JP2008228376A - 電源制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】バッテリと当該バッテリを充電するオルタネータとの接続が開放した際に、オルタネータの発電電圧の急上昇を防止することができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】オルタネータ12と低圧電源用バッテリ14との接続が開放した場合であっても、オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32が、オルタネータ12の発電電流を低圧電源用バッテリ14に接続されていない高圧電源用バッテリ18や高圧負荷51に流す。このため、オルタネータ12の発電電流の急減少が抑制されることによって、オルタネータ12のステータコイルの逆起電圧の発生を防ぎ、オルタネータ12の発電電圧の急上昇を防止することができる。
【選択図】図3
【解決手段】オルタネータ12と低圧電源用バッテリ14との接続が開放した場合であっても、オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32が、オルタネータ12の発電電流を低圧電源用バッテリ14に接続されていない高圧電源用バッテリ18や高圧負荷51に流す。このため、オルタネータ12の発電電流の急減少が抑制されることによって、オルタネータ12のステータコイルの逆起電圧の発生を防ぎ、オルタネータ12の発電電圧の急上昇を防止することができる。
【選択図】図3
Description
本発明は電源制御装置に関し、特に、バッテリと当該バッテリを充電するオルタネータとの接続が開放した際に、オルタネータの発電電圧の急上昇を防止するための電源制御装置に関するものである。
電源回路においては、異常時において機器が損傷しないようにサージ電圧及びサージ電流の発生を防止する方法が提案されている。例えば、特許文献1には、複数の電力系統における全ての発電機の出力電力及び遮断器の状態を入力回路と多重伝送回路とを通じて得ることにより、全ての電力系統の発電機または遮断器で発生する可能性のある異常トリップを想定して遮断可能な負荷に応じて負荷投入遮断用遮断器を選定しておき、全系統の発電機または第1の投入遮断手段に異常トリップが発生した場合には、その状態に応じて選択遮断を行う構成が開示されている。
特開平5−207661号公報
ところで車両等には、バッテリと当該バッテリを充電するオルタネータとが搭載されているが、オルタネータに接続されたバッテリのバッテリ端子が外れたり、バッテリヒューズが切れることにより、バッテリとオルタネータとの接続が開放となる場合がある。この場合、オルタネータは誘導性のため、オルタネータの発電電流が急減したことに伴いオルタネータのステータコイルの逆起電圧が急増することによって、オルタネータの発電電圧が急上昇することがある。このようなオルタネータの発電電圧が急上昇する場合を想定して、同一電源上に配置された車両ECU等の制御機器の平滑コンデンサ、ダイオード等は高耐圧のものにする必要があり、素子のコスト高を招いている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、バッテリと当該バッテリを充電するオルタネータとの接続が開放した際に、オルタネータの発電電圧の急上昇を防止することができる電源制御装置を提供することにある。
本発明は、第1バッテリと、第1バッテリを充電するオルタネータと、オルタネータと第1バッテリとの接続状態を検出する検出手段と、検出手段がオルタネータと第1バッテリとの接続が開放したことを検出したときは、オルタネータの発電電流を第1バッテリに接続されていない他の負荷に印加するオルタネータ発電電圧制御手段と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、オルタネータと第1バッテリとの接続が開放した場合であっても、オルタネータ発電電圧制御手段が、オルタネータの発電電流を第1バッテリに接続されていない他の負荷に流すため、オルタネータの発電電流の急減少が抑制されることによって、オルタネータのステータコイルの逆起電圧の発生を防ぎ、オルタネータの発電電圧の急上昇を防止することができる。
この場合、オルタネータの発電電圧を昇圧して第1バッテリに接続されていない他の負荷に印加する昇圧コンバータをさらに備えたものであることが好適である。
この構成によれば、昇圧コンバータが、第1バッテリに接続されていない他の負荷に適した電圧にオルタネータの発電電圧を昇圧して印加することが可能となる。また、昇圧コンバータがオルタネータの発電電圧を昇圧するため、オルタネータの発電電流の急減少を抑制して発電電圧を制御することが一層容易となる。
また、オルタネータ発電電圧制御手段が、第1バッテリよりも充電電圧の高い第2バッテリにオルタネータの発電電流を印加するため、充電電圧の高い第2バッテリに電流の変化分を吸収させることにより、より効果的にオルタネータの発電電流の急減少を抑制して、オルタネータの発電電圧の急上昇を防止することができる。また、同時に第2バッテリを充電することが可能となる。
本発明の電源制御装置によれば、バッテリと当該バッテリを充電するオルタネータとの接続が開放した際に、オルタネータの発電電圧の急上昇を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る電源制御装置について添付図面を参照して説明する。
本実施形態の電源制御装置は自動車に搭載され自動車の電気機器の電力系統を制御するためのものである。まず、自動車の電力系統の概略について説明する。図1は電気式4輪駆動車の電気機器の配置を示すブロック図であり、図2は電気式パワーステアリングを備えた自動車の電気機器の配置を示すブロック図である。
