JP2008242693A - データ処理装置、データ処理方法、及びプログラム - Google Patents

データ処理装置、データ処理方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】閲覧者が文章と画像との各々から受ける印象を近づける。
【解決手段】データベース58には、予め用意されているキーワードと該キーワードが表現している感情とが予め対応付けられている。文章処理部54は、該キーワードが、入力された文章を構成している各文に含まれているか否かを判定する。そして、この判定により該文に含まれていると判定したキーワードについてデータベース58で対応付けられている感情を、当該文に込められている感情の分析結果として出力する。画像処理部56は、該文章とともに入力された画像を、文章処理部54による分析結果に基づいて変化させる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、データ処理技術に関し、特に、連携した文章データ及び画像データの処理技術に関する。
本発明に関し、例えば特許文献1には、文章を文節単位に解析して表現の異なる文節候補を文節毎に表示し、任意の文節において文節候補の選択が行われると、他の文節における文節候補のうち当該選択に係る文節候補と関連付けがされているものを強調表示することで、表現の統一された文章の作成を容易に行えるようにするという技術が開示されている。
また、本発明に関し、例えば特許文献2には、感情を表現する所定の画像と感情を要素値とする感情ベクトルとを関連付けた画像データベースを用意しておき、入力文章に含まれている感情を表す単語についての感情ベクトルを辞書検索に基づいて算出し、この算出結果に最も近い感情ベクトルに関連付けられている画像を当該画像データベースから選択して表示することで、入力文章に表されている感情をきめこまかく豊かに表現できるようにするという技術が開示されている。
また、例えば非特許文献1には、生体認証の技術的、制度的な取り組みについての記事が掲載されており、この記事では、顔認証を行うために顔画像から目、鼻、口などといった局所の部分画像を、照合のために抽出する技術が紹介されている。
特開2002−297581号公報 特開2005−208892号公報 「生体認証大ブレーク―可能性と課題―」,日経バイト2005年10月号,日本,日経BP社,2005年9月22日,第269号,p.28−47
昨今、インターネット上のウェブサイトとして急激に増加しているもののひとつに、ブログ(Blog)がある。ブログは、元々はウェブログ(Weblog)の略であり、作成者の個人的な体験や特定の記事に関する話題などといった情報を日記のように時系列で公開するウェブサイトである。
ブログ作成用のツールとして、文章と共に画像を公開する機能を有しているものがある。多くの人に閲覧されるような人気の高いブログを作成する観点からは、ブログの閲覧者が画像を一目見ただけで併せて公開する文章へ注意を喚起させるようにするために、公開する画像として、その文章の印象に適合しているものを用いることが好ましい。
本発明は上述した問題に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、閲覧者が文章と画像との各々から受ける印象を近づけることである。
本発明の態様のひとつであるデータ処理装置は、入力された文章データ及び画像データを格納する格納手段と、予め用意されているキーワードと該キーワードが表現している感情を示している感情情報とが予め対応付けられて格納されているデータベースと、前記データベースに格納されているキーワードが、前記文章データで表されている文章を構成している各文に含まれているか否かを判定する判定手段と、前記文章を構成している各文に込められている感情の分析結果として、前記判定手段が該文に含まれていると判定したキーワードについて前記データベースにおいて対応付けられている感情情報で示されている感情を出力する感情分析手段と、前記画像データで表されている画像を、前記感情分析手段による分析結果に基づいて変化させて出力する画像変化手段と、を有することを特徴とするものであり、この特徴によって前述した課題を解決する。
なお、上述した本発明に係るデータ処理装置において、前記画像変化手段は、前記画像の明度、コントラスト、彩度、及び該画像を表示する際の表示サイズのうちの少なくとも1つ以上を変化させることで該画像を変化させるように構成してもよい。
また、前述した本発明に係るデータ処理装置において、前記画像変化手段は、前記画像に他の画像を合成することで該画像を変化させるように構成してもよい。
また、前述した本発明に係るデータ処理装置において、前記画像データは、人物の顔を撮影して得られた顔画像の画像データであり、前記画像変化手段は、前記顔画像に表されている人物の顔の形態を変形させる、ように構成してもよい。
なお、このとき、前記画像変化手段は、前記顔画像に表されている人物の顔における目及び口のうちの少なくともどちらか一方の形態を変形させるように構成してもよい。
あるいは、このとき、前記画像変化手段は、更に、前記顔画像における前記人物の顔以外の領域である背景領域の明度を変化させるように構成してもよい。
また、前述した本発明に係るデータ処理装置において、前記文章データで表現されている文章は複数の文で構成されており、前記判定手段は、前記文章を構成している各文について前記キーワードの有無の判定を行い、前記感情分析手段は、前記文章に込められている感情の分析を、該文章を構成している各文について行い、前記画像変化手段は、前記文章を構成している各文についての前記感情分析手段による分析の結果、該各文に込められている感情が同一であるものが存在した場合には、その数に応じて前記画像の変化の程度を制御する、ように構成してもよい。
また、本発明の別の態様のひとつであるデータ処理方法は、データ処理装置によって行われるデータ処理の方法であって、前記データ処理装置の有する格納手段が、入力された文章データ及び画像データを格納し、前記データ処理装置の有するデータベースであって、予め用意されているキーワードと該キーワードが表現している感情を示している感情情報とが予め対応付けられて格納されている該データベースに格納されている該キーワードが、前記文章データで表されている文章を構成している各文に含まれているか否かを、該データ処理装置の有する判定手段が判定し、前記データ処理装置の有する感情分析手段が、前記文章を構成している各文に込められている感情の分析結果として、前記判定手段が該文に含まれていると判定したキーワードについて前記データベースにおいて対応付けられている感情情報で示されている感情を出力し、前記データ処理装置の有する画像変化手段が、前記画像データで表されている画像を、前記感情分析手段による分析結果に基づいて変化させて出力する、ことを特徴とするものであり、この特徴によって前述した課題を解決する。
また、本発明の更なる別の態様のひとつであるプログラムは、入力された文章データ及び画像データをコンピュータが有している記憶部に格納する格納処理と、予め用意されているキーワードと該キーワードが表現している感情を示している感情情報とが予め対応付けられて格納されているデータベースに格納されている該キーワードが、前記文章データで表されている文章を構成している各文に含まれているか否かを判定する判定処理と、前記文章を構成している各文に込められている感情の分析結果として、前記判定処理により該文に含まれていると判定したキーワードについて前記データベースにおいて対応付けられている感情情報で示されている感情を出力する感情分析処理と、前記画像データで表されている画像を、前記感情分析処理による分析結果に基づいて変化させて出力する画像変化処理と、をコンピュータに行わせるためのプログラムであり、このプログラムをコンピュータに実行させることによっても、前述した課題は解決される。
本発明によれば、以上のようにすることにより、閲覧者が文章と画像との各々から受ける印象を近づけることができるようになるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明を実施するデータ処理装置であるブログサイトサーバを含む通信ネットワークの構成を示している。
図1において、インターネット35は通信ネットワークである。図1においては、インターネット35には、ブログサービスを提供するコンピュータであるブログサイトサーバ51と、PC(パーソナルコンピュータ)32及び34とが接続されている。ここで、PC32はブログの作成者が操作するコンピュータであり、PC34はブログの閲覧者が操作するコンピュータである。
なお、ブログサイトサーバ51並びにPC32及び34はいずれもごく標準的な構成のコンピュータであり、制御プログラムの実行によってコンピュータ全体の動作制御を司るMPU(演算処理装置)、このMPUが必要に応じてワークメモリとして使用するメインメモリ、マウスやキーボードなどといったユーザからの各種の指示を取得するための入力部、他の機器と直接に、若しくはインターネット35を介して各種データの授受を管理するインタフェースユニット、及び、各種のプログラムやデータを記憶しておく例えばハードディスク装置なとの補助記憶装置を有している。
