JP2008216724A - 電気光学装置及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶装置等の電気光学装置において、データ信号の伝送に伴う電磁妨害を低減すると共に伝送品質を向上させる。
【解決手段】電気光学装置は、電気光学動作を行う電気光学パネル(100)と、該電気光学パネルに電気的に接続された信号配線(610)と、この信号配線における電気光学パネルに電気的に接続された一端とは異なる他端に電気的に接続されており、電気光学パネルに供給すべきデジタル信号としてのデータ信号(Ds)を周波数変調方式で変調する変調回路(820)を含む、電気光学パネルを駆動するための駆動回路(800)とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば液晶装置等の電気光学装置、及び該電気光学装置を備えた、例えば液晶プロジェクタ等の電子機器の技術分野に関する。
この種の電気光学装置として、画素領域(或いは「画像表示領域」)における表示動作などの電気光学動作を行う液晶パネル等の電気光学パネルと、この電気光学パネルを駆動或いは制御するための駆動回路とがフレキシブル基板を介して互いに接続される。このように構成された電気光学装置は、その動作時には、駆動回路からの画像データ等のデータ信号がフレキシブル基板上の配線を伝送路として電気光学パネルに伝送されることで、電気光学パネルにおける画像表示が可能となる。
例えば特許文献1では、高い周波数で動作する信号を全て小振幅信号とすることで、電磁妨害(EMI:Electromagnetic Interference)を低減する技術が開示されている。
特開平10−20837号公報
上述したデータ信号がフレキシブル基板上の配線によって伝送される際、データ信号はNRZ(Non Return to Zero)方式の伝送信号として伝送されることが多い。このため、電気光学パネルに伝送すべきデータ信号の増加に伴って、伝送信号の周波数が高くなってしまう。これにより、伝送路であるフレキシブル基板上の配線の周囲における電磁妨害が増大してしまったり、伝送品質が低下してしまったりするおそれがあるという技術的問題点がある。
本発明は、例えば上述した問題点に鑑みなされたものであり、データ信号の伝送に伴う電磁妨害を低減できると共に伝送品質を向上させることができ、高品位な画像を表示可能な電気光学装置、及びそのような電気光学装置を具備してなる電子機器を提供することを課題とする。
本発明に係る第1の電気光学装置は上記課題を解決するために、電気光学動作を行う電気光学パネルと、該電気光学パネルに電気的に接続された信号配線と、該信号配線における前記電気光学パネルに電気的に接続された一端とは異なる他端に電気的に接続されており、前記電気光学パネルに供給すべきデジタル信号としてのデータ信号を周波数変調方式で変調する変調回路を含む、前記電気光学パネルを駆動するための駆動回路とを備える。
本発明に係る第1の電気光学装置によれば、その動作時には、駆動回路によって電気光学パネルが駆動され、その電気光学動作が行われる。即ち、その動作時には、駆動回路から電気光学パネルへ、例えばフレキシブル基板上に設けられた信号配線を伝送路として画像データ等のデータ信号が伝送されることで、例えば、電気光学パネルの画素領域において、画像表示動作が行われる。ここで仮に、何らの対策も施さず、データ信号をNRZ方式の伝送信号として信号配線を介して駆動回路から電気光学パネルへ伝送する場合には、伝送信号の周波数が比較的高くなってしまいやすく、伝送路である信号配線の周囲に電磁妨害(即ち、EMI)が増大してしまったり、伝送品質が低下してしまったりするおそれがある。
しかるに本発明では特に、駆動回路は、データ信号を周波数変調方式で変調する変調回路を含んでいる。よって、駆動回路から信号配線上に伝送される伝送信号の周波数を、仮に伝送信号をNRZ方式の伝送信号とした場合に比べて低くすることができる。従って、データ信号(より正確には、データ信号が変調された伝送信号)を伝送する伝送路である信号配線の周囲における電磁妨害を低減或いは防止できると共に、伝送品質を向上させることができる。
更に、データ信号は周波数変調方式で変調されるので、伝送信号には、伝送信号を変調及び復調する際の基準となるタイミングを規定する基準クロック信号が含まれることになる。よって、基準クロック信号を、駆動回路から電気光学パネル側へ伝送する必要がない。即ち、例えば、基準クロック信号を供給するための信号配線を接続するための端子を、電気光学パネル側に設ける必要がない。従って、当該電気光学装置をより簡易な構成とすることができる。
