JP2008195413A - 収納箱 - Google Patents

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隆 浅倉
Yuichi Akatsuka
祐一 赤塚
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Abstract

【課題】内部が2つに分かれた形態でありながら、一枚のブランクにより簡単に組み立てることができる収納箱を提供すること。
【解決手段】サック貼りした1枚のブランクを組み立てて形成される収納箱であって、角筒状をした胴部を周回する状態でそれぞれの面を横断する屈曲部分12a,12b、13a,13bが設けられており、胴部の両端にはそれぞれ蓋パネル16,18が設けられ、少なくとも一方の蓋パネルに対向して延長パネル24,25が設けられており、角筒状の胴部を縮めることにより、屈曲部分がそれぞれ内部にV字状に突き出して同じ高さの棚板が形成されるとともに、延長パネル24,25を内部に折り込んで棚板に載せることにより、箱の内部を2つの室に区画する仕切板を形成する。延長パネルを折り曲げて間仕切りのある仕切板とし、その仕切板を棚板に載せて室をさらに複数の小さな室に区切った形態にすることもできる。
【選択図】図4

Description

本発明は、板紙からなる収納箱の分野に属し、詳しくは、物品を分けて収納できるようにするために中仕切を設けたタイプの収納箱に関するものである。
従来より、商品を始めとする種々の物品を分けて入れるため或いは入れた物品が壊れないようにするため、用途に応じて種々の中仕切を設けた板紙製の収納箱が様々な分野で広く使用されている。中でも、発泡スチロールなどの緩衝材を中仕切として用いるのではなく、中仕切についてもこれを板紙で構成したものが使用されている。
特開平8−34429号公報 特開平11−49145号公報 特開2000−128150号公報
従来の技術で挙げた板紙製の中仕切が付いた収納箱は、別の板紙材を組み込んだり或いは一枚のブランクから組み立てたりしている。しかしながら、物品に合わせた形状としたり、複数の物品を横に並べるように区画したものが殆どであって、重箱のように中を上下に分けるようにしたものは見当たらない。このように上下2つの室に分かれた収納箱があれば種々の使い方ができて便利ではあるが、簡単には作製することができず、特に一枚のブランクから組み立てることは難しいという問題がある。
本発明は、このような事情や問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、内部が2つに分かれた形態でありながら、一枚のブランクにより簡単に組み立てることができる収納箱を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の収納箱は、サック貼りした1枚のブランクを組み立てて形成される収納箱であって、角筒状をした胴部を周回する状態でそれぞれの面を横断する屈曲部分が設けられており、胴部の両端にはそれぞれ蓋パネルが設けられ、少なくとも一方の蓋パネルに対向して延長パネルが設けられており、角筒状の胴部を縮めることにより、屈曲部分がそれぞれ内部にV字状に突き出して同じ高さの棚板が形成されるとともに、延長パネルを内部に折り込んで棚板に載せることにより、箱の内部を2つの室に区画する仕切板が設けられてなることを特徴としている。
この構成からなる収納箱によれば、サック貼りしたブランクを角筒状に起こし、その角筒状の胴部を上下に縮めて棚板を形成するとともに、延長パネルを折り込んでその棚板の上に載せて仕切板とするという簡単な操作により、内部が上下2つの室に分かれた形態の収納箱を簡単に組み立てることができる。
そして、このような収納箱において、延長パネルを折り曲げて間仕切りのある仕切板とし、その仕切板を棚板に載せて室をさらに複数の小さな室に区切った形態にすることができる。この構成により、物品をさらに細かく分けて入れることができる。
本発明の収納箱によれば、内部が仕切板により2つの室に分かれた形態の収納箱を一枚のブランクにより簡単に組み立てることができるので、物品に応じて種々の使い方に対応してこのタイプの箱を手軽に採用することができる。また、2つの室の少なくとも一方を間仕切りにより小さな室に区切ることにより、さらに種々の使い方ができる。
次に、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明に係る収納箱の一実施例を蓋を開けた状態で示す斜視図、図2は図1の収納箱を形成するブランクの展開図、図3〜図5は図2のブランクを組み立てる途中の状態を示す斜視図である。なお、ここでは図面に合わせて収納箱の上下を区別して説明するが、上下が説明とは逆でも構わないものであり、収納箱の上下は使い方によって任意に決めればよいものである。
図1に示す収納箱A1 は、図2に示す1枚のブランクB1 を組み立てて形成される。このブランクB1 は、板紙を打ち抜いたもので、図示のように、折線a,b,c,dを介して、角筒状の胴部を形成するための糊代片11、前面パネル12、側面パネル13、背面パネル14、側面パネル15が順次連設されている。なお、このブランクB1 においては前面パネル12、側面パネル13、背面パネル14及び側面パネル15の幅が略同じで、収納箱A1 は横断面が正方形となっているが、これに限るものではなく長方形であっても構わない。
そして、胴部の上下を閉じるため、背面パネル14の上辺には折線eを介して上蓋パネル16が連設され、この上蓋パネル16には折線fを介して差込みフラップ17が連設されており、下辺には折線gを介して下蓋パネル18が連設され、この下蓋パネル18には折線hを介して差込みフラップ19が連設されている。また、側面パネル13の上下辺にはそれぞれ折線i,jを介して折込み片20,21が連設され、側面パネル15の上下片にはそれぞれ折線k,lを介して折込み片22,23が連設されている。
ブランクB1 には、糊代片11、前面パネル12、側面パネル13、背面パネル14及び側面パネル15のすべてを横断するようにして中程に3本の折線m,n,oが所定の等間隔で形成されており、これらの折線m,n,oにより、前面パネル12には屈曲部分12a,12bが区画され、側面パネル13には屈曲部分13a,13bが区画され、背面パネル14には屈曲部分14a,14bが区画され、側面パネル15には屈曲部分15a,15bがそれぞれ区画されている。そして、前面パネル12の屈曲部分12a,12bにはその両端に折線a,bをそれぞれ底辺とし折線n上を頂点とする直角二等辺三角形状の開口12cが形成されており、同様に背面パネル14の屈曲部分14a,14bにもその両端に折線c,dそれぞれ底辺とし折線n上を頂点とする直角二等辺三角形状の開口14cが形成されている。
また、ブランクB1 は、前面パネル12の上辺に折線pを介して幅が僅かに短くなった延長パネルを連設している。この延長パネルは、折線pに連設した高さ調整パネル24とそれに折線qを介して連設した仕切パネル25とから構成されており、このうち高さ調整パネル24は折線mと折線pの間隔と略等しい長さで、その先の仕切パネル25は側面パネル13,15の幅に略等しい長さになっている。この仕切パネル25は胴部にちょうど入るサイズであり、その中央には仕切パネル25を引き出すために指先が入るサイズの円形孔25aが設けられている。この例では、前述のように、前面パネル12、側面パネル13、背面パネル14及び側面パネル15の幅が略同じであるので、仕切パネル25は略正方形になる。
ブランクB1 における折線m,n,oは、その折曲げやすさを考慮して、前面パネル12、側面パネル13、背面パネル14及び側面パネル15のところでは押し罫の途中に切込み線のあるリード罫で構成されており、糊代片11のところでは連続する2つの切込線で構成されている。また、延長パネルを構成する高さ調整パネル24と仕切パネル25の境界にある折線qもリード罫で形成されいる。
上記のブランクB1 はサック貼りして供給する。すなわち、折線b,dで折り曲げ、糊代片11を側面パネル15の端縁裏側に貼りつけた扁平状態とする。そして、箱詰め工程において、サック貼りしたブランクB1 を図3に示す如く角筒状に起こしてから、前面パネル12の屈曲部分12a,12b、側面パネル13の屈曲部分13a,13b、背面パネル14の屈曲部分14a,14b、側面パネル15の屈曲部分15a,15bがそれぞれ内部にV字状に突き出るようにして角筒状の胴部を上下方向に縮める。そして、この縮めた状態で保持するため、図示はしてないが、縮めた各パネル12,13,14,15における棚板に対応する表面側に粘着テープを貼付する。或いは、重なる屈曲部分をホットメルト等の接着剤で固定する。これにより、図4に示すように、各パネル12,13,14,15の屈曲部分により同じ高さで向かい合う棚板が形成される。
このように胴部を縮めて内部に棚板を形成した後、延長パネルを内部に折り込んで棚板に載せる。すなわち、仕切パネル25を高さ調整パネル24に対して折り曲げながら、高さ調整パネル24を前面パネル12の裏側に当接させるようにして仕切パネル25を棚板の上に載置する。これにより、図5に示すように、箱の内部を上下2つの室に区画する仕切板が設けられる。そして、仕切板で区画された上下の空間に物品を入れて下蓋パネル18と上蓋パネル16を閉じることで箱詰め状態とする。
このように図1の収納箱A1 は、上下2つの空間に物品を収納できるので、物品に応じて種々の使い方ができる。例えば、二つ一組の部品(自転車や自動車の左右部品等)を入れて運ぶことができる。また、別途トレーを用いて下段にご飯、上段におかず・サラダ・調味料等を入れることでランチボックスとして利用することができる。
図6は本発明に係る収納箱の別の実施例を蓋を開けた状態で示す斜視図、図7は図6の収納箱を形成するブランクの展開図、図8〜図11は図6のブランクを組み立てる途中の状態を示す斜視図である。
図6に示す収納箱A2 は、図7に示す1枚のブランクB2 を組み立てて形成される。このブランクB2 は、板紙を打ち抜いたもので、図示のように、折線a,b,c,dを介して、角筒状の胴部を形成するための糊代片31、前面パネル32、側面パネル33、背面パネル34、側面パネル35が順次連設されている。なお、このブランクB2 においては前面パネル32、側面パネル33、背面パネル34及び側面パネル35の幅が略同じで、収納箱A2 は横断面が正方形となっているが、これに限るものではなく長方形であっても構わない。
そして、胴部の上下を閉じるため、背面パネル34の上辺には折線eを介して上蓋パネル36が連設され、この上蓋パネル36には折線fを介して差込みフラップ37が連設されており、下辺には折線gを介して下蓋パネル38が連設され、この下蓋パネル38には折線hを介して差込み片39が連設されている。また、側面パネル33の上下辺にはそれぞれ折線i,jを介して折込み片40,41が連設され、側面パネル35の上下片にはそれぞれ折線k,lを介して折込み片42,43が連設されている。
ブランクB2 には、糊代片31、前面パネル32、側面パネル33、背面パネル34及び側面パネル35のすべてを横断するようにして中程に3本の折線m,n,oが所定の等間隔で形成されており、これらの折線m,n,oにより、前面パネル32には屈曲部分32a,32bが区画され、側面パネル33には屈曲部分33a,33bが区画され、背面パネル34には屈曲部分34a,34bが区画され、側面パネル35には屈曲部分35a,35bがそれぞれ区画されている。そして、前面パネル32の屈曲部分32a,32bにはその両端に折線a,bをそれぞれ底辺とし折線n上を頂点とする直角二等辺三角形状の開口32cが形成されており、同様に背面パネル34の屈曲部分34a,34bにもその両端に折線c,dそれぞれ底辺とし折線n上を頂点とする直角二等辺三角形状の開口34cが形成されている。
また、ブランクB2 は、前面パネル32の上辺に折線pを介して幅が僅かに短くなった延長パネルを連設している。この延長パネルは、折線pに連設した高さ調整パネル44と、それに折線q,r,s,tを介して順次連設した横仕切パネル45、縦仕切パネル46、縦仕切パネル47、横仕切パネル48と、横仕切パネル48に連設した高さ調整パネル49とから構成されており、このうち高さ調整パネル44,49と縦仕切パネル46,47は折線mと折線pの間隔と略等しい長さで、横仕切パネル45,48は側面パネル33,35の幅の半分程度の長さになっている。
さらに、ブランクB2 は、前面パネル32の下辺にも折線vを介して幅が僅かに短くなった延長パネルを連設している。この下辺側の延長パネルは、折線vに連設した横仕切パネル50と、それに折線w,x,y,zを介して順次連設した縦仕切パネル51、縦仕切パネル52、横仕切パネル53と、横仕切パネル53に連設した高さ調整パネル54とから構成されており、このうち縦仕切パネル51,52と高さ調整パネル54は折線oと折線vの間隔と略等しい長さで、横仕切パネル50,53は側面パネル33,35の幅の半分程度の長さになっている。また、前面パネル32下辺側の折線vの中程には下蓋パネル38の差込み片39が入るサイズのスリットαが形成されている。
ブランクB2 における折線m,n,oは、その折曲げやすさを考慮して、前面パネル32、側面パネル33、背面パネル34及び側面パネル35のところでは押し罫の途中に切込み線のあるリード罫で構成されており、糊代片11のところでは連続する2つの切込線で構成されている。また、前面パネル32の上辺側の延長パネルにおける折線q,r,t,uと下辺側の延長パネルにおける折線w,y,zもリード罫で形成されている。
上記のブランクB2 はサック貼りして供給する。すなわち、折線b,dで折り曲げ、糊代片31を側面パネル35の端縁裏側に貼りつけた扁平状態とする。そして、箱詰め工程において、サック貼りしたブランクB2 を図8に示す如く角筒状に起こしてから、前面パネル32の屈曲部分32a,32b、側面パネル33の屈曲部分33a,33b、背面パネル34の屈曲部分34a,34b、側面パネル35の屈曲部分35a,35bがそれぞれ内部にV字状に突き出るようにして角筒状の胴部を上下方向に縮める。そして、この縮めた状態で保持するため、図示はしてないが、縮めた各パネル32,33,34,35における棚板に対応する表面側に粘着テープを貼付する。或いは、重なる屈曲部分をホットメルト等の接着剤で固定する。これにより、図9に示すように、各パネル32,33,34,35の屈曲部分により同じ高さで向かい合う棚板が形成される。
このように胴部を縮めて内部に棚板を形成した後、延長パネルを内部に折り込んで棚板に載せる。この場合、上下の各延長パネルを図10に示すように屈曲させた状態でそれぞれ棚板の上に載置するように箱の中に収納する。これにより、図11に示すように、箱の内部が上下2つの室に区切られ、しかも上下の各室が間仕切りによってさらに2つの小さな室に区切られた状態となる。この4つの空間に物品を入れて下蓋パネル38と上蓋パネル36を閉じることで箱詰め状態とする。
図12は図6の収納箱に物品を収納した状態を概略的に示した説明図であり、この収納箱A2 の場合、上下段の間仕切りが同じ向きであり、下段の小さな室は棚板で邪魔になるため、箱を完成してしまうと下段側に物品を入れづらい。したがって、下段を組み立てつつ物品N1 ,N2 を収納してから、上段を組み立てて物品N3 ,N4 を収納することになる。
延長パネルを折り曲げて間仕切りのある仕切板とし、その仕切板を棚板に載せて室をさらに複数の小さな室に区切るタイプの収納箱は、図6の収納箱に限るものではなく、例えば図13〜図16に示すように、収納する物品に対応して種々の変形パターンを採ることができる。これらの収納箱は、図7に準じたブランクを設計し、これを同様に組み立てることで作成することができる。
図13の収納箱A’は、上下段の間仕切りが同じ向きではなく対称となったタイプであり、この収納箱A’の場合、どちらか一方の段に小さな室を形成して片方ずつ物品Nを収納することもできるし、箱を完成してから両方に収納することもできる。
図14の収納箱A’は、図6の収納箱A2 おいて棚板を短くしたタイプである。本発明の収納箱では仕切板を棚板の胴部側で支えるので、棚板は長くする必要がなく、このタイプのように短くても差し支えない。ただし、厚い紙を使用して棚板を短くすると組み立てにくくなるので、使用する用紙、箱のサイズ等を勘案して適宜決めるようにする。。
図15の収納箱A’は、下段に間仕切りを設けないタイプであり、上段の間仕切りの高さも低くしてある。図16の収納箱A’は、下段に間仕切りを設けず、さらに上段の間仕切りを高さを低くするとともに箱の端寄りとしたタイプである。これらの収納箱A’は、物品Nとして例えば、携帯電話、充電器、取扱い説明書のセットを収納することが想定される。また、コンタクトレンズ(左右の度数が必ず違うので、左目用と右目用を間仕切りの左右に収納する)と洗浄液や洗浄容器のセットも想定される。また、女性向けに、洗顔フォーム、メイク落とし、化粧水、乳液をセットした旅行用洗顔セットも想定される。
図17の収納箱A’は、延長パネルの折曲げ回数を増やして複数の間仕切りを有する仕切板としたものである。すなわち、この収納箱A’は、間仕切りの数が上下に4個ずつある細長い箱であって、上下段にそれぞれに5個ずつ物品Nを並べて収納できる。
また、上記した何れの収納箱においても、開封用のジッパーを胴部を周回する形態で設けるようにしてもよい。特に、図6に示す収納箱では胴部の下段を周回するようにジッパーを設けると開けやすくなる。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明による収納箱は、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは言うまでもない。
本発明に係る収納箱の一実施例を蓋を開けた状態で示す斜視図である。 図1の収納箱を形成するブランクの展開図である。 図1の収納箱を組み立てる途中の状態で示す斜視図である。 図3に続く組立途中の状態を示す斜視図である。 図4に続く組立途中の状態を示す斜視図である。 本発明に係る収納箱の別の実施例を蓋を開けた状態で示す斜視図である。 図6の収納箱を形成するブランクの展開図である。 図6の収納箱を組み立てる途中の状態で示す斜視図である。 図8に続く組立途中の状態示す斜視図である。 図9に続く組立途中の状態を示す斜視図である。 図10に続く組立途中の状態を示す斜視図である。 図6の収納箱に物品を収納した状態を概略的に示した説明図である。 図6の収納箱の変形例を概略的に示した説明図である。 図6の収納箱の変形例を概略的に示した説明図である。 図6の収納箱の変形例を概略的に示した説明図である。 図6の収納箱の変形例を概略的に示した説明図である。 図6の収納箱の変形例を概略的に示した説明図である。
符号の説明
1 ,A2 ,A’ 収納箱
1 ,B2 ブランク
N,N1 ,N2 ,N3 ,N4 物品
a〜z 折線
α スリット
11 糊代片
12 前面パネル
12a,12b 屈曲部分
12c 開口
13 側面パネル
13a,13b 屈曲部分
14 背面パネル
14a,14b 屈曲部分
14c 開口
15 側面パネル
15a,15b 屈曲部分
16 上蓋パネル
17 差込みフラップ
18 下蓋パネル
19 差込みフラップ
20,21 折込み片
22,23 折込み片
24 高さ調整パネル
25 仕切パネル
25a 円形孔
31 糊代片
32 前面パネル
32a,32b 屈曲部分
32c 開口
33 側面パネル
33a,33b 屈曲部分
34 背面パネル
34a,34b 屈曲部分
34c 開口
35 側面パネル
35a,35b 屈曲部分
36 上蓋パネル
37 差込みフラップ
38 下蓋パネル
39 差込み片
40,41 折込み片
42,43 折込み片
44 高さ調整パネル
45 横仕切パネル
46 縦仕切パネル
47 縦仕切パネル
48 横仕切パネル
49 高さ調整パネル
50 横仕切パネル
51 縦仕切パネル
52 縦仕切パネル
53 横仕切パネル
54 高さ調整パネル

Claims (2)

  1. サック貼りした1枚のブランクを組み立てて形成される収納箱であって、角筒状をした胴部を周回する状態でそれぞれの面を横断する屈曲部分が設けられており、胴部の両端にはそれぞれ蓋パネルが設けられ、少なくとも一方の蓋パネルに対向して延長パネルが設けられており、角筒状の胴部を縮めることにより、屈曲部分がそれぞれ内部にV字状に突き出して同じ高さの棚板が形成されるとともに、延長パネルを内部に折り込んで棚板に載せることにより、箱の内部を2つの室に区画する仕切板が設けられてなることを特徴とする収納箱。
  2. 延長パネルを折り曲げて間仕切りのある仕切板とし、その仕切板を棚板に載せて室をさらに複数の小さな室に区切ったことを特徴とする請求項1に記載の収納箱。
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