JP2008242559A - 広告コンテンツの閲覧に応じて課金する広告課金制御方法、サーバ及びプログラム - Google Patents

広告コンテンツの閲覧に応じて課金する広告課金制御方法、サーバ及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】個人によって作成された魅力あるコンテンツを、広告主の広告コンテンツとして利用することができる広告課金制御方法等を提供する。
【解決手段】広告課金制御サーバは、ID毎に、課金のための口座情報を蓄積する。公開サーバが、閲覧者用端末から広告コンテンツが閲覧された際に、広告主ID及び作成者IDを含む広告識別情報を、閲覧者用端末へ送信する。次に、閲覧者用端末が、広告識別情報の内容を含む課金リクエストを、広告課金制御サーバへ送信する。そして、広告課金制御サーバが、課金リクエストに基づいて、広告主IDの口座情報から、作成者IDの口座情報へ、所定の金額情報を転送する。また、広告識別情報は、更に、公開サーバの公開者識別子を更に含んでおり、一部の金額情報を公開者識別子の口座情報へ転送する。
【選択図】図2

Description

本発明は、広告コンテンツの閲覧に応じて課金する広告課金制御方法、サーバ及びプログラムに関する。
インターネットの発展に伴って、Webサイト又はメールマガジンは、企業にとって重要な広告媒体となってきている。企業は、より多くの閲覧者に対して、自社の広告コンテンツを視聴させたいと考えている。特に、ポータルサイトのようなWebサイトは、様々なリンクを張ることによって、広告媒体として機能する。
ポータルサイトのような閲覧者の多いWebサイトは、一定の報酬を条件に、企業サイトのリンクを張るサービスを提供する。一方で、企業は、ポータルサイトに自社サイトへのリンクを張ることによって、多くの閲覧者を自社サイトへ呼び込むことができる。
図1は、従来技術におけるシステム構成図である。
広告主(例えばKW社)が、自社の広告コンテンツを公開しようとしている。図1によれば、広告主の端末5と、公開サーバ4と、閲覧者の端末3とが、インターネットに接続されている。
(S101)広告主KW社は、自社の広告コンテンツを予め作成する。広告コンテンツは、静止画像又は動画像であって、広告主ロゴ画像情報が含まれている。例えば、KW社のロゴ画像(例えば商標、又は、識別力を有するシンボルマーク)が、その広告コンテンツに含まれている。閲覧者は、広告コンテンツに含まれるロゴ画像を見ることによって、その広告コンテンツの広告主KW社を認識する。
(S102)広告主KW社は、端末5を用いて、公開サーバ4へ広告コンテンツをアップロードする。ポータルサイトのような公開サーバ4が、その広告コンテンツを公開することよって、広告主KW社は、より多くの閲覧者がその広告コンテンツを閲覧することを期待する。
(S103)公開サーバ4は、広告主KW社の広告コンテンツを公開する。
(S104)インターネットに接続された端末は、公開サーバ4に公開されたKW社の広告コンテンツを自由に閲覧することができる。図1によれば、閲覧者Fが、端末3を用いて、公開サーバ4にアクセスして、KW社の広告コンテンツを閲覧している。
公開サーバ4の公開者は、1人の閲覧者Fによってその広告コンテンツが閲覧された際に、広告主KW社に対して、1アクセスに対する課金をする(例えば非特許文献1参照)。図1によれば、公開サーバの公開者Bは、広告主KW社へ、その広告コンテンツに対するアクセス回数を通知する。これに対し、広告主KW社が、このアクセス数に応じた報酬を、公開サーバ4の公開者Bへ支払う。これにより、公開者Bは、公開サーバ4の運用事業を継続することができる。
グーグル、「Googleであなたの商品をアピールしませんか?」、[online]、[平成19年3月3日検索]、インターネット<URL:https://adwords.google.com/select/Login>
広告主としては、自社の広告コンテンツに対する閲覧数(集客力)を向上させるためにも、閲覧者に興味のある広告コンテンツを作成する必要がある。しかしながら、多大なコストをかけて作成した広告コンテンツであっても、全ての閲覧者の興味を引くような広告コンテンツを作成することは難しい。
