JP2008189880A - ゴム組成物およびそれを使用したタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】環境への負荷が小さく、低燃費性、ドライ性能および耐摩耗性が改善されたゴム組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ジエン系ゴムに、
(B)前記ジエン系ゴム100重量部に対して1〜40重量部の植物油、および
(C)前記ジエン系ゴム100重量部に対して0.1〜10重量部のレシチン、
を配合したゴム組成物。
【選択図】なし

Description

本発明はゴム組成物に関し、より詳細には、ジエン系ゴムに植物油およびレシチンを配合したゴム組成物およびそれを使用して製造されたタイヤに関する。
従来、タイヤ用ゴム組成物などのゴム組成物においては、可塑剤として芳香族系オイルが広く使用されているが、芳香族系オイルは、その中に含まれる多環芳香族成分のために環境への負荷が大きいという問題から、多環芳香族成分を抑えたプロセスオイルへの切替えが望ましく、環境への負荷が小さい天然物由来の化合物をゴム用可塑剤として使用することが検討されており、例えば植物油をゴム用可塑剤として使用することが提案されているが(下記特許文献1および2)、このようにして得られるゴム組成物は、従来の芳香族系オイルを配合して得られるゴム組成物と比較して、耐摩耗性などの諸特性が不十分であった。また、天然物由来の化合物であるレシチンをゴム加硫剤用の安定剤として使用することが提案されており(下記特許文献3)、内部潤滑剤としての植物油を含むブチルゴム組成物に補助的潤滑剤としてレシチンを配合することによりそのブチルゴム組成物の加硫後の表面滑性を高めることが提案されている(下記特許文献4)。
ゴム組成物において、加工性を低下させずに、芳香族系オイルに代わる環境への負荷が小さい植物油の利用範囲を広げ、また、その使用量を増やすことが求められている。
特表2004−519551号公報 特開2003−064222号公報 特表2003−523430号公報 特開2001−089619号公報
従って、本発明の目的は、加工性を低下させずに、芳香族系オイルに代わる環境への負荷が小さい植物油の利用範囲を広げ、その使用量を増やすことにあり、さらに、加硫後のゴム組成物について耐摩耗性などの物性を改善したゴム組成物を提供することにある。
本発明者は、上記課題を検討した結果、ジエン系ゴムに植物油およびレシチンを配合すると、加硫後に、可塑剤として芳香族系オイルを配合した場合よりも、耐摩耗性が向上することを見出し、本発明を完成した。本発明者は、さらに、ジエン系ゴムに植物油とレシチンを配合して得られるかかるゴム組成物を、タイヤの部材、特にトレッドに使用した場合に、意外にも、可塑剤として芳香族系オイルを配合した場合と比べてグリップ性能および低燃費性も改善されることを見出した。
上記のとおり、ゴム用可塑剤として植物油を使用することや、ブチルゴム組成物において植物油に加えて補助的潤滑剤としてレシチンを配合することが知られているが、ジエン系ゴムに対して特定量の植物油とレシチンを併用して、芳香族系オイルを配合した場合よりも耐摩耗性、グリップ性能および低燃費性を改善することはこれまで提案されていない。
本発明に従えば、
(A)ジエン系ゴムに、
(B)前記ジエン系ゴム100重量部に対して1〜40重量部の植物油、および
(C)前記ジエン系ゴム100重量部に対して0.1〜10重量部のレシチン、
を配合したゴム組成物が提供される。
本発明の更なる態様において、上記ゴム組成物を使用して製造されるタイヤが提供される。
本発明のゴム組成物におけるジエン系ゴム(成分A)としては、天然ゴム(NR)、スチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、ポリブタジエンゴム(BR)、ポリイソプレンゴム(IR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)等のジエン系合成ゴム、およびこれらの2種以上の組み合わせが挙げられる。
本発明のゴム組成物に配合される植物油(成分B)は、植物の種子または果肉から採取した油脂を精製することによりレシチンなどのガム分を除去した精製植物油を意味する。植物油の具体例としては、ダイズ油、ナタネ油、ヒマワリ油、綿実油、パーム油、ゴマ油、サフラワー油、ヤシ油、オリーブ油、コーン油、落花生油などが挙げられる。
植物油(B)の量は、ゴム成分(A)100重量部当たり、1〜40重量部、好ましくは3〜35重量部である。植物油(B)の量が、ゴム成分(A)100重量部当たり1重量部未満である場合には、可塑化効果が不十分であり、また、ゴム成分(A)100重量部当たり40重量部を超える場合には、植物油がブリードしてしまい加工性が低下する。
本発明のゴム組成物において使用されるレシチン(成分(C))は、動物、植物、微生物などの生体中に広く存在し、特に、動物の肝臓、卵黄、大豆などに多く含まれている、ホスファチジルコリンなどのリン脂質を意味する。本発明において使用されるレシチンは、動物、植物、微生物などから得られたそのままの形態の粗製レシチン、粗製レシチンを精製して得られた精製レシチン、精製したレシチンをさらにリン脂質ごとに分別もしくは分画することにより得られる分別もしくは分画レシチン、合成レシチンなどのいずれであってもよい。一般的に、粗製レシチンはリン脂質を主成分とする混合物であり、精製レシチンはリン脂質からなる混合物である。植物由来のレシチンは、通常、リン脂質、糖脂質、トリグリセリドなどの単純脂質の混合物であり、微量成分として、遊離した糖や色素などを含む。例えば、大豆レシチンの場合、リン脂質として、上記のホスファチジルコリンのほかに、ホスファチジン酸、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルイノシトール、ホスファチジルセリンなどを含み、また、糖脂質として、スクロースなどを含む。精製レシチンは、上記のような粗製レシチンに含まれるリン脂質以外の成分を、レシチンの金属塩複合体の溶解度を利用した精製法、あるいは酸化アルミニウムやケイ酸を用いたカラムクロマトグラフィーによる方法などの種々の精製法により精製して得られるものである。
本発明のゴム組成物では、レシチンは、ジエン系ゴム100重量部に対して0.1〜10重量部、好ましくは1〜10重量部の量で配合される。レシチンの配合量がジエン系ゴム100重量部に対して0.1重量部未満では、耐摩耗性などの所期の改善効果が達成されない。逆に、レシチンの配合量がジエン系ゴム100重量部に対して10重量部を超えると、耐摩耗性などの所期の改善効果が頭打ちになってしまう。
リン脂質はいずれも、その分子中に親水性であるリン酸エステル部位を含むため、両親媒性を示すことが一般に知られている。ゴム組成物が、特にシリカを含む場合には、リン脂質のこの両親媒性という性質が、シリカのジエン系ゴム(成分A)や植物油(成分B)などの疎水性材料への分散性を高め、その結果、耐摩耗性、グリップ性能、低燃費性が向上すると考えられる。
本発明のゴム組成物には、上記ゴム成分(A)、植物油(B)およびレシチン(C)に加えて、タイヤトレッド用ゴム組成物に一般的に配合される、シリカおよびカーボンブラックなどの補強充填剤、ステアリン酸、加硫または架橋剤、加硫または架橋促進剤、老化防止剤などの各種配合剤を一般的な使用量で配合することができる。
本発明のゴム組成物は、ゴム組成物の製造に通常用いられているバンバリーミキサーやニーダーなどの混合または混練装置を使用して一般的な混合または混練方法および操作条件で製造することができる。本発明のゴム組成物は、所定量の上記成分とその他の一般的な配合剤と共に混練するか、あるいは予め特定成分のゴム混合物(マスターバッチ)を調製してから所定の成分と混合または混練することによって製造できる。本発明のゴム組成物を、混練後、圧延機あるいは押出機で所望の厚さにし、適当な大きさに切断することによって、例えばタイヤのトレッドなどの各種未加硫部材を形成し、タイヤの製造に使用できる。
以下の例により本発明を更に説明するが、本発明の範囲をこれら実施例に限定するものでないことは言うまでもない。
比較例1〜4および実施例1〜2のゴム組成物の製造
下記表1に示す配合(重量部)において、硫黄と加硫促進剤と酸化亜鉛を除く成分を、1.7リットル密閉式バンバリーミキサーを用いて5分間混練した後、バンバリーミキサーから混練物を放出して室温に放冷した。次に、オープンロールミキサーを用いて、前記混練物に硫黄および加硫促進剤と酸化亜鉛を配合し、各未加硫ゴム組成物を調製した。得られた各未加硫ゴム組成物を、それぞれ、所定のモールドを用いて下記の各試験に必要な形状にし、160℃で20分間加硫した。
Figure 2008189880
註:
(1)VSL5025−0(LANXESS ELASTOMERES SAS製のスチレン−ブタジエン共重合体ゴム、結合スチレン量25%、非油展)
(2)Nipol 1220(日本ゼオン(株)製のブタジエンゴム)
(3)Nipsil AQ(東ソー・シリカ(株)製、BET比表面積200m2/g)
(4)SI69(デグッサ社製)
(5)ショウブラックN339(キャボットジャパン(株)製のHAF−HS級カーボンブラック)
(6)酸化亜鉛3種(正同化学工業(株)製)
(7)ビーズステアリン酸 桐(日本油脂(株)製)
(8)SANTOFLEX 6PPD(フレキシス社製)
(9)金華印油入微粉硫黄(鶴見化学工業(株)製)
(10)SANTOCURE CBS(フレキシス社製)
(11)Perkacit DPG(フレキシス社製)
(12)デゾレックス3号(昭和シェル石油(株)製)
(13)AP80(カーギル社製のヒマワリ油)
(14)AP85(カーギル社製のナタネ油)
(15)LECIGRAN 1000P(カーギル社製の精製レシチン、アセトン不溶分97%超)
試験方法
1.動的粘弾性
東洋精機製作所製の粘弾性スペクトロメーターを使用して、JIS K6394に準拠し、伸張変形歪率10±2%、振動数20Hzの条件で、0℃における損失係数tanδ(以下、「tanδ(0℃)」と略記する)および60℃における損失係数tanδ(以下、「tanδ(60℃)」と略記する)を求めた。結果は、比較例1の各損失係数を100として指数表示した。tanδ(0℃)は、ウェット性能の指標であり、その値が大きいほどウェット性能が良好であることを示す。tanδ(60℃)は転がり抵抗の指標であり、その値が小さいほど転がり抵抗が良好であることを示す。
2.耐摩耗性
JIS K6264に準拠し、ランボーン摩耗試験機(岩本製作所製)を使用して、荷重1.5kg、スリップ率50%、時間10分、室温の条件下で測定し、結果は、比較例1の摩耗減量を100として指数で表わした。指数が大きいほど、耐摩耗性が良好であることを示す。
これらの試験方法に従って、上記実施例および比較例の各ゴム組成物について試験を行なった。試験結果を下記表2に示す。
Figure 2008189880
表2に示した試験結果から、芳香族系成分を含むアロマオイルを配合した場合(比較例1)と比較して、アロマオイルの代わりに植物油1(ヒマワリ油)を配合した場合(比較例2)には、tanδ(0℃)およびtanδ(60℃)はほぼ同程度であるものの耐摩耗性が大きく低下し、また、アロマオイルの代わりに植物油2(ナタネ油)を配合した場合(比較例3)には、植物油1を配合した場合(比較例1)よりもtanδ(0℃)が改善されるものの耐摩耗性がより低下し、アロマオイルに加えてレシチンを配合した場合(比較例4)には、tanδ(0℃)が改善されるものの耐摩耗性およびtanδ(60℃)が大きく低下することが判る。これに対し、アロマオイルの代わりに植物油とレシチンを併用した場合(実施例1および2)では、tanδ(0℃)、tanδ(60℃)および耐摩耗性がいずれも改善されることが判る。

Claims (2)

  1. (A)ジエン系ゴムに、
    (B)前記ジエン系ゴム100重量部に対して1〜40重量部の植物油、および
    (C)前記ジエン系ゴム100重量部に対して0.1〜10重量部のレシチン、
    を配合したゴム組成物。
  2. 請求項1に記載のゴム組成物を使用して製造されたタイヤ。
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