JP2008199123A - デジタル放送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】デジタル放送においてチャンネル切り替え後の番組内容を切り替え後に速やかに確認できる装置を提供する。
【解決手段】本発明のデジタル放送受信装置はチャンネル切り替え入力に応じて、現在受信中のチャンネル切替前の映像データ及び番組データに替えてチャンネル切替後の映像データ及び番組データの受信を開始し、チャンネル切り替え時に切り替え後チャンネルの番組データに基づいた番組関連画面データを生成し暫時、出力する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のデジタル放送受信装置はチャンネル切り替え入力に応じて、現在受信中のチャンネル切替前の映像データ及び番組データに替えてチャンネル切替後の映像データ及び番組データの受信を開始し、チャンネル切り替え時に切り替え後チャンネルの番組データに基づいた番組関連画面データを生成し暫時、出力する。
【選択図】図1
Description
本発明はデジタル放送における映像データ及び番組データの受信装置に関する。
近年普及しつつあるデジタル放送においては通常、チャンネル切り替え後の映像が表示されるまでに時間を要する。これは放送される映像の圧縮符号化技術に起因する。映像データの圧縮符号化方式として例えばMPEG(Moving Pictures Experts Group)規格が知られている。当該規格における映像データは一連のフレームからなる。これらのフレームはフレーム内圧縮符号化フレーム(Intra-codedフレーム。以下、Iフレームと称する)とフレーム間予測圧縮符号化フレーム(Predictive-codedフレーム及びBidirectional predictive-codedフレーム。以下、これらを差分フレームと称する)とに大別される。通常、差分フレームはIフレームを参照することによって復号される。そのため受信装置がチャンネル切り替え後の映像を構成するIフレームを受信するまで差分フレームを復号できず、映像を表示するまでに時間がかかる。また、IPネットワーク上でデジタル放送を行うシステムも普及しつつあるが、上記した圧縮符号化技術を用いているため、この場合もやはりチャンネル切り替え後の映像が表示されるまでに時間を要する。
デジタル放送の視聴者は視聴したい番組を見つけるために、チャンネル切り替えを頻繁に行う場合が多い。このとき、チャンネル切り替え後の映像が表示されるまでに時間を要すると、切り替え後の番組内容を確認するのに時間がかかるため、視聴者が不満を持つことになる。特許文献1には映像が表示されない場合に予め記憶しておいた画像を表示する手段を備えることにより、映像が表示されないことによる不満を解消することを目的としたデジタル放送受信装置が開示されている。
特開2006−094361号公報
しかしながら、特許文献1に開示されるデジタル放送受信装置は、チャンネル切り替え時に画像が表示されないという問題については解決できるものの、視聴者によるチャンネル切り替え入力後にチャンネル切り替え後の映像の表示までに時間を要して番組内容を確認するのに時間がかかるという問題は解決できない。
本発明は上記した如き問題点に鑑みてなされたものであって、デジタル放送においてチャンネル切り替え後の番組内容を切り替え後に速やかに確認できるデジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
本発明によるデジタル放送受信装置は、切り替え指令に応じて現在受信中の切り替え前チャンネルの映像データ及び番組データに代えて切り替え後チャンネルの映像データ及び番組データの受信を開始する受信部と、チャンネル切り替え入力に応じて前記受信部に切り替え指令を発する切り替え制御部と、前記受信部が受信した番組データを復号する番組データ復号部と、前記番組データ復号部が復号した番組データを記憶する番組データ記憶部と、前記受信部が受信した映像データを復号して映像信号を生成する映像データ復号部と、前記映像信号に基づいて画面データを生成出力する画面データ生成出力部と、を含むデジタル放送受信装置であって、前記画面データ生成出力部は、前記切り替え入力に応じて前記切り替え後チャンネルの番組データに基づいた番組関連画面データを生成しこれを暫時出力することを特徴とする。
本発明によるデジタル放送受信装置によれば、切り替え後チャンネルの映像データは、切り替え後チャンネルの映像データを構成するIフレームを受信するまで復号されないが、切り替え後映像データと共に受信した切り替え後番組データを記憶し、これを画面データ生成出力部に表示可能な番組関連画面データを生成してチャンネル切り替え時に画面表示することによって、切り替え後の映像データが復号、表示されていなくても、視聴者はチャンネル切り替え後、速やかに切り替え後の番組内容を知ることができる。
以下、本発明に係る実施例について添付の図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は本発明によるデジタル放送受信装置100を表すブロック図である。デジタル放送受信装置100は本体部1と、リモートコントローラー(以下、リモコンと称する)10と、スピーカ11と、表示装置12とを含む。
本体部1は受信部2と、音声データ復号部3と、音声データ出力部4と、映像データ復号部5と、画面データ生成出力部6と、番組データ復号部7と、番組データ記憶部8と、切り替え制御部9とを含む。
受信部2は音声データ、映像データ及び番組データを含むデータストリームからなる放送データを受信する(図1中のBD)。放送データは例えば配信サーバ(図示せず)から配信される。受信部2は受信した放送データから音声データを取り出し、これを音声データ復号部3に供給する(同図中のSD1)。また、受信部2は受信した放送データから映像データを取り出し、これを映像データ復号部5に供給する(同図中のMV1)。更に、受信部2は受信した放送データから番組データを取り出し、これを番組データ復号部7に供給する(同図中のPG1)。
受信部2は切り替え制御部9から発せられる切り替え指令(同図中のCH)に応じて、現在受信中の切り替え前チャンネルの放送データに替えて切り替え後チャンネルの放送データの受信を開始する。以下、現在受信中の切り替え前チャンネルの放送データを切替前放送データと称する。また、切替前放送データに含まれる音声データ、映像データ及び番組データをそれぞれ切替前音声データ、切替前映像データ及び切替前番組データと称する。更に、切り替え後チャンネルの放送データを切替後放送データと称する。また、切替後放送データに含まれる音声データ、映像データ及び番組データをそれぞれ切替後音声データ、切替後映像データ及び切替後番組データと称する。
音声データ復号部3は例えば、MPEG規格に従って圧縮符号化された音声データを復号し、当該復号した音声データを音声データ出力部4に供給する(同図中のSD2)。音声データ出力部4は供給された音声データをスピーカ11で出力できる形式に変換し、当該変換した音声データをスピーカ11に供給する(同図中のSD3)。
映像データ復号部5は圧縮符号化された映像データを復号して映像信号を生成する。映像データ復号部5は生成した映像信号を画面データ生成出力部6に供給する(同図中のMV2)。以下、切替前映像データを復号して生成された映像信号を切替前映像信号、切替後映像データを復号して生成された映像信号を切替後映像信号と称する。
画面データ生成出力部6は供給された映像信号に基づいて画面データを生成し、これを表示装置12に出力する(同図中のMV3)。以下、切替前映像信号に基づいて生成された画面データを切替前画面データ、切替後映像信号に基づいて生成された画面データを切替後画面データと称する。また、画面データ生成出力部6は切替後番組データに基づいて番組関連画面データを生成し、これを表示装置12に出力する。通常、画面データ生成出力部6は切替後番組データの内容を文字表示した番組関連画面データを生成する。
番組データ復号部7は圧縮符号化された番組データを復号し、当該復号した番組データを番組データ記憶部8に供給する(同図中のPG2)。番組データには例えば、チャンネル番号、放送開始・終了時刻及び番組内容情報などが含まれる。ここでの番組内容情報とは例えば番組名、出演者、種別及び概要などの情報である。ただし、番組データはこれら以外の情報を含んでいても良い。
切り替え制御部9はチャンネル切り替え入力に応じて受信部2及び画面データ生成出力部6に切り替え指令を発する(同図中のCH)。本実施例においてはリモコン10がチャンネル切り替え入力をなす(同図中のRC)。ただし、チャンネル切り替え入力は本体部1に付属する入力装置(図示せず)などから入力されても良い。
スピーカ11は音声データ出力部4から出力された音声データに基づいて音声を出力する。表示装置12は画面データ生成出力部6から出力された画面データに基づいて画面を表示する。
映像データは圧縮符号化された一連のフレームからなる。本実施例におけるフレームは例えばMPEG(Moving Pictures Experts Group)規格などで用いられるフレーム内圧縮及びフレーム間予測圧縮符号化により圧縮符号化されている。以下、フレーム内圧縮符号化により圧縮符号化されたフレームをIフレーム(Intra-codedフレーム)と称する。また、フレーム間予測圧縮符号化により圧縮符号化されたフレームを差分フレーム(Predictive-codedフレーム及びBidirectional predictive-codedフレームの総称)と称する。差分フレームはIフレームとの差分に基づいて圧縮符号化されたフレームであり、Iフレームを参照することによって復号される。Iフレームは単独で復号される。
図2はチャンネル切り替えルーチンを表すフローチャートである。以下、図2を参照しつつデジタル放送受信装置100におけるチャンネル切り替え処理について説明する。
デジタル放送受信装置100が現在、切替前放送データを受信中であるとする。先ず、視聴者がリモコン10でチャンネル切り替え操作を行う。リモコン10はチャンネル切り替え入力の信号を切り替え制御部9に供給する(S21)。切り替え制御部9はチャンネル切り替え入力に応じて受信部2に切り替え指令を発する。
受信部2は切り替え制御部9から発せられた切り替え指令に応じて、切替前放送データに替えて切替後放送データの受信を開始する(S22)。放送データがデジタル放送によって配信される場合は、受信部2はチューナ制御により受信チャンネルを選択する。また、放送データがIP放送によって配信される場合は、受信部2はIGMP(Internet Group Management Protocol)を用いたマルチキャスト制御により受信チャンネルを選択する。マルチキャスト制御によってチャンネルを変更する場合は、先ずデジタル放送受信装置100が通信ネットワーク(図示せず)にleaveパケットを送出して現在視聴中のチャンネルに対応するマルチキャストアドレスへの参加を中止する。続いてデジタル放送受信装置100が新たに視聴する別のチャンネルに対応するマルチキャストアドレスへの参加を開始するために通信ネットワーク(図示せず)にjoinパケットを送出することによってチャンネル変更がなされる。
受信部2が受信した切替後放送データには切替後音声データ、切替後映像データ及び切替後番組データが含まれている。受信部2は切替後放送データからこれらを取り出し、切替後音声データを音声データ復号部3へ、切替後映像データを映像データ復号部5へ、切替後番組データを番組データ復号部7へそれぞれ供給する。番組データ復号部7は供給された切替後番組データを復号してこれを番組データ記憶部8に供給する。番組データ記憶部8は供給された切替後番組データを記憶する。
画面データ生成出力部6は、切り替え制御部9から発せられた切り替え指令に応じて、番組データ記憶部8に記憶されている切替後番組データに基づいて文字及び/若しくはパターンからなる番組関連画面データを生成し、これを表示装置12に出力する。表示装置12は出力された番組関連画面データに基づいて番組関連画面を短時間すなわち例えば数秒間の暫時、表示する(S23)。切替後番組データには例えば、チャンネル番号、放送開始時刻、放送終了時刻、番組名、出演者、概要などの番組内容情報が含まれている。図3は表示装置12が表示する番組関連画面の例を表す図である。なお、切替後番組データは上記した以外の情報及び表示形式でも良い。
映像データ復号部5は供給された切替後映像データを復号して切替後映像信号を生成し、これを画面データ生成出力部6に供給する(S24)。切替後映像データを構成する一連のフレームの内、差分フレームはIフレームを参照することによって復号される。そのため、受信部2がIフレームを受信するまで映像データ復号部5は差分フレームを復号することができず、表示装置12にも切替後画面が表示されない。この間、表示装置12は番組関連画面を表示している。視聴者は表示装置12に切替後画面が表示されなくても、番組関連画面を確認することによって、チャンネル切り替え後の番組内容を知ることができる。また、切替後映像データの復号と併行して、音声データ復号部3は供給された切替後音声データを順次復号してこれを音声データ出力部4に供給する(S24)。音声データ出力部4は供給された音声データをスピーカ11で出力できる形式に変換し、当該変換した音声データをスピーカ11に出力する。
受信部2が切替後映像データを構成するIフレームを受信したら、映像データ復号部5は以降に受信する差分フレーム及びIフレームの各々を復号することができる。画面データ生成出力部6は、復号された切替後映像信号を映像データ復号部5から受け取ったら、番組関連画面データに代えて、切替後画面データの生成、出力を開始する。すなわち、画面表示を切り替える(S25)。表示装置12は供給された切替後画面データに基づいて切替後画面を順次表示する。なお、この場合、切替後画面の表示と番組関連画面の表示とを表示スクリーン上において区分けして表示(マルチスクリーン表示)としても良い。
図4は受信フレーム、映像データ及び番組データの表示期間を表す図である。以下に、受信フレームと映像データ及び番組データの表示期間との関係について説明する。
フレームA0〜Am(mは正整数)は切替前映像データを構成する一連のフレームを表す。デジタル放送受信装置100は、フレームA0、A1、・・・、Amの順に順次、受信するものとする。この内、フレームA0は放送受信装置が受信した最初のIフレームである。フレームA1〜Amの各々はIフレーム及び差分フレームのいずれかである。
フレームB0〜Bn(nは正整数)は切替後映像データを構成する一連のフレームを表す。デジタル放送受信装置100は、チャンネル切り替え後にフレームB0、B1、・・・、Bnの順に順次、受信するものとする。この内、フレームB9は放送受信装置が受信した最初のIフレームである。フレームB0〜B8の各々は放送受信装置がフレームB9を受信するまでに受信した差分フレームである。フレームB10〜Bnの各々はIフレーム及び差分フレームのいずれかである。
同図の横軸は時間を表す。時刻t0はデジタル放送受信装置100がフレームA0を受信した時刻である。時刻t1はチャンネル切り替え時刻である。時刻t2はデジタル放送受信装置100がフレームB0を受信した時刻である。時刻t3はデジタル放送受信装置100が番組関連画面データの出力を開始した時刻である。時刻t4はフレームB9を受信した時刻である。また、時刻t4はデジタル放送受信装置100が番組関連画面データの出力を終了し、切替後画面データの出力を開始した時刻である。時刻t5はデジタル放送受信装置100が切替後画面データの出力を終了した時刻である。
期間31(時刻t0〜時刻t1)は、デジタル放送受信装置100が切替前画面データを出力している期間である。期間32(時刻t1〜時刻t4)は、デジタル放送受信装置100が画面データを出力していない期間である。期間33(時刻t4〜時刻t5)は、デジタル放送受信装置100が切替後画面データを出力している期間である。期間34(時刻t3〜時刻t4)は、デジタル放送受信装置100が番組関連画面データを出力している期間である。
デジタル放送受信装置100はフレームA0を受信してから、チャンネル切り替え入力に応じて切替前映像データの受信を中止するまでの期間、フレームA0、A1、・・・、Amの順に順次、受信、復号して切替前映像データを出力している。すなわち、デジタル放送受信装置100は、時刻t0〜時刻t1の期間31、切替前画面データを出力している。
デジタル放送受信装置100はチャンネル切り替え入力に応じて、切替前映像データの受信を中止すると共に、切替後映像データの受信を開始する。デジタル放送受信装置100は時刻t2に最初の差分フレームB0を受信するが、この時点においては参照すべきIフレームを受信できていないため、フレームB0を復号して画面データを出力することができない。続く差分フレームB1〜フレームB8についても同様である。そのため、デジタル放送受信装置100は、時刻t1〜時刻t4の期間32、画面データを出力することができない。
デジタル放送受信装置100はIフレームB9を受信したらこれを単独で復号して画面データを出力することができる。続くフレームB10〜フレームBnはIフレーム及び差分フレームのいずれかであるため、デジタル放送受信装置100はこれらを単独または既に受信してあるIフレームを参照することによって復号して画面データを出力することができる。すなわち、デジタル放送受信装置100は、時刻t4〜時刻t5の期間、切替後映像データを出力できる。
デジタル放送受信装置100は切替後映像データと共に切替後番組データを受信している。切替後番組データはチャンネル切り替え時刻t1以後に受信されて番組情報記憶部8に記憶されている。画面データ生成出力部6は番組データ記憶部8に記憶されている切替後番組データを取り出し、これに基づいて番組関連画面データを生成する。画面データ生成出力部6は生成した番組関連画面データを表示装置12に出力する。画面データ生成出力部6から出力された番組関連画面データに基づいて表示装置12が番組関連画面を時刻t3に表示すれば、この時点で、視聴者はチャンネル切り替え後の番組内容を知ることができる。すなわち、切替後映像データが復号、表示される時刻t4以前に視聴者はチャンネル切り替え後の番組内容を知ることができる。