加えて、データ信号は周波数変調方式で変調されるので、基準クロック信号の周波数を高くすることで伝送速度(或いは転送レート)を高める(即ち、単位時間当たりに駆動回路から電気光学パネルへ供給されるデータ信号の量を増大させる)と共に、伝送信号の周波数を仮に伝送信号をNRZ方式の伝送信号とした場合に比べて低くすることができる。言い換えれば、伝送信号の周波数が仮に伝送信号をNRZ方式の伝送信号とした場合に比べて低くなる範囲内において、基準クロック信号の周波数を比較的高く設定することで、伝送信号の周波数を実質的に低下させつつ、伝送速度を高めることが可能となる。
以上説明したように、本発明に係る第1の電気光学装置によれば、データ信号の伝送に伴う電磁妨害を低減できると共に、伝送品質を向上させることができる。この結果、高品位な画像を表示可能となる。
本発明に係る第1の電気光学装置の一態様では、前記変調回路は、前記周波数変調方式としてMFM方式で変調する。
この態様によれば、変調回路は、データ信号を、MFM(Modified Frequency Modulation:修正周波数変調)方式で変調する。即ち、変調回路は、データ信号のビットが、「1」の場合には、伝送信号の電位を基準電位に対して極性反転させ、「0」が一つの場合には、伝送信号の電位を維持し、「0」又は「1」が連続する場合には、伝送信号の電位をその連続する境界で極性反転させるように、データ信号を変調する。よって、データ信号において「101」が連続する部分が含まれる場合には、伝送信号の周波数を、基準クロック信号の周波数よりも低くすることができる。ここで特に、データ信号において「101」が連続する部分が多いほど、伝送信号の周波数をより低くすることができる。従って、伝送信号を伝送する信号配線の周囲における電磁妨害を低減或いは防止できると共に、伝送品質を向上させることができる。
本発明に係る第1の電気光学装置の他の態様では、前記電気光学パネル及び前記駆動回路に接続されたフレキシブル基板と、該フレキシブル基板上に設けられており、前記変調されたデータ信号を復調する復調回路とを備え、前記信号配線は、前記フレキシブル基板上に形成される。
この態様によれば、フレキシブル基板によって、電気光学パネルと駆動回路とを容易に接続することができる。更に、信号配線によって伝送される伝送信号が、復調回路によって復調されデータ信号として電気光学パネルに供給することが可能となる。
本発明に係る第2の電気光学装置は上記課題を解決するために、電気光学動作を行う電気光学パネルと、該電気光学パネルに電気的に接続された信号配線と、該信号配線における前記電気光学パネルに電気的に接続された一端とは異なる他端に電気的に接続されており、前記電気光学パネルに供給すべきデジタル信号としてのデータ信号を、NRZI方式又はMNRZI方式で変調する変調回路を含む、前記電気光学パネルを駆動するための駆動回路とを備える。
本発明に係る第2の電気光学装置によれば、上述した本発明に係る第1の電気光学装置と概ね同様に、電気光学パネルの画素領域において画像表示動作が行われる。
本発明にでは特に、駆動回路は、データ信号をNRZI(Non Return to Zero Inverted)方式又はMNRZI(Modified Non Return to Zero Inverted)方式で変調する変調回路を含んでいる。即ち、変調回路は、データ信号のビットが、「1」の場合には、伝送信号の電位を基準電位に対して極性反転させ、「0」の場合には、伝送信号の電位を維持するようにするNRZI方式でデータ信号を変調する。又は、変調回路は、データ信号のビットが、「1」の場合には、伝送信号の電位を基準電位に対して極性反転させ、「0」の場合には、伝送信号の電位を維持すると共に「0」が例えば6個など所定個数だけ連続する場合には、その所定個数個目の「0」の次に「1」があるものとして伝送信号の電位を基準電位に対して極性反転させるようにするMNRZI方式でデータ信号を変調する。よって、データ信号に「0」が含まれる場合には、伝送信号の周波数を、基準クロックの周波数よりも低くすることができる。ここで特に、データ信号において「0」が連続する部分が多いほど、伝送信号の周波数をより低くすることができる。従って、伝送信号を伝送する信号配線の周囲における電磁妨害を低減或いは防止できると共に、伝送品質を向上させることができる。
本発明の電子機器は上記課題を解決するために、上述した本発明の電気光学装置(但し、その各種態様も含む)を具備する。
