JP2008204147A - カードスタッカの構造 - Google Patents

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文一 高橋
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Abstract

【課題】 カードスタッカの構造において、設計を容易とし製造コストの低減を図る。
【解決手段】 カードスタッカ1内に積層されたカード8は、最下層のカード8Aから1枚ずつ連続してカード送り出し口9から送り出される。側面板4と扉12との互いに対向するそれぞれの内面にはラック4b,12aが設けられている。最上層のカード8B上に載置される錘15には、ラック4b,12aに噛合するピニオン20A,20Bが設けられている。ピニオン20Aと支持軸19Aとの間には、支持軸19Aに対して反時計方向への回転を許容し、時計方向への回転を規制するように機能する一方向クラッチ21Aが介装されている。ピニオン20Bと支持軸19Bとの間には、支持軸19Bに対して時計方向への回転を許容し、反時計方向への回転を規制するように機能する一方向クラッチ21Bが介装されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、最下層のカードから1枚ずつ送り出すためにカードの厚み方向に多数枚のカードを積載するカードスタッカの構造に関するものである。
この種のカードスタッカにおいては、最下層のカードを1枚ずつ連続的にカード送り出し口から送り出すために、カードスタッカ内に積載されたカードを、上下方向に隣接する互いのカード間に隙間がないように、かつ強制的にカードを下降させることを目的として最上層のカード上に錘を載せることがある。この場合、単に最上層のカード上に錘を載せただけでは、移動中のカードスタッカを不用意に横向きや逆さまにしてしまうと、カード上の錘が移動しカードがカードスタッカ内で散乱して表裏が反転してしまうことがあり、カード送り出し口から送り出されたカードの表面に印刷等の処理ができなくなるというような問題があった。
この問題を解決するものとして、箱状に形成され内部にカードを積層状態で収納するカードスタッカと、積層されたカードの最上層のカード上に載置された錘とを備え、カードスタッカを形成する互いに対向する一対の側面板の内面に、断面鋸歯状に形成した係止部を上下方向に設け、この係止部の歯に係合する板ばねを錘の上面に取り付けたものがある。このような構造において、板ばねは下降が可能であるが、上方への移動が規制されるため、移動中にカードスタッカを横向きや逆さまにしたとしても、カードがカードスタッカ内で散乱して表裏が反転するようなことがない(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−190508号公報
上述した従来のカードスタッカの構造においては、錘の下降を確実にするために錘の重量を重くし過ぎると、カードスタッカを逆さまにしたときに錘の重量によって板ばねと凹部との係合が外れてしまうおそれがあった。また、板ばねの厚みを厚くしたりばね常数の大きいばね材によって板ばねを形成すると、錘が円滑に下降しなくなるというおそれがある。一方、板ばねの厚みを薄くしたりばね常数の小さいばね材によって板ばねを形成すると、板ばねが折れたり外れやすくなるというように板ばねの厚みやばね常数の選択が難しく、設計が難しいという問題があった。また、板ばねの両端部と歯との係合状態にも高い精度が要求されるため、組付け時の調整に時間がかかったり、部品に高い寸法精度が要求されることにより製造コストが嵩むという問題もあった。また、錘が下降するときに音を発するという問題もある。また、カードを出し切って錘が最下端に位置し、カードを再装填するに当たって、錘をスタッカ外に取り出すために、板ばねと歯との係合を解除する作業が難しいという問題もある。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、設計を容易とし製造コストの低減を図ったカードスタッカの構造を提供するところにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、カードを厚み方向に積載し最下層のカードを外部へ送り出すカード送り出し口が設けられたカードスタッカと、このカードスタッカ内に積載される前記カードの最上層のカード上に載置される錘とを備えたカードスタッカの構造において、前記カードスタッカを4枚の側面板によって箱状に形成し、4枚の前記側面板のうち互いに対向する一対の側面板の内面に上下方向に延在するラックを設け、前記錘に前記ラックのそれぞれに噛合する一対のギアを設け、これらギアとギアを軸支する支持軸との間に、錘が下降するときにのみギアを回転可能とする一方向クラッチを介装したものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記ラックが設けられた一対の前記側面板の一方をカードスタッカに対して開閉自在な扉としたものである。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記扉を透明材によって形成したものである。
請求項1に係る発明によれば、ラックとピニオンとの噛合により錘の最上層のカードからの離間を規制しているため、従来のように板ばねの両端部と歯との間の係合状態に高い精度が要求されるようなことがないため製造コストを低減することができる。また、錘の上昇を規制する手段として、既存の一方向クラッチを用いることができるため設計が容易になる。
請求項2に係る発明によれば、扉を開くことにより扉に設けたラックとピニオンとの噛合が解除されるため、扉を開いた開口からピニオンと錘とを容易に取り出すことができる。
請求項3に係る発明によれば、扉を通してカードスタッカ内のカードの残量を視認することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るカードスタッカの構造を一部破断して示す正面図、図2は図1におけるII-II 線断面図、図3は図2におけるIII-III 線断面図、図4は図2におけるIV部の拡大図である。
図3に全体を符号1で示すカードスタッカは、一側面に開口2が設けられ、3枚の側面板3,4,5と上面板6(図1参照)とによって箱状に形成されている。互いに対向する側面板3,5の下端部には、図1に示すように互いに対向するように、側面板3,5と直交する方向に折曲形成された底面部3a,5aが設けられている。これら底面部3a,5a間の間隙7には、カードスタッカ1がカード送り装置に装着された際に、カード送り装置のカード送り部材(いずれも図示せず)が臨む。
側面板4の下端部には、図2に示すように側面板4と直交する方向に折曲形成された底面部4aが設けられており、この底面部4aと側面板4の下端との間には、カードスタッカ1内に積層されたカード8を最下層から1枚ずつ送り出すカード送り出し口9が設けられている。側面板5の開口2側の端縁には、図1に示すように正面視でコ字状に形成された4個の係合部10が突設されており、この係合部10には係合孔10aが設けられている。側面板3の開口2側の端縁には、円筒状に形成された一対の蝶番部材11,11が設けられている。
図3において、12はカードスタッカ1の開口2を開閉する透明なプラスチックによって形成された扉であって、側方の基端部には円筒状に形成され前記蝶番部材11とともに蝶番を構成する一対の蝶番部材13,13が設けられており、揺動端部には扉12と直交する方向に突出するように形成され先端部に係合突起12cが設けられた4個の弾性係合片12bが突設されている。この扉12は、扉12の蝶番部材13とカードスタッカ1の蝶番部材11とに軸支された枢軸14を介して、枢軸14を揺動中心としてカードスタッカ1に揺動自在に支持されている。
このような構成において、扉12を枢軸14を揺動中心として図3中時計方向に揺動させ、弾性係合片12bを弾性変形させながら係合部10の係合孔10aに係入し、係合突起12cを係合孔10aの端縁に係合することにより、扉12によって開口2が閉塞される。この状態から、扉12を枢軸14を揺動中心として反時計方向に揺動させ、弾性係合片12bを弾性変形させながら、係合突起12cと係合孔10aの端縁との係合を解除することにより、二点鎖線で示すように開口2が開放される。
図2において、扉12と側面板4との互いに対向するそれぞれの内面には、図1に示すように上下方向に延在する帯状に形成されたラック12a,4bが設けられている。
図3において、15は扁平で略長方形に形成された錘であって、この錘15の前後端部には、断面コ字状に形成されたブラケット16A,16Bがねじ17によって取り付けられている。これらブラケット16A,16Bの互いに対向する両側部18,18間には支持軸19A,19Bが横架固定されており、この支持軸19A,19Bと支持軸19A,19Bに回転自在に支持されるピニオン20A,20Bとの間には、図1に示すように一方向クラッチ21A,21B(一方向クラッチ21Bは図示を省略)が介装されている。
このうち、一方向クラッチ21Aは、支持軸19Aに対してピニオン20Aが、図2中反時計方向への回転を許容し、時計方向への回転を規制するように機能する。一方、一方向クラッチ21Bは、支持軸19Bに対してピニオン20Bが、図2中時計方向への回転を許容し、反時計方向への回転を規制するように機能する。また、これらピニオン20A,20Bは、錘15がカードスタッカ1内に積層されたカード8の最上層のカード8B上に載置され、扉12によって開口2を閉塞することにより、ラック12a,4bのそれぞれに噛合する。
次に、このように構成されたカードスタッカ内に積層されたカードを送り出す動作について説明する。先ず、図3に示すように扉12を開き、カードスタッカ1の開口2を開放し、開口2から多数枚のカード8をカードスタッカ1内に挿入する。挿入したカード8を底面部3a,4a,5a上に載置することにより、カード8がカードスタッカ1内に積載される。
次いで、錘15を一方のピニオン20Bが側面板4のラック4bに噛合するようにカードスタッカ1内に挿入し、錘15を図2に示すように積載されているカード8の最上層のカード8B上に載置する。この状態として、扉12を図3に二点鎖線で示す位置から枢軸14を揺動中心として時計方向に揺動させ、弾性係合片12bを弾性変形させながら係合部10の係合孔10aに係入し、係合突起12cを係合孔10aの端縁に係合することにより、図中実線で示すように扉12によって開口2が閉塞される。開口2を閉塞した扉12のラック12aには、他方のピニオン20Aが噛合する。
この状態で、カードスタッカ1をカード送り出し装置(図示せず)に装着するために移動させる。ここで、ラック12aに噛合しているピニオン20Aが一方向クラッチ21Aによって図2中時計方向への回転を規制するため、ピニオン20Aの上昇が規制され、かつラック4bに噛合しているピニオン20Bが一方向クラッチ21Bによって図2中反時計方向への回転を規制するため、ピニオン20Bの上昇が規制されている。
したがって、この移動中に、カードスタッカ1を不用意に横向きや逆さまになったとしても、錘15が最上層のカード8Bから離間するようなことがないから、積載されているカード8がカードスタッカ1内で散乱するようなことがない。このため、カードスタッカ1がカード送り装置に装着されると、カードスタッカの底面部の間隙7に臨むカード送り部材によって、最下層のカード8Aがカード送り出し口9から送り出される。
最下層のカード8Aから1枚ずつ順次カード送り出し口9から送り出されると、積載されたカード8の積載枚数が漸次減っていく。このとき、ラック12aに噛合しているピニオン20Aが一方向クラッチ21Aによって図2中反時計方向への回転が許容されているため、ピニオン20Aの下降が可能なっている。また、ラック4bに噛合しているピニオン20Bが一方向クラッチ21Bによって図2中時計方向への回転が許容されているため、ピニオン20Bの下降が可能になっている。
したがって、錘15は自重にによって下降し、最上層のカード8B上に載置された状態が維持されるため、カードスタッカ1内に積載されたカード8は上下方向に隣接する互いのカード間に隙間がないようにかつ強制的に下降するように付勢される。このため、最下層のカード8Aからカード8が1枚ずつ連続的にカード送り出し口9から送り出される。
カード8がカード送り出し口9から送り出されることにより、カードスタッカ1内に積層されたカード8の残量が少なくなり、この残量は透明なプラスチックによって形成された扉を通して確認することができる。カードスタッカ1内にカード8の補充をする場合は、扉12を開きカードスタッカ1の開放された開口2からカード8をカードスタッカ1内に挿入する。このとき、扉12を開くことにより扉12に設けたラック12aとピニオン20Aとの噛合が解除されるため、開口2から錘15とピニオン20A,20Bとを容易に取り出すことができる。
このように、ラック12a,4bとピニオン20A,20Bとの噛合により錘15の最上層のカード8Bからの離間を規制しているため、従来のように板ばねの両端部に設けた折曲部と凹部との間の係合状態に高い精度が要求されるようなことがないため製造コストを低減することができる。また、錘15の上昇を規制する手段として、既存の一方向クラッチを用いることができるため設計が容易になる。
なお、本実施の形態においては、カードスタッカ1を構成する四枚の側面板のうちラック12aが設けられた側面板を扉12としたが、ラックが設けられていない側面板3または側面板5を扉としてもよい
本発明に係るカードスタッカの構造を一部破断して示す正面図である。 図1におけるII-II 線断面図である。 図2におけるIII-III 線断面図である。 図2におけるIV部の拡大図である。
符号の説明
1…カードスタッカ、2…開口、3,4,5…側面板、8…カード、8A…最下層のカード、8B…最上層のカード、9…カード送り出し口、12…扉、15…錘、19A,19B…支持軸、20A,20B…ピニオン、21A,21B…一方向クラッチ。

Claims (3)

  1. カードを厚み方向に積載し最下層のカードを外部へ送り出すカード送り出し口が設けられたカードスタッカと、このカードスタッカ内に積載される前記カードの最上層のカード上に載置される錘とを備えたカードスタッカの構造において、
    前記カードスタッカを4枚の側面板によって箱状に形成し、4枚の前記側面板のうち互いに対向する一対の側面板の内面に上下方向に延在するラックを設け、前記錘に前記ラックのそれぞれに噛合する一対のピニオンを設け、これらピニオンとピニオンを軸支する支持軸との間に、錘が下降するときにのみピニオンを回転可能とする一方向クラッチを介装したことを特徴とするカードスタッカの構造。
  2. 前記ラックが設けられた一対の前記側面板の一方をカードスタッカに対して開閉自在な扉としたことを特徴とする請求項1記載のカードスタッカの構造。
  3. 前記扉を透明材によって形成したことを特徴とする請求項2記載のカードスタッカの構造。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1049949A (ja) * 1996-07-29 1998-02-20 Nec Yonezawa Ltd 磁気テープ装置
JPH11227953A (ja) * 1998-02-16 1999-08-24 Ricoh Co Ltd 印刷装置、シート収納マガジン及び印刷装置へのシート収納マガジンの装着装置

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