JP2008197096A - 音響トランスデューサーコンポーネント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。
【選択図】図1
Description
この発明は、変位又は距離測定用の磁気歪式トランスデューサにおける細長い導波管に対する減衰素子(damping element)及び導波管サスペンションデバイスと、こうしたデバイス用に使用する回路に関する。さらに詳しくは、この発明は、減衰素子と、導波管サスペンションと、変位又は距離測定のために設けられローカルバッファ回路を使用しているモジュール構造を有するモジュール構造の磁気歪式トランスデューサに関する。
磁界を介して導波管に沿って電流パルスを印加したときに導波管の中に発生するねじれ歪波を伝搬させる細長い導波管を有するような磁気歪式トランスデューサは、当該分野においては周知のものである。電流パルスを導波管に沿って加えたときに導波管と相互作用する可動式の磁石を使用した一般的な直線距離測定デバイスが米国特許第3,898,555号に開示されている。
この発明は磁気歪式の変位又は距離測定用トランスデューサで用いられる導波管などの細長い部材に対する末端構造に関する。この末端構造は、ねじれ歪波あるいは縦歪波などの反射波を適切に防止し、末端においてあまり大きい長さを占めない。従って、例えば、導波管は細長い部材の端部に近接して動作が可能(operable and active)であり、一方では、この末端部構造は導波管に沿って伝搬する音響歪波の反射を防止する。
米国特許第3,898,555号に記載されているような従来のもの、又は現在市販されているトランスデューサ、又は減衰素子を目的として将来導入されるかもしれないその他の任意のトランスデューサを含めたトランスデューサすなわちセンシング素子アセンブリが図1に参照番号25として示されている。トランスデューサ25は変位及び/又は距離を測定するために、又はその他の測定のために使用されるが、この発明の減衰デバイスはそれらのうちの任意のものに対して適用が可能である。この発明に使用されるトランスデューサのタイプは、トランスデューサといっしょに使用される減衰素子に関するここでの開示内容に制限されると考えるべきではない。また、導波管の好ましい機械的取り付けを示す機械構造を除いて、トランスデューサの一般的なタイプが導波管サスペンションに関するここでの記載に制限されると考えるべきではない。また、ローカルバッファ回路を除いて、導波管といっしよに使用されるモード変換器を制限していると考えるべきではない。トランスデューサは、ローカルバッファ回路を除いて、導波管といっしよに使用される特定のタイプの電子回路に制限されると考えるべきではない。さらに、リターンパルスを電気的に発生するとき、そしてリターンパルスを介してデバイスの購入者あるいはユーザの任意の電子回路とインターフェースするうえでのトランスデューサの一般的なタイプ及び特徴は、実施例として示されている機械構造やローカルバッファ回路を含むプリント回路基板を除いて、ここでの記載に制限されると考えるべきではない。
Claims (118)
- 導波管と、導波管に接続された電子回路から離れた端部を有するリターン導体と共に使用される導波管サスペンションであって、
サスペンションスリーブと、
外側管状層と、
を有し、前記サスペンションスリーブが非導電性の内側管状層を有し、内側管状層が導波管と同軸であるとともに導波管を取り囲んでおり、前記外側管状層が前記内側管状層の形状を保持する手段を有し、前記サスペンションスリーブが導波管の長さにわたって延びている導波管サスペンション。 - 減衰素子が設けられ、この減衰素子が、
前記導波管と同軸であるとともに導波管を取り囲む内側スリーブと、
この内側スリーブによって導波管へ圧力を加えるために、前記内側スリーブへ連結されている圧力手段と、
を有し、前記減衰素子は前記内側スリーブと導波管の末端との間に配置されている請求項1記載の導波管サスペンション。 - 前記圧力手段が外側スリーブを有する請求項2記載の導波管サスペンション。
- 導波管へ加えられる前記内側スリーブの圧力を設定するために、前記外側スリーブがクリンプされている請求項3記載の導波管サスペンション。
- 前記外側スリーブが金属から形成されている請求項4記載の導波管サスペンション。
