JP2008216965A - 音楽と一体化した形式でメールを画面に表示する方法 - Google Patents

音楽と一体化した形式でメールを画面に表示する方法 Download PDF

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Abstract

【課題】洋盤は原語で同期した歌詞を表示したり、訳詞で表示したりすることにより、洋盤のより深い理解につながるほか、歌詞のないクラシックやジャズなどにもフレーズ毎に文章を入力できるファイルを用意すればそれへの応用も可能と思われる。邦盤でも歌詞カードといちいち付け合わせて歌詞をみる必要がなくなるので、手紙のBGMとしてのみならず、一般的な音楽鑑賞においてもより深い理解につながると思われる。
【解決手段】手紙に音楽を添えて相手に贈ることはこれまであまり例がないと思われ、携帯型の電子機器の普及した現在においては新しいコミュニケーションの方法として、音楽が手紙(メール)の引立役になることも大いに期待できる。

【選択図】図1

Description

この発明は、音楽と同期した歌詞を表示するプログラム、音楽と一体化した形式でのメールなどの作成、音楽と同期した歌詞の表示と歌詞の編集を同時に行う機能を有する電子機器に関する。
従来は、手紙は言葉であり音楽とは異質のもので、携帯電話でメールや音楽を楽しめる時代となったが、音楽と同期した歌詞を表示する汎用のソフトウェアもなく、音楽と一体化した形式のメールなどを贈ることはできなかった。
しかしながら、以上の技術によれば、音楽と一体化した形式で臨場感を演出した手紙などを贈ることができない。そこで、音楽のパート毎に同期した歌詞を表示するプログラムを提供して、それをもとにして歌詞部分を編集することにより音楽と同期した形式のメールなどを作成する方法を提供する。また、編集中のパートが音楽のどの部分にあたるかをわかりやすく画面表示する方法を提供することが課題である。
以上の課題を解決するために、第一発明は、音楽のパートの順番、パート毎の歌詞及びパート毎の時間といった歌詞情報、制御情報等をコンピューターのデータテーブルに読み込み、パートの順に音楽との同期化を進めるプログラムとそれに用いる歌詞情報、制御情報などを記録した電子媒体である。プログラムは、音響機器の音楽再生部から音楽再生の開始情報や照合情報を受け取った後は、音楽再生とは独立した系統となる。
第二発明は、パート毎の歌詞をパソコンなどのワープロ機能により独自の文章に置き換えることで、元の音楽をBGMにして音楽と同期した形式のメールなどの文章を画面に表示する方法である。
第三発明は、文章を作成、編集するときに、音楽再生と合わせて音楽と同期した歌詞を表示する画面を文章編集画面を同じ画面に同時に表示する機能を有する電子機器である。
以上の技術によれば、第一発明の音楽の電子情報は、著作権を有する者がパート構成を決めた上で歌詞情報等を記録した媒体(原盤)を作成することで著作権の保護を図ることが可能になる。また、第二発明では手紙などを贈るときに特定のこの音楽を聴きながら読んでもらいたいという意思を相手に伝えることもできる。音楽と一体化したメールなどを受け取った人にメールの言葉と音楽(歌詞は原曲のまま)の両方で感動を与えることが可能になる。第三発明は、作詞能力の向上や洋盤などの場合は語学の理解の向上にも資する。
第一発明は、図1のフロー図に示すプログラムを実行することで音楽と同期した歌詞を表示するものである。
1 音楽再生の開始情報を受け、曲情報をプログラムの照合エリアに送る。照合エリアにおいて、歌詞情報メモリーのリストと曲情報を照合して、一致すると、歌詞情報メモリーの歌詞情報及び制御情報等をデータテーブルエリアに読み込ませるとともに、パート1の実行をパート更新エリアに指示する。
2 パート更新エリアでは、指示を受けてデータテーブルエリアからパート数データの提供を受けるとともに、同エリアに対し歌詞出力エリア、時間管理エリアにパート1の歌詞、パート1の表示時間を転送する指示を行う。
3 歌詞出力エリアでは、歌詞を画面に出力するとともに、時間管理エリアに表示した時間の計測を指示する。時間管理エリアにおいて計測した時間がパート1の演奏時間に等しくなると、当該パートの終了処理(歌詞出力エリアに出力中止等、パート更新エリアにパートの更新)を指示する。