図1に示すように、電気式4輪駆動車においては、エンジン10の駆動力により発電するオルタネータ12が、低圧電源用バッテリ14を充電する。低圧電源用バッテリ14は、自動車のヘッドライトやオーディオ装置等の12Vで動作する低圧負荷50に電圧を印加する。DC−DCコンバータ16は低圧電源用バッテリ14の12Vの電圧を42Vに昇圧し、高圧電源用バッテリ18及びインバータ20に印加する。高圧電源用バッテリ18は42Vの電圧をインバータ20に印加する。インバータ20は42Vの直流電圧を交流に変換し、後輪駆動用モータ22を駆動する。また、図2に示すような、電気式パワーステアリングを備えた自動車では、インバータ20は42Vの直流電圧を交流に変換し、ステアリング駆動用モータ24を駆動する。
図3は、実施形態に係る電源制御装置の構成を示す回路図である。図3に示すように、本実施形態の電源制御装置は、オルタネータ12、低圧電源用バッテリ14、DC−DCコンバータ16、高圧電源用バッテリ18、レギュレータ26、オルタネータ電圧計28、バッテリ接続端子(ヒューズ)30、オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32、低圧負荷50及び高圧負荷51を備えている。
オルタネータ12は、エンジン10の駆動力により発電して、バッテリ接続端子(ヒューズ)30を介して接続された低圧電源用バッテリ14を充電し、12Vで動作する低圧負荷50に電圧を印加するためのものである。オルタネータ12の発電電圧は、レギュレータ26によって安定化される。オルタネータ12の端子bp−端子gd間のオルタネータ電圧VALTは、オルタネータ電圧計28によって計測され、オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32に出力される。
低圧電源用バッテリ14は、バッテリ接続端子(ヒューズ)30を介してオルタネータ12より充電される。また、低圧電源用バッテリ14は12Vで動作する低圧負荷50に電圧を供給するためのものである。バッテリ電圧VBATTは、オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32に出力される。また、低圧負荷50を流れる負荷電流ILOADも、オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32に出力される。低圧電源用バッテリ14は、特許請求の範囲に記載の第1バッテリとして機能する。
オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32は、オルタネータ電圧VALT、バッテリ電圧VBATT及び負荷電流ILOADに基づき、DC−DCコンバータ16に動作信号IDDC1を供給するためのものである。オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32は、特許請求の範囲に記載の検出手段及びオルタネータ発電電圧制御手段として機能する。
DC−DCコンバータ16は、オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32からの動作信号IDDC1によってオルタネータ12の発電電圧を昇圧して、高圧電源用バッテリ18、高圧負荷51に印加するためのものである。これにより、オルタネータ12からのコンバータ電流IDDCを制御することができる。DC−DCコンバータ16は、特許請求の範囲に記載の昇圧コンバータとして機能する。
高圧電源用バッテリ18は、42Vで動作する高圧負荷51に電圧を印加するためのものである。高圧負荷51は、図1の後輪駆動用モータ22や図2のステアリング駆動用モータ24等の42Vで駆動する負荷を意味する。
次に、本実施形態の電源制御装置の動作について説明する。図4は、実施形態に係る電源制御装置の動作を示すフロー図である。図4に示すように、オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32が、オルタネータ電圧VALTとバッテリ電圧VBATTとの差が所定の閾値1以上に大きいか否かを比較する(S1)。オルタネータ電圧VALT−バッテリ電圧VBATT≧閾値1である場合は、低圧電源用バッテリ14のバッテリ接続端子30が外れたり、ヒューズが切れたりしてオルタネータ12と低圧電源用バッテリ14との接続が開放となった可能性が高いため、以下のステップに進む。なお、オルタネータ12と低圧電源用バッテリ14との接続が開放になったか否かを判定するために、バッテリ電流IBATTや負荷電流ILOADの値に基づいて判定を行っても良い。
オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32が、オルタネータ電圧VALTが素子耐圧を下回る任意の閾値2以上に大きいか否かを比較する(S2)。オルタネータ電圧VALT≧閾値2である場合は、素子が破損する可能性があるため、オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32は、DC−DCコンバータ16を作動させる(S3)。
DC−DCコンバータ16は、最初にオルタネータ12からDC−DCコンバータ16に印加されるコンバータ電流IDDCと低圧負荷50を流れる負荷電流ILOADが等しくなるように、オルタネータ12の発電電圧を昇圧して、高圧電源用バッテリ18及び高圧負荷51に印加する(S4)。その後、DC−DCコンバータ16は、時間の経過ごとに所定の勾配ΔIDDCでコンバータ電流IDDCが減少していくように昇圧する度合いを制御し(S5)、コンバータ電流IDDCが0になるまで繰り返す(S6)。オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32は、コンバータ電流IDDCが0になったときは、DC−DCコンバータ16の動作を停止させる(S7)。
本実施形態においては、オルタネータ12と低圧電源用バッテリ14との接続が開放した場合であっても、オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32が、オルタネータ12の発電電流を低圧電源用バッテリ14に接続されていない高圧電源用バッテリ18や高圧負荷51に流すため、オルタネータ12の発電電流の急減少が抑制されることによって、オルタネータ12のステータコイルの逆起電圧の発生を防ぎ、オルタネータ12の発電電圧の急上昇を防止することができる。
すなわち、図5に示すように、図3の回路において、負荷電流ILOADが急減した場合であっても、オルタネータ12に低圧電源用バッテリ14が接続されている場合は、負荷電流ILOADの変化分を低圧電源用バッテリ14が一時的に吸収するため、オルタネータ電流IALTの変化は急激なものにはならない。そのため、図6に示すように、オルタネータ電圧VALTの変動も小さなものとなる。
一方、図7に示すように、オルタネータ12と低圧電源用バッテリ14との接続が開放となる場合は、急減する負荷電流ILOADの値がそのままオルタネータ電流IALTの値となる。そのため、オルタネータ電流IALTの急減によりオルタネータ12のステータコイルの逆起電圧が急増し、オルタネータ電圧VALTの変動が大きくなる。
しかしながら、本実施形態においては、オルタネータ12と低圧電源用バッテリ14との接続が開放となった場合でも、オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32が、オルタネータIALTを低圧電源用バッテリ14に接続されていない高圧電源用バッテリ18や高圧負荷51に流しつつ徐々に減少させるため、図3に示すように、オルタネータ電流IALTの変化は急激なものにならない。そのため、本実施形態では図4に示すように、オルタネータ12と低圧電源用バッテリ14との接続が開放となった場合でも、オルタネータ電圧VALTの変動を小さなものとできる。これにより、オルタネータ12に接続する低圧負荷50や、DC−DCコンバータ16に使用する素子の耐圧を低いものとすることができ、部品のコストダウンが可能となる。
特に、本実施形態においては、DC−DCコンバータ16が、低圧電源用バッテリ14に接続されていない高圧電源用バッテリ18や高圧負荷51に適した電圧にオルタネータ12の発電電圧を昇圧して印加することが可能となる。また、DC−DCコンバータ16がオルタネータ12の発電電圧を昇圧し、オルタネータIALTが徐々に減少するように制御するため、オルタネータ12の発電電流の急減少を抑制して発電電圧を制御することが一層容易となる。
さらに、本実施形態においては、オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32が、低圧電源用バッテリ14よりも充電電圧の高い高圧電源用バッテリ18にオルタネータ12の発電電流を印加するため、充電電圧の高い高圧電源用バッテリ18に電流の変化分を吸収させることにより、より効果的にオルタネータ12の発電電流の急減少を抑制して、オルタネータ12の発電電圧の急上昇を防止することができる。また、同時に高圧電源用バッテリ18を充電することが可能となる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、低圧電源用バッテリとオルタネータとの接続が開放したときに、高圧電源用バッテリにオルタネータの発電電流を印加する態様を中心に説明したが、本発明はこれに限定されることはなく、例えば、高圧電源用バッテリが搭載されていない軽自動車等の場合は、低圧電源用バッテリとオルタネータとの接続が開放したときに、高圧用キャパシタ等にオルタネータの発電電流を印加するようにしても良い。
10…エンジン、12…オルタネータ、14…低圧電源用バッテリ、16…DC−DCコンバータ、18…高圧電源用バッテリ、20…インバータ、22…後輪駆動用モータ、24…ステアリング駆動用モータ、26…レギュレータ、28…オルタネータ電圧計、30…バッテリ接続端子、32…オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ、50…低圧負荷、51…高圧負荷。
Claims (3)
- 第1バッテリと、
前記第1バッテリを充電するオルタネータと、
前記オルタネータと前記第1バッテリとの接続状態を検出する検出手段と、
前記検出手段が前記オルタネータと前記第1バッテリとの接続が開放したことを検出したときは、前記オルタネータの発電電流を前記第1バッテリに接続されていない他の負荷に印加するオルタネータ発電電圧制御手段と、
を備えた電源制御装置。 - 前記オルタネータの発電電圧を昇圧して前記第1バッテリに接続されていない他の負荷に印加する昇圧コンバータをさらに備えた、請求項1に記載の電源制御装置。
- 前記第1バッテリに接続されていない他の負荷は、前記第1バッテリよりも充電電圧の高い第2バッテリである、請求項1又は2に記載の電源制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007059087A JP2008228376A (ja) | 2007-03-08 | 2007-03-08 | 電源制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007059087A JP2008228376A (ja) | 2007-03-08 | 2007-03-08 | 電源制御装置 |
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JP2008228376A true JP2008228376A (ja) | 2008-09-25 |
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Family Applications (1)
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JP2007059087A Pending JP2008228376A (ja) | 2007-03-08 | 2007-03-08 | 電源制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008228376A (ja) |
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2007
- 2007-03-08 JP JP2007059087A patent/JP2008228376A/ja active Pending
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