JP2008210603A - 埋込型照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】照射面のむらを防止し,かつ出力効率の低減を防止することができる埋込型照明器具を提供する。
【解決手段】本願埋込型照明器具は,光源2と,光源2からの光を反射する反射鏡3と,反射鏡3と対向して取付けられる光学部材4と,を備える埋込型照明器具1であって,光学部材4は複数の開口9を有しており,光源2の光軸と交わる部分の近傍8にあっては,他の部分よりも光学部材4の単位面積あたりの開口面積が小さいことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、光源と,光源からの光を反射する反射鏡と,反射鏡と対向して取付けられる光学部材と,を備える埋込型照明器具に関するものである。
従来から、光源と,光源からの光を反射する反射鏡と,反射鏡と対向して取付けられる光学部材と,を備える埋込型照明器具が知られている。
かかる埋込型照明器具にあっては,光源から照射面に向かって照射される光として,光源から直接照射面に向かって放射状に照射される直射光と,一旦,反射面で反射されて照射面に向かって略平行状に照射される反射光と,の2種類のものがある。
そして,光学部材にあって,光源の光軸と交わる部分の近傍と,他の部分と,での光学部材の単位面積あたりの光透過量が略同等であると,直射光と反射光とが重畳される。例えば,光学部材が薄肉円板である場合には,光源の光軸と交わる部分の近傍である円板の中央付近と,他の部分である周辺付近と,で光透過量が略同等であるならば,照射面の中央付近が明るく,中央付近から離れて周辺付近に近づくに従って暗くなるといったむらが生じやすくなる可能性がある。
これに対する技術として実開平6−15214号公報(特許文献1)に記載されている内容が参考となる。
特許文献1では、照明灯の光源前面に装着した透過カバーの中央部にアルミニウム箔の光反射膜を施着することで,照射面の中央付近に照射される光を一旦反射鏡側に反射し,その後照射面の周辺付近に向けて照射することで,照射面の中央付近と周辺付近との,照度を均等にするものである。
実開平6−15214号公報
しかしながら、上記特許文献に記載の技術の通り,透過カバーの中央部,すわなち光源の光軸と交わる部分の近傍に透過率を低減する措置,例えば非透光性材料を設けることは,埋込型照明器具からの出力効率の低減を招く可能性がある。
本願発明は、上記背景技術に鑑みてなされたものであり、その課題は、照射面のむらを防止し,かつ出力効率の低減を防止することができる埋込型照明器具を提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、光源と,光源からの光を反射する反射鏡と,反射鏡と対向して取付けられる光学部材と,を備える埋込型照明器具であって,光学部材は複数の開口を有しており,光源の光軸と交わる部分の近傍にあっては,他の部分よりも光学部材の単位面積あたりの開口面積が小さいことを特徴とする埋込型照明器具である。
また,請求項2に記載された発明は,光学部材の単位面積あたりの開口面積は,光源の光軸と交わる部分の近傍から他の部分へ向かって,漸増することを特徴とする請求項1に記載の埋込型照明器具である。
また,請求項3に記載された発明は,開口は,六角形であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の埋込型照明器具である。
請求項1に記載された発明によれば、光学部材は複数の開口を有しており,光源の光軸と交わる部分の近傍にあっては,他の部分よりも光学部材の単位面積あたりの開口面積が小さいので,光源の直射光のうち,光軸と略平行状の光のみを照射面に照射する一方,光軸と斜行する光を照射させないこととなり,従来のような直射光と反射光が重畳しがたくなるため,照射面のむらを抑制することができる。さらに光軸と斜行する光を照射させないこととなり,グレアをカットすることが可能となる。さらに光透過量を開口で調整できるので埋込型照明器具からの出力効率の低減を抑制できる。
請求項2に記載された発明によれば、光透過量が漸増するので,さらに照射面のむらを抑制することができる。
請求項3に記載された発明によれば、開口が六角形なので同一面積内により多くの開口数を確保することができるので,光透過量のきめ細かい調整が可能となる。
本願発明の一実施形態として、本願の請求項1〜3に対応した埋込型照明器具1について図1〜2により説明する。
本実施形態の埋込型照明器具1は、図1〜2に示す如く、光源2と,光源2からの光を反射する反射鏡3と,反射鏡3と対向して取付けられる光学部材4と,を備える埋込型照明器具1であって,光学部材4は複数の開口9を有しており,光源2の光軸と交わる部分の近傍8にあっては,他の部分よりも光学部材4の単位面積あたりの開口面積が小さいことを特徴とする。
また,光学部材4の単位面積あたりの開口面積は,光源2の光軸と交わる部分の近傍8から他の部分へ向かって,漸増することを特徴とする。
また,開口9は,六角形であることを特徴とする。
以下、本実施形態による埋込型照明器具1を、より具体的詳細に説明する。
埋込型照明器具1は,光源2と,反射鏡3と,光学部材4と,支持部5と,支持枠6と,カバー部7と,で構成される。
光源2は,図示しないソケットを介して図示しない電源回路から電力の供給を受けて発光するものであり,白熱電球、ハロゲンランプ、メタルハライドランプ、電球形蛍光灯又は高輝度LEDランプといったものを例示できる。ここで,光源2からの光は放射状に照射される。
反射鏡3は,光源2からの光を反射して照射面に向かって照射するものであり,ガラス基材や金属基材に金属膜が蒸着されてなるものを例示することができる。本実施形態では,反射鏡4の断面が放物線となるように設定されているので,光源2からの光を反射して,光源2の光軸と略平行状の光を照射する。なお,本実施形態では光源2と反射鏡3とは一体に組み込まれてなる,反射鏡一体型ハロゲン電球(例えば,品番JR12V50WKM/5−H2,松下電器産業製)を採用している。