4 パート更新エリアで、パートの次の順番の処理を、パート1におけるパート数データの提供を受けることを除いて、同様の方法で指示してその処理を繰り返す。パートの更新回数がパート数に等しくなるか、時間管理エリアで計測時間の累計が曲の総時間に等しくなると、どちらかの早い方の指示でプログラムを終了する。
図2は、音楽のパートの順番、パート毎の歌詞及びパート毎の時間などの電子情報を記録した媒体の内容を表示したものであり、左上部の訳詞コードは当該プログラムの照合エリアにおいていずれかの訳詞コードを選択するためのもので、例えば、原盤のコードを1、訳詞のコードを2、独自編集分のコードを3とするなど、歌詞の言語等を区別するものである。
第二発明は、図3の文章の編集を行うプログラムのフロー図に示すように、編集を開始するとまず、手紙などのBGMに用いる元の音楽のパートの順番、パート毎の歌詞及びパート毎の時間などの歌詞情報や制御情報を電子媒体などからコンピューターのデータテーブルに読込み、それを図2に示す表形式で編集前の画面として表示する。表のパート順番の列のパート順部分をクリックすると図6の画面下部の当該パートの文章編集画面を表示し、編集画面の上段には曲名と元の歌詞を表示、下段にはパートの順番と文章編集部を表示し、文章編集部をワープロ機能で文章を入力する。当該パートの編集が終わりクリック(実行)すると画面が次のパートに移りすべてのパートの編集が終了すると、図4の編集後のファイル図を表示する。このまま保存すると元の歌詞のファイルと区別がつかないため、訳詞コードを1から3にしてファイルを保存する。
そして、電子メールなどでこの編集後のファイルを受け取った人が、音楽と同期した歌詞を表示するプログラムを実行できる電子音響機器で当該音楽を再生して、音楽と同期した歌詞を表示するプログラムを実行すれば図5に示すイメージで音楽と同期した形式で手紙(メール)を読むことができる。
第三発明は、音楽と同期した形式のメールなどを作成するときに、同じ音楽について、音楽と同期した歌詞を表示するプログラムと歌詞を独自の文章に編集するプログラムを各々実行することにより、図6に示すように電子機器の文章編集画面の上部に、音楽と同期した歌詞を順次表示することで文章編集作業の中で現在編集中のパートが音楽のどの部分であるかわかりやすくするためのものであり、これらのプログラムを組み込み、そして図1の照合エリアで訳詞コードの選択をするためのキーを入力する機能を有する電子機器である。
音楽産業、音響機器メーカー、携帯電話などで産業上の利用可能性がある。
(図1)この発明における、音楽と同期した歌詞を表示するプログラムのフロー図である。
Figure 2008216965
(図2)この発明における、パート毎の順番、歌詞、時間などの電子情報の図である。
Figure 2008216965
(図3)この発明における、文章編集プログラムのフロー図である。
Figure 2008216965
(図4)この発明における、文章編集プログラムの編集終了後のファイル図である。
Figure 2008216965
(図5)この発明における、音楽と同期した形式の手紙を表示するイメージ図である。
Figure 2008216965
(図6)この発明における、歌詞及び文章編集画面を表示する電子機器のイメージ図である。
Figure 2008216965
この発明は、音楽と一体化した形式での手紙(メール)などの作成、音楽と同期した歌詞の表示と歌詞の編集を同時に行う機能を有する電子機器に関する。
従来は、手紙は言葉であり音楽とは全く異質であることなどから、携帯電話などでメールや音楽を楽しめる時代となったが、音楽を再生してそれをBGMにした、音楽と同期した文章を作成する方法が確立されておらず、音楽と一体化した形式の手紙などを贈ることはできなかった。
しかしながら、以上の技術によれば、音楽と一体化した形式で臨場感を演出した手紙などを贈ることができない。そこで、音楽のパート毎に同期して元の歌詞を表示するプログラムをもとにして、その歌詞部分をパート毎に独自の文章に編集することにより音楽と同期した文章を作成して、音楽と一体化した形式で画面に表示する手紙(メール)などを作成できるようにすることや、編集中のパートの歌詞が音楽の中のどのフレーズなのかがパート毎の歌詞だけをみてもわかりにくいのでその解決が課題である。
