JP2008202768A - 等速ジョイント - Google Patents

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Abstract

【課題】従来技術と比較して軸方向の変位量を増大させることが等速ジョイントを提供することにある。
【解決手段】軸線に対してねじれた形状からなる複数の第1案内溝26a〜26fが内壁に形成されたアウタカップ16と、前記第1案内溝26a〜26fと相反する方向にねじれた第2案内溝32a〜32fが外壁に形成されたインナリング34と、前記第1案内溝26a〜26fと前記第2案内溝32a〜32fとが交差するトラック部分に保持されるボール28と、前記ボール28を収納する保持窓36が形成されたリテーナ38とを備え、前記インナリング34の外周面には、該インナリング34の軸線方向に沿った両端部の外周面に所定幅で形成され、軸線方向に沿った縦断面が直線状に形成された第1小径環状部46a及び第2小径環状部46が設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、自動車の駆動力伝達部において、一方の伝達軸と他方の伝達軸とを連結させる等速ジョイントに関する。
従来より、自動車の駆動力伝達部では、一方の伝達軸と他方の伝達軸とを連結し回転力を各車軸へと伝達する等速ジョイントが用いられている。
この種の従来技術に係る等速ジョイントとして、例えば、非特許文献1には、継手軸(駆動シャフト及び被駆動シャフト)上において、ジョイント中心の両側に等距離だけオフセットして配置されたアウタレースのボール溝中心とインナレースのボール溝中心とを有するツェッパ型等速ジョイントが開示されている。
このツェッパ型等速ジョイントでは、前記アウタレースのボール溝と前記インナレースのボール溝との相対的動作によって、保持器に保持された6個のボールが等速面又は継手軸間の二等分角面上に位置することにより、駆動接点が常に等速面上に維持されて等速性が確保されるとしている。
また、特許文献2には、自動車のプロペラシャフトやドライブシャフト等に使用されるクロスグルーブ型等速ジョイントが開示されている。
このクロスグルーブ型等速ジョイントは、対をなす内輪の案内溝と外輪の案内溝とが周方向の相反した向きにねじれた形状をなし、両案内溝の交差したトラック部分でボールを保持制御するタイプのものである。前記クロスグルーブ型等速ジョイントの構造上、ボールと案内溝間のガタツキを少なくすることができるため、特に、ガタツキを嫌う自動車のプロペラシャフトやドライブシャフト等に多用されている。外輪の内周面には、周方向の一方にねじれた案内溝と他方にねじれた案内溝とが交互に形成されており、内輪の外周面には、対になる外輪の案内溝に対して、周方向に相反した向きにねじれた案内溝が交互に形成されている。
クロスグルーブ型等速ジョイントにおいて、ボールが保持制御されるのは、ボールトラックの交差部分にくさび角が形成され、ボールがこのくさび角によって保持器のポケット面に押しやられるためである。これにより、ボールは、常に、ボールトラックの交差部分に保持され、内・外輪間(一方及び他方の伝達軸間)に角度変位が生じた場合でも、常に、作動角の二等分角面内に維持される。このように、クロスグルーブ型等速ジョイントは等速性があり、しかもガタツキの少ない優れたものである。
特開平5−231435号公報 チャールズ・イー・コーニー・ジュニア(Charles E. Cooney,Jr)編、「UNIVERSAL JOINT AND DRIVESHAFT DESIGN MANUAL ADVANCES IN ENGINEERING SERIS NO.7」、(米国)、第2版、THE SOCIETY OF AUTOMOTIVE ENGINEERS,INC. 1991年、p.145−149
しかしながら、クロスグルーブ型等速ジョイントは、内輪のトラック溝に沿ってトリポート部材が変位することにより、2軸間の軸方向変位を吸収することが可能なトリポートタイプの等速ジョイントに比べて、軸方向の変位量をあまり大きく設定することができないという問題がある。
本発明は、前記の点に鑑みてなされたものであり、従来技術と比較して軸方向の変位量を増大させることが等速ジョイントを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、相交わる2軸の一方に連結され、内径面を有すると共に軸線に対して周方向の一方にねじれた複数の第1案内溝が内壁に等角度離間して形成され、一端部が開口するアウタ部材と、
前記2軸の他方に連結され、前記アウタ部材の軸線に対して周方向の他方にねじれた同数の第2案内溝が外壁に等角度離間して形成されたインナリングと、
前記第1案内溝と前記第2案内溝とが交差するトラック部分に保持され、トルクを伝達するボールと、
前記ボールを収納する保持窓が形成されたリテーナと、
を備え、
前記インナリングの軸線方向に沿った両端部側の外周面には、所定幅からなり軸線方向に沿った縦断面が直線状に形成された第1環状部及び第2環状部が形成されることを特徴とする。
この場合、前記第1環状部と前記第2環状部との間に、中心から所定距離だけ軸線方向に沿った反対方向に相互にオフセットした点を曲率中心とし縦断面が円弧状に形成された第1円弧部及び第2円弧部と、前記第1円弧部と前記第2円弧部との間に形成され縦断面が直線状に形成され且つ軸線と直交する外径が最大となる大径環状部とがそれぞれ設けられるとよい。
本発明によれば、相交わる2軸の一方が回転すると、その回転トルクはアウタ部材から各ボールを介してインナリングに伝達され、2軸の他方が前記2軸の一方と等速性を保持しながら所定方向に回転することにより、前記回転トルクが2軸の一方から他方に伝達される。
また、本発明によれば、インナリングとリテーナとが軸方向に沿って相対的に変位する際、インナリングの外周面の軸線方向に沿った両端部に設けられた縦断面直線状の第1環状部及び第2環状部がリテーナの内壁面と接触しない逃げとして機能するため、従来技術と比較して、軸方向に沿った大きなスライド量を得ることができる。
換言すると、本発明では、インナリングの外周面に形成された第1円弧部又は第2円弧部がリテーナの内壁と係合することにより前記スライド量が規制され、前記インナリングの両端面と前記第1円弧部及び第2円弧部との間に縦断面直線状の第1環状面及び第2環状面を介在させることにより、インナリングの軸方向に沿ったスライド量を大きく設定することができる。
本発明では、逃げとして機能する縦断面直線状の第1環状部及び第2環状部をインナリングの外周面に設けることにより、従来技術と比較して軸方向の変位量を増大させ、相交わる2軸間の軸方向変位を好適に吸収することができる。
本発明に係る等速ジョイントについて好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
図1及び図2において参照符号10は、本発明の実施の形態に係る等速ジョイントを示し、この等速ジョイント10は、図示しない第1軸の一端部に一体的に連結されて開口部を有する有底円筒状のアウタカップ(アウタ部材)16と、第2軸18の一端部に固着されてアウタカップ16の孔部内に収納されるインナ部材20とから基本的に構成される。
なお、前記アウタカップ16は、肉厚の円筒体からなるカップ本体部21と、前記カップ本体部21の一端側開口部を閉塞するキャップ部材22とから構成され、前記キャップ部材22は、前記カップ本体部21に対して複数のねじ部材23によって一体的に締結される。
図1に示されるように、前記アウタカップ16の内壁面は内径面24からなり、前記内径面24には、前記アウタカップ16の軸線に対して、周方向に沿ってねじれた形状からなり、軸心の回りにそれぞれ60度の間隔をおいて6本の第1案内溝26a〜26fが形成される。
インナ部材20は、前記アウタカップ16の内壁面に形成された第1案内溝26a〜26cと周方向の相反する方向に沿ってねじれた形状からなる複数の第2案内溝32a〜32fが外周面に形成されたインナリング34と、前記アウタカップ16の内壁面に形成された第1案内溝26a〜26fと前記インナリング34の外周面に形成された第2案内溝32a〜32fとが交差したトラック部分で保持可能に配設され、回転トルク伝達機能を営む複数(本実施の形態では、6個)のボール28と、前記ボール28を保持する複数の保持窓36が周方向に沿って形成され、前記アウタカップ16と前記インナリング34との間に介装されたリテーナ38とを有する。
前記インナリング34は、中心の孔部内壁に形成されたスプライン溝39を介して第2軸18の端部にスプライン嵌合され、且つ第2軸18の環状溝に装着されるリング状の係止部材40を介して第2軸18の端部に一体的に固定される。該インナリング34の外周面には、アウタカップ16の内壁面に形成された第1案内溝26a〜26cと周方向の相反する方向に沿ってねじれた形状からなる複数の第2案内溝32a〜32fが形成される。
前記インナリング34の外周面には、図3に示されるように、軸線方向に沿った縦断面が直線状に形成され軸線Aと直交する直径(外径)が最大となる大径環状部42と、前記大径環状部42の両側にそれぞれ連続し、中心Oから所定距離だけ軸線方向に沿った反対方向に等距離だけ相互にオフセットした点P1、P2を曲率中心として曲率半径R1、R2によって縦断面が円弧状に形成された第1円弧部44a及び第2円弧部44bと、前記第1円弧部44a及び第2円弧部44bにそれぞれ連続し、該インナリング34の軸線方向に沿った両端部の外周面に所定幅で形成され軸線方向に沿った縦断面が直線状に形成された第1小径環状部46a及び第2小径環状部46とが設けられる。
なお、インナリング34の両端面48と前記第1小径環状部46a及び第2小径環状部46bとの間の稜線部には、面取りされた幅狭な環状の面取り部50が設けられる。
この場合、後述するように、インナリング34の外周面の軸線方向に沿った両端部に縦断面直線状の第1小径環状部46a及び第2小径環状部46bをそれぞれ設けることにより、リテーナ38に対するインナリング34のスライド量(リテーナ38とインナリング34との軸線方向に沿った相対的移動量)を従来技術と比較して増大させることができる。
前記ボール28は、例えば、鋼球によって形成され、アウタカップ16の第1案内溝26a〜26fとインナリング34の第2案内溝32a〜32fとが交差するトラック部分にそれぞれ1個ずつ保持可能に配設される。このボール28は、図示しない第1軸の回転トルクを、インナリング34を介して第2軸18に伝達すると共に、第1案内溝26a〜26fと第2案内溝32a〜32fとが交差するトラック部分に保持されることにより、第2軸18(インナリング34)と第1軸(アウタカップ16)との間で交差する角度方向変位を可能とするものである。
なお、図示しない第1軸の軸線と第2軸18の軸線とが交差して作動角(ジョイント角)をとった場合であっても、前記ボール28は、常時、第1案内溝26a〜26fと第2案内溝32a〜32fとが交差したトラック部分に位置し、前記作動角の二等分角面内に保持される。
前記リテーナ38の内壁面は、図4に示されるように、中心O1から単一の曲率半径R3によって設定された円弧面52によって形成され、インナリング34が軸方向に沿ってスライドした際、前記リテーナ38の円弧面52はインナリング34の外表面に形成された第1円弧部44a又は第2円弧部44bと係合可能に設けられる。
本実施の形態に係る等速ジョイント10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、その動作並びに作用効果について説明する。
図示しない第1軸が回転すると、その回転トルクはアウタカップ16から各ボール28を介してインナリング34に伝達され、第2軸18が前記第1軸と等速性を保持しながら所定方向に回転する。
その際、第1軸と第2軸18との交差角度(作動角)が変化する場合には、第1案内溝26a〜26fと第2案内溝32a〜32fとが交差するトラック部分に保持されたボール28の作用下にリテーナ38が所定角度だけ傾動して前記角度変位が許容される。
また、図5に示されるように、インナリング34の外周面に形成された第1円弧部44a又は第2円弧部44bがリテーナ38の内壁に形成された円弧面52に沿って摺動することにより、第1軸と第2軸18とが軸方向に沿って所定長だけ相対的変位が許容される。
この場合、リテーナ38の保持窓36に保持された6個のボール28が等速面又は第1軸・第2軸18間の二等分角面上に位置することにより、駆動接点が常に等速面上に維持されて等速性が確保される。このように、第1軸及び第2軸18の等速性を保持しつつ、それらの角度変位及び軸方向変位が好適に許容される。
本実施の形態では、インナリング34の外周面の軸線方向に沿った両端部に縦断面直線状の第1小径環状部46a及び第2小径環状部46bをそれぞれ設けることにより、リテーナ38に対するインナリング34のスライド量(リテーナ38とインナリング34との軸線方向に沿った相対的移動量)を従来技術と比較して増大させることができる。
すなわち、本実施の形態では、インナリング34の外周面の軸線方向に沿った両端部に設けられた縦断面直線状の第1小径環状部46a及び第2小径環状部46bが、前記インナリング34が軸方向に沿ってスライドするときにリテーナ38の内壁面と接触しない逃げとして機能し、インナリング34の第1円弧部44a又は第2円弧部44bがリテーナ38の円弧面52に接触してそのスライド量が規制されるまで前記インナリング34をスライドさせることにより、大きなスライド量S1を設定することができる(図5参照)。
一方、図7に示されるように、インナリング34の外周面に前記縦断面直線状の第1小径環状部46a及び第2小径環状部46bが設けられておらず、外周面の軸線方向に沿った縦断面が単一の曲率半径R4からなる部分外球面54によって形成された比較例に係るインナリング56(図6参照)を用いた場合、比較例に係るインナリング56の部分外球面54がリテーナ38の内壁の円弧面52に規制されて前記リテーナ38に対するインナリング56の軸方向のスライド量S2となり、大きなスライド量を設定することができない(スライド量S1>S2)。
換言すると、本実施の形態では、インナリング34の外周面に形成された第1円弧部44a及び第2円弧部44bの立ち上がり位置が該インナリング34の端縁部(端面48)ではなく、インナリング34の端縁部との間に縦断面直線状に形成された第1小径環状部46a及び第2小径環状部46bを介在させて、前記縦断面直線状に形成された第1小径環状部46a及び第2小径環状部46bに連続させることにより、比較例に係るインナリング56と比較してリテーナ38に対するインナリング34の軸方向のスライド量を増大させることができる。
本発明の実施の形態に係る等速ジョイントの分解斜視構成図である。 本発明の実施の形態に係る等速ジョイントの軸方向に沿った縦断面図である。 図1に示す等速ジョイントを構成するインナリングの軸線方向に沿った縦断面拡大図である。 図1に示す等速ジョイントを構成するリテーナの軸線方向に沿った縦断面拡大図である。 図1に示す等速ジョイントにおいて、リテーナに対するインナリングの軸方向に沿ったスライド量S1を示す縦断面拡大図である。 外周面を単一の円弧面に設定した比較例に係るインナリングの軸線方向に沿った縦断面拡大図である。 図6に示すインナリングを用いて、リテーナに対する軸方向に沿ったスライド量S2を示す縦断面拡大図である。
符号の説明
10…等速ジョイント 16…アウタカップ
18…第2軸 24…内径面
26a〜26f…第1案内溝 28…ボール
32a〜32f…第2案内溝 34…インナリング
36…保持窓 38…リテーナ
42…大径環状部 44a、44b…円弧部
46a、46b…小径環状部 48…端面
50…面取り部 52…円弧面

Claims (2)

  1. 相交わる2軸の一方に連結され、内径面を有すると共に軸線に対して周方向の一方にねじれた複数の第1案内溝が内壁に等角度離間して形成され、一端部が開口するアウタ部材と、
    前記2軸の他方に連結され、前記アウタ部材の軸線に対して周方向の他方にねじれた同数の第2案内溝が外壁に等角度離間して形成されたインナリングと、
    前記第1案内溝と前記第2案内溝とが交差するトラック部分に保持され、トルクを伝達するボールと、
    前記ボールを収納する保持窓が形成されたリテーナと、
    を備え、
    前記インナリングの軸線方向に沿った両端部側の外周面には、所定幅からなり軸線方向に沿った縦断面が直線状に形成された第1環状部及び第2環状部が形成されることを特徴とする等速ジョイント。
  2. 請求項1記載の等速ジョイントにおいて、
    前記第1環状部と前記第2環状部との間には、中心から所定距離だけ軸線方向に沿った反対方向に相互にオフセットした点を曲率中心とし縦断面が円弧状に形成された第1円弧部及び第2円弧部と、前記第1円弧部と前記第2円弧部との間に形成され縦断面が直線状に形成され且つ軸線と直交する外径が最大となる大径環状部とがそれぞれ設けられることを特徴とする等速ジョイント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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