JP2008234300A - 取引管理システム、自動化機器、取引管理方法および勘定ホスト - Google Patents

取引管理システム、自動化機器、取引管理方法および勘定ホスト Download PDF

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Abstract

【課題】振込詐欺を効率良く防止することを目的とする。
【解決手段】1以上の自動化機器100と、口座を指定する口座番号および口座に対する取引が行われた年月日を示す取引年月日を対応させた取引情報を管理する取引情報管理DB300と、勘定ホスト200とを備えた取引管理システム10である。自動化機器100は、入力部から振込先の口座を指定する振込先口座番号の入力を受け付け、入力を受け付けた振込先口座番号を勘定ホスト200に通知し、勘定ホスト200は、自動化機器100から通知された振込先口座番号と一致する口座番号を有する取引情報から、取引年月日を取得し、取得した取引年月日を自動化機器100に通知し、自動化機器100は、勘定ホスト200から通知された取引年月日を表示部に出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、取引管理システム、自動化機器、取引管理方法および勘定ホストの技術に関するものである。
近年、電話などを利用して、子供、孫、配偶者などに成りすまし、架空の口座にお金を振り込ませる振込詐欺による犯罪に多くの人が悩まされている。また、例えば、警察官や弁護士などに成りすまして、お金を振り込むように要求してくるケースなどもあり、振込詐欺による手口も巧妙化してきている。
従来、このような振込詐欺への対策として、様々な技術が開示されている。例えば、振込先の口座が新規振込先であれば、その口座が不正に使用されている可能性が高いと判断する技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−302221号公報
しかしながら、前記した特許文献1に開示されている技術によれば、振込先の口座が新規振込先である場合に、不正使用口座である可能性が高いとしてその口座への振込を防ぐことができるが、出金や振込といった取引がある程度以上なされている口座が不正に使用されている口座となっている可能性が高いという現実もある。したがって、前記した特許文献1に開示されている技術では、振込詐欺を効率良く防止することができないという問題がある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、振込詐欺を効率良く防止することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、1以上の自動化機器と、口座を指定する口座番号と口座に対する取引が行われた年月日を示す取引年月日とを対応させた取引情報を管理する取引情報管理データベースと、勘定ホストとを備えた取引管理システムである。自動化機器は、入力部から振込先の口座を指定する振込先口座番号の入力を受け付け、入力を受け付けた振込先口座番号を勘定ホストに通知し、勘定ホストは、取引情報管理データベースを検索することで、自動化機器から通知された振込先口座番号と一致する口座番号を有する取引情報から、取引年月日を取得し、取得した取引年月日を自動化機器に通知し、自動化機器は、勘定ホストから通知された取引年月日を表示部に出力する。
本発明によれば、振込詐欺を効率良く防止することが可能となる。
(第1実施形態)
まず、本発明の第1実施形態について説明する。
図1は、第1実施形態に係る取引管理システムの構成例を示す図である。図1を参照して、第1実施形態に係る取引管理システムの構成例について説明する。
取引管理システム10は、例えば、銀行ごとに設けられ、1以上の自動化機器100と勘定ホスト200とが通信回線400を介して相互に通信可能にされている。勘定ホスト200は、顧客による取引の情報である取引情報を管理する取引情報管理DB(DataBase)300と接続されている。図1では、取引管理システム10として、取引管理システム10A、取引管理システム10Bおよび取引管理システム10Cが示されているが、取引管理システム10の数は特に限定されるものではない。それぞれの取引管理システム10は、前記したような構成であり、図1では、取引管理システム10Aの構成が示されている。それぞれの取引管理システム10に存在する勘定ホスト200は、ネットワーク20を介して相互に通信可能にされている。
自動化機器100は、例えば、現金自動預け払い機(ATM(Automatic Teller Machine))であり、顧客が、入金、出金、振込などの取引を行う際に使用する端末である。図1では、取引管理システム10Aに属する自動化機器100として、2台の自動化機器100が示されているが、その台数は特に限定されるものではない。
勘定ホスト200は、例えば、コンピュータであり、自動化機器100から入力を受け付けた入金、出金、振込などの取引に関する情報に基づいて、それぞれに対応した処理を行う。処理が正常に行われた場合には、その取引に関する取引情報を取引情報管理DB300に登録する。
取引情報管理DB300は、情報を記憶することが可能なものであり、例えば、データベースシステムによって実現することが可能である。このデータベースシステムとしては、ベンダによって提供されているリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS(Relational DataBase Management System))や、ディレクトリサービスなどを用いることが可能である。
通信回線400は、自動化機器100と勘定ホスト200との間で、情報を送受信する際に用いられるものであり、インターネット、公衆回線、専用回線など、どのような回線を用いることとしてもよい。また、LAN(Local Area Network)、無線LANなどを用いることとしてもよい。
図2は、図1に示した自動化機器の構成例を示す図である。図2を参照して(適宜図1参照)、自動化機器の構成例について説明する。
図2に示すように、自動化機器100は、入力部110と、表示部120と、通信部130と、処理部140と、記憶部150と、現金入出金機(不図示)およびカード読取機(不図示)とを備え、各部が互いに接続されている。
入力部110は、顧客からの情報の入力を受け付ける機能を有し、キーボードなどによって実現される。また、入力部110は、情報の出力を行う機能も兼ね備えたタッチパネルによっても実現可能である。
表示部120は、顧客に情報を出力する機能を有し、ディスプレイなどによって実現される。また、前記したように、入力部110としてタッチパネルを使用した場合には、そのタッチパネルを表示部120としても使用することが可能である。
通信部130は、通信回線400を介して、勘定ホスト200との間において、情報の送受信を行う機能を有し、LANボード(LANカード)、USB(Universal Serial Bus)などの接続インタフェースによって実現される。
処理部140は、記憶部150に格納されたプログラムを実行する機能を有し、CPU(Central Processing Unit)などによって実現される。処理部140は、プログラムを実行することによって、入力部110を介して、顧客から取引の種別を示す取引種別(入金、出金、振込など)の入力を受け付け、この取引種別に応じた処理を行う。
取引種別が入金の場合には、処理部140は、入力部110を介して、入金先の口座を示す口座番号と、取引金額との入力を受け付け、入金を示す取引種別、口座番号および取引金額を、通信部130を介して勘定ホスト200に送信する。処理部140は、通信部130を介して、勘定ホスト200から入金結果を受信すると、その結果を、表示部120を介して出力する。
取引種別が出金の場合には、処理部140は、入力部110を介して、出金先の口座を示す口座番号と、取引金額との入力を受け付け、出金を示す取引種別、口座番号および取引金額を、通信部130を介して勘定ホスト200に送信する。処理部140は、通信部130を介して、勘定ホスト200から出金結果を受信すると、その結果を、表示部120を介して出力するとともに、取引金額に相当する現金を現金入出金機(不図示)から排出する。
取引種別が振込の場合には、処理部140は、自動化機器プログラム151を実行する。処理部140は、自動化機器プログラム151を実行することによって、振込先口座情報入力画面121(図5参照)を、表示部120を介して出力し、入力部110を介して顧客から入力を受け付けた口座番号に基づいて、振込を行うか否かを顧客に問う取引履歴表示画面1221(図6参照)を、表示部120を介して出力する。自動化機器プログラム151の詳細については、図7を参照して後記する。処理部140は、自動化機器プログラム151の処理が終了し、顧客から、入力部110を介して、振込を行う旨の入力を受け付けると、振込先の口座を示す振込先口座番号と、振込元の口座を示す振込元口座番号と、取引金額との入力を受け付けるための画面を、表示部120を介して出力する。処理部140は、顧客から、入力部110を介して、振込先口座番号と、振込元口座番号と、取引金額との入力を受け付けると、振込を示す取引種別、振込先口座番号、振込元口座番号および取引金額を、通信部130を介して勘定ホスト200に送信する。処理部140は、通信部130を介して、勘定ホスト200から振込結果を受信すると、その結果を、表示部120を介して出力する。