以上の課題を解決するために、第一発明は、パート毎の歌詞をパソコンなどの文書入力機能により独自の文章に置き替えることで、元の音楽をBGMにして音楽と一体化した形式で手紙などの文章を画面に表示する方法と、文章の編集に用いる音楽のパート毎の元の歌詞の文字情報、元の歌詞と独自に編集した文章を区別する訳詞コードなどの検索情報等を記録した電子媒体である。当該コードを訳詞コードとしたのは、原盤が外国語の歌詞の場合にその訳詞にもこれを応用することが可能であることからその名称を用いた。
第二発明は、文章を編集するときに、音楽再生と合わせて音楽と同期した歌詞を表示する画面と文章編集画面を同時に表示する機能と、訳詞コードの切り替えにより元の歌詞でも独自に編集した文章でも表示できる機能を有する電子機器である。
以上の技術によれば、第一発明ではファイル化された手紙などを受け取った人に、手紙の言葉と音楽(演奏される歌詞は元の歌詞)の両方で感動を与えることが可能になるほか、贈るときに特定のこの音楽を聴きながら読んでもらいたいというメッセージを伝えることにもなる。また、当該ファイル自体は断片的な文字情報であり、受け取った人が音楽を再生してはじめて一連の文章として読むことができるもので、個人間の新しいコミュニケーションの方法となりうる。既存の音楽の新しい利用にもつながり、産業面では著作権者等がパート毎に元の歌詞を記録した電子情報を作成、管理することで規格の統一や著作権の保護を図ることも可能である。また、音楽の元の歌詞と独自編集分等を切り替えるコードを設定することで、同一の音楽について元の歌詞や訳詞など様々な表示が可能となる。第二発明は、編集中のパートが音楽の中でどのフレーズであるかをわかりやすくするためのもので、洋盤などでは日本語の訳詞と曲との関係を理解する手助けになり、邦盤でも各フレーズの歌詞と音楽全体の関係の理解を深めることができる。
第一発明は、図1に示すイメージで音楽と一体化した形式の手紙を表示する方法である。その方法は、図2の文章を編集するプログラムのフロー図に示すように、編集の開始後、手紙などのBGMに用いる音楽の曲名を入力すると、その曲のパート毎の元の歌詞や訳詞コードなどを含む歌詞情報ファイルをメモリーや電子媒体などから入手してコンピューターのデータテーブルに読込み、それを図3の表形式で編集前の画面として表示する。表のパート1を選択(クリック)すると図4の文章編集画面の表示となり、画面下部の文章編集部にパート1の元の歌詞、表示時間、文章入力部が表示、文章入力部に独自の文章(手紙などの内容)を入力する。
パート1の編集が終わると、文章入力部に入力した文字情報を図3の表の元の歌詞部分に転送するとともに、データテーブルからパート2の情報を受け文章編集部にパート2の情報を表示する。同様の方法で文章を入力し、最後のパートまで編集が終ると、図5の編集後の文章編集ファイルの表示となり、元の歌詞の歌詞情報ファイルと区別するため訳詞コードを変更する。
そして、電子メールなどで編集後の文章情報ファイルを受け取った人が、音楽と同期した歌詞を表示するプログラムを実行できる電子機器で当該音楽を再生に合わせて、音楽と同期した歌詞を表示するプログラムに編集後の文章情報ファイルを用いてプログラムを実行すれば、図1に示すイメージで音楽と一体化した形式で手紙(メール)を読むことができる。
図3は、文章の編集に用いる歌詞情報ファイルの図で、検索情報や制御情報は音楽と同期した歌詞を表示するプログラムに用いるためのもので、パート別歌詞情報の歌詞部分を編集して文章を作成する。訳詞コードはここでは、文章編集前のコードを1、編集後のコードを2と設定し、図3では訳詞コードを1、図5では2とする。
第二発明は、音楽と一体化した形式の手紙などを作成するときに現在編集中のパートが音楽のどのフレーズであるかをわかりやすくするために、図4に示す音楽と同期した歌詞と文章編集画面を表示する電子機器である。文章の編集は画面下部の文章編集部の文章入力部で行い、その際音楽と同期した歌詞を表示するプログラムを用いて音楽を再生することにより、画面中部に元の歌詞を順次表示させ、それを文章編集の参考にする。