PC32にはカメラ10が接続されている。このカメラ10は、いわゆるデジタルカメラであり、被写体の撮影を行うと、当該被写体についての画像を表現している画像データを記録する。
ここで図2について説明する。同図はカメラ10の機能構成を示している。
図2において、撮像部11は、撮像レンズや撮像素子を備えており、撮像素子の受光面に結像させた被写体像を撮像する。撮像により得られた画像を表現している画像信号は画像処理及び制御処理部12に入力され、当該画像に対する各種の画像処理が行われる。なお、画像処理及び制御処理部12は単一の集積回路であり、カメラ10の各構成要素全体の動作制御も行う。
合焦制御部13は、撮像された画像のコントラスト情報などに基づいて撮像部11を制御し、撮像レンズを駆動して被写体像を撮像素子の受光面上で合焦させる。
指示取得部14は、カメラ10の使用者からの各種の指示を取得する各種の操作スイッチ群である。
記録部15は、撮像された画像に対して画像処理及び制御処理部12が画像圧縮処理を施して得られた画像データの記録を行う。
時計部16は日時の計時を行う。
関連付け処理部17は、記録部15に記録された画像データで表現されている画像の撮像日時を時計部16から取得し、この日時を撮影時刻情報として当該画像データに関連付けて記録部15にまとめて記録する。また、撮影被写体として人物の顔の撮影を行う指示を指示取得部14が受け取っていた場合には、画像処理及び制御処理部12によって行われる、撮像した顔画像における顔位置並びに目部、鼻部、及び口部の抽出処理の結果を示す位置情報を、顔位置情報として当該画像データに関連付けて記録部15にまとめて記録する。
なお、カメラ10にGPS(全地球測位システム:Global Positioning System )情報取得部を備えて画像の撮像時の場所情報を取得するようにし、関連付け処理部17がこの撮像場所情報を当該画像データに関連付けて記録部15にまとめて記録するようにしておいてもよい。
インタフェース部18は、PC32との間で行われる各種のデータの授受を管理する。
カメラ10は以上の構成を有している。
次に図3について説明する。同図は、ブログサイトサーバ51の機能構成を示している。なお、同図に示されている各機能は、ブログサイトサーバ51であるコンピュータで実現されるものであり、このコンピュータでは、補助記憶装置に予め格納しておいた所定のプログラムをMPUが読み出して実行することによって、これらの各機能を実現する。
ブログの作成者がPC32に入力した文を表している文データは、インターネット35を介してブログサイトサーバ51へ送られる。また、カメラ10で撮像された画像についての画像データも、関連付け処理部17により関連付けられた各種のデータと共に、PC32及びインターネット35を介してブログサイトサーバ51へ送られる。ブログサイトサーバ51では、インターネット35を介して送られてくる文データ及び画像データをアクセス受け付け部52が受け取って記録処理部53へと渡す。
記録処理部53は、ブログサイトサーバ51に入力されたこの文データ及び画像データをハードディスク等の補助記憶装置に記録して格納する。以降、ブログ作成者がPC32を操作して文データのブログサイトサーバ51への送信を行う度に、ブログサイトサーバ51には文データが文章データとして蓄積されていく。
一方、ブログの閲覧者がPC34を操作してブログの閲覧要求を行うと、この要求はインターネット35を介してブログサイトサーバ51へ送られる。ブログサイトサーバ51では、この閲覧要求をアクセス受け付け部52が受け取ると、格納しておいた文データ及び画像データを記録処理部53が読み出し、画像処理部56を介して表示制御部57に渡す。表示制御部57は、複数の文データで表されている文章と画像データで表されている画像とを所定の表示様式に組み込んでウェブログページデータを作成し、インターネット35を介してPC34へ送付する。PC34では、受け取ったウェブログページデータに従った様式で文章及び画像を表示して閲覧者に提示する。
データベース58は、ブログサイトサーバ51であるコンピュータの補助記憶装置に構築されている。このデータベース58には、キーワードデータベースが蓄積されている。
キーワードデータベースは、予め用意されているキーワードと、そのキーワードが表現している感情を示している感情情報とが予め対応付けられて格納されている。
なお、以下の説明では、キーワードとして「気持ちよい」と「痛い」とが予め用意されており、キーワードデータベースにおいて、「気持ちよい」と感情情報「嬉しい」とが予め対応付けられており、「痛い」と感情情報「悲しい」とが予め対応付けられてそれぞれ格納されているものとする。
文章処理部54は、キーワードデータベースに格納されているキーワードが、記録処理部53により記録された文データで表されている文に含まれているか否かを判定すると共に、この判定において文に含まれていると判定したキーワードについてキーワードデータベースにおいて対応付けられている感情情報で示されている感情を、当該文に込められている感情の分析結果として出力する。
例えば、記録処理部53により記録された文データで表されている文が、「今日はよい天気で気持ちよい。」であったとする。このとき、文章処理部54は、キーワードデータベースに格納されているキーワードとして、当該文から「気持ちよい」を見つけ出す。ここで、前述したように、キーワードデータベースにおいて、「気持ちよい」には感情情報「嬉しい」が対応付けられている。従って、文章処理部54は、「嬉しい」を当該文についての感情の分析結果として出力する。
また、例えば、記録処理部53により記録された文データで表されている文が、「乾燥した天気が続いて、のどが痛い。」であったとする。このとき、文章処理部54は、キーワードデータベースに格納されているキーワードとして、当該文から「痛い」を見つけ出す。ここで、前述したように、キーワードデータベースにおいて、「痛い」には感情情報「悲しい」が対応付けられている。従って、文章処理部54は「悲しい」を当該文についての感情の分析結果として出力する。
分類処理部55は、記録処理部53により記録された複数の文データで表されている各文を、文章処理部54による感情の分析結果に従って分類する。従って、分類処理部55は、上述した例では、「嬉しい」なるグループに文「今日はよい天気で気持ちよい。」を分類し、「悲しい」なるグループに文「乾燥した天気が続いて、のどが痛い。」を分類する。
このように、本実施形態に係るブログサイトサーバ51では、ブログの文章を、各文に込められている感情に応じて分類しておく。
なお、上述した例では、説明を簡単にするために、感情情報を「嬉しい」と「悲しい」とのみに限定して各文の分類を行うようにしていたが、例えば「悔しい」や「怒った」など、感情情報を更に増やして分類を行うようにしてもよい。
画像処理部56は、記録処理部53により記録された画像データで表されている画像に対して画像処理を施し、文章処理部54による感情の分析結果に基づいて変化させる。この画像処理部56により行われる画像処理は、画像の明度、コントラスト、及び彩度を変化させる処理や、画像を表示する際の表示サイズを変化させる処理、画像に別の画像を合成させる処理などがある。また、処理対象の画像が人物の顔を撮影して得られた顔画像である場合には、画像処理部56により行われる画像処理は、顔画像に表されている人物の顔の形態を変形させる処理や、顔画像における人物の顔以外の領域である背景領域の明度を変化させる処理などがある。これらの処理については後述する。
表示制御部57は、記録処理部53により記録された画像データで表されている画像に対して画像処理部56が画像処理を施した場合には、分類処理部55により分類された文と、画像処理部56が変化させた画像とを、文章処理部54による分析結果に従って関連付けた上で所定の表示様式に組み込んでウェブログページデータを該分析結果毎に作成して出力し、インターネット35を介してPC34へ送付する。PC34では、受け取ったウェブログページデータに従った様式で文章及び画像を表示して閲覧者に提示する。
ブログサイトサーバ51は、以上の機能を有している。
以下、ブログサイトサーバ51であるコンピュータが上述した機能を提供するために当該コンピュータのMPUで実行される各種制御処理について説明する。
まず図4について説明する。同図は、ブログ作成処理の処理内容をフローチャートで示したものである。
図4において、まず、S110では、PC32から送られてきた画像データを入力データとして取得し、補助記憶装置に格納する処理が行われる。
S111では、PC32から送られてきた文データを作成中のブログの文章における最初の文の入力データとして取得して補助記憶装置に格納する処理が行われる。
S112では、補助記憶装置に構築されているデータベース58のうちのキーワードデータベースを参照する処理が行われる。この処理により、このキーワードデータベースには、キーワードとして「気持ちよい」と「痛い」とが用意されており、その各々が感情情報「嬉しい」と「悲しい」とに対応付けられていることをMPUは認識する。
S113では、直近に取得した文データで表されている文に、感情情報「嬉しい」に対応付けられているキーワード(本実施形態においては「気持ちよい」)が含まれているか否かを判定する処理が行われる。ここで、「嬉しい」に対応付けられているキーワードが含まれていると判定されたとき(判定結果がYesのとき)にはS121からS123の処理を実行し、その後はS115に処理を進める。一方、「嬉しい」に対応付けられているキーワードが含まれていないと判定されたとき(判定結果がNoのとき)にはS114に処理を進める。
S114では、直近に取得した文データで表されている文に、感情情報「悲しい」に対応付けられているキーワード(本実施形態においては「痛い」)が含まれているか否かを判定する処理が行われる。ここで、「悲しい」に対応付けられているキーワードが含まれていると判定されたとき(判定結果がYesのとき)にはS124からS126の処理を実行し、その後はS115に処理を進める。一方、「悲しい」に対応付けられているキーワードが含まれていないと判定されたとき(判定結果がNoのとき)にはS114に処理を進める。
S115では、終了判定処理、すなわち、直近に取得した文データで表されている文が、作成中のブログの文章における最後の文であることを示す指示をPC32から取得したか否かを判定する処理が行われる。ここで、当該文が当該最後の文であると判定されたとき(判定結果がYesのとき)は、このブログ作成処理を終了する。一方、当該文が当該最後の文ではないと判定されたとき(判定結果がNoのとき)は、S116に処理を進める。
S116では、PC32から次に送られてきた文データを作成中のブログの文章における次の文の入力データとして取得して補助記憶装置に格納する処理が行われ、その後はS113へと処理を戻して上述した処理が繰り返される。
これより説明するS121からS123にかけての処理は、直近に取得した文データで表されている文に込められている感情が「嬉しい」と判定されたときの処理である。
まず、S121では、補助記憶装置に格納した画像データで表されている画像に対し、感情「嬉しい」が強調されるような変化を施す画像処理(+)が行われる。この画像処理の詳細は後述する。
続くS122では、S121の処理が行われた補助記憶装置に格納した画像データで表されている画像が顔画像である場合に、この画像に対し、感情「嬉しい」が更に強調されるような変化を施す人物画像処理(+)が行われる。この画像処理の詳細も後述する。
S123では、直近に取得した文データで表されている文と、上述のように画像処理が施された画像とを関連付け、当該文に込められていると判定された感情「嬉しい」のグループに分類して補助記憶装置に格納する処理が行われる。この処理の後は、前述したS115に処理を進める。
これより説明するS124からS126にかけての処理は、直近に取得した文データで表されている文に込められている感情が「嬉しい」と判定されたときの処理である。
まず、S124では、補助記憶装置に格納した画像データで表されている画像に対し、感情「悲しい」が強調されるような変化を施す画像処理(−)が行われる。この画像処理の詳細は後述する。
続くS125では、S124の処理が行われた補助記憶装置に格納した画像データで表されている画像が顔画像である場合に、この画像に対し、感情「悲しい」が更に強調されるような変化を施す人物画像処理(−)が行われる。この画像処理の詳細も後述する。
S126では、直近に取得した文データで表されている文と、上述のように画像処理が施された画像とを関連付け、当該文に込められていると判定された感情「悲しい」のグループに分類して補助記憶装置に格納する処理が行われる。この処理の後は、前述したS115に処理を進める。
以上までの処理がブログ作成処理である。
次に図5について説明する。同図は、図4に示したブログ作成処理におけるS121及びS124の処理として行われる画像処理の処理内容をフローチャートで示したものである。
図5において、まず、S131では、「+」の画像処理を行うか否か、すなわち、感情「嬉しい」が強調されるような変化を施す画像処理(図4のS121の処理としての画像処理)を行うか否かを判定する処理が行われる。ここで、「+」の画像処理を行うと判定されたとき(判定結果がYesのとき)にはS132に処理を進める。一方、「−」の画像処理、すなわち、感情「悲しい」が強調されるような変化を施す画像処理(図4のS124の処理としての画像処理)を行うと判定されたとき(判定結果がNoのとき)にはS136に処理を進める。
S132、S133、及びS134では、感情「嬉しい」が強調されるような変化を施す画像処理として、補助記憶装置に格納した画像データで表されている画像に対し、明度を高める画像処理、コントラストを高める画像処理、及び彩度を高める画像処理がそれぞれ行われる。また、続くS135では、この画像に対し、例えば、太陽や花弁、花束などといった、感情「嬉しい」を強調する別の画像を挿入して合成する画像処理が行われる。そして、このS135の処理を終えた後には、処理後の画像を補助記憶装置に格納した上で、図4のブログ作成処理へと処理を戻す。
