JP2008189202A - 車両用窓装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】窓部を通過する可視光の透過率を変更することができる車両用窓装置であり、車両の緊急非常時に窓部を通過する可視光の透過率を高めることを可能にする。
【解決手段】所定の電圧を印加することにより窓部を通過する可視光の透過率を変更可能な車両用窓装置20であって、車両の緊急非常状態を判定する緊急非常状態判定手段38と、緊急非常状態判定手段38が車両10の緊急非常状態を判定した際に窓部13の透過率を高める窓透明度制御ユニット(制御部)36とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の緊急非常時に窓部を通過する可視光の透過率を変更することができる
車両用窓装置に関するものである。
車両用窓装置として、車両の衝突を考慮した場合、救出や車室内確認が必要な状況下では、窓部の透過率を上げ、車室内を確認しやすくすることが好ましい。
また、車両用窓装置として、側方若しくは後方の窓部の透過率を落としたものについては、側方若しくは後方からの他車両の接近にともない、窓部の透過率を上げ、車両の視認性を向上することが好ましい。
このような車両用窓装置に利用できる技術として、対向車の前照灯等による眩しさ感を防ぐものや、異常状態が検出されたときに乗員に知らせるとともに車両自ら対応処置を実施するというものが知られている(例えば、特許文献1,2参照。)。
特開平2−216316号公報(第6頁、第2図) 特開2006−23862公報(第18頁、図1)
特許文献1の技術を説明する。
図4は従来の車両の眩しさ感防止装置の説明図である。
従来の車両の眩しさ感防止装置100は、運転者のアイポイントを擬制する受光センサ101と、運転者に防眩を必要とする箇所に設けられ、複数に区分されたフィルタ102と、受光センサ101からの出力信号でフィルタ102の各区分の透過率を制御する制御部103とからなり、制御部103で受光センサ101の出力信号が設定したしきい値を上回らないように制御するものである。
特許文献2の技術を説明する。
図5は従来の車両の緊急非常事態通知・処置装置の説明図である。
従来の車両の緊急非常事態通知・処置装置110は、車両の異常状態を検出する異常状態検出手段111と、この異常状態検出手段111で検出された情報から車両に緊急非常事態が起きたか否かを判定する緊急非常事態判定手段112と、この緊急非常事態判定手段112が車両に緊急非常事態が起きたと判断した場合に乗員に通知する通知手段113と、緊急非常事態判定手段112が車両に緊急非常事態が起きたと判断した場合に車両自ら処置を実施する処置手段114とからなる。
このような、フィルタの透過率を制御する技術、車両の緊急非常事態を認知する技術などを参考にして、車両の緊急非常時に窓部を通過する可視光の透過率を高める車両用窓装置を実現したいものである。
本発明は、窓部を通過する可視光の透過率を変更することができる車両用窓装置であり、車両の緊急非常時に窓部を通過する可視光の透過率を高める車両用窓装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、所定の電圧を印加することにより窓部を通過する可視光の透過率を変更可能な車両用窓装置であって、車両の緊急非常状態を判定する緊急非常状態判定手段と、緊急非常状態判定手段が車両の緊急非常状態を判定した際に窓部の透過率を高める制御部とを備えることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、緊急非常状態判定手段に、所定方向からの他車両の接近を検知するレーダを備えることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、緊急非常状態判定手段に、衝突を検知する衝突検知手段と、車両の横転を判断する横転判定手段とを備えることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、緊急非常状態判定手段が、車両用乗員保護装置の作動信号を基に緊急非常状態を判定するよう構成されることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、制御部が、窓部に電圧を印加することにより窓部の透過率が低下するよう構成されることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、車両の緊急非常状態とは、緊急性があり非日常的な状態に車両が陥った状態であり、車両用窓装置に、車両の緊急非常状態を判定する緊急非常状態判定手段と、緊急非常状態判定手段が車両の緊急非常状態を判定した際に窓部の透過率を高める制御部とを備えることで、衝突時や、衝突の可能性のある緊急非常時に窓部の透過率を高める。これにより、乗員の視野を確保するとともに、万一の事故後等や、走行不能時の車室内の視認性を向上させ、車外から乗員の様子を確認しやすくすることができる。
請求項2に係る発明では、緊急非常状態判定手段に他車両の接近を検知するレーダを備える。これにより、車両と他車両との距離が狭まったときに、窓部の透過率を可変させて乗員が他車両を認知しやすくすることができる。
請求項3に係る発明では、緊急非常状態判定手段に、衝突を検知する衝突検知手段と、車両の横転を判断する横転判定手段とを備える。この結果、衝突時又は車両の横転時に窓部の透過率を可変させて車外から乗員の様子を確認しやすくすることができる。
請求項4に係る発明では、緊急非常状態判定手段を車両用乗員保護装置の作動信号を基に緊急非常状態を判定するよう構成することで、車両用乗員保護装置の作動時に連動させて窓部の透過率を可変することができる。
請求項5に係る発明では、制御部が、窓部に電圧を印加することにより窓部の透過率が低下するよう構成されることで、例えば、車両が緊急非常状態に陥り、窓部に電圧を印加することができない状態で、窓部の透過率を上げることができる。この結果、万一の事故後等や、走行不能時でも車室内の視認性を向上させ、車外から乗員の様子を確認しやすくすることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る車両用窓装置を採用した車両の平面図である。
車両10は、車体11前方から入力される加速度を検出する前Gセンサ(前加速度センサ)21,21と、車体11横方向から入力される加速度を検出する横Gセンサ(横加速度センサ)22,22と、これらの前Gセンサ21,21及び横Gセンサ22,22の情報が入力されるエアバッグ制御ユニット23と、このエアバッグ制御ユニット23で膨出展開する運転席用エアバッグ24及び助手席用エアバッグ25と、左右の前輪及び左右の後輪の速度を検出する車輪速センサ26〜29と、これらの車輪速センサ26〜29の情報が入力され、それぞれの車輪のブレーキ状態を制御するABS(アンチロック ブレーキ システム)ユニット31と、前方車両を捉える前方用レーダ32と、この前方用レーダ32の情報が入力され、追突の可能性が高いと判断した場合に警報を発するとともに追突の回避操作を行うCMBS(追突軽減ブレーキ システム)ユニット33と、後方車両の存在を確認する後方用レーダ34と、この後方用レーダ34の情報が入力され、後方車両が接近しているときに警報を発する後方警報ユニット35と、これらのエアバッグ制御ユニット23、ABSユニット31、CMBSユニット33及び後方警報ユニット35の情報(作動信号)によりリアガラス14、後左ガラス15、後右ガラス16及びサンルーフ17の透明度を変化させる窓透明度制御ユニット36と、この窓透明度制御ユニット36にバッテリの電源の他に電源を供給可能な補助電源42とを備えている。
図2は図1に示された車両用窓装置のブロック図である。
車両用窓装置20は、前Gセンサ21,21及び横Gセンサ22,22の情報が入力されるエアバッグ制御ユニット23と、車輪速センサ26〜29の情報が入力されるABSユニット31と、前方用レーダ32の情報が入力されるCMBSユニット33と、後方用レーダ34の情報が入力される後方警報ユニット35と、横Gセンサ22,22の情報から横転を判断する横転判断手段37と、これらのエアバッグ制御ユニット23、ABSユニット31、CMBSユニット(衝突判断手段)33、後方警報ユニット35及び横転判断手段37の情報からが緊急非常状態に陥ったことを判断する緊急非常状態判定手段38と、この緊急非常状態判定手段38の信号が入力される窓透明度制御ユニット(制御部)36と、この窓透明度制御ユニット36で透明度が制御されるリアガラス14、後左ガラス15、後右ガラス16及びサンルーフ17とから構成される。
運転席用エアバッグ24及び助手席用エアバッグ25は、乗員保護のための乗員保護装置の一例である。
エアバッグ制御ユニット23は、運転席用エアバッグ24及び助手席用エアバッグ25を膨出展開させる制御部分である。
CMBSユニット33は、前方用レーダ32で前方車両を検知し、追突の恐れがあると判断したときに、音と表示とによる警報で運転者に注意を促し、さらに接近すると自動で軽いブレーキをかけて体感警報を実行し、追突の回避が困難と判断したときに自動で強いブレーキ制御を行う衝突判断手段である。
緊急非常状態判定手段38は、衝突を検知するCMBSユニット(衝突判断手段)33と、車両10(図1参照)の横転を判断する横転判定手段37との情報が入力されている。この結果、衝突時又は車両10の横転時に窓部の透過率を可変させて車外から乗員の様子を確認しやすくすることができる。
さらに、緊急非常状態判定手段38は、車両用乗員保護装置である運転席用エアバッグ24及び助手席用エアバッグ25を作動するエアバッグ制御ユニット23の作動信号も入力され、緊急非常状態を判定するよう構成している。これにより、車両用乗員保護装置の作動時に連動させて窓部の透過率を可変することができる。
リアガラス14、後左ガラス15、後右ガラス16及びサンルーフ17は、光の透過率を調整できる調光ガラスである。例えば、液晶フィルム(不図示)が貼り付けられ、これらの液晶フィルムの光の透過率を変化させるものである。なお、リアガラス14、後左ガラス15、後右ガラス16及びサンルーフ17は、窓部13と総称する。
窓透明度制御ユニット(制御部)36は、窓部13に電圧を印加することにより窓部13の透過率が低下するよう構成される。さらに、通常電源供給がされるバッテリの他に補助電源42を備える。
補助電源42は、車両10(図1参照)の緊急非常時には通常電源供給がされるバッテリから給電が行われない状況もあり得る。そこで、エアバッグ制御ユニット23に補助電源42を備えることで、車両10の緊急非常時に窓透明度制御ユニット(制御部)36の作動の信頼性を高める。ここで、車両10の緊急非常時(状態)とは、緊急性があり非日常的な状態に車両10が陥った時(状態)を言う。
すなわち、車両用窓装置20は、車両10(図1参照)の緊急非常状態を判定する緊急非常状態判定手段38と、緊急非常状態判定手段38が車両10の緊急非常状態を判定した際に窓部13の透過率を高める窓透明度制御ユニット(制御部)36とを備えることで、衝突時や、衝突の可能性のある緊急非常時に窓部13の透過率を高める。これにより、乗員の視野を確保するとともに、万一の事故後等や、走行不能時の車室内の視認性を向上させ、車外から乗員の様子を確認しやすくする。
また、車両用窓装置20は、緊急非常状態判定手段38に他車両(前方車両若しくは後方車両)の接近を検知するレーダ32,34を備えたものと言える。これにより、車両10(図1参照)と他車両(前方車両若しくは後方車両)との距離が狭まったときに、窓部13の透過率を可変させて乗員が他車両を認知しやすくする。
図3(a)〜(d)は図1に示された車両用窓装置の状態説明図である。
(a)において、停車中の窓部13の状態を示し、停車中には電源をOFFされるので、窓部13の透過率は高い。
(b)において、エンジンスタート時の窓部13の状態を示し、エンジンスタートとともに、窓部13に電圧が印加され、窓部13の透過率が低下し、車室12内のプライバシが保護される。
(c)において、走行中の窓部13の状態を示し、エンジンスタート時の窓部13の状態の透過率と同一に保たれる。
(d)において、緊急非常時の窓部13の状態を示す。
図2に示されるように、車両用窓装置20は、車両10(図1参照)の緊急非常状態を判定する緊急非常状態判定手段38と、緊急非常状態判定手段38が車両10の緊急非常状態を判定した際に窓部13の透過率を高める窓透明度制御ユニット(制御部)36とを備える。これにより、衝突時や、衝突の可能性のある緊急非常時(車両10と他車両との距離が狭まったときを含む)に窓部13の透過率を高める。これにより、乗員の視野を確保するとともに、万一の事故後等(衝突時又は車両10の横転時を含む)や、走行不能時において車室内の視認性を向上させ、車外から乗員の様子を確認しやすくすることができる。
図2に示す窓透明度制御ユニット(制御部)36は、窓部13に電圧を印加することにより窓部13の透過率が低下するよう構成されるので、車両10(図1参照)が緊急非常状態に陥り、窓部13に電圧を印加することができない状態で、窓部13の透過率を上げることができる。この結果、万一の事故後等や、走行不能時でも車室内の視認性を向上させ、車外から乗員の様子を確認しやすくすることができる。
尚、本発明に係る車両用窓装置20で、運転席用エアバッグ24及び助手席用エアバッグ25は車両10に搭載するエアバッグの例示であり、その他、車室のサイドに配置するサイドエアバッグなどのその他のエアバッグも含む。
本発明に係る車両用窓装置20では、エアバッグ制御ユニット23、ABSユニット31、CMBSユニット33及び後方警報ユニット35の情報を窓透明度制御ユニット36に入力したが、これに限るものではなく、その他のECU(エレクトロニクス・コントロールユニット)などを含む他の車両情報を入力するものであってもよい。
本発明に係る車両用窓装置20では、横Gセンサ22,22のみの情報を横転判断手段37に取入れて横転を判断したが、横転判断手段37は、これに加えて前Gセンサ21,21、車輪速センサ26〜29若しくはカメラなどの情報を取入れるものであってもよい。
本発明に係る車両用窓装置20では、リアガラス14、後左ガラス15、後右ガラス16及びサンルーフ17を窓部13としたが、これに限るものではなく、前左ガラス、前右ガラス若しくは第2のサンルーフなどその他の窓の透明度を制御するものであってもよい。
なお、本発明におけるレーダとしては、電波、音波を用いたレーダに加え、周知の可視光あるいは赤外線光等を用いたカメラからなる接近検知装置を用いることができる。
本発明に係る車両用窓装置は、セダンやワゴンなどの乗用車に採用するのに好適である。
本発明に係る車両用窓装置を採用した車両の平面図である。 図1に示された車両用窓装置のブロック図である。 図1に示された車両用窓装置の状態説明図である。 従来の車両の眩しさ感防止装置の説明図である。 従来の車両の緊急非常事態通知・処置装置の説明図である。
符号の説明
10…車両、13…窓部、20…車両用窓装置、32…レーダ(前方用レーダ)、33…CMBSユニット(衝突判断手段)、34…レーダ(後方用レーダ)、36…窓透明度制御ユニット(制御部)、37…横転判断手段、38…緊急非常状態判定手段。

Claims (5)

  1. 所定の電圧を印加することにより窓部を通過する可視光の透過率を変更可能な車両用窓装置であって、
    車両の緊急非常状態を判定する緊急非常状態判定手段と、前記緊急非常状態判定手段が車両の緊急非常状態を判定した際に前記窓部の透過率を高める制御部とを備えることを特徴とする車両用窓装置。
  2. 前記緊急非常状態判定手段は、所定方向からの他車両の接近を検知するレーダを備えることを特徴とする請求項1記載の車両用窓装置。
  3. 前記緊急非常状態判定手段は、衝突を検知する衝突検知手段と、車両の横転を判断する横転判定手段とを備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両用窓装置。
  4. 前記緊急非常状態判定手段は、車両用乗員保護装置の作動信号を基に緊急非常状態を判定するよう構成されることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の車両用窓装置。
  5. 前記制御部は、前記窓部に電圧を印加することにより前記窓部の透過率が低下するよう構成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の車両用窓装置。
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