JP2008224297A - 自動分析装置および自動分析装置用の小容量試薬容器 - Google Patents

自動分析装置および自動分析装置用の小容量試薬容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2008224297A
JP2008224297A JP2007060174A JP2007060174A JP2008224297A JP 2008224297 A JP2008224297 A JP 2008224297A JP 2007060174 A JP2007060174 A JP 2007060174A JP 2007060174 A JP2007060174 A JP 2007060174A JP 2008224297 A JP2008224297 A JP 2008224297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reagent
container
small
reagent container
capacity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007060174A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takayama
洋行 高山
Masanori Akutsu
雅徳 圷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Science Systems Corp
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi High Technologies Corp
Hitachi High Tech Science Systems Corp
Hitachi High Tech Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi High Technologies Corp, Hitachi High Tech Science Systems Corp, Hitachi High Tech Corp filed Critical Hitachi High Technologies Corp
Priority to JP2007060174A priority Critical patent/JP2008224297A/ja
Publication of JP2008224297A publication Critical patent/JP2008224297A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、少量または使用頻度の低い試薬を使用する場合の利便性とランニングコストを低減した自動分析装置を提供する。
【解決手段】本発明は、試薬液と分析対象のサンプルとを反応させる反応容器(反応セル)と、前記試薬液を収容する試薬容器を複数設置可能に形成された試薬保持部(試薬ディスク)と、前記試薬容器の試薬液を取り出して前記反応容器(反応セル)に分注する試薬分注ユニットと、前記試薬分注ユニットによる試薬液の取り出しができる位置に前記試薬保持部(試薬ディスク)を移動させる移動機構を有する分析装置において、試薬保持部(試薬ディスク)は、前記試薬容器より貯溜容積が小容量の試験管形状試薬容器を備えることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、患者等から採取した血清や尿等の試料を試薬を用いて分析する自動分析装置に関する。また、その自動分析装置に使用する小容量試薬容器に関する。
自動分析装置は試料(サンプル)に含まれる成分を試薬などと反応させて自動で分析する装置であり,特許文献1(特開平9−127123号公報)などに開示されている。
生化学分析装置では複数の試料に対して複数の分析項目をユーザが指定して分析操作を行う。
一つの分析操作は試料及び試薬の分注、攪拌をする。そして試薬の分注では,複数の試薬ボトルが試薬ディスク上に配置され,目的の試薬が分注位置まで移動できるようになっている。
試薬容器内の試薬は試薬が分注、使用されると、その量が減少する。また、その試薬は所定の分注量で安定した分注を行うためには、試薬が完全に無くなるまで吸引することはできないため、常に試薬の残り、すなわちデッドボリュームが存在する。
特開平9−127123号公報
使用頻度が低く、少量の試薬を使用したい場合、底面積の大きい前記試薬容器ではデッドボリュームでその多くを無駄にしてしまう。また、このような試薬は他の試薬と比べ、高価な場合が多くランニングコストが高くなるという課題がある。
そこで、本発明の目的は、上記の課題に対処し、ランニングコストの低減と試薬の蒸発、劣化を抑制することができる自動分析装置、およびその自動分析装置に使用する小容量試薬容器を提供することにある。
