JP2008170812A - 液晶表示素子 - Google Patents

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幸治 野口
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Abstract

【課題】簡単な構成で静電気の除去と耐ノイズ性を向上させて、液晶表示素子の表示誤動作の発生を抑えること。
【解決手段】液晶7を封止する上下ガラス基板3,4の内側表面に液晶駆動用透明電極27,28がパターニングされた液晶表示部9を備え、上下ガラス基板3,4のいずれかに液晶駆動用透明電極27,28とは別に静電気用アースパターン2を設けると共に、静電気用アースパターン2の一端をGND端子10に接続し且つ他端15を電気的に開放した液晶表示素子1である。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示素子に関し、詳しくは液晶表示素子の静電気の除去と耐ノイズ性を向上させる技術に関するものである。
一般家電機器の表示部に広く用いられている表示素子として液晶を用いた液晶表示素子がある。液晶表示素子は、静電気により内部の液晶が影響を受けやすく、制御回路により駆動されている液晶駆動用透明電極間以外の液晶部分が誤点灯し、液晶表示領域における表示キャラクターのパターンの一部や液晶表示領域内の配線の一部が黒く筋状に表示してしまうという誤動作が発生する場合がある。
また、機体表面に静電気の帯電が増大すると、数kVの高電圧の静電気が液晶表示素子の端子部から制御回路へ流れ込み、回路に悪影響を及ぼす場合もある。
その対策として、従来では、液晶表示素子と製品のパネル外郭部間の距離を大きく取ることで静電気の影響を受けにくくしたり、液晶表示素子の周囲を金属部材や導電性部材で囲み、その部材の一部をプリント基板上のGNDラインへ接続することで、発生した静電気を表示部からGNDへ逃がす構造を採用している。一例として、液晶表示素子の表面の外周部に導電性部材を取り付け、この導電性部材の端部を液晶表示素子の端子部からプリント基板上のGNDラインへ接続して、静電気をGNDへ逃がすような構成が提案されている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、前記従来技術の特許文献1に記載の液晶表示素子では、液晶表示素子表面への導電性部材のへの取り付けを、接着方式で行うか、固着手段による機械的な取り付け固定を行なう必要があり、液晶表示素子の構造が複雑となり、液晶表示素子部分のコストアップと液晶表示装置部分の小型化に対する制約条件となっていた。
そこで他の従来例として、液晶表示素子のガラス面上に静電気用電極を設けた構成が知られている(例えば特許文献2参照)。この従来例では、図7に示すように、静電気用電極2aを液晶表示素子1の両側に設けた一対のGND端子10a,10bからGNDライン19aを介してGNDに接地した構成である。なお図7中の11は液晶制御信号用端子、16は電源ユニット、17は電源ラインである。
しかしながらこの従来例では、静電気用アースパターン2aの両GND端子10a,10bがGNDライン19aに2箇所で繋がった構造となってGNDライン19aによる閉ループ状回路30が液晶表示素子1と液晶表示素子1への制御信号ライン18とを含んで形成され、外来ノイズによる誘導を受けやすい回路構成となる。しかも閉ループ回路30に外来ノイズによる誘導電流31が流れるため、液晶への制御信号ライン18と交差するような配線の場合など、制御信号ライン18へ誘導電流31がノイズとして影響し、液晶表示素子の表示のちらつきや、制御回路22の誤動作を引き起こす要因となる。
特開平8−69007号公報 実開平4−13926号公報
