JP2008213605A - ランプ構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源が発光していない状態でも、輝く部分が存在するようにして見栄えが向上されたランプ構造体を得る。
【解決手段】テール・ストップランプ28は、透明な材料で構成されて屈折率の異なる透明部材29、30を有しており、透明部材29と透明部材30の境界部分には、LED光源36からの光源光を反射させて所定の射出方向へと導く反射面32が構成される。透明部材29、30と反射面32は、車体14の一般面14Sから外側に突出している。透明部材30には、反射面32の裏面34から自然光が入射し、反射面32によって反射されるので、LED光源36が点灯していない状態でも、テール・ストップランプ28に輝く部分が存在することになる。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車等に適用されるランプ構造体に関する。
自動車等に適用されるランプ構造体として、特許文献1には、LEDから放射される光を、導光部材だけでなく導光部材の内面でも反射させて広範囲で放射させるようにした構成のものが記載されている。
ところで、このようなランプ構造体において、光源(LED)が発光していない状態でも、導光部材に局所的に輝く部分を点在させて(これを以下では「光輝感」という、見栄えを向上させることが望ましい。
特開2004−319445号公報
本発明は上記事実を考慮し、光源が発光していない状態でも、輝く部分が存在するようにして見栄えが向上されたランプ構造体を得ることを課題とする。
請求項1に記載の発明では、一又は複数の光源と、光透過性を有し前記光源からの光を透過する透過部材と、前記透過部材に設けられ前記光源からの光を所定方向に反射させる反射面と、を有し、前記透過部材と前記反射面の少なくとも一部が、取付対象である車体の一般面よりも外側に位置していることを特徴とする。
本発明では、光源からの光(以下「光源光」という)が透過部材を透過するが、透過部材には反射面が設けられており、この反射面で光源光は所定方向に反射される。そして、さらに光源光は透過部材を透過して射出される。なお、透過部材が、光源光を集光する作用を有していてもよい。
透過部材と反射面の少なくとも一部は、車体の一般面よりも外側に位置している。したがって、透過部材や反射面が車体の一般面の内側に位置している構成と比較して、ランプ構造体の外部からの光(以下「自然光」という)が透過部材を透過しやすくなると共に、反射面で反射されやすくなる。すなわち、光源が発光していない状態でも、自然光を反射面で反射させて、ランプ構造体に輝く部分を存在させることができる。このため、透過部材や反射面が車体の一般面の内側に位置している構成と比較して、ランプ構造体の見栄えが向上する。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記透過部材の、前記反射面に対する裏面から光が入射するように透過部材が配置されていることを特徴とする。
したがって、反射面の裏面から入射した自然光を利用し、この自然光を反射面で反射させることが可能になる。このため、より見栄えを向上させることが可能になる。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の発明において、前記透過部材に、前記裏面から入射した光を屈折させて前記反射面に導く屈折面が設けられていることを特徴とする。
したがって、反射面の裏面から入射した自然光を屈折面で屈折させて反射面に導くことで、自然光をより有効に利用できるようになる。
本発明は上記構成としたので、光源が発光していない状態でも、輝く部分が存在するようにして見栄えを向上させることができる。
図1には、本発明の第1実施形態に係るランプ構造体を有するリアコンビネーションランプ22を備えた車両12が示されている。また、図2には、このリアコンビネーションランプ22が、図1のII−II線断面にて示されている。各図面において、車両前方を矢印FRで、車両後方を矢印REで、車幅方向内側を矢印INで、上方を矢印UPでそれぞれ示すこととする。
図1に示すように、車両12を構成する車体14の後端部には、ラゲージルームの蓋であるバックドア16が開閉可能に設けられている。車体14には、このバックドア16の両側の位置に、一対のリアコンビネーションランプ22が設けられている。本実施形態では一例として、車幅方向外側に位置するリアターンシグナルランプ26と、車幅方向内側に位置するテール・ストップランプ28とを備えたリアコンビネーションランプ22を挙げているが、リアコンビネーションランプを構成するランプの種類はこれに限定されない。また、3種以上のランプによってリアコンビネーションランプが構成されていてもよい。以下では、リアターンシグナルランプとテール・ストップランプとを特に区別する必要がない場合は、単にランプ24として説明する。
ここで、本発明のランプ構造体としては、リアターンシグナルランプ26とテール・ストップランプ28の双方に適用することも可能であり、いずれか一方に適用することも可能である。以下では一例として、テール・ストップランプ28に本発明を適用してランプ構造体を構成した例を示す。
図2に詳細に示すように、テール・ストップランプ28は、透明な材料で構成された透明部材29、30を有している。透明部材29にはLED光源36が取り付けられるようになっており、このLED光源36からの光源光の射出方向(中心を二点鎖線CL1で示す)に沿って、透明部材29は徐々に広がる形状とされている。そしてその周囲に、もう一方の透明部材30が配置されている。透明部材29と透明部材30とは異なる材質で構成されており、これらの屈折率も異なっている。この屈折率の違いを利用して、透明部材29と透明部材30の境界部分には、LED光源36からの光源光を反射させて所定の射出方向へと導く反射面32が構成されている。なお、透明部材30が図示しない取付用ブラケットによって車体14に固定されることで、テール・ストップランプ28全体としても車体14に取り付けられるようになっている。
透明部材29、30は、無色透明であってもよく、有色透明であってもよい。本実施形態のようなテール・ストップランプ28では、赤色に着色されていることが好ましく、リアターンシグナルランプ26では、オレンジ色に着色されていることが好ましい。透明樹脂としてはアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂、耐熱性ポリスチレン樹脂など、有機ガラスとして通常に使用される樹脂が挙げられる。
図3及び図4に示すように、透明部材29に取り付けられたLED光源36は、透明部材29のソケット(図示省略)に着脱自在に装着されるハウジング52を有している。このハウジング52はシングル球タイプとされており、従来使用されているフィラメントバルブ用のソケット(図示省略)に装着可能となっている。
図4に示すように、LED光源36のハウジング52は、中央部が車両前方に向かって円柱状に突出した円板状に形成されている。ハウジング52の下面52Aには+端子54が突出され、側面52Bには−端子56が突出形成されている。また、ハウジング52の上端には円板状の上面52Cが形成されている。なお、本実施形態では、図4に示すように、上面52Cに9個の高輝度LED58が配設されているが、高輝度LED58の個数は9個には限定されない。ハウジング52は、その上面52Cにおいて、上端が半球状、又はドーム状に形成されたランプケース60によって覆われている。ランプケース60は耐熱透明樹脂で構成されている。
ランプケース60は無色透明であってもよく、有色透明であってもよいが、特に、LED光源36が配設される透明部材29、30が有色透明のときは、ランプケース60は無色透明が好ましく、高輝度LED58は白色LEDが好ましい。
一方、LED光源36が配設される透明部材29、30が無色透明のときは、ランプケース60は無色透明であっても有色透明であってもよいが、ランプケース60が無色透明のときは、高輝度LED58は、ランプ24の種類に合わせた色とすることが好ましい。ランプケース60は、従来使用されているフィラメントバルブ用のランプケースと同形状であっても良い。
ランプケース60の内部には、複数の透明球62が複数(本実施形態では13個)配設されている。これらの透明球62は球状の耐熱透明樹脂で構成されており、高輝度LED58から照射された光を拡散するようになっている。透明球62は無色透明であってもよく、有色透明であってもよいが、透明球62が有色透明のときは、ランプケース60が有色透明のときはランプケース60の色と、高輝度LED58が橙色LEDまたは赤色LEDのときは高輝度LED58からの光の色と同系統の色彩に着色されていることが好ましい。
なお、LED光源36のランプケース60の内部に充填する透明球62の数が少なすぎると、LED光源36からの光の発散範囲、即ち、光照射範囲が、従来使用されているフィラメントバルブと比べ狭くなり、透明球62の数が多すぎると、LED光源36からの光の発散量、即ち、光量が低下する。このため、使用する耐熱透明樹脂の屈折率及び透過率を考慮して、所望の光照射範囲と光量が得られる数になるように、ランプケース60の容積に対する透明球62の大きさが設定されている。したがって、透明球62の個数もまた13個には限定されない。
図2に示すように、車体14の外面を構成するボデーパネル18には、LED光源36との干渉を防止するために、光源収容孔20が形成されている。
ここで、本実施形態では、透明部材29、30と、これらの境界に構成される反射面32は、車体14の一般面14Sに対し、車体14の外側に突出するように構成されている。この一般面14Sとは、車体14の外面を構成する面であり、ボデーパネル18が滑らかに連続して存在している部分では、このボデーパネル18の外面が一般面14Sとなる。これに対し、上記した光源収容孔20のような孔や凹部が形成されている部分では、これらの孔や凹部がないものと想定したときにボデーパネル18が滑らかに連続している面が一般面14Sとなる。
