JP2008158831A - ノイズ処理方法 - Google Patents
ノイズ処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008158831A JP2008158831A JP2006347190A JP2006347190A JP2008158831A JP 2008158831 A JP2008158831 A JP 2008158831A JP 2006347190 A JP2006347190 A JP 2006347190A JP 2006347190 A JP2006347190 A JP 2006347190A JP 2008158831 A JP2008158831 A JP 2008158831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- pixels
- pixel
- vertical line
- person
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 45
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
【解決手段】撮像手段2の設置時の撮像画像1において地面Fに対する鉛直方向を各画素に設定する(S1)。撮像画像1上の各位置において人の高さ相当の鉛直線を形成する画素数を指定する(S2)。監視時の撮像画像1において円形フーリエ法を実行して得られた位相より画素ごとに物体像h、Dの輪郭線方向を求める(S3,S4)。輪郭線方向が鉛直方向と一致している画素を全て選び、鉛直方向へ連続している鉛直線部分を特定する(S5,S6)。1本の鉛直線部分を形成している画素数が人の高さ相当の画素数よりも多い場合、その鉛直線部分の画素データを人検出には無効な画素データとする(S7,S8)。
【選択図】図3
Description
次に、図6(b)に示すように、監視時に移動する物体像Oが映された撮像画像1に対して上記円形フーリエ法により物体像Oの輪郭部における法線ベクトル群b’を求め、上記標準データに基づいてこれら法線ベクトル群b’から上記配置点Qに相当する複数の正解点を求め、これら正解点が集まった所謂ベクトル焦点Gが一定値以上であれば、その物体像Oは人であると認識する(特許文献1、特許文献2)。
以上のようにして人検出が行われる。
すなわち、図7を参照して、(1)人の出入りに伴うドアの動きが人の速度と同程度であること、(2)ドアの上端部が撮像手段の近くで映されるため、撮像画像上ではドア枠の厚みDwが人と同程度の物体像の厚みとなり得ること(図7(a)参照)等から、開閉動作するドア画像Dを人の画像hであると誤認識することがあり得る(図7(b)中、符号h’で示す点線部分)。
人が通る監視領域を単一の撮像手段で撮像した2次元の撮像画像から人と周囲との濃度差を利用して人検出を行う人検出装置における人以外のノイズ画像を検出し除去するノイズ処理方法であって、
撮像手段の設置時の撮像画像において地面に対する鉛直方向を解析して各画素に鉛直方向を設定し、撮像画像上の各位置において人の高さ相当の鉛直線を形成する画素の数を指定してあり、
監視時の撮像画像において等間隔に配置する処理点ごとにその処理点を中心点とする円の円周上での各画素のピクセル値に対し基本波フーリエ変換を実行し、得られた位相より処理点となった画素ごとに物体像の輪郭線方向を求めるステップと、
輪郭線方向が予め設定した鉛直方向と一致している画素を全て選び、選んだ画素が鉛直方向へ連続している鉛直線部分を特定するステップと、
1本の鉛直線部分を形成している画素の数がこの鉛直線部分の撮像画像上の位置に予め指定した人の高さ相当の画素の数よりも多い場合は、その鉛直線部分の画素データを人検出には無効な画素データとするステップとを有する。
例えば、スイング式またはスライド式に開閉するドア画像のように一定の厚みを有して移動する人以外の物体像は、ノイズ画像として容易に且つ瞬時に除去されるので、このような物体が人と誤認されることを防止することができる。
なお、この実施の形態は、本発明に係るノイズ処理方法を、人が通る監視領域を単一の撮像手段で撮影した2次元の撮像画像から人と周囲との濃度差を利用して人検出を行う人検出システムに応用した例である。そして、この人検出システムは、人検出のための前処理として、人以外のノイズ画像を検出し除去するノイズ処理工程を有し、これによって、精度の高い人検出を行えるようにしている。
上記ノイズ処理部31におけるノイズ処理の初期設定は、図2のフローチャートのステップS1、S2であり、次の(1)(2)の手順で行われる。
(1)「鉛直方向の決定と記憶(初期化)」
撮像手段2の設置時の撮像画像1において地面Fに対する鉛直方向を解析して各画素に鉛直方向を設定する(S1)。
すなわち、CCDカメラ等の撮像手段2を人が通過する場所の天井に設置したとき、そのカメラ2の設置高さ、水平方向、鉛直方向、回転方向の3軸方向と、カメラ2のレンズ係数より、画像における地面F水平面を求め、その地面F水平面から出る画像1内の鉛直軸を決定する。そして、画像1内の各画素の場所における鉛直方向を画素ごとに画素データとして初期化のとき記録する。なお、画像1の全画素ごとに鉛直方向を記憶しておくことでもよいが、例えば、縦横10画素単位程度に鉛直方向を記憶しておけば、メモリの記憶容量を少なくし、且つ実用上十分な精度が維持できる。以上の処理により、撮像画像1の画素ごとに実空間での鉛直方向が認識される。
撮像手段2の設置時の撮像画像1上の各位置における人の高さ相当の鉛直線を形成する画素の数を指定する(S2)。
ここで、人の高さに関する基準値として、一般的に想定される最大長身者を、その画像の鉛直線部分の長さによってノイズ処理の対象物、例えばドアと確実に区別できるような基準値を設定する。この例では、具体的に1600mm程度の鉛直線に相当する画素数をその高さの基準とする。なお、この1600mmは、一例であるので、監視対象、撮像手段2の設置環境等に応じて適切な数値を設定する。これにより、画像1上の物体像を直接認識しなくても、その物体像の鉛直線部分を形成する画素数を数えることで、その物体像が人よりも高いドア(ノイズ画像)か否かの判別が行える。
ノイズ処理は、図2のフローチャートのステップS3〜S9であり、次の(1)(2)(3)の手順で行われる。
(1)「鉛直方向の画素の発見」
監視時の撮像画像1において等間隔に配置する処理点ごとにその処理点を中心点とする円の円周上での各ピクセル値に対し基本波フーリエ変換を実行する(S3)。
