JP2008182426A - リソース確保方法とプログラム、映像音声ストリームの配信システムと中継装置、リソース管理装置 - Google Patents

リソース確保方法とプログラム、映像音声ストリームの配信システムと中継装置、リソース管理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】QoSが保証されたストリーミングにおいて、ザッピング時のストリーム切り替え速度を向上させ、実使用ネットワークリソースは最低限に抑える。
【解決手段】中継手段103は、ザッピング先予測手段111に対して、端末107より受信した視聴希望ストリームに必要な帯域幅の確保を要求する帯域確保要求を行う。ザッピング先予測手段111は、受信した視聴希望ストリームが、前回の要求成功時に記録した予測ストリームと同じものかどうかを判定し、同じであれば、帯域管理手段109に対して、前回予測時に確保したストリームのうち今回視聴希望に該当しないストリーム分の帯域解放要求と、端末107が現在ストリーム受信に使用している帯域の帯域解放要求と、ユーザの嗜好情報によって次にザッピングすることが予測されるストリームを新たな予測ストリームとしてその予測ストリームに必要な帯域の帯域確保要求を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像音声ストリーミング配信システムに関し、特に映像音声ストリームの配信に必要なリソース確保方法に関する。
従来、一般的にユニキャストによる映像音声ストリーミングを実現するシステムにおいて、各ストリームをTVのチャネルと捉えて放送型のサービスを実現するには、各ストリームを伝送するための経路上の帯域確保やフィルタリング設定(アクセス制御)は、ザッピング(TVにおけるユーザのリモコン操作によるチャンネル選択の意)を行う際に都度行われていた。
例えば、マルチキャストによって実現されるIPTVサービスを考えた場合、コアネットワークの帯域は全チャンネルを一度に配信するに足る容量を備えるが、端末と収容局の間の帯域は現在の一般的なサービスでは100Mbpステップ以下であり、1本のストリームの消費帯域が6Mbpステップとして、最大でも16本しかマルチキャストで端末に届けることはできない。現在普及しているADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)方式による実効性能は10Mbpステップ前後のものも多く、ストリーム2本を同時に配信ことも困難な場合がある。したがって、このような帯域のミスマッチに対応するためには、収容局内において、端末が視聴選択したストリームのみをユニキャストで端末に届けるようなシステムが現実的である。
特開2003−143587号公報
従来技術における問題点は、ある映像音声ストリームを視聴中に、別の映像音声ストリームに切り替えるザッピング視聴の際に、映像音声ストリームを切り替える時間がかかり、TVのようなザッピング性能が出ないことにある。特に、QoS(Quality of Service)が保証された映像音声ストリーミングにおいては、ベストエフォートな映像音声ストリーミングに対して、さらに旧視聴映像音声ストリームの帯域解放と新視聴映像音声ストリームの帯域確保の動作が余計にかかり、ザッピング性能がさらに悪化する可能性がある。
図5は、前記従来技術による映像音声ストリーム配信システムの構成例を示す図である。
配信サーバ501から、配信経路502を経由して中継手段503に対してマルチキャストで複数の映像音声ストリームを配信する。端末507は、番組情報(図示せず)より視聴したい映像音声ストリームの配信要求を配信経路506、帯域制御手段505、配信経路504を経由して中継手段503に伝達する。中継手段503は、要求された前記ストリームの帯域情報(図示せず)に従って配信に必要な帯域要求を、制御線510を経由して帯域管理手段509に対して行う。帯域管理手段509は、その要求された帯域を確保可能であれば、制御線508を介して帯域制御手段505に対してその帯域確保を指示するとともに、制御線510を経由して中継手段503に帯域確保可能の旨を伝達する。中継手段503は、端末507からの要求による映像音声ストリームを、配信経路504、帯域制御手段505、配信経路506を経由して端末507に対してユニキャストで配信する。
このような構成を採用したシステムは特許文献1に記載されている。特許文献1では、ザッピングの際の高速化を図るため、配信サーバから配信されるマルチキャストでの複数映像音声ストリームのいくつかを次に選択対象となるストリームとして予測し、マルチキャストポイントでフィルタリングしてあらかじめ端末に配信しておき、上位アプリケーションからザッピング指示を受けると、もし予測が当たっていれば、端末内で既に受信している複数の映像音声ストリームから該当映像音声ストリームを選択し再生する。
しかし、特許文献1に記載の方法では、ユーザが視聴している映像音声ストリームに加え、予測された映像音声ストリームについても、マルチキャストポイントと端末間で実際に映像音声ストリームとして流れてしまうため、前記のようにADSLを用いる等してマルチキャストポイントと端末間のネットワークリソースが十分にない場合や複数の端末が同じマルチキャストポイントから映像音声ストリームを受信している場合に、ネットワークリソースが枯渇しやすい。例えば、ネットワークのスループットが10Mbpステップしかない回線に、6Mbpステップのストリームは1本しか通らないため、この方法によるザッピングの高速化は実現できない。
本発明の目的は、QoSが保証されたストリーミングにおいて、ザッピング時のストリーム切り替え速度を向上させ、なおかつ実使用ネットワークリソースは最低限に抑えるリソース確保方法、映像音声ストリームの中継装置、リソース管理装置、映像音声ストリーミング配信システム、およびリソース確保プログラムを提供することにある。
本発明の、映像音声ストリームのリソース確保方法は、
端末が受信中もしくは受信選択がされた映像音声ストリームの次に受信選択される映像音声ストリームを予測するザッピング先予測ステップと、
前記端末が受信中もしくは受信選択がされた映像音声ストリームに加え、前記ザッピング先予測ステップによって予測された映像音声ストリームの配信に必要なリソースのみ、もしくはフィルタリング設定のみ、もしくはその両方のみを、前記ユーザによる次の映像音声ストリームの選択が行われる前にあらかじめ確保するリソース確保ステップと
を備え、
前記予測された映像音声ストリームについては、次のザッピング時に選択された映像音声ストリームに一致するまでは前記端末に配信しないこと
を特徴とする。
本発明は、ストリーミングに仮想のチャンネルが与えられた際に、予測を元に、次にザッピングして視聴される可能性のあるストリーム分の帯域確保とアクセス制御のみを、ザッピング操作に先行して行うことによって、ザッピング時のストリーム切り替え速度を向上させ、なおかつ実使用ネットワークリソースは最低限に抑える。
本発明によれば、ユーザがザッピング操作を行う前に既に次の新しいストリーム視聴に必要な帯域確保やアクセス制御が完了しているため、新しいストリーム視聴のための帯域確保の時間短縮が図れ、またユーザがザッピング操作を行う前に既に次の新しいストリーム視聴に必要な帯域確保が可能かどうかを判定済みのため、ザッピング操作時にはザッピングできるかどうかを速やかにユーザに通知できる。
次に、発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態の映像音声ストリーミング配信システムのブロック図である。
配信サーバ101は配信経路102を介して中継手段103に接続している。中継手段103は配信経路104を介して帯域制御手段105に接続している。帯域制御手段105は配信経路106を介して端末107に接続している。ザッピング先予測手段111は制御線110を介して中継手段103と接続し、また制御線112を介して帯域管理手段109と接続している。帯域管理手段109は制御線108を介して帯域制御手段105と接続している。
図2は本実施形態の映像音声ストリーミング配信システムの動作を表すフローチャートである。
配信サーバ101は、中継手段103に対して複数のストリームをマルチキャストで配信する(ステップ202)。この際の配信はマルチキャストに代えてユニキャストでもよい。また、中継手段103は、他の配信サーバ(図示せず)からも同時にストリームを受信してもよい。
ユーザがリモコン等を用いてあるストリームを選択すると、そのストリームを視聴希望ストリームとして、端末107より中継手段103に視聴希望ストリームを要求する(ステップ203)。要求時にはストリームを識別する情報を付与する。ストリームを識別する情報は、そのストリームをチャンネルとして識別するチャンネル番号を用いたり、そのストリームを受信するためのURL(Uniform Resource Locator)やIPアドレスを用いてもよい。
中継手段103は、ザッピング先予測手段111に対して、端末107より受信した視聴希望ストリームに必要な帯域幅の確保を要求する帯域確保要求を行う(ステップ204)。必要な帯域幅は、中継手段103で受信している複数のストリームから、視聴希望ストリームに該当するストリームの平均レート等を用いてもよいし、あらかじめストリーム情報が別途与えられている場合には、その情報を参照して決定してもよい。ザッピング先予測手段111は、受信した視聴希望ストリームが、前回の要求成功時に記録した予測ストリームと同じものかどうかを判定する(ステップ205)。
ステップ205での判定の結果、同じであれば、ザッピング先予測手段111は、帯域管理手段109に対して、前回予測時に確保したストリームのうち今回視聴希望に該当しないストリーム分の帯域解放要求と、端末107が現在ストリーム受信に使用している帯域の帯域解放要求と、ユーザの嗜好情報によって、次にザッピングすることが予測されるストリームを新たな予測ストリームとしてその予測ストリームに必要な帯域の帯域確保要求を行う(ステップ206)。ユーザの嗜好情報によるザッピング先予測は以下のように行う。ザッピング先予測手段111はユーザの視聴履歴や性別、年齢層、およびキーワードを嗜好情報として保持する。該キーワードとしては、タイトル、ジャンル、出演者名、脚本・監督名、番組情報中の単語、インターネットを用いた通信販売の購買履歴があり、ユーザがあらかじめザッピング先予測手段111に登録してもよいし、ザッピング先予測手段111が自動で蓄積してもよい。また、それぞれの嗜好情報には重みを付けてもよい。該嗜好情報をもとに中継手段103で受信している複数のストリームそれぞれに対してユーザとの嗜好の合致度を算出し、合致度が高いものをザッピング先の候補とする。予測したザッピング先の候補数は、中継手段103と端末107の間にある、配信経路104や106、帯域制御手段105のスペックによって定めてもよい。すなわち帯域幅にもともと余裕がない配信経路設計の場合には予測したザッピング先の候補を1つに限定し、余裕がある配信経路設計の場合には予測したザッピング先の候補を2や3に設定する等である。
ステップ205での判定の結果、同じでなければ、ザッピング先予測手段111は、帯域管理手段109に対して、前回予測時に確保した予測ストリーム分の帯域解放要求と、現在端末107がストリーム受信に使用している帯域の帯域解放要求と、視聴希望ストリームに必要な帯域確保要求と、ユーザの嗜好情報によって次にザッピングすることが予測されるストリームを新たな予測ストリームとしてその予測ストリームに必要な帯域の帯域確保要求を行う(ステップ207)。
ステップ206およびステップ207で同時に行っている各帯域解放要求や各帯域確保要求は手順の一例であり、各要求を個別に順序立てて実施してもよい。また、実施タイミングもそれぞれずらしてよい。例えば、ステップ206の例では、ステップ210で受付結果を中継手段103に通知した後に、予測に外れたストリームの帯域解放要求と新たな予測ストリームの帯域確保要求とを行ってもよいし、また端末107が現在受信しているストリームの帯域解放要求はステップ210の後やステップ211の後やステップ212の後や端末107が新たなストリームの受信に成功してから(図示せず)行ってもよい。ステップ207についても同様である。
帯域管理手段109は要求された帯域確保要求または帯域解放要求に応じて帯域制御手段105に帯域制御を指示する(ステップ208)。この時、帯域確保要求や帯域解放要求に失敗した場合にはステップ208では帯域制御手段105に対して何も指示しないことにしてもよい。またその場合には、ステップ209、ステップ210、ステップ211、ステップ212では、視聴希望ストリームや新旧の予測ストリームに関して、端末107からは要求がなかったように振る舞い、端末107での現在の受信が途切れないようにしてもよい。その場合でも要求が失敗したことは、ステップ209、ステップ210、ステップ211において通知し、端末107に対して失敗したことが伝わるようにしてもよい。
ザッピング先予測手段111は、中継手段103に対して、視聴希望ストリームの帯域確保要求受付結果を通知する(ステップ210)。
中継手段103は、端末107に対して、視聴希望ストリームの帯域確保要求受付結果を通知する(ステップ211)。中継手段103は、ステップ210の受付結果が成功と通知された場合、要求された視聴希望ストリームを端末107にユニキャストで配信する(ステップ212)。この時、ユニキャストに代えてマルチキャストで配信してもよい。この際のマルチキャストによる配信は、他の端末(図示せず)が同時に中継手段103と接続されている場合に効果がある。すなわち、配信経路104や配信経路106、帯域制御手段105の能力が複数の端末に対してそれぞれユニキャストするのに十分な帯域や性能のない場合に、複数の端末で同じ映像音声ストリームを同時視聴する場合には、その同じ映像音声ストリームをマルチキャストで配信してもよい。
また、帯域管理手段109における帯域確保時に、帯域制御手段105に十分な空きリソースが無い場合には、予測映像音声ストリーム分の帯域については、仮想的なリソースに対する帯域確保として処理するようにしてもよい。その場合、帯域制御手段105で実際に予測映像音声ストリームが次に視聴する映像音声ストリームとして確定した段階で、実ストリームとして配信可能なように、帯域制御手段105や帯域管理手段109やザッピング先予測手段111で、実ストリームとして配信する接続を切り替える処理を含んでもよい。例えば、実ストリームとして確定した際には、ザッピング先予測手段111から帯域管理手段109に確定を通知し、帯域管理手段109は帯域制御手段105に切り替え指示を行うようにしてもよい。
なお、上記全てのフローを通じて、帯域確保、帯域解放の際には接続端末のフィルタリング処理(アクセス制御)を伴ってもよい。例えば、帯域制御手段105にファイアウォール機能を搭載する場合には、該当ストリームの帯域確保を行う際に、そのストリームを受信する端末と送信する配信サーバ間との通信が可能になるようにパケットフィルタリングを設定してもよい。また、同様に、帯域解放の際には、そのストリームを受信する端末と送信する配信サーバ間との通信が不可能になるようにパケットフィルタリングを設定してもよい。また、フィルタリング処理は帯域確保および帯域解放の前に行われても、同時に行われても、後に行われてもよい。
図3は図2の映像音声ストリーミング配信システムの具体例のブロック図である。
中継装置303は、マルチキャストを終端しユニキャストに変換するマルチキャスト終端ユニット304と、次に選択されるストリームを予測するザッピング先予測ユニット310から構成される。マルチキャスト終端ユニット304とザッピング先予測ユニット310はプログラムによる実装を示しており、各プログラム間を接続する論理的な通信パス309によって通信する。IPTV配信サーバ301は、イントラネット302を介してマルチキャスト終端ユニット304(中継装置303内)と接続する。マルチキャスト終端ユニット304はイントラネット305を介してルータ306と接続する。ルータ306は、パケット優先制御機能とアクセス制御機能を有するルータであり、パケット優先制御機能は特定パケットの帯域をコントロールする機能を、アクセス制御機能はパケットを流してよいソースやディスティネーションを指定することが可能である。ルータ306は公衆電話回線(ADSL)を介してIPTV受信端末308と接続する。リソース受付制御サーバ312は、イントラネット313を介してルータ306のパケット優先制御機能とアクセス制御機能を制御する。また、イントラネット311を介してザッピング先予測ユニット310(中継装置303内)からルータ制御要求を受け付ける。
図4は、IPTV受信端末308を操作するリモコンの一構成例である。
リモコン401は電源ボタン402とチャンネル逆送りボタン403とチャンネル順送りボタン404とボリューム減少ボタン405とボリューム増加ボタン406とチャンネル指定ボタン群407から構成される。
チャンネル指定ボタン群407の各ボタンには、IPTV配信サーバ301より配信されている複数の映像音声ストリームA〜Lまでが順に割り当てられている。すなわち、チャンネル1には映像音声ストリームAが、チャンネル2には映像音声ストリームBが、チャンネル3には映像音声ストリームCが、チャンネル4には映像音声ストリームDが、チャンネル5には映像音声ストリームEが、チャンネル6には映像音声ストリームFが、チャンネル7には映像音声ストリームGが、チャンネル8には映像音声ストリームHが、チャンネル9には映像音声ストリームIが、チャンネル10には映像音声ストリームJが、チャンネル11には映像音声ストリームKが、チャンネル12には映像音声ストリームLが、それぞれ割り当てられている。
チャンネル逆送りボタン403を操作すると、TVのチャンネルに相当する操作として、現在視聴中の映像音声ストリームに対して隣接する、チャンネル番号の小さい映像音声ストリームを再生するよう要求する。すなわち、現在映像音声ストリームCが視聴中である場合にチャンネル逆送りボタン403を押下すると、映像音声ストリームBが視聴される。この場合、チャンネル指定ボタン群507のボタン「2」を操作したのと同じ効果が得られる。
チャンネル順送りボタン404を操作すると、TVのチャンネルに相当する操作として、現在視聴中の映像音声ストリームに対して隣接する、チャンネル番号の大きい映像音声ストリームを再生するよう要求する。すなわち現在映像音声ストリームCが視聴中である場合にチャンネル順送りボタン404を押下すると、映像音声ストリームDが視聴される。この場合、チャンネル指定ボタン群407のボタン「4」を操作したのと同じ効果が得られる。
次に、本具体例の動作について説明する。
IPTV配信サーバ301は、マルチキャスト終端ユニット304に対して、12本の映像音声ストリームA〜L(図示せず)をマルチキャストで送信中である。また、ザッピング先予測ユニット310が保持している嗜好情報をもとに該映像音声ストリームA〜Lそれぞれに対してユーザとの嗜好の合致度を算出した結果、合致度の高い上位5ストリームは高い順にA、B、C、D、Eであるものとし、ザッピング先の候補数は2であることとする。そして、現在IPTV受信端末308で受信している映像音声ストリームは、映像音声ストリームDであるものとし、前回リモコン401操作時に映像音声ストリームAとBが予測され、AとBは帯域確保がなされた状態であることとする。
ユーザがリモコン401を操作し、チャンネル指定ボタン群407のボタン「1」を押下すると、IPTV受信端末308はマルチキャスト終端ユニット304に、視聴要求(映像音声ストリームA)を送信する。マルチキャスト終端ユニット304はザッピング先予測ユニット310に前記視聴要求を送信する。
ザッピング先予測ユニット310では、前回視聴要求受付時に映像音声ストリームAを予測映像音声ストリームとし、ルータ306を介した配信に必要な帯域確保およびアクセス制御を実施済みである。そこでザッピング先予測ユニット310では、再度嗜好の合致度の計算を行い、次の予測映像音声ストリームとして映像音声ストリームA以外でユーザの嗜好との合致度が高い映像音声ストリームBとCを設定する。次に、ザッピング先予測ユニット310は、映像音声ストリームA、B、Cを配信するために必要な帯域確保およびアクセス可能設定要求(映像音声ストリームAとBは継続、Cは新規)と、不要となった映像音声ストリームDの帯域解放およびアクセス不可能設定要求を行う。
リソース受付制御サーバ312では、ザッピング先予測ユニット310からの要求に従い、ルータ306に、映像音声ストリームDの帯域解放およびアクセス不可能設定要求を、映像音声ストリームA、B、Cの帯域確保(映像音声ストリームAとBは継続、Cは新規)およびアクセス可能設定要求を行う。ここでは、この要求に対してルータ306から要求受付成功が返信されたものとする。そこで、リソース受付制御サーバ312はザッピング先予測ユニット310に対して要求受付成功を送信する。
ザッピング先予測ユニット310では、リソース受付制御サーバ312からの要求受付成功を受信したため、リソース受付制御サーバ312に要求した新たな視聴中の映像音声ストリームAおよび映像音声ストリームA以外でユーザの嗜好との合致度が高い映像音声ストリームBとCをそれぞれ確定し、マルチキャスト終端ユニット304に要求受付成功を送信する。
マルチキャスト終端ユニット304は、ザッピング先予測ユニット310から返信された要求受付成功を受け、現在ルータ306を介してIPTV受信端末308にユニキャストで送信している映像音声ストリームDを停止し、替わりに映像音声ストリームAを送信開始する。
IPTV受信端末308は新たな映像音声ストリームAを受信開始し、再生する。
上記具体例におけるザッピング先予測ユニット310は、中継装置303に替えてリソース受付制御サーバ312に含まれていてもよい。この場合、マルチキャスト終端ユニット304でIPTV受信端末308からの前記視聴要求を受信した際に、ザッピング先予測ユニット310(リソース受付制御サーバ312内)に視聴要求を行なう。ザッピング先予測ユニット310は、前記具体例と同様にリソース受付制御サーバ312内にある帯域やアクセスの管理ユニット(図示せず)に前記具体例における帯域確保要求およびアクセス設定要求を行う。
また、前記具体例においては、IPTV受信端末が一つの場合について説明したが、複数のIPTV受信端末が中継装置303に同時に接続していてもよく、この場合のIPTV受信端末はIPTV受信端末308と同様に動作するものとする。また、ルータ306は前記の複数のIPTV受信端末の視聴要求・応答や映像音声ストリームを同時に制御できるようにしてもよい。
また、IPTV配信サーバ301からマルチキャストで送信される複数の映像音声ストリームを複数の中継装置で同時に受信し、各中継装置にはそれぞれ1つ以上のIPTV受信端末が接続していてもよい。この場合の各中継装置は中継装置303と同様に動作し、各IPTV受信端末はIPTV受信端末308と同様に動作するものとする。
また、中継装置303とIPTV受信端末308間の視聴要求・応答や映像音声ストリームを一つのセッションとして捉えた場合、ルータ306は、複数の中継装置、複数のIPTV受信端末で発生する複数のセッションを同時に制御できるようになっていてもよい。
また、ルータ306を複数設置し、それぞれが1つ以上のセッションを制御する場合、その複数設置されたルータを1台のリソース受付制御サーバ312で制御してもよいし、複数台のリソース受付制御サーバで制御してもよい。この場合、前記の具体例におけるザッピング予測ユニット310が、自身のセッションを制御するルータ306を管理するリソース受付制御サーバ312の特定方法を知っているものとする。リソース受付制御サーバ312の特定方法としては、起動時設定ファイルで固定的にアドレスを保持しておく方法等により実現してもよい。また、ザッピング先予測ユニット310がリソース受付制御サーバ312内にある場合には、マルチキャスト終端ユニット304が、自身のセッションを制御するルータ306を管理するリソース受付制御サーバ312内のザッピング先予測ユニットの特定方法を知っているものとする。前記ザッピング先予測ユニットの特定方法についても、起動時設定ファイルで固定的にアドレスを保持しておく方法等により実現してもよい。
また、IPTV配信サーバ301からマルチキャスト終端ユニット304に配信される映像音声ストリームはマルチキャストに替えてユニキャストで配信してもよい。
また、中継装置303は複数のIPTV配信サーバから同時に映像音声ストリームを受信し、それぞれの映像音声ストリームの中からIPTV受信端末308から視聴要求のあった映像音声ストリームをIPTV受信端末308に送信してもよい。
また、リソース受付制御サーバ312への前記帯域確保要求、前記帯域解放要求、前記アクセス制御設定要求は、ザッピング先予測ユニット310に替えてマルチキャスト終端ユニット304が行ってもよい。この場合、ザッピング先予測ユニット310で予測映像音声ストリームを設定した際に、その情報をマルチキャスト終端ユニット304に返信し、マルチキャスト終端ユニット304がその情報を利用して必要な帯域確保要求、帯域解放要求、アクセス制御設定要求をリソース受付制御サーバ312に対して送信し、その返答を受信するよう動作する。
なお、ザッピング先予測ユニット310、リソース受付制御サーバ312の機能は、その機能を実現するためのプログラムを、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータに読み込ませ、実行するものであってもよい。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD−ROM等の記録媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク装置等の記憶装置を指す。さらに、コンピュータ読み取り可能な記録媒体は、インターネットを介してプログラムを送信する場合のように、短時間、動的にプログラムを保持するもの(伝送媒体もしくは伝送波)、その場合のサーバとなるコンピュータ内の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものを含む。
本発明によれば、配信サーバと端末とから構成される映像音声ストリームの配信システムに適用できる。
本発明の一実施形態による映像音声ストリーミング配信システムのブロック図である。 図2の映像音声ストリーミング配信システムの動作を示すフローチャートである。 図2の映像音声ストリーミング配信システムの具体例のブロック図である。 IPTV受信端末308をユーザが操作するためのリモコンのユーザインタフェースを示す図である。 従来技術による映像音声ストリーミング配信システムのブロック図である。
符号の説明
101 配信サーバ
102 配信経路
103 中継手段
104 配信経路
105 帯域制御手段
106 配信経路
107 端末
108 制御線
109 帯域管理手段
110 制御線
111 ザッピング先予測手段
112 制御線
201−211 ステップ
301 IPTV配信サーバ
302 イントラネット
303 中継装置
304 マルチキャスト終端ユニット
305 イントラネット
306 ルータ
307 公衆電話回線
308 IPTV受信端末
309 論理的な通信パス
310 ザッピング先予測ユニット
311 イントラネット
312 リソース受付制御サーバ
313 イントラネット
401 リモコン
402 電源ボタン
403 チャンネル逆送りボタン
404 チャンネル順送りボタン
405 ボリューム減少ボタン
406 ボリューム増加ボタン
407 チャンネル指定ボタン群

Claims (10)

  1. 配信サーバと端末とを含む、映像音声ストリームの配信システムにおいて、
    前記端末が受信中もしくは受信選択がされた映像音声ストリームの次に受信選択される映像音声ストリームを予測するザッピング先予測ステップと、
    前記端末が受信中もしくは受信選択がされた映像音声ストリームに加え、前記ザッピング先予測ステップによって予測された映像音声ストリームの配信に必要なリソースのみ、もしくはフィルタリング設定のみ、もしくはその両方のみを、前記ユーザによる次の映像音声ストリームの選択が行われる前にあらかじめ確保するリソース確保ステップと
    を備え、
    前記予測された映像音声ストリームについては、次のザッピング時に選択された映像音声ストリームに一致するまでは前記端末に配信しないこと
    を特徴とする、映像音声ストリームのリソース確保方法。
  2. 前記ザッピング先予測ステップは、ユーザの嗜好情報によって、次にザッピングすることが予測される映像音声ストリームを次に受信選択される映像音声ストリームとして予測する、請求項1に記載の、映像音声ストリームのリソース確保方法。
  3. 配信サーバと端末とを含む、映像音声ストリームの配信システムにおいて、
    中継手段から、前記端末より受信した視聴希望ストリームに必要な帯域幅の確保を要求する帯域確保要求を受け取ると、前記視聴希望ストリームが、前回の要求成功時に記録した予測ストリームと同じものかどうかを判定するステップと、
    前記判定の結果、同じであれば、帯域管理手段に対して、前回予測時に確保したストリームのうち今回視聴希望に該当しないストリーム分の帯域解放要求と、前記端末が現在ストリーム受信に使用している帯域の帯域解放要求と、次にザッピングすることが予測されるストリームを新たな予測ストリームとしてその予測ストリームに必要な帯域の帯域確保要求を行うステップと、
    前記判定の結果、同じでなければ、前記帯域管理手段に対して、前回予測時に確保した予測ストリーム分の帯域解放要求と、現在前記端末がストリーム受信に使用している帯域の帯域解放要求と、前記視聴希望ストリームに必要な帯域確保要求と、次にザッピングすることが予測されるストリームを新たな予測ストリームとしてその予測ストリームに必要な帯域の帯域確保要求を行うステップと、
    前記帯域管理手段から、前記視聴希望ストリームの帯域確保要求受付結果を受け取り、前記中継手段に通知するステップと、
    を有する、映像音声ストリームのリソース確保方法。
  4. 配信サーバと端末とを含む、映像音声ストリームの配信システムにおいて、
    前記端末が受信中もしくは受信選択がされた映像音声ストリームの次に受信選択される映像音声ストリームを予測するザッピング先予測手段
    を備え、
    前記予測された映像音声ストリームについては、次のザッピング時に選択された映像音声ストリームに一致するまでは前記端末に配信しないこと
    を特徴とする、映像音声ストリームの中継装置。
  5. 前記ザッピング先予測ステップは、ユーザの嗜好情報によって、次にザッピングすることが予測される映像音声ストリームを次に受信選択される映像音声ストリームとして予測する、請求項4に記載の、映像音声ストリームの中継装置。
  6. 配信サーバと端末とを含む、映像音声ストリームの配信システムにおいて、
    前記端末が受信中もしくは受信選択がされた映像音声ストリームの次に受信選択される映像音声ストリームを予測するザッピング先予測手段
    を備え、
    前記予測された映像音声ストリームについては、次のザッピング時に選択された映像音声ストリームに一致するまでは前記端末に配信しないこと
    を特徴とする、リソース管理装置。
  7. 前記ザッピング先予測ステップは、ユーザの嗜好情報によって、次にザッピングすることが予測される映像音声ストリームを次に受信選択される映像音声ストリームとして予測する、請求項5に記載のリソース管理装置。
  8. 配信サーバと端末とを含む、映像音声ストリームの配信システムにおいて、
    該端末が受信中もしくは受信選択がされた映像音声ストリームの次に受信選択される映像音声ストリームを予測するザッピング先予測手段と、
    前記端末が受信中もしくは受信選択がされた映像音声ストリームに加え、前記ザッピング先予測手段によって予測された映像音声ストリームの配信に必要なリソースのみ、もしくはフィルタリング設定のみ、もしくはその両方のみを、前記ユーザによる次の映像音声ストリームの選択が行われる前にあらかじめ確保するリソース確保手段
    を備え、
    前記予測された映像音声ストリームについては、次のザッピング時に選択された映像音声ストリームに一致するまでは前記端末に配信しないこと
    を特徴とする、映像音声ストリームの配信システム。
  9. 前記ザッピング先予測手段は、ユーザの嗜好情報によって、次にザッピングすることが予測される映像音声ストリームを次に受信選択される映像音声ストリームとして予測する、請求項8に記載の、映像音声ストリームの配信システム。
  10. 請求項1から3のいずれかに記載の映像音声ストリームのリソース確保方法をコンピュータで実行するためのプログラム。
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