本発明は前記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単な構成で静電気の除去と耐ノイズ性を向上させることができ、表示誤動作の発生を抑えることができる液晶表示素子を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するために本発明に係る液晶表示素子は、液晶7を封止する上下ガラス基板3,4の内側表面に液晶駆動用透明電極27,28がパターニングされた液晶表示部9を備え、上下ガラス基板3,4のいずれかに液晶駆動用透明電極27,28とは別に静電気用アースパターン2を設けると共に、静電気用アースパターン2の一端をGND端子10に接続し且つ他端15を電気的に開放してなることを特徴としている。
このような構成とすることで、液晶表示素子1に帯電した静電気は静電気用アースパターン2へ移動して、静電気用アースパターン2の一端に設けたGND端子10からGNDへと流れて液晶内部より除去されると共に、静電気用アースパターン2の他端15は電気的に開放されているため、従来のようなGNDラインによる閉ループ回路が形成されなくなり、従って、電磁波等の外来ノイズによる閉ループ回路に発生する誘導電流が発生することがないため、液晶表示素子1の液晶駆動用透明電極27,28に繋がる制御信号ライン18への誘導電流による影響がなく、表示誤動作の発生を抑えることができるようになる。
また、前記静電気用アースパターン2を前記液晶駆動用透明電極27,28が配置される液晶表示領域20の外周部20aに設けるのが好ましく、この場合、静電気用アースパターン2が、液晶表示領域20内の表示キャラクターを構成する液晶駆動用透明電極27,28の配置の邪魔になることがなくなり、液晶表示領域20を有効に使用することが可能となり、さらに液晶表示領域20の外周部20aに静電気用アースパターン2を配置することで、より安定した静電気の除去効果が得られるようになる。
また、前記静電気用アースパターン2を前記液晶駆動用透明電極27,28が配置される液晶表示領域20の近傍位置で且つ上下ガラス基板3,4を接着するシール部8よりも内側に設けるのが好ましく、この場合、シール部8より内側に封止されている液晶7部分の静電気を効率よくGND端子10へ逃がすことができるようになり、静電気の影響をより受けにくくすることができる。
また、前記静電気用アースパターン2のGND端子10を液晶駆動用透明電極27,28の液晶制御信号用端子11と並べて配するのが好ましく、この場合、液晶表示素子1の端部に液晶制御信号用端子11とGND端子10とを並べて配置することにより、各端子10,11と制御信号ライン18及びGNDライン19との接続が容易となる。
本発明は、静電気用アースパターンの一端をGND端子に接続すると共に他端を電気的に開放するという簡単な構造で、液晶表示素子の静電気の除去と耐ノイズ性を向上させることができる結果、液晶表示素子の表示誤動作の発生を抑えることができるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図1は本発明の液晶表示素子1の一実施形態であり、図1(b)に示すように、上ガラス基板3と下ガラス基板4の周囲を接着シール材にて接合してシール部8とし、このシール部8よりも内側のガラス基板3,4間に液晶7を封入した構成となっている。上ガラス基板3の上面側には上偏光板5が、下ガラス基板4の下面側には下偏光板6が配置されている。下ガラス基板4には液晶制御信号用端子11が接続されており、それぞれ液晶表示領域20内に形成された液晶駆動用透明電極27,28に接続されている。液晶表示領域20内の液晶駆動用透明電極28はコモン側であり、液晶駆動用透明電極27はセグメント側である。これらセグメント側とコモン側の液晶駆動用透明電極27,28はそれぞれ液晶表示素子1内で液晶7を挟んで上ガラス基板3の内側と下ガラス基板4の内側に配置されている。これら液晶駆動用透明電極27,28の重なり合った部分に電圧が印加されるとその部分の液晶7の配列が変化し、上偏光板5、下偏光板6により光が透過または遮断され液晶7による表示が可能となる。
図2は上記液晶表示素子1の機器組み込み状態を示している。液晶表示素子1はバックライトホルダー13に装着される。バックライトホルダー13はバックライトLED14からの光を導光板12によりホルダー全体に拡散させることにより暗いところでの液晶表示内容の視認性を確保している。また、GND端子10及び液晶制御信号用端子11はそれぞれ表示用プリント基板24に接続されている。表示用プリント基板24は電源ユニット16が実装されている電源用プリント基板26に接続配線部29を介して接続されている。
図3は本例における回路構成図である。表示内容の制御用信号は、制御回路22から制御信号ライン18を介して液晶表示素子1の液晶制御信号用端子11に入力される。制御回路22への電源供給および液晶表示素子1へのGNDライン19の供給は電源ユニット16より行われる。
ここで本発明においては、液晶表示部9の下ガラス基板4の内側表面に液晶駆動用透明電極27とは別に透明電極からなる静電気用アースパターン2を設けると共に、静電気用アースパターン2の一端を静電気用のGND端子10に接続し且つ他端15を電気的に開放したものである。図1(a)の例では、静電気用アースパターン2は制御信号ライン18及び液晶制御信号用端子11と交差しない範囲で液晶表示領域20の外周部20aと重なるようにして設けられている。ここでは、下ガラス基板4の横方向一辺4aに液晶制御信号用端子11及びGND端子10を並べて配置し、横方向他辺4bと縦方向一辺4cとにL字形に連続した静電気用アースパターン2を形成し、静電気用アースパターン2の一端を上記GND端子10に接続してあり、他端15は電気的に開放されており、液晶表示部9に帯電した静電気は、静電気用アースパターン2からGND端子10を介して液晶制御部のプリント基板のGNDライン19へと流れるようになっている。さらに図1(b)の例では、GND端子10の一端部に、静電気用アースパターン2の一端部を含む下ガラス基板4の端部の上下両面を挟持するコ字形部10aが形成されており、GND端子10の他端は表示用プリント基板24上のGNDライン19(図3)に電気的に接続されている。
以上の構成において、本例における液晶表示素子1の静電気の除去動作と外来ノイズから受ける影響に関して説明する。
図2に示すパネル部外郭25に静電気が発生すると、パネル外郭部25内側の液晶表示素子1の表面へ静電気が伝播する。伝播した静電気は液晶表示素子1内部に帯電するが、帯電した静電気は瞬時に図1に示す液晶表示素子1内部に設けた静電気用アースパターン2へ吸収されてGND端子10を介して表示用プリント基板24上のGNDライン19へ流れることにより、液晶表示素子1より除去される。これにより液晶7の表示品質が静電気により影響を受けることがなく、さらに静電気が液晶制御信号ライン18へ伝播し表示誤動作や、制御回路22の誤動作および破壊を防止することができる。
しかして、前記構成の静電気用アースパターン2は、液晶表示素子1内部にある液晶表示領域20の外周部20aの一部を通り、GND端子10を介して表示用プリント基板24上のGNDライン19に対して1箇所で接続されており、電源ユニット16へ接続されていると共に、静電気用アースパターン2の他端15は電気的に開放されているため、従来のようなGNDパターンによる閉ループ回路が形成されないアース経路32(図3)となっている。そのため閉ループ回路に流れる外来ノイズによる誘導電流の発生がなくなり、制御信号ライン18との交差もないため、外来ノイズによる影響を受けにくい回路構成とすることができる。つまり、電磁波等の外来ノイズによる誘導電流の発生や、閉ループ回路に発生する渦電流に伴う異常電圧の発生もなく、制御回路22および液晶表示素子1の誤動作の発生を抑えることができるので、簡単な構造で静電気の除去と耐ノイズ性を向上させた液晶表示素子1を提供できるものである。
また本例では、静電気用アースパターン2を液晶表示領域20の外周部20aと重なるように形成したので、液晶表示領域20内の表示キャラクターを構成する液晶駆動用透明電極27,28の配置の邪魔になることがなくなり、液晶表示領域20を有効に使用することが可能となり、さらに静電気用アースパターン2を液晶7への制御信号ライン18と交差しない範囲で、液晶表示領域20の外周部20aに沿って静電気用アースパターン2を配置したことにより、制御信号ライン18へのノイズ等の悪影響をより確実に防止でき、より安定した静電気の除去効果が得られるものである。
図5は本発明の他の実施形態である。前記図1〜図3の実施形態では、静電気用アースパターン2を液晶表示領域20の外周部20aと重なるように設けたが、本例では液晶表示領域20の外周部20aの近傍位置で且つ外周部20aを囲むようにして設けてある。さらに本例の静電気用アースパターン2を、下ガラス基板4の縦方向他辺4dまで延ばして縦方向一辺4a側で他端15を電気的に開放してある。他の構成は図1〜3と同様であり、対応する部分には同一符号を付しておく。しかして本例では、静電気用アースパターン2は液晶表示領域20の外側に配置されているため、液晶表示素子1の表示キャラクター21の配置に邪魔にならず、液晶表示領域20を有効に使用できるという利点があり、さらに液晶表示領域20の外周を囲むように静電気用アースパターン2を配置することで、より安定した静電気の除去効果が得られる利点もある。
図6は本発明の更に他の実施形態であり、静電気用アースパターン2を液晶表示領域20の近傍位置で且つ上下ガラス基板3,4を接着するシール部8よりも内側に設けたものである。他の構成は図1〜3と同様であり、対応する部分には同一符号を付しておく。なお本例の静電気用アースパターン2のパターン形状は図5(a)と同形状としてあるが、勿論これに限らず、図1(a)と同形状としてもよい。しかして、静電気用アースパターン2を上下ガラス基板3,4間のシール部8より内側に配置することで、シール部8より内側に封止されている液晶7に帯電する静電気を効率的に吸収し、静電気用GND端子10を介して表示基板のGNDライン19へ静電気を逃がすことができ、しかも静電気用アースパターン2は透明電極により構成されているため、静電気用アースパターン2が見えることもなく、結果、外観が良好に保たれると共に、静電気の影響をより一層受けにくい液晶表示素子1を提供できるものである。
本発明の液晶表示素子1は、電子機器に組み込まれる表示装置、樹脂成型部材を表示面に使用し、表面に静電気の発生が容易に考えられる商品の表示装置全般への利用が期待できる。
(a)は本発明の一実施形態の液晶表示素子の構成を示す正面図であり、(b)は(a)のA−A線に沿う模式断面図である。 同上の液晶表示素子の機器組み込み状態を示す断面図である。 同上の液晶表示素子の回路構成を示す配線である。 同上の静電気用アースパターンのGNDラインへの配線を示す配線図である。 (a)は本発明の他の実施形態に用いる液晶表示素子の正面図であり、(b)は(a)のB−B線に沿う模式断面図である。 (a)は本発明の更に他の実施形態に用いる液晶表示素子の正面図であり、(b)は(a)のC−C線に沿う模式断面図である。 従来例におけるGNDラインの配線を示す配線図である。
符号の説明
1 液晶表示素子
2 静電気用アースパターン
3 上ガラス基板
4 下ガラス基板
7 液晶
8 シール部
9 液晶表示部
10 GND端子
11 液晶制御信号用端子
15 静電気用アースパターンの他端
19 GNDライン
20 液晶表示領域
20a 液晶表示領域の外周部
27,28 液晶駆動用透明電極

Claims (4)

  1. 液晶を封止する上下ガラス基板の内側表面に液晶駆動用透明電極がパターニングされた液晶表示部を備え、上下ガラス基板のいずれかに液晶駆動用透明電極とは別に静電気用アースパターンを設けると共に、静電気用アースパターンの一端をGND端子に接続し且つ他端を電気的に開放してなることを特徴とする液晶表示素子。
  2. 前記静電気用アースパターンを前記液晶駆動用透明電極が配置される液晶表示領域の外周部に設けたことを特徴とする請求項1記載の液晶表示素子。
  3. 前記静電気用アースパターンを前記液晶駆動用透明電極が配置される液晶表示領域の近傍位置で且つ上下ガラス基板を接着するシール部よりも内側に設けたことを特徴とする請求項1記載の液晶表示素子。
  4. 前記静電気用アースパターンのGND端子を前記液晶駆動用透明電極の液晶制御信号用端子と並べて配したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の液晶表示素子。
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