JP2008233228A - 光ファイバ融着接続機 - Google Patents

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Abstract

【課題】屋外で作業する場合であっても、光ファイバの接続不良を抑制可能な光ファイバ融着接続機を提供する。
【解決手段】光ファイバ融着接続機1は、上面が開口した筐体3と、筐体3の上面を覆うように設けられた、中央部に嵌入孔14を有するパネル4と、パネル4の嵌入孔14に嵌入された、裸ファイバ16a同士を放電加熱により融着させる融着部5とを有する本体2と、パネル4及び融着部5を覆うように本体2に回動自在に取り付けられた風防カバー6とを備え、パネルには筐体3の内部空間に連通する通気孔21が形成されている。筐体3の内部に吹き込んだ風は、嵌入孔14だけではなく通気孔21にも分散されて外部に排出される。よって、筐体3から嵌入孔14に向かう空気の流れを減少させることができ、嵌入孔14に嵌入された融着部5は、筐体3からの空気の流れの影響を受けにくくなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、光ファイバ同士を融着接続する際に用いられる光ファイバ融着接続機に関するものである。
従来の光ファイバ融着接続機として、例えば特許文献1に記載されているように、上面に融着手段(放電部)が配設された本体と、本体に取り付けられ、融着手段を覆う風防カバーとを備えたものが知られている。一般的に、本体は内部空間を有しており、この内部空間には融着手段を制御するための制御部が内蔵されている。また、本体の上面には開口が形成されており、融着手段はこの開口に嵌合されている。
特開平8−327848号公報
通常、光ファイバ融着接続機を用いた接続作業は屋外で行われるため、風の影響を受けやすい。つまり、融着手段にて発生した放電が風によって揺らぎ、裸ファイバを均一に融着できなくなることがある。この場合、裸ファイバ同士の軸がずれて接続不良が生じてしまうという問題が生じる。
従来の光ファイバ融着接続機は風防カバーを備えているため、風によって放電が揺らぐ、という現象は生じ難い。しかしながら完全な気密状態ではないために、従来の光ファイバ融着接続機においても、著しい強風時には、電極の真下で光ファイバ観察用に設けられている貫通孔を通して気流が生じ、これにより放電が揺らいて光ファイバの接続不良が生じることがあった。
そこで、本発明の目的は、屋外で作業する場合であっても、光ファイバの接続不良を抑制可能な光ファイバ融着接続機を提供することとする。
本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、風防カバーを備えているにもかかわらず著しい強風時に放電が揺らぐのは、本体内部から風防カバー内部に向かう、又は風防カバー内部から本体内部に向かう気流が存在するためであることを見出した。一般的に、光ファイバ融着接続機の本体の側面には電源プラグといった各種プラグの差込口が設けられている。プラグ差込口は本体の内部空間につながっており、強風時には、プラグ差込口等の完全な気密状態にない部位を介して本体内に風が流入、又は流出してしまう。この気流は本体上面の開口を介して本体の外に排出されるなどするため、開口に嵌入されている融着手段の放電が揺らいでしまうということが生じていた。
本体から融着手段に向かう気流をなくすには、プラグ差込口を密閉し、本体内に風が流入しないようにすることが考えられる。しかしながら、プラグの差込口を完全に塞ぐことは極めて困難であるため、これ以外の方法で融着手段に向かう空気の流れを抑制することが望まれる。
そこで、本発明の光ファイバ融着接続機は、光ファイバ同士を融着接続する光ファイバ融着接続機であって、光ファイバ心線の一部分の被覆を除去して露出された裸ファイバ同士を融着接続する光ファイバ融着接続機であって、本体と、本体に取り付けられた風防カバーとを備え、本体は、内部空間を有すると共に上面が開口した筐体と、筐体の開口を覆い、且つ貫通孔を中央部に有するパネルと、パネルの貫通孔に嵌入され、裸ファイバ同士を放電加熱により融着させる融着手段と、を有し、風防カバーは、本体のパネル及び融着手段を覆うように本体に取り付けられ、本体のパネルには、筐体の内部空間に連通する通気孔が形成されていることを特徴とする。
本発明の光ファイバ融着接続機によれば、筐体の上面を覆うパネルには、融着手段が嵌入される貫通孔のほかに通気孔が形成されている。筐体内に風が吹き込んだ場合、風は貫通孔だけではなく通気孔にも分散されて筐体の外に排出される。よって、筐体内から貫通孔に向かう空気の流れを減少させることができるので、貫通孔に嵌入された融着手段は、筐体内からの空気の流れの影響を受けにくくなる。また、風防カバーを備えているため、光ファイバ融着接続機の外から吹き付ける風が融着手段に直接当たることもない。したがって本発明の光ファイバ融着接続機によれば、風で放電が揺らぎ光ファイバに対する放電加熱が不均一となる、ということが生じにくくなる。よって屋外で作業する場合であっても、光ファイバの接続不良を抑制することが可能となる。
