは、1速と2速のみを使用して自動変速が行われる。Lレンジが選択されているときは、1速に固定されエンジンブレーキが作動する。
以上のレンジが通常レンジ(第1のシフト機構)である。ここで、例えば車庫入れなどのように車両を所望のスペースに駐車する場合には、車両の前進及び後進を繰り返す必要があるので、シフトレバー6はRレンジからDレンジの間で繰り返し切り換えられる。この作業は運転者にとって煩雑であり、また運転者の操作ミスによってDレンジやRレンジにあるときにアクセルペダルを踏み込みすぎた場合には車両が急発進する可能性がある。そこで、本実施形態における自動変速機のシフト機構では、通常レンジに加えて車両の駐車時に使用する駐車専用レンジ10(第2のシフト機構)を設ける。
駐車専用レンジ10は、シフトレバー6をNレンジの位置から横方向に移動させることで連絡可能なように、通常レンジ7のNレンジの側方に設けられる。駐車専用レンジ10には、さらに駐車前進レンジ(第2の前進走行レンジ)、駐車Nレンジ(第2のニュートラルレンジ)及び駐車後進レンジ(第2の後進走行レンジ)が前方から順に配置される。シフトレバー6をNレンジから横方向に移動させたとき、駐車Nレンジに設定され、シフトレバー6を駐車Nレンジから前方に移動させることで駐車前進レンジ、駐車Nレンジから後方に移動させることで駐車後進レンジに設定される。
ECU3は、運転者のアクセルペダル操作量又はTCU1から受信した制御信号に基づいてスロットル開度を制御しており、検出したエンジン9の回転速度及びスロットル開度をTCU1に送信する。
障害物警報装置4は、車両と障害物との距離を赤外線センサなどを用いて検出しており、車両と障害物との距離をTCU1に送信する。
ESP5は、車両の走行安定性を向上させるために駆動輪への駆動力配分及び車輪の制動力配分を制御している。
TCU1は、セレクトスイッチ2から送信されるレンジ信号、ECU3から送信されるエンジン回転速度及びスロットル開度、障害物警報装置4から送信される車両と障害物との距離に基づいてESP5及びECU3に制御信号を送信し、エンジン9のトルク及び車両の制駆動力を制御する。
自動変速機のシフト機構は以上のように構成され、TCU1は運転者が選択したシフトレバー6のレンジ位置に基づいて自動変速機を制御する。ここで、駐車専用レンジ10が選択された場合にTCU1において行われる制御について図2のフローチャートを参照しながら説明する。なお、本制御は微少時間毎に繰り返し実行される。
ステップS1(駐車動作判定手段)では、駐車前進レンジ又は駐車後進レンジが選択されたか否かを判定する。駐車前進レンジ又は駐車後進レンジが選択された場合にはステップS2へ進み、いずれも選択されていない場合には処理を終了する。駐車前進レンジ又は駐車後進レンジが選択されたことは、シフトレバー6が駐車前進レンジ又は駐車後進レンジにあるか否かによって判断する。
ステップS2(アイドル回転制御手段)では、アイドル回転速度を上昇させる。アイドル回転速度は、クリープ力が増大して、運転者がアクセルペダルを極力踏み込むことなく車両を前進又は後進させることができるように、Dレンジ及びRレンジより高く設定される。
ステップS3(出力低下判定手段)では、車両が急発進したか否かを判定する。車両が急発進したと判定された場合にはステップS4へ進み、急発進していないと判定された場合にはステップS5へ進む。車両が急発進したことは、車速が所定速度より速いこと、スロットル開度が所定開度より大きいこと、エンジン回転速度が所定回転より高いことなどによって判断する。所定速度、所定開度及び所定回転はそれぞれ車両が急発進したことを判断できる程度の値であり、予め実験などによって求めておく。
ステップS4(出力低下手段)では、ECU3によってエンジン出力を低下させる。ECU3はエンジン9のスロットル開度を低下させることでエンジン出力を低下させる。
ステップS5では、車両と障害物との距離が駐車衝突危険距離であるか否かを判定する。車両と障害物との距離が駐車衝突危険距離であるときステップS6へ進み、駐車衝突危険距離でないとき処理を終了する。駐車衝突危険距離は例えば30cm以下に設定される。
ステップS6では、ESP5によって車両を停止させる。ESP5は車輪を制動することで車両を停止させる。
すなわち、以上の制御では運転者がシフトレバー6を操作して駐車前進レンジ又は駐車後進レンジを選択したとき、車両を所定の場所に駐車させようとしていると判断して、クリープ力を増大させ、運転者がアクセルペダルを踏み込みすぎた場合にはエンジン出力を低下させて急発進を防止する。
以上のように本実施形態では、通常レンジ7に加えて駐車専用レンジ10を備え、駐車前進走行レンジ及び駐車後進走行レンジが選択されたとき、駐車動作が行われていると判定してエンジン9を制御するので、車両の駐車動作が開始されたときは、通常走行時と異なる制御を設定することで、アクセルペダル及びブレーキペダルの踏み込み操作が煩雑になるのを防止することができる(請求項1、2に対応)。
駐車動作が行われていると判定されたとき、アイドル回転速度を上昇させるので、クリープ力が増大し、車両を所定のスペースに駐車する場合であって前進及び後進を繰り返すような場合には、極力アクセルペダルを踏み込むことなくスムーズに車両を前進及び後進させることができる。よって、車両を駐車する際にアクセペダル及びブレーキペダルの踏み込み操作が煩雑になるのを防止することができる(請求項3に対応)。