- 前記外側スリーブが形状保持材料から形成され、この材料が前記内側スリーブに力を加えることによって導波管へ圧力を加えている請求項3記載の導波管サスペンション。
- 前記外側スリーブがエラストマから形成されている請求項6記載の導波管サスペンション。
- チューニングワイヤがさらに設けられ、このチューニングワイヤが導波管に隣接されるとともに導波管に沿って長手方向に延び、
前記内側スリーブが前記チューニングワイヤを取り囲み、前記圧力手段が前記内側スリーブを介して前記チューニングワイヤへ圧力を加えている請求項2記載の導波管サスペンション。 - リターン導体がさらに設けられ、
このリターン導体が導波管に隣接されるとともに導波管から絶縁され、リターン導体及び導波管が前記内側スリーブによって囲まれている請求項2記載の導波管サスペンション。 - 前記内側スリーブが前記電子回路の方を向いた面を有し、この面が導波管の軸に直角な面に対して所定の角度をなして配置されている請求項2記載の導波管サスペンション。
- 前記角度が40°から50°の間である請求項10記載の導波管サスペンション。
- 前記内側スリーブが細くて硬い材料から形成されている請求項2記載の導波管サスペンション。
- 前記細くて硬い材料がセラミックである請求項12記載の導波管サスペンション。
- 前記細くて硬い材料がガラスである請求項12記載の導波管サスペンション。
- 前記細くて硬い材料が金属である請求項12記載の導波管サスペンション。
- 前記細くて硬い材料がポリマである請求項12記載の導波管サスペンション。
- 前記内側スリーブがストランドであり、このストランドの数が8から16の間である請求項1記載の導波管サスペンション。
- 前記内側スリーブがストランドであり、ウィーブ構造がダイヤモンド、レギュラー又はヘヘルクレスである請求項1記載の導波管サスペンション。
- 前記内側管状層がエラストマである請求項1記載の導波管サスペンション。
- 前記内側管状層が縒り合わされた材料からなっている請求項1記載の導波管サスペンション。
- 前記縒り合わされた材料が8から16のストランドを有する請求項20記載の導波管サスペンション。
- 前記縒り合わされた材料がダイヤモンド、レギュラー又はヘルクレスのパターンを有する請求項21記載の導波管サスペンション。
- 前記内側層が導波管を締め付けることなく導波管の動きを制限し得る内径を有している請求項1記載の導波管サスペンション。
- 前記内側層の材料が細くて硬い材料である請求項1記載の導波管サスペンション。
- 前記細くて硬い材料がセラミックである請求項24記載の導波管サスペンション。
- 前記細くて硬い材料がガラスである請求項24記載の導波管サスペンション。
- 前記細くて硬い材料が金属である請求項24記載の導波管サスペンション。
- 前記細くて硬い材料がポリマである請求項24記載の導波管サスペンション。
- 前記内側管状層が縒り合わせからなり、リターン導体が前記縒り合わせの中に含まれている請求項1記載の導波管サスペンション。
- 前記内側管状層と導波管との間に隙間が設けられている請求項1記載の導波管サスペンション。
- 前記外側管状層が軟らかい材料から形成されている請求項1記載の導波管サスペンション。
- 前記軟らかい材料がシリコーンラバーである請求項31記載の導波管サスペンション。
- エンクロージャチューブがさらに設けられ、このエンクロージャチューブが前記サスペンションスリーブと同軸であるとともにサスペンションスリーブを取り囲んでいる請求項1記載の導波管サスペンション。
- 前記エンクロージャチューブが端部プラグを有し、この端部プラグがその端部において前記エンクロージャチューブの中へ挿入されている請求項33記載の導波管サスペンション。
- 不活性ガスを有し、この不活性ガスが前記エンクロージャチューブの内部に閉じ込められ、前記端部プラグから漏れないようにされている請求項34記載の導波管サスペンション。
- 前記導波管がリターン導体によって電気的に接続され、リターン導体が前記エンクロージャチューブへ電気的に接続されている請求項33記載の導波管サスペンション。
- ハウジングがさらに設けられ、このハウジングが前記エンクロージャチューブを支持している請求項33記載の導波管サスペンション。
- 端部フランジがさらに設けられ、この端部フランジが前記ハウジングに対してシールを保った状態で係合し、また、開口部を有し、この開口部が前記エンクロージャチューブの外径とほぼ同じ内径を有し、また、前記エンクロージャチューブを支持している請求項37記載の導波管サスペンション。
- 前記サスペンションスリーブの外径が十分に小さく、前記エンクロージャチューブ内部での前記サスペンションスリーブの動きが抑制されている請求項33記載の導波管サスペンション。
- 前記端部が減衰素子を有し、この減衰素子が導波管と同軸であるとともに導波管を取り囲んでいる請求項1記載の導波管サスペンション。
- 前記導波管が端部において露出され、前記減衰素子が露出されている導波管を取り囲むとともに前記サスペンションスリーブと並置されている請求項40記載の導波管サスペンション。
- 前記サスペンションチューブと同軸であるとともにサスペンションチューブを取り囲んでいるエンクロージャが設けられ、前記サスペンションスリーブの外径と前記エンクロージャチューブの内径が離間されていて、リターン導体が前記サスペンションスリーブと前記エンクロージャチューブとの間の中にはめ込まれている請求項1記載の導波管サスペンション。
- 前記導波管に沿って複数の前記サスペンションスリーブが並べて配置されている請求項1記載の導波管サスペンション。
- 前記サスペンションスリーブがほぼ導波管の長さ全体に沿って配置されている請求項43記載の導波管サスペンション。
- 前記サスペンションスリーブがほぼ導波管の長さ全体の上を延びている請求項1記載の導波管サスペンション。
- 内側構造を有するエンクロージャ内において、導波管及びリターン導体を保持し、テープのまわりに同軸にコイルを保持し、かつ磁石を保持するのに使用されるブラケットであって、
周辺部を有する第1の部分と、
延長部と、
この延長部の上に設けられた開口部手段と、
を有し、前記周辺部が前記内側構造と並置され、前記第1の部分が第1の穴を有し、この第1の穴が導波管及びリターン導体を受容し得るような寸法を有し、前記延長部が前記第1の部分に連結され、また前記延長部が前記第1の穴からリターン導体を受容するとともに導波管からリターン導体を離間させるための手段を有し、前記延長部が磁石を受容し得る寸法を有する第2の穴と、テープのまわりに同軸に配置されたコイルを受容し得る寸法を有する第3の穴とを有し、前記延長部が内部を有し、前記第1及び第3の穴の方向は前記内部の中でテープが導波管と交差するように設定され、前記開口部手段が前記内部の中での導波管へのテープの連結を容易にしているブラケット。 - 導波管及びリターン導体をテープのまわりに同軸に取り付けられたピックアップコイルに組み付けるための方法であって、
(A)リターン導体及びサスペンションスリーブをエンクロージャチューブの中へ挿入する段階と、
(B)導波管をサスペンションスリーブの中へ挿入する段階と、
(C)エンクロージャチューブをブラケットの中へ挿入する段階と、
(D)エンクロージャチューブをブラケットの中で固定する段階と、
(E)導波管をブラケットの中で固定する段階と、
(F)コイル及びテープをブラケットの中へ挿入する段階と、
(G)ブラケットの内部で導波管をテープへ連結する段階と、
を有する方法。 - 呼掛けパルスによって内部に磁界を発生することのできる導波管とリターン導体とを内側構造を有するエンクロージャ内に保持するのに使用されるブラケットであって、
周辺部を有する第1の部分と、
延長部と、
を有し、前記周辺部が前記内側構造と並置され、前記第1の部分が第1の穴を有し、この第1の穴が導波管及びリターン導体を受容し得る寸法を有し、前記延長部が前記第1の部分に連結され、また前記延長部が前記第1の穴からリターン導体を受容するとともに導波管からリターン導体を離間させるための手段を有し、リターン導体及び導波管の中に発生される磁界が互いに打ち消し合われるブラケット。 - 前記エンクロージャの中でテープのまわりに同軸にコイルを保持するのに使用されるブラケットであって、前記手段がコイルの近傍においてリターン導体を導波管から離間させることによってパルスによって生じるリンギングを低減するためにも使用され、前記延長部がテープのまわりに同軸に配置されたコイルを受容し得る寸法を有する第2の穴を有する請求項48記載のブラケット。
- 呼掛けパルスによって内部に磁界を発生することのできる導波管と、コイルによって検出されて出力パルスを発生するリターン導体とを保持するのに使用されるブラケットであって、前記ブラケットは内側構造を有するエンクロージャの中に配置され、
周辺部を有する部分と、
延長部と、
を有し、前記周辺部が前記内側構造と並置され、前記部分が第1の穴と第2の穴とを有し、前記第1の穴が導波管及びリターン導体を受容し得る寸法を有し、前記第2の穴がコイルを受容し得る寸法を有し、前記延長部が前記第1の部分に連結され、また前記延長部が前記第1の穴からリターン導体を受容するとともにコイルからリターン導体を離間させるための手段を有しているブラケット。 - 前記手段が、コイルの近傍に、導波管からリターン導体を離間させてリターン導体及び導波管の中に発生される磁界が互いに打ち消し合われるようにするための離間手段を有している請求項50記載のブラケット。
- 磁石と共に使用され、前記部分がこの磁石を受容し得る寸法の第3の穴を有し、前記手段がリターン導体を磁石から離間させて雑音を低減させる請求項50記載のブラケット。
- 導波管及びリターン導体に対するセンサアセンブリであって、
ベース長よりも大きい長さを有する第1のエンクロージャと、
導波管及びリターン導体を取り囲んでいる標準長の第2のエンクロージャと、
前記第2のエンクロージャを前記第1のエンクロージャの中に取り付けるための手段と、
を有し、前記第2のエンクロージャが前記第1のエンクロージャの内側にはめ込まれ得る寸法を有し、前記第2のエンクロージャの前記標準長が前記ベース長と前記ベース長の固定増分との和に等しいセンサアセンブリ。 - 前記第1の固定増分が1.27cmから10.2cm(1/2インチから4インチ)の間である請求項53記載のセンサアセンブリ。
- 前記第1の固定増分が2.54cm(1インチ)である請求項54記載のセンサアセンブリ。
- 前記手段が前記第1のエンクロージャと第2のエンクロージャとの間に配置されたスペーサーブロックを有する請求項53記載のセンサアセンブリ。
- 音波とともに使用するトランスデューサであって、
導波管と、
この導波管へ電気的に接続されたリターン導体と、
前記導波管及び前記リターン導体をサスペンドするためのサスペンションと、
前記導波管及び前記リターン導体を終端させるための第1の手段と、
前記導波管と電気的に接続されているテープと、
コイルと、
を有し、前記テープが前記コイルの中に受容され、また前記テープが長さ手段を有し、この長さ手段が前記テープの端部から時間遅れを伴って音波を反射し、前記コイルにおいて音波に対する反射を付加させるトランスデューサ。 - 前記長さ手段が前記テープの端部から時間遅れを伴って音波を反射し、前記コイルにおいて音波に対して反射を付加させるのに十分な長さのテープを有している請求項57記載のトランスデューサ。
- 導波管と、
この導波管へ電気的に接続されたリターン導体と、
前記導波管及び前記リターン導体を取り囲んでいる第1のエンクロージャと、
前記導波管及び前記リターン導体を終端させている第2のエンクロージャと、
前記第1のエンクロージャを取り囲んでいる第3のエンクロージャと、
前記第3のエンクロージャへ連結されるとともに前記第2のエンクロージャを取り囲んでいる第4のエンクロージャと、
を有し、第2のエンクロージャが前記第1のエンクロージャの一方の端部を支持するとともに前記第1のエンクロージャへ連結され、前記第3のエンクロージャが第1の絶縁体を有し、この第1の絶縁体が前記第1のエンクロージャを前記第3のエンクロージャから電気的に絶縁し、前記第4のエンクロージャが第2の絶縁体を有し、この第2の絶縁体が前記第2のエンクロージャを前記第3のエンクロージャ及び前記第4のエンクロージャから電気的に絶縁しているトランスデューサ。 - 磁気歪式デバイスに対する導波管及びテープを保持するのに使用されるブラケットであって、
本体と、
この本体の上に設けられた開口部手段と、
を有し、前記本体が第1の穴を有し、この第1の穴が導波管を受容し得る寸法を有し、前記本体がテープを受容し得る寸法の第2の穴を有し、前記第1及び第2の穴の方向はテープが導波管と交差するように設定され、前記開口部手段が導波管へのテープの連結を容易にしているブラケット。 - 磁気歪式デバイスのための導波管及びテープを組み付けるための方法であって、
(A)導波管をブラケットの中へ挿入する段階と、
(B)導波管をブラケットの中で固定する段階と、
(C)テープをブラケットの中へ挿入する段階と、
(D)ブラケットを介して導波管をテープへ連結する段階と、
を有する方法。 - 磁気歪式トランスデューサの回路によって発生された音波を電気出力信号へと処理する変換器であって、
音波を電気出力信号へと変換するための手段と、
前記信号を修正してコイルの飽和を避けるために前記リードへ接続されている第1の手段と、
を有し、前記手段が少なくとも二つのリードを有するピックアップコイルを有している変換器。 - 前記第1の手段が前記信号のピークをクリップする請求項62記載の変換器。
- 前記第1の手段が、
前記ピックアップコイルの前記リードへ並列に電気接続された第1のダイオードと、
前記第1のダイオードと反対向きに配置されるとともに前記第1のダイオードと並列に電気接続された第2のダイオードと、
を有し、前記第1及び第2のダイオードが前記信号をクリップし得る寸法を有する請求項63記載の変換器。 - ベース及びコレクタを有する増幅器をさらに有し、前記ベース及び前記コレクタが前記ピックアップコイルの前記二つのリードへ接続され、前記増幅器が前記ピックアップコイルの電気インピーダンスを下げて前記信号を発生させ得る寸法を有する請求項64記載の変換器。
- 前記第1の手段が、
コレクタ及びベースを有する第1のトランジスタを有し、前記コレクタが前記ピックアップコイルの前記リードの一方へ接続され、前記ベースが前記ピックアップコイルの前記リードの他方へ接続されている請求項63記載の変換器。 - 前記第1の手段がベースとコレクタとエミッタとを有する第2のトランジスタを有し、この第2のトランジスタの前記ベースが前記第1のトランジスタの前記コレクタへ接続され、前記第2のトランジスタの前記コレクタが前記第1のトランジスタの前記ベースへ接続されている請求項66記載の変換器。
- 前記第2のトランジスタの前記エミタ及びコレクタが前記信号を発生する請求項67記載の変換器。
- ベース及びコレクタを有する増幅器がさらに設けられ、前記ベース及び前記コレクタが前記ピックアップコイルの前記二つのリードへ接続され、前記増幅器が前記ピックアップコイルの電気インピーダンスを下げて前記信号を発生させ得る寸法を有する請求項63記載の変換器。
- エンクロージャがさらに設けられ、このエンクロージャが前記ピックアップコイル及び前記増幅器を取り囲むとともに前記ピックアップコイル及び前記増幅器を前記回路からシールドするためのシールド手段を有している請求項69記載の変換器。
- エンクロージャがさらに設けられ、このエンクロージャが前記ピックアップコイル及び前記第1の手段を取り囲むとともに前記ピックアップコイル及び前記第1の手段をシールドするためのシールド手段を有している請求項62記載の変換器。
- 前記ピックアップコイルの巻線数が400〜2500巻の範囲である請求項62記載の変換器。
- 磁気歪式トランスデューサの音波を処理して出力信号を発生する変換器であって、
音波を電気出力信号へ変換するための手段と、
前記ピックアップコイルのインピーダンスを下げるために前記ピックアップコイルへ接続されている第1の手段と、
を有し、前記手段が少なくとも二つのリードを有するピックアップコイルを有し、前記第1の手段が前記信号を発生する変換器。 - 前記ピックアップコイルが大きい巻線数を有する請求項73記載の変換器。
- 前記第1の手段が増幅器を有している請求項73記載の変換器。
- 前記増幅器がベースとコレクタとエミッタとを有する第1のトランジスタを有し、前記ベース及び前記コレクタが前記ピックアップコイルの前記二つのリードへ接続され、前記第1のトランジスタが前記ピックアップコイルの電気インピーダンスを下げ得る寸法を有する請求項75記載の変換器。
- 前記増幅器がベース及びコレクタを有する第2のトランジスタを有し、この第2の増幅器の前記ベースが前記第1のトランジスタの前記コレクタへ接続され、前記第2のトランジスタの前記コレクタが前記第1のトランジスタの前記ベースへ接続されている請求項75記載の変換器。
- 前記第1のトランジスタの前記エミッタ及びコレクタが前記信号を発生する請求項77記載の変換器。
