JP2008239012A - 車両用ステップ - Google Patents

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秀行 浅井
Yoshinobu Nakagawa
嘉信 中川
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Abstract

【課題】過大入力に対する耐性を高めることができる車両用ステップを提供する。
【解決手段】ステップ本体11に入力された衝撃が伝達される伝達経路131には緩衝機構132が設けられ、衝撃が伝達経路131を介して駆動モータ32へ伝達される途中で、緩衝機構132で和らげることができる。このとき、ステップ本体11を駆動するアーム部42とギア部41間に設けられた緩衝機構132で衝撃を和らげるため、衝撃のギア94への集中を回避し、ギア94の歯の破損を防止することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両に設けられた車両用ステップに関する。
従来、車両の乗降口の下部には、ステップが設けられており、乗降時の足場として利用できるように構成されている。
このステップの踏み面を構成するステップ本体は、図4に示すようなリンクアーム801を介して車体に支持されており、該リンクアーム801を回転軸802を中心に回動することで、前記ステップ本体を車両側方に延出した延出状態と、車体下部に格納した格納状態とを形成できるように構成されている。
前記リンクアーム801は、前記回転軸802より先端側へ延出したアーム部811と、該アーム部811の基端側に固定されたギア部812とからなり、前記アーム部811の先端部に前記ステップ本体が支持されるように構成されている。前記ギア部812の周縁には、歯813が形成されており、該歯813に噛合した図外の駆動機構の噛合ギアを回動することで、当該リンクアーム801を回動して前記ステップ本体をスライド駆動できるように構成されている。
しかしながら、このような車両用ステップにあっては、降雪地域や冬季には、ステップ駆動部の雪詰まりや凍結によって、駆動が困難となる場合がある。
この場合、使用者は、ステップ本体を蹴ることにより、雪や氷の除去を試みることが希でなく、過度の蹴り込みによるステップ駆動部への想定外の過大入力によって、該ステップ機構部が故障する恐れがあった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、過大入力に対する耐性を高めることができる車両用ステップを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の請求項1の車両用ステップにあっては、駆動源からの動力でステップ本体を駆動する車両用ステップにおいて、前記駆動源からの動力を前記ステップ本体に伝達する伝達経路に緩衝機構を設けた。
すなわち、雪詰まりや凍結によりステップ本体の駆動が困難となり、ステップ本体が蹴られる等して規定外の衝撃が加えられた際には、その衝撃が前記ステップ本体の伝達経路を介して駆動源側へ伝達される。
このとき、この伝達経路には緩衝機構が設けられている。このため、前記ステップ本体に入力された衝撃は、前記緩衝機構によって和らげられる。
また、請求項2の車両用ステップにおいては、動力が伝達される動力伝達部を有した連結部と前記ステップ本体を駆動するアームとの間に前記緩衝機構を設けた。
すなわち、前記ステップ本体に加えられた衝撃は、該ステップ本体を駆動するアームから前記緩衝機構を介して前記連結部に伝達される。
このとき、この連結部には、動力が伝達される歯などの動力伝達部が設けられており、この動力伝達部に前記衝撃が加えられ破損した場合、前記アームへの動力の伝達が不能となる。
しかし、前記連結部と前記アームとの間には、前記緩衝機構が設けられている。このため、前記ステップ本体に加えられた衝撃が前記緩衝機構で和らげられることによって、前記衝撃の前記動力伝達部への集中が回避される。
さらに、請求項3の車両用ステップでは、巻きばね等のバネ定数を有する弾性体で前記緩衝機構を構成した。
すなわち、前記緩衝機構は、バネ定数を有する弾性体で構成されており、当該弾性体が変形することで、前記衝撃が吸収される。
このとき、前記弾性体の変形量に応じて当該弾性体からの反力が増大する。このため、軽負荷時には、前記弾性体が僅かに変形した時点で前記ステップ本体が駆動される。
以上説明したように本発明の請求項1の車両用ステップにあっては、規定外の衝撃がステップ本体に加えられた場合、この衝撃が伝達経路を介して駆動源側へ伝達される途中で前記緩衝機構によって和らげることができる。
このため、既定値を超えた入力が、そのまま伝達経路や駆動源に伝達される従来と比較して、入力のピーク値を低下することができる。これにより、入力を既定値内に抑えることが可能となり、前記伝達経路や駆動源の破損を未然に防止することができる。
したがって、過大入力に対する耐性を高めることができる。
また、請求項2の車両用ステップにおいては、動力が伝達される歯などの動力伝達部が設けられた前記連結部と前記アームとの間に前記緩衝機構を設け、前記ステップ本体に加えられた衝撃を前記緩衝機構で和らげられることによって、この衝撃の前記動力伝達部への集中を回避することができる。
これにより、前記連結部での故障を未然に防止することができる。
さらに、請求項3の車両用ステップでは、前記緩衝機構を、バネ定数を有する弾性体で構成したため、当該弾性体が変形することで、前記衝撃を吸収することができる。
このとき、前記弾性体の変形量に応じて当該弾性体からの反力が増大する。このため、軽負荷時には、前記弾性体が僅かに変形した時点で前記ステップ本体を駆動することができる。
以下、本発明の一実地の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる車両用ステップ1を示す図である。該車両用ステップ1は、車両の乗降口の下部に配設されており、乗降時の足場として利用できるように構成されている。
この車両用ステップ1は、平板状の踏み面を構成するステップ本体11を備えており、該ステップ本体11は、対を成す支持用及び駆動用のリンクアーム12を介して車体に支持され(駆動用のリンクアーム12のみ図示)、平行リンク構造が形成されている。
この駆動用のリンクアーム12は、図1及び図2に示すように、前記車体の下部に設けられた駆動機構21を介して車体に回動自在に支持されており、その自由端部に設けられた支持軸22が前記ステップ本体11の下面に回動自在に支持されている。
これにより、前記リンクアーム12の自由端部を車両側方OTRへ延出することで、前記ステップ本体11を車両側方OTRに延出した延出状態を形成するとともに、前記リンクアーム12の自由端部を車両前方FRへ回動して車体下部に配置することで、前記ステップ本体11を車体下部に格納した格納状態を形成できるように構成されている。
前記駆動機構21は、前記車体に固定されたブラケット31を備えており、該ブラケット31には、駆動源である駆動モータ32が設けられている。該駆動モータ32の駆動軸33には、ピニオンギア34が設けられており、該ピニオンギア34は、アイドルギア35に噛合している。該アイドルギア35は、前記リンクアーム12に接続されており、前記駆動モータ32によって前記リンクアーム12を回動できるように構成されれている。
このリンクアーム12は、図3にも示すように、前記駆動モータ32からの駆動力が加えられる連結部としてのギア部41と、前記ステップ本体11を支持した本発明のアームを構成するアーム部42とによって構成されており、該アーム部42と前記ギア部41とは、図2及び図3に示すように、前記ブラケット31に設けられた回転軸44を中心として、それぞれ回動自在に支持されている。
前記アーム部42は、湾曲した金属製の棒状部材で構成されており、その先端部には、図3の(a)に示すように、前記支持軸22が取り付けられる取付穴51が設けられている。また、前記アーム部42の基端部には、図3の(b)に示すように、円形穴52を有した円筒部53が設けられており、該円筒部53が前記回転軸44に回動自在に外嵌するように構成されている。
この円筒部53の上端部には、小径の小筒部61が形成されており、当該円筒部53の上部には、段差部62が全周に渡って形成されている。また、前記円筒部53の周面には、当該リンクアーム12の基端側へ延出する板状の延出片63が一体形成されており、該延出片63先端側の一側部側には第一バネ保持部が、他側部側には第二バネ保持部が突設されている(図示省略)。
前記第一バネ保持部には、図3の(a)に示したように、巻きばね等のバネ定数を有する弾性体を構成する第一コイルスプリング71の基端が外嵌した状態で係止されており、前記第二バネ保持部には、巻きばね等のバネ定数を有する弾性体を構成する第二コイルスプリング72の基端が外嵌した状態で係止されている。
一方、前記ギア部41は、金属製の板材が折曲されて形成されており、当該ギア部41には、前記回転軸44を中心として回動自在に支持される支持部81が設けられている。該支持部81には、円形穴82が開設されており、当該支持部81は、前記円形穴82に前記アーム部42の前記小筒部61を挿入した状態で、前記円筒部53の前記段差部62に回動自在に支持されるように構成されている。
前記支持部81の基端には、前記円筒部53に沿って下方へ垂下する垂下部91が一体形成されており、該垂下部91の下端からは、当該リンクアーム12の基端側に延出した延出部92が一体形成されている。該延出部92の端縁は、前記回動軸44を中心とした円弧状に形成されており、当該端縁には、複数の歯93,・・・によって構成されたギア94が形成されている。
このギア94は、図2に示したように、前記駆動機構21の前記アイドルギア35に噛合するように構成されており、前記ギア94が前記アイドルギア35の回転に伴って相対移動することで、当該ギア94を備えた前記ギア部41が前記回転軸44を中心として回動するように構成されている。これにより、前記ギア部41に形成された前記ギア94は、前記駆動機構21からの動力が伝達される動力伝達部を構成している。
前記ギア部41の前記延出部92は、図3に示したように、前記円筒部53に突設された前記延出片63に沿って延在するように構成されており、その中心部を前記延出片63上に重ねて配置した状態で、前記延出片63上に位置する中心部を境とする一方側に長方形状の第一保持穴101が開設されている。また、前記延出部92には、前記延出片63上に位置する中心部を境とする他方側に長方形状の第二保持穴102が開設されており、両保持穴101,102は、前記中心部で連設され互いに連通するとともに、前記中心部を境として、くの字状に屈曲するように延設されている。
前記第一保持穴101には、前記アーム部42の前記延出片63に基端部が係止された前記第一コイルスプリング71が保持されており、該第一コイルスプリング71の先端は、前記第一保持穴101の端縁111に当接している。これにより、前記第一コイルスプリング71は、前記アーム部42の前記延出片63と前記第一保持穴101の前記端縁111との間に弾持されている。
また、前記第二保持穴102には、前記アーム部42の前記延出片63に基端部が係止された前記第二コイルスプリング72が保持されており、該第二コイルスプリング72の先端は、前記第二保持穴102の端縁121に当接している。これにより、前記第二コイルスプリング72は、前記アーム部42の前記延出片63と前記第二保持穴102の前記端縁121との間に弾持されている。
前記第一コイルスプリング71は、前記ステップ本体11に衝撃が入力され前記アーム部42が車両前方FR側へ回動する方向に力が加えられた際に、縮み方向に変形するように構成されており、当該第一コイルスプリング71が弾性変形することで、前記ステップ本体11に入力された衝撃を吸収できるように構成されている。
また、前記第二コイルスプリング72は、前記ステップ本体11に衝撃が入力され前記アーム部42が車両後方RR側へ回動する方向に力が加えられた際に、縮み方向に変形するように構成されており、当該第二コイルスプリング72が弾性変形することで、前記ステップ本体11に入力された衝撃を吸収できるように構成されている。
これにより、図2及び図3に示したように、前記駆動モータ32からの動力を前記ステップ本体11に伝達する伝達経路131には、前記第一コイルスプリング71及び第二コイルスプリング72を備えてなる緩衝機構132が設けられており、該緩衝機構132は、前記駆動機構21の前記アイドルギア35から動力が伝達される前記ギア94を備えた前記ギア部41と、前記ステップ本体11を駆動する前記アーム部42との間に設けられている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、雪詰まりや凍結によりステップ本体11の駆動が困難となり、ステップ本体11が蹴られる等して規定外の衝撃が加えられた際には、その衝撃が前記ステップ本体11の伝達経路131を介して駆動モータ32側へ伝達される。
このとき、この伝達経路131には、緩衝機構132が設けられている。このため、前記ステップ本体11に入力された衝撃は、前記伝達経路131を介して前記駆動モータ32へ伝達される途中で、前記緩衝機構132によって和らげられる。
このため、既定値を超えた入力が、そのまま伝達経路131や駆動モータ32に伝達される従来と比較して、入力のピーク値を低下することができる。これにより、入力を既定値内に抑えることが可能となり、前記伝達経路131や駆動モータ32の破損を未然に防止することができる。
したがって、過大入力に対する耐性を高めることができる。
また、前記ステップ本体11に加えられた衝撃は、該ステップ本体11を駆動するアーム部42から前記緩衝機構132を介して前記ギア部41に伝達される。
このとき、このギア部41には、動力が伝達される歯93,・・・からなるギア94が形成されており、このギア94の前記歯93,・・・に前記衝撃が加えられ破損した場合、前記アーム部42への動力の伝達が不能となる。
しかし、前記ギア部41と前記アーム部42との間には、前記緩衝機構132が設けられ、前記ステップ本体11に加えられた衝撃を、この緩衝機構132で和らげられることができる。
これにより、前記衝撃の前記ギア94への集中を回避することで、前記歯93,・・・の破損を未然に防止することができ、駆動力を伝達する前記伝達経路131を保護することができる。
さらに、前記緩衝機構132は、バネ定数を有する弾性体としての前記各コイルスプリング71,72で構成されており、これらのコイルスプリング71,72が弾性変形することで、前記衝撃を吸収することができる。
このとき、前記各コイルスプリング71,72の変形量に応じて、当該コイルスプリング71,72からの反力が増大する。このため、軽負荷時には、前記各コイルスプリング71,72が僅かに変形した時点で前記ステップ本体11を駆動することができる。
本発明の一実施の形態を示す斜視図である。 同実施の形態を示す平面図である。 同実施の形態のリンクアームを示す図で、(a)は平面図であり、(b)は側面図である。 従来のリンクアームを示す図で、(a)は平面図であり、(b)は側面図である。
符号の説明
1 車両用ステップ
11 ステップ本体
12 リンクアーム
21 駆動機構
32 駆動モータ
41 ギア部
42 アーム部
71 第一コイルスプリング
72 第二コイルスプリング
94 ギア
132 緩衝機構

Claims (3)

  1. 駆動源からの動力でステップ本体を駆動する車両用ステップにおいて、
    前記駆動源からの動力を前記ステップ本体に伝達する伝達経路に緩衝機構を設けたことを特徴とする車両用ステップ。
  2. 動力が伝達される動力伝達部を有した連結部と前記ステップ本体を駆動するアームとの間に前記緩衝機構を設けたことを特徴とする請求項1記載の車両用ステップ。
  3. 巻きばね等のバネ定数を有する弾性体で前記緩衝機構を構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用ステップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107839705A (zh) * 2017-11-13 2018-03-27 庄秋瑶 列车搭接装置
JP2018176799A (ja) * 2017-04-04 2018-11-15 トーシンテック株式会社 車両用格納式補助ステップ

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