JP2008181444A - オートログインシステム - Google Patents

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Takuya Inoue
拓也 井上
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Abstract

【課題】 端末でシステムの利用を開始する場合、特にインターネットを介してホームページを閲覧したり、アプリケーションプログラムを利用したり、またインターネットメールの送受を行なうに際して、ログイン作業、即ち、アカウント、パスワードの入力をその都度行なう必要性があり、これを省略してシステムの利用開始が実行できるシステムが存在していないという点である。
【解決手段】 オートログインシステムは複数のインターネットコンテンツを一つの表示画面に表出させ、この表出させた状態で、同時に画面上に表示されるユーザーアカウント、パスワードを書き込み入力し、次いで、ユーザーが追加したいインターネットサイトのホームページアドレスを入力し、次いで表示されるログイン画面にユーザーアカウント、パスワードを書き込み入力することとする。
【選択図】 図1

Description

本発明はオートログインシステム、特にインターネットを使用してホームページ、ウェブアプリケーション、インターネットメール等を端末の画面に表示される際に要求されるログイン作業、換言するとアカウント、パスワード等の入力を省略して自動化することができるオートログインシステムに関する。
時分割システムで端末がシステムの利用を開始する時、端末からログオンコマンドが投入されるとシステムは利用者やパスワードを検査し、サービス要求を受け入れる準備を行なう。このシステムに利用日開始を知らせるためのアカウント、パスワードの入力要求はほとんど全てのホームページ、ウェブアプリケーション、インターネットメールでなされるが、数多くのコンテンツに対応して、サービス利用を望むにあたり、毎々前記したログイン操作を行なうことは面倒であり、また、時間的、労力的にも大きな損失となっている。
また、パスワードの類はユーザーにとって、時として忘れてしまうこともあり得るもので、その場合、一々ヘルプをクリックしたり、あるいはメモを見直す等の作業はログイン操作に先立って、さらに煩わしいものとなっている。
出願人は本願発明に関して、先行する技術文献を調査したが、格別に本願発明と関連し、類似すると思われる文献を発見することはできなかった。
本発明が解決しようとする問題点は、端末でシステムの利用を開始する場合、特にインターネットを介してホームページを閲覧したり、アプリケーションプログラムを利用したり、またインターネットメールの送受を行なうに際して、ログイン作業、即ち、アカウント、パスワードの入力をその都度行なう必要性があり、これを省略してシステムの利用開始が実行できるシステムが存在していないという点である。
この問題点を解決するために、本発明に係るオートログインシステムは複数のインターネットコンテンツを一つの表示画面に表出させ、この表出させた状態で、同時に画面上に表示されるユーザーアカウント、パスワードを書き込み入力し、次いで、ユーザーが追加したいインターネットサイトのホームページアドレスを入力し、次いで表示されるログイン画面にユーザーアカウント、パスワードを書き込み入力することを特徴とし、前記した追加したいインターネットサイトのホームページアドレスがログインを必要としない場合はそのまま、該アドレスの入力のみでコンテンツとして追加されることを特徴としている。
本発明に係るオートログインシステムは上記のように構成されている。そのため、特定のサーバを使用するユーザーページに、ユーザーが追加したいホームページはそのアドレスを一旦入力して、ユーザーページのコンテンツとして加えることで、次回からはそのユーザーページを開くことで、自動的にログインがなされている状態となり、閲覧したいホームページを開くに際して、一々ログイン作業を行なう手間や煩わしさが解消されることとなる。
図面として示し、実施例で説明したように構成することで実現した。
次に、本発明の好ましい実施の一例を図面を参照して説明する。図1はサーバサイトにおける基本的なコンテンツ表示バージョンを示す図、図2は同じくテキスト機能転用コンテンツバージョンを示す図、図3は同じく他の例を示す図、図4は同じくアカウント、パスワードの書き込み欄を示す図、図5は同じく新規に加えたいサイトアドレスの書き込み欄を示す図、図6は同じく新規追加のためのログイン画面を示す図である。
