JP2008193285A - 映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】輝度情報検出部9により1フレーム分の入力映像信号Dbのヒストグラムから得られた輝度情報により、コンテンツ特徴検出部10と複数コンテンツ特徴検出部11によりコンテンツ種類を判定し、シーンチェンジ検出部12によりシーンチェンジを検出する。また、彩度情報検出部8により入力映像信号Dbの彩度情報を検出する。補正制御部6は、コンテンツの種類、シーンチェンジ、及び彩度情報に基づいて画質補正のための制御値を設定する。
【選択図】図1
Description
本発明の他の目的は、映像表示特性の切換えに伴う画質の変化に気にならないようにすることを自動的に行う映像表示装置を提供することを目的とする。
映像信号を入力し、前記映像信号から得られる輝度信号に関する1フレーム分のヒストグラムを作成し、当該ヒストグラムから、輝度情報値を生成する輝度情報検出部と、
前記輝度情報検出部で生成される前記輝度情報値に基づいて、映像コンテンツの特徴を判定し、特徴判定値を生成する特徴検出部と、
前記特徴検出部から出力される前記特徴判定値を、複数フレーム分解析することにより、複数特徴判定値を求める複数特徴検出部と、
映像信号を入力し、前記映像信号から得られる彩度信号に関するヒストグラムを作成し、当該ヒストグラムから、彩度情報を生成する彩度情報検出部と、
前記映像信号中のシーンチェンジを検出し、シーンチェンジ検出信号を生成するシーンチェンジ検出部と、
前記複数特徴判定値、前記シーンチェンジ検出信号および前記彩度情報に基づいて、映像補正値及び表示部制御値を出力する補正制御部と、
前記映像信号に対して、前記映像補正値に基づいて映像補正を行う映像補正部と、
前記映像補正部より出力した前記映像信号に基づいて映像を表示し、前記表示部制御値に基づいて表示制御を行う表示部と
を備える映像表示装置を提供する。
受信部2から出力された映像信号Dbは、映像処理装置3の輝度情報検出部9、彩度情報検出部8及びフレームバッファ7に入力される。
中間階調検出部93yは、ヒストグラム生成部91yで生成されたヒストグラムから、1フレーム分の映像信号Dbにおける中間輝度階調値を検出して、これを中間階調情報値Yimidとして出力する。
最小階調検出部94yは、ヒストグラム生成部91yで生成されたヒストグラムから、1フレーム分の映像信号Dbにおける最小輝度階調値を検出して、これを最小階調情報値Yiminとして出力する。
平均輝度階調検出部95yは、ヒストグラム生成部91yで生成されたヒストグラムから、1フレーム分の映像信号Dbにおける平均輝度階調値を検出して、これを平均輝度階調情報値Yiaveとして出力する。
なお以下の説明では、映像信号Dbの輝度信号Yは、例えば8ビットのデータで構成されており、その階調値が“0”から“255”までの値を取り、その階調数は“256”であるとする。映像信号Dbは本実施の形態では8ビットで表されたものであるが、他のビット数、例えば10ビット、6ビットで表されたものであっても良い。
平均輝度階調値=Σ(Yi×nYi)/ΣnYi …(1)
この平均輝度階調値を平均輝度階調情報値Yiaveとして出力する。代わりに、この平均輝度階調値を含む階級の代表値を平均輝度階調情報値Yiaveとして出力することしても良い。
中間輝度判定部102yは、中間階調情報値Yimidから中間輝度の大きさを分類して、その分類の結果得られる情報を中間輝度判定値D102として出力する。
最小輝度判定部103yは、最小階調情報値Yiminから最小輝度の大きさを分類して、その分類の結果得られる情報を最小輝度判定値D103として出力する。
平均輝度判定部104yは、平均輝度階調情報値Yiaveから平均輝度の大きさを分類して、その分類の結果得られる情報を平均輝度判定値D104として出力する。
上記のように、4つの判定値D101,D102,D103,D104はそれぞれ3つの値(「小」、「中」、「大」)のいずれかを取り得るので、4つの判定値の組み合わせは3×3×3×3=81通り存在する。従って、4つの判定値に基づくコンテンツの分類は、最大81の種類に分類することができる。図8は、そのような81通りの組合せと、それぞれの組合せに対応する分類情報としてのコンテンツ特徴判定値J1〜J81を示す。
図9は、4つの判定値の組合せに基づいて、コンテンツを5種類に分類する(5種類のいずれかであるかの判定をする)場合の分類条件と、各分類条件を満たす場合の分類結果を示す情報(分類情報)としてのコンテンツ特徴判定値J1〜J5を示す。図9において、4つの判定値が、D101〜D104の欄に示される組合せであるときには、Jiの欄に示される種類に属するものである旨の判定がなされる。例えば、最も上の行に記載されているように、D104が「小」、D103が「中」、D102が「大」、D101が中であれば、J1で表される種類に属するものである旨の判断がなされる。
図9の右端の「番組のジャンル」の欄には、種類J1〜J5のフレームが頻繁に現れる番組の種類(ジャンル)が示されている。例えば、スポーツや自然画の多い番組においては、種類J1に該当する4つの判定値の組合せを生じるフレームが頻繁に現れることを意味する。
「音楽」(J2)は、主に音楽のミュージッククリップ等を意味する。この種の番組では、明暗を使った映像が多く、白側と黒側に高い分布がある特徴を持つことが多い。
「スタジオ」(J3)は、スタジオ内撮影の多いバラエティバングや報道番組を意味する。この種の番組では、平均輝度が高く、輝度分布が白の側に多い特徴を持つことが多い。
「映画」(J4)では、暗いシーンが多く、黒側に高い分布がある特徴を持つことが多い。
「ドラマ・アニメ」(J5)は、主にドラマやアニメを意味する。この種の番組では、黒が少ないが低い輝度に高い分布がある特徴を持つことが多い。
なお、図9の表における「番組のジャンル」は便宜上の呼び名であって、例えば、スポーツをテーマにした映画の場合には、映画(J4)ではなく、スポーツ・自然画(J1)の特徴を持つフレームが多く現れる。
このように、情報量を減らすことによって、コンテンツ特徴検出の速度を速め、必要なメモリ容量を減らすことが出来る。また、各輝度判定値を「大」、「中」、「小」の3通り(3段階)に判定したが、3通り以外でもよい。
複数コンテンツ特徴判定値Fiは、コンテンツ特徴判定値Jiに対応するものであり、Fiの添え字iの取り得る値の範囲は、Jiの添え字iの取り得る値の範囲と同じである。例えば、図8に示すように、Jiの添え字iが1乃至81のいずれかを取る場合、Fiの添え字iも1乃至81のいずれかを取る。同様に、図9に示すように、Jiの添え字iが1乃至5のいずれかを取る場合、Fiの添え字iも1乃至5のいずれかを取る。
添え字iが特定の値(例えば、1乃至5のいずれか)のコンテンツ特徴判定値Jiが他のものよりも多く発生したときに、同じ添え字iの複数コンテンツ特徴判定値Fiが生成される。
このような処理を行うことにより、1フレームのデータのみに基づく判定結果により生成されたコンテンツ特徴情報値Jiと比較して、より精度が高く、安定したコンテンツ判定(どの種類に多く現れるコンテンツであるかの判定)の結果を示す情報値(Fi)を生成することができる。
なお、上記の例では、輝度情報からコンテンツ特徴を検出し、複数の種類(それぞれ番組のジャンルに対応する)に分類したが、複数コンテンツ判定値によるジャンル判定の結果に基づき、ジャンルの傾向や特性を考慮に、輝度以外の画質についてもユーザーの好みやシステムに応じて分類を行っても良い。
また分類情報に基づく画質制御の方法も、ユーザーの好みやシステムに応じ図13に示した制御値以外のものの制御により行っても良い。
音楽(F2)の場合、明暗を使った派手な映像が多いので、派手な画質にするため、コントラストは高、ガンマ補正は黒側と白側を持ち上げた補正とし、バックライトは高、オーバードライブは高とし、人が主なので、シャープネスは中、3Dノイズリダクションは中とする。
スタジオ(F3)の場合、平均輝度が高く、明るい画面が多いので、ガンマ補正は白側を伸ばす補正とし、明るくて目が疲れやすいので輝度は抑え気味で、コントラストは低、バックライトは中とし、ニュースとかデータ画面が多いので、シャープネスは高とし、ソースはあまりSNが良くないので3Dノイズリダクションは高とし、動きは普通であるので、オーバードライブは中とする。
映画(F4)の場合、暗い画面が多いので、コントラストは高、ガンマ補正は黒側を伸ばすような補正とし、黒側の輝度を沈めてコントラスト感を出すためバックライトは低とし、フィルムらしくしっとりした画質にしたいため、シャープネスは低とし、映画の場合ノイズをわざと混入する映像効果があるため、3Dノイズリダクションは低とし、動きは普通のためオーバードライブは中とする。
ドラマ・アニメ(F5)の場合、やや低い輝度の画素の数が多い傾向があるため、コントラストは高、ガンマ補正は中間調を持ち上げるような補正とし、バックライトは中とし、アニメは輪郭が多いため、シャープネスは中とし、アニメは原色が多いため、動きは少ないため、オーバードライブは低とし、ドラマはまあまあのノイズがあるため、3Dノイズリダクションは中とする。
なお、これらの画質設定は一例でユーザーの好みで後から自由に設定して良い。
また、上記M個の一連のフレームの最初のフレームは、シーンチェンジが発生した後の最初のフレームであるので、コンテンツ特徴判定値の変化を見ることでシーンチェンジを検出することもでき、別個のシーンチェンジ検出部12を設けなくても良い。即ちこの場合には、複数コンテンツ特徴検出部11がシーンチェンジ検出を行う手段としての役割をも果たす。
上記の方法によれば、シーンチェンジ直後で画質補正の切換えが行われるため、画質が変わったことが目立たない効果がある。
尚、複数コンテンツ特徴検出部11の第1の手法では、一定数のフレーム後に複数コンテンツ特徴判定値Fiが出力されない。または、第3の手法では、Kフレーム前の映像が判断された複数コンテンツ特徴判定値Fiではない可能性がある。
第1の手法を用いる場合、或いは第3の手法を用いる場合、或いはこれらの一方又双方を他の手法と組合せて用いる場合には、フレームバッファ7は輝度情報検出部の1フレーム分のヒストグラム累積のための1フレーム遅延のみで良い。
即ち、最大輝度判定部121yは、最大階調情報値Yimaxから最大輝度の大きさを分類して、その分類の結果得られる情報を最大輝度判定値D121として出力する。
中間輝度判定部122yは、中間階調情報値Yimidから中間輝度の大きさを分類して、その分類の結果得られる情報を中間輝度判定値D122として出力する。
最小輝度判定部123yは、最小階調情報値Yiminから最小輝度の大きさを分類して、その分類の結果得られる情報を最小輝度判定値D123として出力する。
平均輝度判定部124yは、平均輝度階調情報値Yiaveから平均輝度の大きさを分類して、その分類の結果得られる情報を平均輝度判定値D124として出力する。
例えば、4つの判定値4つの判定値D121,D122,D123,D124のうちの所定個数以上のものが変化した場合(現フレームにおける値Siが1フレーム前の値S(i-1)と異なる場合)、シーンチェンジが発生したものと判定する。ここで所定個数は1または2以上の値に別途設定される。
上記のように、4つの判定値はそれぞれ3つの値(「小」、「中」、「大」)のいずれかを取り得るので、4つの判定値の組み合わせは図15に示すように、3×3×3×3=81通り存在する。上記した、4つの判定値4つの判定値D121,D122,D123,D124のいずれか一つにおける変化は、図15に示す81通りのうちの一つの組合せから他の組合せへの遷移であると把握することもできる。
また、複数段階への分類の結果ではなく、輝度情報検出部9から出力される、最大階調情報値Yimax、中間階調情報値Yimid、最小階調情報値Yimin、平均輝度階調情報値Yiave自体の比較を行っても良い。例えば、現フレームについての、最大階調情報値Yimax、中間階調情報値Yimid、最小階調情報値Yimin、平均輝度階調情報値Yiaveと、1フレーム前のフレームについての最大階調情報値Y(i−1)max、中間階調情報値Y(i−1)mid、最小階調情報値Y(i−1)min、平均輝度階調情報値Y(i−1)aveの差の絶対値がそれぞれ閾値Rymax、Rymid、Rymin、Ryaveを超えたものが所定数(1又は2以上)以上である場合に、シーンチェンジと判断することとしても良い。
また、フレームバッファ7により、輝度情報検出部9や複数コンテンツ特徴検出部11やシーンチェンジ検出部12における処理の遅延を補償し、シーンチェンジ検出部12でシーンチェンジ検出を行い、シーンチェンジの発生したタイミングで、映像補正部5や表示部4に対して画質補正の切換えを行っているため、自然な画質補正の切換えを行うことができる。
また、入力映像信号Dbから判定された複数コンテンツ特徴判定値Fiに基づいて画質補正を行っているため、コンテンツの特徴やジャンルに最適な画質補正が可能となる。また、コンテンツ特徴やジャンルを判定できるため、輝度補正のみなならず、色やシャープネス、動画応答、デバイスの制御を行うことが可能となる。
さらに、本実施の形態の映像表示装置では、図示していないが、テレビジョン受信機等の場合は、音声出力部も備えるため、コンテンツ特徴やジャンルに合わせた音声補正も行える。
なお、本発明でも、種類判定(ジャンル判定)の精度を上げるために、特許文献1に記載されているデジタル放送のジャンル情報を組み合わせて判定を行っても良く、判定の初期値として、特許文献1に記載されているデジタル放送のジャンル情報に基づく判定結果を用いても良い。
Claims (9)
- 映像信号を入力し、前記映像信号から得られる輝度信号に関する1フレーム分のヒストグラムを作成し、当該ヒストグラムから、輝度情報値を生成する輝度情報検出部と、
前記輝度情報検出部で生成される前記輝度情報値に基づいて、映像コンテンツの特徴を判定し、特徴判定値を生成する特徴検出部と、
前記特徴検出部から出力される前記特徴判定値を、複数フレーム分解析することにより、複数特徴判定値を求める複数特徴検出部と、
映像信号を入力し、前記映像信号から得られる彩度信号に関するヒストグラムを作成し、当該ヒストグラムから、彩度情報を生成する彩度情報検出部と、
前記映像信号中のシーンチェンジを検出し、シーンチェンジ検出信号を生成するシーンチェンジ検出部と、
前記複数特徴判定値、前記シーンチェンジ検出信号および前記彩度情報に基づいて、映像補正値及び表示部制御値を出力する補正制御部と、
前記映像信号に対して、前記映像補正値に基づいて映像補正を行う映像補正部と、
前記映像補正部より出力した前記映像信号に基づいて映像を表示し、前記表示部制御値に基づいて表示制御を行う表示部と
を備える映像表示装置。 - 前記輝度情報検出部が、
前記ヒストグラムから、最大階調情報値、中間階調情報値、最小階調情報値、平均輝度階調情報値を生成し、
前記特徴検出部が、前記輝度情報検出部で生成される前記最大階調情報値、前記中間階調情報値、前記最小階調情報値、前記平均輝度階調情報値に基づいて、映像コンテンツの特徴を判定し、前記特徴判定値を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。 - 前記映像信号を1または複数フレーム遅延させるフレームバッファを更に備え、
前記映像補正部は、前記フレームバッファにより遅延した前記映像信号に対して、前記映像補正値に基づいて映像補正を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。 - 前記フレームバッファは、前記輝度情報検出部、前記シーンチェンジ検出部及び前記複数特徴検出部の遅延を補償することを特徴とする請求項3に記載の映像表示装置。
- 前記特徴検出部は、輝度の大きさを分類して、輝度判定値を生成する輝度判定部と、該輝度判定値を基に映像コンテンツの特徴の判定を行う特徴判定部と含み、
前記シーンチェンジ検出部は、輝度の大きさを分類して、輝度判定値を生成する輝度判定部と、該輝度判定値を基にシーンチェンジの判定を行うシーチェンジ判定部と含み、
前記特徴検出部と、前記シーンチェンジ検出部とは、前記輝度判定部を共用していることを特徴とする請求項2に記載の映像表示装置。 - 前記シーンチェンジ検出部は、前記輝度情報検出部から出力される前記最大階調情報値、前記中間階調情報値、前記最小階調情報値、及び前記平均輝度階調情報値に基づいて、シーンチェンジを検出することを特徴とする請求項2に記載の映像表示装置。
- 前記補正制御部は、
前記シーンチェンジ検出信号に基づき、
シーンチェンジの間のブランキング期間内に前記映像補正値、及び前記表示部制御値の演算を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。 - 前記映像補正部による映像補正が、映像コントラストによる輝度制御、シャープネスによる鮮鋭度制御、色の濃さの制御、3次元ノイズリダクションによるノイズ除去制御、及びガンマ補正のうちの一つ以上を含むことを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
- 前記表示部がバックライトを備えた液晶表示部を備え、
前記表示部による表示制御が、オーバードライブによる動画応答性の制御、及びバックライトによる輝度制御のうちの一つ以上を含むことを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
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