一方、S136、S137、及びS138では、感情「悲しい」が強調されるような変化を施す画像処理として、補助記憶装置に格納した画像データで表されている画像に対し、明度を下げる画像処理、コントラストを下げる画像処理、及び彩度を下げる画像処理がそれぞれ行われる。また、続くS139では、この画像の画素数を間引く、若しくはこの画像のついての表示サイズの設定情報を変更する等して、当該画像が表示されるときの表示サイズが小さくなるようにする画像処理が行われる。そして、このS139の処理を終えた後には、処理後の画像を補助記憶装置に格納した上で、図4のブログ作成処理へと処理を戻す。
以上までの処理が画像処理であり、この処理を実行することにより、補助記憶装置に格納した画像データで表されている画像に対し、直近に取得した文データで表されている文に込められている感情が強調される変化を施すことができる。
ここで図6A、図6B、及び図6Cについて説明する。図6Aは、カメラ10によって撮影された元の画像の例を示しており、図6B及び図6Cは、上述した図5の画像処理の実行によって作成されたウェブログページのPC34での表示画面例である。ここで、図6Bは、「嬉しい」感情の強調がされたウェブログページについてのものであり、図6Cは、「悲しい」感情の強調がされたウェブログページについてのものである。
図6Bの表示例では、前述した文「今日はよい天気で気持ちよい。」におけるキーワード「気持ちよい」に基づいて判定される感情「嬉しい」に応じ、図6Aに示した木の画像に対し、明度、コントラスト、及び彩度をそれぞれ高める画像処理と、太陽の画像を合成する画像処理とが施された結果、明るく、くっきりした、楽しい印象の画像が表示される。
また、図6Cの表示例では、前述した文「乾燥した天気が続いて、のどが痛い。」におけるキーワード「痛い」に基づいて判定される感情「悲しい」に応じ、図6Aに示した木の画像に対し、明度、コントラスト、彩度をそれぞれ下げる画像処理と、当該画像が表示されるときの表示サイズが小さくなるようにする画像処理とが施された結果、暗く、ぼやけた印象である、小さな画像が表示される。
このように、図5の画像処理がブログサイトサーバ51で行われることにより、元の文に込められている感情が強調される処理をその文に対応付けられている画像に対して施したものがブログとして公開されるので、ブログ閲覧者の興味を引くことができるようになる。
なお、図5の処理において、感情「嬉しい」が強調されるような変化を施す画像処理として、この画像の画素数を補間等により増やす、若しくはこの画像のついての表示サイズの設定情報を変更する等して、当該画像が表示されるときの表示サイズが大きくなるようにする画像処理を行うようにしてもよい。
次に図7について説明する。同図は、図4に示したブログ作成処理におけるS122及びS125の処理として行われる人物画像処理の処理内容をフローチャートで示したものである。
図7において、まず、S151では、補助記憶装置に格納した画像データに関連付けられている、当該画像データで表されている顔画像の目部、鼻部、及び口部の抽出処理の結果を示す位置情報を取得する処理が行われる。
S152では、「+」の画像処理を行うか否か、すなわち、感情「嬉しい」が強調されるような変化を施す人物画像処理(図4のS122の処理としての人物画像処理)を行うか否かを判定する処理が行われる。ここで、「+」の人物画像処理を行うと判定されたとき(判定結果がYesのとき)にはS153に処理を進める。一方、「−」の人物画像処理、すなわち、感情「悲しい」が強調されるような変化を施す人物画像処理(図4のS125の処理としての画像処理)を行うと判定されたとき(判定結果がNoのとき)にはS155に処理を進める。
S153では、感情「嬉しい」が強調されるような変化を施す画像処理として、画像データで表されている顔画像における口部に対し、図8Aに示すように、口の形態を変形させてその口元を上げる画像処理を行い、笑顔の表情の顔画像とする処理が行われる。そして、続くS154において、当該顔画像における顔以外の領域である背景領域の明度を高める画像処理が行われる。その後、このS154の処理を終えた後には、処理後の画像を補助記憶装置に格納した上で、図4のブログ作成処理へと処理を戻す。
なお、S154において顔の明度を変化させないのは、顔の明度を更に高め過ぎることにより顔の表情が不明確になってしまうことを避けるためである。
S155では、感情「悲しい」が強調されるような変化を施す画像処理として、画像データで表されている顔画像における口部に対し、図8Bに示すように、口の形態を変形させてその口元を下げる画像処理が行われる。そして、続くS156において、当該顔画像における目部に対し、図8Bに示すように、目の形態を変形させて細目にすると共に、その周囲を顔の皮膚部の色彩で塗りつぶす画像処理が行われる。更に、続くS157において、図8Bに示すように、予め用意しておいた涙の画像を、顔画像における目部の下方に1粒合成する画像処理が行われる。そして、続くS158において、当該顔画像における顔以外の領域である背景領域の明度を下げる画像処理が行われる。その後、このS158の処理を終えた後には、処理後の画像を補助記憶装置に格納した上で、図4のブログ作成処理へと処理を戻す。
なお、S158において顔の明度を変化させないのは、顔の明度を更に下げ過ぎることにより顔の表情が不明確になってしまうことを避けるためである。
また、図4に示したブログ作成処理において、S125の人物画像処理(−)が繰り返し複数回実行される場合、すなわち、各文についての感情の分析の結果、感情「悲しい」が複数の文に込められていた場合には、図7のS157における涙の画像の合成処理では、その合成の度に合成位置を変化させるようにして涙の数を1粒ずつ増加させるようにする。このように、同一の感情「悲しい」が複数の文に込められていた場合に、その文の数に応じて画像処理における画像の変化の程度(ここでは涙の画像の合成回数)を変化させることにより、文章全体として込められている感情「悲しい」の程度に応じた感情強調のされた画像を得ることができる。
以上までの処理が人物画像処理であり、この処理を実行することにより、補助記憶装置に格納した画像データで表されている顔画像に対し、直近に取得した文データで表されている文に込められている感情が強調される変化を施すことができる。従って、この人物画像処理がブログサイトサーバ51で行われることにより、元の文に込められている感情が強調される処理をその文に対応付けられている顔画像に対して施したものがブログとして公開されるので、ブログ閲覧者の興味を引くことができるようになる。
なお、図7に示した人物画像処理では、感情「嬉しい」及び「悲しい」に応じた顔画像の画像処理のみを行うようにしているが、この他の感情に応じた顔画像の画像処理を行うようにすることは勿論可能である。例えば、感情「悔しい」や「怒った」に応じた顔画像の画像処理としては、図8Cに示すように、画像データで表されている顔画像における目部に対し、目の形態を変形させて目じり側をつり上げる画像処理や、当該顔画像における口部に対し、口の形態を変形させて、その口元を、感情「悲しい」に応じた場合よりも更に極端に下げる画像処理を行うようにすればよい。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は、上述した各実施形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良・変更が可能である。
本発明を実施するデータ処理装置であるブログサイトサーバを含む通信ネットワークの構成を示す図である。 図1に示したカメラの機能構成を示す図である。 図1に示したブログサイトサーバの機能構成を示す図である。 ブログ作成処理の処理内容をフローチャートで示した図である。 画像処理の処理内容をフローチャートで示した図である。 図1に示したカメラによって撮影された元の画像の例を示す図である。 図5の処理の実行によって作成されたウェブログページの表示画面例(その1)を示す図である。 図5の処理の実行によって作成されたウェブログページの表示画面例(その2)を示す図である。 人物画像処理の処理内容をフローチャートで示した図である。 顔画像に対する人物画像処理の第一の例を示す図である。 顔画像に対する人物画像処理の第二の例を示す図である。 顔画像に対する人物画像処理の第三の例を示す図である。
符号の説明
10 カメラ
11 撮像部
12 画像処理及び制御処理部
13 合焦制御部
14 指示取得部
15 記録部
16 時計部
17 関連付け処理部
18 インタフェース部
32、34 PC
35 インターネット
51 ブログサイトサーバ
52 アクセス受け付け部
53 記録処理部
54 文章処理部
55 分類処理部
56 画像処理部
57 表示制御部
58 データベース

Claims (9)

  1. 入力された文章データ及び画像データを格納する格納手段と、
    予め用意されているキーワードと該キーワードが表現している感情を示している感情情報とが予め対応付けられて格納されているデータベースと、
