JP2008150890A - 被探知装置及び器具配設方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被探知装置10は、二重天井S内の天井下地材SAに取り付けられる取付部1、1Aと、当該取付部1、1Aから天井下地材SAに固定される天井仕上げ材SBに沿って延び、天井仕上げ材SBの裏面側に配置される延設部2と、延設部2の任意の位置に位置保持可能に設けられ、天井仕上げ材SAの表面(室内)側から探知可能な被探知具3とを備えている。
【選択図】図1
Description
前記被探知装置は、二重天井内の天井下地材に取り付けられる取付部と、当該取付部から天井下地材に固定される天井仕上げ材に沿って延び、天井仕上げ材の裏面側に配置される延設部とを備え、前記被探知具は、当該延設部に設けられ天井仕上げ材の表面(室内)側から探知可能とされ、前記延設部を前記配設予定位置または配線位置を通るように配置するとともに、前記被探知具を前記配設予定位置または配線位置に位置させることで、当該配設予定位置または配線位置を天井仕上げ材の表面(室内)側から探知して特定できることを特徴とする。
前記被探知装置は、二重天井内に平行に設置された長尺の天井下地材間に架設されるよう両側に天井下地材に取付けられる取付部を備えた延設部を備え、前記被探知具は、当該架設された延設部に取着されるための取着部を備え、
前記延設部の両側に設けられた取付部を天井下地材に取付け、前記配設予定位置または前記配線位置を通るように、かつ、当該天井仕上げ材の裏面から離れた位置に該延設部を架設し、当該架設された延設部に沿って前記被探知具を移動させて、前記延設部の前記配設予定位置または配線位置に前記被探知具を位置させることで、当該配設予定位置または配線位置を天井仕上げ材の表面(室内)側から探知して特定できることを特徴とする。
天井仕上げ材が取付けられる野縁等の天井下地材に前記被探知装置の取付部を取付けて、延設部を前記天井仕上げ材の裏面に沿うように前記取付部に設置する工程と、
当該延設部に沿って前記被探知具を該延設部に取着可能とする取着部を移動させて、前記配設予定位置に前記被探知具を配置する工程、または、当該延設部と前記被探知具とを前記取付部に対して移動させて、前記配設予定位置に前記被探知具を配置する工程と、
天井仕上げ材が形成された後に、前記被探知具を探知してその探知位置から当該配設予定位置を特定し、当該特定した位置に貫通孔を形成する工程と、
二重天井内に予め配線されたケーブルを前記貫通孔から引き出して、前記器具と接続するとともに前記貫通孔に前記器具を配設する工程とを有することを特徴とする。
前記被探知装置は、二重天井内の天井下地材に取り付けられる取付部と、当該取付部から天井下地材に固定される天井仕上げ材に沿って延び、天井仕上げ材の裏面側に配置される延設部とを備え、前記被探知具は、当該延設部に設けられ天井仕上げ材の表面(室内)側から探知可能とされ、前記延設部を前記配設予定位置または配線位置を通るように配置するとともに、前記被探知具を前記配設予定位置または配線位置に位置させることで、当該配設予定位置または配線位置を天井仕上げ材の表面(室内)側から探知して特定できるので、二重天井に設置する器具やケーブルの配設予定位置を、天井仕上げ材の表面(室内)側から探知することができる。
前記被探知装置は、二重天井内に平行に設置された長尺の天井下地材間に架設されるよう両側に天井下地材に取付けられる取付部を備えた延設部を備え、前記被探知具は、当該架設された延設部に取着されるための取着部を備え、
前記延設部の両側に設けられた取付部を天井下地材に取付け、前記配設予定位置または前記配線位置を通るように、かつ、当該天井仕上げ材の裏面から離れた位置に該延設部を架設し、当該架設された延設部に沿って前記被探知具を移動させて、前記延設部の前記配設予定位置または配線位置に前記被探知具を位置させることで、当該配設予定位置または配線位置を天井仕上げ材の表面(室内)側から探知して特定できるので、請求項1と同様の効果を発揮する。
天井仕上げ材が取付けられる野縁等の天井下地材に前記被探知装置の取付部を取付けて、延設部を前記天井仕上げ材の裏面に沿うように前記取付部に設置する工程と、
