JP2008212243A5 - - Google Patents
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- 遊技領域が形成され、当該遊技領域に向けて遊技球が打ち込まれる遊技盤と、
前記遊技領域に向けて打ち込まれた遊技球を受け入れ困難な閉状態と当該閉状態よりも遊技球を受け入れ容易な開状態との間で開閉動作可能な開閉装置と、
前記遊技領域に設けられる始動口と、
前記遊技領域に向けて打ち込まれた遊技球の前記始動口への入球確率が高められるように動作可能な可動部材と、
前記始動口に遊技球が入球されることに応じて、第1の大当たり、及び該第1の大当たりよりも遊技者に有利な第2の大当たりを当選種に含む大当たりにかかる抽選処理を行うとともに、該抽選処理に際しては、当該抽選処理を一旦保留の状態とする抽選手段と、
前記保留の状態が解除されることによって行われる前記抽選処理において前記大当たりが当選されたとき、前記開閉装置が開閉動作される大当たり遊技を行う特別遊技実行手段と、
される大当たり遊技を行う特別遊技実行手段と、
前記第1の大当たりが当選されたとき、該当選を契機として、大当たり遊技が実行された後にノーマル遊技状態に制御しうる第1の状態制御手段と、
前記第2の大当たりが当選されたとき、該当選を契機として、大当たり遊技が実行された後に、前記可動部材が動作するときの動作時間が前記ノーマル遊技状態にあるときよりも長い動作時間に設定変更されるチャンス遊技状態に制御しうる第2の状態制御手段と、
前記保留の状態が解除されることによって行われる前記抽選処理の結果が認識可能とされるように特別図柄が変動表示される特別図柄表示器と、
前記特別図柄表示器とは別に、前記抽選処理の結果が遊技者に示唆されるように複数の画像図柄が変動表示演出される表示面を有する演出画像表示装置と、
前記抽選処理が行われたとき、前記複数の画像図柄についての変動表示演出にかかる演出制御を行う表示制御手段と、を備え、
前記表示制御手段は、
前記複数の画像図柄についての変動表示演出にかかる演出制御を行うにあたり、前記抽選処理にて前記大当たりが当選されたか否かを判断する当選判断手段、及び
前記当選判断手段により前記大当たりが当選されなかった旨判断されたとき、第1の変動表示演出と、該第1の変動表示演出よりも前記大当たりへの当選の期待度が高い第2の変動表示演出とのいずれをもって前記演出制御を行うべきかを判断する演出内容判断手段、及び
前記演出内容判断手段により前記第1の変動表示演出を行うべき旨判断されたとき、前記保留の状態とされている抽選処理の処理数を判断するとともに、該判断された処理数が少ないときよりも多いときのほうが前記複数の画像図柄についての変動表示演出に要する時間が短くなるように前記第1の変動表示演出を行う通常変動実行手段、及び
前記演出内容判断手段により前記大当たりへの当選の期待度が高い第2の変動表示演出を行うべき旨判断されたとき、前記ノーマル遊技状態及び前記チャンス遊技状態のいずれの状態にあるかを判断するとともに、前記ノーマル遊技状態においては前記第1の変動表示演出を行うべき旨判断されたときよりも必ず長い時間をかけて前記第2の変動表示演出を行う一方で、前記チャンス遊技状態においては前記第1の変動表示演出を行うべき旨判断されたときよりも必ずしも長い時間をかけて前記第2の変動表示演出を行うとは限らない特別変動実行手段、を有するものであり、
前記通常変動実行手段は、
前記保留の状態とされている抽選処理の処理数が多いときは、前記複数の画像図柄についての変動表示演出に要する時間が前記抽選処理の処理数が少ないときの「1/2」未満とされる短縮変動表示態様にて前記第1の変動表示演出を行う高速演出制御実行手段を有し、少なくとも前記チャンス遊技状態においては当該高速演出制御実行手段によって前記演出制御を行うものであり、
前記特別変動実行手段は、
前記第1の変動表示演出に要する時間よりも長い時間をかけて前記第2の変動表示演出を行うことで、前記第1の変動表示演出よりも前記大当たりへの当選の期待度が高いことを遊技者に示唆する第1の特別変動実行手段のほか、
前記第1の変動表示演出に要する時間よりもあえて短い時間をもって前記第2の変動表示演出を行う第2の特別変動実行手段を有し、前記チャンス遊技状態においては、前記第1の特別変動実行手段により前記第2の変動表示演出が行われる第1の確率よりも、前記第2の特別変動実行手段により前記第2の変動表示演出が行われる第2の確率のほうが高くなるように前記演出制御を行うものであり、
前記第2の特別変動実行手段は、
前記特別図柄が変動表示されてから停止表示されるまでの間に、前記特別図柄表示器では当該特別図柄が1回しか変動表示されないにもかかわらず、前記複数の画像図柄が前記短縮変動表示態様にて複数回にわたって変動表示演出されるように前記演出制御を行うことによって、前記保留の状態とされている抽選処理の処理数が少ないときに前記通常変動実行手段によって行われる前記第1の変動表示演出に要する時間よりも短い時間でありながら、前記第1の変動表示演出よりも前記大当たりへの当選の期待度が高いことを遊技者に示唆しつつ前記第2の変動表示演出を行うようにした
ことを特徴とする遊技機。 - 前記抽選手段は、前記始動口に遊技球が入球されることに基づいて乱数を取得し、該取得した乱数に基づいて前記抽選処理を行うものである
請求項1に記載の遊技機。 - 遊技者が操作可能な操作ハンドルが設けられてなり、該操作ハンドルの操作に応じて前記遊技領域に遊技球が打ち込まれる
請求項1または2に記載の遊技機。
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