JP2008181778A - 荷電粒子ビーム装置の自動軸合わせ方法及び荷電粒子ビーム装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】荷電粒子ビームの一部をプローブとして試料に照射する荷電粒子ビーム装置において、対物レンズの軸ずれを補正するために適切な観察倍率とエミッタ先端電位変化量とを選択し、エミッタ先端の電位を変化させた時の荷電粒子ビーム走査像の、エミッタ先端の電位を変化させる前の荷電粒子ビーム走査像に対する移動量を算出し、算出された移動量から対物レンズの軸ずれ量を算出し、対物レンズ前方に置かれた偏向器に対して対物レンズの軸ずれを補正するようにフィードバックをかけるように構成する。
【選択図】図1
Description
(2)請求項2記載の発明は、前記エミッタ先端の電位を、エミッタ先端の電位を変化させる前の荷電粒子ビーム走査像に対する、エミッタ先端の電位を変化させた後の荷電粒子ビーム走査像に対する像回転が2.5度以下となるように設定することを特徴とする。
(3)請求項3記載の発明は、荷電粒子ビームの一部をプローブとして試料に照射する荷電粒子ビーム装置において、対物レンズの軸ずれを補正するために適切な観察倍率と対物レンズ励磁電流変化量とを選択し、対物レンズ励磁電流を変化させた時の荷電粒子ビーム走査像の、対物レンズ励磁電流を変化させる前の荷電粒子ビーム走査像に対する移動量を算出し、算出された移動量から対物レンズの軸ずれ量を算出し、対物レンズ前方に置かれた偏向器に対して対物レンズの軸ずれを補正するようにフィードバックをかける、ことを特徴とする。
(4)請求項4記載の発明は、荷電粒子ビームの一部をプローブとして試料に照射する荷電粒子ビーム装置において、荷電粒子ビームの光学系を構成する何れかのレンズの軸ずれを補正するために適切な観察倍率と前記レンズの強度の変化量とを選択し、前記レンズの強度を変化させた時の荷電粒子ビーム走査像の、前記レンズ強度を変化させる前の荷電粒子ビーム走査像に対する移動量を算出し、算出された移動量から前記レンズの軸ずれ量を算出し、前記レンズ前方に置かれた偏向器に対して前記レンズの軸ずれを補正するようにフィードバックをかける、ことを特徴とする。
(5)請求項5記載の発明は、荷電粒子ビームの一部をプローブとして試料に照射する荷電粒子ビーム装置において、荷電粒子ビームを放出するエミッタと、該エミッタの電位又は対物レンズ励磁電流を変化させる手段と、荷電粒子ビームを試料上で2次元走査するための走査手段と、荷電粒子ビームを試料上に集束させるための対物レンズと、該対物レンズを通る荷電粒子ビームの軸を調整するための偏向器と、を備え、エミッタの電位又は対物レンズ励磁電流の変化の前後における画像から走査像の移動量を算出し、算出された移動量から対物レンズの軸ずれ量を算出し、対物レンズ前方に置かれた偏向器に対して対物レンズの軸ずれを補正するように前記偏向器にフィードバックをかけることを特徴とする。
(2)請求項2記載の発明によれば、エミッタ先端の電位を、像回転が2.5度以下となるように設定することで、画像移動量を十分によい精度で求めることができる。
(3)請求項3記載の発明によれば、対物レンズ励磁電流を変化させた時の荷電粒子ビーム走査像の、対物レンズ励磁電流を変化させる前の荷電粒子ビーム走査像に対する移動量を算出し、算出された移動量から対物レンズの軸ずれ量を算出し、対物レンズ前方に置かれた偏向器に対して対物レンズの軸ずれを補正するようにフィードバックをかけることにより、画像データの分割をせずに高精度な軸合わせを行なうことができる。
(4)請求項4記載の発明によれば、レンズの強度を変化させた時の荷電粒子ビーム走査像の、前記レンズ強度を変化させる前の荷電粒子ビーム走査像に対する移動量を算出し、算出された移動量から前記レンズの軸ずれ量を算出し、前記レンズ前方に置かれた偏向器に対して前記レンズの軸ずれを補正するようにフィードバックをかけることにより、画像データの分割をせずに高精度な軸合わせを行なうことができる。
(5)請求項5記載の発明によれば、エミッタの電位又は対物レンズ励磁電流の変化の前後における画像から走査像の移動量を算出し、算出された移動量から対物レンズの軸ずれ量を算出し、対物レンズ前方に置かれた偏向器に対して対物レンズの軸ずれを補正するように前記偏向器にフィードバックをかけることにより、画像データの分割をせずに高精度な軸合わせを行なうことができる。
p=Δf・x/(f+Δf)
