JP2008155885A - 車両の歩行者保護装置、およびその保護方法 - Google Patents

車両の歩行者保護装置、およびその保護方法 Download PDF

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Abstract

【課題】作動後においても走行に支障をきたさない歩行者保護装置を提供すること、ならびにその方法を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、人を感知する感知手段と、前記感知手段からの情報と前記車両の走行状態とから、前記感知手段が感知した人と該車両との衝突を予測する予測手段と、前記予測手段による衝突の予測に基づき噴射を決定する決定手段と、前記決定手段の決定に基づき、前記人と衝突する以前に車両の前方に流体を噴射させる噴射装置と、から車両の歩行者保護装置を構成した。これにより、歩行者が車両から受ける衝撃を緩和し、また衝突を回避できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、人(歩行者)対車の衝突事故における、人に与える損害を軽減させる車両の歩行者保護装置、およびその方法に関する。
歩行者に車が衝突した際の歩行者が受ける損害を軽減させる方法として、各種の発明がなされている。例えば、特開2005−193704号公報には、事故を検出したときにボンネットを上昇させ、頭部等がボンネット上に衝突した際の衝撃力を軽減させる発明が記載されている。また、車両の前方にエアバッグを設け、歩行者との衝突時にエアバッグを拡張させ、歩行者を保護する発明が知られている。
特開2005−193704号公報
しかしながら、エンジンルームが運転席の下方または後方などにあって車両前部にボンネットのないキャブオーバー型のトラックやワンボックスなどにおいては、ボンネットを上昇させるような方法を採用することができない。一方、車両前方にエアバッグを展開する方法を採用することはできるが、一度エアバッグが作動してしまうと、展開されたエアバッグがドライバの視界を阻害して、その後の走行に支障をきたしてしまう。
また、車両前方にエアバッグを展開する場合は、運転席等の車室内に搭載されて車両の乗員を保護するエアバッグなどと異なり、衝突が発生してから展開したのでは遅く、衝突する以前に衝突を予測して展開しなくては歩行者の受ける損傷を軽減できない。ところが、前述したとおり一度展開してしまうとその後の走行に支障をきたすので、衝突の予測にはきわめて高い精度が要求されるという問題がある。
本発明は上問題に鑑みなされたものであり、その目的は、作動後においても走行に支障をきたさない歩行者保護装置を提供すること、ならびにその方法を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するため保護装置を次のように構成した。
1、 車両に搭載され、車両前方に存在する人を感知する感知手段と、前記感知手段からの情報と前記車両の走行状態とから、前記感知手段が感知した人と該車両との衝突を予測する予測手段と、前記予測手段による衝突の予測に基づき噴射を決定する決定手段と、
前記決定手段の決定に基づき、前記人と衝突する以前に車両の前方に流体を噴射させる噴射装置とを備えて車両の歩行者保護装置を構成した。
2 前記噴射装置は、噴射した流体で、前記人と前記車両との間に緩衝機能を形成することとした。
3、 前記噴射装置は、噴射した流体で、前記歩行者を所定の位置に移動させることとした。
4、 噴射装置は、噴射した流体で、前記歩行者を、前記車両が停止する位置より遠方に移動させることとした。
5、 前記噴射装置は、噴射した流体で、前記車両が停止するまでに通過する空間の外側領域に前記歩行者を移動させることとした。
6 前記噴射装置は、流体の噴射方向を変更する変更手段を具え、前記感知手段が感知した人に向けて噴射することとした。
7、 前記噴射装置は、流体の噴射状態を変更する手段を具え、前記予測手段による衝突予測に基づいて流体の噴射状態を変更することとした。
8、 前記流体は、圧縮気体とした。
9、 前記流体は、液体とした。
10、 車両が人に衝突することが感知されたとき、衝突に先立ち該人に対して前記車両から流体を噴射することとして歩行者保護方法を構成した。