また、車速が所定速度より速いこと、スロットル開度が所定開度より大きいこと、エンジン回転速度が所定回転より高いことによって車両が急発進したと判定されたときは、エンジン9の出力を低下させるので、運転者が車両を駐車させるためにアクセルペダル及びブレーキペダルを繰り返し踏み込んでいるときに、操作ミスによって車両が急発進して暴走することを防止することができる(請求項4〜7に対応)。
さらに、シフトレバー6が通常レンジ7のいずれかのレンジ位置へ移動したとき、エンジン出力を低下させる制御は中止されるので、通常の走行状態に戻ったときにエンジン出力が制限されることを回避できる(請求項8に対応)。
さらに、駐車専用レンジ10は通常レンジ7のNレンジから分岐するように設けたので、駐車動作中でないにもかかわらず運転者が誤って駐車専用レンジ10を選択して、エンジン出力を低下させる制御や車両を停止させる制御が行われても、運転者に違和感を与えることを防止できる(請求項9に対応)。
以上説明した実施形態に限定されることなく、その技術的思想の範囲内において種々の変形や変更が可能である。
例えば、駐車専用レンジ10では前方に駐車前進レンジを配置し、後方に駐車後進レンジを配置しているが、前方に駐車後進レンジを配置し、後方に駐車前進レンジを配置してもよい。
また、駐車専用レンジ10をNレンジの側方に設けたが、Pレンジ又はRレンジの側方に設けてもよい。Pレンジが選択されているときにはパーキング機構によって駆動輪がロックされるので、Nレンジの側方に設ける方が好ましいが、シフトバイワイヤのようにシフトレバー6と変速機構8とが機械的に連結されていない構成においては、Pレンジの側方に配置することも可能である。また、Rレンジが選択されているときには車両は走行していても低速であるので、運転者が誤って駐車専用レンジ10を選択して、エンジン出力を低下させる制御や車両を停止させる制御が行われても、運転者に違和感を与えることを防止できる(請求項9に対応)。
本実施形態における自動変速機のシフト機構の構成を示す概略構成図である。 本実施形態における自動変速機のシフト機構の制御を示すフローチャートである。
符号の説明
1 TCU
2 セレクトスイッチ
3 ECU
4 障害物警報装置
5 ESP
6 シフトレバー
7 通常レンジ(第1のシフト機構)
9 エンジン
10 駐車専用レンジ(第2のシフト機構)

Claims (9)

  1. 第1の前進走行レンジ、第1の後進走行レンジ及び第1のニュートラルレンジの各レンジ位置をシフトレバーによって選択可能な第1のシフト機構を備える自動変速機において、
    第2の前進走行レンジ、第2の後進走行レンジ及び第2のニュートラルレンジの各レンジ位置を前記シフトレバーによって選択可能であり、前記第1のシフト機構から分岐して設けられる第2のシフト機構を備えることを特徴とする自動変速機。
  2. 前記シフトレバーによって前記第2の前進走行レンジ及び前記第2の後進走行レンジが選択されたとき、車両を所定位置に駐車させる駐車動作が行われていると判定する駐車動作判定手段と、
    前記駐車動作判定手段によって駐車動作が行われていると判定されたとき、エンジンを制御するエンジン制御手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の自動変速機。
  3. 前記エンジン制御手段は、前記駐車動作判定手段によって駐車動作が行われていると判定されたとき、エンジンのアイドル回転速度を前記第1の前進走行レンジ及び前記第1の後進走行レンジにおけるアイドル回転速度よりも高くなるように制御するアイドル回転制御手段を含むことを特徴とする請求項2に記載の自動変速機。
  4. 前記駐車動作判定手段によって駐車動作が行われていると判定されたときに、車両の運転状態に基づいてエンジン出力を低下させる必要があるか否かを判定する出力低下判定手段をさらに備え、
    前記エンジン制御手段は、前記エンジンの出力を低下させる必要があると判定されたとき、前記エンジンの出力を低下させるように制御する出力低下手段を含むことを特徴とする請求項2又は3に記載の自動変速機。
  5. 前記出力低下判定手段は、エンジン回転速度が所定回転を上回ったとき、前記エンジンの出力を低下させる必要があると判定することを特徴とする請求項4に記載の自動変速機。
  6. 前記出力低下判定手段は、スロットル開度が所定開度を上回ったとき、前記エンジンの出力を低下させる必要があると判定することを特徴とする請求項4又は5に記載の自動変速機。
  7. 前記出力低下判定手段は、車速が所定速度を上回ったとき、前記エンジンの出力を低下させる必要があると判定することを特徴とする請求項4から6までのいずれか1項に記載の自動変速機。
  8. 前記出力低下手段は、前記シフトレバーが前記第1のシフト機構のいずれかのレンジ位置へ移動したとき、前記エンジンの出力を低下させる制御を中止することを特徴とする請求項4から7までのいずれか1項に記載の自動変速機。
  9. 前記第2のシフト機構は、前記第1のシフト機構における第1のニュートラルレンジ又は第1の後進走行レンジから分岐していることを特徴とする請求項1から8までのいずれか1項に記載の自動変速機。
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