JP2008239159A - 粉体用包装袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】 粉体用包装袋において、内部の残留空気を排出できると共に外部からの湿気の侵入を防ぐこと。
【解決手段】 粉体2としてセメントと混和材とをプレミックスした粉体又は前記混和材を収納する包装袋であって、袋本体3と、該袋本体3に設けられ粉体2を通さず内部から外部へのみ空気を通す通気弁4とを備えている。これにより、逆止弁機能を有する通気弁4により内部に残留した空気を排出可能であると共に外部の湿気を含む空気の侵入を防ぐことができる。
【選択図】 図2
【解決手段】 粉体2としてセメントと混和材とをプレミックスした粉体又は前記混和材を収納する包装袋であって、袋本体3と、該袋本体3に設けられ粉体2を通さず内部から外部へのみ空気を通す通気弁4とを備えている。これにより、逆止弁機能を有する通気弁4により内部に残留した空気を排出可能であると共に外部の湿気を含む空気の侵入を防ぐことができる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、粉体としてセメントと混和材とをプレミックスした粉体又は混和材を収納する包装袋であって、袋内の脱気及び粉体の湿気変質を抑制可能な粉体用包装袋に関する。
一般に、モルタルやコンクリート等として用いられるセメントやセメントに混和材等を入れたプレミックスセメント等の粉体は、PP(ポリプロピレン)製袋や紙製袋に袋詰めされて運搬等の取り扱いが行われている。
従来、袋体に封入される上記粉体は、封入時に袋体内をある程度、脱気した後に開口部を封止しているが、袋体内にまだ多くの空気が残留しており、積載時等に嵩張りや荷崩れが起こりやすくなり、積載性や運搬性等に不都合があった。
従来、袋体に封入される上記粉体は、封入時に袋体内をある程度、脱気した後に開口部を封止しているが、袋体内にまだ多くの空気が残留しており、積載時等に嵩張りや荷崩れが起こりやすくなり、積載性や運搬性等に不都合があった。
このため、例えば特許文献1には、セメント等を封入する袋体であって、袋体上部開口部を縫い合わせる際に、シート体に内包させた液状接着剤で開口部が硬化密閉される前に、内部の空気を排出させて密封する機密性袋体が提案されている。
また、特許文献2には、底部材と筒状部材との接合部に重ねて接合され、セメントなどの粒子を通さず空気を通す補強部材を備えた粒子収納用袋が提案されている。
また、特許文献2には、底部材と筒状部材との接合部に重ねて接合され、セメントなどの粒子を通さず空気を通す補強部材を備えた粒子収納用袋が提案されている。
上記従来の技術には、以下の課題が残されている。
特許文献1に記載の技術では、セメント粉体の粒子間に介在する空気まで密閉前に完全に排出させることが難しく、液状接着剤が完全に硬化して密閉された後では、内部に残留した空気を排出することができない。このため、複数の袋体を積み重ねて積載した場合(積荷時)などでは、やはり内部の残留空気により荷崩れが生じ易いという不都合があった。また、特許文献2に記載の技術では、補強部材により空気を通すことが可能であるため、内部の残留空気を外部に排出することができる反面、外部の空気も袋体内に侵入可能なため、湿気を含む空気が袋体内に入って粉体と反応してしまう不都合がある。特に、混和材を含むプレミックスセメントや混和材等の粉体を収納する袋体では、湿気によって当該粉体が変質してしまう問題がある。
特許文献1に記載の技術では、セメント粉体の粒子間に介在する空気まで密閉前に完全に排出させることが難しく、液状接着剤が完全に硬化して密閉された後では、内部に残留した空気を排出することができない。このため、複数の袋体を積み重ねて積載した場合(積荷時)などでは、やはり内部の残留空気により荷崩れが生じ易いという不都合があった。また、特許文献2に記載の技術では、補強部材により空気を通すことが可能であるため、内部の残留空気を外部に排出することができる反面、外部の空気も袋体内に侵入可能なため、湿気を含む空気が袋体内に入って粉体と反応してしまう不都合がある。特に、混和材を含むプレミックスセメントや混和材等の粉体を収納する袋体では、湿気によって当該粉体が変質してしまう問題がある。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、内部の残留空気を排出できると共に外部からの湿気の侵入を防ぐことができる粉体用包装袋を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明の粉体用包装袋は、粉体としてセメントと混和材とをプレミックスした粉体又は前記混和材を収納する包装袋であって、袋本体と、該袋本体に設けられ前記粉体を通さず内部から外部へのみ空気を通す通気弁とを備えていることを特徴とする。
この粉体用包装袋では、袋本体に設けられ粉体を通さず内部から外部へのみ空気を通す通気弁を備えているので、逆止弁機能を有する通気弁により内部に残留した空気を排出可能であると共に外部の湿気を含む空気の侵入を防ぐことができる。したがって、内部に空気が残留していても、積荷時に通気弁を介して残留空気が排出されて全体がより扁平状態となり、荷崩れ等の発生を防ぐことができる。また、外気の侵入がないため、粉体の吸湿を抑制して粉体が湿気により変質することを防ぐことができる。
また、本発明の粉体用包装袋は、前記通気弁が、内部から外部へのみ空気を通す逆止弁部と、前記逆止弁部の内側開口部に設けられ前記粉体よりも目の微細な通気フィルターとを備えていることを特徴とする。すなわち、この粉体用包装袋では、通気弁が上記逆止弁部と上記通気フィルターとを備えているので、逆止弁部で内部の残留空気を排出させつつ外部からの空気の流入を防ぐと共に、逆止弁部が開口しても、通気フィルターで逆止弁部からの粉体の流出を防ぐことができる。
また、本発明の粉体用包装袋は、前記袋本体が、筒体の開口部が封止されて扁平形状とされるものであり、前記通気弁が、前記袋本体の外縁部に設けられていることを特徴とする。すなわち、この粉体用包装袋では、通気弁が、扁平形状の袋本体の外縁部に設けられているので、積荷時に積み重ねた袋の荷重によって内部の残留空気が袋本体の外縁部へ押しやられても、効率よく通気弁から排出させることができる。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明に係る粉体用包装袋によれば、袋本体に設けられ粉体を通さず内部から外部へのみ空気を通す通気弁を備えているので、内部の残留空気を排出可能であると共に外気の侵入を防ぐことができ、積荷時に荷崩れ等の発生を防ぐと共に粉体の湿気による変質を防止することができる。したがって、粉体を収納した包装袋の良好な積載性及び運搬性等を得ることができると共に、粉体の良好な品質を維持して保管することが可能になる。
すなわち、本発明に係る粉体用包装袋によれば、袋本体に設けられ粉体を通さず内部から外部へのみ空気を通す通気弁を備えているので、内部の残留空気を排出可能であると共に外気の侵入を防ぐことができ、積荷時に荷崩れ等の発生を防ぐと共に粉体の湿気による変質を防止することができる。したがって、粉体を収納した包装袋の良好な積載性及び運搬性等を得ることができると共に、粉体の良好な品質を維持して保管することが可能になる。
以下、本発明に係る粉体用包装袋の一実施形態を、図1から図8を参照しながら説明する。なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。
本実施形態の粉体用包装袋1は、図1及び図2に示すように、粉体2としてセメントと混和材とをプレミックスした粉体(以下、プレミックス粉体とも称す)又は上記混和材を収納する包装袋であって、袋本体3と、該袋本体3に設けられ粉体2を通さず内部から外部へのみ空気を通す通気弁4とを備えている。
ここで、上記プレミックス粉体とは、工場で予め所定の材料を混合して製造した粉体をいい、セメントの他に各種混和材が含まれたものである。なお、このプレミックス粉体に、砂を混合しても構わない。
ここで、上記プレミックス粉体とは、工場で予め所定の材料を混合して製造した粉体をいい、セメントの他に各種混和材が含まれたものである。なお、このプレミックス粉体に、砂を混合しても構わない。
また、上記混和材とは、セメント等とプレミックスしてプレミックス粉体に使用する混和材料をいい、本発明では、混和材料のうち、それ自体の容量がコンクリートの配合計算に無視できる程度に使用量が少ない混和剤も含むものとする。この混和材としては、例えばカルシウムアルミネート等の速硬材、石こう、減水剤、増粘剤、凝結調整剤等が挙げられる。
上記通気弁4は、内部から外部へのみ空気を通す逆止弁部5と、逆止弁部5の内側開口部に設けられ粉体2よりも目の微細な通気フィルター6とを備えている。上記袋本体3は、筒体の開口部が封止されて扁平形状とされるものであり、通気弁4が、袋本体3の外縁部に設けられている。なお、この実施形態では、通気弁4が袋本体3の角部近傍に一つ設けられている。
上記粉体2は、ポルトランドセメントだけでなく、高炉スラグ、フライアッシュ、シリカ質混合材等を含む混合セメント、混和材等を含む特殊セメント等の粉体である。特に、本実施形態では、混和材を含むプレミックスセメントを粉体2として収納している。
上記粉体2は、ポルトランドセメントだけでなく、高炉スラグ、フライアッシュ、シリカ質混合材等を含む混合セメント、混和材等を含む特殊セメント等の粉体である。特に、本実施形態では、混和材を含むプレミックスセメントを粉体2として収納している。
上記袋本体3は、粉体2を収納した状態でPP製筒体の開口部を封止したものである。なお、PP製袋体の外側に紙製袋体などを重ね合わせた二重構造の袋体であってもよい。
上記逆止弁部5は、図2から図4に示すように、袋本体3に開けられた孔に取り付けられ、プラスチック製の円筒状保護部材7と、該円筒状保護部材7の内側開口部に一端部が固定され他端部が自由端とされた柔軟なゴム製の弁体8とを備えている。
上記円筒状保護部材7の外側開口部には、小石等の異物が入り込んで嵌り込むことを防ぐために外側開口部を分割する異物阻止部7aが設けられている。
上記円筒状保護部材7の外側開口部には、小石等の異物が入り込んで嵌り込むことを防ぐために外側開口部を分割する異物阻止部7aが設けられている。
上記弁体8は、通常時においては円筒状保護部材7の内側開口部を閉塞しているが、袋本体3の残留空気によって内圧が高くなると他端部が円筒状保護部材7の内方に空気により押されて容易に曲がり、内側開口部を開口して内側から外方へ空気を排出させるようになっている。なお、弁体8の他端部は、通気フィルター6に当接して袋本体3の内側へ曲がらないようになっている。
上記通気フィルター6は、紙製又は布製のフィルターであって、例えば不織布等で形成されている。この通気フィルター6は、円筒状保護部材7の内側開口部及び弁体8を覆うように袋本体3の内側に取り付けられている。また、通気フィルター6の目の粗さは、収納する粉体2の粒径に応じて設定され、該粒径よりも目が細かく設定されて粉体2が透過できないようになっている。
この通気フィルター6の内側面には、円環状のシール材9が接着され、このシール材9の外縁部が袋本体3に気密に接着されることで、通気弁4が取り付けられる。シール材9の中央孔9aは、弁体8の開口部の内径よりも大きな径で形成されると共に開口部と同軸に配される。
なお、上記袋本体3の寸法は、例えば60cm×40cmである。また、上記円筒状保護部材7の外径は、例えば3cmであり、シール材9の外径は、例えば5cmである。
なお、上記袋本体3の寸法は、例えば60cm×40cmである。また、上記円筒状保護部材7の外径は、例えば3cmであり、シール材9の外径は、例えば5cmである。
この粉体用包装袋1は、図5に示すように、複数を平積みで積み重ねた積載時において、荷重によって内部に残留している空気が袋本体3の外縁部側へ押しやられるが、この残留空気が外縁部に取り付けた通気弁4から外部に排出される。この際、内部の粉体2は通気フィルター6を通ることができないために、外部に漏れて排出されることはない。また、逆に、外気は、逆止弁部5によって内部に侵入することがない。
このように本実施形態では、袋本体3に設けられ粉体2を通さず内部から外部へのみ空気を通す通気弁4を備えているので、逆止弁機能を有する通気弁4により内部に残留した空気を排出可能であると共に外部の湿気を含む空気の侵入を防ぐことができる。したがって、内部に空気が残留していても、積荷時に通気弁4を介して残留空気が排出されて全体がより扁平状態となり、荷崩れ等の発生を防ぐことができる。また、外気の侵入がないため、粉体2の吸湿を抑制して粉体2が湿気により変質することを防ぐことができる。
すなわち、通気弁4が上記逆止弁部5と上記通気フィルター6とを備えているので、逆止弁部5で内部の残留空気を排出させつつ外部からの空気の流入を防ぐと共に、逆止弁部5が開口しても、通気フィルター6で逆止弁部5からの粉体2の流出を防ぐことができる。さらに、通気弁4が、扁平形状の袋本体3の外縁部に設けられているので、積荷時に積み重ねた袋の荷重によって内部の残留空気が袋本体3の外縁部へ押しやられても、効率よく通気弁4から排出させることができる。
なお、本実施形態の他の例(1)として、図6に示すように、袋本体3の外縁部であって側部中央に通気弁4を設けても構わない。
また、本実施形態の他の例(2)として、図7に示すように、袋本体3のシーリング部3aに通気弁4を設けても構わない。この場合、袋本体3内に粉体2を収納後、袋本体3の開口部3bをシールする際に、通気弁4もその周囲を気密状態にして逆止弁部5を露出させた状態で同時に封止される。
また、本実施形態の他の例(2)として、図7に示すように、袋本体3のシーリング部3aに通気弁4を設けても構わない。この場合、袋本体3内に粉体2を収納後、袋本体3の開口部3bをシールする際に、通気弁4もその周囲を気密状態にして逆止弁部5を露出させた状態で同時に封止される。
さらに、本実施形態の他の例(3)として、図8に示すように、通気弁4を袋本体3の角部近傍、側部中央及びシーリング部3aにそれぞれ取り付けたものでも構わない。このように、袋本体3の外縁部における複数箇所に通気弁4を設けることで、より効率的に内部の残留空気を排出させることができる。
次に、本発明に係る粉体用包装袋に実際に粉体を詰めて評価した結果について、具体的に説明する。
収納する試験粉体がセメントのみの場合(試験粉体1)と、速硬材、減水剤、増粘剤及び凝結調整剤の少なくとも一つを以下の表1に示す割合でセメントと混合させた粉体2の場合(試験粉体2〜6)とについて、それぞれ従来のセメント用紙袋と上記本実施形態の粉体用包装袋1(発明袋)とに詰め、製造直後と湿度70〜90%、温度20℃に調節された室内に3ヶ月置いた後の試験粉体の品質について評価した。この際の評価条件及び評価判断は、粉体を採取して、篩い目1.2mmの篩いで篩ったときに篩いの上に固結物が認められるか否かの判断と、質量比で粉体100、JIS標準砂100、水30で2分間練り混ぜたものについて流動性と凝結時間を評価した。なお、試験方法として、流動性はJSCE−F541「充てんモルタルの流動性試験方法」、凝結時間はJIS A 1147「コンクリートの凝結時間試験方法」とした。この結果を表1に示す。なお、表2に試験粉体の配合割合を示す。
この結果からわかるように、従来のセメント用紙袋では、セメントのみを収納する場合(試験粉体1)において良好な粉体の品質を維持しているが、粉体2を収納する場合(試験粉体2〜6)においては、粉体の品質の変化が確認された。これに対し、本発明の粉体用包装袋1では、セメントのみを収納する場合(試験粉体1)だけでなく、いずれの粉体2を収納する場合(試験粉体2〜6)においても、粉体の品質の変化が確認された。
なお、本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、通気弁4を予め取り付けた袋本体3に粉体2を収納したが、袋本体3に粉体2を収納して密封した後に、袋本体3の所定箇所に孔を開けて通気弁4を取り付けても構わない。
また、PP製の袋本体3を用いているが、防水加工された紙製や他の防湿性の合成樹脂製袋本体を採用しても構わない。
また、PP製の袋本体3を用いているが、防水加工された紙製や他の防湿性の合成樹脂製袋本体を採用しても構わない。
1…粉体用包装袋、2…粉体、3…袋本体、4…通気弁、5…逆止弁部、6…通気フィルター
Claims (3)
- 粉体としてセメントと混和材とをプレミックスした粉体又は前記混和材を収納する包装袋であって、
袋本体と、
該袋本体に設けられ前記粉体を通さず内部から外部へのみ空気を通す通気弁とを備えていることを特徴とする粉体用包装袋。 - 請求項1に記載の粉体用包装袋において、
前記通気弁が、内部から外部へのみ空気を通す逆止弁部と、
前記逆止弁部の内側開口部に設けられ前記粉体よりも目の微細な通気フィルターとを備えていることを特徴とする粉体用包装袋。 - 請求項1又は2に記載の粉体用包装袋において、
前記袋本体が、筒体の開口部が封止されて扁平形状とされるものであり、
前記通気弁が、前記袋本体の外縁部に設けられていることを特徴とする粉体用包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007077999A JP2008239159A (ja) | 2007-03-24 | 2007-03-24 | 粉体用包装袋 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104443696A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-03-25 | 四川汇利实业有限公司 | 一种单向透气的包装袋 |
KR20170023786A (ko) * | 2014-03-27 | 2017-03-06 | 아반토르 퍼포먼스 머티리얼스, 인크. | 습기 진입을 억제하기 위한 포장 시스템 및 방법 |
JP2020163646A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 太平洋マテリアル株式会社 | 混和材梱包体および混和材梱包体を用いた速硬コンクリートの製造方法 |
-
2007
- 2007-03-24 JP JP2007077999A patent/JP2008239159A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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