JP2008241395A - 時計 - Google Patents

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Abstract

【課題】無負荷状態で駆動される指針車のふらつきを抑制して指針による指示ずれを防止できる時計を提供すること。
【解決手段】本発明の時計は、ぜんまい1Aからのトルクの伝達経路を形成する主輪列5と、この主輪列5に連結されて回転する副輪列6とを備え、この副輪列6は、指針である秒針10が取り付けられる指針車としての秒車11と、主輪列5を構成する四番車4の歯車4Bおよび針車11の歯車11Bの両方に噛み合う中間かな20とを含んで構成され、中間かな20の回転は針車11へ減速して伝達される。このような構成により、四番車4でわずかなふらつきが生じても、そのふらつきが秒車11に増大して伝達されるのを防止でき、秒針10での指示ずれを防止できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、時計に係り、指針車が無負荷状態で駆動される機械式時計や電子制御式機械時計の改良に関する。
従来、ぜんまいが巻ほどける時の機械的エネルギを駆動力とした機械式時計や電子制御式機械時計において、指針車のバックラッシュによる指示ずれを防止することが知られている(例えば特許文献1)。
図5には、特許文献1に記載の指示ずれ防止の構成が示されている。図5において、ぜんまい1Aを内蔵した香箱車1の回転は、二番車2、三番車3、四番車4に伝達され、その後に図示しない五番車、六番車を介して、機械式時計であれば脱進機付きの調速機に伝達され、電子制御式時計であれば、調速機としても機能する発電機に伝達される。そして、香箱車1、二番車3、三番車3、四番車4〜の輪列は、ぜんまい1Aのトルクが伝達される主輪列を形成している。
ところが、クロノグラフのように、中心からずれた位置に秒針10などが位置する時計では、秒針10が取り付けられる秒車11は、そのような主輪列の三番車3によって無負荷状態で駆動されるため、抑制ばね90によってバックラッシュが詰められるようになっており、バックラッシュ分のふらつきが抑制されるようになっている。
特開平2006−242793号公報
しかしながら、図5に示すクロノグラフの場合では、二番車2および4番車を貫通するハートカム軸91に設けられたハートカム92を、復針レバー93で強制的に押圧して定位置に戻し、よってハートカム軸91先端の図示しない秒CG(クロノグラフの略称)針を帰零させるのであるが、復針レバー93によるハートカム92の押圧によりハートカム軸91が撓んでしまうと、その撓みによりハートカム軸91や四番車4が僅かにふらついて回転し、三番車3や秒車11にも回転が伝達される。
この際、三番車3から秒車11へは増速による伝達であるため、四番車4や三番車3の僅かなふらつきが秒車11では大きな回転角度となって現れてしまい、秒針10の飛び量が大きくなって指示ずれが生じるという問題がある。特に、抑制ばね90によりバックラッシュが詰まっていると、三番車3の回転が秒車11に確実に伝達されるため、秒針10の指示ずれがより目立ち易くなる。また、このような問題は、クロノグラフが搭載された時計に限らず、指針車が無負荷状態で駆動される時計であれば生じる可能性がある。
本発明の目的は、無負荷状態で駆動される指針車のふらつきを抑制して指針による指示ずれを防止できる時計を提供することにある。
本発明の時計は、ぜんまいからのトルクの伝達経路を形成する主輪列と、この主輪列に連結されて回転する副輪列とを備え、前記副輪列は、指針が取り付けられた指針車と、前記主輪列を構成する番車の歯車および前記指針車の歯車の両方に噛み合う中間かなとを含んで構成され、前記中間かなの回転は前記指針車へ減速して伝達されることを特徴とする。
この発明によれば、指針車への回転は、中間かなを介して減速して伝達されるため、中間かなと噛み合う番車のふらつきが指針車にて増大する心配がなく、指針車に取り付けられた指針による指示ずれを良好に防止できる。
なお、本発明を指針がスイープ運針する電子制御式機械時計に適用した場合には、指示ずれが生じる際の針飛びがなくなることで、見栄えの良さをより強調できる。
本発明の時計では、前記番車の歯車の径寸法と前記指針車の歯車の径寸法が同じであることが望ましい。
ここで、『歯車の径寸法』とは、歯車の基礎円直径、歯先円直径、および歯底円直径の各寸法の総称である。
このような時計では、番車の回転は、中間車を介してそのままの回転数で指針車に伝達されるので、本発明は、例えば、番車および指針車の一方に秒針を取り付け、他方に秒CG針を取り付けるなど、同じ回転速度で運針させる指針が一対必要な時計に好適である。
本発明の時計では、前記中間かなは、前記主輪列を構成する別の番車と同軸上に配置されていることが望ましい。
このような時計では、中間かなを設けるためだけの平面的なスペースを省略できるため、時計の小径化を促進できる。
本発明の時計では、前記別の番車の軸部には、当該番車を受ける輪列受と前記中間かなとの間にあがき決め部材が設けられていることが好ましい。
このような時計では、軸部の長さが長い場合でも、中間かなのあがき量をあがき決め部材で適正に維持できる。
本発明の時計によれば、指針車への回転を中間かなを介して減速して伝達するため、無負荷状態で駆動される指針車のふらつきを抑制して指針による指示ずれを防止できるという効果がある。
〔第1実施形態〕
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3はそれぞれ、本実施形態に係る時計の外観図、輪列構成図、および要部の断面図である。なお、図5で示した同一構成部材には同じ符号を付与し、ここでの説明を省略または簡略化する。
図1〜図3において、本実施形態の時計は、ぜんまい1Aを駆動源とした機械時計または電子制御式機械時計であり、文字板12の中心位置に分針13および時針14の他、秒CG針15を備えたクロノグラフを搭載している。四番車4以降には、図示しない五番車や六番車等が設けられてトルク伝達経路が形成され、このトルク伝達経路となる主輪列5により、機械式時計であれば調速機が駆動され、電子制御式機械時計では発電機が駆動される。文字板12の6時部分には、秒時間を表示する表示部16が設けられており、文字板12の中心からずれた位置にある指針としての秒針10は、この表示部16の中心で運針する。
クロノグラフにおいて、秒CG針15の発停および帰零は、外部操作ボタン17によって行われるが、その具体的な構造は、よく知られた通常のクロノグラフと同じであるため、図2、図3に帰零構造を構成する復針レバー93の一部を図示するにとどめ、ここでの詳細な説明は省略する。以下には、本実施形態の最も特徴的な構成について、図2、図3に基づいて詳説する。
図2および図3において、三番車3は、二番車2で駆動されるかな3Aが地板18側に設けられ、かな3Aとは二番受19を挟むように離間した位置に歯車3Bが設けられている。歯車3Bにより駆動されてハートカム軸91を中心として回転する四番車4では、その歯車4Bが図示しない五番車と噛み合っているとともに、歯車4Bよりも小さい径寸法の中間かな20にも噛み合っている。なお、本実施形態では、中間かな20および後述の秒車11により本発明に係る副輪列6が構成され、この副輪列6が主輪列5と連結されて無負荷状態で駆動される。
中間かな20は、本実施形態では三番車3の軸部3Cを中心として回転可能に設けられている。ただし、三番車3とは別な位置に中間かな20を配置してもよく、中間かな20の配置位置は、これと噛み合う秒車11の位置、すなわち図1に示す表示部16をどの位置に設けるか等を勘案して決められてよい。また、軸部3Cには、中間かな20および四番受21との間に位置するように筒状のあがき決め部材22が挿通されている。このあがき部材22により、中間かな20のあがき量が適正に維持される。
一方、秒針10が取り付けられた指示車としての秒車11は、中間かな20と噛み合う歯車11Bを備えており、地板18と輪列受23との間で支持されている。歯車11Bの径寸法は中間かな20よりも大きく、具体的には四番車4の歯車4Bと同じである。従って、中間かな20の回転は減速されて秒車11へ伝達される。このため、四番車4の回転は一旦、中間かな20で増速されるが、秒車11にて減速されることで四番車4と同じになり、秒車11が秒針10を所定の速度で運針させることになる。
このような本実施形態によれば、四番車4の回転が小径の中間かな20を介し、秒車11に減速して伝達されるから、復針レバー93によるハートカム92の押圧時にハートカム軸91が撓んでも、この撓みによって生じた四番車4の余分な回転は、中間かな20によって増速されることはない。従って、秒車11で回転角度が増大されることがないため、秒針10にて目立った指示ずれが生じる心配がない。
また、秒車11の歯車11Bと中間かな20との噛み合い部分で生じるバックラッシュ量は従来と変わらないが、歯車11Bの径寸法が大きい分だけ秒車11の中心側での回転量はより小さくなり、バックラッシュによる秒針10のふらつきが目立たなくなるので、従来のような抑制ばね90(図5)を用いてバックラッシュを詰める必要がない。従って、抑制ばね90を不要にして部品点数の低減や時計の小型化を実現できるうえ、抑制ばね90の組付時の位置調整等も不要にできる。
〔第2実施形態〕
図4に示す第2実施形態の時計は、クロノグラフを搭載しておらず、秒針10が単に時計の中心からずれて配置されている。従って、本実施形態では、第1実施形態で設けられていたハートカム92や復針レバー93は設けられていない。また、三番車3および四番車4は、秒車11と同様に地板18と輪列受23との間で支持されている。このような本実施形態でも、衝撃等で四番車4の軸部4Cが撓んでも、その影響を秒車11に及ぼし難くでき、また、バックラッシュの影響も小さくできるので、第1実施形態と同じ効果を得ることができる。
なお、本発明は前述の各実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記各実施形態では、バックラッシュによるふらつきをも目立たなくできるために、従来の抑制ばね90が設けられていなかったが、バックラッシュの影響をより一層少なくするためには、そのような抑制ばね90を設けてもよく、そのような場合でも本発明に含まれる。すなわち本発明は、ハートカム軸91や四番車4の軸部4Cの撓み等による指示ずれを防止できればよく、抑制ばね90の省略を目的とはしていないからである。
本発明の第1実施形態に係る時計を示す外観図。 前記時計の輪列構成の一部を示す正面図。 前記時計の要部を示す断面図。 本発明の第2実施形態に係る時計を示す断面図。 背景技術を説明するための断面図。
符号の説明
1A…ぜんまい、3…番車である三番車、4…番車である四番車、5…主輪列、6…副輪列、10…指針である指針、11…指針車である秒車、20…中間かな、22…あがき決め部材。

Claims (4)

  1. ぜんまいからのトルクの伝達経路を形成する主輪列と、
    この主輪列に連結されて回転する副輪列とを備え、
    前記副輪列は、指針が取り付けられた指針車と、前記主輪列を構成する番車の歯車および前記指針車の歯車の両方に噛み合う中間かなとを含んで構成され、
    前記中間かなの回転は前記指針車へ減速して伝達される
    ことを特徴とする時計。
  2. 請求項1に記載の時計において、
    前記番車の歯車の径寸法と前記指針車の歯車の径寸法が同じである
    ことを特徴とする時計。
  3. 請求項1または請求項2に記載の時計において、
    前記中間かなは、前記主輪列を構成する別の番車と同軸上に配置されている
    ことを特徴とする時計。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の時計において、
    前記別の番車の軸部には、当該番車を受ける輪列受と前記中間かなとの間にあがき決め部材が設けられている
    ことを特徴とする時計。
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