これらの図にあって1は、特定のサーバ(例えば(公序良俗違反につき、不掲載))のウェブサイト(ホームページ)におけるユーザーページの表示画面を示しており、この表示画面1には複数のコンテンツが視覚的に共有できるよう、同時に表示されている。この複数のコンテンツの同時表示はブラウザ(閲覧ソフト)の分割機能またはマッシュアップ技術が使用される。
また、この表示画面1に表示されている複数のコンテンツはコントロールも可能で、ユーザー各自の必要性や好みに応じて位置換え等も可能であり、状況やユーザーの趣向に応じてリスティングも可能なものとなっている。
さらに、前記した表示画面1のバージョンは図2、図3として示すテキスト機能転用バージョンの表示画面1a、1bに変更することができる。この表示画面1aにあってはサービス企業ごとのトピックス等を羅列した基本的な形態とし、1bは、表示画面1aで選択されたもので、求める情報ごとに項目を羅列する形態、特にユーザーが独自に編集したものとされ、この1bの画面は他の形態や情報項目ごとにも編集することが可能となっている。
そして、係る表示画面1、1a、1bにはアカウントの書き込み欄2及びパスワードの書き込み欄3が表出されており、この各欄2、3にユーザーアカウント、パスワードをサインインして入力することで、表示画面1、1a、1b等に表示されているコンテンツのすべてにログインすることができることとなる。例えば(公序良俗違反につき、不掲載)アカウントをサインインする(図4)。この作業によってほとんどの既存のインターネットサイト、アプリケーションのコンテンツが単一のものとして統一され、ユーザーにとって一組のアカウント、パスワードとしてまとめることが可能となり、一々ログイン操作をそのたび毎に実行する煩わしさがなくなることとなる。
また、ユーザーページを表示させ、追加したいコンテンツとしてのホームページアドレスの書き込み欄4に、例えばhttp://www.pageta.comを記入し、このアドレスのホームページがログインを必要としない場合は、エンターキーの入力でそのまま、初期の表示画面1等にそのままコンテンツとして追加される。
さらに、前記した仮のホームページアドレスがログイン作業を必要とする場合は、前記したエンターキーの入力によってログイン画面(図6)が表示され、その画面には前記したホームページアドレスの記載が選択したものの確認として表示されるとともに、ユーザーアカウントの書き込み欄5及びパスワードの書き込み欄6が表出し、その各々にユーザーアカウント、パスワードを書き込み、ログインキーを入力することで初期表示画面1等にコンテンツとして追加され、次回から前記ホームページアドレスにアクセスする場合には自動的にログインされた状態となっている。
サーバサイトにおける基本的なコンテンツ表示バージョンを示す図である。 テキスト機能転用コンテンツバージョンを示す図である。 他の例を示す図である。 アカウント、パスワードの書き込み欄を示す図である。 新規に加えたいサイトアドレスの書き込み欄を示す図である。 新規追加のためのログイン画面を示す図である。
符号の説明
1 表示画面
1a 表示画面
1b 表示画面
2 アカウント書き込み欄
3 パスワード書き込み欄
4 ホームページアドレスの書き込み欄
5 ユーザーアカウントの書き込み欄
6 パスワードの書き込み欄

Claims (2)

  1. 複数のインターネットコンテンツを一つの表示画面に表出させ、この表出させた状態で、同時に画面上に表示されるユーザーアカウント、パスワードを書き込み入力し、次いで、ユーザーが追加したいインターネットサイトのホームページアドレスを入力し、次いで表示されるログイン画面にユーザーアカウント、パスワードを書き込み入力することを特徴とするオートログインシステム。
  2. 前記した追加したいインターネットサイトのホームページアドレスがログインを必要としない場合はそのまま、該アドレスの入力のみでコンテンツとして追加されることを特徴とする請求項1に記載のオートログインシステム。
JP2007015905A 2007-01-26 2007-01-26 オートログインシステム Pending JP2008181444A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105553997A (zh) * 2015-12-21 2016-05-04 东莞酷派软件技术有限公司 一种认证信息输入方法及装置

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CN105553997A (zh) * 2015-12-21 2016-05-04 东莞酷派软件技术有限公司 一种认证信息输入方法及装置
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