一方で、コンテンツメディア技術の発展に伴って、個人であっても、魅力あるコンテンツを作成することができる。しかしながら、コンテンツ作成能力の高い個人であっても、作成したコンテンツが、広告用に採用され且つ収入を得ることは容易でない。
そこで、本発明は、個人によって作成された魅力あるコンテンツを、広告主の広告コンテンツとして利用することができる広告課金制御方法、サーバ及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明によれば、広告コンテンツを公開する公開サーバと、該公開サーバにアクセスし且つ広告コンテンツを閲覧する閲覧者用端末と、広告コンテンツの閲覧回数に応じて広告課金を制御する広告課金制御サーバとを有するシステムにおける広告課金制御方法であって、
広告課金制御サーバは、識別子毎に、課金のための口座情報を蓄積しており、
公開サーバが、閲覧者用端末から広告コンテンツが閲覧された際に、広告主識別子及び作成者識別子を含む広告識別情報を、閲覧者用端末へ送信する第1のステップと、
閲覧者用端末が、広告識別情報の内容を含む第1のリクエストを、広告課金制御サーバへ送信する第2のステップと、
広告課金制御サーバが、第1のリクエストに基づいて、広告主識別子の口座情報から、作成者識別子の口座情報へ、所定の金額情報を転送する第3のステップと
を有することを特徴とする。
本発明の広告課金制御方法における他の実施形態によれば、
第1のステップについて、広告識別情報は、更に、公開サーバの公開者識別子を更に含んでおり、
第3のステップについて、広告主識別子の口座情報から取得した金額情報について、一部の金額情報を作成者識別子の口座情報へ転送し、他の金額情報を公開者識別子の口座情報へ転送する
ことも好ましい。
本発明の広告課金制御方法における他の実施形態によれば、
広告識別情報は、広告課金制御サーバのアドレスに従属して記述されたタグ情報であることも好ましい。
本発明の広告課金制御方法における他の実施形態によれば、
広告コンテンツは、広告主を識別する広告主ロゴ画像情報と、コンテンツ作成者によって作成されたコンテンツ画像情報とから構成されており、
広告主ロゴ画像情報に、広告主識別子が含まれており、
コンテンツ画像情報に、作成者識別子が含まれている
ことも好ましい。
本発明の広告課金制御方法における他の実施形態によれば、
システムは、広告コンテンツを公開する広告主サーバを更に有しており、
第1のステップについて、公開サーバが、更に、閲覧者用端末から広告コンテンツが閲覧された際に、少なくとも広告主サーバのアドレスを含む公開識別情報を、閲覧者用端末へ送信し、
第2のステップについて、閲覧者用端末が、更に、公開識別情報の内容を含む第2のリクエストを、広告主サーバへ送信する
ことも好ましい。
本発明の広告課金制御方法における他の実施形態によれば、
システムは、コンテンツ作成者が用いる作成者用端末を更に含み、
第1のステップの前段階について、
広告主サーバが、広告主ロゴ画像情報を公開するステップと、
作成者用端末が、広告主サーバへアクセスし且つ広告主ロゴ画像情報を取得するステップと、
作成者用端末が、広告主ロゴ画像情報とコンテンツ画像情報とからなる広告コンテンツを、広告主サーバへ送信するステップと、
広告主サーバが、公開サーバへ広告コンテンツを送信するステップと
を更に有することも好ましい。
本発明によれば、広告コンテンツを公開する公開サーバと、該公開サーバにアクセスし且つ広告コンテンツを閲覧する閲覧者用端末とにネットワークを介して接続された、広告コンテンツの閲覧回数に応じて広告課金を制御する広告課金制御サーバであって、
識別子毎に、課金のための口座情報を蓄積する口座情報蓄積手段と、
公開サーバの広告コンテンツを閲覧した閲覧者用端末から、広告主識別子及び作成者識別子を含む第1のリクエストを受信する課金リクエスト受信手段と、
