JP2008157669A - 未臨界度測定方法及び未臨界度測定用プログラム、並びに未臨界度測定装置 - Google Patents
未臨界度測定方法及び未臨界度測定用プログラム、並びに未臨界度測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008157669A JP2008157669A JP2006344342A JP2006344342A JP2008157669A JP 2008157669 A JP2008157669 A JP 2008157669A JP 2006344342 A JP2006344342 A JP 2006344342A JP 2006344342 A JP2006344342 A JP 2006344342A JP 2008157669 A JP2008157669 A JP 2008157669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subcriticality
- core
- state
- criticality
- predicted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
【解決手段】この未臨界度測定方法は、まず、炉心を臨界に到達させる過程において求めた補正逆計数率比と予測未臨界度とから、両者の関係を表す直線関係式を求める(ステップS103)。次に、前記炉心が臨界に到達した後、反応度計が使用できるレベルまで中性子束レベルを上昇させた後、前記炉心を、炉心の臨界到達前における第1の炉心状態に再現した第2の炉心状態とする(ステップS106)。そして、前記第2の炉心状態における実測未臨界度と、前記第1の炉心状態における予測未臨界度とを比較する(ステップS107)。両者の相違が無視できない場合には(ステップS107:No)、予測未臨界度と実測未臨界度の差に基づき、補正係数を算出する際の炉心解析モデルを修正し(ステップS108)、これを用いて直線関係式を再計算する(ステップS110)。
【選択図】 図5
Description
1−k∝SCF'×(∫SdV/φ)・・・(1)
ここで、φは検出器応答、SCF'は補正係数、Sは中性子源強度である。kは求めるべき実効増倍率であり、式(1)左辺の(1−k)によって未臨界を評価することができる。以下の例では、未臨界を評価する尺度として(1−k)を用い、未臨界度と(1−k)とは同義のものとして扱う。式(1)において、炉心2のある基準状態refと、炉心2のある状態との比をとると、中性子源強度Sの項は消去でき、式(2)が得られる。
(1−k)/(1−kref)=(SCF'/ SCF'ref)×(φref/φ)・・・(2)
式(2)において、φref/φは、逆計数率比という。また、式(2)において、補正係数SCF=(SCF'/SCF'ref)とすると、式(2)は、式(3)のようになる。
(1−k)=(1−kref)×SCF×(φref/φ)・・・(3)
さらに、(1−kref)をa、SCF×(φref/φ)をICRRとすると、式(3)は式(4)のようになる。
1−k=a×ICRR・・・(4)
ここで、aは比例定数であり、補正逆計数率比ICRRは基準状態refにおける検出器応答基準値に対する検出器応答の比を、補正係数SCFで補正したものである。式(4)において、ICRRは実測した検出器応答φから求めることができるので、比例定数aを決定できれば、各炉心状態における検出器応答、すなわち検出器の出力信号値から未臨界度(1−k)を決定できる。次に、比例定数aを決定する方法について説明する。
1−k=afit×ICRR+bfit・・・(5)
式(5)から分かるように、この実施例において、前記関係式は直線式である(以下直線関係式という)。ここで、afit及びbfitは、最小二乗法による1次式への近似計算において得られた定数である。式(5)を用いて未臨界度を評価することができる。
この実施例の変形例に係る未臨界度測定方法は、臨界到達後、臨界前の特定時期(j−1)における炉心状態を再現した状態(j+1)において反応度計31により測定された実測未臨界度(1−k)j+1を、直線関係式(式(4))の比例定数aを求める基準値として用いる。なお、この変形例に係る未臨界度測定方法は、この実施例に係る未臨界度測定装置10により実現することができる。
a=1−kref・・・(6)
であるため、反応度計31によって測定される実測未臨界度(1−k)j+1を、式(6)の未臨界度(1−kref)として用いれば、式(6)から直接、各炉心状態の未臨界度を算出することができる。すなわち、(1−kref)=(1−k)j+1として式(4)の比例定数aを求め、これを式(4)に与えると、
1−k=(1−k)j+1×ICRR・・・(7)
となる。検出器応答φからICRRを求め、これを式(7)に与えれば、各炉心状態の未臨界度を算出することができる。この変形例によれば、補正逆計数率比と予測未臨界度との関係式を求めなくとも、未臨界度及び制御棒価値を精度良く評価できる。この場合、補正逆計数率比と予測未臨界度との関係式は、検出器応答φの測定の妥当性、又は補正係数算出に用いた炉心解析モデルの妥当性を確認するために使用され、未臨界度の決定自体には使用されない。
2 炉心
3 減速材
4 制御棒
5 燃料
9i 冷却材入口