例えば、図4を参照して、デジタル化した2次元撮像画像1の全画素に対し、水平、垂直ともに2画素単位に処理点Pを配置し、その処理点Pを中心点とする半径2画素の円11を描き、その円周上の12箇所の画素点d1〜d12のピクセル値に対し、下記式(1)に示す基本波フーリエ変換を実行していく(円形フーリエ法)。なお、基本波とは、上記処理点Pを中心点とする円周の1周期分の長さとなる正弦波および余弦波を意味する。
すなわち、上記円形フーリエ法で得られた位相が物体の輪郭部に対する法線方向を示すので、この法線方向の90度方向が当該処理点Pの画素における物体の輪郭線方向として求められる。この輪郭線方向を処理点Pとなった画素ごとにすべて求める。
輪郭線方向が予め設定した鉛直方向と一致している画素を全て選ぶ(S5)。
すなわち、上記ステップS4で求めた輪郭線方向が、上記ステップS1で予め設定した鉛直方向と一致している全ての画素を求める。ここで、一致とは、完全に一致する場合のみならず、概ね一致する場合も含む。概ね一致とは、例えば、360度に対し、1/16の±22.5度の範囲にある場合のように、一定許容範囲内にある場合も、輪郭線方向が鉛直方向と一致しているものと扱うことを意味する。
なお、このとき、長時間静止している画素、すなわち鉛直方向の角度が長時間変化しない画素を背景の画素として無効なものと扱ってもよく、これにより、処理が早くなる。
すなわち、輪郭線方向が鉛直方向を向いている画素が鉛直方向へ連続して並んでいる画素群を求める。これにより、物体像D,hの輪郭線において鉛直方向に延びている鉛直線部分Lが抽出される。
1本の鉛直線部分Lを形成している画素の数がこの鉛直線部分Lの撮像画像1上の位置に予め指定した人の高さ相当の画素の数よりも多いか否か判定する(S7)。
すなわち、上記のステップS6で特定した鉛直線部分Lのうち、1本の鉛直線部分Lを形成する画素数が、上記のステップS2においてこの1本の鉛直線部分Lの撮像画像1上の位置に指定した人の高さ相当の画素数よりも多い場合は、その鉛直線部分Lの長さが人の高さ相当よりも長いこと、つまり、この1本の鉛直線部分Lは、人hではなくドアDの輪郭部であると認識することができる。
引き続き、図2のフローチャートを参照して説明する。
まず、人検出のための標準データを作成しておく(S0)。
すなわち、撮像画像1上の任意の配置点Qを基準に標準人型像Sを配置し、上記円形フーリエ法により標準人型像Sの輪郭部における法線ベクトル群bを求め、配置点Qから法線ベクトル群bまでの位置情報と法線ベクトルbの角度情報を、当該配置点Qの標準データとして登録する(図6(a)参照)。この標準データの作成は、撮像手段2の設置完了後から監視領域での人検知開始までの間に行えばよい。
次に、上記標準データに基づいてこれら法線ベクトル群b’から上記配置点Qに相当する複数の正解点を求め(S11)、これら正解点が集まった所謂ベクトル焦点Gが一定値以上であれば、その物体像Oは人であると認識する(S12、図6(b)参照)。
以上により、1つの撮像画像1上での人検出が瞬時に且つ簡易に行われる。
以後、撮像手段2で経時的に撮像されている撮像画像1に対して、上述したノイズ処理および人検出の動作(S3〜S13)が繰り返し行われる。
これに対し、上記実施の形態によるノイズ処理方法によれば、2次元の撮像画像1から鉛直線部分Lを抜き出してその長さを解析するという簡易な処理でドア画像Dをノイズ処理することができ、しかも、あらゆる設置環境のドアであってもそのドア画像Dを確実にノイズ処理することが可能となる。
また、ノイズ処理の対象物としては、上記ドアに限らず、その鉛直線部分が人よりも高く且つ動きのある物体であれば、上記同様にその画像をノイズ処理することが可能である。
2 カメラ(撮像手段)
3 人検出ユニット
31 ノイズ処理部
32 人検出部
D ドアの画像
F 地面の画像
h 人の画像
L 物体像の鉛直線部分
Claims (1)
- 人が通る監視領域を単一の撮像手段で撮像した2次元の撮像画像から人と周囲との濃度差を利用して人検出を行う人検出装置における人以外のノイズ画像を検出し除去するノイズ処理方法であって、
撮像手段の設置時の撮像画像において地面に対する鉛直方向を解析して各画素に鉛直方向を設定し、撮像画像上の各位置において人の高さ相当の鉛直線を形成する画素の数を指定してあり、
監視時の撮像画像において等間隔に配置する処理点ごとにその処理点を中心点とする円の円周上での各画素のピクセル値に対し基本波フーリエ変換を実行し、得られた位相より処理点となった画素ごとに物体像の輪郭線方向を求めるステップと、
輪郭線方向が予め設定した鉛直方向と一致している画素を全て選び、選んだ画素が鉛直方向へ連続している鉛直線部分を特定するステップと、
1本の鉛直線部分を形成している画素の数がこの鉛直線部分の撮像画像上の位置に予め指定した人の高さ相当の画素の数よりも多い場合は、その鉛直線部分の画素データを人検出には無効な画素データとするステップとを有するノイズ処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006347190A JP4527710B2 (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | ノイズ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006347190A JP4527710B2 (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | ノイズ処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008158831A true JP2008158831A (ja) | 2008-07-10 |
JP4527710B2 JP4527710B2 (ja) | 2010-08-18 |
Family
ID=39659663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006347190A Active JP4527710B2 (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | ノイズ処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4527710B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002032767A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-01-31 | Giken Torasutemu Kk | 物体認識方法 |