本発明の電子機器によれば、上述した本発明の電気光学装置を具備してなるので、高品位な画像表示を行うことが可能な、投射型表示装置、テレビ、携帯電話、電子手帳、ワードプロセッサ、ビューファインダ型又はモニタ直視型のビデオテープレコーダ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、タッチパネルなどの各種電子機器を実現できる。また、本発明の電子機器として、例えば電子ペーパなどの電気泳動装置、電子放出装置(Field Emission Display及びConduction Electron-Emitter Display)、これら電気泳動装置、電子放出装置を用いた表示装置を実現することも可能である。
本発明の作用及び他の利得は次に説明する実施するための最良の形態から明らかにされる。
以下では、本発明の実施形態について図を参照しつつ説明する。以下の実施形態では、本発明の電気光学装置の一例であるTFTアクティブマトリクス駆動方式の液晶装置を例にとる。
<第1実施形態>
第1実施形態に係る液晶装置について、図1から図7を参照して説明する。
先ず、本実施形態に係る液晶装置の全体構成について、図1を参照して説明する。ここに図1は、本実施形態に係る液晶装置の全体構成を示すブロック図である。
図1において、本実施形態に係る液晶装置は、本発明に係る「電気光学パネル」の一例としての液晶パネル100、外部基板500及びフレキシブル基板600を備えている。
液晶パネル100は、図2から図4を参照して後に詳細に説明するが、複数の画素電極がマトリクス状に配列された画像表示領域10aにおける画像表示が可能に構成されている。
液晶パネル100と外部基板500とは、フレキシブル基板600を介して互いに電気的に接続されている。
外部基板500には、画像信号処理回路810、変調回路820、LVDS送信回路830等の駆動回路800が設けられている。
画像信号処理回路810は、外部から入力されるパラレル形式のデジタル信号である画像データDpを、パラレル−シリアル変換して、シリアル形式のデジタル信号である画像データDsとして変調回路820へ出力する。尚、本実施形態では、画像データDpは、液晶パネル100に設けられた480本のデータ線6a(後述する図4参照)の各々に対応する480系列の画像データとして画像信号処理回路810へ入力される。画像信号処理回路810は、480系列の画像データDpを、データ線6aの4本分毎に多重化し(即ち、四重化し)、120系列のシリアルな(即ち、線順次の)画像データDsに変換する。
変調回路820は、画像信号処理回路810からの画像データDsを、図示しないタイミング発生回路からの基準クロック信号CLKに基づいてMFM方式で変調して、変調信号SaをLVDS送信回路830へ出力する。尚、変調回路820による画像データDsの変調については、図6を参照して後に詳細に説明する。
LVDS送信回路830は、変調回路820からの変調信号Saを、低電圧差動信号(LVDS:Low Voltage Differential Signaling)として、フレキシブル基板600上の信号配線610へ送信する。例えば、変調信号Saの振幅を半分にした信号と、変調信号Saを基準電位V0に対して極性反転させた反転変調信号SaINVの振幅を半分にした信号とを、低電圧差動信号として信号配線610へ送信する。
フレキシブル基板600には、LVDS受信回路710、復調回路720及びデータ線駆動回路730が設けられている。これらの回路は、TAB(Tape Automated Bonding)技術を用いてフィルムに実装された駆動用ICチップとして構成され、異方性導電フィルムを介して電気的および機械的にフレキシブル基板600に固着されている。フレキシブル基板600は、ポリイミド等の基材に信号配線がパターニングされることで構成されている。尚、フレキシブル基板600は、その一部又は全部をポリ塩化ビフェニール(PCB:polychlorinated biphenyl)等の基材に信号配線をパターニングして構成してもよい。
LVDS受信回路710は、フレキシブル基板600上の信号配線610によって伝送された低電圧差動信号を受信して、変調信号Saを生成する。例えば、低電圧差動信号として受信した、変調信号Saの振幅を半分にした信号と、変調信号Saを基準電位V0に対して極性反転させた反転変調信号SaINVの振幅を半分にした信号との差分をとることで、変調信号Saを生成する。LVDS受信回路710は、生成した変調信号Saを復調回路720へ出力する。
復調回路720は、変調信号SaをMFM方式で復調して、画像データDsとしてデータ線駆動回路730へ出力する。
