JP2008193813A - 電力変換装置および直流電流供給方法 - Google Patents

電力変換装置および直流電流供給方法 Download PDF

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Abstract

【課題】直流電流を流す配線の往路と復路とで経路長や流れる電流量が異なっていても、配線インダクタンスの低減効果が確実に得られる電力変換装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置1は、平滑コンデンサ4とブリッジ回路8を構成する3個のスイッチング素子モジュール10とにより構成され、平滑コンデンサ4の直流入力端子Ta(Tb)と各スイッチング素子モジュール10の入力端子Tp(Tn)とは、電源供給導体12(14)により接続されている。電源供給導体12(14)は、同一材質で同一断面積を有し、並列接続された一対の導線12a,12b(14a,14b)からなり、その一対の導線12a,12b(14a,14b)は、断面円形の棒状コアからなる正極用コア13(15)に、同一ピッチ(単位面積当たりの巻き数が同じ)で互いに逆方向に同じ長さだけ巻き付けられており、巻き付け方向以外は全て同じ条件に設定された一対のコイルを形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電流経路を断続するスイッチング素子を含んだ回路を用いて、直交変換および交直変換のうち少なくとも一方を行う電力変換装置、及びその電力変換装置において直流電流を供給する部位に適用される直流電流供給方法に関する。
従来より、例えばブリッジ回路のように、電流経路を断続するスイッチング素子を含んだ回路を用いて直交変換や交直変換を行う電力変換装置が知られている。
ここで、図5に、この種の電力変換装置の一つである、直流入力から三相交流出力を得るインバータ装置の回路構成を示す。
図5に示すように、インバータ装置100は、直流電源に接続される入力端子2(直流入力正極端子Ta,直流入力負極端子Tb)を有し、入力端子2を介して供給される主電流を平滑化する平滑コンデンサ4と、平滑コンデンサ4により平滑化された主電流の供給を受けて三相交流出力を生成し、これを交流出力端子6(Tu,Tv,Tw)を介して出力するブリッジ回路8とからなる。
そして、ブリッジ回路8は、直列接続された一対のスイッチング素子SWp,SWnからなるスイッチング素子モジュール10を、並列に3組接続することで構成されており、各スイッチング素子モジュール10を構成する一対のスイッチング素子SWp,SWnの接続部分が交流出力端子6(Tu,Tv,Tw)に接続されている。
なお、各スイッチング素子SWp,SWnは、電流経路をオンオフするトランジスタと、トランジスタに対して逆並列に接続された還流ダイオードとからなる周知のものである。以下では、スイッチング素子モジュール10の正極入力端子をTp、負極入力端子をTnで示すものとする。
このように構成されたインバータ装置1では、ブリッジ回路8を構成する各スイッチング素子モジュール10のスイッチング素子SWp,SWnを、それぞれ一方がオン,他方がオフとなり、且つ、オンオフが切り替わるタイミング(位相)が、各スイッチング素子モジュール10間で120°ずつ異なるように駆動することにより、交流出力端子6から三相交流出力が得られる。
次に、図6は、インバータ装置100を構成する平滑コンデンサ4とスイッチング素子モジュール10との接続状態を示す説明図である。
図6に示すように、インバータ装置100では、平滑コンデンサ4の直流入力正極端子Taと各スイッチング素子モジュール10の正極入力端子Tpと(以下「正極側端子群」という)が一列に並び、且つ、平滑コンデンサ4の直流入力負極端子Tbと各スイッチング素子モジュール10の負極入力端子Tnと(以下「負極側端子群」という)が一列に並ぶように、平滑コンデンサ4及びスイッチング素子モジュール10が配置されている。そして、正極側端子群同士及び負極側端子群同士は、それぞれ長尺の薄板状に形成された正極電源供給導体112及び負極電源供給導体114により接続されている。
ところで、正極電源供給導体112,及び負極電源供給導体114の持つ配線インダクタンスは、スイッチング素子のオンオフによって主電流の大きさが急激に変化する際に、サージ電圧を発生させる原因となる。
このサージ電圧を抑制するには、配線インダクタンスを低減する以外に、主電流の変化を小さくしてもよい。しかし、出力を高精度化するために、スイッチング素子のスイッチングを高速化する傾向にあり、主電流の変化を小さくすることは困難であるため、結局、配線インダクタンスを低減する必要がある。
そして、配線インダクタンスを低減する手法として、直流電流を流す配線の往路及び復路、即ち、正極電源供給導体112及び負極電源供給導体114を近接配置することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
即ち、図1に示すように、負荷に電流を供給する配線の往路および復路を形成する平行に配置された二つの導体について、各導体の自己インダクタンスをL1 ,L2 、各導体間の相互インダクタンスをMとすると、トータル配線インダクタンスLtotal は、(1)式により算出される。また、(1)式中の相互インダクタンスMは、真空の誘電率をμ0 、導体の長さをl、導体間の中心距離をdとして、(2)式により算出される。
上式から明らかなように、導体を互いに接近させて配置(dを小さく)すれば、相互インダクタンスMが大きくなり、トータル配線インダクタンスが低減されることがわかる。
特開平6−225545号公報
この手法は、図6中の入力端子2から平滑コンデンサ4に最も近いスイッチング素子モジュール10までの区間Aのように、平行導体に流れる電流が常に等量で逆向きである場合には、配線インダクタンスを低減する効果が得られる。しかし、前記区間A以外の区間Bのように、各スイッチング素子モジュール10でのスイッチングタイミングが異なることにより、平行導体に流れる電流が必ずしも等量とはならない場合には、配線インダクタンスを低減する効果が十分に得られないという問題があった。
また、上述の手法は、正極電源供給導体112と負極電源供給導体114とで経路長が異なる場合にも、配線インダクタンスの低減効果を十分に得られないという問題もあった。
本発明は、上記問題点を解決するために、直流電流を流す配線の往路と復路とで経路長や流れる電流量が異なっていても、配線インダクタンスの低減効果が確実に得られる電力変換装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本発明の電力変換装置では、直流電流を流す直流配線の少なくとも一部が、該直流電流を二分割して流す一対の導線からなり、且つ、該一対の導線は、電流を流した時に発生する磁界が互いに相殺し合う向きとなるよう同一のコアに巻回されている(図4参照)。
つまり、従来装置のように往路と復路との間で磁界を相殺し合うのではなく、往路だけ、または復路だけで、それぞれ相反する磁界を発生させて、その磁界を相殺している。
従って、本発明の電力変換装置によれば、直流配線の往路と復路とで経路長や流れる電流量が異なっていても、配線インダクタンスを確実に低減させることができる。
なお、請求項2に記載のように、一対の導線は、同一材質で同一断面積を有し、且つ、両導線をそれぞれ前記コアに巻回することによって形成される各コイルが、同一長さで同一巻数を有することが望ましい。
即ち、図4に示すように、各導線をi=1,2で識別するものとして、各導線が形成する各コイルの自己インダクタンスをL1 ,L2 、一方のコイルの他方のコイルに対する相互インダクタンスをM12,M21、コアの透磁率をμ、導線の断面積をS、各コイルの長さをl1 ,l2 、各コイルの単位長さ当たりの巻き数をn1 ,n2 、各コイル(導線)に流れる電流をI1 ,I2 とすると、トータルインダクタンスLtotal は、(3)式で算出される。
(3)式からわかるように、同一材質で同一断面積を有する一対の導線により形成される各コイルを、巻き付ける方向以外は、全く同じ条件(l1 =l2 ,n1 =n2 )とすることで、各コイルに流れる電流も同じ大きさ(I1 =I2 )となり、その結果、理論上では、トータルインダクタンスLtotal をゼロとすることができるのである。
また、コアは、例えば、棒状コアを用いてもよいが、請求項3に記載のように、ループ状コアを用いることが望ましい。
つまり、棒状コアでは、コアの端面からの磁束漏れによりインダクタンスを発生させてしまうが、ループ状コアでは、コアの端面がないため、コアからの磁束漏れを最小限に抑えることができ、配線インダクタンスを効率良く低減することができる。
また、請求項4に記載のように、コアの材質としては、ケイ素鋼,アモルファス,鉄系超微細結晶軟磁性合金,フェライト等を用いることができる。これらの材質は、スイッチングの周波数やコアでの許容損失などを考慮して適宜選択すればよい。
次に、請求項5に記載の直流電流供給方法は、直流経路を断続するスイッチング素子を含んだ回路を用いて、直交変換および交直変換のうち少なくとも一方を行う電力変換装置において直流電流を供給する部位に適用される。そして、本発明の直流電流供給方法では、電流を二分割して流し、且つ電流を流した時に発生する磁界が相殺し合う向きとなるよう同一のコアに巻回された一対の導線を介して直流電流を供給する。
このような本発明の直流電流供給方法によれば、請求項1に記載の電力変換装置と同様に、直流配線の往路と復路とで電流量や経路長が異なっていても、配線インダクタンスの低減効果を確実に得ることができる。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
[第1実施形態]
ここでは、直流入力から三相交流を得る、いわゆる直交変換を行う電力変換装置であるインバータ装置1について説明する。なお、インバータ装置1の回路構成は、従来技術の欄にて、図5を用いて説明した内容と同じであるため、ここでは説明を省略する。
図1は、インバータ装置1を構成する平滑コンデンサ4とブリッジ回路8を構成する3個のスイッチング素子モジュール10との接続状態を示す説明図である。
図1に示すように、インバータ装置1では、平滑コンデンサ4の直流入力正極端子Taと各スイッチング素子モジュール10の正極入力端子Tpと(以下「正極側端子群」という)が一列に並び、且つ、平滑コンデンサ4の直流入力負極端子Tbと各スイッチング素子モジュール10の負極入力端子Tnと(以下「負極側端子群」という)が一列に並ぶように、平滑コンデンサ4及びスイッチング素子モジュール10が配置されている。そして、正極側端子群同士は、正極電源供給導体12により、また、負極側端子群同士は、負極電源供給導体14により、それぞれ接続されている。
正極電源供給導体12は、同一材質で同一断面積を有し、並列接続された一対の導線12a,12bからなり、その一対の導線12a,12bは、棒状コアからなる正極用コア13に、同一ピッチ(単位面積当たりの巻き数が同じ)で互いに逆方向に同じ長さだけ巻き付けられている。つまり、一対の導線12a,12bは、巻き付け方向以外は全て同じ条件に設定された一対のコイルを形成するようにされている。
また、負極電源供給導体14は、正極電源供給導体12と同様に、同一材質で同一断面積を有し、並列接続された一対の導線14a,14bからなり、その一対の導線14a,14bは、棒状コアからなる負極用コア15に、同一ピッチ(単位面積当たりの巻き数が同じ)で互いに逆方向に同じ長さだけ巻き付けられている。つまり、一対の導線14a,14bも、巻き付け方向以外は全て同じ条件に設定された一対のコイルを形成するようにされている。
なお、正極用コア13及び負極用コア15は、同一形状,同一材質のものが用いられている。特に、コアの材質は、例えば、ケイ素鋼,アモルファス,鉄系超微細結晶軟磁性合金,フェライト等を用いることができ、スイッチング素子モジュール10を駆動する周波数やコアでの許容損失などを考慮して適宜選択すればよい。
図2は、電源供給導体12(14)と、各端子Ta,Tp(Tb,Tn)との接続状態を示す説明図であり、各端子Ta,Tp(Tb,Tn)の位置で電源供給導体12(14)を構成する両導線12a,12b(14a,14b)が交差し、その交差した部位を端子Ta,Tp(Tb,Tn)に固定するようにされている。
このように構成されたインバータ装置1では、電源供給導体12(14)を構成する一対の導線12a,12b(14a,14b)は、コア13(15)への巻き付け方向以外の条件が全て同一にされている。このため、直流電源から入力端子2への電源供給が行われた時に、両導線12a,12b(14a,14b)には同じ大きさの電流が流れ、その電流が流れることにより、各導線12a,12b(14a,14b)により形成されたコイルは、同じ大きさで互いに逆向きの磁界を発生させる。
つまり、電源供給導体12(14)に電流が流れても、その電源供給導体12(14)を構成する一対の導線12a,12b(14a,14b)は、発生する磁界を相殺し合うようにされている。
従って、インバータ装置1によれば、電源供給導体12,14の配線インダクタンスを低減することができる。しかも、電流が流れることで発生する磁界を、電源供給導体12,14間で相殺するのではなく、それぞれの電源供給導体12,14内で相殺しているため、電源供給導体12,14間で配線長や流れる電流量が異なっていても、確実に配線インダクタンスを低減することができる。
また、配線インダクタンスが低減することにより、スイッチング素子モジュール10でのスイッチング時に発生するサージ電圧を抑制することができると共に、スイッチング素子モジュール10では、より高速で低損失なスイッチングが可能となるため、当該インバータ装置1の性能(出力電圧の精度や低損失)を向上させることができる。
また、電源供給導体12,14を、その配線長に縛られることなく任意の経路で配線できるため、スイッチング素子モジュール10等の配置の自由度が高くなり、装置の小型化が可能な配置や、組み付けが容易な配置などを採用することができる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明する。
なお、本実施形態のインバータ装置1aでは、第1実施形態のインバータ装置1とは、導線12a,12b,14a,14bを巻き付けるコアの構成が異なるだけであるため、この構成の異なる部分を中心に説明する。
第1実施形態のインバータ装置1では、正極電源供給導体12を構成する導線12a,12b及び負極電源供給導体14を構成する導線14a,14bを巻回するコアとして、別体に形成された二つの棒状コア(正極用コア13,負極用コア15)を用いているが、本実施形態のインバータ装置1aでは、図3に示すように、正極用コア13及び負極用コア15の両端部を接続した形状を有する単一のループ状コア16を用いている。
このように構成されたインバータ装置1aでは、ループ状コア16には、棒状コアとは異なりコア端が存在せず、コア端からの磁束漏れがないため、コア全体としての漏れ磁束が大幅に低減され、導線の配線インダクタンスを更に低減することができる。
[他の実施形態]
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において様々な態様にて実施することが可能である。
例えば、上記実施形態では、直交変換を行う電力変換装置であるインバータ装置1,1aに本発明を適用した例を示したが、交直変換を行うコンバータ装置や、直交変換後に交直変換を行うにDC−DCコンバータ装置等の電力変換装置に適用してもよい。
また、上記実施形態では、スイッチング素子モジュール10の端子配置が、正極入力端子Tp、負極入力端子Tn、交流出力端子6の順に並んだものを用いているが、本発明を適用した電力変換装置では、入力端子Tp,Tnに接続される電源供給導体12,14を、配線インダクタンス低減のために近接させる必要がないため、スイッチング素子モジュール10の端子の配列を任意に設定してもよい。このため、例えば、寄生インダクタンスが最小となるような端子配列を採用すれば、より配線インダクタンスを低減することができる。
第1実施形態のインバータ装置における当該装置を構成する部品の接続状態を示す説明図。 電源供給導体と端子との接続状態を示す説明図。 第2実施形態のインバータ装置における当該装置を構成する部品の接続状態を示す説明図。 本発明により配線インダクタンスが低減することの原理を示すための説明図。 インバータ装置の回路構成を示す回路図。 従来のインバータ装置における当該装置を構成する部品の接続状態を示す説明図。 従来装置において配線インダクタンスが低減することの原理を示すための説明図。
符号の説明
1,1a…インバータ装置 2…入力端子 4…平滑コンデンサ 6…交流出力端子 8…ブリッジ回路 10…スイッチング素子モジュール 12…正極電源供給導体 13…正極用コア 14…負極電源供給導体 15…正極用コア13及び負極用コア 15…負極用コア 16…ループ状コア SWp,SWn…スイッチング素子

Claims (5)

  1. 電流経路を断続するスイッチング素子を含んだ回路を用いて、直交変換および交直変換のうち少なくとも一方を行う電力変換装置において、
    直流電流を流す配線の少なくとも一部が、該直流電流を二分割して流す一対の導線からなり、且つ、該一対の導線は、電流を流した時に発生する磁界が相殺し合う向きとなるよう同一のコアに巻回されていることを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記一対の導線は、同一材質で同一断面積を有し、且つ、両導線をそれぞれ前記コアに巻回することによって形成される各コイルが、同一長さで同一巻数を有することを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記コアは、ループ状コアからなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電力変換装置。
  4. 前記コアの材質が、ケイ素鋼,アモルファス,鉄系超微細結晶軟磁性合金,フェライトのいずれかであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の電力変換装置。
  5. 電流経路を断続するスイッチング素子を含んだ回路を用いて、直交変換および交直変換のうち少なくとも一方を行う電力変換装置において直流電流を供給する部位に適用される直流電流供給方法であって、
    電流を二分割して流し、且つ電流を流した時に発生する磁界が相殺し合う向きとなるよう同一のコアに巻回された一対の導線を介して直流電流を供給することを特徴とする直流電流供給方法。
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