    前記データベースに格納されているキーワードが、前記文章データで表されている文章を構成している各文に含まれているか否かを判定する判定手段と、
    前記文章を構成している各文に込められている感情の分析結果として、前記判定手段が該文に含まれていると判定したキーワードについて前記データベースにおいて対応付けられている感情情報で示されている感情を出力する感情分析手段と、
    前記画像データで表されている画像を、前記感情分析手段による分析結果に基づいて変化させて出力する画像変化手段と、
    を有することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 前記画像変化手段は、前記画像の明度、コントラスト、彩度、及び該画像を表示する際の表示サイズのうちの少なくとも1つ以上を変化させることで該画像を変化させることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記画像変化手段は、前記画像に他の画像を合成することで該画像を変化させることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  4. 前記画像データは、人物の顔を撮影して得られた顔画像の画像データであり、
    前記画像変化手段は、前記顔画像に表されている人物の顔の形態を変形させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  5. 前記画像変化手段は、前記顔画像に表されている人物の顔における目及び口のうちの少なくともどちらか一方の形態を変形させることを特徴とする請求項4に記載のデータ処理装置。
  6. 前記画像変化手段は、更に、前記顔画像における前記人物の顔以外の領域である背景領域の明度を変化させることを特徴とする請求項4に記載のデータ処理装置。
  7. 前記文章データで表現されている文章は複数の文で構成されており、
    前記判定手段は、前記文章を構成している各文について前記キーワードの有無の判定を行い、
    前記感情分析手段は、前記文章に込められている感情の分析を、該文章を構成している各文について行い、
    前記画像変化手段は、前記文章を構成している各文についての前記感情分析手段による分析の結果、該各文に込められている感情が同一であるものが存在した場合には、その数に応じて前記画像の変化の程度を制御する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  8. データ処理装置によって行われるデータ処理の方法であって、
    前記データ処理装置の有する格納手段が、入力された文章データ及び画像データを格納し、
    前記データ処理装置の有するデータベースであって、予め用意されているキーワードと該キーワードが表現している感情を示している感情情報とが予め対応付けられて格納されている該データベースに格納されている該キーワードが、前記文章データで表されている文章を構成している各文に含まれているか否かを、該データ処理装置の有する判定手段が判定し、
    前記データ処理装置の有する感情分析手段が、前記文章を構成している各文に込められている感情の分析結果として、前記判定手段が該文に含まれていると判定したキーワードについて前記データベースにおいて対応付けられている感情情報で示されている感情を出力し、
    前記データ処理装置の有する画像変化手段が、前記画像データで表されている画像を、前記感情分析手段による分析結果に基づいて変化させて出力する、
    ことを特徴とするデータ処理方法。
  9. 入力された文章データ及び画像データをコンピュータが有している記憶部に格納する格納処理と、
    予め用意されているキーワードと該キーワードが表現している感情を示している感情情報とが予め対応付けられて格納されているデータベースに格納されている該キーワードが、前記文章データで表されている文章を構成している各文に含まれているか否かを判定する判定処理と、
    前記文章を構成している各文に込められている感情の分析結果として、前記判定処理により該文に含まれていると判定したキーワードについて前記データベースにおいて対応付けられている感情情報で示されている感情を出力する感情分析処理と、
    前記画像データで表されている画像を、前記感情分析処理による分析結果に基づいて変化させて出力する画像変化処理と、
    をコンピュータに行わせるためのプログラム。
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