第1のリクエストに基づいて、広告主識別子の口座情報から、作成者識別子の口座情報へ、所定の金額情報を転送する広告課金制御手段と
を有することを特徴とする。
本発明の広告課金制御サーバにおける他の実施形態によれば、
公開サーバから受信する第1のリクエストには、更に、公開サーバの公開者識別子が含まれており、
広告課金制御手段は、広告主識別子の口座情報から取得した金額情報について、一部の金額情報を作成者識別子の口座情報へ転送し、他の金額情報を公開者識別子の口座情報へ転送する
ことも好ましい。
本発明の広告課金制御サーバにおける他の実施形態によれば、
広告コンテンツは、広告主を識別する広告主ロゴ画像情報と、コンテンツ作成者によって作成されたコンテンツ画像情報とから構成されており、
広告主ロゴ画像情報に、広告主識別子が含まれており、
コンテンツ画像情報に、作成者識別子が含まれている
ことも好ましい。
本発明によれば、前述の広告課金制御サーバと、広告主サーバと、コンテンツ作成者が用いる作成者用端末とが、ネットワークを介して接続された広告課金システムであって、
広告主サーバが、広告主ロゴ画像情報を公開する広告主ロゴ公開手段と、作成者用端末から受信した広告コンテンツを、公開サーバへ送信する広告コンテンツ送信手段とを有し、
作成者用端末が、広告主サーバへアクセスし且つ広告主ロゴ画像情報を取得する広告主ロゴ取得手段と、広告主ロゴ画像情報とコンテンツ画像情報とからなる広告コンテンツを、広告主サーバへ送信する広告コンテンツ送信手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、広告コンテンツを公開する公開サーバと、該公開サーバにアクセスし且つ広告コンテンツを閲覧する閲覧者用端末とにネットワークを介して接続された、広告コンテンツの閲覧回数に応じて広告課金を制御するサーバに搭載されたコンピュータを機能させる広告課金制御プログラムであって、
識別子毎に、課金のための口座情報を蓄積する口座情報蓄積手段と、
公開サーバの広告コンテンツを閲覧した閲覧者用端末から、広告主識別子及び作成者識別子を含む第1のリクエストを受信する課金リクエスト受信手段と、
第1のリクエストに基づいて、広告主識別子の口座情報から、作成者識別子の口座情報へ、所定の金額情報を転送する広告課金制御手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
本発明の広告課金制御プログラムにおける他の実施形態によれば、
公開サーバから受信する第1のリクエストには、更に、公開サーバの公開者識別子が含まれており、
広告課金制御手段は、広告主識別子の口座情報から取得した金額情報について、一部の金額情報を作成者識別子の口座情報へ転送し、他の金額情報を公開者識別子の口座情報へ転送する
ようにコンピュータを機能させることも好ましい。
本発明の広告課金制御プログラムにおける他の実施形態によれば、
広告コンテンツは、広告主を識別する広告主ロゴ画像情報と、コンテンツ作成者によって作成されたコンテンツ画像情報とから構成されており、
広告主ロゴ画像情報に、広告主識別子が含まれており、
コンテンツ画像情報に、作成者識別子が含まれている
ようにコンピュータを機能させることも好ましい。
本発明の広告課金制御方法、サーバ及びプログラムによれば、個人によって作成された魅力あるコンテンツを、広告主の広告コンテンツとして利用することができる。一方で、個人にとっては、魅力ある広告コンテンツを作成することによって、アクセス数に応じて報酬を得ることもできる。
以下では、図面を用いて、本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図2は、本発明における第1のシステム構成図である。
図2によれば、図1と同様に、広告主KW社が、KW社用の広告コンテンツを公開しようとしている。広告主KW社は、広告主サーバ6をインターネットに接続している。広告主サーバ6は、広告用の素材となる広告ロゴ画像情報を提供する。図2によれば、広告主サーバ6は、KW社の広告ロゴ画像情報[KW](例えば商標、又は、識別力を有するシンボルマーク)を提供する。広告ロゴ画像情報は、静止画像又は動画像である。また、広告ロゴ画像情報には、広告主KW社を特定する広告主ID(識別子:IDentifier)が含まれてもよい。
