JP2008200461A - スティックを利用したローラースケート。 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ローラースケートを利用する際、バランスを取るときやブレーキを行うのに高度なテクニックが必要となり安全性に問題があること。またブーツ式ローラースケートの場合、靴を履いたまま手軽に利用できないという不都合を解決すること。
【解決手段】 ローラースケートの外側にスティック4を付けることにより、手によって安全にバランスをとりやすくし、ローラー7を押さえるブレーキにブレーキワイヤー3を使用し、手で引くブレーキ2を付けることによりスピード調整、制止を行う。さらにスティックを利用したローラースケートを固定することでカートとしても利用できる道具である。
【選択図】図1

Description

本発明はローラースケートにスティックを付けることにより手でバランスを取り安くし、ブレーキを利用してスピード調整、制止を行えるローラースケートに関するものである。
従来、ローラーを利用したスケートによって移動したり楽しんだりすることがなされている。この例として、特許文献1、特許文献2に開示されているものがある。
特許公開平10−005387 特許公開平10−080514
しかし、ローラースケートを使用したがブレーキをするときに高度なテクニックが必要となり安全性に問題がある。ブレーキをすることが感覚的にスムーズに行えないと走行中はとても不安になる。またブーツ式のローラースケートだと靴のはきかえが面倒であることがわかった。
本発明は、以上の問題を解決したものである。
この課題を解決するための請求項1の発明は、ローラースケートに(4)スティックをつけて手でバランスを取り安くし、安全に止まれるように(2)手で引くブレーキをつけた。
このことによりスピード調整、制止を簡単に行えるようになる。
本発明によりアンバランスなローラーの上でもバランスを取ることが出来き、スピード調整、制止を行いやすくなることにより多くの訓練を必要としないでも楽しく安全に走行できる。また靴を履いたまま使用できるので靴の履き替えなどが必要なくなった。
本発明のスティックを利用したローラースケートのうち請求項1に係るものは、
(イ)ローラースケートの外側に(4)スティックを取り付ける。
(ロ)(6)ローラーに(7)ローラーを押さえるブレーキを取り付け(3)ブレーキワイヤーによって(2)手で引くブレーキを行えるようにする。
(ハ)靴を履いたままでも装着できるように(8)滑り止め、(5)足を止めるバンドを取り付ける。図1では2本の(5)足を止めるバンドを使用しているが2本とは限らない。
本発明を利用するには足を(8)滑り止めの上で(5)足を止めるバンドを使用し固定して(4)スティックの(1)手で握るバーを手に持ちによりバランスを取って立つ。
移動するときはスケートを滑るように体重を順番に片足に掛けながら進む。このときに(4)スティックの(1)手で握るバーを手に持ちバランスをとる。スピード調整、制止するときは(2)手で引くブレーキを利用する。図1では後輪だけブレーキを使用しているが後輪だけとは限らず前輪のみ又は前輪、後輪に使用したりもする。
請求項2に係るものは(7)ローラーを押さえるブレーキのところに図4の(9)ローラーを挟むブレーキを利用するものである。
請求項3に係るものは図5の(10)バーの高さ調節を利用して(1)手で握るバーの高さを調節できるものである。
請求項4に係るものは図6の(11)スティックの長さ調節を利用して(4)スティックの高さを調節できるものである。また収納するときに仕舞えるものである。
図6では(11)スティックの長さ調節は1つであるが1つとは限らない。
請求項5に係るものは図8の(12)スティックの角度調節を利用して(4)スティックの角度を調節できるものである。また収納するときに(4)スティックを90度に倒して仕舞えるものである。
請求項6に係るものは図9の様にローラーを4個にすることで重心を下げてスムーズな走行が出来るものである。
請求項7に係るものは図10の様にローラーを3個にすることで重心を下げてスムーズな走行ができ請求項6よりも重さを軽くしたものである。
請求項8に係るものは図11の様にスティックを外側にし(14)カートのバー、(15)スティック固定、(16)スケート固定を付けることによりカートとしても利用できるものである。また図12の様にスティックを内側にし(16)スケート固定、(17)短いスティック固定を取り付けることによりカートとしても利用できるものである。
全体図側面 ローラー部分正面図 ブレーキ解説(ローラーを押さえるブレーキ) ブレーキ解説ローラー正面(ローラーを挟むブレーキ) スティック解説(バーの高さ調節) スティック解説(スティックの長さ調節) 人が利用した正面図 人が利用した側面図(スティックの角度調節) ローラが縦に4個設けられている ローラが縦に3個設けられている スティックが外側で固定されているカート スティックが内側で固定されているカート
符号の説明
(1)手で握るバー、(2)手で引くブレーキ、(3)ブレーキワイヤー、(4)スティック、(5)足を止めるバンド、(6)ローラー、(7)ローラーを押さえるブレーキ、(8)滑り止め、(9)ローラーを挟むブレーキ、(10)バーの高さ調節、(11)スティックの長さ調節、(12)スティックの角度調節、(13)人、(14)カートのバー、(15)スティック固定、(16)スケート固定、(17)短いスティック固定

Claims (8)

  1. 従来のローラースケートにスティックをつけることにより手によってバランスを取りやすくし、スティックにブレーキをつけることによりスピード調整、制止が出来るスティックを利用したローラースケート。
  2. ローラーを挟んで止めるブレーキを利用した請求項1のスティックを利用したローラースケート。
  3. 手で握るバーの高さを調節できる請求項1のスティックを利用したローラースケート。
  4. スティックの長さを調節出来る請求項1のスティックを利用したローラースケート。
  5. スティックの角度を調節できる請求項1のスティックを利用したローラースケート。
  6. ローラが縦に4個設けられている請求項1のスティックを利用したローラースケート。
  7. ローラが縦に3個設けられている請求項1のスティックを利用したローラースケート。
  8. スティックとスケートを固定してカートとしても利用できる請求項1のスティックを利用したローラースケート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI650278B (zh) * 2017-12-22 2019-02-11 均豪精密工業股份有限公司 自動搬運載具

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TWI650278B (zh) * 2017-12-22 2019-02-11 均豪精密工業股份有限公司 自動搬運載具

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