好ましくは、通気孔はパネルの周縁部に形成されている。この場合、通気孔はパネルの中心部に形成された貫通孔から遠ざかることとなるため、通気孔から排出された空気が融着手段側に流れる可能性を確実に低減できる。また、通気孔を貫通孔から遠ざけることにより、融着手段にて裸ファイバを融着した際に生じる飛散物が、通気孔を介して本体の内部に入り込むことを防止することができる。
好ましくは、通気孔は複数形成されている。この場合、本体から貫通孔に向かう空気の流れがより減少するため、貫通孔に嵌入された融着手段は、本体から流れ出た空気の影響をいっそう受けにくくなる。
好ましくは、通気孔は、貫通孔を中心として対称となる位置に形成されている。この場合、本体から通気孔に向かって空気が流れ易くなり、その分本体から貫通孔に向かう流れは減少する。よって、貫通孔に嵌入された融着手段は、本体からの空気の流れの影響をより受けにくくなる。
本発明によれば、屋外で作業する場合であっても、光ファイバの接続不良を抑制可能な光ファイバ融着接続機を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には、同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
図1は本実施形態に係る光ファイバ融着接続機であって、風防カバーが閉じた状態を示す斜視図である。図2は本実施形態に係る光ファイバ融着接続機であって、風防カバーが開いた状態を示す斜視図である。図3は、本実施形態に係る光ファイバ融着接続機が備えるパネルの正面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る光ファイバ融着接続機1は、本体2と、風防カバー6とを備えている。
図2に示すように、本体2は、内部空間を有すると共に上面が開口した筐体3と、筐体3の上面に設けられたパネル4と、光ファイバ心線16の一部分の被覆を除去して露出された裸ファイバ16a同士を放電加熱により融着させる融着部(融着手段)5とを有している。
筐体3の内部空間には、融着部5を制御するための制御部(図示せず)が内蔵されている。筐体3の側部には、USBプラグ等の各種プラグを差し込むためのプラグ差込口8が設けられている。
パネル4は、筐体3の上面における開口を覆っている。図3にも示すように、パネル4の中央部には嵌入孔(貫通孔)14が形成されており、この嵌入孔14には融着部5と、融着部5に導入される光ファイバ心線16を支持且つ固定するための一対の心線支持台18とが嵌入されている。一対の心線支持台18は対向配置されており、これらの間に融着部5が配置されている。
パネル4は、その周縁部に通気孔領域20a,20b,20c,20dを有している。通気孔領域20a〜20dは通気孔21がメッシュ状に形成された領域であって、かかる通気孔21は丸穴であり比較的小さな径を有している。通気孔領域20a〜20dは、嵌入孔14を取り囲むように形成されていると共に、例えば嵌入孔14から約40mm以上離れたところに形成されている。通気孔領域20a〜20dの一部、より具体的には通気孔領域20a,20bは、嵌入孔14を中心として互いに対称となる位置に形成されている。
融着部5は、パネル4の嵌入孔14から突出している。融着部5は、各光ファイバ心線16から露出された裸ファイバ16aを加熱するための一対の電極棒22と、各電極棒22をそれぞれ支持する電極棒支持台23とを備えている。先述した一対の心線支持台18の間には、一対の電極棒支持台23が心線支持台18の対向方向に対して垂直な方向に対向するように配置されている。各電極棒支持台23の上部中央には電極棒22が、その先端が対向するように取り付けられている。心線支持台18と電極棒22の先端部との間には、裸ファイバ16aを電極棒22の先端部に向かって案内するためのガイド部材24が配置されている。
風防カバー6は、パネル4及び融着部5を外部から保護するためのものであり、パネル4及び融着部5を覆っている。風防カバー6と本体2との間にはヒンジが取り付けられており、このヒンジを中心として風防カバー6は回動(開閉)可能となっている。
このような構成を有する光ファイバ融着接続機1を用いて裸ファイバ16a同士を融着接続するときは、以下のような作業が発生する。まず、各心線支持台18に光ファイバ心線16を保持させる。そして、光ファイバ心線16の先端部から露出した裸ファイバ16aをガイド部材24により案内し、一対の電極棒22の間で突き合わせる。裸ファイバ16aを突き合わせた後、風防カバー6を閉じる。続いて、電極棒22に電圧を印加し電極棒22の先端からアーク放電を生じさせることで、各裸ファイバ16aを溶融する。これにより、裸ファイバ16a同士が融着接続されることになる。
上述した作業を強風の環境下で行った場合には、図2の矢印Aで示すように、筐体3のプラグ差込口8のすき間から、筐体3内に風が吹き込むことがある。筐体3内に吹き込んだ風は筐体3の上方に流れ、パネル4付近に到達する。
本実施形態の光ファイバ融着接続機1においては、上述したように、パネル4には嵌入孔14だけでなく通気孔21が形成されている。そのため、筐体3の内部に吹き込んだ風は、矢印Bで示すように嵌入孔14だけではなく通気孔21にも分散されて筐体3の外部に排出されることとなる。その結果、筐体3の内部から嵌入孔14に向かう空気の流れが少なくなる。これにより、嵌入孔14に嵌入された融着部5において、電極棒22の先端から放電を発生したとき、筐体3内からの気流によって放電が揺らぐ、という現象が生じにくくなる。また、風防カバー6を備えているので、光ファイバ融着接続機1の外から吹き付ける風が融着部5に直接当たることはない。したがって本実施形態の光ファイバ融着接続機1によれば、屋外で作業する場合であっても、光ファイバの接続不良を抑制することが可能となる。
また、本実施形態に係る光ファイバ融着接続機1では、通気孔21はパネル4の周縁部に形成されている。これにより、通気孔21はパネル4の中心部に形成された嵌入孔14から遠ざかることとなるため、通気孔21から排出された空気が融着部5側に流れる可能性を確実に低減できる。更に、通気孔21を嵌入孔14から遠ざけることにより、融着部5にて裸ファイバ16aを融着した際に生じる飛散物が、通気孔21を介して筐体3の内部に入り込むことを防止することができる。
また、本実施形態に係る光ファイバ融着接続機1では、通気孔21は複数形成されている。これにより、筐体3から嵌入孔14に向かう空気の流れがより減少するため、嵌入孔14に嵌入された融着部5は、筐体3から流れ出た空気の影響をいっそう受けにくくなる。
また、本実施形態に係る光ファイバ融着接続機1では、通気孔21は、嵌入孔14を中心として対称となる位置に形成されている。これにより筐体3内から通気孔21に向かって空気が流れ易くなり、その分、筐体3内から嵌入孔14に向かう流れは減少する。よって、嵌入孔14に嵌入された融着部5は、筐体3から流れ出た空気の影響をより受けにくくなる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明してきたが、本発明は必ずしもこれらの実施形態に限定されるものではない。
例えば、本実施形態では、パネル4の通気孔領域20a〜20dには、通気孔21がメッシュ状に形成されているとした。これを、図4に示すように、パネル4の通気孔領域20a〜20dには、それぞれ大径の通気孔42が1つずつ形成されているとしてもよい。また、図4では大径の通気孔42が4つ形成されているが、1つであってもよい。ただし、筐体3から嵌入孔14に向かう空気の流れをより確実に減少させるという観点からすれば、通気孔42は通気孔領域20a〜20d全てに形成されているほうが好ましい。
本実施形態に係る光ファイバ融着接続機であって、風防カバーが閉じた状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る光ファイバ融着接続機であって、風防カバーが開いた状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る光ファイバ融着接続機が備えるパネルの正面図である。 本実施形態に係る光ファイバ融着接続機の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
1…光ファイバ融着接続機、2…本体、4…パネル、5…融着部(融着手段)、6…風防カバー、8…プラグ差込口、14…嵌入孔(貫通孔)、16…光ファイバ心線、16…各光ファイバ心線、16a…裸ファイバ、21,42…通気孔。

Claims (4)

  1. 光ファイバ心線の一部分の被覆を除去して露出された裸ファイバ同士を融着接続する光ファイバ融着接続機であって、
    本体と、前記本体に取り付けられた風防カバーとを備え、
    前記本体は、
    内部空間を有すると共に上面が開口した筐体と、
    前記筐体の前記開口を覆い、且つ貫通孔を中央部に有するパネルと、
    前記パネルの前記貫通孔に嵌入され、前記裸ファイバ同士を放電加熱により融着させる融着手段と、を有し、
    前記風防カバーは、前記本体の前記パネル及び前記融着手段を覆うように前記本体に取り付けられ、
    前記本体の前記パネルには、前記筐体の前記内部空間に連通する通気孔が形成されていることを特徴とする光ファイバ融着接続機。
  2. 前記通気孔は前記パネルの周縁部に形成されていることを特徴とする、請求項1記載の光ファイバ融着接続機。
  3. 前記通気孔は複数形成されていることを特徴とする、請求項1又は2記載の光ファイバ融着接続機。
  4. 前記通気孔は、前記貫通孔を中心として対称となる位置に形成されていることを特徴とする、請求項3記載の光ファイバ融着接続機。
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