JP2008245730A - 創外固定器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 棒状部材に対する支持体の取付位置を変更可能としながら一の支持体から骨片に対し複数方向よりピンの刺入が可能な創外固定器を提供する。
【解決手段】 創外固定器1は棒状部材2と支持体3とピン4を有し支持体3は円弧状の挟持板5の中心部に貫通孔5aを穿設して棒状部材2をスライド可能に挿入する。挟持板5は円弧状のためピン4を骨片に対して異なる方向より放射状に刺入する。棒状部材2の断面を円形とする場合には挟持板5は回動可能となり刺入角度又は刺入方向をより広く選択できる。又棒状部材2は長さを変えることで3組以上の挟持板3を取り付けることもできる。棒状部材は直線状のガイドレールを突設したり、コイルスプリングを周設したり、隣接する支持体間にボールジョイントを設けたり1種類の支持体に複数タイプのロッドを選択することができ様々な形態の骨折又は折損部位の固定に対応可能となる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、骨折部の固定に用いる創外固定器に関する。
手関節部等の骨折にあって不安定型骨折や関節内粉砕骨折の場合には手術療法が必要であり、その代表的治療方法として創外固定器を用いる療法がある。一般に創外固定器は骨折部に沿って配設される棒状部材と、この棒状部材に取り付けられる複数の支持体と、この支持体に一端が保持される複数本のピンを有し、ピンの他端を骨折部の骨片に刺し込むことにより骨を固定している。
骨折部位の状況に応じて隣接する支持体の間隔を調整するため、棒状部材を伸縮可能な構成としたり、あるいは棒状部材に対する支持体の取付位置を変更可能とする創外固定器があるが、支持体に対し棒状部材をスライド可能に挿通する創外固定器の従来技術としては、例えば以下の文献に記載されているものがあった。
実用新案登録第2533375号公報
この文献に記載される創外固定器は、棒状部材をスライド可能に挿通する支持体ブロックと、このブロックの側面に一体的に形成してピンを保持する挟持板及びこれに付設する締結ネジから構成される支持体を有していた。棒状部材は支持体ブロックに対して回動自在かつ摺動自在に装着され、付設する締め付けネジを回すことで支持体を棒状部材に固定したり、あるいは棒状部材に沿って移動させたり回動させたりすることが可能であった。
しかし、支持体に棒状部材をスライド可能に挿通する従来の創外固定器では、ピンの保持位置が棒状部材と平行となるよう限定されていたため、例えば手関節部の骨折の際、撓側からピンを入れた場合には、固定した手関節部が背側又は掌側方向に移動することを防止できなかった。又撓骨と同時に尺骨骨折も生じていた場合には、別の固定装置が必要であり、従来の創外固定器では一台で骨片を多方向からピンを刺入して固定することはできなかった。
この発明は上記課題を解決し、棒状部材に対する支持体の取付位置を変更可能とする創外固定器であっても、一の支持体から骨片に対し複数方向よりピンの刺入が可能で、固定された骨の移動を防止できると共に、強固な面固定が可能で、様々な形態の骨折、又は種々の折損部位の固定に対応可能とする創外固定器を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、この発明の創外固定器は、棒状部材をスライド可能に挿入する複数の支持体と、この支持体に保持され骨に挿入するピンとを有する創外固定器において、前記支持体は、中心部に前記棒状部材の貫通孔を穿設し骨片に対して異なる方向より刺入するピンを保持し得る挟持面を有する円弧状の挟持板であることを特徴とするものである。
棒状部材の少なくとも所定範囲は同一断面とし、貫通孔をこの棒状部材の外面が摺接する形状とすることで棒状部材の適宜位置に挟持板を移動可能とする。挟持板には挟持面でピンを保持するため相互を連結する締付ネジ等を設ける。又、挟持板の頂部には貫通孔に連通する固定ネジを設けてもよい。この場合には固定ネジを回すことで、棒状部材に対し挟持板を固定したり、あるいは緩めることで摺動自在とする。挟持板は円弧状のため、ピンを骨片に対して放射状に刺入できる。
棒状部材には2組以上の挟持板を挿通可能とする。骨折部位を固定するために必要なピン本数及びこれを保持する支持板の数に合わせて棒状部材の長さを設定する。このため棒状部材は、その長さを複数タイプ用意することが望ましい。
棒状部材の断面を円形とする場合には、挟持板は棒状部材に対して回動可能となり、刺入角度又は刺入方向の選択自由度が拡がる。一方、棒状部材の断面が円形以外の場合、例えば多角形あるいは円形に直線状のガイドレールを設ける場合には回動不能となるため挟持板の保持角度が固定される。
請求項2記載の創外固定器の棒状部材は、隣接する支持体を隔離する方向に押圧する弾性体を周設することを特徴とするものである。弾性体としては、例えばコイルスプリングを用い、その内部に棒状部材を挿通する。コイルスプリングの弾性力で隣接する支持体を離隔する方向に押圧して骨折部位を長軸方向に牽引する。直線状に牽引するため、挟持板は棒状部材に対し回動不能とすることが望ましい。
請求項3記載の創外固定器の棒状部材は、隣接する支持体間にボールジョイントを設ける複数のロッドからなることを特徴とするものである。ボールジョイントの数は1箇所でもよいし2箇所設けてもよい。2箇所の場合、支持体を挿通する夫々の棒状部材の端部に球面部を形成し、中間にこれを両端に収納する筒体及び固定ナットを設ける。
この発明の創外固定器は、円弧状の挟持板からなる支持体中心部に棒状部材を挿通する構成であるので、棒状部材に対する支持体の取付位置を変更可能としながら一の支持体から骨片に対し、その曲面を考慮し複数方向よりピンの刺入が可能である。このため固定された骨の移動を防止できると共に、強固な面固定が可能である。又骨折部に対し任意の位置及び広範囲の方向からピンを刺入し、しかもこれを一台の創外固定器で固定できるので様々な形態の骨折、又は種々の折損部位の固定に対しても適用可能となる。
請求項2記載の創外固定器は、弾性体により隣接する支持体を隔離する方向に押圧するので骨折部位を固定しながら長軸方向に牽引することができる。
請求項3記載の創外固定器は、棒状部材にボールジョイントを設けるので、支持体配置の自由度が高まり、骨折又は折損部位の形態及び骨折又は関節の形態に対し、三次元的に機能させることであらゆる症例の骨折治療に適応させることが可能となる。
次にこの発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1は創外固定器の斜視図、図2は創外固定器の正面図である。創外固定器1は、棒状部材2と、2組の支持体3,3と、各支持体3に保持され図示しない骨片に挿入するピン4を有する。各支持体3は、円弧状の2枚の挟持板5,5の夫々の中心部に貫通孔5aを穿設し、棒状部材2をスライド可能に挿入する。
2枚の挟持板5,5には対向する挟持面でピン4を保持するため、相互を連結する締付ネジ6を取り付ける。又、少なくとも一方の挟持板5の頂部には貫通孔5aに連通するネジ孔を形成し、これに固定ネジ7を螺着する。この固定ネジ7を締め付けることで、棒状部材2に対し支持体3を固定し、緩めることで摺動自在とする。
挟持板5は円弧状のため、ピン4を図示しない骨片に対して異なる方向より放射状に刺入する。円弧状の支持体3は、骨の曲面を考慮するものであり、一の支持体3による多方向からのピン4の刺入可能範囲、あるいはピン4の収束の可能性を従来の創外固定器のように自由度のないロッドによる刺入可能範囲及び支持体に決定されるピンの収束位置に比べて飛躍的な向上が望める。従来型に多い一方向からのみによって変則的な固定に頼り不十分な固定しかできなかった固定器と異なり、目標に多方向からの固定ピンを刺入、収束することで安定して強固な固定を実現する。
又曲面で形成された支持体3は従来の角型クランプ又は円柱型クランプに比べ、小型軽量化を実現でき、装着者による煩雑さを軽減することでストレスの軽減を図れる。又、支持体3は2枚で挟み込んでピン4を保持する機構を採用することで従来のようなクランプによるピンの収束位置が1点ではなく面で受けるため、ピン収束の自由度及びピン刺入の自由度が高く、又Rを持たせた扇形状の挟持板5が受ける面を広くしている。又、挟んで留めるクランプは決められた径のピンのみを保持した従来型と異なり様々な径のピンを収束することが可能である。
支持体3にはX線透過性の素材を用いることが望ましい。従来型の非透過のクランプと異なり固定後の骨折又は破損部位のレントゲンによる確認が可能となる。
又棒状部材2に断面円形のスタンダードロッドを使用する場合には、挟持板5は棒状部材2に対して回動可能となる。従来の創外固定器は刺入方向に自由度がなかったが、挟持板5はロッドを軸にローテーションさせることができるので、刺入角度又は刺入方向をより広く選択できる。
棒状部材2はその長さを適宜選択すれば、3組以上の挟持板3を取り付けることもできる。1ロッドに対して2つのクランプで1組とした従来型の創外固定器と異なり、本創外固定器では1つのロッドに対しクランプの増設が可能で、より複雑で高度な骨折又は破損部位にも対応可能である。
次に牽引を可能とする創外固定器の実施の形態を図3及び図4に示す。図3は別の実施の形態の創外固定器の斜視図、図4は同創外固定器の正面図である。なお図3及び図4において図1及び図2に記載する部材と同一の構成及び作用を有する部材については同一の符号を付して説明は省略する。
創外固定器11の棒状部材12は、円柱体に直線状のガイドレール12aを突設する断面で、隣接する支持体13,13を隔離する方向に押圧するコイルスプリング8を周設する。コイルスプリング8の弾性力で支持体13を押圧し骨折部位を長軸方向に牽引する。
挟持板15の貫通孔15aにはガイドレール12aをスライド可能に嵌入する凹部を形成しておく。このため支持体13は直線状の移動は可能であるが回動不能となるためピン4の保持角度を固定した状態での牽引ができる。ローテーション防止機能を持たせた牽引ロッドはスプリングなどを併用することにより長軸方向への牽引をしながら固定を兼ねることができる。
なお挟持板を棒状部材に対し回動不能とするためには、多角形の断面でも可能であるが、予め挟持板の貫通孔に凹部を形成することで、断面円形のスタンダードタイプ、突起を設けた牽引タイプの併用が可能となる。
次に隣接する支持体間にボールジョイントを設ける創外固定器の実施の形態を図5に示す。図5においても図1及び図2に記載する部材と同一の構成及び作用を有する部材については同一の符号を付して説明は省略する。
創外固定器21の棒状部材22は、支持体3を挿通する夫々の端部ロッド9,9の内方に球面部9aを形成し、中間にこれらを収納する筒体10を設ける。筒体10には固定ナット10aを螺着しボールジョイントを形成する。従来の伸縮のみを目的としたロッドと異なりボールジョイント機構を持たせたロッドは骨折又は折損部位の形態及び骨折又は関節の形態に対して三次元的にクランプを機能させることであらゆる症例に適応させることが可能となる。
このように本発明の創外固定器は、従来の創外固定器の1機種1機械とは異なり、1種類の支持体に複数タイプのロッドを選択することができ、様々な形態の骨折又は折損部位の固定に対応可能となる。
創外固定器の斜視図である。 創外固定器の正面図である。 別の実施の形態の創外固定器の斜視図である。 別の実施の形態の創外固定器の正面図である。 他の実施の形態の創外固定器の正面図である。
符号の説明
1 創外固定器
2 棒状部材
3 支持体
4 ピン
5 挟持板

Claims (3)

  1. 棒状部材をスライド可能に挿入する複数の支持体と、この支持体に保持され骨に挿入するピンとを有する創外固定器において、前記支持体は、中心部に前記棒状部材の貫通孔を穿設し骨片に対して異なる方向より刺入するピンを保持し得る挟持面を有する円弧状の挟持板であることを特徴とする創外固定器。
  2. 前記棒状部材は、隣接する支持体を隔離する方向に押圧する弾性体を周設することを特徴とする請求項1記載の創外固定器。
  3. 前記棒状部材は、隣接する支持体間にボールジョイントを設ける複数のロッドからなることを特徴とする請求項1記載の創外固定器。
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