本発明は、前記課題を解決するために、以下の形態を有する。
すなわち、本発明は、試薬液と分析対象のサンプルとを反応させる反応容器(反応セル)と、前記試薬液を収容する試薬容器を複数設置可能に形成された試薬保持部(試薬ディスク)と、前記試薬容器の試薬液を取り出して前記反応容器(反応セル)に分注する試薬分注ユニットと、前記試薬分注ユニットによる試薬液の取り出しができる位置に前記試薬保持部(試薬ディスク)を移動させる移動機構を有する分析装置において、試薬保持部(試薬ディスク)は、前記試薬容器より貯溜容積が小容量の試験管形状試薬容器を備えることを特徴とする。
また、本発明は、試薬液と分析対象のサンプルとを反応させる反応容器(反応セル)と、前記試薬液を収容する試薬容器を複数設置可能に形成された試薬保持部(試薬ディスク)と、前記試薬容器の試薬液を取り出して前記反応容器(反応セル)に分注する試薬分注ユニットと、前記試薬分注ユニットによる試薬液の取り出しができる位置に前記試薬保持部(試薬ディスク)を移動させる移動機構を有する自動分析装置に装着して用いる自動分析装置用の小容量試薬容器にあって、この小容量試薬容器は試験管形状を有し、かつ前記試薬容器よりも貯溜容積が小容量であることを特徴とする。
本発明によれば、使用する試薬のランニングコスト低減と試薬の蒸発、劣化を抑制する自動分析装置、および小容量試薬容器を提供することができる。
本発明の実施例に関し、図面を引用いて以下に説明する。
図1は、本発明の実施例に係わる自動分析装置の概略構成の一例を示す傾視図である。図2は図1に示す自動分析装置に装備されている試薬容器の一例である。
図1に示す自動分析装置は、サンプル(試料)を含んだサンプルカップ101、その複数のサンプルカップを格納するサンプルディスク102、試薬を保管する試薬容器103,その複数の試薬容器を格納する試薬ディスク104を有する。試薬ディスク104は、試薬保持部と言う。
また、自動分析装置は、サンプル及び試薬を分注して反応を行わせる反応セル105、その複数の反応セル105を格納する反応ディスク106、サンプルを分注するサンプル分注ユニット107を有する。反応セル105は、反応容器と言う。
さらに、自動分析装置は、試薬を分注する試薬分注ユニット108、サンプルと試薬を攪拌する攪拌ユニット113、対象物の濃度を計測する計測ユニット110、反応セル105を洗浄する洗浄ユニット109を有する。
サンプル分注ユニット107及び試薬分注ユニットは、試薬・サンプルを取込み反応セルに吐出するプローブ(分注ノズル)1000を備える。
自動分析装置の分析動作の概要について説明する。
まず、サンプルディスク102上に並んだサンプルに対して混合する試薬が決定される。そして、目的のサンプルカップ101を所定の分取位置にくるようにサンプルディスクを回転させる。
次にサンプル分注ユニット107により、サンプルが反応セル105(反応容器)に分注される。さらに、この図では反応ディスク106が1つの反応セル分、時計回りに回転し、順次、他のサンプルが隣の反応セル105に分注される仕組みとなっている。
サンプルが試薬分注ユニット108の分注位置まで来た時に、ただちに試薬分注ユニット108により試薬がサンプルの入った反応セル105に分注される。
この時、分注される試薬は、目的のサンプルに合わせて試薬が選択されており、その選択された試薬が試薬分注ユニット108の分取位置にくるように試薬ディスク104が回転し、試薬分注ユニット108により前もって分取されることになっている。
つぎに、攪拌ユニット113の攪拌によりサンプルと試薬が反応し、その結果を計測ユニット110により計測する。この時の一連の動作はコントローラ111によって制御されており、計測された結果は情報端末112に送られ,分析結果として表示される。
この自動分析装置は、例えば、化学分析装置では複数のサンプルに対して複数の分析項目をユーザが指定する。そうすると、これらの組み合わせから成る分析操作のプロセスを自動的に処理する機能を有していることができる。
一つの分析操作は、サンプル及び試薬の分注、攪拌、そして計数といった基本的な操作の組み合わせによって実施される。この生化学分析装置ではこれらの基本的な操作を担うユニットを搭載しており、各ユニットをコンピュータで制御することで一つの分析操作を実現する。
したがって、これらの操作の中で、試薬の分注では、複数の試薬ボトルがターンテーブル上に配置され、目的の試薬が分注位置まで移動する。通常、試薬は試薬容器103に入れられている。
しかし、ユーザや分析項目によってその使用頻度は異なる。使用頻度の低い試薬を通常の試薬容器で使用すると、空気と接する試薬液面の面積が大きいため、試薬の蒸発、変質が課題となる。
また、デッドボリュームも大きくなる。そのため使用頻度の低い試薬は少容量での使用が求められる。