データ線駆動回路730は、復調回路720からの画像データDsをシリアル−パラレル変換すると共にデジタル−アナログ変換して、液晶パネル100の複数のデータ線からなる組に対応したパラレル形式の画像信号VID1〜VID120を液晶パネル100に出力する。
次に、本実施形態に係る液晶装置が備える液晶パネルの全体構成について、図2及び図3を参照して説明する。ここに図2は、本実施形態に係る液晶装置が備える液晶パネルの全体構成を示す平面図である。図3は、図2のH−H’線断面図である。
図2及び図3において、液晶パネル100では、TFTアレイ基板10と対向基板20とが対向配置されている。TFTアレイ基板10と対向基板20との間に液晶層50が封入されており、TFTアレイ基板10と対向基板20とは、画像表示領域10aの周囲に位置するシール領域に設けられたシール材52により相互に接着されている。
図2において、シール材52が配置されたシール領域の内側に並行して、画像表示領域10aの額縁領域を規定する遮光性の額縁遮光膜53が、対向基板20側に設けられている。周辺領域のうち、シール材52が配置されたシール領域の外側に位置する領域には、画像信号が供給される画像信号端子を含む外部回路接続端子102がTFTアレイ基板10の一辺に沿って設けられている。この一辺に沿ったシール領域よりも内側に、デマルチプレクサ7が額縁遮光膜53に覆われるようにして設けられている。また、走査線駆動回路104は、この一辺に隣接する2辺に沿ったシール領域の内側に、額縁遮光膜53に覆われるようにして設けられている。TFTアレイ基板10上には、対向基板20の4つのコーナー部に対向する領域に、両基板間を上下導通材107で接続するための上下導通端子106が配置されている。これらにより、TFTアレイ基板10と対向基板20との間で電気的な導通をとることができる。TFTアレイ基板10上には、外部回路接続端子102と、デマルチプレクサ7、走査線駆動回路104、上下導通端子106等とを電気的に接続するための引回配線90が形成されている。
図2において、TFTアレイ基板10上には、駆動素子である画素スイッチング用TFTや走査線、データ線等の配線が作り込まれた積層構造が形成されている。画像表示領域10aには、画素スイッチング用TFTや走査線、データ線等の配線の上層に画素電極9aが設けられている。画素電極9a上には、配向膜が形成されている。他方、対向基板20におけるTFTアレイ基板10との対向面上に、遮光膜23が形成されている。遮光膜23上に、ITO等の透明材料からなる対向電極21が複数の画素電極9aと対向して形成されている。対向電極21上には配向膜が形成されている。液晶層50は、例えば一種又は数種類のネマティック液晶を混合した液晶からなり、これら一対の配向膜間で、所定の配向状態をとる。
尚、ここでは図示しないが、TFTアレイ基板10上には、走査線駆動回路104の他に、製造途中や出荷時の当該液晶パネルの品質、欠陥等を検査するための検査回路、検査用パターン等が形成されていてもよい。
次に、上述した液晶パネルの電気的な構成について、図4及び図5を参照して説明する。ここに図4は、本実施形態に係る液晶装置が備える液晶パネルの電気的な構成を示すブロック図である。図5は、本実施形態に係る液晶装置が備える液晶パネルの画素部の等価回路図である。
図4において、液晶パネル100は、TFTアレイ基板10上に、デマルチプレクサ7及び走査線駆動回路104を備えている。TFTアレイ基板10上の外部回路接続端子102のうち画像信号端子102dに上述したデータ駆動回路730が接続される。
TFTアレイ基板10上の画像表示領域10aには、320行の走査線11aが行方向(即ち、X方向)に延在するように設けられ、また、4本毎にブロック化された480(=120×4)列のデータ線6aが、列方向(即ち、Y方向)に延在するように、且つ、各走査線11aと互いに電気的な絶縁を保つように、設けられている。尚、走査線11a及びデータ線6aの本数はそれぞれ320本及び480本に限定されるものではない。1ブロックを構成するデータ線数は、本実施形態では「4」としたが、「2」以上であればよい。
画素部900は、320本の走査線11aと480本のデータ線6aとの交差に対応して、それぞれ配列されている。従って、本実施形態では、画素部900は、縦320行×横480列で、所定の画素ピッチでマトリクス状に配列することになる。
図5に示すように、画素部900は、画素スイッチング用TFT30、液晶素子72及び蓄積容量70を備えている。