このように、透明部材29、30及び反射面32を車体14の一般面14Sから外側に突出させたことで、透明部材30には、反射面32の裏面34に、外部からの自然光が入射する。そして、この自然光が、反射面32によって反射されるようになっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図3に示すように、LED光源36のハウジング52の上面52Cに配設された複数個の高輝度LED58から照射された光(図3において矢印L1で示す)は、透明球62により拡散された後、ランプケース60を通して射出される。
この光源光は、図5に矢印L2で示すように、透明部材29を透過して反射面32で反射され、再び透明部材29を透過して所定の方向へと射出される。これにより、LED光源36の点灯を外部に確実に視認させることができる。
また、本実施形態では、透明部材29、30及び反射面32が車体14の一般面14S(図2参照)から外側に突出している。したがって、これら部材が一般面14Sから突出していない構成と比較して、外部の自然光が裏面34から入射して透明部材30を透過しやすくなる。すなわち、図6に矢印L3で示すように、たとえば上方からの自然光を想定すると、この自然光は透明部材30裏面34から入射し、透明部材30を透過してから一旦反射面32(上側の反射面32)を通過する。そして、透明部材29を透過し、次の反射面32(下側の反射面32)で反射され、外部に射出される。このため、たとえばLED光源36が点灯していない状態でも、自然光が反射面32で反射されて外部に射出されることになるので、テール・ストップランプ28に輝く部分を存在させることができ、見栄えが向上する。
なお、図7に示すように、たとえば、地面GRで反射された自然光(矢印L4で示す)も、下側から透明部材30に入射し、透明部材30、及び透明部材29を透過した後、反射面32(上側の反射面)で反射される。すなわち、図6に示す上側からの自然光だけでなく、図7に示す下側からの自然光も利用して、テール・ストップランプ28に輝く部分を存在させ、見栄えを向上させることができる。なお、図7では、地面GRで乱反射された自然光の一部を採り上げて示しているため、地面GRに対する自然光の入射角と反射角とが一致していない。
もちろん、地面GRからの光だけでなく、外部からの光、すなわちED光源36以外のあらゆる光、たとえば建物外壁からの反射光や、他の車両からの光等を利用して、テール・ストップランプ28に輝く部分を存在させ、見栄えを向上させることができる。
図8には、本発明の第二実施形態のテール・ストップランプ78が、図2と同様の断面で示されている。第二実施形態において、第一実施形態と同一の構成要素、部材等については同一符号を付して、詳細な説明を省略する。また、第二実施形態では、リアコンビネーションランプ及び、このリアコンビネーションランプを備えた車両の全体的構成は、第一実施形態と同一であるので、説明を省略する。
第二実施形態では、第一実施形態の透明部材30に代えて、反射面32と反対側の面が、光源光の射出方向に沿って広がる形状の透明部材80が用いられており、その外側に空気層82が構成されている。透明部材80は、第一実施形態の透明部材30と同様に、透明又は半透明の樹脂で構成されており、透明部材80と空気層82とは異なる屈折率となっている。これにより、透明部材80の、空気層82との境界面は、図9に矢印L5で示すように、空気層82側から入射した光を屈折させる屈折面84となっている。
空気層82の外側にはレンズ部材86が取り付けられており、その外面86Sから入射した入射光を、不用意に屈曲させることなく、空気層82に導くようになっている。また、このレンズ部材86により、テール・ストップランプ78は、第一実施形態のテール・ストップランプ28と略同様の外観形状を構成するようになっている。
このような構成とされた第二実施形態のテール・ストップランプ78においても、LED光源36からの光源光は、第一実施形態のテール・ストップランプ28と同様に、透明部材29を透過して反射面32で反射され、再び透明部材29を透過して所定の方向へと射出される。これにより、LED光源36の点灯を外部に確実に視認させることができる。
これに対し、自然光は、図9に矢印L5で示すように、レンズ部材86及び空気層82を透過して屈折面84で屈曲される。さらにこの自然光は、反射面32においても屈曲されて、外部に射出される。このため、LED光源36が点灯していない状態でも、自然光が外部に射出されることになるので、テール・ストップランプ28に輝く部分を存在させることができ、見栄えが向上する。そして、第一実施形態と同様に、透明部材29、30及び反射面32が車体14の一般面14Sから外側に突出しているので、突出していない構成と比較して、外部の自然光がレンズ部材86の外面86Sから入射して透明部材30を透過しやすくなる。
図10には、本発明の第三実施形態のテール・ストップランプ108が、図2と同様の断面で示されている。第三実施形態においても、第一実施形態と同一の構成要素、部材等については同一符号を付して、詳細な説明を省略する。また、リアコンビネーションランプ及び、このリアコンビネーションランプを備えた車両の全体的構成も、第一実施形態と同一であるので、説明を省略する。