9o 冷却材出口
10 未臨界度測定装置
11 入力処理回路
12 入力ポート
13 出力ポート
14 出力処理回路
15 バス
16 表示手段
20 処理部
21 炉心評価部
22 計算部
23 補正部
30 中性子検出器
31 反応度計
32 炉心パラメータ
Claims (4)
- 原子炉の炉心を臨界に到達させる過程において、前記炉心の基準状態における中性子検出器の検出器応答と、前記基準状態とは異なるある炉心状態における中性子検出器の検出器応答との逆計数率比を補正係数により補正した補正逆計数率比を求めるとともに、前記補正逆計数率比を求めるときと同じ炉心状態における予測未臨界度を解析により算出する手順と、
前記炉心を臨界に到達させる過程において求めた前記補正逆計数率比と前記予測未臨界度とから、両者の関係式を求める手順と、
前記炉心が臨界に到達した後、前記炉心の状態を、前記炉心が臨界に到達する前における第1の炉心状態に再現した第2の炉心状態とする手順と、
前記第2の炉心状態における未臨界度を実測して求める手順と、
前記第1の炉心状態において解析により求めた予測未臨界度と、前記第2の炉心状態において実測により求めた実測未臨界度とを比較する手順と、
前記比較の結果、両者の相違が無視できない場合には、前記予測未臨界度と前記実測未臨界度とに基づいて、前記補正係数を算出するときの炉心解析モデルを修正する手順と、
修正された前記炉心解析モデルによって算出される新たな補正逆計数率比及び予測未臨界度を用いて未臨界度を再評価する手順と、
を含むことを特徴とする未臨界度測定方法。 - 原子炉の炉心が臨界に到達した後、前記炉心の状態を、前記炉心が臨界に到達する前における第1の炉心状態に再現した第2の炉心状態とする手順と、
前記第2の炉心状態における未臨界度を実測して求め、これを実測未臨界度とする手順と、
前記実測未臨界度から比例定数を求める手順と、
前記炉心の基準状態における中性子検出器の検出器応答と、前記基準状態とは異なるある炉心状態における中性子検出器の検出器応答との逆計数率比を補正した補正逆計数率比に前記比例定数を乗ずることにより、前記炉心の未臨界度を求める手順と、
を含むことを特徴とする未臨界度測定方法。 - 請求項1又は2に記載された未臨界度測定方法を、コンピュータに実行させることを特徴とする未臨界度測定用プログラム。
- 原子炉の炉心が臨界に到達する過程において、前記炉心の基準状態における中性子検出器の検出器応答と、前記基準状態とは異なるある炉心状態における中性子検出器の検出器応答との逆計数率比を補正係数により補正した補正逆計数率比を求めるとともに、前記補正逆計数率比を求めるときと同じ炉心状態の予測未臨界度を、解析により算出する炉心評価部と、
前記炉心が臨界に到達する過程において求めた前記補正逆計数率比と前記予測未臨界度とから、両者の関係式を求める計算部と、
臨界到達後、前記炉心が臨界に到達する前の第1の炉心状態と同じ状態を再現した第2の炉心状態で、実測に基づいて実測未臨界度を求め、また、前記第1の炉心状態において解析により予測未臨界度を求め、
前記第1の炉心状態において解析により求めた予測未臨界度と、前記第2の炉心状態において実測により求めた実測未臨界度とを比較し、
前記比較の結果、両者の相違が無視できない場合には、前記計算部は、前記予測未臨界度と前記実測未臨界度とに基づいて修正された前記補正係数を用いて、前記補正逆計数率比と前記予測未臨界度との関係式を再計算する補正部と、
を含んで構成されることを特徴とする未臨界度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006344342A JP4918345B2 (ja) | 2006-12-21 | 2006-12-21 | 未臨界度測定方法及び未臨界度測定用プログラム、並びに未臨界度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006344342A JP4918345B2 (ja) | 2006-12-21 | 2006-12-21 | 未臨界度測定方法及び未臨界度測定用プログラム、並びに未臨界度測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008157669A true JP2008157669A (ja) | 2008-07-10 |
JP4918345B2 JP4918345B2 (ja) | 2012-04-18 |
Family
ID=39658747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006344342A Active JP4918345B2 (ja) | 2006-12-21 | 2006-12-21 | 未臨界度測定方法及び未臨界度測定用プログラム、並びに未臨界度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4918345B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101390069B1 (ko) | 2012-08-28 | 2014-04-29 | 한국수력원자력 주식회사 | 중성자 선원항을 고려한 원자로 미임계 노심상태 모사 방법 |
JP2014106104A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 未臨界度測定方法及び装置 |
WO2016007094A1 (en) * | 2014-07-07 | 2016-01-14 | ZEL-EN, razvojni center energetike d.o.o. | Method for measuring reactivity in a light water reactor |
WO2019164570A3 (en) * | 2017-12-12 | 2019-10-24 | Westinghouse Electric Company Llc | Subcritical core reactivity bias projection technique |
CN114420328A (zh) * | 2022-01-10 | 2022-04-29 | 中国原子能科学研究院 | 反应堆次临界度的监测方法及装置 |
JP7530866B2 (ja) | 2021-06-07 | 2024-08-08 | 三菱重工業株式会社 | 未臨界度測定方法および装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06230171A (ja) * | 1993-02-03 | 1994-08-19 | Mitsubishi Atom Power Ind Inc | 未臨界状態における原子炉の制御棒価値測定方法及び制御棒価値測定のための原子炉反応度計 |
JPH06273572A (ja) * | 1993-03-18 | 1994-09-30 | Hitachi Ltd | 原子炉未臨界度測定装置 |
JPH08327777A (ja) * | 1995-06-01 | 1996-12-13 | Toshiba Corp | 臨界点予測装置 |
JP2004170427A (ja) * | 2002-11-21 | 2004-06-17 | Westinghouse Electric Co Llc | 未臨界反応測定方法 |
JP2006090944A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 未臨界度評価装置及び未臨界度評価方法、並びに未臨界度評価用プログラム |
-
2006
- 2006-12-21 JP JP2006344342A patent/JP4918345B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06230171A (ja) * | 1993-02-03 | 1994-08-19 | Mitsubishi Atom Power Ind Inc | 未臨界状態における原子炉の制御棒価値測定方法及び制御棒価値測定のための原子炉反応度計 |
JPH06273572A (ja) * | 1993-03-18 | 1994-09-30 | Hitachi Ltd | 原子炉未臨界度測定装置 |
JPH08327777A (ja) * | 1995-06-01 | 1996-12-13 | Toshiba Corp | 臨界点予測装置 |
JP2004170427A (ja) * | 2002-11-21 | 2004-06-17 | Westinghouse Electric Co Llc | 未臨界反応測定方法 |
JP2006090944A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 未臨界度評価装置及び未臨界度評価方法、並びに未臨界度評価用プログラム |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101390069B1 (ko) | 2012-08-28 | 2014-04-29 | 한국수력원자력 주식회사 | 중성자 선원항을 고려한 원자로 미임계 노심상태 모사 방법 |
JP2014106104A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 未臨界度測定方法及び装置 |
WO2016007094A1 (en) * | 2014-07-07 | 2016-01-14 | ZEL-EN, razvojni center energetike d.o.o. | Method for measuring reactivity in a light water reactor |
JP2021507215A (ja) * | 2017-12-12 | 2021-02-22 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 未臨界炉心反応度バイアスを予想する方法 |
KR20200088497A (ko) * | 2017-12-12 | 2020-07-22 | 웨스팅하우스 일렉트릭 컴퍼니 엘엘씨 | 미임계 코어 반응도 편향 반영 기술 |
CN111587460A (zh) * | 2017-12-12 | 2020-08-25 | 西屋电气有限责任公司 | 亚临界堆芯反应性偏差预测技术 |
WO2019164570A3 (en) * | 2017-12-12 | 2019-10-24 | Westinghouse Electric Company Llc | Subcritical core reactivity bias projection technique |
EP3724897A4 (en) * | 2017-12-12 | 2021-08-18 | Westinghouse Electric Company Llc | SUB-CRITICAL CORE REACTIVITY PROJECTION TECHNIQUE |
US11393599B2 (en) * | 2017-12-12 | 2022-07-19 | Westinghouse Electric Company Llc | Subcritical core reactivity bias projection technique |
JP7308009B2 (ja) | 2017-12-12 | 2023-07-13 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 未臨界炉心反応度バイアスを予想する方法 |
KR102639146B1 (ko) * | 2017-12-12 | 2024-02-20 | 웨스팅하우스 일렉트릭 컴퍼니 엘엘씨 | 미임계 코어 반응도 편향 반영 기술 |
JP7530866B2 (ja) | 2021-06-07 | 2024-08-08 | 三菱重工業株式会社 | 未臨界度測定方法および装置 |
CN114420328A (zh) * | 2022-01-10 | 2022-04-29 | 中国原子能科学研究院 | 反应堆次临界度的监测方法及装置 |
CN114420328B (zh) * | 2022-01-10 | 2024-05-14 | 中国原子能科学研究院 | 反应堆次临界度的监测方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4918345B2 (ja) | 2012-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6132521B2 (ja) | 未臨界度測定方法及び装置 | |
JP4918345B2 (ja) | 未臨界度測定方法及び未臨界度測定用プログラム、並びに未臨界度測定装置 | |
CN101105986A (zh) | 反应堆反应性测量方法 | |
JPH0515240B2 (ja) | ||
JP2013003104A (ja) | 未臨界度測定装置および未臨界度測定方法 | |
CN108828651B (zh) | 一种废包壳中铀钚含量的有源中子分析方法 | |
JP2018159669A (ja) | 中性子検出器等の信号のみに基づいて核分裂性物質の組成、未臨界度、遅発中性子割合、中性子世代時間、即発中性子寿命を測定する方法。 | |
JP5491879B2 (ja) | 中性子増倍体系の未臨界度判定装置、及び未臨界度判定プログラム | |
JP5121695B2 (ja) | 燃焼度計測装置および燃焼度計測方法 | |
JP4388446B2 (ja) | 未臨界度評価装置及び未臨界度評価方法、並びに未臨界度評価用プログラム | |
JP2012163379A (ja) | 燃料集合体ガンマ線測定装置 | |
JP2022187331A (ja) | 未臨界度測定方法および装置 | |
CN114420328A (zh) | 反应堆次临界度的监测方法及装置 | |
JP2004309401A (ja) | 原子炉炉心監視システム | |
CN111505703A (zh) | 钚物质的钚质量测量方法、装置、设备及介质 | |
JP2000162364A (ja) | 原子炉炉心性能計算装置 | |
CN109324070A (zh) | 一种废包壳中铀钚含量的无源中子分析方法 | |
JP7378069B2 (ja) | 放射能評価方法、放射能評価プログラム及び放射能評価装置 | |
JPH11337677A (ja) | 原子炉炉心性能計算装置 | |
JPH0338559B2 (ja) | ||
JP3137569B2 (ja) | 原子炉の中性子源強度及びガンマ線強度を評価する方法 | |
JPH04115193A (ja) | 核燃料集合体の平均燃焼度測定装置 | |
JPH0426718B2 (ja) | ||
JP3579024B2 (ja) | 原子炉出力監視装置 | |
JPH09211177A (ja) | 混合酸化物燃料を使用する原子炉の炉心性能予測監視装置および予測方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101102 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110201 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110302 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120130 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4918345 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |