JP2008224183A - 氷蓄熱設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蓄熱槽1に粒状氷aを供給して蓄熱槽1の貯留水Cに浮遊する氷集積層Aを形成する蓄氷運転と、この蓄氷運転の後に蓄熱槽1の下部から冷熱消費装置19への供給冷水Cを取り出しながら氷集積層Aを冷熱消費装置19からの戻り水Cにより融解させる解氷運転とを実施する氷蓄熱設備において、貯留水Cの上方空間に吐出口Xを配置し、蓄氷運転では吐出口Xから粒状氷aを吐出させて吐出口Xよりも低い位置に氷集積層Aを形成し、かつ、解氷運転では吐出口Xから戻り水Cを吐出させて氷集積層Aを融解させる運転制御手段26を設ける。
【選択図】図1
Description
蓄熱槽に粒状氷を供給して前記蓄熱槽の貯留水に浮遊する氷集積層を形成する蓄氷運転と、この蓄氷運転の後に前記蓄熱槽の下部から冷熱消費装置への供給冷水を取り出しながら前記氷集積層を前記冷熱消費装置からの戻り水により融解させる解氷運転とを実施する氷蓄熱設備において、
前記貯留水の上方空間に吐出口を配置し、前記蓄氷運転では前記吐出口から前記粒状氷を吐出させて吐出口よりも低い位置に前記氷集積層を形成し、かつ、前記解氷運転では前記吐出口から前記戻り水を吐出させて前記氷集積層を融解させる運転制御手段を設けてある点にある。
蓄熱槽の下部から冷熱消費装置への供給冷水を取り出しながら前記蓄熱槽の貯留水に浮遊する氷集積層を前記冷熱消費装置からの戻り水により融解させる解氷運転と、この解氷運転に続いて前記蓄熱槽の下部から前記冷熱消費装置への供給冷水を取り出しながら前記冷熱消費装置からの戻り水を前記蓄熱槽の上部に戻す水放熱運転とを実施する氷蓄熱設備において、
前記蓄熱槽の上部に上下移動可能な吐出口を配置し、前記解氷運転では前記吐出口を前記貯留水の上方空間で前記氷集積層よりも高く位置させて、その吐出口から前記戻り水を吐出させることで前記氷集積層を融解させ、かつ、前記水放熱運転では前記吐出口を前記貯留水の水面近傍で水中に位置させて、その吐出口から前記戻り水を吐出させることで戻り水を蓄熱槽上部に戻す運転制御手段を設けてある点にある。
蓄熱槽における貯留水の上方空間に吐出口を配置し、前記蓄熱槽に蓄氷する蓄氷運転では前記吐出口から粒状氷を吐出させて前記貯留水に浮遊する氷集積層を吐出口よりも低い位置に形成する氷蓄熱設備において、
前記吐出口を上下移動可能にし、前記蓄氷運転において氷集積層上面と前記吐出口との離間寸法を所定寸法に保つ状態に前記氷集積層の成長に伴い前記吐出口を上昇させる運転制御手段を設けてある点にある。
蓄熱槽における貯留水の上方空間に吐出口を配置し、前記蓄熱槽の下部から冷熱消費装置への供給冷水を取り出しながら前記貯留水に浮遊する氷集積層を融解させる解氷運転では、前記冷熱消費装置からの戻り水を前記吐出口から吐出させて前記氷集積層を融解させる氷蓄熱設備において、
前記吐出口を上下移動可能にし、前記解氷運転において氷集積層上面と前記吐出口との離間寸法を所定寸法に保つ状態に前記氷集積層の融解に伴い前記吐出口を下降させる運転制御手段を設けてある点にある。
設定蓄熱開始時刻T1になると、先の放熱運転の完了で例えば16℃の貯留水Cが蓄熱槽1内に満たされた図10に示す如き状態から、図3に示す如く、上部出入器3を蓄熱槽1における貯留水Cの水面近傍で水中に位置させた状態で、切換用開閉弁V1〜V7の開閉操作及び熱源側冷水ポンプ16の運転により熱源側冷水循環路15において前記の逆転循環を実施するとともに、冷凍機9、ブラインポンプ11、冷却塔13、冷却水ポンプ14を運転する。
上記の前段水蓄熱運転において第3温度センサ22cにより検出される蓄熱槽上部の貯留水温度tcが第1設定温度t1に低下する(すなわち、熱源熱交換器10で第1設定温度t1に冷却した水C(4℃冷水)により蓄熱槽1が満たされた状態になる)と、図4に示す如く、上部出入器3を引き続き貯留水Cの水面近傍で水中に位置させた状態で、切換用開閉弁V1〜V7の開閉操作及び熱源側冷水ポンプ16の運転により熱源側冷水循環路15において前記の正転循環を実施するとともに、冷凍機9、ブラインポンプ11、冷却塔13、冷却水循環ポンプ14を引き続き運転する。
上記の後段水蓄熱運転において第1温度センサ22aにより検出される蓄熱槽下部の貯留水温度taが第2設定温度t2に低下する(すなわち、熱源熱交換器10で第2設定温度t2に冷却した水C(0℃冷水)により蓄熱槽1が満たされた状態になる)と、図5に示す如く、上部出入器3を駆動装置7により上昇させて蓄熱槽1における貯留水Cの上方空間に位置させ、その状態で熱源側冷水循環路15において正転循環を継続するとともに、冷凍機9、ブラインポンプ11、冷却塔13、冷却水ポンプ14を引き続き運転する。
設定空調開始時刻T2になると、先の蓄熱運転の完了で低温の貯留水C(0℃冷水)と所要厚さの氷集積層Aとが蓄熱槽1内に存在する図6に示す状態から、図7に示す如く、上部出入器3を引き続き貯留水Cの上方空間に位置させた状態で、切換用開閉弁V1〜V7の開閉操作及び負荷側冷水ポンプ21の運転により、蓄熱槽1の貯留水C(0℃冷水)を下部出入器2−負荷側冷水循環路20の往路20a−負荷装置19−負荷側冷水循環路20の復路20b−上部出入器3の順に循環させる。
上記の解氷運転において融解による氷集積層Aの消滅が氷センサ24により検出されると、図8に示す如く、駆動装置7により上部出入口3を下降させて蓄熱槽1における貯留水Cの水面近傍で水中に位置させ、この状態で、先の解氷運転に引き続き、蓄熱槽1の貯留水Cを下部出入器2−負荷側冷水循環路20の往路20a−負荷装置19−負荷側冷水循環路20の復路20b−上部出入器3の順に循環させる。
上記の前段水放熱運転において第1〜第3温度センサ22a〜22cにより検出される蓄熱槽下部の貯留水温度ta,蓄熱槽上下中間部の貯留水温度tb,蓄熱槽上部の貯留水温度tcの夫々がほぼ前記の第1設定温度t1(本例ではt1=4℃)に上昇した後も、運転形態としては引き続き、図9に示す如く、上部出入器3を引き続き貯留水Cの水面近傍で水中に位置させた状態で、蓄熱槽1の貯留水Cを下部出入器2−負荷側冷水循環路20の往路20a−負荷装置19−負荷側冷水循環路20の復路20b−上部出入器3の順に循環させる。
次に本発明の別実施形態を列記する。
前述の実施形態では、前段水放熱運転及び後段水放熱運転の両方において上部出入器3の出入口3c(吐出口X)を貯留水Cの水面近傍で水中に位置させる例を示したが、これに代え、前段水放熱運転では解氷運転時と同様、貯留水Cの上方空間に位置させた上部出入器3の出入口3c(吐出口X)から戻し水Cを吐出させるようにして、蓄熱槽1における貯留水Cの混合を促進し、そして、その後の後段水放熱運転において上部出入器3の出入口3c(吐出口X)を貯留水Cの水面近傍で水中に位置させるように下降させた状態で戻り水Cを吐出させることにより、貯留水Cの温度成層状態を保つようにしてもよい。
a 粒状氷
C 水
A 氷集積層
19 冷熱消費装置
X 吐出口
26 運転制御手段
Claims (4)
- 蓄熱槽に粒状氷を供給して前記蓄熱槽の貯留水に浮遊する氷集積層を形成する蓄氷運転と、この蓄氷運転の後に前記蓄熱槽の下部から冷熱消費装置への供給冷水を取り出しながら前記氷集積層を前記冷熱消費装置からの戻り水により融解させる解氷運転とを実施する氷蓄熱設備であって、
前記貯留水の上方空間に吐出口を配置し、前記蓄氷運転では前記吐出口から前記粒状氷を吐出させて吐出口よりも低い位置に前記氷集積層を形成し、かつ、前記解氷運転では前記吐出口から前記戻り水を吐出させて前記氷集積層を融解させる運転制御手段を設けてある氷蓄熱設備。 - 蓄熱槽の下部から冷熱消費装置への供給冷水を取り出しながら前記蓄熱槽の貯留水に浮遊する氷集積層を前記冷熱消費装置からの戻り水により融解させる解氷運転と、この解氷運転に続いて前記蓄熱槽の下部から前記冷熱消費装置への供給冷水を取り出しながら前記冷熱消費装置からの戻り水を前記蓄熱槽の上部に戻す水放熱運転とを実施する氷蓄熱設備であって、
前記蓄熱槽の上部に上下移動可能な吐出口を配置し、前記解氷運転では前記吐出口を前記貯留水の上方空間で前記氷集積層よりも高く位置させて、その吐出口から前記戻り水を吐出させることで前記氷集積層を融解させ、かつ、前記水放熱運転では前記吐出口を前記貯留水の水面近傍で水中に位置させて、その吐出口から前記戻り水を吐出させることで戻り水を蓄熱槽上部に戻す運転制御手段を設けてある氷蓄熱設備。 - 蓄熱槽における貯留水の上方空間に吐出口を配置し、前記蓄熱槽に蓄氷する蓄氷運転では前記吐出口から粒状氷を吐出させて前記貯留水に浮遊する氷集積層を吐出口よりも低い位置に形成する氷蓄熱設備であって、
前記吐出口を上下移動可能にし、前記蓄氷運転において氷集積層上面と前記吐出口との離間寸法を所定寸法に保つ状態に前記氷集積層の成長に伴い前記吐出口を上昇させる運転制御手段を設けてある氷蓄熱設備。 - 蓄熱槽における貯留水の上方空間に吐出口を配置し、前記蓄熱槽の下部から冷熱消費装置への供給冷水を取り出しながら前記貯留水に浮遊する氷集積層を融解させる解氷運転では、前記冷熱消費装置からの戻り水を前記吐出口から吐出させて前記氷集積層を融解させる氷蓄熱設備であって、
前記吐出口を上下移動可能にし、前記解氷運転において氷集積層上面と前記吐出口との離間寸法を所定寸法に保つ状態に前記氷集積層の融解に伴い前記吐出口を下降させる運転制御手段を設けてある氷蓄熱設備。
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