JP2008170168A - 傾斜角センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】演算処理が簡単であり応答性の優れた傾斜角センサを提供する。
【解決手段】傾斜角センサは、互いに直交する少なくとも第1及び第2の感度軸を有する加速度センサを備えており、傾斜角がいずれの範囲にあるかに応じて、第1の感度軸に関する第1の出力信号又は第2の感度軸に関する第2の出力信号を選択して傾斜角を求める。
【選択図】図6

Description

本発明は、加速度センサを用いることによって重力に対する傾きを精度良く測定することのできる傾斜角センサに関し、例えば、カメラ、ビデオカメラ及び携帯電話機等の携帯機器において水平基準に対してのあらかじめ定めた1軸方向の傾きを知り、この傾きを補正する場合等に用いられる傾斜角センサに関する。
気泡入りの曲がった管を用い、この曲管中の気泡の位置から、水平に対して傾斜しているか否かを知る方法は、古くから知られている。
この方法を用いれば傾斜の有無を知ることはできるが、傾いている面がどの程度傾いているかその傾斜角を実際に検知することはできない。この方法は、あくまでも水平の基準出しを可能とするのみである。従って、カメラ、ビデオカメラ及び携帯機器等の水平位置出しや、載置された位置の傾斜度合等を知るには、水平基準出しを行った上に、その水平基準からの角度変位を測定する必要がある。
また、この水平基準出しを行う場合に、そのセンサ自体を小型化すること及び電子信号として容易に取り出せること等も要求されるが、曲管気泡入りセンサでこれを達成することは不可能である。さらに、携帯機器等の場合、傾き変化速度が大きく、瞬時の傾きに対して素早い基準出しを行う必要があるが、気泡の動きは、緩慢であり、早い応答を期待することは全くできない。
水平基準に対しての正確な角度を検知し、電気的信号を瞬時に出力できる傾斜角センサとして、加速度センサを用いた傾斜角センサは公知である(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載された傾斜計では、検出軸を互いに90°ずらせて配置した2つの加速度計の出力sinθ及びcosθにcosφ及びsinφ(φ:デジタル傾斜角)をそれぞれ乗算し、両者を減算処理することによって、傾斜角θに対するデジタル傾斜角φを求めている。
特開平08−128825号公報
しかしながら、この特許文献1に記載されている傾斜角センサでは、三角関数の2回の乗算と減算とが必要となることから、演算処理が複雑となり応答性が良好ではない。
従って本発明の目的は、演算処理が簡単であり応答性の優れた傾斜角センサを提供することにある。
本発明によれば、互いに直交する少なくとも第1及び第2の感度軸を有する加速度センサを備えており、傾斜角がいずれの範囲にあるかに応じて、第1の感度軸に関する第1の出力信号又は第2の感度軸に関する第2の出力信号を選択して傾斜角を求める傾斜角センサが提供される。
傾斜角がいずれの範囲にあるかに応じて、第1の感度軸に関する第1の出力信号か又は第2の感度軸に関する第2の出力信号のいずれかを選択することにより、傾斜角を求めているため、複雑な演算処理が不要であり、素早く結果を出力できるので、応答性が良好であり、しかも回路構成が簡易となることからコストの低減化を図ることができる。
第1の出力信号及び第2の出力信号から、傾斜角がいずれの範囲にあるかを求める傾斜角範囲判別手段を備えていることが好ましい。
この傾斜角範囲判別手段が、第1の出力信号及び第2の出力信号の和及び差から傾斜角の範囲を求める手段であることがより好ましい。
傾斜角範囲判別手段が、第1の出力信号及び第2の出力信号の和が正でありかつ第1の出力信号及び第2の出力信号の差が正である場合は、傾斜角αが45度<α<135度の角度範囲にあり、第1の出力信号及び第2の出力信号の和が正でありかつ第1の出力信号及び第2の出力信号の差が負である場合は、傾斜角αが−45度<α<45度の角度範囲にあり、第1の出力信号及び第2の出力信号の和が負でありかつ第1の出力信号及び第2の出力信号の差が正である場合は、傾斜角αが−180度<α<−135度又は135度<α<180度の角度範囲にあり、第1の出力信号及び第2の出力信号の和が負でありかつ第1の出力信号及び第2の出力信号の差が負である場合は、傾斜角αが−135度<α<−45度の角度範囲にあると判別する手段であることも好ましい。
傾斜角範囲判別手段の算出した範囲に応じて選択した、第1の出力信号の逆余弦関数又はその近似式、及び第2の出力信号の逆正弦関数又はその近似式の一方から傾斜角を求める傾斜角算出手段をさらに備えていることも好ましい。
本発明によれば、複雑な演算処理が不要であり、素早く結果を出力できるので、応答性が良好であり、しかも回路構成が簡易となることからコストの低減化を図ることができる。
図1は本発明の傾斜角センサの一実施形態における加速度センサを概略的に示す斜視図であり、図2はこの加速度センサの配置及び傾きを説明する側面図であり、図3はこの加速度センサの出力信号を説明する図である。本実施形態は、単一の3軸加速度センサを用いて、1軸を回転軸とした傾きを検出可能とする傾斜角センサの場合である。単一の3軸加速度センサに代えて、単一の2軸加速度センサ、2つの1軸加速度センサを用いても良い。
図1に示すように、基板10上には、X軸、Y軸及びZ軸の3軸方向の加速度を検出可能な加速度センサ11が固着されている。なお、ここでは、図に示す矢印方向が各加速度センサにおける各軸の正方向であり、以下、これらX軸、Y軸及びZ軸の正方向を単にX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向とそれぞれ表すものとする。
図2に示すように、水平状態にある傾斜角センサ、従って加速度センサ11が、Y軸を回転中心軸として角度αだけ傾斜したとする。この場合、加速度センサ11からは、図3に示すように、X軸に関する信号XA=G・sinαと、Z軸に関する信号ZA=G・cosαとが出力される。Y軸に関する信号YAは0である。ただし、Gは重力加速度である。
図4は加速度センサ11から得られるこれら信号XA及びZAと傾斜角αとの関係を説明するための図である。
傾斜角αについては、sin−1(XA/G)又はcos−1(ZA/G)から求めることができるが、どちらの式を用いた方が精度良く傾斜角αを求めることができるかは、求める傾斜角αの角度範囲によって定まる。即ち、図4に示すように、(1)45度<α<135度の範囲、及び(4)−135度<α<−45度の範囲では、余弦波(cos)関数が直線的に変化するので、cos−1(ZA/G)を用いることが望ましい。また、(2)−45度<α<45度の範囲、並びに(3)−180度<α<−135度、及び135度<α<180度の範囲では、正弦波(sin)関数が直線的に変化するので、sin−1(XA/G)を用いることが望ましい。
図5は傾斜角αを加速度センサの出力信号XA及びZAに関する近似式で求める場合の各範囲毎の近似式を説明する図である。
同図に示すように、(1)の角度範囲(45度<α<135度)では、ZA=G・cosαにおけるZAとαとがほぼ直線的に変化するため、線形近似式ZA=√2−√2/90・αが成立し、従って、傾斜角αはα=−90/(√2)・ZA+90から求めることができる。
また、同図に示すように、(2)の角度範囲(−45度<α<45度)では、XA=G・sinαにおけるXAとαとがほぼ直線的に変化するため、線形近似式XA=√2/90・αが成立し、従って、傾斜角αはα=90/(√2)・XAから求めることができる。
さらに、同図に示すように、(3)の角度範囲(−180度<α<−135度、又は135度<α<180度)では、XA=G・sinαにおけるXAとαとがほぼ直線的に変化するため、線形近似式XA=−2√2−√2・90/α(−180度<α<−135度)又は線形近似式XA=2√2−√2・α(135度<α<180度)が成立し、従って、傾斜角αはα=−90/(√2)・XA−180(−180度<α<−135度)又はα=−90/(√2)・XA+180(135度<α<180度)から求めることができる。
さらにまた、同図に示すように、(4)の角度範囲(−135度<α<−45度)では、ZA=G・cosαにおけるZAとαとがほぼ直線的に変化するため、線形近似式ZA=√2+√2/90・αが成立し、従って、傾斜角αはα=90/(√2)・ZA−90から求めることができる。
傾斜角αがどの角度範囲にあるかは、加速度センサ出力XA及びZAから以下のように求めることができる。
(1)の角度範囲(45度<α<135度)では、XA+ZA>0かつXA−ZA>0が成立する。この場合、α=cos−1(ZA/G)から求める。ただし、前述のように、線形近似式α=−90/(√2)・ZA+90で求めても良い。
(2)の角度範囲(−45度<α<45度)では、XA+ZA>0かつXA−ZA<0が成立する。この場合、α=sin−1(XA/G)から求める。ただし、前述のように、線形近似式α=90/(√2)・XAで求めても良い。
(3)の角度範囲(−180度<α<−135度、又は135度<α<180度)では、XA+ZA<0かつXA−ZA>0が成立する。この場合、α=sin−1(XA/G)から求める。ただし、前述のように、線形近似式α=−90/(√2)・XA−180(−180度<α<−135度)又はα=−90/(√2)・XA+180(135度<α<180度)で求めても良い。
(4)の角度範囲(−135度<α<−45度)では、XA+ZA<0かつXA−ZA<0が成立する。この場合、α=cos−1(ZA/G)から求める。ただし、前述のように、線形近似式α=90/(√2)・ZA−90で求めても良い。
図6は本実施形態の傾斜角センサにおいて、角度範囲に応じた線形近似式によって傾斜角αを算出する回路構成を詳細に示す回路図である。
同図において、比例増幅回路12は、(1)の角度範囲の場合に用いる線形近似式−90/(√2)・ZA+90を演算する回路であり、比例増幅回路13は、(2)の角度範囲の場合に用いる線形近似式α=90/(√2)・XAを演算する回路であり、比例増幅回路14は、(3)の角度範囲の場合に用いる線形近似式α=−90/(√2)・XA+180を演算する回路であり、比例増幅回路15は、(4)の角度範囲の場合に用いる線形近似式α=90/(√2)・ZA−90を演算する回路である。これら比例増幅回路12〜15の出力端子はスイッチ回路16〜19を介して出力端子20に接続されている。
傾斜角範囲算出回路22は、XA+ZAの演算を行う回路であり、傾斜角範囲算出回路23は、XA−ZAの演算を行う回路である。これら傾斜角範囲算出回路22及び23の出力端子は、ゲート24〜27に接続されている。ゲート24〜27は、XA+ZAが0より大きいか小さいか、XA−ZAが0より大きいか小さいかの判別を行ってその結果を組み合わせた論理出力によりスイッチ回路19〜16の開閉を制御する。
この図6に示した電気回路によって、傾斜角の角度範囲に応じた最適の近似式を用いて傾斜角αが求められることは明らかである。
以上述べたように、本実施形態によれば、傾斜角αがいずれの範囲にあるかを判別し最も線形性の良好な範囲となるように加速度センサのX軸に関する出力信号XAか又はZ軸に関する出力信号ZAのいずれかを選択することにより、XAの逆正弦関数又はZAの逆余弦関数から傾斜角αを求めているため、複雑な演算処理が不要であり、素早く結果を出力できる。しかも、本実施形態では、これを線形近似式で算出しているため、演算処理がより簡易となり、より早く結果を出力できるので、応答性が非常に良好となり、しかも回路構成が簡易となることからコストの低減化を図ることができる。
図7は本発明の傾斜角センサの他の実施形態における角度範囲に応じた近似式によって傾斜角αを算出する回路構成を詳細に示す回路図であり、図8は図7の傾斜角αの算出回路におけるコンピュータのプログラムを概略的に示すフロー図である。
本実施形態における加速度センサ自体の構成及び配置は、図1の実施形態の場合と同じである。異なっているのは、角度範囲に応じた近似式によって傾斜角αを算出する回路の構成である。従って、図7において、図6と同じ構成要素については同じ参照番号を使用する。
図7に示すように、角度範囲に応じた近似式によって傾斜角αを算出する回路として、本実施形態では、デジタルコンピュータ29を使用している。即ち、加速度センサの出力信号XA及びZAは、インタフェース回路28内のA/D変換器28aによってデジタル信号に変換され、コンピュータ29に取り込まれる。
コンピュータ29内では、図8のフロー図に従って以下のごとき演算が行われる。
まず、デジタル変換されたXA及びZAを取り込む(ステップS1)。
次いで、XA+ZA>0であるかどうか判別する(ステップS2)。
ステップS2においてYESである場合は、XA−ZA>0であるかどうか判別する(ステップS3)。
ステップS3においてYESである場合は、(1)の角度範囲(45度<α<135度)であるものと判別し、線形近似式α=−90/(√2)・ZA+90から傾斜角αを算出する(ステップS4)。
ステップS3においてNOである場合は、(2)の角度範囲(−45度<α<45度)であるものと判別し、線形近似式α=90/(√2)・XAから傾斜角αを算出する(ステップS5)。
一方、ステップS2においてNOである場合は、XA−ZA>0であるかどうか判別する(ステップS6)。
ステップS6においてYESである場合は、(3)の角度範囲(135度<α<180度)であるものと判別し、線形近似式α=−90/(√2)・XA+180から傾斜角αを算出する(ステップS7)。
ステップS6においてNOである場合は、(4)の角度範囲(−135度<α<−45度)であるものと判別し、線形近似式α=90/(√2)・ZA−90から傾斜角αを算出する(ステップS8)。
その後、以上の処理により算出された傾斜角αを出力端子20′から出力する(ステップS9)。
本実施形態におけるその他の構成、さらに本実施形態における動作、作用効果等は、本実施形態の構成によれば回路構成がさらに簡易化でき、低コスト化が図れる点を除いて、図1の実施形態の場合とほぼ同様である。
以上述べた実施形態は全て本発明を例示的に示すものであって限定的に示すものではなく、本発明は他の種々の変形態様及び変更態様で実施することができる。従って本発明の範囲は特許請求の範囲及びその均等範囲によってのみ規定されるものである。
本発明の傾斜角センサの一実施形態における加速度センサを概略的に示す斜視図である。 図1の加速度センサの配置及び傾きを説明する側面図である。 図1の加速度センサの出力信号を説明する図である。 加速度センサから得られるこれら信号XA及びZAと傾斜角αとの関係を説明するための図である。 傾斜角αを加速度センサの出力信号XA及びZAに関する近似式で求める場合の各範囲毎の近似式を説明する図である。 図1の実施形態の傾斜角センサにおいて、角度範囲に応じた近似式によって傾斜角αを算出する回路構成を詳細に示す回路図である。 本発明の傾斜角センサの他の実施形態における角度範囲に応じた近似式によって傾斜角αを算出する回路構成を詳細に示す回路図である。 図7の傾斜角αの算出回路におけるコンピュータのプログラムを概略的に示すフロー図である。
符号の説明
10 基板
11 加速度センサ
12、13、14、15 比例増幅回路
16、17、18、19 スイッチ回路
20、20′ 出力端子
22、23 傾斜角範囲算出回路
24、25、26、27 ゲート
28 インタフェース回路
28a A/D変換器
29 デジタルコンピュータ

Claims (5)

  1. 互いに直交する少なくとも第1及び第2の感度軸を有する加速度センサを備えており、傾斜角がいずれの範囲にあるかに応じて、前記第1の感度軸に関する第1の出力信号又は前記第2の感度軸に関する第2の出力信号を選択して傾斜角を求めることを特徴とする傾斜角センサ。
  2. 前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号から、傾斜角がいずれの範囲にあるかを求める傾斜角範囲判別手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の傾斜角センサ。
  3. 前記傾斜角範囲判別手段が、前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号の和及び差から傾斜角の範囲を求める手段であることを特徴とする請求項2に記載の傾斜角センサ。
  4. 前記傾斜角範囲判別手段が、前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号の和が正でありかつ前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号の差が正である場合は、傾斜角αが45度<α<135度の角度範囲にあり、前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号の和が正でありかつ前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号の差が負である場合は、傾斜角αが−45度<α<45度の角度範囲にあり、前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号の和が負でありかつ前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号の差が正である場合は、傾斜角αが−180度<α<−135度又は135度<α<180度の角度範囲にあり、前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号の和が負でありかつ前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号の差が負である場合は、傾斜角αが−135度<α<−45度の角度範囲にあると判別する手段であることを特徴とする請求項3に記載の傾斜角センサ。
  5. 前記傾斜角範囲判別手段の算出した範囲に応じて選択した、前記第1の出力信号の逆余弦関数又はその近似式、及び前記第2の出力信号の逆正弦関数又はその近似式の一方から傾斜角を求める傾斜角算出手段をさらに備えていることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の傾斜角センサ。
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