JP2008156323A - 貼付剤の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支持体と、前記支持体の一面の略全面に展着された粘着性を有する膏体と、前記膏体面に、少なくとも一方の掴み部分を折り曲げられた状態で貼着した上下2枚の剥離フィルムとからなる貼付剤の製造方法において、膏体面に貼着する剥離フィルムとして、予め掴み部分を折り曲げられた状態で巻き取られた剥離フィルム(ロール剥離フィルム)を用いて膏体面に貼着し、規定の寸法に裁断することを特徴とする貼付剤の製造方法である。
【選択図】図3
Description
このような貼付剤は、今日ではユニバーサルデザインとして、図15が示すように白色や肌色等の支持体と前記支持体の一面の略全面に展着された粘着性を有する膏体と、前記膏体に貼着された上側剥離フィルムと掴み部分を有する下側剥離フィルムで構成され、容易に剥離することができるような工夫が施された製品が増加している(例えば、特許文献1及び2)。
またこの製造方法としては、例えば図16に示すように、支持体の一面の略全面に展着された粘着性を有する膏体に、上側剥離フィルムと下側剥離フィルムを、製造ライン中、すなわち、インラインで掴み部分を裁断・折り曲げ加工を施した後に貼着し、規定の寸法に裁断し、製造していた。
その具体的製造を示す展着工程を、概略図として図16のIに示し、図16のIIに、上側剥離フィルムと下側剥離フィルムの重ね断面の概略図を示した。
すなわち、上記の貼付剤の製造において膏体に貼着される剥離フィルムの掴み部分は、インラインで折り曲げる際に、反発を防ぐことを目的とし、折り曲げ部分を超音波シール等で加熱して素材を軟化させ、更に任意の寸法に折り曲げてニップロール等で形成させていたために、生産ラインの大きさ(または長さ)が大きくなり、生産フロアへの配置が制限されていた。
更に、剥離フィルムとして高融点の素材は不向きであるため、フィルムとしての素材が制限されていた。
加えて、機械停止、または稼働再開時等の際には品質が不安定になるので、十分な確認作業や、品質管理等への配慮が必要となっていた。
また、生産ラインが単純になり、安価な生産ラインとなる。
さらに、剥離フィルムの素材が限定されないので、パップ剤を始めとする多様な製品の製造に対応することが可能となり、更に製造される貼付剤の品質も安定するため、品質上特別な配慮は不要となる。
膏体面に貼着する剥離フィルムの厚みは、12〜200μm、好ましくは12〜75μmの範囲で形成されることが好ましい。剥離フィルムの厚みが12μmより小さくなるにつれ、その薄さから掴み難くなることや、製造時に皺が発生し易くなるので好ましものではない。また、剥離フィルムの厚みが200μmより大きくなるにつれ、製造における裁断性が低下する傾向があるのでコストアップの要因となり、更に剥離フィルム自体もより高価になる。
また、貼付剤の剥離方法を明確にするために、上側剥離フィルムと下側剥離フィルム、またはその一方に文字、矢印、記号、イラスト等を表示または着色することも好ましい。
印刷等を施す箇所は、特に限定されないが、掴み部分に印刷を施すことにより、使用者は更に端部を認識し易くなるので、好ましいものとなる。
掴み部分のスリットは、直線・波形・S形・台形等の形状があり、特に限定されない。使用者がパップ剤等の貼付剤を観察したとき、一見して掴み部分を発見できるような形状であれば好ましい。
支持体の具体的な材料としては、紙、綿、大麻、黄麻等の靱皮繊維、マニラ麻等の葉脈繊維等のセルロース繊維、羊毛等の獣毛繊維や、絹繊維、羽毛繊維等のタンパク繊維等の天然繊維、レーヨン、キュプラ等の再生セルロース繊維や再生タンパク繊維等の再生繊維、酢酸セルロース繊維やプロミックス等の半合成繊維、ナイロンアラミド繊維、ポリエチレンテレフタレート繊維、ポリエステル繊維、アクリル繊維、ポリエチレン繊維やポリプロピレン繊維等のポリオレフィン繊維、ポリビニルアルコール繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維、ポリ塩化ビニル系繊維、ポリウレタン繊維、ポリオキシメチレン繊維、ポリテトラフルオロエチレン繊維、ポリパラフェニレンベンズビスチアゾール繊維、ポリイミド繊維等を、単体または複合した織布、不織布に加工し利用できる。
支持体は、引っ張り強度、厚さ、伸縮性を貼付部位に応じて、また薬物の支持体への移行等を考慮して、適宜選択することができる。
したがって、膏体としては、皮膚への薬効効果が十分に得られるように粘着性を有し、常温またはそれ以上の温度においても軟化することなく、かつ膏体が貼付部位である皮膚面上に残らない、適度な凝集性を有するように形成されたものである。
平均重合度が20000より小さくなるにつれ増粘効果が乏しくなり、十分なゲル強度が得られなくなる傾向が現れだし、平均重合度が70000より大きくなるにつれ増粘効果が強すぎ、作業性が低下する傾向が現れだし、いずれも好ましいものではない。また、前記水溶性高分子を2種類以上併用することにより、例えばポリアクリル酸ナトリウムの強イオン高分子と高分子コンプレックスを形成し、より一層ゲル強度の大きい弾性ゲルを得ることができる。
特に本発明にあっては、かかる剥離フィルムとして、予め掴み部分を折り曲げられた状態で巻き取られた剥離フィルム(ロール剥離フィルム)を使用して製造する点に特徴がある。
例えば、その一つの態様として、図1に示すものを挙げることができる。すなわち、図1中の矢印幅で示すように、重なり部分として10〜30mm幅が好ましく、更に好ましくは15〜25mm幅が好ましい。重なり部分が10mm幅より小さくなるにつれ、製造時の蛇行による作業性の悪化及び歩留まりが低下傾向となり好ましくない。また、重なり部分が30mm幅より大きくなるにつれ、使用面積が広がり、コストアップの要因になるので好ましいものではない。
この場合の上記掴み部分の幅は特に限定されないが、5〜30mm幅が好ましく、更に好ましくは10〜25mm幅が好ましい。掴み部分が5mm幅より小さくなるにつれ、掴み難くなることから好ましくない。逆に掴み部分が30mm幅より大きくなるにつれ、掴み易くなるものの、使用面積が広がり、コストアップの要因になるだけでなく、掴み部分が端部に近くなるので、裁断時の蛇行により誤って掴み部を切断し易くなることから好ましいものではない。
なお、4:1〜1:4を越える場合は、掴み部分が貼付剤の端部に近くなるため、裁断時の蛇行により誤って掴み部を切断する虞があり、好ましものではない。
図6は、本発明の実施の形態1におけるパップ剤等の貼付剤を示す斜視図であり、図7はその側面図、図8は具体的製造を示す展着工程の概略図である。
図6及び図7においては、本発明の実施の形態1において製造されるパップ剤等の貼付剤は、概略縦100mm、横140mmの長方形の貼付剤である。支持体として伸縮性を有する不織布であり、該支持体の表面の略全面に展着されたポリアクリル酸ナトリウム等にフェルビナク等の薬物や水分等を含有した膏体と、当該膏体の略半面に、厚み30μmであり、台形の掴み部分として20mm幅を折り曲げた延伸ポリプロピレンからなるダイヤ柄エンボス加工が施された下側剥離フィルムと、残る略半面に展着された同上の延伸ポリプロピレンフィルムにSS柄エンボス加工が施された上側剥離フィルムとを貼着した、貼付剤である。
なお、図8のIIに、上側剥離フィルムと下側剥離フィルムの剥離フィルム(ロール剥離フィルム)から膏体面に貼着される状態の重ね断面の概略図を示した。
図9は、本発明の実施の形態2におけるパップ剤等の貼付剤を示す斜視図であり、図10はその側面図、図11は具体的製造を示す展着工程の概略図である。
図9及び図10においては、本発明の実施の形態2において製造されるパップ剤等の貼付剤は、実施の形態1と同様、概略縦100mm、横140mmの長方形の貼付剤である。支持体として伸縮性を有する不織布であり、該支持体の表面の略全面に展着されたポリアクリル酸ナトリウム等にインドメタシン等の薬物や水分等を含有した膏体と、当該膏体面に、厚み50μmであり、波形の掴み部分として15mm幅を折り曲げた無延伸ポリプロピレンからなる亀甲柄エンボス加工が施された下側剥離フィルムと、残る面に、厚み50μmであり、台形の掴み部分として20mm幅を折り曲げた無延伸ポリプロピレンからなる亀甲柄エンボス加工が施された上側剥離フィルムを貼着した、貼付剤である。
なお、図14のIIに、上側剥離フィルムと下側剥離フィルムの剥離フィルム(ロール剥離フィルム)から膏体面に貼着される状態の重ね断面の概略図を示した。
図12は本発明の実施の形態3におけるパップ剤等の貼付剤を示す斜視図であり、図13はその側面図、図14は展着工程の概略図である。
図12及び図13においては、本発明の実施の形態3において製造されるパップ剤等の貼付剤にあっても、実施の形態1と同様、概略縦100mm、横140mmの長方形の貼付剤である。支持体として伸縮性を有するニットであり、該支持体の表面の略全面に展着されたポリアクリル酸ナトリウム等にl−メントール等の薬物や水分等を含有した膏体と、当該膏体の略半面に、厚み38μmであり、波形の掴み部分として20mm幅を折り曲げ、且つ折り曲げ部分に予め印刷を施したシリコン加工を施されたポリエチレンテレフタレートからなるエンボス加工を施さない下側剥離フィルムと、残る膏体面に展着された同様の厚み38μmであり、掴み部分に印刷を施したシリコン加工を施されたポリエチレンテレフタレートからなるエンボス加工が施されていない上側剥離フィルムを貼着した、貼付剤である。
なお、図14のIIに、上側剥離フィルムと下側剥離フィルムの剥離フィルム(ロール剥離フィルム)から膏体面に貼着される状態の重ね断面の概略図を示した。
まず、パップ剤等の貼付剤について、上側剥離フィルムの掴み部分を手指で持ち、上側剥離フィルムをすべて剥離すると、部分的に膏体面が露出される。
次に、下側剥離フィルムの掴み部分を手指で持ち、下側剥離フィルムを剥離すると、膏体全面が露出されるので、このまま患部に貼付する。
また、肩や腰等の貼りにくい部位には、上側剥離フィルムのみを剥がし、部分的に露出した膏体面を患部に貼付した後、下側剥離フィルムの掴み部分を手指で持ち、引き剥がすことで容易に貼付が可能になる。
Claims (3)
- 支持体と、前記支持体の一面の略全面に展着された粘着性を有する膏体と、前記膏体面に、少なくとも一方の掴み部分を折り曲げられた状態で貼着した上下2枚の剥離フィルムとからなる貼付剤の製造方法において、膏体面に貼着する剥離フィルムとして、予め掴み部分を折り曲げられた状態で巻き取られた剥離フィルム(ロール剥離フィルム)を用いて膏体面に貼着し、規定の寸法に裁断することを特徴とする貼付剤の製造方法。
- 膏体面に貼着する剥離フィルムとして、予め掴み部分を折り曲げられた状態で巻き取られた剥離フィルム(ロール剥離フィルム)と、摘み部分を有しない剥離フィルム(ロール剥離フィルム)とを用いて膏体面に貼着し、規定の寸法に裁断することを特徴とする請求項1に記載の貼付剤の製造方法。
- 剥離フィルムにおける掴み部分が、互いに異なる形状に切断され折り曲げられた状態で巻き取られた剥離フィルム(ロール剥離フィルム)を用いて製造する請求項1又は請求項2に記載の貼付剤の製造方法。
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