JP2008233950A - 要素関係表示装置、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 ネットワークに含まれる要素数が増えても、要素間の関係を視覚的に分かりやすく表示する。
【解決手段】 要素関係表示装置は、複数のノード100,101,102間のリンク情報、及び、複数のノード100,101,102毎の優先度を記憶し、記憶される優先度に基づいて、複数のノード100,101,102の中から表示要素群を選択し、選択された表示要素群に含まれる要素間のリンク情報を、前記記憶されるリンク情報に基づいて更新し、更新されたリンク情報に従って、表示要素群を表示する。
【選択図】 図1
【解決手段】 要素関係表示装置は、複数のノード100,101,102間のリンク情報、及び、複数のノード100,101,102毎の優先度を記憶し、記憶される優先度に基づいて、複数のノード100,101,102の中から表示要素群を選択し、選択された表示要素群に含まれる要素間のリンク情報を、前記記憶されるリンク情報に基づいて更新し、更新されたリンク情報に従って、表示要素群を表示する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、要素関係表示装置、及びプログラムに関する。
特許文献や論文等の文献では、他の文献を引用したり、他の文献から引用されたりすることが一般的である。このような相互に引用関係を有する文献から構成されるグラフ構造を可視化し、それぞれの文献の関係性を視覚的に理解しやすいようにする技術が提案されている(特許文献1を参照)。
特開2004−145743号公報
しかしながら、従来の技術では、グラフに含まれる要素数が増えると、表示される要素が相対的に小さくなり、要素間の関係が視覚的に分かりにくくなってしまうという問題があった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、グラフに含まれる要素数が増えても、要素間の関係を視覚的に分かりやすく表示することができる要素関係表示装置、及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の要素関係表示装置の発明は、複数の要素間に設定されたリンク情報を記憶するリンク情報記憶手段と、前記複数の要素毎に優先度を記憶する優先度記憶手段と、前記優先度記憶手段に記憶される優先度に基づいて、前記複数の要素から表示要素群を選択する要素選択手段と、前記要素選択手段により選択された表示要素群に含まれる要素間のリンク情報を、前記リンク情報記憶手段に記憶されるリンク情報に基づいて設定する設定手段と、前記設定手段により設定されたリンク情報に従って、前記表示要素群を表示する表示手段と、を含むことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記設定手段は、前記表示要素群に含まれる第1の要素及び第2の要素が、前記要素選択手段により選択されなかった要素群に含まれる第3の要素を介してリンクされていた場合には、前記第1の要素と第2の要素との間にリンク情報を設定する、ことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記リンクは、有向リンクであり、前記設定手段は、前記第1の要素及び前記第2の要素が前記第3の要素を介してリンクし、かつ、前記第1の要素及び前記第2の要素のリンクの向きが前記第3の要素を介して一方向である場合に、前記第1の要素と第2の要素との間にリンク情報を設定する、ことを特徴とする。
請求項4に記載のプログラムの発明は、複数の要素間に設定されたリンク情報を記憶するリンク情報記憶手段、前記複数の要素毎に優先度を記憶する優先度記憶手段、前記優先度記憶手段に記憶される優先度に基づいて、前記複数の要素から表示要素群を選択する要素選択手段、前記要素選択手段により選択された表示要素群に含まれる要素間のリンク情報を、前記リンク情報記憶手段に記憶されるリンク情報に基づいて設定する設定手段、及び、前記設定手段により設定されたリンク情報に従って、前記表示要素群を表示する表示手段、としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、グラフに含まれる要素の数が増えたとしても、優先度に従って選択された要素が表示され、さらに、それらの要素間の関係は保持されるため、要素間の関係を視覚的に分かりやすく表示することができる。
請求項2に記載の発明によれば、グラフに含まれる一部の要素を非表示としても、その非表示とした要素を介して接続される要素間の間接的なリンク関係を表示することで、要素間の関係を損なわないように表示することができる。
請求項3に記載の発明によれば、要素間が有向リンクにより接続されている場合には、そのリンクの向きに従って要素間の間接的なリンク関係が設定されるため、リンクの向きの情報を損なわないようにすることができる。
請求項4に記載の発明によれば、グラフに含まれる要素の数が増えたとしても、優先度に従って選択された要素が表示され、さらに、それらの要素間の関係は保持されるため、要素間の関係を視覚的に分かりやすく表示するようにコンピュータを機能させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の実施の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
まず、図1を参照しながら、本発明の概要を説明する。
図1(A)は、ノード100(文献A)、ノード101(文献B)、ノード102(文献C)のそれぞれに設定された引用関係に基づいたグラフ構造を示した図である。図1において示される矢印は、ノード(文献)間に引用関係が存在することを示しており、矢印の方向は引用の関係性を示している。本実施形態では、矢印の基点となるノード(文献)が、矢印の終点にあるノード(文献)に引用されていることを表す。例えば、図1(A)においては、文献Aと文献Bとは、文献Aから文献Bへ向かう矢印により接続されているが、これは文献Aが文献Bに引用されていること、すなわち、文献Aが被引用文献、文献Bが引用文献であることを示している。
本発明では、各ノード(実施形態においては文献)について、優先度を関連づけて記憶する。本発明では、各ノードに関連づけられた優先度に従って、画面に表示するノードが決定される。図1においては、サイズの大きなノードには高い優先度が関連づけられており、サイズの小さなノードには低い優先度が関連づけられていることを示している。ここで、サイズが小さい、すなわち、優先度が低いノード101(文献B)を非表示のノードとして決定した場合に、単に文献Bを非表示としただけでは、文献Aと文献Cとに存在していた文献Bを介した間接的な引用関係が失われてしまう。そこで、本発明では、図1(B)に示されるように、ノードを非表示とする際には、そのノード(図1では文献B)を介して接続されていたノード間(文献Aと文献C)について引用関係を新たに構築し、それを表示するようにする。なお、図1において破線により示されるリンク及びノードは、実際の画面には表示されない。
以下、本発明の実施形態に係る要素関係表示装置の詳細について説明する。
図2は、本実施形態に係る要素関係表示装置10の機能ブロック図である。図2に示されるように、要素関係表示装置10は、機能的な構成として、記憶部20、制御部22、入力部24、及び表示部26を備える。以下、各部の詳細を説明する。
記憶部20は、メモリ素子や磁気ディスク等の記憶デバイスを含み構成される。記憶部20には、データやプログラムが記憶される。また、記憶されるプログラムには、要素関係表示装置10の各部を制御するためのオペレーティングシステムや、オペレーティングシステムと協働して処理を行う各種のアプリケーションプログラムが含まれる。そして、本実施形態に係る要素関係表示装置10が行うグラフ構造の可視化処理も、所定のプログラムに従って処理されるものである。この所定のプログラムは、記憶部20に格納されることとしてもよいし、CD−ROM、DVD−ROM、フラッシュメモリ又はその他あらゆる形態の情報記憶媒体に格納されることとしてもよい。プログラムが情報記憶媒体に格納されている場合には、要素関係表示装置10に接続された図示されない媒体読取装置により、情報記憶媒体からプログラムが読み込まれる。また、上記のプログラムは、ネットワークを介してダウンロードされるものとしてもよい。
そして、記憶部20には、グラフデータとして、複数のノードの各ノード情報が記憶される。ノード情報には、例えば、ノードの識別情報、リンク情報、属性情報、そして優先度の情報が含まれることとしてよい。なお、ここでいうノードとは、ノードが論文や特許文献等であれば、それら文献の1つ1つを表すものである。
ノードの識別情報には、各ノードを識別する情報が格納される。識別情報は、ID番号や、文献名等の文字列データにより表現されるものとしてよい。
ノードの属性情報には、ノードに関する属性情報が格納される。例えばノードが文献であるとすると、その文献の作成された年、作成者の情報、その他各種の属性値を含むものとしてよい。
ノードのリンク情報には、ノード間のリンク関係を示した情報が格納される。本実施形態では、ノードのリンク情報には、そのノードがリンクする先のノードと、そのノードが他のノードからリンクされている場合の当該他のノードとのそれぞれの識別情報が格納される。すなわち、本実施形態では、ノードが文献であるとすると、リンク情報としては、その文献が引用している文献と、その文献が引用文献とされる文献との両者についての識別情報が格納される。
ノードの優先度は、そのノードを表示する優先度を示すものであり、優先度の高いノードほど表示ノードとして優先的に選択される。表示ノードの選択は、例えば、優先度の閾値を予め設定しておいて、その閾値以上の優先度を持つノードを表示ノードとするように行ってもよい。こうして、各ノードに関連づけられた優先度に従って、表示ノードが選択される。また、ノードの優先度は、数値により表現されるものとしてよく、例えば、優先度のとりうる値の範囲を1から5までの整数値とし、値の大きいもの程優先度が高いノードとして設定するようにしてよい。
制御部22は、中央処理装置(CPU)を含み、要素関係表示装置10を構成する各部のハードウェアや、各部において行われる処理のタイミングを制御する。制御部22は、例えば、記憶部20に格納されたプログラムを読み込み、読み込んだプログラムの命令を順次実行する。
入力部24では、要素関係表示装置10への情報入力が受けつけられる。入力部24は、要素関係表示装置10に接続されたキーボード、マウス等の入力装置から情報が入力されるものとしてよい。そして、入力部24に入力された情報に応じて、グラフデータに含まれる各ノードのノード情報の値を変更するようにしてもよい。
表示部26では、制御部22において生成されるグラフィックデータに基づいて、画像や文字列をディスプレイ等の表示装置に可視化して表示するものである。表示部26は、グラフィックインターフェース、及びディスプレイを含み構成される。そして、グラフィックインターフェースは、グラフィックメモリ(VRAM)を含み、グラフィックメモリに描画されたイメージデータを、ディスプレイに転送する。ディスプレイでは、転送されたイメージデータに基づいて画像を表示する。
次に、要素関係表示装置10により行われる、引用関係が設定された文献のネットワークの可視化処理の詳細を、図3及び図4に示されるフロー図を参照しつつ説明する。
制御部22は、記憶部20に記憶されたグラフデータから、処理対象とするノード群のデータを読み込む(S101)。処理対象のノード群は、グラフデータに含まれる全ノードとしてもよいし、全ノードの中から所定の条件や、所定の検索式により絞り込まれたノード群としてもよい。そして、制御部22は、読み込んだ処理対象のノード群から、未処理のノードを1つ抽出する(S102)。以下、上記抽出されたノードを注目ノードとする。
そして、制御部22は、注目ノードについて格納されている優先度と、あらかじめ設定された優先度の閾値との大小を比較して、上記注目ノードを表示するか否かを判断する(S103)。本実施形態では、注目ノードの優先度が閾値以上であると判断する場合には(S103:Y)、注目ノードを表示ノードに設定する(S104)。また、ここでいう表示ノードとは、可視化の対象となるノードのことである。
一方で、注目ノードの優先度が閾値よりも小さいと判断する場合には(S103:N)、注目ノードを非表示ノードに設定する。ここでの非表示ノードとは、可視化の対象とならないノードのことである。そして、この非表示ノードにリンクする他のノードのリンク関係を設定する(S105)。このリンク関係設定処理については、図4及び図5を参照しつつ説明する。
リンク関係設定処理は、非表示ノードを介して接続するノード間に間接引用関係を設定する処理である。ここでの間接引用関係とは、非表示ノードの被引用ノードから、非表示ノードの引用ノードへの向きの引用関係のことである。そして以下に、図4を参照しつつ、間接引用関係が設定されるグラフ構造の具体例を説明する。
図4(A),(B),(C)には、それぞれリンクの向きが異なる3つのグラフ構造(矢印の左側)が示されている。そして、各グラフ構造の矢印の右側には、本実施形態に係る要素関係表示装置10により、ノード101(文献B)を非表示とした場合に表示されるグラフ構造が示されている。
図4(A)に示されるグラフ構造では、ノード100(文献A)からノード101(文献B)へと向かうリンクと、ノード101(文献B)からノード102(文献C)へと向かうリンクが形成されている。そのため、ノード101を非表示とした場合に、ノード100からノード102へのリンクの向きはノード101を介して一方向であるため、このような場合には間接引用関係が設定される。一方で、図4(B),(C)においては、ノード101を非表示とした場合に、ノード100からノード102のリンクの向きはノード101を介して一方向とはならないため、これらには間接引用関係が設定されない。
以上の処理を実現するために要素関係表示装置10により行われるリンク関係設定処理の詳細を図5に示されるフロー図を参照しつつ説明する。
まず、制御部22は、注目ノード(非表示ノード)に格納されるリンク情報を参照して、この注目ノードを引用しているノードがあるか否かを判断する(S201)。引用しているノードがないと判断される場合には(S201:N)、S105の処理にリターンする。そして、引用しているノードがあると判断される場合には(S201:Y)、さらに、この注目ノードを被引用しているノードがあるか否かを判断する(S202)。ここで、被引用しているノードがないと判断される場合には(S202:N)、S105の処理にリターンする。一方で、被引用しているノードがあると判断される場合には(S202:Y)、引用ノードと被引用ノードとの組み合わせのそれぞれについて間接引用関係を設定し(S203)、S105の処理にリターンする。また、上記設定された間接引用関係は、ノード情報に元来記憶されていた直接引用関係とは区別して記憶するようにしてよい。そして、以上の処理で、1つの注目ノードに関する処理を終了する。
次に、制御部22は、処理対象ノード群の中に、未処理のノードがあるか否かを判断する(S106)。ここで、未処理のノードがあると判断される場合には(S106:Y)、S102の処理に戻って、それ以降の処理を繰り返す。
一方で、未処理のノードがないと判断される場合には(S106:N)、表示ノード群について設定された接続関係に基づいて、グラフ構造の可視化を行う(S107)。ここでの接続関係は、表示ノードに元々設定されている直接の引用関係と、新たに設定された間接引用関係とを含んだものである。
以下、図6に示されたグラフ構造の例を用いて、本実施形態に係る要素関係表示装置によりもたらされる効果を具体的に説明する。
図6(A)には、6つのノード200−205(文献a−f)と、それぞれのノードに設定された引用関係が図示されている。図6(A)では、全てのノードが表示されている状態である。ここで、ノード200(文献a),ノード204(文献e),ノード205(文献f)については優先度が「2」、ノード201(文献b),ノード202(文献c)については優先度が「3」、そして、ノード203(文献d)については優先度が「1」に設定されているものとする。
そして、図6(B)には、上記のグラフデータに基づいて、優先度の閾値が「2」である場合に、本実施形態に係る要素関係表示装置10により表示されるグラフ構造を示している。ここで、ノード203(文献d)について設定された優先度は、閾値を下回るため、非表示ノードに設定される。そして、ノード203(文献d)を非表示ノードと設定した場合に、ノード200(文献a)とノード205(文献f)、ノード202(文献c)とノード205(文献f)、ノード204(文献e)とノード201(文献b)、ノード202(文献c)とノード201(文献b)とはそれぞれノード203(文献d)を介した引用関係にあるため、それらのノード間に引用関係(間接引用関係)を設定する。なお、ノード200(文献a)とノード201(文献b)に関しては、すでに直接的な引用関係があるため、新たな矢印は形成しないこととする。
以上、説明したように、本実施形態に係る要素関係表示装置によれば、グラフデータに多くのノードが含まれることになったとしても、優先度に従って選択されたノードが表示され、さらに、それらのノード間の関係は保持されるため、ノード間の関係が分かりやすく表示されることとなる。
また、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
上記の実施形態では、非表示ノードについての引用ノード同士(例えば、図4(B))や、被引用ノード同士(図4(C))については、間接的な引用関係を設定しないようにしているが、それらに間接的な接続関係を設定するようにしてもかまわない。
また、上記実施形態では、間接的な引用関係と、直接的な引用関係とを同じ矢印の態様で表示しているが、それぞれを異なる態様で表示して、視覚的に区別できるようにしてもよい。
また、引用関係を表す表示態様は、矢印だけに限られるものではなく、他の態様であってもよいし、本発明を、有向グラフだけではなく、無向グラフについても適用してよいのはもちろんのことである。
10 要素関係表示装置、20 記憶部、22 制御部、24 入力部、26 表示部、100,101,102,200,201,202,203,204,205 ノード。
Claims (4)
- 複数の要素間に設定されたリンク情報を記憶するリンク情報記憶手段と、
前記複数の要素毎に優先度を記憶する優先度記憶手段と、
前記優先度記憶手段に記憶される優先度に基づいて、前記複数の要素から表示要素群を選択する要素選択手段と、
前記要素選択手段により選択された表示要素群に含まれる要素間のリンク情報を、前記リンク情報記憶手段に記憶されるリンク情報に基づいて設定する設定手段と、
前記設定手段により設定されたリンク情報に従って、前記表示要素群を表示する表示手段と、
を含むことを特徴とする要素関係表示装置。 - 前記設定手段は、前記表示要素群に含まれる第1の要素及び第2の要素が、前記要素選択手段により選択されなかった要素群に含まれる第3の要素を介してリンクされていた場合には、前記第1の要素と第2の要素との間にリンク情報を設定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の要素関係表示装置。 - 前記リンクは、有向リンクであり、
前記設定手段は、前記第1の要素及び前記第2の要素が前記第3の要素を介してリンクし、かつ、前記第1の要素及び前記第2の要素のリンクの向きが前記第3の要素を介して一方向である場合に、前記第1の要素と第2の要素との間にリンク情報を設定する、
ことを特徴とする請求項2に記載の要素関係表示装置。 - 複数の要素間に設定されたリンク情報を記憶するリンク情報記憶手段、
前記複数の要素毎に優先度を記憶する優先度記憶手段、
前記優先度記憶手段に記憶される優先度に基づいて、前記複数の要素から表示要素群を選択する要素選択手段、
前記要素選択手段により選択された表示要素群に含まれる要素間のリンク情報を、前記リンク情報記憶手段に記憶されるリンク情報に基づいて設定する設定手段、及び、
前記設定手段により設定されたリンク情報に従って、前記表示要素群を表示する表示手段、
としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007067992A JP2008233950A (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 要素関係表示装置、及びプログラム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007067992A JP2008233950A (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 要素関係表示装置、及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008233950A true JP2008233950A (ja) | 2008-10-02 |
Family
ID=39906707
Family Applications (1)
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JP (1) | JP2008233950A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013084257A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Square Enix Co Ltd | データベース可視化システム |
US8849824B2 (en) | 2011-10-07 | 2014-09-30 | Kabushiki Kaisha Square Enix | Database visualization system |
-
2007
- 2007-03-16 JP JP2007067992A patent/JP2008233950A/ja active Pending
Cited By (2)
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US8849824B2 (en) | 2011-10-07 | 2014-09-30 | Kabushiki Kaisha Square Enix | Database visualization system |
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