- 前記第1のトランジスタの前記エミッタ及びコレクタが前記信号を発生する請求項76記載の変換器。
- 前記信号のピークをクリッピングするための第2の手段が設けられている請求項75記載の変換器。
- 前記第2の手段が、
前記ピックアップコイルの前記リードへ並列に電気接続された第1のダイオードと、
前記第1のダイオードと反対向きに配置されるとともに前記第1のダイオードと並列に電気接続された第2のダイオードと、
を有し、前記第1及び第2のダイオードが前記信号をクリップし得る寸法を有する請求項80記載の変換器回路。 - 前記第2の手段が、
コレクタ及びベースを有する第1のトランジスタを有し、前記コレクタが前記ピックアップコイルの前記リードの一方へ接続され、前記ベースが前記ピックアップコイルの前記リードの他方へ接続されている請求項80記載の変換器。 - 前記第2の手段がベースとコレクタとエミッタとを有する第2のトランジスタをさらに有し、この第2のトランジスタの前記ベースが前記第1のトランジスタの前記コレクタへ接続され、前記第2のトランジスタの前記コレクタが前記第1のトランジスタの前記ベースへ接続されている請求項82記載の変換器。
- 前記信号のピークをクリッピングするための第2の手段が設けられている請求項73記載の変換器。
- 前記第1の手段が、
コレクタ及びベースを有する第1のトランジスタを有し、前記コレクタが前記ピックアップコイルの前記リードの一方へ接続され、前記ベースが前記ピックアップコイルの前記リードの他方へ接続されている請求項73記載の変換器。 - 前記第1の手段がベースとコレクタとエミッタとを有する第2のトランジスタを有し、この第2のトランジスタの前記ベースが前記第1のトランジスタの前記コレクタへ接続され、前記第2のトランジスタの前記コレクタが前記第1のトランジスタの前記ベースへ接続されている請求項85記載の変換器。
- 前記第2のトランジスタの前記エミッタ及びコレクタが前記信号を発生する請求項86記載の変換器。
- エンクロージャがさらに設けられ、このエンクロージャが前記ピックアップコイル及び前記第1の手段を取り囲むとともに前記ピックアップコイル及び前記第1の手段をシールドするためのシールド手段を有している請求項73記載の変換器。
- エンクロージャがさらに設けられ、このエンクロージャが前記ピックアップコイルを取り囲むとともに前記ピックアップコイルをシールドするためのシールド手段を有している請求項73記載の変換器。
- 前記ピックアップコイルの巻線数が400〜2500巻の範囲である請求項73記載の変換器。
- 磁気歪式トランスデューサの音波を処理するための変換器であって、
ピックアップコイルと、
このピックアップコイルの近傍に取り付けられたバッファ回路と、
を有し、前記コイルに対する浮遊容量が最小限に抑えられている変換器。 - 前記ピックアップコイルが40〜2500巻の範囲の巻線数を有している請求項91記載の変換器。
- ハウジングがさらに設けられ、このハウジングが前記ピックアップコイル及び前記バッファ回路を収容するとともに前記ピックアップコイル及び前記バッファ回路に対するシールドとして作用する請求項91記載の変換器。
- 導波管へ接続された電子回路から離れた端部を有する導波管と共に使用するための減衰素子であって、
導波管と同軸であるとともに導波管を取り囲む管状の内側スリーブと、
管状の外側スリーブを有する圧力手段と、
を有し、前記外側スリーブが前記内側スリーブと同軸であるとともにこれを取り囲み、前記内側スリーブによってこの内側スリーブの長さに沿って導波管へ圧力が加えられる減衰素子。 - 導波管へ加えられる前記内側スリーブの圧力を設定するために、前記外側スリーブがクリンプされている請求項94記載の減衰素子。
- 前記外側スリーブが金属からなっている請求項95記載の減衰素子。
- 前記外側スリーブが形状保持材料からなり、前記材料が内側スリーブの上に力を加えることによって導波管の上へ圧力を加えている請求項91記載の減衰素子。
- 前記外側スリーブがエラストマからなっている請求項97記載の減衰素子。
- チューニングワイヤがさらに設けられ、このチューニングワイヤが導波管に隣接されるとともに導波管に沿って長手方向に延び、
前記内側スリーブが前記チューニングワイヤを取り囲み、前記圧力手段が前記内側スリーブを介して前記チューニングワイヤへ圧力を加えている請求項94記載の減衰素子。 - 前記内側スリーブが細くて硬い材料から形成されている請求項94記載の減衰素子。
- 前記細くて硬い材料がセラミックである請求項100記載の減衰素子。
- 前記細くて硬い材料がガラスである請求項100記載の減衰素子。
- 前記細くて硬い材料が金属である請求項100記載の減衰素子。
- 前記細くて硬い材料がプラスチックである請求項100記載の減衰素子。
- 前記内側スリーブがストランドであり、このストランドの数が8から16の間である請求項94記載の減衰素子。
- 前記内側スリーブがストランドであり、ウィーブ構造がダイヤモンド、レギュラー又はヘルクレスである請求項94記載の減衰素子。
- 前記内側スリーブのエネルギ反射を最小限に抑えるための第1の手段が設けられている請求項94記載の減衰素子。
- 前記第1の手段が第2のスリーブを有し、この第2のスリーブが導波管と同軸であるとともに導波管を取り囲み、前記第2のスリーブが前記電子回路と前記内側スリーブとの間に配置されている請求項107記載の減衰素子。
- 前記第2の手段及び前記内側スリーブが減衰特性を有し、前記第2のスリーブの前記減衰特性が前記内側スリーブの前記減衰特性よりも劣る請求項108記載の減衰素子。
- 前記第2のスリーブが前記内側スリーブに面する面を有し、この面が導波管の長手軸にほぼ直角な面を形成している請求項108記載の減衰素子。
- 導波管へ接続された電子回路から離れた端部を有するような導波管と共に使用するための減衰素子であって、
導波管と同軸であるとともに導波管を取り囲む内側スリーブと、
この内側スリーブによって導波管へ圧力が加えられるように前記内側スリーブへ連結されている圧力手段と、
ワイヤと、
を有し、前記ワイヤが導波管に隣接されるとともに導波管から絶縁され、前記ワヤ及び導波管が前記内側スリーブによって取り囲まれている減衰素子。 - 導波管へ接続された電子回路から離れた端部を有する導波管と共に使用するための減衰素子であって、
導波管と同軸であるとともに導波管を取り囲む内側スリーブと、
この内側スリーブによって導波管へ圧力が加えられるように前記内側スリーブへ連結されている圧力手段と、
を有し、前記内側スリーブが前記電子回路に面する面を有し、この面が導波管の軸に垂直な面に対して所定の角度をなして配置されている減衰素子。 - 前記角度が40°と50°の間である請求項112記載の減衰素子。
- 導波管へ接続された電子回路から離れた端部を有するような導波管と共に使用するための減衰素子であって、
導波管と同軸であるとともに導波管を取り囲む主要スリーブと、
導波管と同軸であるとともに導波管を取り囲む補助手段と、
を有し、前記主要スリーブがこの主要スリーブの反射を最小限に抑える第1の減衰特性を有し、前記補助手段がこの補助手段の反射を最小限に抑える第2の減衰特性を有し、前記補助手段が前記主要スリーブと電子回路との間に配置され、前記第2の減衰特性が前記第1の減衰特性よりも劣る減衰素子。 - 前記補助手段が第2のスリーブを有する請求項114記載の減衰素子。
- 前記第2のスリーブが前記主要スリーブに面する面を有し、この面が導波管の長手軸にほぼ直角な面を形成している請求項115記載の減衰素子。
- 音波と共に使用するためのトランスデューサであって、
センサ素子と、
このセンサ素子へ接続された出力リードと、
前記出力リード間のインピーダスを低くするための手段と、
を有するトランスデューサ。 - アプリケーションをベースとした送信機であって、
アプリケーションハウジングと、
ハウジングを有するトランスデューサと、
アプリケーション電子回路と、
を有し、前記ハウジングが信号を伝送するための導波管と、この導波管へ電気的に接続されたリターン導体と、前記導波管及びリターン導体を支持するためのサスペンションスリーブと、前記導波管及び前記リターン導体を終端させるための第1の手段と、前記信号に応じた電気信号を発生するための第2の手段とを有し、前記アプリケーション電子回路が前記導波管を励振させるとともに前記電気信号を処理し、前記アプリケーション電子回路が前記ハウジングの外側に配置されている送信機。
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