そこで、本発明の実施例では試薬を少容量で使用したい分析項目では、小容量試薬容器で対応するようにした。
すなわち、小容量試薬容器である試験管形状容器201に試薬を注入し、試薬を注入した試験管形状容器201を試薬容器103内に備えるようにした。こうした小さい試験管形状容器201を用いることにより、試薬の貯溜容積が小さいため、試薬のデッドボリュームを小さくでき、また試薬の蒸発,変質を抑制することができる。
図3、図4を加え、本発明の実施例の小容量試薬容器について、試薬容器103を含めて更に詳しく述べる。
試薬容器103は、試薬取出口1030を有する。試薬取出口1030は試薬容器103の上部に隆起する筒部1031に設けられる。筒部1031の外周は、試薬取出口1030を塞ぐ蓋203が締められるネジ山を有する。
蓋203は試薬容器103と小容量試薬容器の蓋を兼ねているので、部品点数を低減になる。
小容量試薬容器である試験管形状容器201は、試薬取出口1030より挿入される試薬容器103内に収まる。小容量試薬容器は、試験管形状容器201であるので試薬容器103に比べ、試薬の貯溜容積が格段に少ない。
このため、試験管形状容器201は、試薬のデッドボリュームを小さい。また、試験管形状容器201は、空気に接する試薬の液面が試薬容器103に比べて少ないので、試薬の蒸発,変質を抑制することができる。
試験管形状容器201は、上端外側に環状の鍔起202を有する。この鍔起202は、試薬容器の蓋203を取付けた際に、蓋の内側天井面と試薬取出口1030の上端との間に介在して気密性を高める。
このため、試験管形状容器201、および試薬容器103に貯溜する試薬の蒸発、変質を抑制することができる。また、鍔起202は高さ方向の位置決めができる。更に鍔起202をもって試験管形状容器の取外しができるので、試験管形状容器の取り扱いが容易となる。
また、試験管形状容器201の下端は、下方に膨らむ球体状の低部205と、下向き突き出す環状の支持脚204を有する。環状の支持脚204は、低部205の外周近傍にも受けられる。
低部205の中央部(最下部)は、支持脚204の下端よりも幾分上側位置になるように設けられている。
このため、試験管形状容器201の低部205の中央部(最下部)が試薬容器103の内底面に当接することなく、試験管形状容器201は環状の支持脚204で試薬容器103の内底面に受け止められる。
試薬容器に挿入した前記試験管形状容器を垂直に保つことで、試薬のデッドボリュームを小さくし、誤作動を防止できる。
また、少なくなった試験管形状容器201の試薬は、球体状の低部205の中央に集まるので、残らずプローブ(分注ノズル)1000で吸入できる。試薬の無駄を抑えることができる。
試薬は、各試薬に対応したバーコードラベルを貼付した既存の試薬容器へ、前記試験管形状容器に試薬を充填したものを挿入し、蓋203をした状態でユーザへ提供する。
その後は、試薬が充填された試験管形状容器のみを交換すればよい。試験管形状容器の試薬を単体で提供する場合には、前記試験管形状容器の最上部に膜状の蓋を備えることが望ましい。
これによってユーザは、安く、少量の試薬を購入することが可能となりランニングコストを低減できる。
また、劣化の速い試薬を毎日取替えて使えば信頼性の向上も図れる。
本発明の実施例で述べた小容量試薬容器を適用する場合、その容積が既存の試薬容器と異なるため、試薬残量管理が問題となる。
これに対しては、ハードウェアの変更無しに、ソフトウェアの変更のみで対応可能である。また、試薬が充填された試験管形状容器を交換する度にユーザは試薬残量の更新を行う必要が出てくる。
これに対しては試薬の試験回数の制限を外し、試薬残量の更新が不要となるようにソフトウェアを変更することでユーザの作業負荷を減らすことができる。
本発明の実施形態に係る上記機能を備えた小容量試薬容器を自動分析装置に併用することにより、試薬ボトルに注入された試薬の使用率が向上し、ランニングコストの低減に寄与できる。少量または使用頻度の低い試薬を使用する場合の利便性も向上する。
上記実施例は小容量試薬容器が試薬容器に試薬容器内に収まる態様であるが、小容量試薬容器を試薬容器と隣り合わせにして試薬ディスク104(試薬保持部)に収容する態様形態にすることも可能である
本発明の実施例に係わるもので、自動分析装置の概要を示す斜視図である。 本発明の実施例に係わるもので、試薬容器の斜視図である。 本発明の実施例に係わるもので、小容量試薬容器が装着された試薬容器の断面図である。 本発明の実施例に係わるもので、小容量試薬容器の断面図である。
符号の説明
101…サンプルカップ、102…サンプルディスク、103…試薬容器、104…試薬ディスク(試薬保持部)、105…反応セル(反応容器)、106…反応ディスク、107…サンプル分注ユニット、108…試薬分注ユニット、109…洗浄ユニット、110…計測ユニット、111…コントローラ、112…情報端末、113…攪拌ユニット、201…試験管形状容器(小容量試薬容器)。