であることから、ずれ量xが求まる。次に、自動軸合わせ装置12は、偏向器制御器10に指示を出し、偏向器1と対物レンズ2との距離をlとして、偏向器1で角度x/lだけ電子ビームEBを曲げれば、電子ビームEBは6に示すように対物レンズ2の中心L1を通るようになる。
|G1|=|G2|の時は、デコンボリーション法は位相相関限定法と等価な操作になる。
対物レンズとして磁界型あるいは電磁界重畳型のレンズを用いることが多いが、その際の磁界による回転の影響で、ウォブルの前後の画像間には回転の成分が入ってしまう。しかしなから、上記の結果から、画像間の回転成分が2.5度以下になるようにウォブル量を調節すれば、デコンボリーション法によって平行移動成分のみを抽出することができるる。
Δf=CCκ (1)
と表すことができる。図1に示すように、対物レンズ2の軸L1が光軸L2に対してxだけずれている時は、ウォブル前後の画像間の移動量はΔfを微小量とみなして、
CC・κ・x/f (2)
と表せる。(2)式の移動量が、画像において、1ピクセル以上の移動として認識できるような観察倍率を選択すればよい。
h/M・n (3)
であるので、ウォブル量は、(2)>(3)より
κ>h・f/M・n・CC・x (4)
であればよい。一方、対物レンズ2の回転色収差係数をCθとおくと、ウォブル量κでの画像の回転がθ=2.5度以下であれば、回転の影響は無視できるので、
Cθ・κ<θ (5)
となるようにウォブル量を調整すればよい。(4)式と(5)式より
h・f/M・n・CC・x<κ<θ/Cθ (6)
の範囲にウォブル量があればよいことになる。(6)式の最左辺と最右辺の比較から、観察倍率が
M>h・f・Cθ/n・CC・x・θ (7)
であれば、(6)式を満たすウォブル量が存在する。
前述の実施の形態では、対物レンズの軸ずれを補正するために適切な観察倍率とエミッタ先端電位変化量を選択し、エミッタ先端電位を変化させる場合を例にとって説明したが、本発明はこれに限るものではなく、対物レンズの軸ずれを補正するために適切な観察倍率と対物レンズ励磁電流変化量とを選択して、対物レンズ励磁電流を変化させる場合についても同様に適用することができる。
(1)エミッタ先端の電位を変化させた時の荷電粒子ビーム走査像の、エミッタ先端の電位を変化させる前の荷電粒子ビーム走査像に対する移動量を算出し、算出された移動量から対物レンズの軸ずれ量を算出し、対物レンズ前方に置かれた偏向器に対して対物レンズの軸ずれを補正するようにフィードバックをかけることにより、画像データの分割をせずに高精度な軸合わせを行なうことができる。
(2)エミッタ先端の電位を、像回転が2.5度以下となるように設定することで、画像移動量を十分によい精度で求めることができる。
(3)対物レンズ励磁電流を変化させた時の荷電粒子ビーム走査像の、対物レンズ励磁電流を変化させる前の荷電粒子ビーム走査像に対する移動量を算出し、算出された移動量から対物レンズの軸ずれ量を算出し、対物レンズ前方に置かれた偏向器に対して対物レンズの軸ずれを補正するようにフィードバックをかけることにより、画像データの分割をせずに高精度な軸合わせを行なうことができる。
(4)レンズの強度を変化させた時の荷電粒子ビーム走査像の、前記レンズ強度を変化させる前の荷電粒子ビーム走査像に対する移動量を算出し、算出された移動量から前記レンズの軸ずれ量を算出し、前記レンズ前方に置かれた偏向器に対して前記レンズの軸ずれを補正するようにフィードバックをかけることにより、画像データの分割をせずに高精度な軸合わせを行なうことができる。
(5)エミッタの電位又は対物レンズ励磁電流の変化の前後における画像から走査像の移動量を算出し、算出された移動量から対物レンズの軸ずれ量を算出し、対物レンズ前方に置かれた偏向器に対して対物レンズの軸ずれを補正するように前記偏向器にフィードバックをかけることにより、画像データの分割をせずに高精度な軸合わせを行なうことができる。
2 対物レンズ
3 試料面
4 エミッタ電位変化後の焦点面
5 対物レンズの外側を通る電子ビーム
6 対物レンズの中心を通る電子ビーム
7 二次電子
8 二次電子検出器
9 ディスプレイ
10 偏向器制御器
11 対物レンズ制御器
12 自動軸合わせ装置
13 エミッタ
14 ウォブル器
EB 電子ビーム
Claims (5)
- 荷電粒子ビームの一部をプローブとして試料に照射する荷電粒子ビーム装置において、
対物レンズの軸ずれを補正するために適切な観察倍率とエミッタ先端電位変化量とを選択し、
エミッタ先端の電位を変化させた時の荷電粒子ビーム走査像の、エミッタ先端の電位を変化させる前の荷電粒子ビーム走査像に対する移動量を算出し、
算出された移動量から対物レンズの軸ずれ量を算出し、
対物レンズ前方に置かれた偏向器に対して対物レンズの軸ずれを補正するようにフィードバックをかける、
ことを特徴とする荷電粒子ビーム装置の自動軸合わせ方法。 - 前記エミッタ先端の電位を、エミッタ先端の電位を変化させる前の荷電粒子ビーム走査像に対する、エミッタ先端の電位を変化させた後の荷電粒子ビーム走査像に対する像回転が2.5度以下となるように設定することを特徴とする請求項1記載の荷電粒子ビーム装置の自動軸合わせ方法。
- 荷電粒子ビームの一部をプローブとして試料に照射する荷電粒子ビーム装置において、
対物レンズの軸ずれを補正するために適切な観察倍率と対物レンズ励磁電流変化量とを選択し、
対物レンズ励磁電流を変化させた時の荷電粒子ビーム走査像の、対物レンズ励磁電流を変化させる前の荷電粒子ビーム走査像に対する移動量を算出し、
算出された移動量から対物レンズの軸ずれ量を算出し、
対物レンズ前方に置かれた偏向器に対して対物レンズの軸ずれを補正するようにフィードバックをかける、
ことを特徴とする荷電粒子ビーム装置の自動軸合わせ方法。 - 荷電粒子ビームの一部をプローブとして試料に照射する荷電粒子ビーム装置において、
荷電粒子ビームの光学系を構成する何れかのレンズの軸ずれを補正するために適切な観察倍率と前記レンズの強度の変化量とを選択し、
前記レンズの強度を変化させた時の荷電粒子ビーム走査像の、前記レンズ強度を変化させる前の荷電粒子ビーム走査像に対する移動量を算出し、
算出された移動量から前記レンズの軸ずれ量を算出し、
前記レンズ前方に置かれた偏向器に対して前記レンズの軸ずれを補正するようにフィードバックをかける、
ことを特徴とする荷電粒子ビーム装置の自動軸合わせ方法。 - 荷電粒子ビームの一部をプローブとして試料に照射する荷電粒子ビーム装置において、
荷電粒子ビームを放出するエミッタと、
該エミッタの電位又は対物レンズ励磁電流を変化させる手段と、
荷電粒子ビームを試料上で2次元走査するための走査手段と、
荷電粒子ビームを試料上に集束させるための対物レンズと、
該対物レンズを通る荷電粒子ビームの軸を調整するための偏向器と、
を備え、
エミッタの電位又は対物レンズ励磁電流の変化の前後における画像から走査像の移動量を算出し、算出された移動量から対物レンズの軸ずれ量を算出し、対物レンズ前方に置かれた偏向器に対して対物レンズの軸ずれを補正するように前記偏向器にフィードバックをかけることを特徴とする荷電粒子ビーム装置。
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JP2007014743A JP2008181778A (ja) | 2007-01-25 | 2007-01-25 | 荷電粒子ビーム装置の自動軸合わせ方法及び荷電粒子ビーム装置 |
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Cited By (3)
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DE112010004145T5 (de) | 2009-10-26 | 2012-11-22 | Hitachi High-Technologies Corporation | Vorrichtung zur Abtastung mit einem geladenen Teilchenstrahl und Vefahren zur Korrektur der chromatischen und sphärischen Aberration in Kombination |
JP2016080598A (ja) * | 2014-10-20 | 2016-05-16 | レーザーテック株式会社 | 座標検出装置、検査装置、及び座標検出方法 |
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JP2002134048A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-10 | Hitachi Ltd | 荷電粒子線装置 |
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2007
- 2007-01-25 JP JP2007014743A patent/JP2008181778A/ja active Pending
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