JP2008220906A - 携帯用卓上鏡 - Google Patents

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JP2008220906A
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Abstract

【課題】 従来、携帯用卓上鏡は、設置する卓上の高さが、台の前に着席して鏡を使用する者の胸の下部位の高さなので、その卓上の鏡に顔を写す時は、鏡面を顔方向の斜め上に向けて設置するので、顎下から斜め上に向って写す状態となり、垂直な鏡面に垂直な顔面を写す自然な映像とは異なって不自然な映像となり化粧がしにくい。この欠点を解決するため鏡の使用者の自然体で垂直な顔面と鏡面をほぼ同じ高さで平行に位置させて、斜め下からではなく、正面から写す正しい映像を得るようにする。そして、携帯時には小さく折りたたんで携帯しやすくする。
【解決手段】 鏡を設置する卓上から、その前に着席する鏡の使用者の顔面までの高さの平均的な寸法とほぼ同じ長さの支柱を合成樹脂等の硬質資材で形成し、その上端に鏡の下縁部を、下端に支柱を支持する支持部材の一縁を、角度を調節しながら屈伸自在になる蝶番状に連結する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯用卓上鏡を使用する場合に鏡面を、台の前に着席している鏡の使用者の自然体で垂直な顔面とほぼ同じ高さで顔面と平行に位置させるために、鏡の下縁に角度を調節しながら屈伸自在になる蝶番状に連結する支柱を設け、携帯時にはその支柱を折りたたんで小さくし携帯しやすくしたものである。
従来、携帯用卓上鏡を使用する場合は、鏡に設けられている支持部材で角度を調節して卓上に立てている。
この場合、鏡を立てている卓上の高さは、台の前に着席している鏡の使用者のほぼ胸の下部位置であるので、この鏡に顔を写す時は、鏡面を顔面の方向斜め上に向けて設置するので、顔の顎から斜め上に向って写す状態となり、自然体で垂直状態の顔を垂直な鏡面に写す自然な映像とは異なって、不自然な映像となり化粧がしにくい。
本発明は、携帯用卓上鏡を使用する場合に起こる上述の欠点を除いて、卓上の鏡の鏡面を、台の前に着席している鏡の使用者の自然体で垂直な顔面とほぼ同じ高さで顔面と平行に位置させて、自然で正しい映像を得るようにする携帯用卓上鏡を提供するとともに、携帯時には折りたたんで小さくし携帯しやすくすることを目的とするものである。
上記目的を達成するため、鏡を設置する卓上から台の前に着席している鏡の使用者の顔面までの高さの平均的な寸法、約23センチ前後の長さの支柱を形成し、その上端に鏡の下縁部を、そして下端に支柱を卓上に立てて転倒しないように支持する支持部材の一縁を、角度を調節しながら屈伸自在になる蝶番状に連結している。
上述したように本発明の携帯用卓上鏡は、台の前に着席している鏡の使用者の自然体で垂直な顔面とほぼ同じ高さで顔面と平行に位置させることによって、斜め下から写す不自然な映像ではなく、自然で正しい映像を得て化粧しやすくすることができる。
そして携帯時には支柱を折りたたんで小さくし携帯しやすくすることができる。
以下発明の実施の形態を実施例に基ずき図面を参照して説明する。
(1)は携帯用卓上鏡として適当な大きさの鏡である。(2)は合成樹脂や金属等の硬質資材で形成した支柱で、鏡(1)を設置する卓上から、台の前に着席している鏡の使用者の顔面までの高さの平均的な寸法、約23センチ前後の長さにしている。
そして支柱(2)の上端に鏡(1)の下縁部を、角度を調節しながら屈伸自在になる蝶番状に連結し、支柱(2)の下端に、支柱(2)が転倒しないように支持する支持部材(5)の一縁を、角度を調節しながら屈伸自在になる蝶番状に連結している。
個人的な座高の高さの違いに対しては、支柱(2)と鏡(1)、支柱(2)と支持部材(5)の角度を僅かに調節することによって対応できる。
本発明の正面斜視図 本発明の折りたたんだ状態を示す平面図 本発明の鏡を使用する場合の、顔面に対する鏡面の角度を示す側面図 従来の携帯用卓上鏡を使用する場合の、顔面に対する鏡面の角度を示す側面図
符号の説明
1 鏡
2 支柱
3,4 角度を調節しながら屈伸自在になる蝶番
5 支持部材
6 鏡の使用者の顔面
7 鏡の使用者

Claims (1)

  1. 鏡を設置する卓上から、その前に着席する鏡の使用者の顔面までの高さの平均的な寸法とほぼ同じ長さの支柱を形成し、その一端に鏡の下縁部を、他端に支柱を支持する支持部材の一縁を、角度を調節しながら屈伸自在になる蝶番状に連結した携帯用卓上鏡。
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