JP2008245298A - 移動通信端末 - Google Patents

移動通信端末 Download PDF

Info

Publication number
JP2008245298A
JP2008245298A JP2008106045A JP2008106045A JP2008245298A JP 2008245298 A JP2008245298 A JP 2008245298A JP 2008106045 A JP2008106045 A JP 2008106045A JP 2008106045 A JP2008106045 A JP 2008106045A JP 2008245298 A JP2008245298 A JP 2008245298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base station
radio wave
wave environment
station transmission
transmission condition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008106045A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4517375B2 (ja
Inventor
Katsuya Miyata
克也 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd
Original Assignee
Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd filed Critical Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd
Priority to JP2008106045A priority Critical patent/JP4517375B2/ja
Publication of JP2008245298A publication Critical patent/JP2008245298A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4517375B2 publication Critical patent/JP4517375B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/30Monitoring; Testing of propagation channels
    • H04B17/309Measuring or estimating channel quality parameters
    • H04B17/318Received signal strength
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/20Monitoring; Testing of receivers
    • H04B17/23Indication means, e.g. displays, alarms, audible means
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/30Monitoring; Testing of propagation channels
    • H04B17/309Measuring or estimating channel quality parameters
    • H04B17/336Signal-to-interference ratio [SIR] or carrier-to-interference ratio [CIR]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

【課題】 マルチキャストサービス利用中のアンテナピクト表示方法を改善してユーザ利便性を向上させた移動通信端末を実現する。
【解決手段】マルチキャストサービス利用中にあっては、受信電波環境測定手段により測定した受信電波環境と、基地局送信条件取得手段により取得した基地局送信条件とに応じてアンテナピクト表示を行う為、従来のように、受信側エラー率が高いにもかかわらず多くのアンテナピクト本数を表示してユーザに違和感を与えることがなくなり、マルチキャストサービス利用中のアンテナピクト表示方法を改善し、ユーザ利便性を向上させることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、マルチキャストサービス利用中のアンテナピクト表示方法を改善し、ユーザ利便性を向上させた移動通信端末に関する。
多くの携帯電話では、待受中、通信中に関わらず受信電波環境を測定し、その結果に応じてアンテナピクト表示を変化させている。このアンテナピクト表示は、ユーザにその時点、その場所での通信品質の目安を示すものとなっている。アンテナピクト表示の基準となる受信電波環境としては、RSSI(受信電界強度)や、パイロットEc/Io(パイロット信号エネルギーと総エネルギーの比)、C/I(搬送波と干渉波のエネルギー比)等が利用される。他にも特許文献1に提案される手法等が知られている。
一方で、近年、映像や音声等のコンテンツを、ADSLやFTTHのような有線ブロードバンド回線を介して、複数のユーザに対して放送的に配信するサービスが広まりつつある。 このようなマルチキャストサービスには、IGMP(Internet
Group Management Protocol)に代表されるIPマルチキャスト技術が利用されている。
マルチキャストサービスは、有線通信に限らず無線通信の分野にも広がっており、携帯電話でのマルチキャストサービスを提供するための具体的な方法については、例えば非特許文献1、2や、特許文献2等に開示されている。各セルには、マルチキャストサービス用に設けられた下りトラフィックチャネルがあり、サービスを利用する全移動機がこの同一チャネルをモニタすることになる。無線基地局は、所定の送信条件(変調方式、符号化方式等)に従ってマルチキャストサービス用トラフィックチャネル上にデータを送信する。また、配信しているコンテンツIDや送信条件等の情報も送信する。
特開2002−374575号公報 特開2001−308856号公報 3GPP2 Specification C.S0005−Rev.D 3GPP2 Specification C.S0054
マルチキャストサービスにおいて、例えば無線基地局が、送信効率は高い(伝送レートは高い)がエラー耐性の弱い変調方式や符号化方式を使用した場合と、これとは逆に、送信効率は低い(伝送レートは低い)がエラー耐性の強い変調方式や符号化方式を使用した場合とでは、受信側の端末で測定した受信電波環境が同じであっても、受信側のパケットエラー率やフレームエラー率が異なってくる。
したがって、受信電波環境が悪い時でも、無線基地局の送信条件がエラー耐性に強いものであれば受信側のエラー率は低くなる。逆に、受信電波環境がそれ程悪くない時でも、無線基地局の送信条件がエラー耐性に弱いものであれば受信側のエラー率は高くなる。このような場合、従来のアンテナピクト表示方法では、前者よりも後者の場合の方がアンテナピクト本数が多く表示されてしまう為、ユーザからすると、後者の方が受信側エラー率が高く、そのようなアンテナピクト表示に違和感を覚えるという問題が生じる。
そこで、本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、マルチキャストサービス利用中のアンテナピクト表示方法を改善し、ユーザ利便性を向上させることができる移動通信端末を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、通信種別を識別する通信種別識別手段と、受信電波環境を測定する受信電波環境測定手段と、無線基地局から送信されてくる情報を受信することで当該情報に含まれる基地局送信条件を取得する基地局送信条件取得手段と、前記通信種別識別手段によりマルチキャスト通信を実行中と識別された場合に、前記受信電波環境測定手段により測定した受信電波環境と、前記基地局送信条件取得手段により取得した基地局送信条件と、に応じてアンテナピクト表示を行う表示手段とを有することを特徴とする。(請求項11も同様)
上記請求項1に従属する請求項2に記載の発明では、前記表示手段は、前記通信種別識別手段によりマルチキャスト通信を実行中でないと識別された場合は、前記受信電波環境測定手段により測定した受信電波環境に応じてアンテナピクト表示を行うことを特徴とする。
また請求項3に記載の発明では、受信電波環境を測定する受信電波環境測定手段と、マルチキャストサービスを利用中か否かを判定する判定手段と、マルチキャストサービスを利用中と判定されたことを条件に、無線基地局から送信されてくる情報を受信することで当該情報に含まれる基地局送信条件を取得する基地局送信条件取得手段と、マルチキャストサービスを利用中と判定された場合は、前記受信電波環境測定手段により測定した受信電波環境と前記基地局送信条件取得手段により取得した基地局送信条件と、に応じてアンテナピクト表示を行う表示手段と、を有することを特徴とする。(請求項12も同様)
上記請求項3に従属する請求項4に記載の発明では、前記表示手段は、前記通信種別識別手段によりマルチキャスト通信を実行中でないと識別された場合は、前記受信電波環境測定手段により測定した受信電波環境に応じてアンテナピクト表示を行うことを特徴とする。
上記請求項1あるいは3の何れかに従属する請求項5に記載の発明では、前記受信電波環境測定手段により測定される受信電波環境は、少なくともRSSIを含むことを特徴とする。
上記請求項1あるいは3の何れかに従属する請求項6に記載の発明では、前記受信電波環境測定手段により測定される受信電波環境は、少なくともEc/Ioを含むことを特徴とする。
上記請求項1あるいは3の何れかに従属する請求項7に記載の発明では、前記受信電波環境測定手段により測定される受信電波環境は、少なくともC/Iを含むことを特徴とする。
上記請求項1あるいは3の何れかに従属する請求項8に記載の発明では、前記基地局送信条件取得手段により取得される基地局送信条件は、少なくとも伝送レートを含むことを特徴とする。
上記請求項1あるいは3の何れかに従属する請求項9に記載の発明では、前記基地局送信条件取得手段により取得される基地局送信条件は、少なくとも変調方式を含むことを特徴とする。
上記請求項1あるいは3の何れかに従属する請求項10に記載の発明では、前記基地局送信条件取得手段により取得される基地局送信条件は、少なくとも符号化方式を含むことを特徴とする。
本発明によれば、従来のように、受信側エラー率が高いにもかかわらず多くのアンテナピクト本数を表示してユーザに違和感を与えることがなくなり、マルチキャストサービス利用中のアンテナピクト表示方法を改善し、ユーザ利便性を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
(1)
構成
図1は、本発明の実施の一形態による移動通信端末100の構成図である。この図に示す移動通信端末100は、送受信部101、変復調部102、記憶部103、表示部104、キー入力部105、音声入出力部106および制御部107を備えている。
送受信部101は、無線信号の送信及び受信を行う。また、図示されていない無線基地局から受信した信号の電界強度RSSIやパイロットEc/Io、C/I等を測定する機能も具備する。変復調部102は、送受信するデータの変調・復調を行う。記憶部103は、プログラム、音声、映像、メール、ウェブ、その他のユーザデータ等を記憶する。記憶部103に記憶されるプログラムは、制御部107により実行されるアンテナピクト表示更新処理(後述する)を含む。記憶部103は、移動通信端末100に内蔵されたメモリ、あるいは取り外し可能なメモリカード等の外部メモリのいずれであっても構わない。
表示部104は、液晶ディスプレイ等の表示画面で、メール、ウェブ、基本操作画面等を表示する。また、メイン画面・サブ画面等の複数の表示画面を備えていても構わない。キー入力部105は、テンキー、ファンクションキー、タッチパネル、音声入力等によりユーザからの入力を受け付ける。音声入出力部106は、入力された音声を信号に変換するマイク等の音声入力部、音声を出力するスピーカ等の音声出力部を備えている。
制御部107は、移動通信端末100の各部、すなわち、送受信部101、変復調部102、記憶部103、表示部104、キー入力部105、音声入出力部106等を制御する。具体的には、例えばユーザがキー入力部105を介して音声通話操作を行った場合には、制御部107が記憶部103に格納された音声通話用の通信回線確立処理プログラムに基づいて送受信部101を制御し、通信回線を確立する。通信回線が確立したらその旨を表示部104に表示し、音声入出力部106から入力された音声信号を変復調部102により変調し、送受信部101を介して通話相手に送信し、一方、送受信部101を介して受信した音声データを変復調部102により復調し、音声入出力部106から音声信号として出力する、といった制御を行う。
こうした構成の移動通信端末100は、マルチキャストサービスに対応しており、基地局が送信するマルチキャストサービス報知情報を受信し、マルチキャストサービスを利用するために必要な情報を取得する。取得した情報は記憶部103に格納される。また、マルチキャストサービス報知情報で通知されたマルチキャスト用チャネルの送信条件に従ってそのチャネルをモニタし、マルチキャストコンテンツを受信する。さらには、マルチキャストコンテンツの配信開始要求や配信停止通知等の制御情報を基地局に送信するようになっている。
(2)動作
次に、図2〜図5を参照して、上記構成による移動通信端末100のアンテナピクト表示に係わる動作を説明する。図2は、移動通信端末100が実行するアンテナピクト表示更新処理の動作を示すフローチャートである。
移動通信端末100では、所定の時間間隔でアンテナピクト表示更新処理を実行する。更新間隔は常に一定だったり、待受中と通信中とで異なったりする。また、ユーザがキー入力部105等の操作を行った時に表示更新を行うことも考えられる。他にも、通信開始時やマルチキャストサービス利用開始時に表示更新を行うことも考えられる。表示部104が表示を行っていない時は更新処理を行わない方法もある。
いずれの場合も、制御部107が、アンテナピクト表示を更新するタイミングになったと判定したら(S201)、受信電波環境を測定する(S202)。ここで言う受信電波環境の具体例としては、RSSI(受信電界強度)や、パイロットEc/Io(パイロット信号エネルギーと総エネルギーの比)、C/I(搬送波と干渉波のエネルギー比)が挙げられる。
次に、マルチキャストサービスを利用中かどうかの判定を行う(S203)。この判定処理の具体例としては、マルチキャストサービス開始時に「マルチキャスト受信状態」に設定し、マルチキャストサービス終了時に「マルチキャスト非受信状態」に設定するような状態変数を用意して、それを参照すれば良い。マルチキャストサービス利用中でなければ、アンテナピクト本数の算出処理を行う(S205)。S205の詳細については後述する。
マルチキャストサービス利用中ならば、基地局送信条件取得処理を行う(S204)。基地局送信条件は、基地局が送信するマルチキャストサービス報知情報に含まれており、マルチキャストサービス報知情報を受信した時に記憶部103に記憶しておく。S204では、予め記憶部103に記憶していた情報を読み出せば良い。
ここで、図3を参照して記憶部103に記憶される基地局送信条件の一例について説明する。基地局送信条件は、マルチキャストサービスにおいて配信するコンテンツごとに変えることができるため、コンテンツを特定するコンテンツID301を含んでいる。そして、各コンテンツごとに伝送レート302、符号化方法303等の情報が対応付けられる。
図3に図示する一例において、コンテンツID=100のコンテンツは、伝送レート2.4Mbpsで、方式Aの符号化方法を用いて伝送されることを意味する。ここでいう伝送レートは、より具体的には、変調方式、符号化方法、有効データの繰り返し回数等から決定されるものであり、伝送レートの代わりにこれらのパラメータを基地局送信条件として格納していても良い。これはあくまで一例であり、基地局送信条件に含まれる情報は上記に限定しない。
さて、こうした基地局送信条件を記憶部103から読み出す基地局送信条件取得処理(S204)が完了したら、アンテナピクト本数の算出処理を行う(S205)。S205では、S202において測定した受信電波環境と、S204において取得した基地局送信条件からアンテナピクト本数を算出する。
具体的な算出方法としては、図4に示す変換テーブルを使用する方法が考えられる。この図に示す変換テーブルは、表示すべきアンテナピクト本数401と、受信電波環境402(ここでは一例としてEc/Io[dB]としている)とが対応付けられている。また、対応付ける受信電波環境は、マルチキャストサービスを利用していない時の値4021と、送信条件1で配信しているマルチキャストコンテンツを受信している時の値4022と、送信条件2で配信しているマルチキャストコンテンツを受信している時の値4023とを含んでいる。
送信条件1は、伝送レートが高いがエラー耐性の弱い条件、送信条件2は伝送レートは低いがエラー耐性の強い条件としている。ここでは、3つの条件に分かれているが、より細かく分類されていても良い。このような変換テーブルを使用した場合に、S202において測定したEc/Ioが−9.5dBであった場合を考える。マルチキャストサービス利用中でない待受中や通信中の時や、エラー耐性の強い送信条件2で送信されているコンテンツを受信している時は、表示すべきアンテナピクトは3本となるが、エラー耐性の弱い送信条件1で送信されているコンテンツを受信している時は1本となる。
これは、送信条件1で送信した時の方が通常時に比べて受信エラー率が高くなり、ユーザにとっては通信品質が悪いと感じるためである。また、S202において測定したEc/Ioが−13.5dBであった場合、マルチキャストサービス利用中でない待受中や通信中の時は表示すべきアンテナピクトは1本、エラー耐性の弱い送信条件1で送信されているコンテンツを受信している時は圏外表示となるが、エラー耐性の強い送信条件2で送信されているコンテンツを受信している時は3本となる。
これは、送信条件2で送信した時の方が通常時に比べて受信エラー率が低くなり、ユーザにとっては通信品質が良いと感じるためである。なお、上記では、受信電波環境としてEc/Ioを使用したが、これに限定するものではなく、RSSIやC/I、それらの組み合わせでも良い。また、各々瞬時値を使用しても良いし、所定時間の平均値を用いても良い。さらに、ここでは図4に示すように単純な閾値と比較により受信電波環境から表示アンテナピクト本数を算出したが、ヒステリシスを持たせた方法であっても良い。
以上のようにして、S205の処理が完了したら、S205において算出した本数のアンテナピクトの表示処理を行う(S206)。アンテナピクト表示例を図5に示す。この図において、D51は移動通信端末の表示画面であり、D51aがアンテナピクトである。上記では、マルチキャストサービス利用中とそれ以外の時とで共通のアンテナピクト表示するとしたが、マルチキャストサービス利用中は、通常のアンテナピクト表示に加え、マルチキャストサービス用のアンテナピクト表示を行う方法も考えられる。この場合の画面表示例がD52であり、D52aが通常のアンテナピクト、D52bがマルチキャストサービス用のアンテナピクトである。この場合、通常のアンテナピクトは従来のように受信電波環境に対応した表示を行い、マルチキャストサービス用のアンテナピクトはS205での算出結果に従った表示を行う。
なお、マルチキャストサービスを利用していない間は、D52bには何も表示しなくても良いし、マルチキャストサービス未使用であることを示す表示を行っても良い。
以上説明したように、本実施の形態では、マルチキャストサービスにおいて、基地局がエラー耐性の弱い送信条件でコンテンツを配信して、受信端末で受信エラーが高くなる電波環境にいる場合に、違和感の無いアンテナピクト表示を実現することができる。
本発明の実施の一形態による移動通信端末の構成を示すブロック図である。 アンテナピクト表示更新処理の動作を示すフローチャートである。 記憶部103に格納される基地局送信条件のデータ構造を示す図である。 基地局送信条件からアンテナピクト本数を発生する変換テーブルの構成を示す図である。 アンテナピクト表示した画面例を示す図である。
符号の説明
100…移動通信端末、101…送受信部、102…変復調部、103…記憶部、104…表示部、105…キー入力部、106…音声入出力部、107…制御部。

Claims (12)

  1. 通信種別を識別する通信種別識別手段と、
    受信電波環境を測定する受信電波環境測定手段と、
    無線基地局から送信されてくる情報を受信することで当該情報に含まれる基地局送信条件を取得する基地局送信条件取得手段と、
    前記通信種別識別手段によりマルチキャスト通信を実行中と識別された場合に、前記受信電波環境測定手段により測定した受信電波環境と、前記基地局送信条件取得手段により取得した基地局送信条件と、に応じてアンテナピクト表示を行う表示手段と、
    を有することを特徴とする移動通信端末。
  2. 前記表示手段は、前記通信種別識別手段によりマルチキャスト通信を実行中でないと識別された場合は、前記受信電波環境測定手段により測定した受信電波環境に応じてアンテナピクト表示を行うことを特徴とする請求項1記載の移動通信端末。
  3. 受信電波環境を測定する受信電波環境測定手段と、
    マルチキャストサービスを利用中か否かを判定する判定手段と、
    マルチキャストサービスを利用中と判定されたことを条件に、無線基地局から送信されてくる情報を受信することで当該情報に含まれる基地局送信条件を取得する基地局送信条件取得手段と、
    マルチキャストサービスを利用中と判定された場合は、前記受信電波環境測定手段により測定した受信電波環境と前記基地局送信条件取得手段により取得した基地局送信条件と、に応じてアンテナピクト表示を行う表示手段と、
    を有することを特徴とする移動通信端末。
  4. 前記表示手段は、前記判定手段でマルチキャストサービスを利用中でないと判定された場合は、前記受信電波環境測定手段により測定した受信電波環境に応じてアンテナピクト表示を行うことを特徴とする請求項3記載の移動通信端末。
  5. 前記受信電波環境測定手段により測定される受信電波環境は、少なくともRSSIを含むことを特徴とする請求項1あるいは3の何れかに記載の移動通信端末。
  6. 前記受信電波環境測定手段により測定される受信電波環境は、少なくともEc/Ioを含むことを特徴とする請求項1あるいは3の何れかに記載の移動通信端末。
  7. 前記受信電波環境測定手段により測定される受信電波環境は、少なくともC/Iを含むことを特徴とする請求項1あるいは3の何れかに記載の移動通信端末。
  8. 前記基地局送信条件取得手段により取得される基地局送信条件は、少なくとも伝送レートを含むことを特徴とする請求項1あるいは3の何れかに記載の移動通信端末。
  9. 前記基地局送信条件取得手段により取得される基地局送信条件は、少なくとも変調方式を含むことを特徴とする請求項1あるいは3の何れかに記載の移動通信端末。
  10. 前記基地局送信条件取得手段により取得される基地局送信条件は、少なくとも符号化方式を含むことを特徴とする請求項1あるいは3の何れかに記載の移動通信端末。
  11. コンピュータに、
    通信種別を識別する機能と、
    受信電波環境を測定する機能と、
    無線基地局から送信されてくる情報を受信することで当該情報に含まれる基地局送信条件を取得する機能と、
    前記通信種別の識別によりマルチキャスト通信を実行中と識別された場合に、前記測定した受信電波環境と、前記取得した基地局送信条件と、に応じてアンテナピクト表示を行う機能と、
    を実現するためのプログラム。
  12. コンピュータに、
    受信電波環境を測定する機能と、
    マルチキャストサービスを利用中か否かを判定する機能と、
    マルチキャストサービスを利用中と判定されたことを条件に、無線基地局から送信されてくる情報を受信することで当該情報に含まれる基地局送信条件を取得する機能と、
    マルチキャストサービスを利用中と判定された場合は、前記測定した受信電波環境と、前記取得した基地局送信条件と、に応じてアンテナピクト表示を行う機能と、
    を実現するためのプログラム。
JP2008106045A 2005-05-25 2008-04-15 移動通信端末 Expired - Fee Related JP4517375B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008106045A JP4517375B2 (ja) 2005-05-25 2008-04-15 移動通信端末

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005152512A JP4652127B2 (ja) 2005-05-25 2005-05-25 移動通信端末
JP2008106045A JP4517375B2 (ja) 2005-05-25 2008-04-15 移動通信端末

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005152512A Division JP4652127B2 (ja) 2005-05-25 2005-05-25 移動通信端末

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008245298A true JP2008245298A (ja) 2008-10-09
JP4517375B2 JP4517375B2 (ja) 2010-08-04

Family

ID=37444331

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005152512A Expired - Fee Related JP4652127B2 (ja) 2005-05-25 2005-05-25 移動通信端末
JP2008106045A Expired - Fee Related JP4517375B2 (ja) 2005-05-25 2008-04-15 移動通信端末

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005152512A Expired - Fee Related JP4652127B2 (ja) 2005-05-25 2005-05-25 移動通信端末

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20060270441A1 (ja)
JP (2) JP4652127B2 (ja)
KR (1) KR100699301B1 (ja)
CN (1) CN1870797B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5213353B2 (ja) * 2007-05-17 2013-06-19 キヤノン株式会社 通信端末、通信端末の制御方法、通信装置、通信装置の制御方法
JP4656445B2 (ja) * 2007-10-31 2011-03-23 Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 通信端末装置、及び、プログラム
JP5386818B2 (ja) * 2007-12-13 2014-01-15 富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社 移動通信端末装置
JP2009246862A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Saxa Inc 無線通信端末および無線通信制御方法
JP5093848B2 (ja) * 2008-06-02 2012-12-12 Kddi株式会社 電波受信レベル表示装置
US8848688B1 (en) * 2008-10-03 2014-09-30 Sprint Spectrum L.P. System and method for using a handoff threshold associated with a slot cycle index to determine whether to perform an access terminal handoff
JP5664276B2 (ja) * 2011-01-25 2015-02-04 日本電気株式会社 電波状態表示システム、ユーザ端末、ルーター、電波状態表示方法およびプログラム
US8909224B2 (en) * 2011-05-06 2014-12-09 Verizon Patent And Licensing Inc. Connecting device via multiple carriers
CN102883013A (zh) * 2012-06-29 2013-01-16 巫少芬 一种天线图标显示精确式移动通信终端
WO2022208928A1 (ja) * 2021-03-30 2022-10-06 シャープ株式会社 端末装置及び表示方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001177870A (ja) * 1999-12-17 2001-06-29 Sharp Corp 無線通信装置
JP2001308856A (ja) * 2000-04-20 2001-11-02 Ntt Docomo Inc マルチキャストサービス提供方法及びシステム及び情報配信装置及び無線端末
JP2006287841A (ja) * 2005-04-05 2006-10-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタル放送受信状態表示装置および方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09135203A (ja) * 1995-11-08 1997-05-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信品質表示装置
JP2002051119A (ja) * 2000-08-01 2002-02-15 Hitachi Kokusai Electric Inc 携帯電話機
JP4612948B2 (ja) * 2000-12-26 2011-01-12 株式会社日立国際電気 無線通信端末及び無線通信システム
JP4790924B2 (ja) * 2001-03-30 2011-10-12 京セラ株式会社 携帯通信端末
KR100416751B1 (ko) * 2001-12-20 2004-01-31 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기에서의 수신감도 표시방법
KR100467150B1 (ko) * 2002-05-15 2005-01-24 삼성전자주식회사 부호분할다중접속 통신시스템의 단말기의 기지국 표시장치 및 방법
JP4280513B2 (ja) * 2003-02-17 2009-06-17 京セラ株式会社 無線装置
KR100742456B1 (ko) * 2003-02-17 2007-07-25 교세라 가부시키가이샤 무선 장치
JP2004260571A (ja) * 2003-02-26 2004-09-16 Kyocera Corp 携帯端末
JP4310173B2 (ja) * 2003-11-21 2009-08-05 株式会社日立コミュニケーションテクノロジー 端末およびその通信方法
US7408886B2 (en) * 2004-09-20 2008-08-05 Sony Ericsson Mobile Communication Ab Method for providing mobile phone user with accurate capability indicator

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001177870A (ja) * 1999-12-17 2001-06-29 Sharp Corp 無線通信装置
JP2001308856A (ja) * 2000-04-20 2001-11-02 Ntt Docomo Inc マルチキャストサービス提供方法及びシステム及び情報配信装置及び無線端末
JP2006287841A (ja) * 2005-04-05 2006-10-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタル放送受信状態表示装置および方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006332969A (ja) 2006-12-07
CN1870797B (zh) 2012-03-14
KR20060121709A (ko) 2006-11-29
US20060270441A1 (en) 2006-11-30
KR100699301B1 (ko) 2007-03-26
JP4517375B2 (ja) 2010-08-04
CN1870797A (zh) 2006-11-29
JP4652127B2 (ja) 2011-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4517375B2 (ja) 移動通信端末
JP4181107B2 (ja) ハンドオフ制御方法及び移動通信端末
JP4449079B2 (ja) マルチモード発信制御方法及びマルチモード移動通信装置
JP4624294B2 (ja) 移動通信端末及びコンテンツ情報サーバ及びコンテンツリスト提供方法
WO2020134191A1 (zh) 序列生成方法、信号接收方法及装置、终端
JP4465661B2 (ja) 移動通信端末及び通信制御方法
JP2006005944A (ja) デジタル放送データの出力中に受信される文字メッセージを処理する放送受信兼用移動通信端末及び文字メッセージ処理方法
CN111614415A (zh) 信道资源确定方法、信道检测方法及终端
US8019377B2 (en) Information notification apparatus and portable communication terminal
CN112584509A (zh) 旁链路资源的确定方法及终端
JP2006287841A (ja) デジタル放送受信状態表示装置および方法
CN113497692B (zh) 一种tbs的确定方法及相关设备
CN113497693B (zh) 资源开销的确定方法及相关设备
CN113497696A (zh) Dmrs开销参考值确定方法和终端
JP4992548B2 (ja) 情報配信システム
JP2007295485A (ja) 通信端末
KR20050034154A (ko) 이동통신 단말기의 광고 문자메시지 수신에 대한 무료문자메시지 이용방법
WO2022094957A1 (zh) 信息发送方法、装置、电子设备和计算机可读存储介质
KR100790096B1 (ko) 휴대용 단말기에서 디지털 멀티미디어 방송 채널정보표시방법
KR101647306B1 (ko) 휴대용 단말기에서 전력 소모를 줄이기 위한 장치 및 방법
JP3639571B2 (ja) 携帯型視聴装置
KR100632212B1 (ko) 이동통신단말기에서 전류소모량을 표시하기 방법
KR101336707B1 (ko) Cbs를 이용하는 휴대 단말기의 메신저 설정 장치 및방법
JP2003209877A (ja) 移動通信端末、移動通信システム、移動通信方法
CN111835460A (zh) 一种mcs值的确定方法及相关设备

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100329

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100423

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100506

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140528

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees