JP2008157114A - 車両の冷却装置 - Google Patents

車両の冷却装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008157114A
JP2008157114A JP2006346981A JP2006346981A JP2008157114A JP 2008157114 A JP2008157114 A JP 2008157114A JP 2006346981 A JP2006346981 A JP 2006346981A JP 2006346981 A JP2006346981 A JP 2006346981A JP 2008157114 A JP2008157114 A JP 2008157114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
water
cooling
electric pump
predetermined time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006346981A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4656053B2 (ja
Inventor
Masakatsu Shintomi
将克 新冨
Ryunosuke Furusawa
竜之介 古澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2006346981A priority Critical patent/JP4656053B2/ja
Publication of JP2008157114A publication Critical patent/JP2008157114A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4656053B2 publication Critical patent/JP4656053B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】特別な機構を設けることなく、簡便な手順で注水作業が行える車両の冷却装置を提供する。
【解決手段】ECU8が、キースイッチ9の操作位置を検知すると共に、初期位置から所定の操作位置に30秒(第1所定時間)以上キースイッチ9が保持されたと判断したとき、所定の操作位置の検知時から30秒(第1所定時間)後にウォータポンプ3の間欠動作(ON10秒−OFF5秒)を開始すると共に、30秒(第1所定時間)経過後から5分(第2所定時間)の間、ウォータポンプ3の間欠動作を繰り返す車両の冷却装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、冷却水を循環させて車両の冷却対象装置(エンジン、モータ等)を冷却する冷却装置に関する。
車両の冷却対象装置(エンジン、モータ等)を冷却する冷却装置として、電動式ポンプを駆動して、冷却水を循環する構造のものがある。本発明ではこのような構造の冷却装置の中で、冷却系に設置された注水口から冷却水注水時に重力により電動式ポンプの内部まで冷却水が供給される構造のものを対象とする。
特開平11−117744号公報
上記構造の冷却装置において、メンテナンス時に冷却水を交換するときには、一旦全ての冷却水を排出した後、電動式ポンプの上方に位置する気水分離タンク等に設けられた注水口から新しい冷却水を注水して、注水作業を行っている。このとき、気水分離タンクに満たされた冷却水は、気水分離タンクの注水口から電動式ポンプの入口までは満たされた状態ではあるが、電動式ポンプの内部や出口には空気が残存しており、電動式ポンプをそのまま作動させても、残存している空気をインペラが巻き込んでしまうため(エア噛み)、冷却水が殆ど循環せず、注水がなかなか完了しない問題があった。
例えば、図3に示すように、通常の電動式ポンプ31においては、円筒状のハウジング32の内部に複数の羽根33aを有するインペラ33を設けており、インペラ33を回転させることにより、羽根33a同士で仕切った空間に吸入口34からの冷却水36を吸入すると共に、吸入した冷却水を吐出口35へ吐出するようにしている。このような構造の電動式ポンプ31では、冷却水36を交換する際、一旦、冷却水36が排出されると、ハウジング32の内部の冷却水36も排出されて、空気が流入した状態となる。そして、冷却水36を再び注水口より供給すると、重力により電動式ポンプ31内部へ注水されることになるが、重力で注水された冷却水36だけでは、ハウジング32の内部に流入した空気37を完全に吐出口35から下流に排除しきれない。特に、電動式ポンプ31の構造や取付方向によっては、吐出口35近傍に空気37が滞留しやすく、滞留している空気37があると、電動式ポンプ31の回転時に、ハウジング32内の空気37がハウジング内32から排出されずにハウジング32内で滞留し、冷却水の流入を阻害してしまう。
このような問題に対しては、注水口を複数にしたり、空気が溜まる場所にエア抜きバルブを設置したりするなど、電動式ポンプを作動しなくても、注水がほぼ完了するような特別な機構を別途設け、注水時には、このような機構を操作するようにしていた(特許文献1)。しかしながら、このような特別な機構を有する冷却装置においては、注水時の作業が繁雑となると共に、コストの上昇を招いていた。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、特別な機構を設けることなく、簡便な手順で注水作業が行える車両の冷却装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係る車両の冷却装置は、
車両に設けられ、冷却水を注水する注水口と、
前記注水口の下方に設けられ、前記注水口から注水された冷却水を吸入すると共に前記車両の冷却対象装置に供給する電動式ポンプとを有し、
冷却水を循環させることにより、前記冷却対象装置を冷却する車両の冷却装置において、
操作位置を変更することにより、前記車両の動作状態を操作する操作手段と、
前記操作手段の操作位置を検知すると共に、前記操作手段の操作状況に応じて前記電動式ポンプを制御する制御手段とを設け、
前記制御手段は、
前記操作手段が初期位置から所定の操作位置(例えば、車両が走行可能となる操作位置の手前側の操作位置)に第1所定時間以上保持されたとき、該所定の操作位置の検知時から第1所定時間後に前記電動式ポンプの間欠動作を開始すると共に、該第1所定時間経過後から第2所定時間の間、前記間欠動作を繰り返すことを特徴とする。
なお、操作手段は複数で構成されていても良い。
上記課題を解決する第2の発明に係る車両の冷却装置は、
上記第1の発明に記載の車両の冷却装置において、
前記間欠動作は、前記電動式ポンプの作動−停止、又は、前記電動式ポンプの駆動回転数の加速−減速であることを特徴とする。
本発明によれば、電動式ポンプの間欠動作制御を行うので、冷却水の交換時に、この制御の操作開始後は、エア噛みを徐々に解消しながら、最終的には、エア噛みを完全に解消することができる。従って、エア抜きバルブ等の操作を別途行う必要もなく、冷却水を注ぐ作業に専念できるため、容易且つ短時間の間に、注水作業を一人で完了することができる。
本発明は、冷却装置の電動式ポンプの間欠動作(例えば、電動式ポンプの作動−停止)の繰り返しを、電子制御装置(ECU:Electronic Control Unit)を用いて制御することにより、冷却水交換時のエア噛みを解消させようとするものである。
これは、エア噛み発生後、電動式ポンプを一時停止させると電動式ポンプのハウジング内の空気が注水口側に排出され、再度電動式ポンプを作動させるとエア噛みが一度解消される。そして再度エア噛みが発生するとしても、発生するまでの時間が以前より長くかかる。このような動作を繰り返すことにより、最終的にエア噛みが生じなくなるという現象を利用し、電子制御装置を用いて制御するようにしたものである。
以下、図1、図2を用いて、本発明に係る車両の冷却装置を詳細に説明する。
図1は、本発明に係る車両の冷却装置の実施形態の一例を示す構成図であり、図2は、その制御を説明するブロック図及びタイムチャートである。
なお、ここでは、一例として、電気自動車に適用した冷却装置を示して説明するが、内燃機関を有する通常の自動車等にも適用可能である。
本発明に係る車両の冷却装置は、電気自動車等の車両1に設けられるものである。
具体的には、図1に示すように、冷却水を貯留すると共に気水分離を行う気水分離タンク2等に設けられた注水口2aと、気水分離タンク2の下方に設けられ、気水分離タンク2内の冷却水を吸入すると共に、吸入した冷却水を冷却対象装置へ供給する電動式のウォータポンプ3(電動式ポンプ;図中“WP”)と、供給された冷却水が循環されて冷却される冷却対象装置(例えば、電気自動車では、インバータ4、モータ5等)と、冷却に使用されて温度が上昇した冷却水を冷却するラジエータ6と、ラジエータ6に強制的に送風を行うラジエータファン7とを有するものであり、これらの間を冷却水が循環するように、配管で接続している。ラジエータファン7は、例えば、電動モータ及びクーリングファンから構成される。
車両1には、車両1の制御を行う電子制御装置(以降、ECUと呼ぶ。)が、少なくとも1つ以上設けられており、本発明においては、冷却装置用のECU8(制御手段)により、冷却装置を適切に制御している(例えば、ラジエータファン7の回転数等の制御)。加えて、本発明に係る冷却装置においては、操作位置を変更することにより、車両1の動作状態を操作するキースイッチ9(操作手段;図中“KEY−SW”)を設けており、ECU8がキースイッチ9の操作位置を検知することにより、キースイッチ9の操作状態に応じて、ウォータポンプ3の動作を制御するようにしている(図2(a)参照)。
その制御の概略を説明すると、冷却水を排出した後、注水口2aから冷却水を再び注水する際に、キースイッチ9の操作位置を初期位置から初期位置とは異なる所定の操作位置に操作すると共に、所定の操作位置に第1所定時間以上保持すると、キースイッチ9が所定の操作位置に保持されたとECU8が判断して、所定の操作位置の検知時から第1所定時間後に、ウォータポンプ3の間欠動作を自動的に開始し、その間欠動作を第1所定時間経過後から第2所定時間の間繰り返すように制御している。
このような制御の具体的な一例を、図2(a)、(b)を参照して説明すると、キースイッチ9をIG−OFF(制御系電源OFF)もしくはACC−ON(アクセサリ電源ON)位置から車両が走行可能となる位置(電気自動車ではREADYの位置、ガソリン車ではSTART位置)まで進めずにIG−ON(制御系電源ON)位置に操作し、IG−ON(制御系電源ON)位置が30秒(第1所定時間)以上保持されると、ウォータポンプ3の間欠動作が自動的に開始され、その間欠動作が第1所定時間経過後から5分間(第2所定時間)の間くり返すようにしている。なお、この間、ラジエータファン7は、停止させている。
更に、本実施例においては、間欠動作の一例として、図2(b)に示すように、作動−停止(ON−OFF)動作を、各々、10秒−5秒ずつ繰り返すように制御している。なお、ウォータポンプ3を完全に停止する間欠動作に限らず、ウォータポンプ3の駆動回転数を加速−減速動作させる間欠動作を用いるようにしてもよい。又、間欠時間の設定も、常に一定間隔で繰り返すだけでなく、例えば、制御開始当初は長く(例えば、30秒ON−15秒OFF)、制御終了に近づくに伴って短く(例えば、5秒ON−2.5秒OFF)したり、逆に、制御開始当初は短く(例えば、5秒ON−2.5秒OFF)、制御終了に近づくに伴って長く(例えば、30秒ON−15秒OFF)したりするようにしてもよい。
上記第1所定時間は、不用意にウォータポンプが間欠動作を繰り返す注水モードに入らないようにした狙いと、冷却水の注水作業開始に対する作業者の準備時間となるものであり、このことにより、一人での注水作業であっても、容易且つ円滑に作業を進めることができる。
又、上記間欠動作は、キースイッチ9の位置変化がない限り第2所定時間の間継続されるが、第2所定時間の間にキースイッチ9の位置変化がある場合には、その時点で、間欠動作を停止するようにしてもよい。
又、上記制御を開始する1つの条件となるキースイッチ9の操作は、上述したように、車両が走行可能となる操作位置の手前側の操作位置に操作するものでもよいが、上述したものと異なる多少複雑な操作であってもよい。
なお、本実施例における第1所定時間、第2所定時間及び間欠動作の時間設定は、一例であり、状況に応じて、適宜に設定されるものである。
又、キースイッチ9に代えて、別途、専用の操作スイッチを設け、この操作スイッチの操作により、上記間欠動作を開始するようにしてもよい。この場合、この操作スイッチの操作開始をもって、その操作開始から第1所定時間後に、ウォータポンプ3の間欠動作を自動的に開始し、その間欠動作を第1所定時間経過後から第2所定時間の間繰り返すように制御することになる。
従来、注水作業を行う場合には、車両の運転席において、キーのON−OFF操作を行うことにより、電動式ポンプをON−OFFに作動させながら、一方では、注水が途切れて電動式ポンプが給水側から空気を取り込まないように、注水口から電動式ポンプへ冷却水を滞りなく注がなくてはならず、場合によって、エア噛みが更に発生して、冷却水の注水作業が完了しない状況が起こっていた。従って、このような注水作業を効率よく行うには、通常二人作業となっていた。
これに対して、本発明において、上記間欠動作制御を行うことにより、例えば、図3に示すような電動式ポンプ31においても、内部に残存した空気37が徐々に排出されながら、最終的にはエア噛みが解消することになり、短時間で確実に注水作業を完了することができた。又、冷却水の交換時に、本発明に係る間欠動作制御の開始後は、冷却水を注ぐ作業に専念でき、エア抜きバルブ等の操作を行う必要もなく、一人で容易に注水作業を完了することができた。
本発明に係る冷却装置は、電動式ポンプを用いた冷却装置であれば、電気自動車(ハイブリッド車および燃料電池車を含む)に限らず、内燃機関を有する通常の自動車等にも適用可能である。
本発明に係る車両の冷却装置の実施形態の一例を示す構成図である。 図1に示した車両の冷却装置における制御を説明する図であり、(a)は、そのブロック図、(b)は、そのタイムチャートである。 電動式ポンプを説明する図であり、(a)は、正面からの透視図、(b)は、側面からの透視図である。
符号の説明
1 車両
2 気水分離タンク
3 ウォータポンプ(WP;電動式ポンプ)
4 インバータ
5 モータ
6 ラジエータ
7 ラジエータファン
8 電子制御装置(ECU)
9 キースイッチ(KEY−SW)

Claims (2)

  1. 車両に設けられ、冷却水を注水する注水口と、
    前記注水口の下方に設けられ、前記注水口から注水された冷却水を吸入すると共に前記車両の冷却対象装置に供給する電動式ポンプとを有し、
    冷却水を循環させることにより、前記冷却対象装置を冷却する車両の冷却装置において、
    操作位置を変更することにより、前記車両の動作状態を操作する操作手段と、
    前記操作手段の操作位置を検知すると共に、前記操作手段の操作状況に応じて前記電動式ポンプを制御する制御手段とを設け、
    前記制御手段は、
    前記操作手段が初期位置から所定の操作位置に第1所定時間以上保持されたとき、該所定の操作位置の検知時から第1所定時間後に前記電動式ポンプの間欠動作を開始すると共に、該第1所定時間経過後から第2所定時間の間、前記間欠動作を繰り返すことを特徴とする車両の冷却装置。
  2. 請求項1に記載の車両の冷却装置において、
    前記間欠動作は、前記電動式ポンプの作動−停止、又は、前記電動式ポンプの駆動回転数の加速−減速であることを特徴とする車両の冷却装置。
JP2006346981A 2006-12-25 2006-12-25 車両の冷却装置 Active JP4656053B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006346981A JP4656053B2 (ja) 2006-12-25 2006-12-25 車両の冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006346981A JP4656053B2 (ja) 2006-12-25 2006-12-25 車両の冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008157114A true JP2008157114A (ja) 2008-07-10
JP4656053B2 JP4656053B2 (ja) 2011-03-23

Family

ID=39658309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006346981A Active JP4656053B2 (ja) 2006-12-25 2006-12-25 車両の冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4656053B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008184996A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Toyota Motor Corp 冷却制御装置
GB2475105A (en) * 2009-11-09 2011-05-11 Gm Global Tech Operations Inc Method for the control of a switchable water pump in an internal combustion engine
JP2013133744A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Toyota Motor Corp 冷却装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6707900B2 (ja) * 2016-02-26 2020-06-10 三菱自動車工業株式会社 車両の冷却装置
US11901537B2 (en) 2021-12-21 2024-02-13 Caterpillar Inc. Systems and methods for purging air from battery cooling systems

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11117744A (ja) * 1997-10-14 1999-04-27 Nissan Diesel Motor Co Ltd ハイブリッド電気自動車の水冷冷却装置
JP2005057953A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Toyota Motor Corp 冷却システムの制御装置
JP2006214281A (ja) * 2005-02-01 2006-08-17 Mazda Motor Corp エンジンの冷却装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11117744A (ja) * 1997-10-14 1999-04-27 Nissan Diesel Motor Co Ltd ハイブリッド電気自動車の水冷冷却装置
JP2005057953A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Toyota Motor Corp 冷却システムの制御装置
JP2006214281A (ja) * 2005-02-01 2006-08-17 Mazda Motor Corp エンジンの冷却装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008184996A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Toyota Motor Corp 冷却制御装置
GB2475105A (en) * 2009-11-09 2011-05-11 Gm Global Tech Operations Inc Method for the control of a switchable water pump in an internal combustion engine
JP2013133744A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Toyota Motor Corp 冷却装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4656053B2 (ja) 2011-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4656053B2 (ja) 車両の冷却装置
JP4661923B2 (ja) 内燃機関の冷却装置
WO2017068881A1 (ja) 弁制御装置
US20150218998A1 (en) Exhaust heat recovery control device
WO2012081281A1 (ja) エンジンの冷却装置
CN110953093A (zh) 蒸发燃料处理装置
US7638961B2 (en) Drive system and control method of the same
JP6447618B2 (ja) 燃料油移送装置
JP2016180361A (ja) 尿素scrシステムにおける尿素水供給装置及び尿素水供給方法
JP2010209918A (ja) 電動式ウォーターポンプの制御装置
JP5007577B2 (ja) 電動ウォーターポンプの制御装置
JP2013024085A (ja) エンジンの制御装置
JP2009068449A (ja) 内燃機関の冷却装置およびこれを搭載する車両並びに冷却装置の制御方法
JP2014084569A (ja) 電動式建設機械
JP2011157981A (ja) 油圧供給装置
JP2009281302A (ja) 電動ファン制御装置
JP7292801B2 (ja) 冷却系制御装置
JP2005218272A (ja) モータ冷却装置
JP2014073692A (ja) 車両のファン駆動制御装置
JP6384135B2 (ja) 冷却システム
JP2005067532A (ja) リレー温度上昇防止装置
JP2017019413A (ja) 昇温システム
JP4877174B2 (ja) ラジエータの冷却ファン制御装置
KR101628535B1 (ko) 냉각팬 속도 제어장치 및 제어방법
KR20150012040A (ko) 공동현상이 방지되는 냉각팬 유압모터와 그 작동방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101130

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101213

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4656053

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350