処理部140は、口座番号を、例えば、カード読取機(不図示)に挿入されたカードから入力を受け付けることとしてもよい。また、処理部140は、入力部110を介して、取引種別、口座番号および取引金額とともに、銀行を指定する銀行名、支店を指定する支店名の入力を受け付けた場合には、銀行名および支店名を、通信部130を介して勘定ホスト200に送信することとしてもよい。また、銀行名および支店名をそれぞれ銀行コードおよび支店コードに変換して、変換した銀行コードおよび支店コードを、銀行名および支店名の代わりに送信することとしてもよい。入金、振込の際には、現金入出金機(不図示)から挿入された現金の金額によって取引金額を特定することとしてもよい。振込の際に、現金入出金機(不図示)から挿入された現金の金額によって取引金額を特定した場合には、入力部110から振込元口座番号の入力を受け付けなくてもよい。処理部140は、処理の結果を、表示部120を介して出力することとしたが、明細票発行機(不図示)からプリントアウトされる明細票に出力することとしてもよい。
記憶部150は、データやプログラムを記憶するものであり、RAM(Random Access Memory)などによって実現される。記憶部150には、自動化機器プログラム151などのプログラムが記憶されている。また、自動化機器100は、ハードディスクなどによって実現される補助記憶装置(不図示)を備え、処理部140が、この補助記憶装置に記憶されているデータやプログラムを記憶部150に展開して使用することとしてもよい。
図3は、図1に示した勘定ホストの構成例を示す図である。図3を参照して(適宜図1参照)、勘定ホストの構成例について説明する。
図3に示すように、勘定ホスト200は、通信部210と、処理部220と、記憶部230とを備えている。
通信部210は、通信回線400を介して、自動化機器100との間において、情報の送受信を行う機能を有し、LANボード(LANカード)、USBなどの接続インタフェースによって実現される。
通信部240は、ネットワーク20を介して、他の取引管理システム10の勘定ホスト200との間において、情報の送受信を行う機能を有し、ネットワーク20への接続インタフェースによって実現される。
処理部220は、記憶部230に格納されたプログラムを実行する機能を有し、CPUなどによって実現される。処理部220は、勘定ホストプログラム231を実行することによって、通信部210を介して、振込先口座番号を受信すると、その振込先口座番号に応じた処理を行う。勘定ホストプログラム231の詳細については、図7を参照して後記する。
処理部220は、プログラムを実行することによって、通信部210または通信部240を介して、取引種別、口座番号および取引金額を受信すると、この取引種別に応じた処理を行う。処理部220は、処理を終了すると、取引種別、口座番号および取引金額の送信元に、通信部210または通信部240を介して、処理結果を送信する。
取引種別が入金の場合には、処理部220は、取引情報管理DB300の取引情報310(図4参照)の口座番号311、取引種別312および取引年月日313のそれぞれに、受信した口座番号、「入金」および取引が行われた年月日を登録する。取引が行われた年月日としては、例えば、勘定ホスト200が備える時計(不図示)が示す年月日を使用する。また、処理部220は、受信した取引金額を、受信した口座番号に対応する口座の残高(不図示)に加算する処理も行う。
取引種別が出金の場合には、処理部220は、取引情報管理DB300の取引情報310(図4参照)の口座番号311、取引種別312および取引年月日313のそれぞれに、受信した口座番号、「出金」および取引が行われた年月日を登録する。取引が行われた年月日としては、例えば、勘定ホスト200が備える時計(不図示)が示す年月日を使用する。また、処理部220は、受信した取引金額を、受信した口座番号に対応する口座の残高(不図示)から減算する処理も行う。
取引種別が振込の場合には、処理部220は、口座番号311、取引種別312および取引年月日313のそれぞれが、受信した口座番号、「振込」および取引が行われた年月日である取引情報を取引情報管理DB300に登録する。取引が行われた年月日としては、例えば、勘定ホスト200が備える時計(不図示)が示す年月日を使用する。また、処理部220は、受信した取引金額を、受信した振込先口座番号に対応する口座の残高(不図示)に加算する処理も行う。振込元口座番号も受信した場合には、受信した取引金額を、受信した振込元口座番号に対応する口座の残高(不図示)から減算する処理も行う。
処理部220は、通信部210を介して、取引種別、口座番号および取引金額とともに、銀行を指定する銀行名、支店を指定する支店名を受信した場合には、銀行名を判定して、他の銀行宛てである場合には、受信した銀行名に該当する取引管理システム10の勘定ホスト200に、通信部240を介して、取引種別、口座番号および取引金額を送信することとしてもよい。その場合、通信部240を介して処理結果を受信すると、通信部210を介して、自動化機器100に処理結果を転送する。また、銀行名および支店名の代わりに、銀行コードおよび支店コードを受信した場合には、受信した銀行コードを判定すればよい。
記憶部230は、データやプログラムを記憶するものであり、RAMなどによって実現される。記憶部230には、勘定ホストプログラム231などのプログラムが記憶されている。また、勘定ホスト200は、ハードディスクなどによって実現される補助記憶装置(不図示)を備え、処理部220が、この補助記憶装置に記憶されているデータやプログラムを記憶部230に展開して使用することとしてもよい。
図4は、図1に示した取引情報管理DBに登録される取引情報の構成例を示す図である。図4を参照して、取引情報の表示例について説明する。
図4に示すように、取引情報310は、口座番号311と、取引種別312と、取引年月日313とを有する。取引種別312には、「振込」「出金」「入金」などが設定される。取引年月日313には、取引日を示す情報が設定され、例えば、時刻を示す情報が含まれることとしてもよい。
図5は、第1実施形態における振込先口座情報入力画面の表示例を示す図である。図5を参照して、振込先口座情報入力画面の表示例について説明する。
図5に示すように、振込先口座情報入力画面121は、口座番号表示欄121cを備えるものであり、銀行名121aを入力するメニューや、支店名121bを入力するメニューなどを備えるものであってもよい。また、振込先口座情報入力画面121は、OKボタン121dと、取消ボタン121eとを備える。
図6は、第1実施形態における取引履歴表示画面の表示例を示す図である。図6を参照して、取引履歴表示画面の表示例について説明する。
図6に示すように、取引履歴表示画面1221は、取引年月日表示欄122aと、取引種別表示欄122bとを備える。また、取引履歴表示画面1221は、はいボタン122yと、いいえボタン122zとを備える。
図7は、第1実施形態における取引履歴表示画面を表示する処理の流れを示すフローチャートである。図7を参照して(適宜図1ないし図6参照)、取引履歴表示画面を表示する処理について説明する。なお、この処理は、自動化機器100の処理部140が自動化機器プログラム151を実行し、勘定ホスト200の処理部220が勘定ホストプログラム231を実行することによって実現される。
取引管理システム10Aの自動化機器100の処理部140が、入力部110を介して、振込先口座情報の入力を受け付ける(ステップS101)。このとき、例えば、処理部140が、振込先口座情報入力画面121を、表示部120を介して出力すると、顧客が、入力部110を介して、振込先口座情報として口座番号を入力する。振込先口座情報として銀行名、支店名をさらに入力することとしてもよい。
処理部140は、通信部130を介して、取引管理システム10Aの勘定ホスト200Aに振込先口座情報を送信する(ステップS102)。勘定ホスト200Aの処理部220は、通信部210を介して振込先口座情報を受信し(ステップS111)、振込先口座情報にある銀行コードを用いて、他銀行宛てか否かを判定する(ステップS112)。他銀行宛てか否かを判定するには、例えば、自銀行の銀行コードを記憶部150に格納しておき、振込先口座情報に含まれる銀行コードと記憶部150に格納された自銀行の銀行コードとが異なれば、他銀行宛てであると判定すればよい。
他銀行宛てではない(自銀行宛てである)と判定した場合には(ステップS112で「No」)、勘定ホスト200Aの処理部220は、取引管理システム10Aの取引情報管理DB300を検索することで、通信部210を介して受信した振込先口座情報に含まれる口座番号と一致する口座番号311を有する取引情報310から、データを取得し(ステップS114)、ステップS116に進む。ここで、ステップS114で取得するデータとは、取引年月日313を含むものであり、取引種別312をさらに含むことが好ましい。
他銀行宛てであると判定した場合には(ステップS112で「Yes」)、勘定ホスト200Aの処理部220は、通信部210を介して受信した振込先口座情報を、通信部240を介して、取引管理システム10Bの勘定ホスト200Bに送信する(ステップS113)。勘定ホスト200Bの処理部220は、通信部240を介して、振込先口座情報を受信する(ステップS121)。勘定ホスト200Bの処理部220は、取引管理システム10Bの取引情報管理DB300を検索することで、受信した振込先口座情報に含まれる口座番号と一致する口座番号311を有する取引情報310から、データを取得し(ステップS122)、通信部240を介して、取引管理システム10Aの勘定ホスト200Aに送信する(ステップS123)。勘定ホスト200Aの処理部220は、通信部240を介して、データを受信して(ステップS115)、ステップS116に進む。
取引管理システム10Aの勘定ホスト200Aの処理部220は、ステップS114で取得したデータまたはステップS115で受信したデータを、通信部210を介して、取引管理システム10Aの自動化機器100に送信する(ステップS116)。自動化機器100の処理部140は、通信部130を介してデータを受信すると(ステップS103)、表示部120を介して出力する(ステップS104)。ステップS104でデータが表示部120を介して出力されると、取引履歴表示画面1221に示すような画面が表示される。
このような取引履歴表示画面を表示する処理によって、顧客は、取引履歴表示画面1221の取引年月日表示欄122aを参照することができ、振込先の口座の取引履歴を確認することができる。例えば、顧客は、振込先が短期間に多く取引されている口座であると判断した場合には、いいえボタン122zを押下することによって、振込を取り消すことができる。また、顧客は、取引履歴表示画面1221の取引種別表示欄122bを参照することによって、例えば、所定期間内に複数回の出金が行われている口座であると判断した場合や、短期間に多くの振込が行われている口座であると判断した場合には、いいえボタン122zを押下することによって、振込を取り消すことができる。自動化機器100は、入力部110を介して、いいえボタン122zが押下されたことを検知すると、振込処理を取り消し、はいボタン122yが押下されたことを検知すると、振込処理を継続する。
(第1実施形態の効果)
第1実施形態によれば、顧客は、取引履歴表示画面1221の取引年月日表示欄122aを参照することによって、例えば、振込先が短期間に多く取引されている口座であると判断した場合には、振込を取り消すことができる。また、顧客は、取引履歴表示画面1221の取引種別表示欄122bを参照することによって、例えば、所定期間内に複数回の出金が行われている口座であると判断した場合や、短期間に多くの振込が行われている口座であると判断した場合には、振込を取り消すことができる。したがって、振込先が振込詐欺の可能性がある口座であるか否かの判断を容易に行うことができるので、振込詐欺を効率良く防止することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態は、自動化機器プログラム151が第1実施形態と異なる。したがって、第1実施形態と同様の要素には、第1実施形態で使用した符号と同一の符号を付して説明を省略する。
図8は、第2実施形態における取引履歴表示画面の表示例を示す図である。図8を参照して、取引履歴表示画面の表示例について説明する。
図8に示すように、取引履歴表示画面1222は、所定の期間としての期間122cの表示欄と、取引回数(入金回数122d、出金回数122eおよび振込回数122f)の表示欄とを備える。
図9は、第2実施形態における取引履歴表示画面を表示する処理の流れを示すフローチャートである。図9を参照して(適宜図1ないし図8参照)、取引履歴表示画面を表示する処理について説明する。図7に示した第1実施形態における取引履歴表示画面を表示する処理と異なるステップについて説明する。
取引管理システム10Aの自動化機器100の処理部140は、ステップS103において通信部130を介してデータを受信すると、所定期間内に収まるデータの件数を算出する(ステップS201)。そして、自動化機器100の処理部140は、算出した件数を、表示部120を介して出力する(ステップS202)。ステップS103で受信したデータには、取引年月日が含まれているので、その取引年月日をもとに所定期間内に収まるデータの件数を算出する。
また、ステップS103で受信したデータに、取引種別が含まれている場合には、取引種別ごとに件数を算出してもよい。取引種別ごとに件数を算出し、ステップS202でデータが表示部120を介して出力されると、取引履歴表示画面1222に示すような画面が表示される。取引履歴表示画面1222では、所定期間内に収まるデータの件数が、1日ごとの期間122cで5履歴分表示されているが、所定期間は1日に限定されず、例えば、1時間でもよいし、1週間でもよい。また、表示される履歴数は5履歴に限定されず、例えば、1履歴でもよいし、10履歴でもよい。また、取引回数として、入金回数122d、出金回数122eおよび振込回数122fの表示欄が表示されているが、これらの取引回数のいずれが表示されてもよいし、取引が区別されていなくてもよい。
このような取引履歴表示画面を表示する処理によって、顧客は、取引履歴表示画面1222の取引回数(入金回数122d、出金回数122e、振込回数122fなど)を参照することができる。これによって、例えば、顧客は、取引回数(入金回数122d、出金回数122e、振込回数122fなど)が大きい場合に、その振込先が短期間に多く取引されている口座であると判断できる。
(第2実施形態の効果)
第2実施形態によれば、顧客は、取引履歴表示画面1222の所定期間内取引回数を参照することによって、例えば、所定期間内取引回数が大きければ、振込先が短期間に多く取引されている口座であると判断できるので、振込先が振込詐欺の可能性がある口座であるか否かの判断をより容易に行うことが可能になる。
(第2実施形態の変形例)
次に、本発明の第2実施形態の変形例について説明する。第2実施形態の変形例は、自動化機器プログラム151が第2実施形態と異なる。したがって、第2実施形態と同様の要素には、第2実施形態で使用した符号と同一の符号を付して説明を省略する。
図10は、第2実施形態の変形例における取引履歴表示画面の表示例を示す図である。図10を参照して、取引履歴表示画面の表示例について説明する。
図10に示すように、取引履歴表示画面1223は、警告メッセージ122gを含んでいる。
図11は、第2実施形態の変形例における取引履歴表示画面を表示する処理の流れを示すフローチャートである。図11を参照して(適宜図1ないし図10参照)、取引履歴表示画面を表示する処理について説明する。図9に示した第2実施形態における取引履歴表示画面を表示する処理と異なるステップについて説明する。
取引管理システム10Aの自動化機器100の処理部140は、ステップS201において所定期間内に収まるデータの件数を算出すると、算出した件数が閾値よりも大きいか否かを判定する(ステップS301)。閾値は、例えば、記憶部150に格納されているものとする。そして、算出した件数が閾値よりも大きくない(算出した件数が閾値以下)と判定した場合(ステップS301で「No」)、自動化機器100の処理部140は、算出した件数を、表示部120を介して出力する(ステップS302)。算出した件数が閾値よりも大きいと判定した場合(ステップS301で「Yes」)、自動化機器100の処理部140は、算出した件数および振込詐欺の可能性を示唆するメッセージである警告メッセージ122gを、表示部120を介して出力する(ステップS303)。
また、ステップS301で使用する閾値は、取引種別(入金、出金、振込など)ごとに設定されていて、その取引種別ごとの閾値が判定に使用されることとしてもよいし、取引の区別がされていない取引回数として設定されていて、その取引回数としての閾値が判定に使用されることとしてもよい。また、この閾値は、顧客に応じて決定され、取引期間に応じて変更されることとしてもよい。
このような取引履歴表示画面を表示する処理によって、顧客は、振込先が短期間に多く取引されている口座であることを、取引履歴表示画面1223の警告メッセージ122gによって確認できる。これによって、顧客は、警告メッセージ122gが表示されている場合に、その振込先が短期間に多く取引されている口座であると判断できる。
(第2実施形態の変形例の効果)
第2実施形態の変形例によれば、顧客は、取引履歴表示画面1223の警告メッセージ122gを確認した場合に、振込先が短期間に多く取引されている口座であると判断できるので、振込先が振込詐欺の可能性がある口座であるか否かの判断をさらに容易に行うことが可能になる。
第2実施形態およびその変形例では、ステップS201に示したように、データの件数の算出を自動化機器100が行うこととしたが、勘定ホスト200が行うこととしてもよい。つまり、ステップS116やステップS123において、データを送信する代わりに、データの件数を算出して、算出したデータの件数を、自動化機器100や勘定ホスト200に送信することとしてもよい。また、データの件数の算出を、取引情報管理DB300で行うこととしてもよい。つまり、ステップS114やステップS122において、取引情報管理DB300からデータを取得する代わりに、データの件数を取得して、ステップS116やステップS123において、データを送信する代わりに、その件数を、自動化機器100や勘定ホスト200に送信することとしてもよい。
第1実施形態、第2実施形態およびその変形例では、勘定ホスト200が、通信回線20を介して、口座番号を受信し、受信した口座番号に対する取引情報を記載した画面の情報(取引年月日が記載された画面の情報、あるいは、所定期間内の取引回数が記載された画面の情報)を自動化機器100に送信することとしたが、例えば、パソコン端末などに画面の情報を送信することとしてもよい。これによって、第1実施形態、第2実施形態およびその変形例を、例えば、インターネットを介してパソコン端末から金融取引を行うインターネットバンキングに適用することが可能となる。この場合、勘定ホスト200は、画面の情報として、例えば、HTML(HyperText Markup Language)形式のデータを含めて送信すると、パソコン端末を使用する顧客は、送信された画面の情報をパソコン端末のブラウザで閲覧することが可能となる。
第1実施形態に係る取引管理システムの構成例を示す図である。 図1に示した自動化機器の構成例を示す図である。 図1に示した勘定ホストの構成例を示す図である。 図1に示した取引情報管理DBに登録される取引情報の構成例を示す図である。 第1実施形態における振込先口座情報入力画面の表示例を示す図である。 第1実施形態における取引履歴表示画面の表示例を示す図である。 第1実施形態における取引履歴表示画面を表示する処理の流れを示すフローチャートである。 第2実施形態における取引履歴表示画面の表示例を示す図である。 第2実施形態における取引履歴表示画面を表示する処理の流れを示すフローチャートである。 第2実施形態の変形例における取引履歴表示画面の表示例を示す図である。 第2実施形態の変形例における取引履歴表示画面を表示する処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10(10A,10B,10C) 取引管理システム
20 ネットワーク
100(100A,100B) 自動化機器
110 入力部
120 表示部
121 振込先口座情報入力画面
121a 銀行名
121b 支店名
121c 口座番号
121d OKボタン
121e 取消ボタン
122a 取引年月日
122b 取引種別
122c 期間
122d 入金回数
122e 出金回数
122f 振込回数
122g 警告メッセージ
122y はいボタン
122z いいえボタン
130 通信部
140 処理部
150 記憶部
151 自動化機器プログラム
200 勘定ホスト
210 通信部
220 処理部
230 記憶部
231 勘定ホストプログラム
240 通信部
300 取引情報管理DB
310 取引情報
311 口座番号
312 取引種別
313 取引年月日
400 通信回線
1221,1222,1223 取引履歴表示画面

Claims (9)

  1. 1以上の自動化機器と、口座を指定する口座番号と前記口座に対する取引が行われた年月日を示す取引年月日とを対応させた取引情報を管理する取引情報管理データベースと、勘定ホストとを備えた取引管理システムであって、
    前記自動化機器は、
    入力部から振込先の口座を指定する振込先口座番号の入力を受け付け、入力を受け付けた前記振込先口座番号を前記勘定ホストに通知し、
    前記勘定ホストは、
    前記取引情報管理データベースを検索することで、前記自動化機器から通知された前記振込先口座番号と一致する前記口座番号を有する前記取引情報から、取引年月日を取得し、
    取得した前記取引年月日を前記自動化機器に通知し、
    前記自動化機器は、
    前記勘定ホストから通知された前記取引年月日を、表示部を介して出力する
    ことを特徴とする取引管理システム。
  2. 1以上の自動化機器と、口座を指定する口座番号と前記口座に対する取引が行われた年月日を示す取引年月日とを対応させた取引情報を管理する取引情報管理データベースと、勘定ホストとを備えた取引管理システムであって、
    前記自動化機器は、
    入力部から振込先の口座を指定する振込先口座番号の入力を受け付け、入力を受け付けた前記振込先口座番号を前記勘定ホストに通知し、
    前記勘定ホストは、
    前記取引情報管理データベースを検索することで、前記自動化機器から通知された前記振込先口座番号と一致する前記口座番号を有する前記取引情報から、所定の期間内に収まる取引年月日を取得し、
    取得した前記取引年月日を前記自動化機器に通知し、
    前記自動化機器は、
    前記勘定ホストから通知された前記取引年月日の件数を、所定期間内取引回数として表示部を介して出力する
    ことを特徴とする取引管理システム。
  3. 1以上の自動化機器と、口座を指定する口座番号と前記口座に対する取引が行われた年月日を示す取引年月日とを対応させた取引情報を管理する取引情報管理データベースと、勘定ホストとを備えた取引管理システムであって、
    前記自動化機器は、
    入力部から振込先の口座を指定する振込先口座番号の入力を受け付け、入力を受け付けた前記振込先口座番号を前記勘定ホストに通知し、
    前記勘定ホストは、
    前記取引情報管理データベースを検索することで、前記自動化機器から通知された前記振込先口座番号と一致する前記口座番号を有する前記取引情報から、所定の期間内に収まる取引年月日を取得し、
    取得した前記取引年月日の件数を所定期間内取引回数として前記自動化機器に通知し、
    前記自動化機器は、
    前記勘定ホストから通知された前記所定期間内取引回数を、表示部を介して出力する
    ことを特徴とする取引管理システム。
  4. 1以上の自動化機器と、口座を指定する口座番号と前記口座に対する取引が行われた年月日を示す取引年月日とを対応させた取引情報を管理する取引情報管理データベースと、勘定ホストとを備えた取引管理システムであって、
    前記自動化機器は、
    入力部から振込先の口座を指定する振込先口座番号の入力を受け付け、入力を受け付けた前記振込先口座番号を前記勘定ホストに通知し、
    前記勘定ホストは、
    前記取引情報管理データベースを検索することで、前記自動化機器から通知された前記振込先口座番号と一致する前記口座番号を有し、かつ、所定の期間内に収まる取引年月日を有する取引情報の件数を所定期間内取引回数として取得し、
    取得した前記所定期間内取引回数を前記自動化機器に通知し、
    前記自動化機器は、
    前記勘定ホストから通知された前記所定期間内取引回数を、表示部を介して出力する
    ことを特徴とする取引管理システム。
  5. 前記自動化機器は、
    前記所定期間内取引回数が所定の閾値よりも大きい場合に、振込詐欺の可能性を示唆するメッセージを、さらに表示部を介して出力する
    ことを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載の取引管理システム。
  6. 通信回線を介して金融取引を行う自動化機器であって、
    振込先の口座を指定する振込先口座番号の入力を受け付ける入力部と、
    前記入力部が入力を受け付けた振込先口座番号に対する取引が行われた年月日を示す取引履歴情報を、前記通信回線を介して受信する通信部と、
    前記通信部が受信した取引履歴情報を表示する表示部と
    を備えることを特徴とする自動化機器。
  7. 前記表示部は、
    前記取引履歴情報を所定期間内の取引回数として表示すること
    を特徴とする請求項6に記載の自動化機器。
  8. 情報の入力を受け付ける入力部と、情報の送受信を行う通信部と、情報を処理する処理部と、情報を記憶する記憶部と、情報を出力する表示部とを備えた1以上の自動化機器と、口座を指定する口座番号と前記口座に対する取引が行われた年月日を示す取引年月日とを対応させた取引情報を管理する取引情報管理データベースと、前記自動化機器から振込先口座番号が通知されると、前記取引情報管理データベースを検索することで、通知された前記振込先口座番号と一致する前記口座番号を有する前記取引情報から、取引年月日を取得し、取得した前記取引年月日を前記自動化機器に通知する勘定ホストと、を備えた取引管理システムにおける取引管理方法であって、
    前記処理部は、
    前記入力部を介して振込先の口座を指定する振込先口座番号の入力を受け付けると、前記通信部を介して前記勘定ホストに通知し、
    前記通信部を介して前記勘定ホストから取引年月日が通知されると、通知された前記取引年月日を、前記表示部を介して出力する
    ことを特徴とする取引管理方法。
  9. 通信回線を介して端末との間で金融取引を行う勘定ホストであって、
    前記通信回線を介して、口座を指定する口座番号を受信し、受信した前記口座番号に対する取引が行われた年月日を記載した画面、あるいは、所定期間内の取引回数を記載した画面を前記端末に送信する
    ことを特徴とする勘定ホスト。
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