また、広告コンテンツ作成者Sの所持する端末2が、インターネットに接続されている。広告コンテンツ作成者Sは、KW社の広告コンテンツを作成し、そのアクセス数に応じた報酬を得ようとする者である。
更に、広告課金制御サーバ1が、インターネットに接続されている。広告課金制御サーバ1は、例えば銀行のような口座情報に対して入出金の制御をすることができる。広告課金制御サーバ1は、広告コンテンツが閲覧される毎(又は一定単位毎)に、広告主の口座情報から、広告コンテンツの作成者の口座情報へ、所定の金額情報を転送することができる。
(S201)広告コンテンツ作成者Sの端末2は、広告主サーバ6へアクセスし、KW社の広告ログ画像情報を受信する。
(S202)広告コンテンツ作成者Sは、端末2を用いて、KW社の広告ログ画像情報を含む広告コンテンツを作成する。このとき、広告コンテンツには、広告コンテンツ作成者Sを特定する作成者IDも含められる。
(S203)広告コンテンツ作成者Sの端末2は、作成した広告コンテンツを広告主サーバ6へ送信する。広告主サーバ6は、作成された広告コンテンツが、公開するに正当なものか否かを判定することもできる。例えば他人の著作権を不当に侵害していないかどうかも判定する必要がある。
広告コンテンツには、広告識別情報が含まれる。広告識別情報には、以下の4つの情報が含まれる。
(1)広告主ID(広告ロゴ画像情報に含まれていてもよい)
(2)作成者ID(広告コンテンツに含まれていてもよい)
(3)コンテンツID
(4)広告単価(1回の閲覧によって支払われる報酬金額)
(S204)広告主サーバ6は、公開するに正当と判定された広告コンテンツを、公開サーバ4へアップロードする。例えば、図2の場合、広告コンテンツ自体が、公開サーバ4に蓄積される。
(S205)公開サーバ4は、広告主サーバ6から受信した広告コンテンツを公開する。これにより、インターネットに接続された端末からの閲覧が可能となる。このとき、広告コンテンツには、課金リクエスト用のタグがリンクされている。課金リクエスト用のタグは、広告課金制御サーバ1を特定するアドレス(例えばURL)と共に、広告識別情報を含む。
(S206)図2によれば、閲覧者Fが、公開サーバ4の広告コンテンツを閲覧したとする。例えば、閲覧者Fは、公開サーバ4のホームページに表示された広告コンテンツの中から興味のある広告コンテンツを自由に閲覧することができる。ここで、KW社の広告コンテンツを、閲覧者Fが、端末3を用いて閲覧したとする。このとき、閲覧者Fの端末3は、課金リクエスト用のタグ情報も受信する。
(S207)閲覧者Fの端末3は、広告コンテンツを閲覧した際に、課金リクエスト用のタグ情報に従って、課金リクエストを広告課金制御サーバ1へ送信する。課金リクエストには、少なくとも広告識別情報が含まれる。また、課金リクエストに、公開者IDが含まれていてもよい。公開者IDは、例えば公開サーバ4のURL(Uniform Resource Locator)であってもよい。図2によれば、公開者IDは、公開者Bを特定する。
(S208)広告課金制御サーバ1は、各IDに対応する口座情報を予め蓄積している。「口座情報」は、銀行の口座に対して現金の入金及び出金を可能とする情報であって、例えば口座番号であってもよい。尚、口座情報に対して入出力される情報を「現金情報」という。現金情報は、円、ドル、ユーロのような実際の通貨の単位であってもよいし、商取引可能であって仮想のポイントのような単位であってもよい。
広告課金制御サーバ1は、課金リクエストから、広告識別情報(広告主ID、作成者ID、コンテンツID、広告単価)と、公開者IDとを取得する。広告課金制御サーバ1は、「広告主ID」の口座情報から、一定の現金情報を出金する操作をし、その現金情報を、少なくとも「作成者ID」の口座情報へ入金する。この操作は、広告主の広告コンテンツが、ある閲覧者によって閲覧された際に、その広告主が、その広告コンテンツの作成者へ、一定の報酬を支払うことを意味する。即ち、図2によれば、KW社の広告コンテンツが、閲覧者Fによって閲覧された際に、KW社が、その広告コンテンツの作成者Sへ、一定の現金を支払う。