当該延設部に沿って前記被探知具を該延設部に取着可能とする取着部を移動させて、前記配設予定位置に前記被探知具を配置する工程、または、当該延設部と前記被探知具とを前記取付部に対して移動させて、前記配設予定位置に前記被探知具を配置する工程と、
天井仕上げ材が形成された後に、前記被探知具を探知してその探知位置から当該配設予定位置を特定し、当該特定した位置に貫通孔を形成する工程と、
二重天井内に予め配線されたケーブルを前記貫通孔から引き出して、前記器具と接続するとともに前記貫通孔に前記器具を配設する工程とを有するので、請求項1の効果を器具配設方法として発揮する。
<第1の方法>
この方法は、配線・配管経路が形成される二重天井S内において、ダウンライト等の照明器具や火災感知器等の検知器具などの器具の配設予定位置に天井仕上げ材SBの表面(室内)側から探知可能な被探知具3を配置する被探知装置10を用いて、天井仕上げ材SBに前記器具を配設する器具配設方法であって、以下の工程を有するものである。
<第2の方法>
上記、第1の方法において、設置すべき器具へのケーブルの配線位置に被探知具3を配置し、天井仕上げ材SBが形成された後に、被探知具3を探知してその探知位置から前記ケーブルの配線位置を特定するとともに、天井仕上げ材SBの表面(室内)側において墨だしにより配設予定位置を特定して貫通孔Hを形成し、前記特定した配線位置に基づき、該貫通孔Hから天井仕上げ材SBの裏面側の予め配線された前記ケーブルを引き出すようにするものである。
また、係止部7(7a、7b)と弾性部材6とによる付勢力で固定するようにしてもよい。
前記配置具は、二重天井内に平行に設置された長尺の天井下地材間に架設されるよう両側に天井下地材に取付けられる取付部を備えた延設部を備え、前記被探知具は、当該架設された延設部に取着されるための取着部を備え、
前記延設部の両側に設けられた取付部を天井下地材に取付け、前記配設予定位置または前記配線位置を通るように、かつ、天井仕上げ材の裏面から離れた位置に該延設部を架設し、当該架設された延設部に沿って前記被探知具を移動させて、当該架設された延設部の前記配設予定位置または配線位置に前記被探知具を位置させることで、当該配設予定位置または配線位置を天井仕上げ材の表面(室内)側から探知して特定できることを特徴とする被探知装置。
1a ラッチ部
2〜2D 延設部
2a 係合ラッチ
3〜3B 被探知具
4 磁石
5〜5A 取着部
5a ラッチ部
6 弾性部材
7 係止部
8 ケーブル保持部
10〜10F 被探知装置
11〜11F 配置具(取付部+延設部)
H 貫通孔
S 二重天井
SA 天井下地材
SB 天井仕上げ材
W ケーブル
Claims (14)
- 二重天井内に設けられて、ダウンライト等の照明器具や火災感知器等の検知器具の配設予定位置、または当該器具へと接続されるケーブル等が配線された配線位置を特定するため、天井仕上げ材の表面(室内)側から探知可能な被探知具と、この被探知具を配置するための配置具とからなる被探知装置であって、
前記配置具は、二重天井内の天井下地材に取り付けられる取付部と、当該取付部から天井下地材に固定される天井仕上げ材に沿って延び、天井仕上げ材の裏面側に配置される延設部とを備え、前記被探知具は、当該延設部に設けられ天井仕上げ材の表面(室内)側から探知可能とされ、
前記延設部を前記配設予定位置または配線位置を通るように配置するとともに、前記被探知具を前記配設予定位置または配線位置に位置させることで、当該配設予定位置または配線位置を天井仕上げ材の表面(室内)側から探知して特定できることを特徴とする二重天井用の被探知装置。 - 被探知具は、延設部に取着されるための取着部を備え、この取着部によって配設予定位置上または配線位置を通るように配置された前記延設部の前記配設予定位置または配線位置に前記被探知具を取着することで当該配設予定位置または配線位置が天井仕上げ材の表面(室内)側から特定できることを特徴とする請求項1記載の被探知装置。
- 取付部と被探知具の少なくとも一方は、前記取付部と前記被探知具との相対距離を変更可能に、延設部に対して位置変更可能に設けられてなることを特徴とする請求項1記載の被探知装置。
- 延設部の両側に取付部が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の被探知装置。
- 取付部の少なくとも一方と、被探知具は、それぞれ延設部に対して位置変更可能に設けられていることを特徴とする請求項1、3、4のいずれかに記載の被探知装置。
- 取付部は、延設部に一対で設けられ、双方の取付部を相互に近接させる付勢力を与える弾性部材を係止可能な係止部を備えることを特徴とする請求項3から5のいずれか記載の被探知装置。
- ケーブルを保持可能なケーブル保持部が、配置具の延設部又は被探知具に備えられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか記載の被探知装置。
- 被探知具は、筒状で延設部から天井仕上げ材に向けて突出し、先端側に磁石を備えることを特徴とする請求項1から7のいずれか記載の被探知装置。
- 延設部には、該延設部の長手方向に沿って連続する係合ラッチが形成され、取付部及び被探知具の少なくとも一方には、前記係合ラッチの任意の位置で係合し、双方間の前記長手方向の移動を規制するラッチ部が設けられていることを特徴とする請求項3から8のいずれか記載の被探知装置。
- 二重天井内に設けられて、ダウンライト等の照明器具や感知器等の配線器具の配設予定位置、または、当該器具へと接続されるケーブルが配線された配線位置を特定するため、天井仕上げ材の表面(室内)側から探知可能な被探知具と、この被探知具を配置するための配置具とからなる被探知装置であって、
前記配置具は、二重天井内に平行に設置された長尺の天井下地材間に架設されるよう両側に天井下地材に取付けられる取付部を備えた延設部を備え、前記被探知具は、当該架設された延設部に取着されるための取着部を備え、
前記延設部の両側に設けられた取付部を天井下地材に取付け、前記配設予定位置または前記配線位置を通るように、かつ、当該天井仕上げ材の裏面から離れた位置に該延設部を架設し、当該架設された延設部に沿って前記被探知具を移動させて、前記延設部の前記配設予定位置または配線位置に前記被探知具を位置させることで、当該配設予定位置または配線位置を天井仕上げ材の表面(室内)側から探知して特定できることを特徴とする被探知装置。 - 配線・配管経路が形成される二重天井内において、ダウンライト等の照明器具や火災感知器等の検知器具などの器具の配設予定位置に天井仕上げ材の表面(室内)側から探知可能な被探知具と、この被探知具を配置する配置具とからなる被探知装置を用いて、天井仕上げ材に前記器具を配設する器具配設方法であって、
天井仕上げ材が取付けられる野縁等の天井下地材に前記配置具の取付部を取付けて、延設部を前記天井仕上げ材の裏面に沿うように前記取付部に設置する工程と、
当該延設部に沿って前記被探知具を該延設部に取着可能とする取着部を移動させて、前記配設予定位置に前記被探知具を配置する工程、または、当該延設部と前記被探知具とを前記取付部に対して移動させて、前記配設予定位置に前記被探知具を配置する工程と、
天井仕上げ材が形成された後に、前記被探知具を探知してその探知位置から当該配設予定位置を特定し、当該特定した位置に貫通孔を形成する工程と、
二重天井内に予め配線されたケーブルを前記貫通孔から引き出して、前記器具と接続するとともに前記貫通孔に前記器具を配設する工程とを有することを特徴とする器具配設方法。 - 配設予定位置を、器具を配設すべき貫通孔の中心位置とし、穿孔工具で当該貫通孔を形成するようにしたことを特徴とする請求項11記載の器具配設方法。
- 被探知装置は、開口された貫通孔を通過可能な大きさに形成され、取付部は天井下地材に対して着脱自在に取り付けられ、前記貫通孔形成後、器具配設の前に、前記被探知装置を天井仕上げ材の表面(室内)側に取り出す工程を有することを特徴とする請求項11または12記載の器具配設方法。
- 被探知具の配置位置が器具のためのケーブルの配線位置であって、天井仕上げ材が形成された後に、前記被探知具を探知してその探知位置から前記ケーブルの配線位置を特定するとともに、天井仕上げ材の表面(室内)側において墨だしにより前記器具の配設予定位置を特定して貫通孔を形成し、前記特定した配線位置に基づき、該貫通孔から天井仕上げ材の裏面側の予め配線された前記ケーブルを引き出すようにすることを特徴とする請求項11から13のいずれか記載の器具配設方法。
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