JP2008160185A - 撮像装置及び撮像装置の制御方法 - Google Patents
撮像装置及び撮像装置の制御方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】記録媒体が取り出された場合に、前記映像信号を前記記録媒体に記録する記録モードとして、HD記録モードまたはSD記録モードの何れを基本解像度の記録モードとして選択するかユーザに選択させるための基本解像度選択手段と、前記記録媒体が取り出された場合に、前記基本解像度選択手段により選択された基本解像度に記録モードを設定する基本解像度設定手段とを設け、複数のフォーマットで記録可能な記録媒体を装着する毎に、ユーザがフォーマットの選択やカメラモードの切替を行う必要を無くすことができるようにする。
【選択図】図1
Description
HD画像を前述の如きディスクメディアに記録する場合、ディスクカムコーダでは携帯性の良さや本体のさらなる小型化を考慮すると、従来の8cmサイズのディスクより大きなサイズのディスクの利用は難しい。
また、現在では、DVDビデオプレーヤが広く普及しており、ビデオカメラでは、HD画像だけでなく、SD画像も撮影できることが望ましい。
したがって、ブランクディスクを装着した場合、フォーマット実行時にHD画像もしくはSD画像のいずれの画像を記録するかをユーザが選択する必要がある。
本発明は以上のことを鑑みてなされたものであって、撮像装置が生成した映像信号をSD規格またはHD規格のように解像度の異なったいずれかの規格で記録媒体に記録する際の操作性を向上できるようにすることを目的としている。
また、本発明の撮像装置の他の特徴とするところは、撮像手段で撮像された映像から、解像度の異なる複数の映像信号を生成する映像信号生成手段と、前記解像度の異なる複数の映像信号のうちの何れかを任意に選択する解像度選択手段と、前記映像信号生成手段で生成された映像信号を記録媒体に記録する記録手段と、前記記録媒体の状態を取得する状態取得手段とを備えた撮像装置であって、前記記録媒体が取り外されたこと、あるいは記録媒体が装着されていないことが前記状態取得手段によって検出された場合に、前記基本解像度選択手段により選択された解像度の映像信号を生成するように前記映像信号生成手段を制御する記録モード制御手段を備えることを特徴とする。
また、本発明の撮像装置のその他の特徴とするところは、撮像手段で撮像された映像から、それぞれ解像度の異なる映像信号を生成する複数の映像信号生成手段と、前記複数の映像信号生成手段のうちから一つの映像信号生成手段を選択する選択手段と、前記複数の映像信号生成手段のうち、基本となる解像度の映像信号を生成する映像信号生成手段を選択する基本解像度選択手段と、前記基本解像度選択手段により選択された映像信号生成手段で生成された映像信号を記録する記録媒体と、前記選択手段で選択された映像信号生成手段で生成された映像信号を前記記録媒体に記録する記録手段と、前記記録媒体の状態を取得する状態取得手段とを備えた撮像装置であって、前記記録媒体が取り外されたこと、あるいは記録媒体が装着されていないことが前記状態取得手段により検出された場合に、前記選択手段は前記基本解像度選択手段により選択された解像度の映像信号を生成する映像信号生成手段を選択するように制御する記録モード制御手段を備えることを特徴とする。
また、本発明の撮像装置のその他の特徴とするところは、撮像手段で撮像された映像から映像信号を生成する映像信号生成手段と、前記映像信号生成手段によって生成された映像信号を、解像度の異なる複数の圧縮方式で圧縮する映像圧縮手段と、前記解像度の異なる複数の圧縮方式のうち、基本となる解像度の圧縮方式を選択する基本解像度選択手段と、前記映像圧縮手段によって圧縮された映像信号を記録する記録媒体と、前記選択手段で選択された映像圧縮手段により圧縮された映像信号を前記記録媒体に記録する記録手段と、前記記録媒体の状態を取得する状態取得手段とを備えた撮像装置であって、前記記録媒体が取り外されたこと、あるいは記録媒体が装着されていないことが前記状態取得手段により検出された場合に、前記基本解像度選択手段により選択された解像度の圧縮方式で映像信号を圧縮するように前記映像圧縮手段を制御する記録モード制御手段を備えることを特徴とする。
また、本発明の撮像装置のその他の特徴とするところは、撮像手段で撮像された映像から映像信号を生成する映像信号生成手段と、前記映像信号生成手段によって生成された映像信号を、異なる解像度の圧縮方式でそれぞれ圧縮する複数の映像圧縮手段と、前記複数の映像圧縮手段の中から一つの映像圧縮手段を選択する選択手段と、前記複数の映像圧縮手段の中から基本となる映像圧縮手段を選択する基本解像度選択手段と、前記映像圧縮手段により圧縮された映像信号を記録する記録媒体と、前記選択手段で選択された映像圧縮手段により圧縮された映像信号を前記記録媒体に記録する記録手段と、前記記録媒体の状態を取得する状態取得手段とを備えた撮像装置であって、前記記録媒体が取り外されたこと、あるいは記録媒体が装着されていないことが前記状態取得手段により検出された場合に、前記選択手段は前記基本解像度選択手段により選択された解像度の映像信号を生成する映像圧縮手段を選択するように前記選択手段を制御する記録モード制御手段を備えることを特徴とする。
また、本発明の撮像装置の制御方法のその他の特徴とするところは、前記SD記録モードにおいては、前記HD記録モードにおける記録フォーマットとは異なる記録フォーマットに従って初期化された前記記録媒体に対して前記標準解像度映像信号を記録し、装着された前記記録媒体が未フォーマット状態、前記高精細映像信号の記録フォーマットに従う初期化済み状態、前記標準解像度映像信号の記録フォーマットに従う初期化済み記録媒体の何れであるのかを判断する媒体種類判断工程と、前記装着された記録媒体が前記基本解像度設定工程において設定された記録モードにて記録すべき映像信号が記録できない状態であった場合に、その旨を警告する警告工程とを備えたことを特徴とする。
以下、本発明の実施形態を用いて説明する。
図1は、光学ディスクを記録媒体とするディスクカムコーダの構成例を表したブロック図である。
ステップS201では、動画記録か静止画記録のどちらの動作モードかを判断して、記録動作モードが動画記録モードであるか否かの情報を取得する。この判断の結果、静止画記録の動作モードであれば、そのまま終了する。また、動画記録の動作モードであればステップS202に進む。
これ以外にも、三種類以上の解像度の画像信号を選択的に記録可能な装置に対しても本発明を適用可能である。その場合、記録媒体の取り出し指示に応じて、最も解像度が高い画像信号の記録モードに設定するよう構成する。
前述した本発明の実施形態における撮像装置を構成する各手段、並びに撮像装置の制御方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明に含まれる。
102 CCD
103 映像信号処理回路
104 映像表示出力回路
105 映像出力端子
106 LCD
107 切替回路
108 第1の映像信号圧縮回路
109 第2の映像信号圧縮回路
109a ダウンコンバート回路
109b 圧縮回路
110 記録回路
111 光学ディスク
112 メニュー画面操作キー
113 マイクロコンピュータ
114 初期化回路
115 記録媒体検出回路
Claims (11)
- 撮像手段で生成された映像信号を記録媒体に記録する記録モードとして、高精細映像信号を記録するHD記録モードと標準解像度映像信号を記録するSD記録モードとを備える撮像装置であって、
前記記録媒体が取り出された場合に設定すべき記録モードとして、前記HD記録モードまたはSD記録モードの何れかを任意に選択させるための解像度選択手段と、
前記記録媒体の取り出し指示があった場合に、前記記録モードを、前記解像度選択手段により選択された記録モードに設定する解像度設定手段とを備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記SD記録モードにおいては、前記HD記録モードにおける記録フォーマットとは異なる記録フォーマットに従って初期化された前記記録媒体に対して前記標準解像度映像信号を記録し、装着された前記記録媒体が未フォーマット状態、前記高精細映像信号の記録フォーマットに従う初期化済み状態、前記標準解像度映像信号の記録フォーマットに従う初期化済み記録媒体の何れであるのかを判断する媒体種類判断手段と、
前記装着された記録媒体が前記基本解像度設定手段により設定された記録モードにて記録すべき映像信号が記録できない状態であった場合に、その旨を警告する警告手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 撮像手段で撮像された映像から、解像度の異なる複数の映像信号を生成する映像信号生成手段と、前記解像度の異なる複数の映像信号のうちの何れかを任意に選択する解像度選択手段と、前記映像信号生成手段で生成された映像信号を記録媒体に記録する記録手段と、前記記録媒体の状態を取得する状態取得手段とを備えた撮像装置であって、
前記記録媒体が取り外されたこと、あるいは記録媒体が装着されていないことが前記状態取得手段によって検出された場合に、前記基本解像度選択手段により選択された解像度の映像信号を生成するように前記映像信号生成手段を制御する記録モード制御手段を備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記記録媒体は光学ディスクであり、光学ディスクのフォーマットを行う初期化手段を備え、
前記初期化手段は、ブランクディスクが装着された場合は、最大解像度の映像信号を記録するためのフォーマットで前記光学ディスクの初期化を行うことを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。 - 撮像手段で撮像された映像から、それぞれ解像度の異なる映像信号を生成する複数の映像信号生成手段と、前記複数の映像信号生成手段のうちから一つの映像信号生成手段を選択する選択手段と、前記複数の映像信号生成手段のうち、基本となる解像度の映像信号を生成する映像信号生成手段を選択する基本解像度選択手段と、前記基本解像度選択手段により選択された映像信号生成手段で生成された映像信号を記録する記録媒体と、前記選択手段で選択された映像信号生成手段で生成された映像信号を前記記録媒体に記録する記録手段と、前記記録媒体の状態を取得する状態取得手段とを備えた撮像装置であって、
前記記録媒体が取り外されたこと、あるいは記録媒体が装着されていないことが前記状態取得手段により検出された場合に、前記選択手段は前記基本解像度選択手段により選択された解像度の映像信号を生成する映像信号生成手段を選択するように制御する記録モード制御手段を備えることを特徴とする撮像装置。 - 撮像手段で撮像された映像から映像信号を生成する映像信号生成手段と、前記映像信号生成手段によって生成された映像信号を、解像度の異なる複数の圧縮方式で圧縮する映像圧縮手段と、前記解像度の異なる複数の圧縮方式のうち、基本となる解像度の圧縮方式を選択する基本解像度選択手段と、前記映像圧縮手段によって圧縮された映像信号を記録する記録媒体と、前記選択手段で選択された映像圧縮手段により圧縮された映像信号を前記記録媒体に記録する記録手段と、前記記録媒体の状態を取得する状態取得手段とを備えた撮像装置であって、
前記記録媒体が取り外されたこと、あるいは記録媒体が装着されていないことが前記状態取得手段により検出された場合に、前記基本解像度選択手段により選択された解像度の圧縮方式で映像信号を圧縮するように前記映像圧縮手段を制御する記録モード制御手段を備えることを特徴とする撮像装置。 - 撮像手段で撮像された映像から映像信号を生成する映像信号生成手段と、前記映像信号生成手段によって生成された映像信号を、異なる解像度の圧縮方式でそれぞれ圧縮する複数の映像圧縮手段と、前記複数の映像圧縮手段の中から一つの映像圧縮手段を選択する選択手段と、前記複数の映像圧縮手段の中から基本となる映像圧縮手段を選択する基本解像度選択手段と、前記映像圧縮手段により圧縮された映像信号を記録する記録媒体と、前記選択手段で選択された映像圧縮手段により圧縮された映像信号を前記記録媒体に記録する記録手段と、前記記録媒体の状態を取得する状態取得手段とを備えた撮像装置であって、
前記記録媒体が取り外されたこと、あるいは記録媒体が装着されていないことが前記状態取得手段により検出された場合に、前記選択手段は前記基本解像度選択手段により選択された解像度の映像信号を生成する映像圧縮手段を選択するように前記選択手段を制御する記録モード制御手段を備えることを特徴とする撮像装置。 - 撮像工程で生成された映像信号を記録媒体に記録する記録モードとして、高精細映像信号を記録するHD記録モードと標準解像度映像信号を記録するSD記録モードとを備える撮像装置の制御方法であって、
前記記録媒体が取り出された場合に設定すべき記録モードとして、前記HD記録モードまたはSD記録モードの何れかを任意に選択させるための解像度選択工程と、
前記記録媒体の取り出し指示があった場合に、前記記録モードを、前記解像度選択工程において選択された記録モードに設定する解像度設定工程とを備えることを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 前記SD記録モードにおいては、前記HD記録モードにおける記録フォーマットとは異なる記録フォーマットに従って初期化された前記記録媒体に対して前記標準解像度映像信号を記録し、装着された前記記録媒体が未フォーマット状態、前記高精細映像信号の記録フォーマットに従う初期化済み状態、前記標準解像度映像信号の記録フォーマットに従う初期化済み記録媒体の何れであるのかを判断する媒体種類判断工程と、
前記装着された記録媒体が前記基本解像度設定工程において設定された記録モードにて記録すべき映像信号が記録できない状態であった場合に、その旨を警告する警告工程とを備えたことを特徴とする請求項8に記載の撮像装置の制御方法。 - 撮像工程で生成された映像信号を記録媒体に記録する記録モードとして、高精細映像信号を記録するHD記録モードと標準解像度映像信号を記録するSD記録モードとを備える撮像装置を制御する工程をコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記記録媒体が取り出された場合に設定すべき記録モードとして、前記HD記録モードまたはSD記録モードの何れかを任意に選択させるための解像度選択工程と、
前記記録媒体の取り出し指示があった場合に、前記記録モードを、前記解像度選択工程において選択された記録モードに設定する解像度設定工程とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項10に記載のプログラムを記憶媒体したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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