また、広告課金制御サーバ1は、「広告主ID」の口座情報から、一定の現金情報を出金する操作をし、その現金情報を、「公開者ID」の口座情報へ入金することもできる。この操作は、広告主の広告コンテンツが、ある閲覧者によって閲覧された際に、その広告主が、その広告コンテンツの公開者へ、一定の報酬を支払うことを意味する。即ち、図2によれば、KW社の広告コンテンツが、閲覧者Fによって閲覧された際に、KW社が、その広告コンテンツを公開した公開サーバ4の公開者Bへ、一定の報酬を支払う。
図3は、本発明における第2のシステム構成図である。
図2は、公開サーバ4が広告コンテンツを蓄積している場合であり、図3は、公開サーバ4は広告コンテンツを蓄積せず、広告主サーバ6がその広告コンテンツを蓄積している場合である。以下では、図3について、図2と比較して相違する点のみを説明する。
(S206)図2によれば、広告コンテンツは公開サーバ4に蓄積されているのに対し、図3によれば、広告コンテンツは広告主サーバ6に蓄積されている。従って、閲覧者Fの端末3が、公開サーバ4へアクセスした際に、端末3は、広告コンテンツリクエスト用のタグ情報と、課金リクエスト用のタグ情報とを受信する。
(S208)閲覧者Fの端末3は、更に、広告コンテンツリクエスト用のタグ情報に従って、広告コンテンツリクエストを広告主サーバ6へ送信する。広告コンテンツ用のリクエストを受信した広告主サーバ6は、広告コンテンツを端末3へ送信する。
ここで、広告単価について説明する。広告単価とは、閲覧者用端末からその広告コンテンツにアクセスされる毎に、広告主が、作成者及び/又は公開者に支払う報酬である。広告単価は、例えば優良な広告コンテンツ(人気が高い)には、比較的高い広告単価が設定されることも好ましい。広告主サーバ又は公開サーバによって、その広告コンテンツを公開し、閲覧者の評価又はアクセス数によって広告単価が決定されるものであってもよい。
図4は、本発明におけるタグ情報の記述例である。
図4によれば、課金リクエスト用のタグ情報と、広告コンテンツ用のタグ情報とを有する。課金リクエスト用のタグ情報には、広告課金制御サーバのURLに従属して、広告識別情報及び公開者IDが含まれる。広告識別情報には、コンテンツID、広告主ID及び作成者IDが含まれる。更に、広告単価が含まれてもよい。
広告コンテンツリクエスト用のタグ情報には、Webサーバ(公開サーバ)のURLが含まれる。尚、広告識別情報及び公開者IDが従属していてもよい。これにより、広告主サーバ6においても、端末3からの閲覧情報を得ることができる。勿論、広告単価が含まれてもよい。
図5は、本発明における広告課金制御サーバの機能構成図である。
図5によれば、広告課金制御サーバ1は、口座情報蓄積部101と、課金リクエスト受信部102と、広告課金制御部103とを有する。これら機能部は、サーバに搭載されたコンピュータを機能させるプログラムを実行することによっても実現できる。
口座情報蓄積部101は、ID毎に、課金のための口座情報を蓄積する。
課金リクエスト受信部102は、公開サーバ4を閲覧した端末3から、広告識別情報を含む課金リクエストを受信する。広告識別情報は、少なくとも広告主ID及び作成者IDを含む。課金リクエストには、公開サーバの公開者IDが含まれていてもよい。
広告課金制御部103は、口座情報蓄積部101を用いて、広告主IDの口座情報から、作成者IDの口座情報へ、所定の金額情報を転送する。ここで、広告主IDの口座情報から取得した金額情報について、一部の金額情報を作成者IDの口座情報へ転送し、他の金額情報を公開者IDの口座情報へ転送するものであってもよい。
図6は、広告コンテンツがブログによって公開された場合のシステム構成図である。
(S209)閲覧者Fは、端末3を用いて、ブログ公開サーバ7の自らのブログに、広告主KW社の広告コンテンツに関する広告コンテンツリクエスト用のタグ情報と、課金リクエスト用のタグ情報とを記載したとする。
(S210)閲覧者Rが、ブログ公開サーバ7における閲覧者Fのブログの広告コンテンツを閲覧したとする。これにより、広告主KW社の広告コンテンツに関する広告コンテンツリクエスト用のタグ情報と、課金リクエスト用のタグ情報とが、閲覧者Rの端末3によって受信される。
(S211)閲覧者Rの端末3は、課金リクエストを、広告課金制御サーバ1へ送信する。課金リクエストには、広告識別情報及び公開者IDが含まれる。ここで、公開者IDは、ブログオーナとして公開者となった閲覧者Fを特定する。
(S212)広告課金制御サーバ1は、「広告主ID」の口座情報から、一定の現金情報を出金する操作をし、その現金情報を、「作成者ID」の口座情報と「公開者ID」の口座情報とへ入金することもできる。この操作は、広告主の広告コンテンツが、ある閲覧者によって閲覧された際に、その広告主が、その広告コンテンツの作成者及び公開者へ、一定の報酬を支払うことを意味する。即ち、図6によれば、KW社の広告コンテンツが、閲覧者Rによって閲覧された際に、KW社が、その広告コンテンツを作成した作成者Sと、その広告コンテンツを公開した閲覧者Fとへ、一定の報酬を支払う。
(S213)更に、閲覧者Rの端末3は、広告コンテンツリクエストを、広告主サーバ6へ送信する。これに対し、広告主サーバ6は、広告主KW社の広告コンテンツを、端末3へ送信する。
以上、詳細に説明したように、本発明の広告課金制御方法、サーバ及びプログラムによれば、個人によって作成された魅力あるコンテンツを、広告主の広告コンテンツとして利用することができる。一方で、個人にとっては、魅力ある広告コンテンツを作成することによって、アクセス数に応じて報酬を得ることもできる。
以下、本発明のビジネス的な効果の点から説明する。
従来、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等のマスメディアを利用した広告は、企業活動やブランド力を強化するために有効な活動であった。しかしながら、近年、その効果は、減退してきている。その理由として、人々の情報媒体が、インターネット、携帯電話機等を利用したものへと変化してきているからである。個人のBlogやポッドキャスティング、SNS、トラックバック、レス、Q&Aなどはコンシューマジェネレイテッドメディア&コンテンツは、ネットワークを介して、無限の増殖状態になってきている。このような環境下では、マスメディア型広告は機能しない。新しいメディア環境には、新しい広告手法と表現アプローチが必要となる。広告の受信者が、広告の発信者を兼ねるというデュアルな関係も成立する。即ち、広告会社及びテレビ局から消費者へ向かう一方的な流れではなく、開放的でバイラールなコンシューマジェネレイテッドメディア&広告が誕生する環境が整ってきた。新しいネット環境では、1本数千万円〜数億円もするテレビ広告や、数千億円もかかるテレビ放送局も不要となる。誰でも安価で用意に広告を作り、流すことができる。それは、従来の広告のような厳密な表現様式を問わない。商品への感想、購入者の自慢話、イメージフイルム、雑談、映像クリップなど、広告主にとって、それが、プロモーション効果やブランドイメージ効果、話題性があると判断されれば、広告となる世界である。広告費も極小で済む。
本発明は、人々にコンシューマジェネレイテッドメディア&広告の世界を開放するツールとなるビジネスモデルである。個人が、通常と異なる新しい表現方法で広告コンテンツを作成し、その広告コンテンツが膨大な人々の反応によって選択され、その広告コンテンツが増殖する。即ち、広告コンテンツを作成したり、その広告コンテンツを閲覧したりタグリンクされること自体が、広告効果となる。
前述した本発明における種々の実施形態によれば、当業者は、本発明の技術思想及び見地の範囲における種々の変更、修正及び省略を容易に行うことができる。前述の説明はあくまで例であって、何ら制約しようとするものではない。本発明は、特許請求の範囲及びその均等物として限定するものにのみ制約される。
従来技術におけるシステム構成図である。 本発明における第1のシステム構成図である。 本発明における第2のシステム構成図である。 本発明におけるタグ情報の記述例である。 本発明における広告課金制御サーバの機能構成図である。 広告コンテンツがブログによって公開された場合のシステム構成図である。
符号の説明
1 広告課金制御サーバ
101 口座情報蓄積部
102 課金リクエスト受信部
103 広告課金制御部
2 端末、広告コンテンツ作成者用の端末
3 端末、広告コンテンツ閲覧者用の端末
4 公開サーバ、Webサーバ
5 端末、広告主用の端末
6 広告主サーバ
7 ブログ公開サーバ

Claims (13)

  1. 広告コンテンツを公開する公開サーバと、該公開サーバにアクセスし且つ前記広告コンテンツを閲覧する閲覧者用端末と、前記広告コンテンツの閲覧回数に応じて広告課金を制御する広告課金制御サーバとを有するシステムにおける広告課金制御方法であって、
    前記広告課金制御サーバは、識別子毎に、課金のための口座情報を蓄積しており、
    前記公開サーバが、前記閲覧者用端末から前記広告コンテンツが閲覧された際に、広告主識別子及び作成者識別子を含む広告識別情報を、前記閲覧者用端末へ送信する第1のステップと、
    前記閲覧者用端末が、前記広告識別情報の内容を含む第1のリクエストを、前記広告課金制御サーバへ送信する第2のステップと、
    前記広告課金制御サーバが、第1のリクエストに基づいて、前記広告主識別子の口座情報から、前記作成者識別子の口座情報へ、所定の金額情報を転送する第3のステップと
    を有することを特徴とする広告課金制御方法。
  2. 第1のステップについて、前記広告識別情報は、更に、前記公開サーバの公開者識別子を更に含んでおり、
    第3のステップについて、前記広告主識別子の口座情報から取得した金額情報について、一部の金額情報を前記作成者識別子の口座情報へ転送し、他の金額情報を前記公開者識別子の口座情報へ転送する
    ことを特徴とする請求項1に記載の広告課金制御方法。
  3. 前記広告識別情報は、前記広告課金制御サーバのアドレスに従属して記述されたタグ情報であることを特徴とする請求項1又は2に記載の広告課金制御方法。
  4. 前記広告コンテンツは、広告主を識別する広告主ロゴ画像情報と、コンテンツ作成者によって作成されたコンテンツ画像情報とから構成されており、
    前記広告主ロゴ画像情報に、前記広告主識別子が含まれており、
    前記コンテンツ画像情報に、前記作成者識別子が含まれている
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の広告課金制御方法。
  5. 前記システムは、前記広告コンテンツを公開する広告主サーバを更に有しており、
    第1のステップについて、前記公開サーバが、更に、前記閲覧者用端末から前記広告コンテンツが閲覧された際に、少なくとも前記広告主サーバのアドレスを含む公開識別情報を、前記閲覧者用端末へ送信し、
    第2のステップについて、前記閲覧者用端末が、更に、前記公開識別情報の内容を含む第2のリクエストを、前記広告主サーバへ送信する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の広告課金制御方法。
  6. 前記システムは、コンテンツ作成者が用いる作成者用端末を更に含み、
    第1のステップの前段階について、
    前記広告主サーバが、前記広告主ロゴ画像情報を公開するステップと、
    前記作成者用端末が、前記広告主サーバへアクセスし且つ前記広告主ロゴ画像情報を取得するステップと、
    前記作成者用端末が、前記広告主ロゴ画像情報と前記コンテンツ画像情報とからなる前記広告コンテンツを、前記広告主サーバへ送信するステップと、
    前記広告主サーバが、前記公開サーバへ前記広告コンテンツを送信するステップと
    を更に有することを特徴とする請求項5に記載の広告課金制御方法。
  7. 広告コンテンツを公開する公開サーバと、該公開サーバにアクセスし且つ前記広告コンテンツを閲覧する閲覧者用端末とにネットワークを介して接続された、前記広告コンテンツの閲覧回数に応じて広告課金を制御する広告課金制御サーバであって、
    識別子毎に、課金のための口座情報を蓄積する口座情報蓄積手段と、
    前記公開サーバの前記広告コンテンツを閲覧した前記閲覧者用端末から、広告主識別子及び作成者識別子を含む第1のリクエストを受信する課金リクエスト受信手段と、
    第1のリクエストに基づいて、前記広告主識別子の口座情報から、前記作成者識別子の口座情報へ、所定の金額情報を転送する広告課金制御手段と
    を有することを特徴とする広告課金制御サーバ。
  8. 前記公開サーバから受信する第1のリクエストには、更に、前記公開サーバの公開者識別子が含まれており、
    前記広告課金制御手段は、前記広告主識別子の口座情報から取得した金額情報について、一部の金額情報を前記作成者識別子の口座情報へ転送し、他の金額情報を前記公開者識別子の口座情報へ転送する
    ことを特徴とする請求項7に記載の広告課金制御サーバ。
  9. 前記広告コンテンツは、広告主を識別する広告主ロゴ画像情報と、コンテンツ作成者によって作成されたコンテンツ画像情報とから構成されており、
    前記広告主ロゴ画像情報に、前記広告主識別子が含まれており、
    前記コンテンツ画像情報に、前記作成者識別子が含まれている
    ことを特徴とする請求項7又は8に記載の広告課金制御サーバ。
  10. 請求項7から9のいずれか1項に記載の広告課金制御サーバと、広告主サーバと、コンテンツ作成者が用いる作成者用端末とが、ネットワークを介して接続された広告課金システムであって、
    前記広告主サーバが、前記広告主ロゴ画像情報を公開する広告主ロゴ公開手段と、前記作成者用端末から受信した前記広告コンテンツを、前記公開サーバへ送信する広告コンテンツ送信手段とを有し、
    前記作成者用端末が、前記広告主サーバへアクセスし且つ前記広告主ロゴ画像情報を取得する広告主ロゴ取得手段と、前記広告主ロゴ画像情報と前記コンテンツ画像情報とからなる前記広告コンテンツを、前記広告主サーバへ送信する広告コンテンツ送信手段とを有することを特徴とする広告課金システム。
  11. 広告コンテンツを公開する公開サーバと、該公開サーバにアクセスし且つ前記広告コンテンツを閲覧する閲覧者用端末とにネットワークを介して接続された、前記広告コンテンツの閲覧回数に応じて広告課金を制御するサーバに搭載されたコンピュータを機能させる広告課金制御プログラムであって、
    識別子毎に、課金のための口座情報を蓄積する口座情報蓄積手段と、
    前記公開サーバの前記広告コンテンツを閲覧した前記閲覧者用端末から、広告主識別子及び作成者識別子を含む第1のリクエストを受信する課金リクエスト受信手段と、
    第1のリクエストに基づいて、前記広告主識別子の口座情報から、前記作成者識別子の口座情報へ、所定の金額情報を転送する広告課金制御手段と
    してコンピュータを機能させることを特徴とする広告課金制御プログラム。
  12. 前記公開サーバから受信する第1のリクエストには、更に、前記公開サーバの公開者識別子が含まれており、
    前記広告課金制御手段は、前記広告主識別子の口座情報から取得した金額情報について、一部の金額情報を前記作成者識別子の口座情報へ転送し、他の金額情報を前記公開者識別子の口座情報へ転送する
    ようにコンピュータを機能させることを特徴とする請求項11に記載の広告課金制御プログラム。
  13. 前記広告コンテンツは、広告主を識別する広告主ロゴ画像情報と、コンテンツ作成者によって作成されたコンテンツ画像情報とから構成されており、
    前記広告主ロゴ画像情報に、前記広告主識別子が含まれており、
    前記コンテンツ画像情報に、前記作成者識別子が含まれている
    ようにコンピュータを機能させることを特徴とする請求項11又は12に記載の広告課金制御プログラム。
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