上記したように、切替後映像データは当該切替後映像データを構成するIフレームを受信するまで復号されないが、デジタル放送受信装置が当該切替後映像データと共に受信した切替後番組データを記憶し、これを表示装置に表示可能な番組関連画面データに変換してチャンネル切り替え時に画面表示することによって、当該切替後映像データが復号、表示されていなくても、視聴者はチャンネル切り替え後、速やかに切り替え後の番組内容を知ることができる。
1 本体部
2 受信部
3 音声データ復号部
4 音声データ出力部
5 映像データ復号部
6 画面データ生成出力部
7 番組データ復号部
8 番組データ記憶部
9 切り替え制御部
10 リモコン
11 スピーカ
12 表示装置
100 デジタル放送受信装置
2 受信部
3 音声データ復号部
4 音声データ出力部
5 映像データ復号部
6 画面データ生成出力部
7 番組データ復号部
8 番組データ記憶部
9 切り替え制御部
10 リモコン
11 スピーカ
12 表示装置
100 デジタル放送受信装置
Claims (3)
- 切り替え指令に応じて現在受信中の切り替え前チャンネルの映像データ及び番組データに代えて切り替え後チャンネルの映像データ及び番組データの受信を開始する受信部と、チャンネル切り替え入力に応じて前記受信部に切り替え指令を発する切り替え制御部と、前記受信部が受信した番組データを復号する番組データ復号部と、前記番組データ復号部が復号した番組データを記憶する番組データ記憶部と、前記受信部が受信した映像データを復号して映像信号を生成する映像データ復号部と、前記映像信号に基づいて画面データを生成出力する画面データ生成出力部と、を含むデジタル放送受信装置であって、
前記画面データ生成出力部は、前記切り替え入力に応じて前記切り替え後チャンネルの番組データに基づいた番組関連画面データを生成しこれを暫時出力することを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 前記映像データは圧縮処理されていることを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
- 前記番組データはチャンネル番号、放送開始・終了時刻及び番組内容情報の内の少なくとも1を含み、前記番組関連画面データは前記番組データの内容を文字及び/若しくはパターン表示する画面データであることを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007029673A JP2008199123A (ja) | 2007-02-08 | 2007-02-08 | デジタル放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007029673A JP2008199123A (ja) | 2007-02-08 | 2007-02-08 | デジタル放送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008199123A true JP2008199123A (ja) | 2008-08-28 |
Family
ID=39757708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007029673A Pending JP2008199123A (ja) | 2007-02-08 | 2007-02-08 | デジタル放送受信装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008294685A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Sharp Corp | デジタル放送受信装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム |
-
2007
- 2007-02-08 JP JP2007029673A patent/JP2008199123A/ja active Pending
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JP2008294685A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Sharp Corp | デジタル放送受信装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム |
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