JP2008153872A - ワンセグを利用した番組録画システム、番組録画方法、及び、サーバ - Google Patents

ワンセグを利用した番組録画システム、番組録画方法、及び、サーバ Download PDF

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Abstract

【課題】映像録画装置のコマンドインターフェースを考慮することなく、遠隔地から録画指示することのできる番組録画システムを提供する。
【解決手段】データ放送のコンテンツには、放送されるテレビ番組の番組データが含まれ、携帯電話2で所定の操作を行うと、データ放送に含まれる番組データが記述された番組メール60がサーバ3へ送信される。サーバ3は、携帯電話2のメールアドレスに関連付けて、映像録画装置5のコマンドインターフェース、及び、映像録画装置5のメールアドレスなどが記述されたプロファイルを記憶し、番組メール60を送信した携帯電話2に対応するプロファイルに従い、番組メール60の番組データから、映像録画装置5のコマンドインターフェースに適合した電文が記述された録画指示メール61を生成し、映像録画装置5に送信する。映像録画装置5は、録画指示メール61に従いテレビ番組を録画する。
【選択図】図2

Description

発明は、遠隔地からハードディスクレコーダなどの映像録画装置にテレビ番組の録画を指示する技術に関し、更に詳しくは、地上波デジタル放送の一つのサービスであるワンセグを利用し、映像録画装置にテレビ番組の録画を指示する技術に関する。
テレビ番組を録画する映像録画装置として、ビデオデッキやハードディスクレコーダが広く普及している。
従来、映像録画装置に希望するテレビ番組を録画するときは、映像録画装置の付属品であるリモコンを用いて、新聞や雑誌に掲載されるテレビ番組表に記述されたGコードを入力するなどして、映像録画装置に希望するテレビ番組の録画を指示していたが、ネットワークの普及により、遠隔地から映像録画装置に録画を指示する試みがなされている。
特に近年では、地上波デジタルが普及し、ワンセグのサービスを利用し、携帯電話などの携帯端末を用いて外出先でテレビ番組を視聴する機会が増え、ワンセグで視聴しているテレビ番組を家庭に設置された大画面のテレビで閲覧したいときや、ワンセグの電波の届かない場所に行く必要があるときなど、遠隔地から映像録画装置に録画を指示する機会が増えている。
遠隔地から映像録画装置に録画指示する発明として、例えば、特許文献1においては、ユーザが所望の番組を確実に視聴できるようにし得るために、ユーザが視聴を希望するテレビ番組の放送開始を通知すると共に、所定の映像録画装置に対して視聴を希望するテレビ番組の録画命令を送信する放送通知装置が開示されている。
また、特許文献2では、ワンセグ受信機能を備えた携帯電話などの携帯端末において、放送電波を十分な強度で確保できなくなったことを検知した場合、視聴中の番組に関する情報を基に録画を指示する電文を生成し、生成した電文をホームサーバ装置に送信し、ホームサーバ装置は、受信した電文に従って視聴中であった放送を録画する遠隔録画システムが開示されている。
特開2001−119681号公報 特開2006−74385号公報
しかしながら、遠隔地から映像録画装置に録画指示するために映像録画装置へ送信する電文の書式、すなわち、映像録画装置のコマンドインターフェースは、複雑、かつ、映像録画装置のメーカごとに異なるため、電子メールなどで遠隔地から録画指示することは大変面倒な作業であった。
そこで、本発明は、携帯電話などの携帯端末を用いて、ユーザがワンセグのテレビ番組を視聴しているときに、視聴しているテレビ番組に関連するテレビ番組を、映像録画装置のコマンドインターフェースを考慮することなく、遠隔地から録画指示することのできる番組録画システム、番組録画方法、及び、映像録画装置に録画の指示を遠隔地から行うときに利用するサーバを提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は、地上波デジタル放送の一つのサービスであるワンセグを利用した番組録画システムであって、前記番組録画システムは、ネットワークを利用してデータ通信する手段を有しワンセグを受信する携帯型受信機と、前記携帯型受信機のユーザが所持する映像録画装置と、テレビ番組の録画指示を映像録画装置へ送信するサーバとから、少なくとも構成され、前記携帯型受信機は、ワンセグのテレビ番組を受信中に所定の操作が実行されたとき、ワンセグの放送からテレビ番組を特定する番組データを取得する手段と、取得した前記番組データを記述した第1の電子メールを生成し、前記第1の電子メールを前記携帯型受信機の通信経由で前記サーバに送信する手段を備え、前記サーバは、前記映像録画装置に設定されたアドレスと、遠隔地から録画の指示するときの前記映像録画装置のコマンドインターフェースとを含む前記映像録画装置のプロファイルを、前記携帯型受信機のメールアドレスに関連付けて記憶したデータベースを有し、前記携帯型受信機から前記第1の電子メールを受信したとき、前記データベースに記憶され、前記第1の電子メールを送信した前記携帯型受信機に対応する前記プロファイルを検索し、検索した前記プロファイルに従い、前記第1の電子メールに含まれる前記番組データから、前記コマンドインターフェースに適合し、前記番組データで特定されるテレビ番組を録画するための電文を生成する手段と、生成した前記電文を所定の方式で前記映像録画装置へ送信する手段とを備えていることを特徴とする。
第1の発明の構成によれば、前記番組データから、前記番組データで特定されるテレビ番組を録画するための電文を、前記映像録画装置の前記コマンドインターフェースに適合した形式で生成し、生成した前記電文を前記映像録画装置へ送信するサーバを設けることで、前記携帯型受信機を所持するユーザは、前記映像録画装置のコマンドインターフェースを考慮することなく、遠隔地から録画指示することができる。
更に、ユーザが前記携帯型受信機で所定の操作を行うことで、ワンセグの放送から前記番組データが取得されるため、ユーザが前記番組データを入力する手間を省くことができる。
なお、本発明において、前記携帯型受信機とは、ワンセグチューナを内蔵した携帯電話、無線通信手段を備え、ワンセグチューナを内蔵したPDA(Personal Digital Assistants)などを意味する。
また、前記映像録画装置とは、ネットワーク接続が可能で、遠隔地から録画指示可能なハードディスクレコーダやビデオレコーダなどを意味する。
更に、第2の発明は、第1の発明に記載の番組録画システムであって、ワンセグのデータ放送のコンテンツには、前記番組データと共に、前記番組データを取得するためのスクリプトがBML(Broadcast Markup Language)で記述され、前記携帯型受信機は前記番組データを取得する手段としてBMLブラウザを備え、BMLブラウザが前記スクリプトを解釈・実行することで、ワンセグの放送から前記番組データを取得することを特徴とする。
第2の発明の構成によれば、前記携帯型受信機がBMLブラウザを備えることで、ワンセグのテレビ番組に加え、ワンセグのデータ放送のコンテンツを表示でき、更に、ユーザが所定の操作を行うときの操作ボタンなどを前記携帯型受信機の画面に設定することができるようになる。
更に、第3の発明は、第1の発明または第2の発明に記載の番組録画システムであって、前記携帯型受信機は、前記映像録画装置の録画モードを示す録画モードデータを記憶し、前記第1の電子メールには、ワンセグの放送から取得した前記番組データに加え、前記録画モードデータを記述し、前記サーバは、前記番組データで特定されるテレビ番組を、前記録画モードデータで指定される録画モードで録画するための前記電文を生成することを特徴とする。
第3の発明の構成によれば、前記映像録画装置でテレビ番組を録画するときの録画モードをユーザが指定できるようになる。
更に、第4の発明は、第1の発明から第3の発明のいずれかひとつに記載の番組録画システムであって、前記サーバは、前記映像録画装置に設定されたアドレスとして、前記映像録画装置に設定されたメールアドレスを記憶し、前記電文を第2の電子メールで前記映像録画装置へ送信することを特徴とする。
第4の発明によれば、前記電文を第2の電子メールで前記映像録画装置へ送信することで、前記サーバが前記映像録画装置に電文を送信する仕組みを簡素化することができる。
更に、第5の発明は、地上波デジタル放送の一つのサービスであるワンセグを利用した番組録画方法であって、前記番組録画方法は、ワンセグを受信する携帯型受信機が、ワンセグの放送からテレビ番組を特定する番組データを取得するステップa)、
前記携帯型受信機が取得した前記番組データが記述された第1の電子メールを前記携帯型受信機の通信経由でサーバに送信するステップb)、
前記サーバが、映像録画装置に設定されたアドレスと、遠隔地から録画指示するときの前記映像録画装置のコマンドインターフェースとを含む前記映像録画装置のプロファイルを、前記携帯型受信機のメールアドレスに関連付けて記憶したデータベースの中から、前記第1の電子メールを送信した前記携帯型受信機に対応する前記プロファイルを検索し、検索した前記プロファイルに従い、前記第1の電子メールに含まれる前記番組データから、前記コマンドインターフェースに適合し、前記番組データで特定されるテレビ番組を録画するための電文を生成するステップc)、
前記サーバが、前記ステップc)で生成した前記電文を所定の方式で前記映像録画装置のアドレスへ送信するステップd)、
が順に実行されることを特徴とする。
更に、第6の発明は、第5発明に記載の番組録画方法であって、ワンセグのデータ放送のコンテンツには、前記番組データと共に、前記番組データを取得するためのスクリプトが、BML(Broadcast Markup Language)で記述され、前記ステップa)では、前記携帯型受信機に備えられたBMLブラウザが前記スクリプトを解釈・実行することで、ワンセグの放送から前記番組データを取得することを特徴とする。
更に、第7の発明は、第5の発明または第6の発明に記載の番組録画システムであって、前記携帯型受信機は、前記映像録画装置の録画モードを示す録画モードデータを記憶し、前記ステップb)において前記携帯型受信機は、前記第1の電子メールに、ワンセグの放送から取得した前記番組データに加え、前記録画モードデータを記述し、ステップc)において前記サーバは、前記番組データで特定されるテレビ番組を、前記録画モードデータで指定される録画モードで録画するための前記電文を生成することを特徴とする。
更に、第8の発明は、第5の発明から第7の発明のいずれかひとつに記載の番組録画システムであって、前記サーバに備えられた前記データベースに記憶された前記映像録画装置のアドレスはメールアドレスであって、前記ステップd)において前記サーバは、前記電文を第2の電子メールで前記映像録画装置のメールアドレスへ送信することを特徴とする。
上述した第5の発明から第8の発明によれば、上述した第1の発明から第4の発明と同様の効果が得られる。
更に、第9の発明は、映像録画装置に録画の指示を遠隔地から行うときに利用されるサーバであって、前記映像録画装置に設定されたアドレスと、遠隔地から録画指示するときの前記映像録画装置のコマンドインターフェースとを含む前記映像録画装置のプロファイルを、前記携帯型受信機のメールアドレスに関連付けて記憶したデータベースを有し、ワンセグの放送を受信する携帯型受信機から、テレビ番組を特定する番組データが記述された第1の電子メールを受信したとき、前記データベースに記憶され、前記第1の電子メールを送信した前記携帯型受信機に対応する前記プロファイルを検索し、検索した前記プロファイルに従い、前記第1の電子メールに含まれる前記番組データから、前記コマンドインターフェースに適合し、前記番組データで特定されるテレビ番組を録画するための電文を生成する手段、生成した前記電文を所定の方式で前記映像録画装置へ送信する手段とを備えていることを特徴とする。
更に、第10の発明は、第9の発明に記載のサーバであって、前記携帯型受信機から送信される前記第1の電子メールには、前記番組データに加え、前記映像録画装置の録画モードを示す録画モードデータが含まれ、前記サーバは、前記番組データで特定されるテレビ番組を、前記録画モードデータで指定される録画モードで録画するための前記電文を生成することを特徴とする。
更に、第11の発明は、第9の発明または第10の発明に記載のサーバであって、録画指示の電文を第2の電子メールで前記映像録画装置のメールアドレスへ送信することを特徴とする。
第9の発明から第11の発明は、第1の発明から第4の発明に記載の番組録画システムを実現するために必要となるサーバである。
上述した本発明によれば、携帯電話などの携帯端末を用いて、ユーザがワンセグのテレビ番組を視聴しているときに、視聴しているテレビ番組に関連するテレビ番組を、映像録画装置のコマンドインターフェースを考慮することなく、遠隔地から録画指示することのできる番組録画システム、番組録画方法、及び、映像録画装置に録画の指示を遠隔地から行うときに利用するサーバを提供できる。
ここから、本発明について図を参照しながら詳細に説明する。図1は、ワンセグを利用した番組録画システム1を説明する図である。
図1に図示したように、地上波デジタルの一つのサービスであるワンセグを利用した番組録画システム1は、ワンセグでテレビ番組を提供する放送局4と、ワンセグを受信する機能を備えた携帯型受信機である携帯電話2と、テレビ番組を録画する映像録画装置5と、携帯電話2から送信される番組データを映像録画装置5が解釈できるフォーマットに変換するサーバ3とから構成される。
なお、携帯電話2、映像録画装置5及びサーバ3はインターネット7に接続され、相互でデータの送受信が可能である。
放送局4からは、地上デジタルテレビ放送のサービスの一つであるワンセグを利用して地上デジタルテレビ放送のテレビ番組が提供され、更に、ワンセグのデータ放送では、テレビ番組に関連し、BML(Broadcast Markup Language)の形式で記述されたコンテンツが提供されている。
ユーザは携帯電話2を利用して、地上デジタルテレビ放送のテレビ番組とデータ放送で提供されるコンテンツを同時に閲覧することが可能である。
ワンセグのデータ放送で提供されるコンテンツには、地上デジタルテレビ放送で放送されるテレビ番組の番組データが含まれ、ユーザが携帯電話2を用いてテレビ番組を視聴しているときに、携帯電話2で所定の操作を行うと、データ放送に含まれる番組データが記述された電子メール60(以下、番組メール60)がサーバ3へ送信される。
番組メール60が送信されるサーバ3は、ユーザを識別するデータ(例えば、携帯電話2のメールアドレス)に関連付けて、ユーザが所持している映像録画装置5の型式、テレビ番組の録画の指示を遠隔操作で行うときの映像録画装置のコマンドインターフェース、及び、映像録画装置5のメールアドレスなどが記述されたプロファイルを記憶している。
サーバ3が携帯電話2から番組メール60を受信すると、サーバ3は、番組メール60を送信した携帯電話2に対応するプロファイルを検索し、検索したプロファイルに従い、携帯電話2から送信された番組メール60に記述された番組データから、映像録画装置5のコマンドインターフェースに適合し、テレビ番組の録画を指示するための電文が記述された電子メール61(以下、録画指示メール61)を生成し、生成した録画指示メール61を映像録画装置5に送信する。
映像録画装置5は、サーバ3から録画指示メール61を受信すると、録画指示メール61を受信した内容を示す電子メール62(以下、レシートメール62)をユーザの携帯電話2に送信すると共に、録画指示メール61に従いテレビ番組を録画する。
図2は、図1で図示した番組録画システム1のブロック図である。図2を参照しながら、番組録画システム1の各構成要素を詳細に説明する前に、ワンセグのデータ放送のコンテンツについて説明する。
上述しているようにデータ放送のコンテンツはBMLで記述され、このコンテンツには、ニュースや天気予報などのデータに加え、<script>タグを用いて、Jacascriptを拡張したECMAScriptのスクリプトが記述され、本実施の形態において、上述している番組メール60を生成するためのスクリプトとして、サーバ3のメールアドレスを宛先とし、番組データを本文とした番組メール60を生成するスクリプトが記述されている。
スクリプトが実行するときのパラメータの一つとして、データ放送のコンテンツには、放送されているテレビ番組の番組データが記述される。番組データは、ユーザが視聴しているテレビ番組の番組データであってもよいが、ユーザがテレビ番組の宣伝を視聴しているときは、宣伝しているテレビ番組の番組データとすることもできる。
図3は、スクリプトのパラメータとして記述されている番組データを説明する図である。図3においては、番組データとして、テレビ番組のチャンネル(図3では、Ch1)、テレビ番組が放送される年(図3では、2006年)、放送される月(図3では、11月)、放送される日(図では、12日)、放送の開始時刻(図3では、21:00)、放送の終了時刻(図3では、22:00)、そして、テレビ番組の名前(図3では、ニュース21)が記述されている。
テレビ番組を録画するとき、スクリプトのパラメータとして記述されている番組データは、携帯電話2によって読取られ、番組メール60としてサーバ3に送信される。
次に、ユーザが所持する携帯電話2について説明する。携帯電話2には、ワンセグを受信するTVチューナ22と、ワンセグのテレビ番組やデータ放送のコンテンツを視聴するきに利用するプログラムであるBMLブラウザ20と、電子メールを送信するメーラ21と、データを表示するディスプレイ23と、十字キーなどの操作ボタン24が備えられている。
BMLブラウザ20は、ワンセグのテレビ番組を受信中に所定の操作が実行されたとき、ワンセグの放送からテレビ番組を特定する番組データを取得する手段となり、データ放送のコンテンツを記述しているBMLを解釈・実行する機能を備え、BMLブラウザ20は、データ放送のコンテンツに含まれるBMLを解釈し、ワンセグのテレビ番組とデータ放送のコンテンツを携帯電話2の画面の所定位置に表示させる。