文章の作成後にファイルを歌詞情報メモリーに登録した上で、図4のキーボードの上部の訳詞コード操作部を操作して訳詞コードを2に設定して、音楽と同期した歌詞を表示するプログラムを実行すれば画面中部に音楽再生と合わせて独自編集分の文章を表示することができ、作成した文章の確認や修正に用いる。
図6は、この発明に用いる音楽と同期した歌詞を表示するプログラムである。
1 音楽再生の開始情報を受け、曲情報をプログラムの照合エリアに送る。照合エリアにおいて、歌詞情報メモリーのリストと曲情報及び訳詞コードの情報を検索、照合して一致した歌詞情報ファイルの電子情報をデータテーブルエリアに読み込ませるとともに、パート1の実行をパート更新エリアに指示する。訳詞コードは、通常元の歌詞を表示するコード1に設定し、独自編集分を表示する場合はコードの切替情報を入力して歌詞情報メモリーのリストと照合する。
2 パート更新エリアでは、指示を受けてデータテーブルエリアからパート数データの提供を受けるとともに、同エリアに対し歌詞出力エリア、時間管理エリアにパート1の歌詞、パート1の表示時間、曲の総時間を転送する指示を行う。
3 歌詞出力エリアでは、歌詞を画面に出力するとともに、時間管理エリアに表示した時間の計測を指示する。時間管理エリアにおいて計測した時間がパート1の演奏時間に等しくなると、当該パートの終了処理(歌詞出力エリアに出力中止等、パート更新エリアにパートの更新)を指示する。
4 パート更新エリアで、次のパートの処理(パート数データの提供等を除く)を同様に行い、その処理を繰り返す。計測時間の合計が曲の総時間に達するか又はパート数データと処理回数が等しくなればプログラムを終了する。
音楽産業、音響機器メーカー、携帯電話などで産業上の利用可能性がある。
(図1)この発明における、音楽と一体化した形式の手紙を表示するイメージ図である。

Figure 2008216965
(図2)この発明における、文章編集プログラムのフロー図である。
Figure 2008216965
(図3)この発明における、文章の編集に用いる歌詞情報ファイルの図である。
Figure 2008216965
(図4)この発明における、音楽と同期した歌詞と文章編集画面を表示する電子機器の図である。
Figure 2008216965
(図5)この発明における、元の歌詞の編集終了後の文章情報ファイルの図である。
Figure 2008216965
(図6)この発明における、音楽と同期した歌詞を表示するプログラムのフロー図である。
Figure 2008216965
この発明における、音楽と一体化した形式の手紙を表示するイメージ図である。 この発明における、パート毎の順番、歌詞、時間などの電子情報の図である。 この発明における、文章編集プログラムのフロー図である。 この発明における、文章編集プログラムの編集終了後のファイル図である。 この発明における、音楽と同期した形式の手紙を表示するイメージ図である。 この発明における、歌詞及び文章編集画面を表示する電子機器のイメージ図である。
この発明における、音楽と一体化した形式の手紙を表示するイメージ図である。 この発明における、文章編集プログラムのフロー図である。 この発明における、文章の編集に用いる歌詞情報ファイルの図である。 この発明における、音楽と同期した歌詞と文章編集画面を表示する電子機器の図である。 この発明における、元の歌詞の編集終了後の文章情報ファイルの図である。 この発明における、音楽と同期した歌詞を表示するプログラムのフロー図である。
この発明は、音楽と一体化した形式でのメールなどの作成、音楽と同期した歌詞の表示と歌詞の編集を同時に行う機能を有する電子機器に関する。
従来は、手紙は言葉であり音楽とは全く異質であることなどから、携帯電話などでメールや音楽を楽しめる時代となったが、音楽を再生してそれをBGMにした、音楽と同期した文章を作成する方法が確立されておらず、音楽と一体化した形式のメールなどを贈ることはできなかった。
しかしながら、以上の技術によれば、音楽と一体化した形式で臨場感を演出したメールなどを贈ることができない。そこで、音楽のパート毎に同期して元の歌詞を表示するプログラムをもとにして、その歌詞部分をパート毎に独自の文章に編集することにより音楽と同期した文章を作成して、音楽と一体化した形式で画面に表示するメールなどを作成できるようにすることや、編集中のパートの歌詞が音楽の中のどのフレーズなのかがパート毎の歌詞だけをみてもわかりにくいのでその解決が課題である。
以上の課題を解決するために、第一発明は、音楽のパート毎に同期した歌詞を順次表示するプログラムをもとに、当該パート毎の歌詞をコンピュータの文書入力機能により独自の文章に置き替えて、音楽と同期して歌詞を表示するプログラムを実行することにより、元の音楽をBGMにして音楽と一体化した形式でメールなどの文章を画面に表示する方法である。
第二発明は、文章の編集等に用いる音楽のパートの順番、パート毎の歌詞及びパート毎の演奏時間といった歌詞情報や元の歌詞と独自の文章を区別する訳詞コードなどの電子情報を記録した媒体である。
当該コードを訳詞コードとしたのは、原盤が外国語の歌詞の場合にその訳詞にもこれを応用することが可能であることからその名称を用いた。
第三発明は、文章を編集するときに、音楽再生と合わせて音楽と同期した歌詞を表示する画面及び文章編集画面を同時に表示する機能や訳詞コードの選択をするためのキーを入力する機能を有する電子機器である。
以上の技術によれば、第一発明ではファイル化されたメールなどを受け取った人に、言葉と音楽(演奏される歌詞は元の歌詞)の両方で感動を与えることが可能になるほか、贈るときに特定のこの音楽を聴きながら読んでもらいたいというメッセージを伝えることにもなる。また、当該ファイル自体は断片的な文字情報であり、受け取った人が音楽を再生してはじめて一連の文章として読むことができるもので、個人間の新しいコミュニケーションの方法となりうる。
第二発明は、既存の音楽の新しい利用にもつながり、産業面では著作権者等がパート構成を決めた上で歌詞情報等を記録した媒体(原盤)を作成することで著作権の保護を図ることも可能になる。また、音楽の元の歌詞と独自編集分等を切り替えるコードを設定することで、同一の音楽について元の歌詞や訳詞など様々な表示が可能となる。
第三発明は、編集中のパートが音楽の中でどのフレーズであるかをわかりやすくするためのもので、洋盤などでは日本語の訳詞と曲との関係を理解する手助けになり、邦盤でも各フレーズの歌詞と音楽全体の関係の理解を深めることができる。
第一発明は、図1に示すイメージで音楽と一体化した形式のメールを表示する方法であり、パート毎に元の歌詞を独自の文章に編集して、この独自の文章を用いて音楽と同期して歌詞を表示するプログラムを実行することによるものである文章編集の方法は、図2の歌詞を独自の文章に編集するプログラムのフロー図に示すように、電子媒体などから入手した編集する音楽の歌詞情報ファイル(編集元ファイル)に含まれるパートの順番、パート毎の歌詞及びパート毎の時間、訳詞コードなどの電子情報を、編集開始情報を受けてコンピュータのデータテーブルに読込み、それを図3の表形式で編集前の画面として表示する。表のパートの順番の列のパート順部分をクリックすると図4の画面下部の当該パートの文章編集画面を表示し、その上段には曲名と元の歌詞を表示、下段にはパートの順番と文章編集部を表示し、文章編集部にコンピュータの文書入力機能で独自の文章を入力する。
当該パートの編集が終わり文章編集部をクリック(実行)すると画面が次のパートに移り、すべてのパートの編集が終了すると、図5の独自編集ファイルの図を表示する。編集元ファイルと区別をするために訳詞コードを変更して保存する。
そして、電子メールなどでこの独自編集ファイルを受け取った人が、音楽と同期して歌詞を表示するプログラムを実行できる電子機器で当該音楽を再生して、独自編集ファイルを用いて音楽と同期して歌詞を表示するプログラムを実行すれば、図1に示すイメージの音楽と一体化した形式でメールを読むことができる。
図1のパート2では前奏部における文章表示の例を、パート4では元の歌詞が流れる中で文章表示をしない場合の例を示している。
第二発明は、図3に表示する音楽と同期して歌詞を表示するプログラム及び歌詞を独自の文章に編集するプログラムに用いる、一つの音楽のすべてのパートについてのパートの順番、パート毎の歌詞及びパート毎の演奏時間、曲名、歌手名、パート数、曲時間、訳詞コードなどの電子情報のファイルを記録した媒体である。訳詞コードは、図6のプログラムの照合エリアにおいていずれかの訳詞コードを選択するもので、原盤のコードを1、独自編集分のコードを2、訳詞のコードを3とするなど、歌詞の言語等を区別するものである。