光学部材4は,セラミック材料を湿式成形することで,円板に六角形の開口9を複数設けたものである。このような粉体材料に由来して作製することで,光学部財4自体の形状が複雑であっても開口9を設けることが可能となる。また,この場合,加熱による焼結工程を経ることから耐熱性が優れた光学部材4を提供することができる。さらに,マイカ等の劈開性材料を混合することによって事後的に穿孔加工することもできる。粉体材料に由来するものとしては湿式成形に限定されることなく,セラミック材料や金属材料による乾式成形であっても構わない。また,粉体材料に由来するものでなく,ダイキャストの鋳造物やプラスチックの射出成形物であってもよいし,これらを事後的に穿孔加工することであっても構わない。
開口9は,円板の略中央ではその面積が小さく,周辺に向かうにつれて大きくなるものとなっており,円板の中心が光源2の光軸と交わるように取り付けられる。そのため,光源2の光軸と交わる部分の近傍8にあっては,他の部分よりも光学部材4の単位面積あたりの開口面積が小さいもとなる。特に,光源2の光軸と交わる部分の近傍8を超えて周辺に向かうと顕著に大きくなるようにしている。これによって,光源2の光軸と交わる部分の近傍8は,他の部分よりも,光学部材4に設けられた開口9の単位面積あたりの開口面積が小さいものとなっている。なお,本実施形態では,開口9は六角形であるが,円形や四角形等の他の形状であったり,これらの組み合わせであっても構わない。特に,光学部材4の形状が四角形である場合には,開口9の形状が四角形であることが,中央から周辺に向かっての開口面積を調整しやすく好適である。
光学部材4は,反射鏡3に対向するように取り付けられて,後述する支持部5に光源2及び反射鏡3と併せて支持される。
支持部5は,光源2,反射鏡3及び光学部材4を載せて,これらを傾斜自在に支持するための薄肉円筒の部材であり,本実施形態ではアルミニウムの成形体を用いている。支持部5は後述する支持枠6に回転自在に載置される。これにより傾斜された光源2,反射鏡3及び光学部材4が回転して,照射方向を任意の範囲に向けることが可能となる。
支持枠6は,支持部6は,支持部5を載せて,室内の造営材,例えば天井下地材に固定されるものである。本実施形態ではアルミニウムの成形体を用いてなり,薄肉円筒の部材とその上底面に固定される半円筒の部材とで構成される。
カバー部7は,反射鏡3の外周面を覆うように設けられるものであり,本実施形態ではアルミニウムの成形体を用いている。
続いて、本実施形態による埋込型照明器具1の動作について図3により、具体的詳細に説明する。
図3(a)は,光源2からの直射光を説明するものである。まず,光源2の光軸と交わる部分の近傍8にあっては,すなわち,光学部材4の中央付近では,光源2の光軸と略平行状の光が照射され,これは光学部材4の開口9を透過して照射面に照射される。一方,他の部分にあっては,光源2の光軸と斜行する光が照射され,これは光学部材4の開口9を透過することができず,照射面に照射されないこととなる。
図3(b)は,一旦,反射面で反射されて照射面に向かって略平行状に照射される反射光を説明するものである。まず,光源2の光軸と交わる部分の近傍8にあっては,すなわち,光学部材4の中央付近では,光源2と干渉する部分については光学部材4の開口9を透過することができず,照射面に照射されないこととなる。一方,他の部分にあっては,反射鏡3によって光源2の光軸と略平行状の光が照射され,これは光学部材4の開口9を透過して照射面に照射されることとなる。
すわなち,図3(a)及び図3(b)から明らかなように,照射面のむらに結びつくとされる,照射面に向かって放射状に照射される光をほとんど透過させなくなるため,照射面のむらが抑制されることとなる。
以上に示すごとく、本実施形態によれば、光学部材4は複数の開口9を有しており,光源2の光軸と交わる部分の近傍にあっては,他の部分よりも光学部材4の単位面積あたりの開口面積が小さいので,光源2の直射光のうち,光軸と略平行状の光のみを照射面に照射する一方,光軸と斜行する光を照射させないこととなり,従来のような直射光と反射光が重畳しがたくなるため,照射面のむらを抑制することができる。さらに光軸と斜行する光を照射させないこととなり,グレアをカットすることが可能となる。さらに光透過量を開口9で調整できるので埋込型照明器具1からの出力効率の低減を抑制できる。
また,本実施形態によれば、光透過量が漸増するので,さらに照射面のむらを抑制することができる。
さらに,本実施形態によれば、開口9が六角形なので同一面積内により多くの開口数を確保することができるので,光透過量のきめ細かい調整が可能となる。
本願発明の一実施形態における埋込型照明器具の分解斜視図 本願発明の一実施形態における光学部財の正面図 本願発明の一実施形態における光学部材の機能説明図
符号の説明
1 埋込型照明器具
2 光源
3 反射鏡
4 光学部材
8 光軸の交わる部分の近傍
9 開口

Claims (3)

  1. 光源と,光源からの光を反射する反射鏡と,反射鏡と対向して取付けられる光学部材と,を備える埋込型照明器具であって,光学部材は複数の開口を有しており,光源の光軸と交わる部分の近傍にあっては,他の部分よりも光学部材の単位面積あたりの開口面積が小さいことを特徴とする埋込型照明器具。
  2. 光学部材の単位面積あたりの開口面積は,光源の光軸と交わる部分の近傍から他の部分へ向かって,漸増することを特徴とする請求項1に記載の埋込型照明器具。
  3. 開口は,六角形であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の埋込型照明器具。
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