画素スイッチング用TFT30は、ソースがデータ線6aに電気的に接続され、ゲートが走査線11aに電気的に接続され、ドレインが後述する液晶素子72の画素電極9aに電気的に接続されている。画素スイッチング用TFT30は、走査線駆動回路104から供給される走査信号によってオンオフが切り換えられる。
液晶素子72は、画素電極9a、対向電極21並びに画素電極9a及び対向電極21間に狭持された液晶から構成されている。液晶素子72において、データ線6a及び画素電極9aを介して液晶に書き込まれた所定レベルのデータ信号は、対向電極21との間で一定期間保持される。液晶は、印加される電圧レベルにより分子集合の配向や秩序が変化することにより、光を変調し、階調表示を可能とする。ノーマリーホワイトモードであれば、各画素の単位で印加された電圧に応じて入射光に対する透過率が減少し、ノーマリーブラックモードであれば、各画素の単位で印加された電圧に応じて入射光に対する透過率が増加され、全体として電気光学装置からはデータ信号に応じたコントラストをもつ光が出射する。
蓄積容量70は、保持されたデータ信号がリークするのを防ぐために、画素電極9aと対向電極21(図3参照)との間に形成される液晶容量と並列に付加されている。
以上のような画素部900が、画像表示領域10aにマトリクス状に配列されているので、アクティブマトリクス駆動が可能となっている。
再び図4において、本実施形態では、1グループを構成する4列のデータ線6aを区別するために、右から順にそれぞれa、b、c及びd系列と呼ぶ場合がある。詳細には、a系列とは1、5、9、…、477列目のデータ線6aであり、b系列とは2、6、10、…、478列目のデータ線6aであり、c系列とは3、7、11、…、479列目のデータ線6aであり、d系列とは4、8、12、…、480列目のデータ線6aである。
走査線駆動回路104は、1、2、3、…、320行目の走査線11aに、走査信号G1、G2、G3、…、G320を供給する。詳細には、走査線駆動回路104は、1フレームの期間にわたって1、2、3、…、320行目の走査線11aを順番に選択するとともに、選択した走査線への走査信号を選択電圧に相当するHレベルとし、それ以外の走査線への走査信号を非選択電圧に相当するLレベルとする。
データ線駆動回路730は、上述したようにフレキシブル基板600上に設けられており、画像信号端子102dを介して液晶パネル100と電気的に接続されている。データ線駆動回路730は、走査線駆動回路104によって選択された走査線11aと、各ブロックに属する4列のデータ線6aのうち、デマルチプレクサ7によって選ばれるデータ線6aとに対応する画素部900に対し、画素の階調に応じた電圧の画像信号を出力する。
尚、本実施形態では、上述したように、データ線6aの列数は「480」であり、これらが4列毎にブロック化されているので、画像信号端子102dの個数は「120」である。
デマルチプレクサ7は、データ線6a毎に設けられたTFT71を含んで構成されている。ここで、TFT71はnチャネル型であり、各ドレインはデータ線6aの一端に接続され、同一ブロックに属するデータ線6aに対応する4個のTFT71のソースは共通接続されて、当該ブロックに対応する画像信号が供給される。
即ち、m番目(但し、mは1以上120以下の整数)のブロックは、a系列の(4m−3)列目、b系列の(4m−2)列目、c系列の(4m−1)列目及びd系列の(4m)列目のデータ線6aから構成されるので、これら4列のデータ線6aに対応するTFT71のソースは共通接続されて、画像信号VID(m)が供給される。(4m−3)列目のデータ線6aに対応するTFT71のゲートには、制御信号Sel1が供給され、同様に(4m−2)列目、(4m−1)列目及び(4m)列目のデータ線6aに対応するTFT71のゲートには、制御信号Sel2、Sel3及びSel4が供給される。尚、制御信号Sel1、Sel2、Sel3及びSel4は、データ線駆動回路730から外部回路接続端子102を介して供給される。
次に、本実施形態に係る液晶装置のフレキシブル基板上の信号配線におけるデータ伝送について、図1に加えて図6及び図7を参照して説明する。ここに図6は、本実施形態に係る液晶装置におけるデータ伝送方式を説明するためのタイミングチャートである。図7は、比較例における図6と同趣旨のタイミングチャートである。
図1を参照して上述したように、本実施形態では特に、外部回路500に設けられた駆動回路800には、画像データDsを本発明に係る「周波数変調方式」の一例であるMFM方式で変調する変調回路820が含まれている。
図6に示すように、変調回路820は、画像データDsのビットが、「1」の場合には、変調信号Saの電位を基準電位V0に対して極性反転させ、「0」が一つの場合には、変調信号Saの電位を維持し、「0」が連続する場合には、変調信号Saの電位をその連続する境界(例えば、図中、P1、P2、P3及びP4が示すタイミング)で極性反転させるように、画像データDsを変調して変調信号Saを生成する。尚、図6では、画像データDsの一例に対応する変調信号Saを示している。
よって、外部基板500(より具体的には、LVDS送信回路830)からフレキシブル基板600上の信号配線610に出力される変調信号Saの周波数を、仮に、図7に比較例として示すように、画像データDsをNRZ方式で変調した場合における変調信号Sbと比べて低くすることができる。
従って、画像データDs(言い換えれば、画像データDsが変調された変調信号Sa)を伝送する伝送路であるフレキシブル基板600上の信号配線610の周囲における電磁妨害(即ち、EMI)を低減或いは防止できると共に、伝送品質を向上させることができる(即ち、良好なアイパターンを得ることができる)。
更に、本実施形態では特に、画像データDsは変調回路820によってMFM方式で変調されるので、変調信号Saには、変調信号Saを復調回路720によって復調する際の基準となる基準クロック信号CLKが含まれている。よって、基準クロック信号CLKを、変調信号Saと別個に、外部基板500側から液晶パネル100側の復調回路720へ伝送する必要がない。即ち、例えば、基準クロック信号CLKを伝送するための信号配線を接続するための端子を、液晶パネル100側に設ける必要がない。従って、当該液晶装置をより簡易な構成とすることができる。
加えて、画像データDsは変調回路820によってMFM方式で変調されるので、基準クロック信号CLKの周波数を高くすることで伝送速度(或いは転送レート)を高めると共に、変調信号Saの周波数を、仮に、図7に比較例として示すように、画像データDsをNRZ方式で変調した場合における変調信号Sbと比べて低くすることができる。言い換えれば、変調信号Saの周波数が、仮に、図7に比較例として示すように、画像データDsをNRZ方式で変調した場合における変調信号Sbと比べて低くなる範囲内において、基準クロック信号CLKの周波数を比較的高く設定することで、変調信号Saの周波数を実質的に低下させつつ、伝送速度を高めることが可能となる。
以上説明したように、本実施形態に係る液晶装置によれば、画像データの伝送に伴う電磁妨害を低減できると共に、伝送品質を向上させることができる。この結果、高品位な画像を表示可能となる。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態に係る液晶装置について、図8を参照して説明する。ここに図8は、第2実施形態における図6と同趣旨のタイミングチャートである。尚、図8において、図6に示した第1実施形態に係る構成要素と同様の構成要素に同一の参照符合を付し、それらの説明は適宜省略する。
図1から図6を参照して上述した第1実施形態に係る液晶装置では、変調回路820及び復調回路720をそれぞれ、画像データDsをMFM方式で変調及び復調するように構成したが、第2実施形態に係る液晶装置のように、変調回路820及び復調回路720をそれぞれ、画像データDsをNRZI方式で変調及び復調するように構成してもよい。
即ち、図8において、第2実施形態では特に、変調回路820は、画像データDsをNRZI方式で変調する。つまり、変調回路820は、画像データDsのビットが、「1」の場合には、変調信号Saの電位を基準電位V0に対して極性反転させ、「0」の場合には、変調信号Saの電位を維持するように、画像データDsを変調して変調信号Saを生成する。
よって、画像データDsに「0」が含まれる場合には、変調信号Saの周波数を、基準クロック信号CLKの周波数よりも低くすることができる。ここで特に、画像データDsにおいて「0」が連続する部分が多いほど、変調信号Saの周波数をより低くすることができる。従って、変調信号Saを伝送するフレキシブル基板600上の信号配線610の周囲における電磁妨害を低減或いは防止できると共に、伝送品質を向上させることができる。
<第3実施形態>
次に、第3実施形態に係る液晶装置について、図9を参照して説明する。ここに図9は、第3実施形態における図6と同趣旨のタイミングチャートである。尚、図9において、図6に示した第1実施形態に係る構成要素と同様の構成要素に同一の参照符合を付し、それらの説明は適宜省略する。
図1から図6を参照して上述した第1実施形態に係る液晶装置では、変調回路820及び復調回路720をそれぞれ、画像データDsをMFM方式で変調及び復調するように構成したが、第3実施形態に係る液晶装置のように、変調回路820及び復調回路720をそれぞれ、画像データDsをMNRZI方式で変調及び復調するように構成してもよい。
即ち、図9において、第3実施形態では特に、変調回路820は、画像データDsをMNRZI方式で変調する。つまり、変調回路820は、画像データDsのビットが、「1」の場合には、変調信号Saの電位を基準電位V0に対して極性反転させ、「0」の場合には、変調信号Saの電位を維持すると共に「0」が6個連続する場合には、その6個目の次に「1」があるものとして変調信号Saの電位を基準電位V0に対して極性反転させるように、画像データDsを変調して変調信号Saを生成する。つまり、図9(a)に示すように、「0」が6個連続しない場合には、NRZI方式と同様に変調し、図9(b)に示すように、「0」が6個連続する場合には、その連続した6個の「0」の次に「1」(図中、ビットB1)を挿入したうえで、NRZI方式と同様に変調する。尚、復調回路720は、変調信号SaをNRZI方式で復調した後、この挿入した「1」(例えば、ビットB1)を削除することで、画像データDsを生成する。
よって、画像データDsに「0」が含まれる場合には、変調信号Saの周波数を、基準クロック信号CLKの周波数よりも低くすることができる。ここで特に、画像データDsにおいて「0」が連続する部分が多いほど、変調信号Saの周波数をより低くすることができる。従って、変調信号Saを伝送するフレキシブル基板600上の信号配線610の周囲における電磁妨害を低減或いは防止できると共に、伝送品質を向上させることができる。
更に、本実施形態では特に、画像データDsは変調回路820によってMNRZI方式で変調されるので、変調信号Saには、変調信号Saを復調回路720によって復調する際の基準となる基準クロック信号CLKが、挿入された「1」として含まれている。つまり、変調信号Saには連続した6個の「0」の次に「1」が挿入されているので、変調信号Saから基準クロック信号CLKの周波数を算出可能である。よって、基準クロック信号CLKを、変調信号Saと別個に、外部基板500側から液晶パネル100側の復調回路720へ伝送する必要がない。即ち、例えば、基準クロック信号CLKを伝送するための信号配線を接続するための端子を、液晶パネル100側に設ける必要がない。従って、当該液晶装置をより簡易な構成とすることができる。
<電子機器>
次に、上述した電気光学装置である液晶装置を電子機器に適用する場合について説明する。以下では、この液晶装置をライトバルブとして用いたプロジェクタについて説明する。図10は、プロジェクタの構成例を示す平面図である。
図10に示されるように、プロジェクタ1100内部には、ハロゲンランプ等の白色光源からなるランプユニット1102が設けられている。このランプユニット1102から射出された投射光は、ライトガイド1104内に配置された4枚のミラー1106及び2枚のダイクロイックミラー1108によってRGBの3原色に分離され、各原色に対応するライトバルブとしての液晶パネル1110R、1110B及び1110Gに入射される。
液晶パネル1110R、1110B及び1110Gの構成は、上述した液晶装置と同等であり、画像信号処理回路から供給されるR、G、Bの原色信号でそれぞれ駆動されるものである。そして、これらの液晶パネルによって変調された光は、ダイクロイックプリズム1112に3方向から入射される。このダイクロイックプリズム1112においては、R及びBの光が90度に屈折する一方、Gの光が直進する。従って、各色の画像が合成される結果、投射レンズ1114を介して、スクリーン等にカラー画像が投写されることとなる。
ここで、各液晶パネル1110R、1110B及び1110Gによる表示像について着目すると、液晶パネル1110Gによる表示像は、液晶パネル1110R、1110Bによる表示像に対して左右反転することが必要となる。
尚、液晶パネル1110R、1110B及び1110Gには、ダイクロイックミラー1108によって、R、G、Bの各原色に対応する光が入射するので、カラーフィルタを設ける必要はない。
尚、図10を参照して説明した電子機器の他にも、モバイル型のパーソナルコンピュータや、携帯電話、液晶テレビ、ビューファインダ型、モニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、タッチパネルを備えた装置等が挙げられる。そして、これらの各種電子機器に適用可能なのは言うまでもない。
また本発明は、上述の実施形態で説明した液晶装置以外にも、シリコン基板上に素子を形成する反射型液晶装置(LCOS)、プラズマディスプレイ(PDP)、電界放出型ディスプレイ(FED、SED)、有機ELディスプレイ、デジタルマイクロミラーデバイス(DMD)、電気泳動装置等にも適用可能である。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う電気光学装置、及び該電気光学装置を備えてなる電子機器もまた本発明の技術的範囲に含まれるものである。
第1実施形態に係る液晶装置の全体構成を示す平面図である。 第1実施形態に係る液晶パネルの全体構成を示す平面図である。 図3は、図2のH−H’線断面図である。 第1実施形態に係る液晶パネルの電気的な構成を示すブロック図である。 第1実施形態に係る液晶パネルの画素部の等価回路図である。 第1実施形態に係る液晶装置のデータ伝送方式を説明するためのタイミングチャートである。 比較例における図6と同趣旨のタイミングチャートである。 第2実施形態における図6と同趣旨のタイミングチャートである。 第3実施形態における図6と同趣旨のタイミングチャートである。 電気光学装置を適用した電子機器の一例たるプロジェクタの構成を示す平面図である。
符号の説明
6a…データ線、9a…画素電極、10…TFTアレイ基板、10a…画像表示領域、11a…走査線、20…対向基板、21…対向電極、23…遮光膜、50…液晶層、100…液晶パネル、102…外部回路接続端子、104…走査線駆動回路、500…外部基板、600…フレキシブル基板、610…信号配線、710…LVDS受信回路、720…復調回路、730…データ線駆動回路、800…駆動回路、810…画像信号処理回路、820…変調回路、830…LVDS送信回路

Claims (5)

  1. 電気光学動作を行う電気光学パネルと、
    該電気光学パネルに電気的に接続された信号配線と、
    該信号配線における前記電気光学パネルに電気的に接続された一端とは異なる他端に電気的に接続されており、前記電気光学パネルに供給すべきデジタル信号としてのデータ信号を周波数変調方式で変調する変調回路を含む、前記電気光学パネルを駆動するための駆動回路と
    を備えたことを特徴とする電気光学装置。
  2. 前記変調回路は、前記周波数変調方式としてMFM方式で変調することを特徴とする請求項1に記載の電気光学装置。
  3. 前記電気光学パネル及び前記駆動回路に接続されたフレキシブル基板と、
    該フレキシブル基板上に設けられており、前記変調されたデータ信号を復調する復調回路と
    を備え、
    前記信号配線は、前記フレキシブル基板上に形成される
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電気光学装置。
  4. 電気光学動作を行う電気光学パネルと、
    該電気光学パネルに電気的に接続された信号配線と、
    該信号配線における前記電気光学パネルに電気的に接続された一端とは異なる他端に電気的に接続されており、前記電気光学パネルに供給すべきデジタル信号としてのデータ信号を、NRZI方式又はMNRZI方式で変調する変調回路を含む、前記電気光学パネルを駆動するための駆動回路と
    を備えたことを特徴とする電気光学装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の電気光学装置を具備してなることを特徴とする電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012002961A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Sharp Corp 液晶表示装置および電子情報機器
JP2018087927A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 Its合同会社 Ledディスプレイ装置
JP2018087928A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 Its合同会社 Ledディスプレイ装置
JP2018112729A (ja) * 2016-11-02 2018-07-19 株式会社半導体エネルギー研究所 半導体装置及びその作製方法、表示装置、並びに電子機器

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