図4は、BMLブラウザ20が起動し、ワンセグのテレビ番組を受信しているときに、携帯電話2のディスプレイ23に表示されるデータを説明する図である。
携帯電話2のディスプレイ23には、テレビ番組を表示するエリア230と、データ放送のコンテンツを表示するエリア231が設けられ、エリア231には、テレビ番組を録画するときに利用する番組録画ボタン232が表示される。
データ放送のコンテンツの番組録画ボタン232には、スクリプトが関連付けられ、ユーザが携帯電話2の操作ボタン24(例えば、十字キー)を操作し、番組録画ボタン232を選択・決定すると、BMLブラウザ20は番組録画ボタン232に関連付けられたスクリプトを解釈・実行する。
番組録画ボタン232が選択・決定され、データ放送のコンテンツに含まれるスクリプトが実行すると、BMLブラウザ20は、スクリプトのパラメータとして記述されている番組データを本文とし、サーバ3のメールアドレスを宛先とするようにメーラ21を起動させ、番組データが記述された番組メール60を生成する。
図5は、番組メール60を説明する図である。番組メール60の宛先は、サーバ3のメールアドレスで、番組メール60の本文には、データ放送のコンテンツに含まれる番組データそのものが記述されている。なお、番組メール60のタイトルは任意でよい。
BMLブラウザ20によって生成された番組メール60は、ユーザがメーラ21を操作することで、携帯電話2からサーバ3に送信され、サーバ3によって処理される。
なお、映像録画装置5の録画モードをユーザが指定したいときは、映像録画装置5の録画モードを示す録画モードデータをBMLブラウザ20は記憶し、番組データに加え、記憶している録画モードデータを番組メール60に記述することもできる。
携帯電話2から送信される番組メール60を処理するサーバ3は、ユーザのプロファイルを記憶したプロファイルDB(DB: DataBase)31と、携帯電話2から番組メール60で送信される番組データを、映像録画装置5のコマンドインターフェースに適した電文に変換する手段としてデータ変換部30を備える。
サーバ3に備えられたプロファイルDB31はハードディスクなどのデータ記憶装置を利用して実現され、データ変換部30は、データ変換部30としてサーバ2のCPUを機能させるためのコンピュータプログラムで実現される。
図6は、サーバ3に備えられたプロファイルDB31の構造を説明する図である。図6に図示したように、プロファイルDB31は、携帯電話2のメールアドレスに関連付けて、ユーザが所持している映像録画装置5のメールアドレス、映像録画装置5のメーカ・型式、そして、映像録画装置5のコマンドインターフェースに適合した電文に番組データを変換する関数の関数名が記憶される。
図7は、映像録画装置5のコマンドインターフェースに適合した電文に番組データを変換する関数を説明する図で、図8は、関数の変数を説明する図である。
例えば、録画指示メール61の本文は、携帯電話2の番組メール60に記述された番組データから、図7の関数を用いて生成される。
図8は、図7の関数の変数を説明する図で、図7の先頭の「open」は固定で録画指示メール61の本文の先頭に入れる文字列である。次の「password」は映像録画装置5に設定されたパスワードで、予めプロファイルに記憶してもよく、また、携帯電話2から送信される番組データに含ませておいてもよい。
次の「year」、「month」、「date」、「start」、「end」及び「station」は、それぞれ、テレ番組を録画する西暦、月、日、開始時刻、終了時刻及び放送チャンネルで、これらの値は、番組データの「year」、「month」、「date」、「start」、「end」及び「station」の値にそれぞれ対応している。
なお、図7(a)において、「“ ”」は一文字の空白を挿入することを意味している。
図9に、録画指示メール61の本文の一例を示す。図8は、図3で示した番組データから、図7の関数を用いて生成される録画指示メール61である。図3で図示した番組データの中で、year="2006"、month="11"、date="12"、start=21:00、end="22:00"及びstation="Ch1"のそれぞれの値が、図7の関数に代入されて、図9に図示した録画指示メール61の本文が得られる。
サーバ3は、携帯電話2から番組メール60を受信すると、データ変換部30が作動し、データ変換部30は、番組メール60を送信した携帯電話2のメールアドレスをキーとして、プロファイルDB31の中からプロファイルを検索し、検索したプロファイルで示される関数を用いて、上述したように番組データから録画指示メール61を生成し、検索したプロファイルに記述されている映像録画装置5のメールアドレスに、生成した録画指示メール61を送信する。
なお、映像録画装置5の録画モードを示す録画モードデータが番組メール60に記述するときは、映像録画装置5のコマンドインターフェースに適合した電文に番組データを変換する関数に、録画モードデータを映像録画装置5のコマンドインターフェースに適合した電文に変換する内容が記述され、録画指示メール61には、テレビ番組を示す電文に加え、録画モードを示す電文が記述される。
映像録画装置5は、サーバ3から録画指示メール61を受信すると、受信した録画指示メール61の本文の内容を解釈し、録画指示メール61を受信したことを示すレシートメール62を携帯電話2に送信し、録画指示メール61の電文に従いテレビ番組を録画する。
なお、録画指示メール61に、テレビ番組を示す電文に加え、録画モードを示す電文が記述されているとき、映像録画装置5は、電文で指定される録画モードでテレビ番組を録画する。
ここから、これまで説明した番組録画システム1の一連の動作について説明する。番組録画システム1の一連の動作の説明は、番組録画方法の説明も兼ねている。
図10は、番組録画システム1の一連の動作を示したフロー図である。この動作の最初のステップS1は、携帯電話2が、ワンセグのテレビ番組とデータ放送のコンテンツを受信するステップである。
このステップで、携帯電話2は、BMLブラウザ20が起動することで、ワンセグのテレビ番組とデータ放送のコンテンツを受信し、ワンセグのテレビ番組とデータ放送のコンテンツはディスプレイ23に表示される。
上述しているように、携帯電話2が受信しているデータ放送のコンテンツには、番組メール60を生成するためのスクリプトが記述されている。
次のステップS2は、録画の指示するテレビ番組の内容が記述された番組メール60を生成し、生成した番組メール60をサーバ3に送信するステップである。
このステップで、例えば、携帯電話2の操作ボタン24を操作し、図4の番組録画ボタン232を選択・決定すると、データ放送のコンテンツに記述されたスクリプトが起動し、BMLブラウザ20は、データ放送のコンテンツに記述された番組データを本文とする番組メール60を生成し、生成した番組メール60はメーラ21によってサーバ3に送信される。
次のステップS3は、番組メール60を送信した携帯電話2に対応するプロファイルを検索するステップである。
このステップで、サーバ3のデータ変換部30は、携帯電話2から番組メール60を受信すると、番組メール60を送信した携帯電話2のメールアドレスをキーとして、プロファイルDB31の中からプロファイルを検索する。
次のステップS4は、番組メール60に記述された番組データを映像録画装置5のコマンドインターフェースに適合した電文に変換し、録画指示メール62を映像録画装置5に送信するステップである。
このステップで、サーバ3のデータ変換部30は、ステップS3で検索したプロファイルに従い、番組メール60に記述された番組データを映像録画装置5のコマンドインターフェースに適合した電文に変換し、電文を本文とする録画指示メール61を生成する。
なお、生成した録画指示メール61は、ステップS3で検索したプロファイルで示される映像録画装置5のメールアドレスに送信される。
次のステップS5は、録画指示メール61を受信したことを示すレシートメール62を、映像録画装置5が携帯電話2に送信するステップである。
このステップでは、映像録画装置5はサーバ3から録画指示メール61を受信すると、録画指示メール61を正常に受信したことを示すレシートメール62を携帯電話2に送信する。
なお、レシートメール62を送信する携帯電話2のメールアドレスは、予め映像録画装置5に設定されている。
次のステップS6は、テレビ番組が録画されるステップで、このステップでは、映像録画装置5は、ステップS5で受信した録画指示メール61の内容に従い、テレビ番組を録画する。
なお、本発明は、これまで説明した実施の形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
上述した実施の形態では、テレビ番組を映像録画装置5に録画させるための電文の送信に電子メールを用いているが、VPN(VPN:Virtual PrivateNetwork)を利用して、サーバ3と映像録画装置5とが直接接続できる環境を作り、電子メールを用いずに、テレビ番組を映像録画装置5に録画させるための電文をサーバ3から映像記憶装置5へ送信してもよい。
また、上述した実施の形態では、携帯電話2が番組メール60を生成するために、データ放送のコンテンツに、携帯電話2が番組メール60を生成するためのスクリプトを記述していたが、データ放送のコンテンツに、携帯電話2が番組メール60を生成するためのスクリプトを記述せず、番組メール60を生成する機能をBMLブラウザ20自身が有していてもよい。
ワンセグを利用した番組録画システムを説明する図。 番組録画システムのブロック図。 番組データを説明する図。 携帯電話のディスプレイに表示されるデータを説明する図。 番組メールを説明する図。 サーバに備えられたプロファイルDBの構造を説明する図。 映像録画装置のコマンドインターフェースに適合した電文に番組データを変換する関数を説明する図。 関数の変数を説明する図。 録画指示メールの本文の一例を示した図。 番組録画システムの一連の動作を示したフロー図。
符号の説明
1 ワンセグを利用した番組録画システム
2 携帯電話
20 BMLブラウザ、21 メーラ、23 ディスプレイ、24 操作ボタン
3 サーバ
30 データ変換部、31 プロファイルDB
4 放送局
5 映像録画装置
60 番組メール、61 録画指示メール、62 レシートメール
7 インターネット

Claims (11)

  1. 地上波デジタル放送の一つのサービスであるワンセグを利用した番組録画システムであって、前記番組録画システムは、ネットワークを利用してデータ通信する手段を有しワンセグを受信する携帯型受信機と、前記携帯型受信機のユーザが所持する映像録画装置と、テレビ番組の録画指示を映像録画装置へ送信するサーバとから、少なくとも構成され、前記携帯型受信機は、ワンセグのテレビ番組を受信中に所定の操作が実行されたとき、ワンセグの放送からテレビ番組を特定する番組データを取得する手段と、取得した前記番組データを記述した第1の電子メールを生成し、前記第1の電子メールを前記携帯型受信機の通信経由で前記サーバに送信する手段を備え、前記サーバは、前記映像録画装置に設定されたアドレスと、遠隔地から録画の指示するときの前記映像録画装置のコマンドインターフェースとを含む前記映像録画装置のプロファイルを、前記携帯型受信機のメールアドレスに関連付けて記憶したデータベースを有し、前記携帯型受信機から前記第1の電子メールを受信したとき、前記データベースに記憶され、前記第1の電子メールを送信した前記携帯型受信機に対応する前記プロファイルを検索し、検索した前記プロファイルに従い、前記第1の電子メールに含まれる前記番組データから、前記コマンドインターフェースに適合し、前記番組データで特定されるテレビ番組を録画するための電文を生成する手段と、生成した前記電文を所定の方式で前記映像録画装置へ送信する手段とを備えていることを特徴とする番組録画システム。
  2. 請求項1に記載の番組録画システムであって、ワンセグのデータ放送のコンテンツには、前記番組データと共に、前記番組データを取得するためのスクリプトがBML(Broadcast Markup Language)で記述され、前記携帯型受信機は前記番組データを取得する手段としてBMLブラウザ20を備え、BMLブラウザが前記スクリプトを解釈・実行することで、ワンセグの放送から前記番組データを取得することを特徴とする番組録画システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の番組録画システムであって、前記携帯型受信機は、前記映像録画装置の録画モードを示す録画モードデータを記憶し、前記第1の電子メールには、ワンセグの放送から取得した前記番組データに加え、前記録画モードデータを記述し、前記サーバは、前記番組データで特定されるテレビ番組を、前記録画モードデータで指定される録画モードで録画するための前記電文を生成することを特徴とする番組録画システム。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかひとつに記載の番組録画システムであって、前記サーバは、前記映像録画装置に設定されたアドレスとして、前記映像録画装置に設定されたメールアドレスを記憶し、前記電文を第2の電子メールで前記映像録画装置へ送信することを特徴とする番組録画システム。
  5. 地上波デジタル放送の一つのサービスであるワンセグを利用した番組録画方法であって、前記番組録画方法は、ワンセグを受信する携帯型受信機が、ワンセグの放送からテレビ番組を特定する番組データを取得するステップa)、
    前記携帯型受信機が取得した前記番組データが記述された第1の電子メールを前記携帯型受信機の通信経由でサーバに送信するステップb)、
    前記サーバが、映像録画装置に設定されたアドレスと、遠隔地から録画指示するときの前記映像録画装置のコマンドインターフェースとを含む前記映像録画装置のプロファイルを、前記携帯型受信機のメールアドレスに関連付けて記憶したデータベースの中から、前記第1の電子メールを送信した前記携帯型受信機に対応する前記プロファイルを検索し、検索した前記プロファイルに従い、前記第1の電子メールに含まれる前記番組データから、前記コマンドインターフェースに適合し、前記番組データで特定されるテレビ番組を録画するための電文を生成するステップc)、
    前記サーバが、前記ステップc)で生成した前記電文を所定の方式で前記映像録画装置のアドレスへ送信するステップd)、
    が順に実行されることを特徴とする番組録画方法。
  6. 請求項5発明に記載の番組録画方法であって、ワンセグのデータ放送のコンテンツには、前記番組データと共に、前記番組データを取得するためのスクリプトが、BML(Broadcast Markup Language)で記述され、前記ステップa)では、前記携帯型受信機に備えられたBMLブラウザが前記スクリプトを解釈・実行することで、ワンセグの放送から前記番組データを取得することを特徴とする番組録画方法。
  7. 請求項5または請求項6に記載の番組録画システムであって、前記携帯型受信機は、前記映像録画装置の録画モードを示す録画モードデータを記憶し、前記ステップb)において前記携帯型受信機は、前記第1の電子メールに、ワンセグの放送から取得した前記番組データに加え、前記録画モードデータを記述し、ステップc)において前記サーバは、前記番組データで特定されるテレビ番組を、前記録画モードデータで指定される録画モードで録画するための前記電文を生成することを特徴とする番組録画方法。
  8. 請求項5から請求項7のいずれかひとつに記載の番組録画システムであって、前記サーバに備えられた前記データベースに記憶された前記映像録画装置のアドレスはメールアドレスであって、前記ステップd)において前記サーバは、前記電文を第2の電子メールで前記映像録画装置のメールアドレスへ送信することを特徴とする番組録画方法。
  9. 映像録画装置に録画の指示を遠隔地から行うときに利用されるサーバであって、前記映像録画装置に設定されたアドレスと、遠隔地から録画指示するときの前記映像録画装置のコマンドインターフェースとを含む前記映像録画装置のプロファイルを、前記携帯型受信機のメールアドレスに関連付けて記憶したデータベースを有し、ワンセグの放送を受信する携帯型受信機から、テレビ番組を特定する番組データが記述された第1の電子メールを受信したとき、前記データベースに記憶され、前記第1の電子メールを送信した前記携帯型受信機に対応する前記プロファイルを検索し、検索した前記プロファイルに従い、前記第1の電子メールに含まれる前記番組データから、前記コマンドインターフェースに適合し、前記番組データで特定されるテレビ番組を録画するための電文を生成する手段、生成した前記電文を所定の方式で前記映像録画装置へ送信する手段とを備えていることを特徴とするサーバ。
  10. 請求項9に記載のサーバであって、前記携帯型受信機から送信される前記第1の電子メールには、前記番組データに加え、前記映像録画装置の録画モードを示す録画モードデータが含まれ、前記サーバは、前記番組データで特定されるテレビ番組を、前記録画モードデータで指定される録画モードで録画するための前記電文を生成することを特徴とするサーバ。
  11. 請求項9または請求項10に記載のサーバであって、録画指示の電文を第2の電子メールで前記映像録画装置のメールアドレスへ送信することを特徴とするサーバ。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112423038A (zh) * 2020-11-06 2021-02-26 深圳Tcl新技术有限公司 视频推荐方法、终端及存储介质

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