第三実施形態では、テール・ストップランプ108が複数(図10の例では3つ示す)のLED光源36を備えており、透明部材29も、これに対応して複数備える構成とされている。また、車体14のボデーパネル18には、外側へと略半球状に湾曲された湾曲部18Wが形成されており、ボデーパネル18の一般面14Sからは外側に突出している。また、テール・ストップランプ108も、この湾曲部18Wとその周囲のボデーパネル18を覆うように略半球状とされており、ボデーパネル18の一般面14Sからは外側に突出している。したがって、複数のLED光源36からの光源光の射出方向は、LED光源36ごとにそれぞれ異なった方向となる。なお、湾曲部18Wには、LED光源36のそれぞれに対応した光源収容孔20が形成されている。
このような構成とされた第三実施形態のテール・ストップランプ108においても、第一実施形態のテール・ストップランプ28や第二実施形態のテール・ストップランプ108と同様に、LED光源36からの光源光は、透明部材29を透過して反射面32で反射され、再び透明部材29を透過して所定の方向へと射出される。これにより、LED光源36の点灯を外部に確実に視認させることができる。
また、第一実施形態と同様に、透明部材29、30及び反射面32が車体14の一般面14Sから外側に突出しているので、突出していない構成と比較して、外部の自然光が入射しやすくなる。そして、自然光は反射面32で反射されて外部に射出されることになるので、LED光源36が点灯していない状態でも、テール・ストップランプ28に輝く部分を存在させることができ、見栄えが向上する。
特に第三実施形態では、図10からも分かるように、LED光源36に対応した反射面32がLED光源36ごとにそれぞれ異なる向きとなっている。したがって、自然光による光輝感が、第一実施形態のテール・ストップランプ28や第二実施形態のテール・ストップランプ78とは異なるものとなる。
なお、第三実施形態において、上記では、ボデーパネル18に湾曲部18Wを形成することで、複数のLED光源36を備えたテール・ストップランプ108を一般面14Sから外側に突出させる構成としたが、たとえば、ボデーパネル18自体は一般面14Sに沿った形状とし、テール・ストップランプ108の形状を変更することで、一般面14Sから外側に突出させてもよい。
なお、上記では、本発明のランプ構造体として、車両12(車体14)の後端部に配置されたテール・ストップランプを挙げたが、ランプ構造体はこれに限定されない。たとえば、車両の前端部に設けられたヘッドランプやフォグランプ等であってもよい。
本発明に用いられるランプとしてもLED光源に限定されず、白熱電球等の一般的な電球であってもよい。
本発明の第一実施形態に係るランプ構造体を有するリアコンビネーションランプを備えた車両を斜め後方から見た状態で示す斜視図である。 本発明の第一実施形態に係るランプ構造体を有するリアコンビネーションランプを示す図1のII−II線断面図である。 本発明のランプ構造体に用いられるLED光源を示す断面図である。 本発明のランプ構造体に用いられるLED光源を示す平面図である。 本発明の第一実施形態に係るランプ構造体においてLED光源からの光の進み方を示す説明図である。 本発明の第一実施形態に係るランプ構造体において外部からの光の進み方を示す説明図である。 本発明の第一実施形態に係るランプ構造体において地面からの反射光の進み方を示す説明図である。 本発明の第二実施形態に係るランプ構造体を有するリアコンビネーションランプを図2と同様の断面で示す断面図である。 本発明の第二実施形態に係るランプ構造体において外部からの光の進み方を示す説明図である。 本発明の第三実施形態に係るランプ構造体を有するリアコンビネーションランプを図2と同様の断面で示す断面図である。
符号の説明
12 車両
14 車体
14S 一般面
16 バックドア
18 ボデーパネル
22 リアコンビネーションランプ
24 ランプ
26 リアターンシグナルランプ
28 テール・ストップランプ
29 透明部材(透過部材)
30 透明部材(透過部材)
32 反射面
34 裏面
36 LED光源
48 集光部材
52 ハウジング
54 +端子
56 −端子
58 高輝度LED
60 ランプケース
62 透明球
78 テール・ストップランプ
80 透明部材
82 空気層
84 屈折面
86 レンズ部材
86S 外面
108 テール・ストップランプ

Claims (3)

  1. 一又は複数の光源と、
    光透過性を有し前記光源からの光を透過する透過部材と、
    前記透過部材に設けられ前記光源からの光を所定方向に反射させる反射面と、
    を有し、
    前記透過部材と前記反射面の少なくとも一部が、取付対象である車体の一般面よりも外側に位置していることを特徴とするランプ構造体。
  2. 前記透過部材の、前記反射面に対する裏面から光が入射するように透過部材が配置されていることを特徴とする請求項1に記載のランプ構造体。
  3. 前記透過部材に、前記裏面から入射した光を屈折させて前記反射面に導く屈折面が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のランプ構造体。
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