JP2002230550A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-08-16 | Giken Torasutemu Kk | 物体像識別方法 |
JP2003150965A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 形状認識方法及びその装置 |
JP2004266633A (ja) * | 2003-03-03 | 2004-09-24 | Toa Corp | 撮影装置 |
JP2005003377A (ja) * | 2003-06-09 | 2005-01-06 | Toa Corp | 撮影装置 |
JP2006071471A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Giken Torasutemu Kk | 移動体高さ判別装置 |
-
2006
- 2006-12-25 JP JP2006347190A patent/JP4527710B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002032767A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-01-31 | Giken Torasutemu Kk | 物体認識方法 |
JP2002230550A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-08-16 | Giken Torasutemu Kk | 物体像識別方法 |
JP2003150965A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 形状認識方法及びその装置 |
JP2004266633A (ja) * | 2003-03-03 | 2004-09-24 | Toa Corp | 撮影装置 |
JP2005003377A (ja) * | 2003-06-09 | 2005-01-06 | Toa Corp | 撮影装置 |
JP2006071471A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Giken Torasutemu Kk | 移動体高さ判別装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4527710B2 (ja) | 2010-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106599772B (zh) | 活体验证方法和装置及身份认证方法和装置 | |
KR102455633B1 (ko) | 라이브니스 검사 방법 및 장치 | |
KR102466997B1 (ko) | 라이브니스 검사 방법 및 장치 | |
CN107992797B (zh) | 人脸识别方法及相关装置 | |
JP5521304B2 (ja) | 撮像装置、撮像プログラム、撮像方法、認証装置、認証プログラム及び認証方法 | |
JP5076563B2 (ja) | 顔照合装置 | |
CN111881726B (zh) | 一种活体检测方法、装置及存储介质 | |
KR20180109171A (ko) | 라이브니스 검사 방법 및 장치 | |
JP4976156B2 (ja) | 画像識別方法 | |
KR20150092009A (ko) | 지문의 운반체로서 진짜 손가락을 이용하는 인증 방법 | |
KR100347058B1 (ko) | 얼굴 촬영/인식방법 | |
WO2015145438A1 (en) | System and method for identifying fraud attempt of an entrance control system | |
JP2009230284A (ja) | 監視装置 | |
JP2017044778A (ja) | 認証装置 | |
JP2024026287A (ja) | 撮像システム、撮像方法及び撮像プログラム | |
JP7255226B2 (ja) | 処理システム及び処理方法 | |
JP4527710B2 (ja) | ノイズ処理方法 | |
JP7363971B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
US20160283705A1 (en) | Device for checking the authenticity of a fingerprint | |
JP2005135271A (ja) | 顔照合装置および通行制御装置 | |
JP2009080706A (ja) | 個人認証装置 | |
JP2005031901A (ja) | 硬貨識別装置および方法 | |
EP3627380B1 (en) | A method of verifying the acquisition of an individual's biometric data | |
JP2007058525A (ja) | 個人認証装置および個人認証表示方法 | |
KR102148699B1 (ko) | 얼굴 인식 장치 및 그 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100513 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100525 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100603 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4527710 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140611 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |