JP2008246490A - 穴開け装置及び穴開け方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】被加工物の平面度を確保することができる穴開け装置及び穴開け方法を提供する。
【解決手段】ダイ3に支持された被加工物2をパンチ4によって打ち抜き被加工物2に穴部を開ける穴開け装置1であって、パンチ4を支持すると共に、パンチ4の軸方向に移動自在な移動体6と、移動体6を移動させることによってパンチ4に穴開けのための押圧力を付与する押圧手段7と、移動体6の移動に伴って圧縮される弾性部材19,20の付勢力によって、被加工物2を付勢するストリッパ18と、パンチ4が被加工物2を打ち抜いた後、押圧手段19,20による押圧力をストリッパ18に伝達する伝達部材26とを備え、パンチ4が被加工物2を打ち抜いた状態で、ストリッパ18は2被加工物をプレスする。
【選択図】図1

Description

本発明は、被加工物に穴を開ける穴開け装置及び穴開け方法に関するものである。
金属の被加工物に対してパンチを用いて穴を開ける従来の装置として、被加工物にパンチを押し当てる際の被加工物の変形を防止するため、被加工物をストリッパにてガイドした状態で穴開け加工を行う装置が知られている。
この種の装置において、ストリッパが被加工物を押さえる強さは、スプリングを用いて調整されるのが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−312928号公報
しかし、スプリングの付勢力では、ストリッパによる被加工物のガイドは十分とはいえず、被加工物にパンチを押し当て穴開け加工する際の被加工物の変形を十分に防止することができない。その場合には、穴開け加工後の被加工物の平面度が確保されない。
平面度が確保されない被加工物を他の部材に締結する場合には、被加工物と他の部材とが平面状に接触しないため、十分な締結力を得ることができない。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、被加工物の平面度を確保することができる穴開け装置及び穴開け方法を提供することを目的とする。
本発明は、ダイに支持された被加工物をパンチによって打ち抜き被加工物に穴部を開ける穴開け装置であって、前記パンチを支持すると共に、前記パンチの軸方向に移動自在な移動体と、前記移動体を移動させることによって前記パンチに穴開けのための押圧力を付与する押圧手段と、前記移動体の移動に伴って圧縮される弾性部材の付勢力によって、前記被加工物を付勢するストリッパと、前記パンチが被加工物を打ち抜いた後、前記押圧手段による押圧力を前記ストリッパに伝達する伝達部材とを備え、前記パンチが被加工物を打ち抜いた状態で、前記ストリッパは被加工物をプレスすることを特徴とする。
本発明によれば、ストリッパは、パンチが被加工物を打ち抜く際には、弾性部材の付勢力によって被加工物を付勢し、被加工物が打ち抜かれた後は、伝達部材を介して伝達される押圧手段の押圧力にて被加工物をプレスする。このように、被加工物は、パンチによって打ち抜かれ穴開け加工された直後に、ストリッパによってプレスされる。したがって、穴開け加工時に被加工物が変形した場合でも、その変形は直後のプレスによって戻されるため、被加工物の平面度を確保することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1を参照して、本発明の実施の形態の穴開け装置1について説明する。図1(a)は穴開け装置1の平面図であり、図1(b)は穴開け装置1の断面図である。
穴開け装置1は、ダイ3に支持された金属製の被加工物をパンチ4によって打ち抜き、被加工物に穴部を開ける装置である。
本実施の形態における被加工物は、緩衝器を車両の車軸に連結するためのナックルブラケット2である。ナックルブラケット2は、緩衝器のチューブ外周を把持する本体部2aと、本体部2aから平行に突出して形成され車軸のナックルにボルトにて締結される一対の取付部2bとを備える。
ダイ3は、取付部2bに加工される穴部と略同形状の開口3aが両側面に形成された貫通孔3b(本実施の形態では2個)を有し、基台5上に立設する一対の側壁5a間に結合されて基台5上に配置される。
ナックルブラケット2は、本体部2aがダイ3の頂面に形成された治具3cに係止されると共に、一対の取付部2bがダイ3の開口3aを塞いだ状態でダイ3に支持される。
穴開け装置1は、ダイ3の両側から一対の取付部2bのそれぞれを打ち抜き、一対の取付部2bに対してボルト締結用の穴部を同時に加工する装置である。
穴開け装置1は、ダイ3の開口3aに対向して配置され取付部2bに穴部を打ち抜くパンチ4と、パンチ4を支持すると共にパンチ4の軸方向に移動自在な一対のスライダ6(移動体)と、スライダ6を移動させることによってパンチ4に穴開けのための押圧力を付与するプレス装置7(押圧手段)とを備える。
パンチ4は、スライダ6に支持されたホルダ10に、ダイ3の貫通孔3bと同軸上に保持され、基端部にはホルダ10からの抜け止め用のフランジ4aが設けられている。このように、パンチ4は、ホルダ10を介してスライダ6に保持され、スライダ6の移動によって軸方向に移動する。本実施の形態では、パンチ4は、ダイ3の両側方に2個ずつ合計4個配置され、一対の取付部2bのそれぞれに2個の穴部を加工する場合について説明する。
スライダ6は、一対の側壁5aに沿って移動自在に基台5上に配置され、底部に溝6aを有すると共に天井部に爪6bを有する。ホルダ10は、溝6aに嵌合すると共に爪6bに係止されることによってスライダ6に支持される。
プレス装置7は、スライダ6の背面の一部に形成された傾斜面6cに対応する傾斜面12aを有する一対の楔カム12と、プレス装置7を図中上下に移動させる移動機構(図示せず)とを備える。なお、移動機構の駆動源としては、例えば、油圧、サーボモータが用いられる。
プレス装置7は、楔カム12をスライダ6背面の傾斜面6cに対して押し付けることによって、スライダ6をダイ3に向けて移動(以下、「前進」と称する。)させ、パンチ4をナックルブラケット2の取付部2bに押し付けるためのものである。このように、プレス装置7の荷重は、楔カム12、スライダ6、及びパンチ4を介して取付部2bに付与される。したがって、楔カム12のスライダ6に対する押し付け力を調整することによって、パンチ4の取付部2bに対する押圧力が調整される。
基台5上におけるスライダ6の後方には後壁5bが立設し、その後壁5bには前進したスライダ6を後退させるための戻し機構14が設けられている。
戻し機構14は、後壁5bに設けられた貫通孔を挿通し先端部がスライダ6に締結されたボルト15と、ボルト15の頭部15aと後壁5bの貫通孔内の段部5cとの間に介装された戻しスプリング16とを備える。楔カム12をスライダ6に対して押し付けスライダ6を前進させた後、楔カム12によるスライダ6への押し付けを解除した場合には、戻しスプリング16の付勢力によってスライダ6は後退する。なお、本実施の形態には、戻し機構14は、一対のスライダ6のそれぞれに2個ずつ設けられている。
スライダ6には、ナックルブラケット2の取付部2bがパンチ4にて打ち抜かれる際に、取付部2bにおける打ち抜かれる以外の部分をダイ3に対して押し付け、取付部2bの変形を防止するストリッパ18が配置されている。
ストリッパ18は、パンチ4が挿通する貫通孔18aを有し、パンチ4に沿って摺動自在に移動可能である。
ホルダ10とストリッパ18との間には、スライダ6の前進に伴って圧縮され、ストリッパ18を付勢するスプリング19とウレタンスプリング20が介装されている。
なお、スライダ6とストリッパ18とは連結機構22によって連結され、この連結機構22によってスライダ6に対するストリッパ18の所定以上の移動が規制される。
連結機構22は、スライダ6に設けられた逃がし溝23と、この逃がし溝23内に進退自在に挿入され先端のフランジ部24aを介してストリッパ18に固定されたロッド24とを備える。ホルダ10とストリッパ18との間にスプリング19とウレタンスプリング20とが圧縮して配置されても、図1に示すように、ロッド24の基端のフランジ部24bがホルダ10の端面に当接することによってロッド24の移動が規制されるため、ストリッパ18の移動も規制される。ストリッパ18の移動が規制された状態では、ストリッパ18とパンチ4との先端面は、図1に示すように同一端面となる。
パンチ4の外周には円筒状のカラー26(伝達部材)が配置されている。カラー26は、スライダ6が後退している状態では、図1に示すように、ストリッパ18との間に所定の間隔を持って配置される。一方、スライダ6が前進し、パンチ4がナックルブラケット2の取付部2bを打ち抜いた後には、ホルダ10とストリッパ18との双方に当接し、プレス装置7の荷重をストリッパ18に伝達する。
次に、図1及び図2を参照して、穴開け装置1の動作について説明する。図1はプレス装置7が最上端にある穴開け加工前の状態を示す図であり、図2はプレス装置7が最下端まで下降した状態を示す図である。なお、図1及び図2において、(a)図は平面図、(b)図は断面図であり、(a)図ではプレス装置7の図示を省略している。
図1に示すように、プレス装置7が最上端にある加工前の状態では、スライダ6は、戻しスプリング16の付勢力によって後退しており、カラー26とストリッパ18とは所定距離だけ隔てられている。
この状態から、プレス装置7を下降させることによって、楔カム12の傾斜面12aをスライダ6背面の傾斜面6cに当接させる。プレス装置7の下降に伴って、スライダ6は楔カム12の傾斜面12aに案内されて前進する。
スライダ6の前進によって、ストリッパ18とパンチ4との先端面がナックルブラケット2の取付部2bの外側面に当接する。
さらに、スライダ6が前進すれば、パンチ4は、プレス装置7の押圧力にて取付部2bに食い込むと共に、ストリッパ18は、ホルダ10との間にてスプリング19とウレタンスプリング20とを圧縮し、その圧縮に伴う付勢力によって取付部2bを付勢する。
スライダ6の前進に伴って、パンチ4の先端はダイ3の開口3aに到達し、取付部2bは打ち抜かれる。なお、ダイ3の貫通孔3bには、取付部2bを打ち抜いた際のカスが通る穴3dが設けられている。
パンチ4が取付部2bを打ち抜く際、ストリッパ18にて取付部2bを付勢しているが、パンチ4が取付部2bを押し付ける力によって取付部2bに変形(反り)が発生してしまう場合がある。特に、取付部2bとダイ3との間に隙間があるような場合には、取付部2bの変形が発生し易い。
しかし、パンチ4が取付部2bを打ち抜き、プレス装置7が最下端に到達すれば、図2に示すように、カラー26がストリッパ18に当接することによって、ホルダ10とストリッパ18とはカラー26を介して連接される。
ホルダ10とストリッパ18とがカラー26を介して連接されることによって、プレス装置7の荷重は、スライダ6、ホルダ10、及びカラー26を介してストリッパ18に伝達されるため、ストリッパ18は、プレス装置7の押圧力にて取付部2bをプレスすることになる。
これにより、パンチ4が取付部2bを打ち抜く際に取付部2bに変形が生じていた場合でも、その変形は強制的に戻され、取付部2bの平面度が確保される。このストリッパ18によるプレスは、パンチ4が取付部2bを打ち抜いた状態で行われるため、打ち抜かれた穴部の寸法はストリッパ18のプレスによって変化することがない。
プレス装置7が最下端に到達した後は、プレス装置7を上昇させる。プレス装置7の上昇に伴ってスライダ6に対するプレス装置7の荷重は解除されるため、スプリング19とウレタンスプリング20の付勢力によってパンチ4は取付部2bの穴部から抜け出ると共に、スライダ6は戻しスプリング16の付勢力によって後退する。
以上のようにして、プレス装置7を下降及び上昇させることによって、ナックルブラケット2の取付部2bに穴部を加工すると共に、穴部の加工に伴う変形を戻すことができる。
以上にて説明した穴開け装置1による穴開け加工は、一枚の板を曲げ加工することによって成形されるナックルブラケット2に対して適用可能であると共に、図1及び図2に示すように、取付部2bの内周にコの字状の補強部2cを取り付けたもの、つまり、取付部2bが二重の板で構成されるナックルブラケット2に対しても適用可能である。
取付部2bの内周にコの字状の補強部2cを取り付ける場合、取付部2bと補強部2cとは溶接によって結合されるが、取付部2bと補強部2cとの間に隙間が存在する場合がある。そのような場合には、パンチ4が取付部2b及び補強部2cを打ち抜く際に、取付部2b及び補強部2cに変形が生じ易い。したがって、穴開け装置1による穴開け加工は、取付部2bが二重の板で構成されるナックルブラケット2に対して適用する場合に特に有効である。
以上の実施の形態によれば、以下に示す効果を奏する。
ストリッパ18は、パンチ4がナックルブラケット2の取付部2bを打ち抜く際には、スプリング19とウレタンスプリング20の付勢力によって取付部2bを付勢し、取付部2bが打ち抜かれた後は、カラー26を介して伝達されるプレス装置7の押圧力にて取付部2bをプレスする。このように、取付部2bは、パンチ4によって打ち抜かれ穴開け加工された直後に、ストリッパ18によってプレスされる。したがって、穴開け加工時に取付部2bが変形した場合でも、その変形は直後のプレスによって戻されるため、取付部2bの平面度を確保することができる。
また、取付部2bの打ち抜き工程と変形を戻すプレス工程とは、同一の装置による同一工程として行われるため、それぞれの工程を別工程で行う場合と比較して非常に効率的である。
また、パンチ4にて取付部2bを打ち抜いた後で、別工程で取付部2bをプレスし取付部2bの変形を戻す場合には、打ち抜いた穴部の径はプレスによって小さくなってしまう。しかし、本実施の形態では、ストリッパ18によるプレスは、パンチ4が取付部2bを打ち抜いた状態、つまり、パンチ4が取付部2bを挿通している状態で行われるため、打ち抜かれた穴部の径はストリッパ18のプレスによって変化することがなく、穴部の寸法精度も確保することができる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明は、緩衝器を車両の車軸に連結するためのナックルブラケットにボルト締結用の穴部を加工する装置に適用することができる。
(a)本発明の実施の形態に係る穴開け装置を示す平面図である。(b)同じく穴開け装置を示す断面図である。 (a)プレス装置が最下端まで下降した状態の穴開け装置を示す平面図である。(b)プレス装置が最下端まで下降した状態の穴開け装置を示す断面図である。
符号の説明
1 穴開け装置
2 ナックルブラケット
2a 本体部
2b 取付部
3 ダイ
3a 開口
4 パンチ
6 スライダ
7 プレス装置
10 ホルダ
12 楔カム
14 戻し機構
16 戻しスプリング
18 ストリッパ
19 スプリング
20 ウレタンスプリング
26 カラー

Claims (4)

  1. ダイに支持された被加工物をパンチによって打ち抜き被加工物に穴部を開ける穴開け装置であって、
    前記パンチを支持すると共に、前記パンチの軸方向に移動自在な移動体と、
    前記移動体を移動させることによって前記パンチに穴開けのための押圧力を付与する押圧手段と、
    前記移動体の移動に伴って圧縮される弾性部材の付勢力によって、前記被加工物を付勢するストリッパと、
    前記パンチが被加工物を打ち抜いた後、前記押圧手段による押圧力を前記ストリッパに伝達する伝達部材と、を備え、
    前記パンチが被加工物を打ち抜いた状態で、前記ストリッパは被加工物をプレスすることを特徴とする穴開け装置。
  2. 前記伝達部材は、前記移動体と前記ストリッパとの間に配置され、
    前記パンチが被加工物を打ち抜いた後、前記移動体と前記ストリッパとが前記伝達部材を介して連接されることによって、前記ストリッパは被加工物を前記押圧手段による押圧力にてプレスすることを特徴とする請求項1に記載の穴明け装置。
  3. 前記ダイは、前記パンチが挿入される開口を有し、
    被加工物は、緩衝器を車両に連結するためのナックルブラケットであり、
    前記ナックルブラケットは、
    緩衝器のチューブ外周を把持する本体部と、
    当該本体部から平行に突出して形成された一対の取付部と、を備え、
    前記一対の取付部が前記開口を塞いだ状態で前記ダイに支持されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の穴開け装置。
  4. ダイに支持された被加工物をパンチによって打ち抜き被加工物に穴部を開ける穴開け方法であって、
    前記パンチを支持すると共に、前記パンチの軸方向に移動自在な移動体と、
    前記移動体を移動させることによって前記パンチに穴開けのための押圧力を付与する押圧手段と、
    前記移動体の移動に伴って圧縮される弾性部材の付勢力によって、前記被加工物を付勢するストリッパと、を用い、
    前記ストリッパが前記被加工物を付勢した状態で、前記パンチが被加工物を打ち抜き、
    前記パンチが被加工物を打ち抜いた状態で、前記押圧手段による押圧力が前記ストリッパに伝達されることによって、前記ストリッパは被加工物をプレスすることを特徴とする穴開け方法。
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