Claims (9)

  1. 試薬液と分析対象のサンプルとを反応させる反応容器(反応セル)と、
    前記試薬液を収容する試薬容器を複数設置可能に形成された試薬保持部(試薬ディスク)と、
    前記試薬容器の試薬液を取り出して前記反応容器(反応セル)に分注する試薬分注ユニットと、
    前記試薬分注ユニットによる試薬液の取り出しができる位置に前記試薬保持部(試薬ディスク)を移動させる移動機構と、を有する分析装置において、
    試薬保持部(試薬ディスク)は、前記試薬容器より貯溜容積が小容量の試験管形状試薬容器を備えることを特徴とする自動分析装置。
  2. 試薬液と分析対象のサンプルとを反応させる反応容器(反応セル)と、
    前記試薬液を収容する試薬容器を複数設置可能に形成された試薬保持部(試薬ディスク)と、
    前記試薬容器の試薬液を取り出して前記反応容器(反応セル)に分注する試薬分注ユニットと、
    前記試薬分注ユニットによる試薬液の取り出しができる位置に前記試薬保持部(試薬ディスク)を移動させる移動機構と、
    前記試薬分注ユニットは、分注に際し上下作動する分注ノズルを有し、
    前記試薬容器は、前記分注ノズルが出入りする試薬取出口と、を有し、
    前記試薬取出口より挿入されて前記試薬容器に収まるところの貯溜容積が前記試薬容器よりも小容量の試験管形状試薬容器を備えることを特徴とする自動分析装置。
  3. 請求項1または2に記載された分析装置にあいて、
    前記試験管形状試薬容器は上端外周に環状の鍔部を有することを特徴とする自動分析装置。
  4. 請求項1または2に記載された分析装置にあいて、
    前記試験管形状試薬容器は下端に下向きに突き出す支持脚部を有することを特徴とする自動分析装置。
  5. 試薬液と分析対象のサンプルとを反応させる反応容器(反応セル)と、
    前記試薬液を収容する試薬容器を複数設置可能に形成された試薬保持部(試薬ディスク)と、
    前記試薬容器の試薬液を取り出して前記反応容器(反応セル)に分注する試薬分注ユニットと、
    前記試薬分注ユニットによる試薬液の取り出しができる位置に前記試薬保持部(試薬ディスク)を移動させる移動機構を有する自動分析装置に装着して用いる自動分析装置用の小容量試薬容器にあって、
    この小容量試薬容器は試験管形状を有し、かつ前記試薬容器よりも貯溜容積が小容量であることを特徴とする自動分析装置用の小容量試薬容器。
  6. 試薬液と分析対象のサンプルとを反応させる反応容器(反応セル)と、
    前記試薬液を収容する試薬容器を複数設置可能に形成された試薬保持部(試薬ディスク)と、
    前記試薬容器の試薬液を取り出して前記反応容器(反応セル)に分注する試薬分注ユニットと、
    前記試薬分注ユニットによる試薬液の取り出しができる位置に前記試薬保持部(試薬ディスク)を移動させる移動機構を有し、
    前記試薬分注ユニットは分注に際し上下作動する分注ノズルを有し、
    前記試薬容器は前記分注ノズルが出入りする試薬取出口を有する自動分析装置に装着して用いる自動分析装置用の小容量試薬容器にあって、
    この小容量試薬容器は試験管形状を有し、かつ前記試薬取出口より挿入されて前記試薬容器内に収まる貯溜容積が前記試薬容器よりも小容量であることを特徴とする自動分析装置用の小容量試薬容器。
  7. 請求項5または6に記載された自動分析装置用の小容量試薬容器において、
    この小容量試薬容器は球体状の底部をもつ円筒形状を有することを特徴とする自動分析装置用の小容量試薬容器。
  8. 請求項5または6に記載された自動分析装置用の小容量試薬容器において、
    この小容量試薬容器は上端外周に環状の鍔部を有することを特徴とする自動分析装置用の小容量試薬容器。
  9. 請求項5または6に記載された自動分析装置用の小容量試薬容器において、
    この小容量試薬容器は下端に下向きに突き出す環状の支持脚部を有することを特徴とする自動分析装置用の小容量試薬容器。
JP2007060174A 2007-03-09 2007-03-09 自動分析装置および自動分析装置用の小容量試薬容器 Pending JP2008224297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007060174A JP2008224297A (ja) 2007-03-09 2007-03-09 自動分析装置および自動分析装置用の小容量試薬容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007060174A JP2008224297A (ja) 2007-03-09 2007-03-09 自動分析装置および自動分析装置用の小容量試薬容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008224297A true JP2008224297A (ja) 2008-09-25

Family

ID=39843116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007060174A Pending JP2008224297A (ja) 2007-03-09 2007-03-09 自動分析装置および自動分析装置用の小容量試薬容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008224297A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8900620B2 (en) 2005-10-13 2014-12-02 DePuy Synthes Products, LLC Drug-impregnated encasement
JP2015025687A (ja) * 2013-07-24 2015-02-05 シスメックス株式会社 分析装置用容器および分析装置用容器セット
US9381683B2 (en) 2011-12-28 2016-07-05 DePuy Synthes Products, Inc. Films and methods of manufacture
US10500304B2 (en) 2013-06-21 2019-12-10 DePuy Synthes Products, Inc. Films and methods of manufacture
CN110618284A (zh) * 2018-06-19 2019-12-27 日本电子株式会社 自动分析装置和自动分析方法
CN110665558A (zh) * 2019-11-11 2020-01-10 马冬梅 一种自动化试剂精准添加装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0191256U (ja) * 1987-12-10 1989-06-15
JPH0227565U (ja) * 1988-08-10 1990-02-22
JPH0365654A (ja) * 1989-08-02 1991-03-20 Hitachi Ltd 液体試料の分析装置および分析方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0191256U (ja) * 1987-12-10 1989-06-15
JPH0227565U (ja) * 1988-08-10 1990-02-22
JPH0365654A (ja) * 1989-08-02 1991-03-20 Hitachi Ltd 液体試料の分析装置および分析方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8900620B2 (en) 2005-10-13 2014-12-02 DePuy Synthes Products, LLC Drug-impregnated encasement
US9579260B2 (en) 2005-10-13 2017-02-28 DePuy Synthes Products, Inc. Drug-impregnated encasement
US10814112B2 (en) 2005-10-13 2020-10-27 DePuy Synthes Products, Inc. Drug-impregnated encasement
US9381683B2 (en) 2011-12-28 2016-07-05 DePuy Synthes Products, Inc. Films and methods of manufacture
US10617653B2 (en) 2011-12-28 2020-04-14 DePuy Synthes Products, Inc. Films and methods of manufacture
US10500304B2 (en) 2013-06-21 2019-12-10 DePuy Synthes Products, Inc. Films and methods of manufacture
JP2015025687A (ja) * 2013-07-24 2015-02-05 シスメックス株式会社 分析装置用容器および分析装置用容器セット
CN104345162A (zh) * 2013-07-24 2015-02-11 希森美康株式会社 分析装置用容器及分析装置用容器套装
CN110618284A (zh) * 2018-06-19 2019-12-27 日本电子株式会社 自动分析装置和自动分析方法
CN110618284B (zh) * 2018-06-19 2023-11-24 日本电子株式会社 自动分析装置和自动分析方法
CN110665558A (zh) * 2019-11-11 2020-01-10 马冬梅 一种自动化试剂精准添加装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101251544B (zh) 自动分析装置
JP5178830B2 (ja) 自動分析装置
US9086395B2 (en) Automatic analysis apparatus
US20170010292A1 (en) Automatic analyzer
JP2008224297A (ja) 自動分析装置および自動分析装置用の小容量試薬容器
JP6178333B2 (ja) 試薬容器および自動分析装置
JP2005037171A (ja) 自動分析装置
CN102265166A (zh) 自动分析装置及用于该自动分析装置的样本分配方法
US9823261B2 (en) Multi-well wedge-shaped reagent container with auto-open capability
US9513305B2 (en) Multiple cleaning stations for a dispensing probe
US7569190B2 (en) Micro-sample cup rack adapter
CN101965518A (zh) 清洗装置和分析装置
JP2023126656A (ja) 自動分析装置
JP2006337386A (ja) 自動分析装置
JP5903054B2 (ja) 自動分析装置
JP2011257427A (ja) 自動分析装置
JP2014206381A (ja) 自動分析装置
JP2011007719A (ja) 自動分析装置
WO2022176295A1 (ja) 自動分析装置および自動分析装置の制御方法
JP7461963B2 (ja) 自動分析装置および試薬の分注方法
EP3578994A1 (en) Automatic analyzer
JP5046804B2 (ja) 自動分析装置
JP2010085098A (ja) 分析装置およびプローブ使用前準備方法
JP2007047001A (ja) 自動分析装置
JP7456008B2 (ja) 自動分析装置および自動分析装置における試薬の保管方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090202

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20090202

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110201

A521 Written amendment

Effective date: 20110328

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110712

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02