JP2008151355A - ヒートポンプ式給湯装置 - Google Patents

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善直 中本
Masafumi Hashimoto
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Abstract

【課題】流量計測手段を持たなくても流量計測ができるようにする。
【解決手段】圧縮機11、給湯用熱交換器12、減圧装置13、蒸発器14を環状に接続して構成されたヒートポンプ回路と、給湯用の液体を蓄える貯湯槽16と、貯湯槽内の液体がヒートポンプ給湯機を介し循環できる液体配管と、液体配管に貯湯槽内の液体を流通させるポンプ18と、給湯用熱交換器の入水及び出湯温度を検出する入水温度検出手段及び出湯温度検出手段20と、貯湯槽に蓄えられた液体の温度を検出する蓄湯槽温度検出手段21と、外気温度を検出する外気温度検出手段22と、圧縮機の回転数及びポンプの回転数を制御するマイクロコンピュータ23を備え、マイクロコンピュータが認識した前記入水及び/または出湯温度検出手段によって得た入水及び/または出水温度を基にしてヒートポンプ給湯機に流れる液体の流量を演算し推定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、圧縮機、給湯用熱交換器、膨張弁、及び蒸発器を配管で接続したヒートポンプ回路と貯湯槽、流体循環ポンプを配管で接続した流体回路を有したヒートポンプ式給湯装置に関するものである。
従来、この種の給湯装置の技術としては、特許文献1に記載された給湯装置があり、これは、前記給湯装置に流れる液体の流量計測手段を備えたものである。
特開2002−357362号公報
ところが、給湯装置に流れる液体の流量計測手段はヒートポンプ式給湯装置の場合、通常、制御を目的に活用されておらず、設置工事時における液体配管の誤接続確認、またはヒートポンプ式給湯装置を経年的に使用した場合に液体配管内に発生するスケールや異物の詰まりによる液体流量の低下を発見することを目的とするため、流量計測手段を持たないことが一般的であった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、入水及び/または出水温度を基にして給湯装置に流れる液体の流量を演算し推定するため、流量計測手段を持たなくても流量計測が可能となるヒートポンプ式給湯装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のヒートポンプ式給湯装置は、インバータ式圧縮機、給湯用熱交換器、減圧装置、熱源用熱交換器を冷媒配管により環状に接続して構成されたヒートポンプ回路と、給湯用の液体を蓄える貯湯槽と、前記貯湯槽内の液体が前記給湯用熱交換器を介し循環できる液体配管と、前記液体配管に貯湯槽内の液体を流通させるポンプと、前記給湯用熱交換器の入水温度を検出する入水温度検出手段と、前記給湯用熱交換器の出湯温度を検出する出湯温度検出手段と、前記貯湯槽に蓄えられた液体の温度を検出する蓄湯槽温度検出手段と、前記インバータ圧縮機の回転数及びポンプの回転数を制御するマイクロコンピュータとを備え、前記マイクロコンピュータが認識した前記入水温度検出手段および/または前記出湯温度検出手段によって得た温度を基にして前記給湯用熱交換器に流れる液体の流量を演算し推定することを特徴とする。
本発明のヒートポンプ式給湯装置は、入水及び/または出水温度を基にしてヒートポンプ給湯機に流れる液体の流量を演算し推定するため、流量計測手段を持たなくても流量計測が可能となる。
第1の発明のヒートポンプ式給湯装置は、インバータ式圧縮機、給湯用熱交換器、減圧装置、熱源用熱交換器を冷媒配管により環状に接続して構成されたヒートポンプ回路と、給湯用の液体を蓄える貯湯槽と、前記貯湯槽内の液体が前記給湯用熱交換器を介し循環できる液体配管と、前記液体配管に貯湯槽内の液体を流通させるポンプと、前記給湯用熱交換器の入水温度を検出する入水温度検出手段と、前記給湯用熱交換器の出湯温度を検出する出湯温度検出手段と、前記貯湯槽に蓄えられた液体の温度を検出する蓄湯槽温度検出手段と、前記インバータ圧縮機の回転数及びポンプの回転数を制御するマイクロコンピュータとを備え、前記マイクロコンピュータが認識した前記入水温度検出手段および/または
前記出湯温度検出手段によって得た温度を基にして前記給湯用熱交換器に流れる液体の流量を演算し推定するため、流量計測手段を持たなくても流量計測が可能となる。
第2の発明は、第1の発明のヒートポンプ式給湯装置において、入水及び/または出水温度検出時の運転制御として、前記ポンプが停止状態で前記インバータ圧縮機を運転させて、前記インバータ圧縮機を停止させた後、前記ポンプを運転させることにより、入水及び出水温度の変化量を大きくすることが可能となり、液体の流量を正確に演算することができる。
第3の発明は、第1の発明のヒートポンプ式給湯装置において、入水及び/または出水温度検出時の運転制御として、前記ポンプと前記インバータ圧縮機を同時に運転させることにより、第一の発明に比べてより長時間液体の流量を測定することが可能となり、液体の流量を正確に演算することができる。
第4の発明は、第1〜3の発明のヒートポンプ式給湯装置において、外気温度検出手段を備え、入水及び出水温度の変化量を外気温度により補正することにより、液体の流量を更に正確に演算することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図2は、本発明の第1の実施の形態におけるヒートポンプ式給湯装置と運転制御を示したものである。図1は、インバータ式圧縮機11、給湯用熱交換器12、減圧装置13、蒸発器14を冷媒配管15により環状に接続して構成されヒートポンプ回路(ヒートポンプ給湯機)と、給湯用の液体を蓄える貯湯槽16と、前記貯湯槽内の液体が前記給湯装置を介し循環できる液体配管17と、前記液体配管に貯湯槽内の液体を流通させるポンプ18と、前記給湯用熱交換器の入水及び出湯温度を検出する入水温度検出手段19及び出湯温度検出手段20と、前記貯湯槽に蓄えられた液体の温度を検出する蓄湯槽温度検出手段21と、外気温度を検出する外気温度検出手段22と、前記インバータ圧縮機の回転数及びポンプの回転数を制御するマイクロコンピュータ23を備えている。
次に、本実施の形態1の作用を説明する。図2は、図1の構成により液体の流量が決定される説明図である。これによれば、本実施の形態1のヒートポンプ式給湯装置とその運転制御は、図2より、時刻t0にインバータ圧縮機11が運転を開始し、t0から所定の時間後である時刻t1にマイクロコンピュータ23が入水温度19及び出湯温度20を得る。時刻t1の入水温度19及び出湯温度20は、インバータ圧縮機11の運転によって時刻t0の入水温度19及び出湯温度20に比べてそれぞれ高い温度になっている。次に時刻t1の直後である時刻t2にポンプ18の運転を開始し、t2から所定の時間後である時刻t3に入水温度19及び出湯温度20を得る。時刻t3の入水温度19及び出湯温度20は、ポンプ18の運転によって液体が循環して時刻t1の入水温度19及び出湯温度20に比べてそれぞれ低い温度になっている。
次にポンプ流量演算手段27により時刻t1及びt3に取得した入水温度19及び/または出湯温度20と時刻t1に取得した蓄湯槽温度27によって決定する定数α1、α2を使用して理論ポンプ流量を演算する。結果、流量計測手段を持たなくても流量計測が可能となる。
(実施の形態2)
図3は、実施の形態2におけるタイミングチャートと入水温度及び出水温度の変化を示したものである。次に、本実施の形態2の作用について説明する。図3より、時刻t0にポンプ18が停止した状態でインバータ圧縮機11の運転を開始し、t0から所定の時間後である時刻t1に入水温度19及び出湯温度20を得る。次に時刻t1の直後である時刻t2にインバータ圧縮機11の運転を停止し、ポンプ18の運転を開始する。時刻t2
から所定の時間後である時刻t3に入水温度19及び出湯温度20を得る。この方法は時刻t2にインバータ圧縮機11の運転を停止しているため、ポンプ18の運転によって入水温度の変化量28及び出湯温度の変化量29を大きくすることが可能となり、液体の流量を正確に演算することができる。
(実施の形態3)
図4は、実施の形態3におけるタイミングチャート入水温度及び出水温度の変化を示したものである。次に、本実施の形態3の作用について説明する。図4より、時刻t0にポンプ18が停止した状態でインバータ圧縮機11の運転を開始し、t0から所定の時間後である時刻t1に入水温度19及び出湯温20を得る。次に時刻t1の直後である時刻t2にインバータ圧縮機11の運転を継続したまま、ポンプ18の運転を開始する。時刻t2から所定の時間後である時刻t3に入水温度19及び出湯温20を得る。この方法はインバータ圧縮機11の運転を継続しているため、実施の形態2に比べてより液体流量の測定時間30を長くすることが可能となり、液体の流量を正確に演算することができる。
(実施の形態4)
図4は、実施の形態4における液体の流量が決定される説明図である。
次に、本実施の形態4における作用について説明する。図5より、時刻t1に取得した蓄湯槽温度21に加え、外気温度22によって定数α1、α2を決定することにより液体の流量を更に正確に演算することができる。
以上のように、本発明にかかるヒートポンプ式給湯装置は、流量計測手段を持たなくても流量計測が可能となるため、液体を流通させるポンプを持つ各種ヒートポンプ装置への利用として有用である。
本発明の実施の形態1におけるヒートポンプ式給湯装置の本体構成図 本発明の実施の形態1におけるヒートポンプ式給湯装置のフローチャート 本発明の実施の形態2におけるヒートポンプ式給湯装置のタイミングチャート 本発明の実施の形態3におけるヒートポンプ式給湯装置のタイミングチャート 本発明の実施の形態4におけるヒートポンプ式給湯装置のフローチャート
符号の説明
11 インバータ式圧縮機
12 給湯熱交換器
13 減圧装置(電気式膨張弁)
14 蒸発器
15 冷媒配管
16 貯湯槽
17 液体配管
18 ポンプ(ウォータポンプ)
19 入水温度検出手段
20 出湯温度検出手段
21 蓄湯槽温度検出手段
22 外気温度検出手段
23 マイクロコンピュータ
24 操作部
25 ファン
26 ファンモータ
27 ポンプ流量演算手段
28 入水温度の変化量
29 出湯温度の変化量
30 液体流量の測定時間

Claims (4)

  1. インバータ式圧縮機、給湯用熱交換器、減圧装置、熱源用熱交換器を冷媒配管により環状に接続して構成されたヒートポンプ回路と、給湯用の液体を蓄える貯湯槽と、前記貯湯槽内の液体が前記給湯用熱交換器を介し循環できる液体配管と、前記液体配管に貯湯槽内の液体を流通させるポンプと、前記給湯用熱交換器の入水温度を検出する入水温度検出手段と、前記給湯用熱交換器の出湯温度を検出する出湯温度検出手段と、前記貯湯槽に蓄えられた液体の温度を検出する蓄湯槽温度検出手段と、前記インバータ圧縮機の回転数及びポンプの回転数を制御するマイクロコンピュータとを備え、前記マイクロコンピュータが認識した前記入水温度検出手段および/または前記出湯温度検出手段によって得た温度を基にして前記給湯用熱交換器に流れる液体の流量を演算し推定することを特徴としたヒートポンプ式給湯装置。
  2. 前記給湯用熱交換器の入水温度および/または出水温度を検出は、ポンプを停止状態でインバータ式圧縮機を所定時間運転させた状態にて検出し、さらに、前記インバータ式圧縮機を停止させた後、前記ポンプを所定時間運転させた状態にて検出することを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯装置。
  3. 入水及び/または出水温度検出時の運転制御として、前記ポンプが停止状態で前記インバータ圧縮機を運転させて、前記インバータ圧縮機の運転を継続したまま、前記ポンプを運転させることを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯装置。
  4. 前記ヒートポンプ給湯機に外気温度検出手段を備え、前記ヒートポンプ給湯機に流れる液体の流量を外気温度により補正する手段を備えたことを特徴とする請求項1〜3記載のヒートポンプ式給湯装置。
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