JP2008243998A - プリント基板の反り矯正方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】新規な構成にて、片面に部品をリフローはんだ付実装したプリント基板における反りを確実に矯正することができるプリント基板の反り矯正方法を提供する。
【解決手段】片面に部品51をリフローはんだ付実装したプリント基板50を、吸引機能を備え、且つ上面11が平坦な加熱ブロック10に、部品実装面が上面となる状態で載せてプリント基板50の樹脂のガラス転移点温度を超える温度まで加熱する。加熱を継続した状態で、プリント基板50の部品実装面を、耐熱性を有する空気漏れ防止用柔軟材20で覆い、プリント基板50の下面より吸引することによりプリント基板50を平坦化して保持する。加熱を停止してガラス転移点温度を下回るまで温度が下がったところで、プリント基板50の下面からの吸引を解除する。
【選択図】図3

Description

本発明は、プリント基板の反り矯正方法に関するものである。
プリント基板の両面に部品を実装するためにリフローはんだ付技術が用いられている。このリフローはんだ付工程において、プリント基板の片面へのはんだペーストの印刷および部品装着し、その後、はんだ材の溶融温度以上にプリント基板を加熱するが、その際、プリント基板材料(樹脂)のガラス転移点温度を超える温度に達する。
この場合、リフロー工程でプリント基板の樹脂が軟化するため、部品荷重及びプリント基板の自重により、また、基板製造時に基板内部に蓄積された残留応力がリフロー時の加熱により開放されることで基板反りが発生する。
その後、このプリント基板は裏面へのはんだペーストの印刷および部品装着され、2回目のリフローはんだ付を実施する。
しかし、1回目のリフローはんだ付終了後、反りが大きい基板をリフローはんだ付する場合、この反りによりはんだ印刷不良、はんだ不濡れ等の不良の原因となるため、反り量の多い基板は廃却するという問題があった。
このような不具合を避ける方法として、リフロー中の基板反りを抑制するための反り修正冶具を適用する方法が知られているが、その効果は十分とは言えなかった。また、特許文献1においてはベース台に植立配置した支持ピンで反りのあるプリント基板の下面を支持し、プリント基板の上面を上ベース板に植立配置したピンで押圧してプリント基板を平坦に挟持した後に、プリント基板を加熱炉に入れてプリント基板をガラス転移点温度に加熱し所定時間保持し、その後冷却するようにしている。このピン支持方式の場合には、プリント基板の平坦度が不足しやすい。
特開平5−41577号公報
本発明は、このような背景の下になされたものであり、その目的は、新規な構成にて、片面に部品をリフローはんだ付実装したプリント基板における反りを確実に矯正することができるプリント基板の反り矯正方法を提供することにある。
請求項1に記載の発明においては、片面に部品をリフローはんだ付実装したプリント基板を、吸引機能を備え、且つ上面が平坦な加熱ブロックに、部品実装面が上面となる状態で載せて前記プリント基板の樹脂のガラス転移点温度を超える温度まで加熱する第1工程と、前記加熱を継続した状態で、前記プリント基板の部品実装面を、耐熱性を有する空気漏れ防止用柔軟材で覆い、プリント基板の下面より吸引することによりプリント基板を平坦化して保持する第2工程と、前記加熱を停止してガラス転移点温度を下回るまで温度が下がったところで、プリント基板の下面からの吸引を解除する第3工程と、を有することを要旨とする。
請求項1の発明によれば、プリント基板の反りの発生は、プリント基板のガラス転移点温度を超える温度域にて内部応力のバランスの消失や外部応力負荷により生ずることを考慮して、1回目のリフローはんだ付終了後に、上面が平坦な加熱ブロックにプリント基板を載せてプリント基板をガラス転移点温度を超える温度に加熱・吸引し、且つ、吸引をプリント基板のガラス転移点温度を下回る温度となるまで継続することで、プリント基板の反りを矯正することができる。
このようにして、片面に部品をリフローはんだ付実装したプリント基板における反りを確実に矯正することができる。
請求項2に記載のように、請求項1にプリント基板の反り矯正方法において、前記プリント基板の部品実装面を空気漏れ防止用柔軟材で覆い、プリント基板の下面より吸引する際に、前記空気漏れ防止用柔軟材の上から空気漏れ防止用柔軟材を前記プリント基板側に加圧すると、空気漏れを確実に防止することができる。
請求項3に記載のように、請求項1にプリント基板の反り矯正方法において、前記空気漏れ防止用柔軟材は、フィルム材よりなると、柔軟性に優れたものとなり、空気漏れを防止する上で好ましいものとなる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1には、本実施形態におけるプリント基板の反り矯正装置の全体構成を示す。図1において、加熱ブロック10は、上面11が平坦となっている。加熱ブロック10は、ステンレス材よりなる。加熱ブロック10の上面11にはプリント基板50が搭載される。加熱ブロック10には吸引孔12が形成され、吸引孔12の一端は上面11に開口し、他端は側面に開口している。詳しくは、吸引孔12は、横方向に延びる横孔12aと、縦方向に延びる縦孔12bからなり、横孔12aは加熱ブロック10の側面に開口し、縦孔12bは横孔12aに連通し加熱ブロック10の上面11に開口している。加熱ブロック10の上面11において縦孔12bが多数、均一に点在して開口している。吸引孔12には吸引装置13が接続され、吸引装置13を駆動することにより加熱ブロック10の上面11のプリント基板50を吸引することができるようになっている(プリント基板50の下面より吸引することができるようになっている)。吸引装置13として真空ポンプを挙げることができる。
また、加熱ブロック10の下面には加熱装置14が設けられている。加熱装置14により加熱ブロック10を加熱することができるようになっている。
一方、加熱ブロック10の上方において柔軟材20が位置しており、柔軟材20はプリント基板50より大きいサイズである。柔軟材20は、耐熱性を有し、且つ、適度に柔らかく、吸引装置13にてプリント基板50の下面から吸引した時にプリント基板50に形成されたスルーホールやビアホールを通して空気が漏れるのを防止する空気漏れ防止用部材(空気を遮断する部材)として機能する。このような柔軟材20としてシリコンゴムを挙げることができる。この柔軟材20をプリント基板50の上に配置することができるようになっている。
柔軟材20には加圧装置としてのウェイト(重り)21が設けられ、プリント基板50の上に柔軟材20を配置した状態でウェイト21により下方に押し当てて加圧することができるようになっている。
次に、このように構成した反り矯正装置を用いたプリント基板の反り矯正方法について説明する。
図4は加熱・加圧・吸引についてのタイムチャートである。
図2に示すように、加熱ブロック10の上面11に、片面に部品51をリフローはんだ付実装したプリント基板50を、部品実装面が上になるようにして載せる。このプリント基板50は、片面に部品を実装すべく1回目のリフローはんだ付を終了したものであって、反っている。つまり、1回目のリフロー工程でプリント基板の樹脂が軟化するため、部品荷重及びプリント基板の自重により、また、基板製造時に基板内部に蓄積された残留応力がリフロー時の加熱により開放されることで基板が反っている。
ここで、プリント基板50の片面にリフローはんだ付実装した部品51に関して、図2ではチップサイズパッケージ(CSP)とチップコンデンサを例示している。部品51としては、他にも、例えば、ボールグリッドアレイ(BGA)やチップ抵抗等を挙げることができる。
そして、図4においてt1〜t2の期間において、反ったプリント基板50を、該基板50を構成する樹脂のガラス転移点温度T1を超える温度まで加熱する。詳しくは、はんだ材の融点(はんだ溶融温度)T2未満の温度まで加熱する。
このようにして、第1工程として、片面に部品51をリフローはんだ付実装したプリント基板50を、吸引機能を備え、且つ上面11が平坦な加熱ブロック10に、部品実装面が上面となる状態で載せてプリント基板50の樹脂のガラス転移点温度T1を超える温度まで加熱する。
プリント基板50の樹脂のガラス転移点温度T1について言及すると、ガラスエポキシ樹脂を用いたときにおいてガラス転移点温度T1は140℃である。はんだ溶融温度T2について言及すると、錫・鉛共晶はんだを用いた場合には183℃であり、代表的なSn−Ag−Cu系の鉛フリーはんだを用いた場合には220℃である。
ついで、加熱を継続した状態で、図3に示すように、プリント基板50の上面から柔軟材20(例えばシリコンゴム)を配置するとともにウェイト21により加圧し、且つ、プリント基板50の下面から吸引する。この状態を、図4においてt2〜t3の期間において保持する。これにより、反ったプリント基板50が図3に示すごとく平坦化(矯正)される。
このようにして、第2工程として、加熱を継続した状態で、プリント基板50の部品実装面を、耐熱性を有する空気漏れ防止用柔軟材20で覆い、プリント基板50の下面より吸引することによりプリント基板50を平坦化して保持する。
さらに、図4のt3〜t5の期間において加熱を停止して冷却する。このとき、図4のt3〜t4の期間において加圧・吸引を継続する。つまり、冷却過程では、反り矯正されたプリント基板50が樹脂のガラス転移点温度T1を下回る温度になるまで加圧、吸引を継続し、所定温度に到達した後に加圧、吸引を解除する。
なお、ガラス転移点以上の温度保持時間は、プリント基板50のランド部が酸化しないような、数十秒〜数分程の時間に設定する。
このようにして、第3工程として、加熱を停止してガラス転移点温度T1を下回るまで温度が下がったところで、プリント基板50の下面からの吸引を解除する。
ここで、図4のt1〜t2の期間、t2〜t3の期間、t3〜t4の期間、t4〜t5の期間について説明すると、その一例として、t1〜t2の期間は1分程度、t2〜t3の期間は数十秒〜数分程度、t3〜t4の期間は1分程度、t4〜t5の期間は1分程度である。
その後に、平坦となったプリント基板50を取り出す。
その結果、プリント基板50の樹脂のガラス転移点温度を上回る温度まで加熱することで、樹脂が軟化するため、プリント基板50の内部に残留応力を発生させることなく、平坦化(反り矯正)することができ、また平坦化(反り矯正)された状態を維持したままガラス転移点温度を下回る温度まで冷却することで、平坦な状態でプリント基板50の樹脂が硬くなり、常温時点にて反り矯正された基板を得ることができる。
また、吸引と同時に柔軟材(例えばシリコンゴム)20、即ち、部品51の凹凸に追従するような部材を使用することにより、プリント基板50に形成された多数のスルーホールやビアホール等からプリント基板50の下面吸引時に空気が漏れることを防止することができる。特に、本実施形態ではプリント基板50の部品実装面を空気漏れ防止用柔軟材20で覆い、プリント基板50の下面より吸引する際に、柔軟材20の上から柔軟材20をプリント基板50側に加圧するようにした。これにより、空気漏れを確実に防止することができる。
以上のように、プリント基板の反りの発生は、プリント基板のガラス転移点温度を超える温度域にて内部応力のバランスの消失や外部応力負荷により生ずることを考慮して、1回目のリフローはんだ付終了後に、上面11が平坦な加熱ブロック10にプリント基板50を載せてプリント基板50をガラス転移点温度を超える温度に加熱しながら吸引し(反り矯正のための外力負荷を与え)、且つこの吸引(外力負荷の印加)をプリント基板50のガラス転移点温度を下回る温度となるまで継続することで、プリント基板50の反りを矯正することができる。
このようにして、片面に部品をリフローはんだ付実装したプリント基板における反りを確実に矯正することができる。より詳しくは、特許文献1のようなピン支持方式ではプリント基板の平坦度が不足しやすいが、本実施形態では十分なプリント基板の平坦度を確保することができる。
これにより、次工程においてプリント基板の裏面へのはんだペースト印刷および部品装着して2回目のリフローはんだ付が実施されるが、プリント基板の平坦度が確保されているため、2回目のリフローはんだ付する際の、はんだ印刷不良やはんだ不濡れ等の不良の原因を取り除くことができる。
なお、前記実施形態は以下のように変更してもよい。
図1では加圧装置としてウェイト21を用いたが、ウェイト21に代わり、図5に示す加圧装置30を用いてもよい。つまり、加圧装置30は、上下動機構31とプレート32を備え、上下動機構31にてアーム31aの先端のプレート32を下方に押圧することにより、柔軟材20を加圧してもよい。
また、プリント基板50の下面吸引時に空気が漏れることを効果的に防止するためには、プリント基板50の全面を柔軟材20で完全に覆う必要があるが、上記したように空気の漏れ防止を達成できる最低限の加圧力を付与すればよい。このため、上記したようなシリコンゴム等を加圧する方法に限る必要はなく、空気漏れを防止できる構造(空気を遮断できる構造)であればよいため、図7に示す薄膜状のフィルム60を用いてもよい。この薄膜状のフィルム60は、吸引により、プリント基板50のスルーホールやビアホールの開口部で容易に密着して開口部を塞ぐことができるため、加圧は特には必要としない。具体的には、フィルム60として、厚さが100μm程度のポリイミド製フィルムを挙げることができる。
詳しい、プリント基板の反り矯正方法(手順)としては、図6を示すように、片面に部品51をリフローはんだ付実装したプリント基板50を、吸引機能を備え、且つ上面11が平坦な加熱ブロック10に、部品実装面が上面となる状態で載せてプリント基板50の樹脂のガラス転移点温度T1を超える温度まで加熱する(第1工程)。そして、図7に示すように、加熱を継続した状態で、プリント基板50の部品実装面を、耐熱性を有する空気漏れ防止用柔軟材としての薄膜耐熱フィルム60で覆い、プリント基板50の下面より吸引することによりプリント基板50を平坦化して保持する(第2工程)。さらに、加熱を停止してガラス転移点温度T1を下回るまで温度が下がったところで、プリント基板50の下面からの吸引を解除して薄膜耐熱フィルム60を除去する(第3工程)。この場合において、空気漏れ防止用柔軟材(60)はフィルム材よりなるので、柔軟性に優れたものとなり、加圧することなく空気漏れを防止することができる。
本実施形態におけるプリント基板の反り矯正装置の全体構成図。 作用を説明するためのプリント基板の反り矯正装置の全体構成図。 作用を説明するためのプリント基板の反り矯正装置の全体構成図。 加熱・加圧・吸引についてのタイムチャート。 別例のプリント基板の反り矯正装置の全体構成図。 別例のプリント基板の反り矯正装置の全体構成図。 別例のプリント基板の反り矯正装置の全体構成図。
符号の説明
10…加熱ブロック、11…上面、20…柔軟材、50…プリント基板、51…部品、60…フィルム。

Claims (3)

  1. 片面に部品(51)をリフローはんだ付実装したプリント基板(50)を、吸引機能を備え、且つ上面(11)が平坦な加熱ブロック(10)に、部品実装面が上面となる状態で載せて前記プリント基板(50)の樹脂のガラス転移点温度(T1)を超える温度まで加熱する第1工程と、
    前記加熱を継続した状態で、前記プリント基板(50)の部品実装面を、耐熱性を有する空気漏れ防止用柔軟材(20,60)で覆い、プリント基板(50)の下面より吸引することによりプリント基板(50)を平坦化して保持する第2工程と、
    前記加熱を停止してガラス転移点温度(T1)を下回るまで温度が下がったところで、プリント基板(50)の下面からの吸引を解除する第3工程と、
    を有することを特徴とするプリント基板の反り矯正方法。
  2. 前記プリント基板(50)の部品実装面を空気漏れ防止用柔軟材(20)で覆い、プリント基板(50)の下面より吸引する際に、前記空気漏れ防止用柔軟材(20)の上から空気漏れ防止用柔軟材(20)を前記プリント基板(50)側に加圧するようにしたことを特徴とする請求項1にプリント基板の反り矯正方法。
  3. 前記空気漏れ防止用柔軟材(60)は、フィルム材よりなることを特徴とする請求項1にプリント基板の反り矯正方法。
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JP2011187801A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 画像形成用回路基板およびその製造方法
CN104640355A (zh) * 2013-11-07 2015-05-20 南亚电路板股份有限公司 调整基板曲度的方法与制具

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