本発明にかかる歩行者保護装置、および保護方法は、次の効果を有している。
人と車両との衝突予測に基づいて流体が噴射されるので、噴射された流体により人と車両との間に緩衝作用が働き、歩行者が、車両のフロントガラスやボディーに直接当る場合と比較して、人に与える損害を軽減できる。
流体により人を車両から離すことにより、ブレーキをかけて間に合わない場合でも車両と衝突するときの車両速度を大幅に低減でき、人に与える損害を軽減できる。また人を、車両が通過する箇所から移動させたり、ブレーキをかけて車両が停止する位置より遠方に人を移動させることにより車両が人と直接衝突することを回避できる。
流体を用いているので、簡易な構成で実現できる。繰り返し再使用ができる。フロントガラスを覆うことがないので、視界を常に確保することができる。使用後に収納する必要がないので、使用後の走行に影響がない。
本発明にかかる歩行者保護装置の一実施形態について、図を参照して説明する。
図1に、歩行者保護装置10を具えた車両12を示す。車両12は、いわゆるキャブオーバータイプと呼ばれる車両である。
歩行者保護装置10は、車両12の前方を撮影する、感知手段としてのカメラ14、カメラ14が撮影した画像を処理する、制御手段としての制御装置16、圧縮空気を噴射させる、噴射手段としての噴射装置18などから構成されている。
制御装置16は、図2に示すように車速センサー20、ブレーキの踏み込みを検出するブレーキセンサ22、車両12の旋回動作を検出する旋回検出センサ23、カメラ14、噴射装置18などに接続している。更に制御装置16は、図3に示すように衝突を予測する予測手段24と噴射装置18の作動を決定する決定手段26を具えている。
車速センサー20は、図1に示すように後輪車軸に取り付けられ、車両12の走行速度、加減速などを制御装置16に送り出す。ブレーキセンサー22は、ブレーキペダル(図示せず。)が踏み込まれたか否かを検出し、その結果を制御装置16に送り出す。旋回検出センサ23は、車両12の旋回動作を検出し、結果を制御装置16に送り出す。
カメラ14は、車両12の前面に設置してある。カメラ14は、昼間は可視光で撮影し、夜間は赤外線等で撮影するものが好ましい。そのため、車両12に赤外光発生装置を備えてもよい。尚感知手段は、かかるカメラ14に限らず、人の存在が感知できれば他の手段、例えばミリ波レーダー、その他のものでもよい。
噴射装置18は、図1および図4に示すようにポンプ30と、空気タンク32と、制御弁34と、噴射口36と、これらを接続させる管体38などから構成されている。ポンプ30は、例えば車両12のシャーシに取り付けてあり、モーターで空気を圧縮して製造し空気タンク32に送り出す。空気タンク32は、ポンプ30からの圧縮空気を貯蔵する。空気タンク32には、圧力計(図示せず。)などが設置してあり、空気タンク32の内部圧力を検出して制御装置16に送りだす。空気タンク32内の圧力は、噴射口36から噴出された空気で、人に対して少なくとも車両12の進行方向奥に力を付与する程度のものとする。
制御弁34は、管体38を開閉する開閉弁であり、空気タンク32と噴射口36の間に設けてある。制御弁34は、管体38に一箇所設けるのでなく、管体38が分岐した先方に複数台設置して、個々に作動する方式が好ましい。
噴射口36は、車両12の前面に、図5に示すように複数設けられている。噴射口36は、基本的に前方に向けて開口している。噴射口36は、車両12の下段、中段、上段の三段に配置してある。
下段は、バンパー40の内部に位置し、6箇所、横方向にほぼ均等な適度な間隔で設けてある。中段は、ヘッドライト42の直上に位置し、同様に6箇所、ほぼ均等な適度な間隔で設けてある。上段は、フロントガラス44の下縁の直ぐ下に位置し、同様に6箇所、ほぼ均等な適度な間隔で設けてある。
また各噴射口36は、図4に示すように前面の部位ごとに区分してあり、部位ごとに制御弁34が設けられている。例えば、車両12を前方から見て、右側部分と中央部分と左側部分に区分し、部位ごとに制御弁34が設けられている。
制御弁34は、後述する決定手段26の決定結果に応じて各部分を単独で作動させたり、中央部分と左側部分を組み合わせて作動させたり、全ての制御弁34をともに作動させたりする。更に複数の制御弁34を作動させる場合、各制御弁34を同時に作動させるだけでなく、時間差をもって制御弁34を作動させることができる。
例えば、中央部分と左側部分の組み合わせで制御弁34を作動させるとき、人との衝突位置および方向等を考慮して、中央部分の制御弁34を作動させた後に少し遅れて左側部分の制御弁34を作動させることができる。このようにすることで、圧縮空気を無駄なく使用できるとともに、1回当たりの噴射圧を高めて、緩衝作用を向上させることができる。なお、噴射口36の区分は、これに限るものではない。
予測手段24は、車速センサ20から送り出される車両12の走行速度、ブレーキセンサ22からのブレーキの踏み込み状態、車両12の減速状態、カメラ14が撮影した画像から得た、人と車両12との距離、位置関係などから人との衝突を予測する。
予測手段24、例えば、衝突すればそれは現時点から何秒後か、どのような人か、例えば大人か子供か、一人か複数人か、移動しているのかいないのか、移動していれば車両12に対してどの方向か、衝突するときの車両12の走行速度はどれくらいか、人が衝突する位置、例えば車両12の中央か、あるいは右や左の端であるのか、などを予測する。予測した結果は決定手段26に送られる。
決定手段26は、予測手段24が予測した結果に基づき制御弁34の作動を決定する。これは、予測手段24が、車両12は人と衝突しないと予測した場合でもその危険性があると判断された場合には、安全のため行うのが好ましい。このようにしても、人との衝突が回避された場合には、走行を継続できるからである。
決定手段26は、いつ、どの位置に、どれくらいの速度で、どのような人が衝突するのか、あるいは接近するかなどの予測結果に基づき、どの制御弁34をいつ作動させるのかを決定する。この決定は、人に対してもっとも損害が少なくなることを目標に決定される。したがって、流体を噴射して人と車両12との間に緩衝作用を付与するのみでなく、人を車両12の進行方向奥や車両12の側方に吹き飛ばすように作動させることも含まれる。決定手段26で決定された結果は、噴射装置18に送り出される。更に、直前で衝突が回避されることが確定したなら、噴射を中止させる信号を送り出して、中止させてもよい。
次に、車両12の作用、効果について説明する。
図6にフローチャートを示す。まず車両12が走行しているときは、常にカメラ14が走行方向前方を撮影し(F−1)、撮影した画像を制御装置16に送る。制御装置16は、画像処理プログラム等により、カメラ14で撮影された画像から人の画像を選び出す(F−2)。人の存在の選び出しは、形状、色温度(色温度計がある場合。)、周囲との関係などから行い、その方法は特定しない。
人の存在を画像から確認できないときは、確認動作を続ける。撮影画像から人の存在を確認したなら、車両12の走行速度、走行方向など各種情報を求め(F−3)、これらから、車両12と人との衝突を予測する(F−4)。予測結果は、決定手段26に送られる。決定手段26は、予測結果から、制御弁34の作動を決定する(F−5)。
決定手段26は、予測結果を判断し(F−6)、衝突の危険性を全く考慮する必要がない場合は、作動弁34に信号を送り出すことはない。そして制御装置16は、人の検出を続ける。一方予測結果から、衝突の危険性を考慮する必要がある場合は、決定手段26は、最も人への損害が少なくなる噴射状態を選び出す。かかる決定に基づき、信号を制御弁34に送り出す。
制御弁34は、決定手段26からの信号に従い作動し、管体28を開放する。すると、図7に示すように車両12の前面に設けられた所定の噴射口36から人50に向けて圧縮空気が噴射される(F−7)。
衝突直前に噴射された圧縮空気は、人50を車両12の走行方向奥に押しやり、車両12との間隔を広げる。人50の手前で車両12が停止すれば、人50との衝突が回避される。また、仮に車両12が人50と衝突した場合であっても、圧縮空気が人50と車両12との間で緩衝作用をもたらし、衝突により人50が車両12から受ける衝撃を吸収し、損傷を軽減させる。
圧縮空気の噴射は、人50に向けて部分的に行われるので、効率がよく、無駄に圧縮空気を使用することがない。また、事故に至らなければ、運転を続行させることができる。
次に、歩行者保護装置10の他の例について説明する。
この例は、各噴射口36は、噴射方向を複数有し、噴射する方向を選択可能となっている。すなわち、噴射方向のほぼ一致した噴射口36を一括りにして、制御弁34に接続させる。
これにより、例えば、中央の部位の噴射口36から、右前方に向けて圧縮空気を噴出させることができる。すると、人50が車両12の右側、つまり車両12に向かって左側の箇所に衝突することが予測される場合、中央の部位の噴射口36から、車両12の右前方に向けて圧縮空気を噴出させると、人50を車両12の右端より更に外側に移動させることができ、人50と車両12の衝突を回避できる。
また、子供のように身長が低い場合には、仮に、上半身に多くの圧縮空気が当ると、上体を単に後ろに倒してしまうこととなるため、車両12の下部から多くの圧縮空気を噴射させ、からだ全体に噴射させるとよい。
また、成人の場合などでは、からだ全体に圧縮空気を当てるとともに、頭部に多量の圧縮空気を当て、頭部を衝撃から特に保護するようにしてもよい。
尚上記例では、圧縮空気をポンプ30で製造し、噴射させたが、本発明は、それに限るものではない。例えば、高圧空気を充填したボンベを搭載し、ボンベから噴射させるようにしてもよい。また、車両の運行に用いている圧縮空気でもよい。また空気でなく、他のガスでもよい。更に、気体でなく液体でも、粒状でもよい。液体は比重が大きいため、搭載する量が少なくてすむ利点も考えられる。また、圧縮ガスでなく、火薬類を爆発させたときの膨張ガスを利用してもよい。歩行者のみでなく、自転車やバイクに乗っている人、あるいは他の動物を保護するものに用いてもよい。また、トラックへの搭載に限るものではない。
本発明にかかる歩行者保護装置の一例を搭載した車両を示す斜視図。 歩行者保護装置の一例を示すブロック図。 制御装置の一例を示すブロック図。 噴射装置の構成を示す図。 車両を示す正面図。 作動を示すフローチャート。 車両を示す斜視図。
符号の説明
10…歩行者保護装置
12…車両
14…カメラ
16…制御装置
18…噴射装置
24…予測手段
26…決定手段
32…空気タンク
36…噴射口

Claims (10)

  1. 車両に搭載され、該車両の前方に存在する人を感知する感知手段と、
    前記感知手段からの情報と前記車両の走行状態とから、前記感知手段が感知した人と該車両との衝突を予測する予測手段と、
    前記予測手段による衝突の予測に基づき噴射を決定する決定手段と、
    前記決定手段の決定に基づき、前記車両の前方に流体を噴射させる噴射装置と、を備えることを特徴とした車両の歩行者保護装置。
  2. 前記噴射装置は、噴射した流体で、前記人と前記車両との間に緩衝機能を形成することとした請求項1に記載の車両の歩行者保護装置。
  3. 前記噴射装置は、噴射した流体で、前記歩行者を所定の位置に移動させることとした請求項1に記載の車両の歩行者保護装置。
  4. 前記噴射装置は、噴射した流体で、前記歩行者を、前記車両が停止する位置より遠方に移動させることとした請求項3に記載の車両の歩行者保護装置。
  5. 前記噴射装置は、噴射した流体で、前記車両が停止するまでに通過する空間の外側領域に前記歩行者を移動させることとした請求項3に記載の車両の歩行者保護装置。
  6. 前記噴射装置は、流体の噴射方向を変更する変更手段を具え、前記感知手段が感知した人に向けて噴射することとした請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両の歩行者保護装置。
  7. 前記噴射装置は、流体の噴射状態を変更する手段を具え、前記予測手段による衝突予測に基づいて流体の噴射状態を変更することとした請求項1に記載の車両の歩行者保護装置。
  8. 前記流体は、圧縮気体である請求項1〜7のいずれか1項に記載の車両の歩行者保護装置。
  9. 前記流体は、液体である請求項1〜7のいずれか1項に記載の車両の歩行者保護装置。
  10. 車両が人に衝突することが感知されたとき、衝突に先立ち該人に対して前記車両から流体を噴射することを特徴とした車両の歩行者保護方法。
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