JP2008201695A - 固形粉末化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 吸油量20mL/100g以上の粉末と、70℃,常圧下において粘度が1000mPa・s以下の不揮発性油分及び揮発性油分とを含有する固形粉末化粧料において、
前記不揮発性油分及び揮発性油分の含有量の合計が、混練トルク−油分量プロットにおける第1ピークと第2ピークとのピーク間の範囲内に相当し、且つ前記不揮発性油分の含有量が、混練トルク−油分量プロットにおける第1ピークの混練トルク最大値の80〜100%の範囲内に相当することを特徴とする固形粉末化粧料。
【選択図】 なし
Description
〈試験法1〉
化粧料中に含有するものと同一種類の各種粉末、各種油分(不揮発性油分及び揮発性油分)を用い、化粧料中の含有量と同一質量の前記各種粉末に対して、前記各種油分を75℃,0.94g/minの条件で滴下していき、同時に回転速度100rpm,トルクレンジ50g−cmの条件で混練トルクを連続的に測定することによって、混練トルク−油分量プロットを得る。
また、前記固形粉末化粧料において、さらに紫外線防御剤を含有することが好適である。
また、前記固形粉末化粧料において、粉末の吸油量が35〜45mL/100gであって、前記不揮発性油分及び揮発性油分の含有量の合計が20質量%以上であり、且つ前記不揮発性油分の含有量が14〜18質量%であることが好適である。
また、前記固形粉末化粧料において、粉末の吸油量が45〜55mL/100gであって、前記不揮発性油分及び揮発性油分の含有量の合計が24質量%以上であり、且つ前記不揮発性油分の含有量が18〜22質量%であることが好適である。
なお、本発明にかかる固形粉末化粧料は、吸油量20mL/100g以上の粉末と、70℃,常圧下において粘度が1000mPa・s以下の不揮発性油分及び揮発性油分とを含有する固形粉末化粧料において、前記不揮発性油分及び揮発性油分の含有量の合計が、下記試験法1により測定される混練トルク−油分量プロットにおける第1ピークと第2ピークとのピーク間の範囲内に相当し、且つ前記不揮発性油分の含有量が、下記試験法1により測定される混練トルク−油分量プロットにおける第1ピークの混練トルク最大値の80〜100%の範囲内に相当することを特徴とするものである。
〈試験法1〉
化粧料中に含有するものと同一種類の各種粉末、各種油分(不揮発性油分及び揮発性油分)を用い、化粧料中の含有量と同一質量の前記各種粉末に対して、前記各種油分を75℃,0.94g/minの条件で滴下していき、同時に回転速度100rpm,トルクレンジ50g−cmの条件で混練トルクを連続的に測定することによって、混練トルク−油分量プロットを得る。
本発明にかかる固形粉末化粧料に用いられる粉末は、化粧品に対して一般に用いられる粉末であればよく、このようなものであれば特に限定されることなく用いることができる。なお、本発明にかかる固形粉末化粧料に用いられる粉末は、吸油量が20mL/100g以上であるものの、化粧料中に配合する粉末成分全量としての吸油量が20mL/100g以上であればよく、単独で吸油量20mL/100g未満の粉末成分を配合しても構わない。なお、吸油量の測定方法は、JIS K−5101に準ずるものである。本発明に用いられる粉末としては、例えば、タルク、カオリン、絹雲母(セリサイト)、白雲母、金雲母、合成雲母、紅雲母、黒雲母、リチア雲母、バーミキュライト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸ストロンチウム、タングステン酸金属塩、マグネシウム、シリカ、ゼオライト、ベントナイト、硫酸バリウム、焼成硫酸カルシウム(焼石膏)、リン酸カルシウム、フッ素アパタイト、ヒドロキシアパタイト、セラミックパウダー、窒化ホウ素、二酸化チタン、酸化亜鉛等の無機粉末、ポリアミド樹脂粉末、ナイロン粉末、ポリエチレン粉末、ポリプロピレン粉末、ポリエステル粉末、ポリメタクリル酸メチル粉末、ポリスチレン粉末、スチレンとアクリル酸の共重合体樹脂粉末、シリコーン樹脂粉末、ベンゾグアナミン樹脂粉末、ポリ四弗化エチレン粉末、セルロース粉末等の有機粉末が挙げられる。が挙げられる。なお、これらの粉末の中から2種以上を任意に選択して組み合わせて用いてもよい。また、これらの粉末の表面に、シリコーン樹脂処理、ワックス処理、デキストリン脂肪酸処理、フッ素処理等の疎水化処理した疎水化処理粉末として用いても構わない。
本発明にかかる固形粉末化粧料に用いられる不揮発性油分とは、70℃,常圧下において粘度が1000mPa・s以下であればよく、このようなものであれば特に限定することなく用いることができる。なお、本発明において不揮発性油分とは、常圧下で沸点が260℃以上の油分を意味する。本発明に用いられる不揮発性油分としては、例えば、流動パラフィン、スクワラン、ヒマシ油、オリーブ油、ホホバ油、グリセリルジイソステアレート、トリメチロールプロパントリ2エチルイソステアレート、イソプロピルミリステート、セチル2エチルヘキサノエート、グリセリルトリイソステアレート、2ヘプチルウンデシルパルミテート、メチルポリシロキサン(重合度4以上)、ポリブテン、トリイソステアリン酸グリセリン、ジイソステアリルマレート、ラノリン等が挙げられる。また、これらの不揮発性油分の中から2種以上を任意に選択して組み合わせてもよい。なお、本発明にかかる固形粉末化粧料においては、上記不揮発性油分に相当するものであれば、別途、界面活性剤や紫外線防御剤等の機能を有している場合であっても、不揮発性油分として換算する。
本発明にかかる固形粉末化粧料において、前記粉末の吸油量が25〜35mL/100gである場合、前記不揮発性油分の含有量が10〜14質量%であることが好ましく、さらに好ましくは10.5〜13.5質量%である。また、本発明にかかる固形粉末化粧料において、前記粉末の吸油量が35〜45mL/100gである場合、前記不揮発性油分の含有量が14〜18質量%であることが好ましく、さらに好ましくは14.5〜16.5質量%である。
本発明にかかる固形粉末化粧料に用いられる揮発性油分とは、70℃,常圧下において粘度が1000mPa・s以下であればよく、このようなものであれば特に限定することなく用いることができる。なお、本発明において揮発性油分とは、常圧下で沸点が260℃未満の油分を意味する。本発明に用いられる揮発性油分としては、例えば、デカメチルテトラシロキサン、ヘキサメチルジシロキサン、ドデカメチルペンタシロキサン等の鎖状ポリシロキサン(重合度4以上)、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン等の環状ポリシロキサン(ケイ素数4〜6)、シェルソル(シェル化学)、アイソパー(エッソ化学)等の軽質流動イソパラフィン等が挙げられる。また、これらの揮発性油分の中から2種以上を任意に選択して組み合わせて用いてもよい。
本発明にかかる固形粉末化粧料において、粉末の吸油量が25〜35mL/100gである場合、前記不揮発性油分及び揮発性油分の含有量の合計が16質量%以上であることが好ましく、さらに好ましくは16〜29質量%である。また、本発明にかかる固形粉末化粧料において、粉末の吸油量が35〜45mL/100gである場合、前記不揮発性油分及び揮発性油分の含有量の合計が20質量%以上であることが好ましく、さらに好ましくは20〜33質量%である。
また、本発明にかかる固形粉末化粧料においては、前記不揮発性油分及び揮発性油分の含有量が、混練トルク−油分量プロットにおける特定の範囲内に相当するものである。なお、各油分の含有量の説明に先立って、固形粉末化粧料における混練トルクと油分量との関係について説明を行なう。
〈試験法1〉
化粧料中に含有するものと同一種類の各種粉末、各種油分(不揮発性油分及び揮発性油分)を用い、化粧料中の含有量と同一質量の前記各種粉末に対して、前記各種油分を75℃,0.94g/minの条件で滴下していき、同時に回転速度100rpm,トルクレンジ50g−cmの条件で混練トルクを連続的に測定することによって、混練トルク−油分量プロットを得る。
また、本発明にかかる固形粉末化粧料においては、さらに紫外線防御剤を含有することが好適である。紫外線防御剤をともに配合した場合には、使用時に均一に塗り広げられることが可能となるため、紫外線防御効果に優れた固形粉末化粧料が得られる。
本発明者らは、まず最初に、固形粉末化粧料中の油分量と、保存時の耐衝撃性(ワレ)及び塗布の均一性との関係について検討を行なった。総油分量を変化させた固形粉末化粧料における保存時の耐衝撃性及び塗布の均一性の評価結果を表1に示す。また、固形粉末化粧料における混練トルク−油分量プロットを行なった結果を図4上部に、前記固形粉末化粧料の各評価結果を図4下部に併せて示す。なお、測定条件及び評価基準は以下に示すとおりである。
下記表1に示す組成にて調製した各種固形粉末化粧料をサンプルとして、容器中に糊付けセットし、容器を逆位置にて30cmの高さから7回落下させ、下記基準にて評価を行なった。
○:容器中の化粧料にワレ等が見られず、セット時の形状が保持されていた。
×:容器中の化粧料が破壊され、ワレ等が見られた。
下記表1に示す組成にて調製した各種固形粉末化粧料をサンプルとし、一定量の各種サンプルをV溝ナイロン膜(又はトランスポアテープ(3M社))に一定時間かけて指で均一に広げた。各種サンプルを塗布したナイロン膜(又はテープ)の画像を撮影し、白黒画像(明度画像)に変換して、バラツキδを測定した(δが小さい方が均一性に優れている)。
原料吸油量測定器(TO−50KCB5:日計電測株式会社製)により、下記表1に示す組成と同一種類の各種粉末30gに対して、同各種油分を75℃,0.94g/minの条件で滴下していき、同時に回転速度100rpm,トルクレンジ50g−cmの条件で混練トルクを連続的に測定することによって、混練トルク−油分量プロットを得た。
特開平7−167781号公報記載の高精度invitroSPF測定システム(高精度で、SPF値とPFA値を測定可能である)を用いて紫外線防御効果(SPF)の評価を行なった。具体的には、光源としてソーラーシュミレーター(Solar Ultraviolet SimulatorModel 600:Solar Light社)、塗布体としてトランスポアテープTM(3M社)を用い、サンプルを2.0mg/cm2の塗布量で均一に塗布し、15分間乾燥後、紫外線を照射した。得られた透過紫外線スペクトルの演算処理を行ない、SPF値を算出した。
実施例2−1 パウダリーファンデーション 質量%
粉末
(1)タルク 27
(2)白雲母 20
(3)赤色酸化鉄 1.4
(4)黄色酸化鉄 1
(5)黒色酸化鉄 0.1
(6)酸化チタン 15
(7)球状PMMA粉末 5
不揮発性油分
(8)ジメチルポリシロキサン(平均重合度12) 10
(9)トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 5
(10)オクチルメトキシシンナメート 5
(11)セスキイソステアリン酸ソルビタン 1.2
揮発性油分
(12)デカメチルシクロペンタシロキサン 5
その他
(13)架橋型シリコーン・網状シリコーンブロック共重合体 3
(14)トリメチルシロキシケイ酸 5
(15)防腐剤 0.3
製造方法 (1)〜(7)及び(13),(15)をヘンシェルミキサーで混合した。これに(8)〜(12),(14)を加熱混合したものを添加混合後、粉砕した。これを中皿に成型し、パウダリーファンデーションを得た。
粉末
(1)タルク 52
(2)グンジョウ 10
(3)パール剤 8
(4)球状シリカ 5
不揮発性油分
(5)リンゴ酸ジイソステアリル 10
(6)ジメチルポリシロキサン(平均重合度12) 10
揮発性油分
(7)軽質流動イソパラフィン 5
製造方法 (1)〜(4)をヘンシェルミキサーで混合した。これに(5)〜(7)を加熱混合したものを添加混合後、粉砕した。これを中皿に成型し、アイシャドウを得た。
Claims (5)
- 吸油量20mL/100g以上の粉末と、
70℃,常圧下において粘度が1000mPa・s以下の不揮発性油分及び揮発性油分と
を含有する固形粉末化粧料において、
前記不揮発性油分及び揮発性油分の含有量の合計が、下記試験法1により測定される混練トルク−油分量プロットにおける第1ピークと第2ピークとのピーク間の範囲内に相当し、且つ
前記不揮発性油分の含有量が、下記試験法1により測定される混練トルク−油分量プロットにおける第1ピークの混練トルク最大値の80〜100%の範囲内に相当することを特徴とする固形粉末化粧料。
〈試験法1〉
化粧料中に含有するものと同一種類の各種粉末、各種油分(不揮発性油分及び揮発性油分)を用い、化粧料中の含有量と同一質量の前記各種粉末に対して、前記各種油分を75℃,0.94g/minの条件で滴下していき、同時に回転速度100rpm,トルクレンジ50g−cmの条件で混練トルクを連続的に測定することによって、混練トルク−油分量プロットを得る。 - 請求項1に記載の固形粉末化粧料において、さらに紫外線防御剤を含有することを特徴とする固形粉末化粧料。
- 請求項1又は2に記載の固形粉末化粧料において、粉末の吸油量が25〜35mL/100gであって、前記不揮発性油分及び揮発性油分の含有量の合計が16質量%以上であり、且つ前記不揮発性油分の含有量が10〜14質量%であることを特徴とする固形粉末化粧料。
- 請求項1又は2に記載の固形粉末化粧料において、粉末の吸油量が35〜45mL/100gであって、前記不揮発性油分及び揮発性油分の含有量の合計が20質量%以上であり、且つ前記不揮発性油分の含有量が14〜18質量%であることを特徴とする固形粉末化粧料。
- 請求項1又は2に記載の固形粉末化粧料において、粉末の吸油量が45〜55mL/100gであって、前記不揮発性油分及び揮発性油分の含有量の合計が24質量%以上であり、且つ前記不揮発性油分の含有量が18〜22質量%であることを特徴とする固形粉末化粧料。
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