第三発明は、音楽と同期した形式のメールなどを作成するときに、一つの音楽について、音楽と同期して歌詞を表示するプログラム及び歌詞を独自の文章に編集するプログラムを各々実行することにより、図4の電子機器の画面上部に、音楽と同期した歌詞を順次表示することで文章編集作業の中で編集中のパートが音楽のどの部分であるかをわかりやすくするためのものであり、これらのプログラムを組み込み、図6の照合エリアで訳詞コードの選択をするためのキーを入力する機能を有する電子機器である。
図6は、この発明に用いる音楽と同期して歌詞を表示するプログラムである。
音楽再生部から、音楽再生の開始情報と照合情報の曲名、歌手名の電子情報を照合エリアで受ける。照合エリアにおいて、曲名、歌手名の電子情報及び図4の選択キーで選択した訳詞コードを、歌詞情報メモリーのリストと照合して一致すると当該メモリー内の一致したファイルのパートの順番、パート毎の歌詞、パート毎の演奏時間、パート数、曲時間等の電子情報をデータテーブルエリアに読み込ませるとともに、パート1の実行をパート更新エリアに指示する。音楽再生の開始情報等を受け取った後は、音楽再生部とは独立したプログラムとなる。
2 パート更新エリアでは、指示を受けてデータテーブルエリアからパート数データの提供を受けるとともに、同エリアに対し歌詞出力エリア、時間管理エリアにパート1の歌詞、パート1の演奏時間を転送する指示を行う。
3 歌詞出力エリアでは、歌詞を画面に出力するとともに、時間管理エリアに表示した時間の計測を指示する。時間管理エリアにおいて計測した時間がパート1の演奏時間に等しくなると、当該パートの終了処理(歌詞出力エリアに出力中止等、パート更新エリアにパートの更新)を指示する。
4 パート更新エリアで、次のパートの処理(パート数データの提供を除く)を同様に行い、その処理を繰り返す。計測時間の合計が曲の総時間に達するか又はパート数データと処理回数が等しくなればプログラムを終了する。
音楽産業、音響機器メーカー、携帯電話などで産業上の利用可能性がある。
この発明における、音楽と一体化した形式のメールを表示するイメージ図である。 この発明における、歌詞を独自の文章に編集するプログラムのフロー図である。 この発明における、編集する音楽の歌詞情報ファイル(パートの順番、パート毎の歌詞及びパート毎の演奏時間、訳詞コードなどの電子情報)を表示した図である。 この発明における、音楽と同期した歌詞を表示しながら同じ画面に文章を編集する画面を表示する機能を有する電子機器の図である。 この発明における、元の歌詞を独自の文章に編集した独自編集ファイルを表示した図である。 この発明における、音楽と同期して歌詞を表示するプログラムのフロー図である。
この発明は、音楽と一体化した形式でのメールなどの作成、音楽と同期した歌詞の表示と歌詞の編集を同時に行う機能を有する電子機器に関する。
従来は、手紙は言葉であり音楽とは全く異質であることなどから、携帯電話などでメールや音楽を楽しめる時代となったが、音楽を再生してそれをBGMにした、音楽と同期した文章を作成する方法が確立されておらず、音楽と一体化した形式のメールなどを贈ることはできなかった。
しかしながら、以上の技術によれば、音楽と一体化した形式で臨場感を演出したメールなどを贈ることができない。そこで、音楽のパート毎に同期して元の歌詞を表示するプログラムをもとにして、その歌詞部分をパート毎に独自の文章に編集することにより音楽と同期した文章を作成して、音楽と一体化した形式で画面に表示するメールなどを作成できるようにすることや、編集中のパートの歌詞が音楽の中のどのフレーズなのかがパート毎の歌詞だけをみてもわかりにくいのでその解決が課題である。
本発明は、音楽のパート毎に同期した歌詞を順次表示するプログラムをもとに、当該パート毎の歌詞をコンピュータの文書入力機能により独自の文章に置き替えて、音楽と同期して歌詞を表示するプログラムを実行することにより、元の音楽をBGMにして音楽と一体化した形式でメールなどの文章を画面に表示する方法である。
ユーザが編集する際に音楽再生と合わせて音楽と同期した歌詞を表示する画面及び文章編集画面を同時に表示する機能や元の歌詞と独自の文章を区別する訳詞コードを選択をするためのキーを入力する機能を有する電子機器を用いることで編集をより容易なものにするものである。文章の編集等に用いるデータは、音楽のパートの順番、パート毎の歌詞及びパート毎の演奏時間といった歌詞情報、訳詞コードなどでこれらを表形式で表示して編集するものである。訳詞コードは、原盤が外国語の歌詞の場合にその訳詞にも応用することがあるのでその名称とした。
本発明によると、ファイル化されたメールなどを受け取った人に言葉と音楽(演奏される歌詞は元の歌詞)の両方で感動を与えることが可能になるほか、贈るときに特定のこの音楽を聴きながら読んでもらいたいというメッセージを伝えることにもなる。また、当該ファイル自体は断片的な文字情報であり、受け取った人が音楽を再生してはじめて一連の文章として読むことができるもので、個人間の新しいコミュニケーションの方法となりうる。
文章の編集等に用いるデータは、著作権者等がパート構成を決めた上で歌詞情報等を記録した媒体(原盤)を作成することで著作権の保護を図ることも可能になる。また、音楽再生と合わせて音楽と同期した歌詞を表示する画面及び文章編集画面を同時に表示することで編集中のパートが音楽の中でどのフレーズであるかをわかりやすくなり、洋盤などでは日本語の訳詞と曲との関係を理解する手助けとなり、邦盤でも各フレーズの歌詞と音楽全体の関係の理解を深めることもできる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、音楽と一体化した形式のメールを表示するイメージ図である。
パート毎に元の歌詞を独自の文章に編集して、この独自の文章を用いて音楽と同期して歌詞を表示するプログラムを実行することによるものである。
文章編集の方法は、図2の歌詞を独自の文章に編集するプログラムのフロー図に示すように、電子媒体などから入手した編集する音楽の歌詞情報ファイル(編集元ファイル)に含まれるパートの順番、パート毎の歌詞及びパート毎の時間、訳詞コードなどの電子情報を、編集開始情報を受けてコンピュータのデータテーブルに読込み、それを図3の表形式で編集前の画面として表示する。表のパートの順番の列のパート順部分をクリックすると図4の画面下部の当該パートの文章編集画面を表示し、その上段には曲名と元の歌詞を表示、下段にはパートの順番と文章編集部を表示し、文章編集部にコンピュータの文書入力機能で独自の文章を入力する。
当該パートの編集が終わり文章編集部をクリック(実行)すると画面が次のパートに移り、すべてのパートの編集が終了すると、図5の独自編集ファイルの図を表示する。編集元ファイルと区別をするために訳詞コードを変更して保存する。
そして、電子メールなどでこの独自編集ファイルを受け取った人が、音楽と同期して歌詞を表示するプログラムを実行できる電子機器で当該音楽を再生して、独自編集ファイルを用いて音楽と同期して歌詞を表示するプログラムを実行すれば、図1に示すイメージの音楽と一体化した形式でメールを読むことができる。
図1のパート2では前奏部における文章表示の例を、パート4では元の歌詞が流れる中で文章表示をしない場合の例を示している。
図3は、音楽と同期して歌詞を表示するプログラム及び歌詞を独自の文章に編集するプログラムに用いる、一つの音楽のすべてのパートについてのパートの順番、パート毎の歌詞及びパート毎の演奏時間、曲名、歌手名、パート数、曲時間、訳詞コードなどの電子情報を表形式で表示したものである。訳詞コードは、図6のプログラムの照合エリアにおいていずれかの訳詞コードを選択するもので、原盤のコードを1、独自編集分のコードを2、訳詞のコードを3とするなど、歌詞の言語等を区別するものである。
図4は、音楽と同期した形式のメールなどを作成するときに、一つの音楽について、音楽と同期して歌詞を表示するプログラム及び歌詞を独自の文章に編集するプログラムを各々実行することにより、画面上部に音楽と同期した歌詞を順次表示することで文章編集作業の中で編集中のパートが音楽のどの部分であるかをわかりやすくするためのもので、音楽と同期して歌詞を表示するプログラム及び歌詞を独自の文章に編集するプログラムを組み込み、図6の照合エリアで訳詞コードの選択をするためのキーを入力する機能を有する電子機器である。
図6は、この発明に用いる音楽と同期して歌詞を表示するプログラムである。
1 音楽再生部から、音楽再生の開始情報と照合情報の曲名、歌手名の電子情報を照合エリアで受ける。照合エリアにおいて、曲名、歌手名の電子情報及び図4の選択キーで選択した訳詞コードを、歌詞情報メモリーのリストと照合して一致すると当該メモリー内の一致したファイルのパートの順番、パート毎の歌詞、パート毎の演奏時間、パート数、曲時間等の電子情報をデータテーブルエリアに読み込ませるとともに、パート1の実行をパート更新エリアに指示する。音楽再生の開始情報等を受け取った後は、音楽再生部とは独立したプログラムとなる。
2 パート更新エリアでは、指示を受けてデータテーブルエリアからパート数データの提供を受けるとともに、同エリアに対し歌詞出力エリア、時間管理エリアにパート1の歌詞、パート1の演奏時間を転送する指示を行う。
3 歌詞出力エリアでは、歌詞を画面に出力するとともに、時間管理エリアに表示した時間の計測を指示する。時間管理エリアにおいて計測した時間がパート1の演奏時間に等しくなると、当該パートの終了処理(歌詞出力エリアに出力中止等、パート更新エリアにパートの更新)を指示する。
4 パート更新エリアで、次のパートの処理(パート数データの提供を除く)を同様に行い、その処理を繰り返す。計測時間の合計が曲の総時間に達するか又はパート数データと処理回数が等しくなればプログラムを終了する。
音楽産業、音響機器メーカー、携帯電話などで産業上の利用可能性がある。
この発明における、音楽と一体化した形式のメールを表示するイメージ図である。 この発明における、歌詞を独自の文章に編集するプログラムのフロー図である。 この発明における、編集する音楽の歌詞情報ファイル(パートの順番、パート毎の歌詞及びパート毎の演奏時間、訳詞コードなどの電子情報)を表示した図である。 この発明における、音楽と同期した歌詞を表示しながら同じ画面に文章を編集する画面を表示する機能を有する電子機器の図である。 この発明における、元の歌詞を独自の文章に編集した独自編集ファイルを表示した図である。 この発明における、音楽と同期して歌詞を表示するプログラムのフロー図である。

Claims (3)

  1. 音楽再生の開始情報を受けて、一つの音楽のすべてのパート(音楽のフレーズやフレーズのかたまりを言う。)について、パートの順番、パート毎の歌詞及びパート毎の演奏時間(以下「パート毎の時間」という。)の電子情報をコンピューターのデータテーブルに読み込み、当該データテーブルから音楽のパート順に歌詞を音響機器の画面に出力すると同時に表示時間を計測してそれがパート毎の時間に等しくなるまで歌詞を表示することで、音楽再生と合わせて音楽と同期した歌詞を表示するプログラム及び音楽のパートの順番、パート毎の歌詞及びパート毎の時間などの電子情報を記録した媒体
  2. 音楽のパート毎の歌詞をワープロ機能を用いて編集してメールなどの独自の文章にした電子情報を用いて請求項1のプログラムを実行することにより、音楽をBGMとしながらメールなどの言葉をパート毎に音楽と同期した形式で画面に表示する方法
  3. 音楽と同期した歌詞を表示するプログラム及びパート毎の歌詞をワープロ機能により独自の文章に編集するプログラムを組み込み、両方のプログラムを実行することにより、音楽再生に伴い音楽と同期した歌詞を表示しながら同じ画面に文章を編集する画面を表示する機能をもつ電子機器
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010044220A1 (ja) * 2008-10-19 2010-04-22 Yoshino Takashi フェバリットソング選択型音楽付きメールシステム
WO2011105112A1 (ja) * 2010-02-27 2011-09-01 Yoshino Takashi 音楽との同期表示ファイル作成システム
JP2015114397A (ja) * 2013-12-09 2015-06-22 吉野 孝 クラウド型音楽との同期表示システム

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